はっ!この目線、ハーフムーンセレナーデと一緒!?
『Eternal Ballads エターナル・バラッズ』
2004年11月17日発売
発売元:ビクターエンタテインメント
VICL-61542、定価 \2,200-(税込)
1・難破船/中森明菜
2・木枯しに抱かれて/小泉今日子
3・恋一夜/工藤静香
4・好きにならずにいられない
 (アカペラ・バージョン)/岩崎宏美
5・リンダ/アン・ルイス
6・部屋とYシャツと私/平松愛理
7・愛・おぼえていますか/飯島真理
8・ハーフムーン・セレナーデ/河合奈保子
9・DEAR〜コバルトの彼方へ〜/荻野目洋子
10・Love Letter/酒井法子
11・時に愛は/松本伊代
12・カボシャール/田中好子
13・窓/桜田淳子
14・シルエット・ロマンス/大橋純子
15・聖母(マドンナ)たちのララバイ
 (TVバージョン)/岩崎宏美


☆岩崎宏美さんの収録曲のニーズが高かったこともあり、
もともとの収録アルバム『夕暮れから・・・ひとり』『わがまま』の復刻が決まりました。
(それぞれ2007年4月、5月発売です。)


数多くの人々に支持されてきた女性ヴォーカルによる80年代バラード・セレクション!
最新リマスタリングで当時をビビッドに再現!(20bit K2 Mastering)
『Eternal Ballads』(エターナル・バラッズ)

発売中! VICL-61542、\2,200 (TAX IN)


下のゴタクを読まずにすぐに購入の方は左上のアイコンからどうぞ。↑(Amazonです)



収録曲一: 

手持ちのジャケ写と『ザ・ベストテン』のチャート推移も載せました。
どうぞ当時を懐かしんで下さい。(年末年始のランクはその直前週を参考に記しました)

歌詞を載せてくださっている応援サイトもございます。ぜひ、こちらもお楽しみ下さい。

1・難破船/中森明菜
‘87年、加藤登紀子作詞・作曲によるストーリー性の高いバラード
2・木枯しに抱かれて/小泉今日子

‘86年、本人主演映画『ボクの女に手を出すな』主題歌。
3・恋一夜/工藤静香

‘88年、松井五郎-後藤次利-工藤静香が三位一体となった女性に人気の作品。
4・好きにならずにいられない
(アカペラ・バージョン)/岩崎宏美


(こちらはSgのジャケ写です)
‘86年、ライオン『オクトシャンプー&リンス』CM曲を、エレガントなアカペラで。

(こちらの楽曲は記憶的ヒットの為、グラフはありません。)






5・リンダ/アン・ルイス
80年、女性の友人に向けて贈られる定番ウェディング・ソング。
(こちらの楽曲は記憶的ヒットの為、グラフはありません。)
6・部屋とYシャツと私/平松愛理
90年、女性版・“関白宣言”として口コミで浸透し、2年後大ヒット。
(こちらの楽曲はベストテン終了後のヒットの為、
 グラフはありません。)
7・愛・おぼえていますか/飯島真理

84年、東宝映画『超時空要塞マクロス〜愛・おぼえていますか』主題歌。
8・ハーフムーン・セレナーデ
/河合奈保子


86年、初の本人自作曲シングルとなった絶唱バラード。
9・DEAR〜コバルトの彼方へ〜
/荻野目洋子


88年、松竹映画『マリリンに逢いたい』主題歌。
10・Love Letter/酒井法子

89年、女性に人気のしっとりとした作品で、90年代の大ヒットの礎に。

11・時に愛は/松本伊代

83年、TBS系ドラマ『私は負けない!ガンと闘う少女』主題歌。
12・カボシャール/田中好子

84年、キャンディーズ解散後の初ソロ作品。

(こちらの楽曲は記憶的ヒットの為、グラフはありません。)

☆2007年、岩崎宏美さんの紙ジャケヒットの余波から
アルバム『好子』がCD化されました!こちら全曲お楽しみ下さい!


