幸福へのパスポート
光言社発行
文庫判２０８頁 本体５３４円
ついて今までとは違った観点から書いてみました。
「可能性の扉をたたけ」では、自分だけにしかない個性、本性と人間とし
ての可能性を高める方法について書いてみました。
愛の問題も、人間性の問題も、人生と世界をどのようにとらえ、どのよう
に見つめているかがポイントになります。より本質的なこの問題に取り組
んで書いたのが、本書、「幸福へのパスポート」です。
はじめに
第１章 宇宙と人生の原則
１．虚しさの解決へのヒント
２．永遠なる愛の存在を求めて
３．人間関係改善の秘訣
４．人生の目的ってなんだ？
５．自分自身の本来の価値
６．宇宙創造の目的と人間
７．死後の世界と魂の永生
第２章 悪の正体
１．心に潜む邪心の正体
２．心に忍び込む悪の正体
３．「悪」とは思えない悪との闘い
４．性は夫婦に贈られた神様からのプレゼント
第３章 世の終わりと救世主
１．”世の終わり”とは何を示しているのか？
２．心と体の救いをもたらすメシヤ
３．救世主を通じて人の心は生まれ変わる
４．時空を越えて歴史に最も影響を与えた人物
第４章 神による救いの歴史
１．人類始祖の時代から心に宿る愛の恨み
２．恨みの解放のために神が導く人類歴史
３．世界をリードしてきた宗教
４．神が働いて記された旧約聖書の奥義
５．歴史の繰り返しは神が人類を救うため
６．善と悪の闘争の歴史は今、終焉を迎える
７．現代は再臨主が現れ神の国を作る時
８．「平等な社会」は人間の根本問題を解決して実現される
９．文鮮明師こそ人類が待ち望んできた再臨主
あとがき
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