おしゃぶりの欠点

おしゃぶりの欠点


おしゃぶり、上手に使ってコミュニケーション

おしゃぶりは、以前は育児の手抜きのように見られ、使うことに罪悪感を持つお母さんが多かったが、最近は抵抗なく使われているそうです。おしゃぶりは、泣きやませたい時に使うという人が多く、「使うべきか、使わないべきか」より「どうやってはずしたらよいか」ということへの関心が高いようです。

しかし、乳児期おしゃぶりを一日中口に入れたままなど誤った使い方も見られ極端な使い方によるおしゃぶりの欠点も報告されています。

おしゃぶりは親の育児ストレスの軽減といった利点もありますが、使用するなら1才までに常用をやめ遅くとも2才半までにやめないと、「習慣性になりやすい」「長期間使用すると歯の噛み合わせが悪くなる」「親の言葉かけが減る」「発語の機会が減る」などの欠点があります。

また、寝かしつけに使っている場合は、使用時間も長く頻度も高いため、1才までに常用をやめるというのは、なかなか難しいようです。

使いすぎると、前歯の上と下が開いてしまう「開咬(かいこう)」という症状が出てしまう場合もあります。

便利だからといっておしゃぶりを使い続けていると、赤ちゃんとのコミュニケーションを妨げる恐れもあり、欠点を理解して上手に使いましょう。


おしゃぶりQ&A

Q1.おしゃぶりが、あごや鼻呼吸の発達にはいいのか?
おしゃぶりを吸うときには、あごをしっかり使うのであごの発達には有効です。ただその効果は、指しゃぶりもおっぱいを吸う行為も同じです。また、赤ちゃんは生まれつき鼻呼吸なので、おしゃぶりにより鼻呼吸になるわけではありません。

Q2.おしゃぶりを衛生的に使うために気をつけることは?
低月齢では消毒をして。(哺乳瓶を与えるのと同じと考えてください。)外出時はひもつき、ケースつきのものを。

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