13・窓/桜田淳子

82年、シャンソン風の歌唱と、「窓窓窓・・」の“連射”が衝撃的。

(こちらの楽曲は記憶的ヒットの為、グラフはありません。)




14・シルエット・ロマンス/大橋純子

81年、サンリオ新書サイズ『シルエット・ロマンス』CMソング。
15・聖母(マドンナ)たちのララバイ
(TVバージョン)/岩崎宏美


(こちらはSgのジャケ写です)
82年、NTV系『火曜サスペンス劇場』のO.Aバージョンをフルコーラスで収録。

ブックレット解説の誤表記に対するお詫び
 本ブックレット内、12曲目「カボシャール」について、“作詞の「与詞古」さんは、田中好子さんご本人”
という表記がありますが、正しくはご本人ではなく、別のヴォーカリストの方だということが分かりました。
お買い上げになった方ならびに関係者の方々にお詫びすると共にご報告いたします。
 私は〆切時に、当時のプロモーターの方や歌謡曲ファンの方への取材を元に、そのように記述して
しまったのですが、05年末に田中好子さんの所属事務所の方に直接確認していただける機会があり、
ご本人ではないということが分かりました。既に出荷が収束している作品ですが、06年分から訂正
されておりますのでどうぞご容赦願います。誠に申し訳ありませんでした。   2005年12月5日 臼井 孝


賛同いただいたレコード会社や参加アーティストの方、更にはファンの方にもプラスとなる表現を目指しておりますが、
万一、問題のある表現がございましたら、どうぞ メールでお申し出ください。


全収録曲の詳細一覧: で上に戻ります。)

○収録曲のポイント
☆今回の収録しようと思った私の思い入れ
(というか、日頃お話しする歌謡曲ファンの方々のご意見や、
私とカラオケに行って熱唱していた女性たちの選曲を大変参考にさせていただきました。)

1・難破船/中森明菜 
('87.9.30発売)
(なんぱせん/なかもりあきな)

○オリコン最高位1位、『ザ・ベストテン』でも4ヶ月にわたりTOP10内にランクイン!
年間TOP10級ヒット。
○実は、加藤登紀子の84年アルバム収録曲のカバー

☆実は、90年の「水に挿した花」にしようかとも思ったんですよ。ほら、あの曲って、
2時間ドラマ主題歌で女性にももの凄く受けて超ロングヒットだったし。でも、やっぱりこの
「難破船」を当時の明菜さんのパブリック・イメージとダブらせて熱唱していたOLさんをよく見たので、
こちらを入れさせていただきました。
ちなみに、先日、平井堅さんが自分のラジオ番組で大絶賛してましたね。実際に、EPのセールス
は「セカンド・ラブ」の方が上ですが、歌唱面での成熟度合いも考えれば、「難破船」かな、と。


2・木枯しに抱かれて/小泉今日子 
('86.11.19発売)
(こがらしにだかれて/こいずみきょうこ)
<ビクターで試聴可能です>
○小泉今日子通算17作目のシングル。(別名義を除く。)オリコン最高位3位ながらロングセラーに。
○ THE ALFEE(ジ・アルフィー)の高見沢俊彦 作詞・作曲
○『ザ・ベストテン』でもいったんランクダウンしながら、ムクムク上り詰め発売7週目に1位に!
年間TOP10級ヒット。

☆90年代なら「優しい雨」あたりも入れたいところなんですが、ここではなるべく80年代(+1990年)
にこだわったので、この曲を入れさせていただきました。歌詞の完成度なんかも考えれば
「魔女」もめっちゃいい曲なんだけど・・。やっぱ、この曲も女性の皆さんの、あの切な〜い歌唱を
思い出せば、入れないわけにはいかないですね。それにしても、KYON2は、女の子が歌いたくなる
ような等身大のラブソング、ホントに多いですね!彼女の同性支持、よく分かります。


3・恋一夜/工藤静香 
('88.12.28発売)
(こいひとよ/くどうしずか)
<MORAで試聴可能です>
○工藤静香6枚目のシングル。オリコン最高位1位。年間TOP10入り。『ザ・ベストテン』でも6週1位!

