奈保子ミュニケーション その6

再現!河合奈保子さん伝説LIVE 『音の流れの中で・・・』解説ページ
 
全体の解説:

 2010年6月1日、河合奈保子さんはデビュー30周年を迎えられました。
そこで、河合奈保子さんの今のところ最後のLIVEツアーとなっている
「音の流れの中で・・・」についての解説を綴ってみたいと思います。
(1995年11月21日、22日 東京FMホール、11月27日 大阪アムホール、
11月28日 名古屋ボトムライン。東京公演は追加で22日昼の公演もありました。)
とはいえ、以下の大半は私が1995年〜1996年に、学術系利用者の多いどこかのBBSで
綴っていたものなのです。私も不惑を超え、詳細な記憶がなくなっているので今となっては、
こんな稚拙な文章でも貴重な資料かも?と思い、ほぼそのまま公開することにしました。

筆力の無さは自覚しておりますので(苦笑)、どうぞ善良に読み取っていただければ、
また一部を切り取って掲示板等に貼り付けるのは控えていただければと思います。
(もちろん、URLのリンクなどは自由でかまいません。)


納得いただける方だけどうぞ。伝説は伝説のままで・・・という方は、トップページへ(微笑)。

それではどうぞ〜。

以下の文章は1995年時点(私の素人時代)のものです。どうぞご了承下さい。
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M-1 Carnaval(カーディガンズのカバー) ・・英語曲でクールにスタート
M-2 I Feel The Earth Move(キャロル・キングのカバー) ・・パンチのある歌唱がキマる
M-3 Girls Like a Party (『Members Only』) ・・いつもの朗らかな奈保子さん
(MC)「皆様、お久しぶりです!」と元気よく(←変わらない人ですね!)。
7年振りにまとまったコンサートなので、非常に感激している様子。
以下、「アルバムの中から気に入った曲をピックアップします。」

M-4 黒髪にアマリリス(『JAPAN』)・・例のExtended Versionを楽しげに
M-5 言葉はいらない(『engagement』)・・この歌は奈保子さんの笑顔ありきだと実感
M-6 最後のひとり旅(『engagement』) ・・いかにも奈保子さんが好きそうなミディアム
M-7 愛がはじまる時(『engagement』) ・・ファルセットがCDよりもさらにクールに
M-8 Dear John (『Members Only』) ・・「ハーフムーン〜」に勝るとも劣らぬ絶唱
(MC)「 「Dear John」はとても気に入っている曲の一つで今回初めてLIVEで
歌いました。みんな、どうやった?」(関西弁で照れながら問いかけ会場は大拍手)
ここでメンバー紹介。(あまり有名でないミュージシャンが多かったが、
一人ひとりの性格を奈保子さんが親しげに敬意をもちながら紹介)
以下、ボサノバ風アレンジにて シングル数曲を披露。

M-9 けんかをやめて 
M-10 シングルメドレー PartI
大きな森の小さなお家〜ラブレター〜夏のヒロイン〜スマイル・フォー・ミー

 ・・鼻にかかった少しアンニュイな歌い方が続く。特に「ラブレター」は、少女の悩みを
 つぶさに表現するように

M-11 Run To You(ホイットニー・ヒューストンのカバー)
(MC)「 「Run To You」はボディー・ガードに触発されて歌いました。」
(フェイクの部分かなり巧く歌っておられました。'88EASTの「星になるまで」を
更に激しく伸びやかにした感じ。)
(上手い!と会場から言われて)「まだまだ私も負けへんで!(ナハッ)」と照れ、
ここからさらにノリの良い曲をノンストップ、殆どの歌で1コーラス+サビまたは
2コーラスと長めに熱唱。(以下 総立ち)

M-12 WHAT COMES AROUND GOES AROUND(『Daydream Coast』)
 ・・EASTでお馴染みの元気ナンバー。ベースとの絡みがカッコいい。
M-13 シングルメドレー PartII
THROUGH THE WINDOW〜ジェラス・トレイン〜コントロール
〜唇のプライバシー〜UNバランス〜エスカレーション

(二日目はワイドショーの取材もあり、西村知美と山口リエが「エスカレーション」で飛び入り)
 ・・あまりの声量に会場中が大熱狂。特に「ジェラス〜コントロール〜唇」の流れは、
どんどん加速していく感じで、まるで一人で“奈保子+EVE”の迫力を体現したかのよう)

(MC)「今回、LIVEがやっと開くことができてとても嬉しいです。(←本当に嬉しそう)
これからも色々な形で音楽に触れていきたいので、宜しくお願いします。」
深々とお辞儀(←本当に変わらない人・・ )、そして滅多にみせない感涙!

