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A 11
2005年を迎える 今年は新年を東京プリンスホテルで迎えた。大晦日の午後の大雪の最中にホテルに入って2泊3日であったが、このホテルは私の所属している東京芝ロータリークラブの例会が行われているから、毎週行く所なので、それなりの馴染みや愛着があり、私にとって気分的には楽であった。 今年は80歳になったし、仕事から離れたのだから、との考えで年賀状をご遠慮申し上げたが、家に帰ると頂いた年賀状がどんと積まれていた。「しまった」と思っても後の祭り、早速賀状の御礼を書いて、それを孫にパソコンでプリントして貰った。これからその宛名書きをするのだが、頂いた賀状は印刷されたものに添書が多く、それも殆どが健康を案じてくださり、これからもどうか元気で、とのお励ましであった。これは嬉しかったので、礼状には「これからも出来る限り皆様のお役に立ちたいと念じている」と書いた。このホームページを読んで頂いている皆様、これからもどうかよろしくお願い申し上げます。 しかしこの新年のニュースは、スマトラ島沖で起きた津波に襲われて亡くなった人々が、何と12万人を超えたという悲しいもの、この救済どうするかを相談するため各国首脳が集るという。この津波のことは別項でも触れたが、大変な災害になってしまったことは全く残念である。 |