☆工藤静香は、女性に人気のバラード多いですよね。
90年代なら「めちゃくちゃに泣いてしまいたい」とか「Ice Rain」とかも人気ですし、
80年代なら「抱いてくれたらいいのに」も!!でも、「抱いてくれたらいいのに」は、初ボーカル・
バージョンだとちょっと幼さが残っていて可愛い感じですよね。
で、この「恋一夜」は、歌唱も安定しているし、やはりOLの方とか、主婦の人とかが
「この歌、わっかるわよね〜」と言いながら、歌いあってたのが印象的で、うわぁ〜、
歌ってここまで人を動かしてるんだ、と思った1曲だったので、選びました。
また、個人的には、当時作詞のアマチュア投稿などもしていたので、
「恋愛しているのに、苦しんでいる」という心象風景の描写の技にうならされた1曲でもあります。


4・好きにならずにいられない(アカペラ・バージョン)/岩崎宏美 
(アルバム『わがまま』より。'86.8.1発売)
(すきにならずにいられない/いわさきひろみ)

○岩崎宏美通算39枚目のシングル。
○「決心」以降の中ではLIVEでも人気の楽曲で、意外と知名度も高い。

☆シングルは、色々なバラード・コンピに入ってるんですが、
で、宏美さん自身も、30周年BOXのコメントで「このアカペラ・バージョンも大好き」と
おっしゃっていたことや、ファンの方々も切望されていることを知って、
ここでは思い切ってアルバム・バージョンを収録しちゃいました。
ちなみに、コーラスは、比山清さん、木戸泰広さん、伊集加代子さん、そしてこの曲の作曲・編曲も
している山川恵津子さんの4人が担当していて、完成度が高いです。
18年ぶりのCD復活!感動です。

5・リンダ/アン・ルイス 
('80.8.5発売)
(りんだ/あんるいす)

○オリコンでは最高33位ながら、8万枚のヒット。さらに、有線はTOP10級を何週も滞在
○竹内まりやのセルフ・カバーも含め、今では数多くの方が歌っている友情型ウェディング・ソング

☆この歌も、“記憶的”ヒットの一例ですよね〜。アン・ルイスのバラードといえば、この曲を挙げる
人も多いですよね。あと、竹内まりやが、「不思議なピーチパイ」の時に、「私は、シンガーなのか、
アイドルなのか?」って悩んでいたときに、アン・ルイスに何度も相談することで救われていて、
そんな親友の彼女が結婚するにあたって作った、というエピソードにもじーんと来ちゃいました。
そういった女性から女性へのメッセージ・ソングってホント、羨ましいですね、男の自分に
とっては。男同士だったら、どうしても演歌が多いでしょ?まぁ、一杯飲もうぜ、とか。(笑)


6・部屋とYシャツと私/平松愛理 
('90.12.15発売)
(へやとわいしゃつとわたし/ひらまつえり)

○90年の発売ながら、当時から口コミ的に人気が高まっていき、92年にシングルカット。
 その結果、ミリオン級のヒットとなる。(オリコン最高位4位)しかも、超ロングセラーに。
○なお、2004年にはこのセルフ・カバーも発売され、こちらも魅力的

☆平松愛理さん及びファンの皆様、コピーをコンパクトにしたバージョンでは
「80年代の女性ボーカルコンピ」となっていますが、この曲は1990年で微妙にフライングして
しまってすみません。(しかも、大きく認知されたのは92年とさらに後。)
でも、この歌は、ノンタイアップの中、歌われることで広がった、といういかにも80年代型の
ヒットだったので、是非とも収録したかったのです!オリコン的には、ミリオンヒットが続出
していた時期の大ヒットだったので、目立たないかもしれませんが、ノンタイアップでは、当時
年間1,2位を争う大ヒットだったくらい、ホント驚異的なんです!!
だから、今回「リンダ」と並べて、その“シンデレラ・ラッシュアワー”にさしかかった頃の
女性たちが多かったなぁと思い出しつつ、選曲しました。