M-14 Traveling Life (『engagement』)
 ・・まだ後があるような盛り上がり方でアンコール前にピッタリ
〜Encore〜
M-15 パーティーの後でもう一度 (『Members Only』)
 ・・最後の「ラララララ〜」を会場みんなで大合唱。奈保子さんも楽しげ
M-16 FOR THE FRIENDS (アカペラ)(『engagement』)
 ・・M-13とM-15で声を張り上げたためか、珍しくかすれた声に。
 でも、そんな声での“FOR THE FRIENDS”というメッセージがよりリアルに

〜Encore2〜(余りに鳴り止まないコールを収めるため。二日めのみ)
「本当にどうも有り難うございます。(笑顔で)気をつけてお帰り下さい。」
(↑本当に本当に変わらない人ですね)

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今回のコンサートで歌った曲は初披露or約7年振りというのが多かったにもかかわらず、
実に情熱的な歌唱ばかりでした。(特にM-13メドレーでの張り上げる声!)
また、M-8,M-11などにバラードでも高音部の伸びが鋭く、これくらいの実力があれば、
今後もLIVEシンガーとして十分やっていけるのでは、と感じます。
 もうちょっとMCもうまくなって欲しいとも思いましたが、悪口は決して言わないという
人柄は変わっていなかったので、これはこれで彼女らしいとも思います(笑)。
それにしても、今回のMCは大阪弁!これは、人柄とマッチして面白かったですよ!

彼女自身、作詞・作曲・プロデュースなど かなりの面で音楽に関わって来ているのに、
あまり知らない人からは 相変わらず「元アイドル」としか見られていないですが、
今回のLIVEはそういったイメージを払拭するに十分なアーティスト色の強い内容で、
(つまり 単なる「ナツメロお披露目会」ではなかった) ので大変満足しました。
しっかし、私よりも年輩のおじちゃん方がメドレー後半になって、いきなり
叫び出したのは驚きました。(きっと歌っているうちに当時のコンサートを思い出したのでしょう。)

チケットは私が買おうとした「ぴあ」では10分で売り切れていました。
でも、その後のリクエストが殺到したらしく、当日立見券を急遽発行(各回50人くらい?)
ちなみに、最初の定員は308人だったと思います。

私は11/21,22両日行ったのですが、コンサートの客層は30代の男性中心と思いきや
3〜4割が女性で、さらに20代前半の男性や、年輩の紳士方まで広範囲でした。

また、花束が杏里、山下達郎/竹内まりや夫妻、京本政樹、
小林千絵(←一番花がデカくてなぜか笑ってしまった)、タイムファイブ
及び出演CMの関係会社から贈られていました。

<以下は2010年に加筆>
会場では、コロムビアによる即売会場が設けられ『ベスト・セレクションI』『ベスト・セレクションII』
そして、最新シングルとして「夢の跡から」が売られていて、私は色紙欲しさに2枚買いました。
また、当時CMに出ていて協賛されていたコロナ工業のパンフレットと、日立信販のテイッシュが
全座席上に置いてありました。

そして、最終日、PAの方が片付けている時に「今日の曲目表ってありますか?」と尋ねたところ
もう捨てるからいいや、と頂いたのが↓の表。

これによると、若干構成が異なっていて、なんと当初は「ハーフムーン・セレナーデ」と
「さよならの彼方で・・・」がアンコール予定だった模様。(そんな淋しい終わり方だったなんて・・・)
しかも、ホイットニーは「I Have Nothing」も予定されていて、これ奈保子さんが吼えたら
どうなるだろうってワクワク・・・・。
確かにこのリストの方がボリュームはあるけれど、でも実演された方が短期集中型で、しかも!
ラストが友情ソング2曲という構成は、現に私の胸に今でもしっかりと焼きついているし、
何ら苦言などありません。というか、奈保子さんの人気を見くびって
チケットを買いそびれた私に、快く定価で譲ってくれた友人にあらためて感謝したいと思いました。
選曲では当時の最新アルバム『engagement』を中心としつつ、シングルメドレーや
難易度の高い外国曲も入れるといった、ファンへの期待に応えつつ、また新たな自分への
挑戦も見て取れました。あと『Members Only』から3曲と、やっぱりあの作品が好きだったん
だな〜なんて実感しました。

※もしかすると東京の昼公演や、大阪、名古屋では別の曲目だったかもしれないですね。
また、違っていたらお知らせいただき次第、追記いたしますね。


 以上、デビュー30周年記念として、15年前の伝説LIVEについて綴ってみました。
これを書いていたら、やっぱり奈保子さんのファンで良かったと思っちゃった(微笑)。
『nahoko音』も大好きで聴いていますが、いつか歌声も聴ければいいな〜と
相変わらず私もマイペースな現役ファンなのでした♪


2010年6月1日 臼井 孝(ついでに「つのはず誠」ちゃんも今年で10周年(笑))
参考:よろしければどうぞ
タイトル/ジャケット写真
(Amazonアソシエイツリンクに参加)
発売日/品番/価格 ☆おもな特徴
nahoko音
2006/11/28
RMRCD-001
\2,940(tax in)
☆河合奈保子12年ぶりの新曲発表は、
全曲ピアノ・インストゥルメンタル
☆優しさ際立つ奈保子メロディーと
一音ずつ丁寧な手グセにリラックス、
個人的にはメリハリの激しいM-6がツボ
☆プロデューサー:森村献 
☆CD発売前にiTunes配信限定でTOP10入り
☆近影もあるので、是非CDでどうぞ♪
<曲目>

