子供の甘えは大切?

子供の甘えは自立していくための大切なプロセス

甘えをそのまま受け止めてしまったら、わがままな子になってしまう・・・と考えられがちですが、子供は甘えの欲求が満たされることによっ自立し、成長する力がついてきます。逆に、甘えが満たされないと「甘えたい」の気持ちが強くなってしまいます。

甘えは親からの愛情を受け止め、人とのかかわりを学びます

自分が信頼している人に甘え、受け止められて自分の欲求が満たされる喜びは、親子の信頼関係を築くうえで欠かせません。子どもはその信頼関係を基盤にして親ではなく第三者への信頼関係を学びます。将来対人関係をつくるうえで、親子間の信頼関係はとても大切です。

子供はどんなときに甘える?

自分で出来ないことをママに助けてほしいときに甘える

自分でという気持ちが強くなるときは、自分でもできるというイメージが強くなり、出来ないこととのギャップに子供はイライラします。そんなときに親に救いを求めて甘えてきます。さりげなく1つの段階(例えばボタンを半分とめてあげるなど)をフォローしてあげることで欲求がみたされます。

抱っこしてほしい、ただ接触していたいときに甘える

子供は抱っこされているときが一番安心します。何よりもママに触れていたい、ずっと一緒にいたいという気持ちになります。ゆったりとした気持ちで「むぎゅ~」としてあげましょう。

気持ちが不安定になったときに甘える

子供は急な環境の変化になじめないときがあります。自分の知らない新しい世界に入ると、とても不安に感じママに甘えて不安を解消しようとします。これは、信頼する人に助けを求めています。

子どもの甘え、年代別受け止め方

・~1才代前半

この年代は甘えてきたら全面的に受けとめてあげましょう。甘えの欲求は生活面がほとんどで、ママを困らせる行動はあまりないでしょう。危険なこと以外は「ダメ」をなくし、子供が甘えられる環境をつくりましょう。

・1才代後半~2才代前半

自我が芽生えてくるので子どものプライドを理解しながら、甘えを受け止めるものと、気持ちは理解しても対応しないものをママが判断しましょう。

「本当はママに手伝ってほしい」など子どもの行動の気持ちを考えてなぜ対応しないのか子供にわかりやすく伝えましょう。

・2才代後半~

自分が出来ることが増えますが、まだまだ甘えたい年齢です。この年代になると相手の気持ちも少しわかるようになり、対応できないことは言葉やしぐさで引き続き伝えていきましょう。普段から欲求を満たしていればママの気持ちは十分伝わります。

・~10才

そして、10才くらいまではしっかり甘えたいときは甘えさせてあげましょう。学校に行くようになると理不尽に怒られたり、友達関係やうまくいかなかった出来事などたくさん抱えて帰ってくる日もあります。それをママやパパに話をしたり、抱っこしたり甘えが出来る事によって、解消出来る出来事が、甘えが出来ないと周囲に対する不信感や怒りとなり、自己評価、自尊感情が低くなり、攻撃的になる→怒られるの悪循環に陥ります。

忙しい時に限って「ねぇねぇ・・・」と言ってきますが、5分でもいいので時間を作ってあげませんか?

ちなみに小学生へのアンケート結果によると、親が話しを聞いてくれているは3割だそうです。親にアンケートで子どもの話を聞いているは、9割です。この差なんと6割。私も心を入れ替えたいと思います。

子供の甘やかしはママの問題

例えば、1~2才前後に多い食事中きちんと座らせないで食べ歩きさせる。これは甘やかしです。

我が家は離乳食が始まった頃からベビーチェアでした。ベルト付きタイプだったので動けません。小さい頃から食事中は動けない事が当たり前だと思っていたので他の人の家に行っても食べ歩きはありませんでした。

静かにさせるためのお菓子作戦。これも甘やかしです。最悪お菓子がないとグズるの悪循環に陥ります。下の子は特に上の子の用事で出掛けることが多かったので、もらう機会も多く自分からは与えてはいませんでしたが私も悩みました。いらないとも断りづらいですものね。まわりの子が食べているので食べさせてしまったこともありますが、出来そうなときには「お家で食べようね。」と言い聞かせて納得してもらいました。

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