弊社の猫事情



クロ(本名)雌
 今から10年ぐらい前からお目にかかるようになる。当初から人なつっこく、初対面から親交を深める。元々は、すぐ下の家で飼っていた猫であるが、飼い主が亡くなり、地域猫として周辺の猫好きにかわいがられる。
 近くに事務所を開設後は、弊社に「勤務している」と言ってもよい状態になるが、2000年11月11日、午前3時18分永眠。13日社葬。
 生きていれば、クロ専用のホットカーペットの1枚や2枚買ってやった。なんなら会長にだってしてやったのに.....

■ クロの画像 ■


ミュー(仮名)雌
 ミューミューと神経質な鳴き声から「ミュー」。2000年9月頃、クロに連れられやってくる。当初からびくびくしており、人間に、いじめられたようであった。黒いクロと並んで、ちょこんと座っている様は、何とも絵になった。全身真っ白で、いわゆる「美人」。クロの死後も、餌をねだりにやってきていたが、2001年、春に出産。産後の肥立ちが悪かったのか、夏から体調を崩したようで、二度と姿を見ることがない。まさに「美人薄命」である。秘書にしてやろうと思っていたのに.....

■ ミューの画像 ■


スー(仮名)雌
 三毛猫、すなわち3色。スリーカラーから「スー」。
 現在、事務所を訪れる唯一の猫。人なつっこいので、たぶん飼い猫ではないだろうか? 2001年9月頃から顔を見せるようになり、事務所のドアの前で、中に居る者を大きな声で呼ぶまでになる。この事務所、猫好きしかいないため、誰も「うるさい。」とか「仕事のじゃまだ。」とは言わないばかりか、仕事そっちのけでスーの相手をしている。だから儲からないのか? いっそ、スーを営業部長にしたほうが.....


ブス猫(仮
名。本名はミー)
 ズバリ、ブスだからブス猫。
 クロと仲が悪く、顔を合わせるたびに喧嘩。性格は悪い。クロよりも後から、下の家に来たくせに、何とも態度がでかい。そして、常に配下の猫を連れているか、強い雄猫に従っている。やはり、憎まれっ子世にはばかるの常で、今も元気で暮らしている。

2003年5月記
 2002年夏、黒い毛の部分は茶色に変色し、いよいよ、年貢の納め時かと思われたが、なんとか持ちこたえる。ただ、かなりボケたようで、毛繕いもせず、よだれを垂らしてうろうろしている。とうとう、誰にもかまってもらえなくなったのか、私の所へもえさをねだりにくる。仕方なく相手をしてやるものの、まさしく憎まれっ子世にはばかると改めて思うのである。

2004年1月記
 仕方がないので、世話をしてやる。するとどうだろう、よだれも垂らさなくなったし、毛づやも良くなった。そして、表情もなんだか和らいで.....でも、やっぱりブスだなぁ。

◇ ブス猫の鳴き声 ◇

ブーちゃん(仮名)雌
 ブス猫の子分。ブスではあるが、ブス猫のように性格は悪くなく、能天気。そこで、ブーちゃん。
 ちょくちょく事務所にも遊びに来ていたが、クロと顔を合わせても喧嘩する事はなかった。このブーちゃん、とにかく大柄。クロの一回りどころではない、二回りはでかい。しかし、いつの間にか顔を見なくなった。「やい、ブス猫、まさか食ったんじゃないだろうなぁ。」


えきまえ(仮名。本名はミーちゃん)雌
 妙蓮寺駅前商店街に暮らす白黒の雌猫。名前はブス猫と同じミーでも、性格はおとなしく、優しい顔をしている。鳴き声もクロに似て小さく可愛い。そんな猫であるから、地域の人たちや買い物客にかわいがられている。ラーメン屋さんの門口にちょこんと座り、食事をねだったり、夏の暑い日などは、冷房の効いた花屋さんに入れてもらい涼んでいるのをよく見かける。
 この"えきまえ"の他に、えきまえ2(仮名)性別不明というやつもいる。こちらは、"えきまえ"ほど可愛くはないが、えきまえのおこぼれにあずかっているようである。

2003年 5月記
 可愛かった"えきまえ"ことミーちゃんも、2003年1月4日、風邪をこじらせて彼岸へ旅立つ。みんなに愛されただけあって、お墓にはいつも花が絶えない。

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