1. face to face 2. in any case
3. if you think so
4. to the best of my knowledge
5. thanks  6. in my opinion  7. in real life
8. as soon as possible
9. for your amusement
10. in other words  11. it's a possibility
12. bye bye for now
13. keep it short and simple
14. as a matter of fact
15. tears running down my cheeks
16. what do you think?
17. significant other
18. just smile
オリジナル・アルバム・
コレクション
NAOKO PREMIUM
2007/12/19
COCP-34705〜26
\39,800(tax in)
☆CD22枚に全268曲を収録
(+初回特典としてシングルA面 全37曲の
オリジナルカラオケCD2枚も封入されています)

未発表音源「SENTIMENTAL SUGAR RAIN」
(日本語バージョン)や「デリカシー」
(売野雅勇・八神純子コンビの作品)も収録

アルバム別アレンジ曲や、ベストアルバムのみの
新録曲、デュエット曲もボーナス・トラックとして追加


☆DVD1枚には全6曲、20才のバースディLIVEの
模様を収録(すべて初DVD化)

☆全25枚紙ジャケ仕様、帯も忠実に再現、
LP歌詞カードも4つ折リーフレットにて再現

☆2冊合計214ページに及ぶブックレット付
(1冊はレーベル面や特典などのビジュアル・コレクション、
もう1冊は土屋信太郎さんによる収録作品の名解説)


☆カバー以外の上記楽曲を網羅したBOX
河合奈保子・
しんぐるこれくしょん


2006/12/6
COCP-34024〜25

\3,500(tax in)

☆河合奈保子名義の全シングルA面曲36曲
を発売順に収録した豪華2枚組


☆ボーナス・トラックとして売野雅勇氏が絶賛した
「エトワール幼稚園園歌」を収録

☆ソワレさんの素敵な解説(disc1)と
つのはず誠の解説付(disc2)

☆レーベル面には2通りのサイン入り(印刷)

☆全シングルジャケット+完全ディスコグラフィー
(アルバムは発売日のみ)

河合奈保子

GOLDEN☆BEST

2010/3/3
COCP-36061
\2,000(tax in)
☆初期に偏ることなく、セールス偏重でもなく
ほどよく評判の良い曲をセレクトした1枚ベスト
紅白で歌唱した全6曲を完全網羅!

1. スマイル・フォーミー 2. 大きな森の小さなお家
3. ヤング・ボーイ 4. 17才
5. ムーンライト・キッス 6. ラブレター
7. 夏のヒロイン 8. けんかをやめて
9. Invitation 10. エスカレーション
11. UNバランス 12. 疑問符
13. 唇のプライバシー 14. ジェラス・トレイン
15. デビュー〜Fly Me To Love
16. THROUGH THE WINDOW〜月に降る雪
17. 涙のハリウッド 18. ハーフムーン・セレナーデ

ちなみに、私が20才前後の頃、友人等に
強制的(笑)奈保プロモーションをしていた時の
シングル・セレクト&曲順はこちら!

(まずはイメージ通りの明るいポップス)
1.スマイル・フォー・ミー 2.夏のヒロイン
3デビュー〜Fly Me To Love 4.涙のハリウッド
5.Harbour Light Memories
(ここからはマイナーメロも取り入れ)
6.けんかをやめて 7.ヤング・ボーイ 8.ラブレター 
9.美・来 10.十六夜物語 
(そして、奈保子・元気タ〜イム!
偶然にも95年のLIVEと一致!!
でも、この流れ奈保子ファンなら納得ですよね!?)

11.THROUGH THE WINDOW 12.ジェラス・トレイン 
13.コントロール 14.唇のプライバシー
15.UNバランス 16.エスカレーション
(最後はしっとりと)
17.Invitation 18.ハーフムーン・セレナーデ

ちなみにヒロリンで好評だったセールス順なら↓
1.エスカレーション 2.スマイル・フォー・ミー
3.夏のヒロイン 4.けんかをやめて 5.ラブレター
6.UNバランス 7.疑問符 8.17才 9.ヤング・ボーイ
10.愛してます 11.Invitaion 12.愛をください
13.ムーンライト・キッス 14.デビュー 
15.マンハッタン・ジョーク 16.コントロール
17.微風のメロディー 18.ストロー・タッチの恋

 ・・・うーん、なんとも愛情のない作品に・・・。
(しかも、「けんかをやめて」のTOP200内の粘りや
「ハーフムーン〜」のアルバムからのリカット等
考慮したら、これでいいのかってなるし・・・。)

どうですか?これらの変なCDよりも、実際にある
ゴルベスCDの方が買いやすいでしょ?
納得の方は、今すぐAmazonで高評価を!(微笑)


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