7・愛・おぼえていますか/飯島真理 
('84.6.5発売)
(あいおぼえていますか/いいじままり)
<ビクターで試聴可能です>
○飯島真理、初のTOP10ヒット。TOP10入りは、この1曲のみだが、その後のアルバムは
いずれも大ヒットしていることから、アーティストの素晴らしさが分かるきっかけとして重要な1曲
○つまり、単なる“マクロス”効果を大きく上回った人気を持つ1曲

☆この歌は結構アニメソングとして人気ですが、アニメを切り離して聴くと、まるでこれまでの恋を
回想し、その上で旅立っていくような歌に聴こえるんですよね。そういうシチュエーションを変えて
聴いてみれば、別の解釈になるというのをアピールしたくて、この
「リンダ」→「部屋とYシャツと私」→「愛・おぼえていますか」
という並びで入れてみました。あと、テクニカルな歌い方よりも自然な表現が特長の
お三方を並べた、という意図もあります。
こうやって聴くと、アニメにとどまらず、すべての音楽ファンに好かれる作品だと気づかれると思います。


8・ハーフムーン・セレナーデ/河合奈保子 
('86.11.26発売)
(はーふむーんせれなーで/かわいなおこ)

○河合奈保子通算26枚目のシングル
○アルバム『スカーレット』(オリコン最高位3位)の代表曲。
リカットシングルながら、オリコンで6位に。

☆河合奈保子というと、まぁ最大ヒットの「エスカレーション」や、初期のポップな路線
(「スマイル・フォー・ミー」や「ラブレター」)も人気ですが、84年以降のアッパーな楽曲や、
この自作曲のバラードももの凄く歌が上手いんですよ。それで、これは徹底したこだわりで
「ハーフムーン・セレナーデ」を入れさせていただきました。「けんかをやめて」もいいんですが、
既にあの歌は竹内まりやさんのバージョンだけで知っている人も多いので・・。あ、
「Invitation」も多くの女性に人気だから入れたい曲ですが、今回のコンセプトとして
ちょっと考えてなかったです。で、この「ハーフムーン〜」はサビの高音で、
地声と裏声が何の違和感もなくスイッチするところ、これってやっぱり彼女が
ヴォーカリストだからだと強く認知されること、間違いなしです!


9・DEAR〜コバルトの彼方へ〜/荻野目洋子 
('88.7.21発売)
(でぃあー〜こばるとのかなたへ〜/おぎのめようこ)
<ビクターで試聴可能です>
○荻野目洋子通算16枚目のシングル
○CHAGE&ASKAの飛鳥 涼作曲
○オリコン最高位2位ながら、前作「スターダスト・ドリーム」(オリコン1位曲)よりもロングヒットに

☆ポップな楽曲では、数多くの代表曲があるオギノメちゃんですが、バラードでは、意外と
知られていないんですよね。特に、アルバムにはいい感じでキバっておられて、
心に響くのが多いんですよ。そういうのも伝えたくて、選曲させていただきました。
本当は、『VERGE OF LOVE』(全曲外国語アルバム)の「SOMETHING ABOUT YOU」や
「PASSAGE OF TIME」あたりも聴いてほしいですね〜。このアルバムの曲は、どれも
ボーカリストとして最大限の能力を如何なく発揮していて、声色も驚くほど魅力的!
ただ、いきなりアルバム曲だと、ツラい人もいると思ったので、キャッチーな「DEAR」を
選びました。この「DEAR」でオギノメちゃんにハマったた人は、
是非是非『VERGE OF LOVE』いっちゃってください!

