子供の夜尿症

子供の夜尿症



子供の夜尿症のタイプと割合

5歳過ぎて月に数回おねしょをする場合、夜尿症と診断されます。5歳児の16%にみられ毎晩おねしょをする子も4%いるそうです。

夜尿症にもいろいろなタイプがあり、尿が多すぎて膀胱からあふれでるのが「多尿症」、膀胱の発達が不十分で尿をためる能力が低い「膀胱型」、両方のタイプが混ざった「混合型」、日中は何ともないのに睡眠中だけためる能力が落ちる「解離型」もある。


夜尿症を治すにあたっての三原則

夜尿症では「起こさない」「焦らない」「怒らない」が三原則!!トイレに連れて行こうと途中で起こすと、抗利尿ホルモンの分泌量が減ってしまい、夜間の尿量が増えるので注意が必要。「多尿型」は朝食と昼食時に水分を多く取り、夕食からは控える。塩分摂取も減らす。「膀胱型」は我慢訓練が欠かせない。

夜尿症の重症度は年齢や夜尿の頻度などで判断できる。(下図)年齢が上がっても重症度が変わらないようなら専門医に相談を。

1点 2点 3点
年齢 6〜7才 8〜10才 11才以上
夜尿の頻度 週に数回 毎晩1回 毎晩2回以上
夜尿の量(ぬれたもの) 少(パンツのみ) 中(パジャマ) 多(シーツまで)
がまん尿量
(ml)
6〜9才 151〜200 101〜150 100以下
10才以上 201〜250 151〜200 150以下

*4項目の点数を合計して、3〜6点「軽症」7〜9点「中くらい」10〜12点「重症」


夜尿症、病院に行く前にやることは?

日中のおしっこは行きたくなたらすぐ行くのではなく、こころもち膀胱にためてから行かせるようにしましょう。無理にがまんさせる必要はありませんが、繰り返すうちに膀胱にためられるおしっこ量も増え夜尿症治す第一歩につながります。

詳しくは、「おねしょネット」を参考に。


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