葉桜様よりの頂き物です。さすがのお手前です、葉桜様。
タイトルは「なれそめ其の壱」……壱っ……!!
場面は『大鏡』道隆伝、道隆の息子たちの生涯をたどるところですね〜。
時は寛弘元年(1004年)、すでにミッチー全盛期。
どっちかっつーと敵にあたるミッチーに宴に呼ばれて、
一人敵陣真っ只中(?)でかしこまってる隆家に、
「まあまあおくつろぎください。
どれ、この道長が衣の紐をといてさしあげましょう」
とかなんとか道長が口説く、妄想爆発の問題シーンです。
(ちなみにこのとき、道長より先に紐をといてあげようとした
ミッチーの取り巻きは、隆家に怒鳴りつけられている……)

いそいそと紐をとく道長!!
葉桜様のイメージの中では、ミッチーは一見やさしげだとか!
まさしく狸!かさねは、はぜ紅葉だそうです。
ときの権力者に紐をとかせて、
「おう、これこそ私の待っていた扱いよ」と、プライド高くご満悦な隆家!
かさねは秘色だとか。……いや、ていうか隆家!
馬鹿ね!その男はあんたの貞操狙ってんのよ?!
そして後ろでわくわくしながら成り行きを見守るのが、
ミッチーのブレーン、源俊賢!
おお、俊賢卿、貴方もいけるクチですか!!
しかし、麗しいとは一言もかかれない連中を、こうも麗しくお書きくださって、
杞早の心も潤いました♪
葉桜様、ありがとうございました!
著作権は葉桜様にあります。
持って帰らないで下さいね♪