10・Love Letter/酒井法子 
('89.4.26発売)
(らぶれたー/さかいのりこ)
<ビクターで試聴可能です>
○酒井法子通算11枚目のシングル(企画シングルを含む。)オリコン最高位5位
○尾崎亜美が作詞・作曲を担当

☆酒井法子さんって『星の金貨』が大ヒットして、それに共感した人が「碧いうさぎ」と
「鏡のドレス」あたりを高く評価していることが多いですが、実はそれ以前にも
こうやって丁寧に切なく歌った曲もあるのです。それに気づいてもらえるかなと思い選びました。

この歌も、シチュエーションが特徴ありますよね〜。次の恋に踏み切れない、でも彼の方も
押し切ることでもなく、自然に氷解するのを待つ、みたいな。ノリピー、ノリピーと呼ばれて、
ブリブリのアイドルと思われがちだった彼女ですが、この歌こそ多くの女性にあらためて
聴いていただきたいです。ついでと言っては何ですが、この次のアップテンポのシングル
「さよならを過ぎて」(来生えつこ作詞)も女性特有の複雑な心情を歌っていて魅力的。


11・時に愛は/松本伊代 
('83.11.23発売)
(ときにあいは/まつもといよ)
<ビクターで試聴可能です>
○松本伊代通算9枚目のシングル。オリコン最高位8位、自身2番目のヒットに。
○尾崎亜美が作詞・作曲を担当、以降4作連続 尾崎亜美作品が続くほど定評のある作品

☆「時に愛は」は、オフコースに同名異曲もありますが、ここでは女性アーティストによる名曲と
いうコンセプトなので、松本さんのを選ばせていただきました。ドラマで、闘病する彼女の姿と、
この歌の儚げな歌唱がなんとも言えずマッチしてましたね。ファンには、アルバム『Sugar Rain』
バージョンもかなり人気です。あと、「抱きしめたい」も素晴らしい曲(この歌も、チャイニーズな
アレンジと女の子からの強いメッセージという本音がいいですよね!)なんですが、
ここではやっぱりあのドラマ性の高さを再現したくて「時に愛は」を選びました。


12・カボシャール/田中好子 
('84.1.21発売)
(かぼしゃーる/たなかよしこ)

○キャンディーズ時代では何度もソロ作品を手がけてきたスーちゃんこと田中好子の初シングル
○アルバム『好子』の1曲目と同じバージョンを収録
○なんと20年ぶりのCD化!!

☆これは、優良歌謡ファンに長らく伝説化していた作品。
ご本人も女優として定評があり、そしてキャンディーズの作品もいまだに大きなスポットライトを
浴びていながら、この単発で出た「カボシャール」がそのままになっていた気がしていました。
『おしえてアイドル』シリーズに入るには、あまりにアダルトな作品だし、かと言って、
眠らせておくには勿体無い・・と思い、収録させていただきました。
アルバムもちゃんとTOP100に入っていますし、当時“歌手復帰第1作”として
それなりに話題になりましたし、結構いい作品ですよ。
これで藤村美樹さんだけではなく、田中好子さんの楽曲もCD化されて
アルバム再発へ少しは進歩すればなぁって思います。


13・窓/桜田淳子 
('82.8.5発売)
(まど/さくらだじゅんこ)
<ビクターで試聴可能です>
○桜田淳子後期の楽曲でかなり人気の1作、通算37枚目のシングル
○さて、この歌「窓」を何回言ってるでしょう?(数えたあなたは大天才!)

