1才の子供のしつけ

子供に社会ルール・生活習慣を身にさせるしつけ方

あいさつをする、食事中は歩かない、赤信号は止まる・・・など大人はすでに生活習慣やルールを身につけています。これらは自然に身につくものではないので、大人がやってみせることが大切です。

1才~は人間社会に参加し始める時期なので、社会の秩序を乱さない、自分のことは自分でするなども学びはじめる大切な時期です。少しずつ言葉も理解しはじめる時期でもあるので、この時期からしつけを始めるのは、子供にとってもとてもタイムリーなのです。

しつけといっても、計画的に進めるのは難しいので、あまり身構えずに、危険なときやママが困ったときなど、機会があることにその都度伝えていけばいいでしょう。

「だめ」「いけない」などのしつけの基準は家族で話し合って決めましょう。ママは「だめ」でもパパは「OK」では子どもは混乱してしまいます。また、ママはお菓子をくれないけどおばあちゃんはくれるといった場合、成長するにつれママに隠れてお菓子をもらうようになる場合もあります。このような事態を避けるためにも普段から家族でしっかり話し合っておくことが大切です。

1才代前半の子供のしつけ方

好奇心が旺盛になり、大人のまねをしたがって危険なことも見境なくします。理屈で説明しても理解できないので、別のことに興味をそらして行動を阻止しましょう。

危ないことなどをして、少しずつ表情や言葉から感情を読み取れるようになっても、一度では理解できる年代ではないので、繰り返し根気よく伝え続けましょう。

また、少しずつ生活習慣のしつけをはじめましょう。食事は、集中できるのは15分程度です。歩き始めたりしたら、「もうごちそうさまね。」などと声かけをして、歩いたら食事は終了という習慣づけをさせましょう。

生活習慣のしつけは教え込むのではなく、大人がやってみせることが大切です。(生活習慣については、生活習慣を身につけようで詳しく紹介しています)

例えば「スプーンで食べよう」と言葉で言ってもまだ理解できないので、自分がスプーンで食べている姿を見せることによって、自然と子供もまねをして食べるようになります。

上手に出来たときは、「上手」とお母さんがニコニコすることにより、いいことをしたと理解し、また頑張ろうという気持ちになります。うんとほめて子供に自信をつけさせてあげましょう。

生活習慣のしつけはいくら教えても発達上で出来ない場合もあるので、あれもこれも・・とあせらずに子どもが自分でやりたがるのを待ちましょう。

1才代前半の子供のしつけ方のポイント

食事に関しては、子供の食事の悩み解決しようで詳しく紹介しています。

1才代後半の子供のしつけ方

物事がわかる力がでてきて自分の意志もでてくるので、気をそらすことが難しくなってきます。子供の自分で・・・の個性を認めながらの対応を心がけましょう。

この年代は「おもしろそう」などと思ったら行動してしまう年代です。だからといって行動を禁止ばかりしていると、自発性や意欲などを失わせてしまいます。ので・・・危険なものは片付ける・セーフティグッズなどを利用していたずらを防止するなど、「ダメ」を言わずに済む方法を考えましょう。

また、「~しなさい」ではなく、「~してみようか」と子どもにとって楽しい雰囲気で生活習慣のしつけをしていきしましょう。じっくり待つことも多々あると思いますが、「早くしなさい」とせかさず、さりげなく手伝いながらやる気を育てましょう。

1才代後半の子供のしつけ方のポイント

・着替えは1つのプロセスだけやらせるようにする
・歯磨きの大切さ、危険なこと絶対ダメなことは引き続き伝えていく
(遊び食べ、物を投げない・壊さない、人に乱暴しない、道路に飛び出さない、高いところに登らない、物を口に入れない、人のものをとらないなど)伝えよう

例えば、他の子どものおもちゃをとってしまったりする場合は、この年代では人のものも他人のものの理解できないため、「貸してって言おうか」「お友達、今遊んでいるからダメだって。終わったら貸してもらおうね」など親が言葉にして行動を促してあげましょう。貸し借りができるようになるのは、3歳くらいからです。

お友達に乱暴なことをするのも、お友達とのトラブルによって付き合い方を学んでいきます。ママが手助けして、付き合い方のルールを伝えていきましょう。ただし、つめは子供の武器の一つになるので、ママ同士のトラブル防止のためにもこまめに切っておきましょう。

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