スケッチ・ブック(2) 鎌倉にて
大広時代の 旧友達を訪ねた。 会社時代の友人、菊池勇三さんが鎌倉の小町「かまくら画廊」で開催の書道展に出品と聞き出かける。 彼は、尺八の大師範で菊池詠山と号するが、その名前で出品。作品「無尽蔵」は、力強く傑作だ。 奥様が先生でこの会を主宰、鎌倉で「あきくさ書展」は第8回を迎えた。その後、かってクリエイティブでお世話になった、有能な元デイレクター原康雄さんが、近くの小町で喫茶店「花墨」を経営していると聞き、案内して貰う。
「花墨」は、お洒落な小物も扱う、軽食も出来る喫茶店。鎌倉に行かれたら、是非お寄りになることをお薦めします。(http://www.hanazumi.com/) 原さんのお嬢さんは、鎌倉市の市会議員さんだそうだが、原さんと同様に心の豊かな、市民の味方でおられることでしょう。
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