☆この歌、今\2,000-で発売中の2枚組ベストのCDでも未収録。でも、もの凄い名作で。
あれ、淳子さんって、こういったシャンソンも歌うの?って聴きなおして驚きました。
(淳子さんを正しく聴いていなくて、すみませんでした。>ファンの皆様)しかも、
サビの「窓、窓、窓、窓、窓・・・・」で見せる表現が、「窓」ごとに異なるのも驚き。
こうやって何でも頑張る人だったのかなぁって思います。
淳子さんは82年まで紅白に出ていましたが、NHKがこういった音楽面での頑張りまで
評価した上での判断だったのなら、すごいと思います。(実際は知りませんが・・・。)
また、80年代には「化粧」のヒットもありますが、これは中島みゆきバージョンが有名なので、
「窓」を選びました。この「窓」も大人の女性にもっと知ってもらいたいですねぇ。


14・シルエット・ロマンス/大橋純子 
('81.11.25発売)
(しるえっとろまんす/おおはしじゅんこ)

○オリコン最高位7位ながら、TOP100には半年以上チャートインした超ロングセラー
○大橋純子としても80年代最大のヒット
○99年には“生みの親”である来生たかおとデュエットしたバージョンも発表

☆これは、30代後半から40代、さらにそれ以上の方で、歌い込んだ人、多いですよね。
大橋さんって、高音が「え、まだ上がるの?え、もっと??」というのが快感ですよね。
70年代の「たそがれマイ・ラブ」にしても、90年代の「愛は時を越えて」にしても。
この歌も、サビ〜大サビの「シルエッ〜〜〜」のリフレインが何とも言えません。ホント快感!
それと、この歌は、『ハーレクインロマンス』を超えるんだ、という意気込みからか、来生さんの
無意識にイヤリングを外すという歌詞とか、もう想像したら顔を赤らめてしまいそうな
部分がありますよね。でも、決して下品じゃないのが、さすが来生姉弟、そして大橋さんです!


15・聖母たちのララバイ(TVバージョン)/岩崎宏美 
(シングルは'82.5.21発売。アルバムは同年7.5に発売)
(まどんなたちのららばい/いわさきひろみ)

○オリジナルは、岩崎宏美通算29枚目のシングル
○オリコン最高位1位、年間TOP10のヒット(レコード、有線、ラジオ、カラオケなどほぼ全部門)
○当時、『火サス』でO.A.されながら長らく市販CD化されなかった“TVバージョン”!
ただし、シングル曲に慣れ親しんでいる方でも、心に響く歌唱なのでご安心を!

☆これはですね〜、実はこのバージョン、かなり評判があったんですよ。でも、BOXには、
2004年バージョン(こちらも、今の宏美さんの魅力でいっぱいです!)も新録されるし、
またこのイントロバージョンはLIVE DVD『PYRAMID』でも歌っているし、ということで
結局、BOXからは外されたと思うのですよね。
で、私の周りでも「うーん、あのバージョン、大好きなのに、CD化されないですね・・。」
なんて残念がっている人もいたし、宏美さんのファンの集いでも、強い要望をしていた人も
いたようで、それで私自身も今回LPを聴きなおして検討したところ、

「あ、ラストには、こっちの方が断然合っている!」と判断し(こちらは番組のエンディングに
合わせて作られたイントロなので当然ですよね。)、
敢えてこちらのバージョンを選ばせていただきました。

なお、(TVバージョン)という表記は、実はLPの帯状のもので、ビクター内の管理データベースでも、
「聖母たちのララバイ」としか記録されておらず、探すのに結構苦労していただきました。(すみません)
一部でバップ音源だからCD化されなかったのだ、とか過度な憶測を立てている人が
いらっしゃるようですが、'82に既にビクターからLPで発売しているように、この音源自体
ビクターの音源です。

いつか、過去の名盤(『夕暮れから・・・ひとり』)の初CD化が実現すれば
ファンの人達は本当に願ったり、叶ったりですね!



以上、どうぞご参考下さい。よろしくお願いいたします。

2004年10月25日

企画原案・選曲・監修  臼井孝 


作品説明のページへ>

トップページへ>


上のゴタクを読んで購入したくなった方はこちら。(笑)↓


<YAHOO!の検索でこられた方はこちらでお戻り下さい>