決定!うすいのたかし2003年間ベスト50!!

ということで、URLは変わっても、このページだけは
継続してみたいと思います。


例によって太字は、たとえ売れてなくても「いいものはいい!」と言いたいオススメ曲です。
機会があれば是非聴いて下さいね!

注:私は、まだまだ発展途上でありながら、これでも音楽アナリストのハシクレとして生計を立てています。
仕事では、「えー、これ自分が普段あまり聴かない音楽だなぁ・・」と思うものでも、
相談された場合は、「ファンの人たちにきちんと理解してもらって音楽を届けるためには・・」と
いろいろと考えています。

しかし、ここでは、好きな楽曲だけを単純に並べさせてください。つまり、
「仕事であんなこと言っているのと、ここで挙げていると違う!」なんて苦言をご遠慮くださいね。
・・でも、仕事から身近に感じて好きになったのも結構多いです。(サザンさんとか。)
<特にCD店に行っても入手しづらいものは、Amazonリンクを貼ってみました!>
順位 曲名/アーティスト 私なりのコメント
1 銀の龍の背に乗って/中島みゆき これはもう、歌詞、メロディー、歌い方にいたるまで
もうドラマティックという一言に尽きる曲だと思います。
ご本人は、TVは大の苦手とおっしゃっていますが、
彼女の歌こそ、音と映像が合わさって初めてその魅力の
全貌に触れられるものだと感じています。
2 電話/レミオロメン はじめは、アジカンよりももの凄く高く評価している媒体が
多くて、何かマスコミが勝手に盛り上げているようで食わず
嫌いだったんだけど、いざアルバム全貌を聴いてみると、
なんともいえぬ寂しさをきちんと言葉とメロディー(しかも
ロック!)にできるいいバンドだと思います。ちょうど、
他のメディアがアジカン推薦に乗り換え始めたことだし、
ここいらでファンになっておくのもいいですよ〜。
3 隣の部屋/柴田淳 昨年からブレイク予言中のしばじゅんの1月の作品です。
こういう作品を現代にナチュラルに作れるのが彼女の魅力。
ちなみに、ご本人さんはめっちゃヒョウキンです。
4 オジー自慢のオリオンビール/BEGIN これは、2003年にウチナー・バージョンが出たので、
更に胸にじーんときた。あと、ビールの歌だけど、
「良い子はジュースであっり乾杯」なんて気を回した点も
いかにもBEGINだなぁ〜と感心してしまいました。
5 I hope so/中森明菜
(アルバム『I hope so』より)
中森さんには珍しいロッカ・バラード。才能を感じるだけに
『歌姫3』にはこういう歌も入れて欲しかったです。
6 あなたとの日々/柴田淳 これは、初め「何の歌???」とよく分からなかったけど、
20代後半の頃、何人かの知人が「一番好きな人と、
結婚して安らぐ人は違う」みたいな決意で次々と結婚して
いったことを思い出して、物凄く心に刺さりました。
時々「不倫の歌」なんて安易なCD評を見受けますが、
ホントはもっともっと中間的な「結論の出尽くした幸福」を
歌っているのだと思います。
7 Jupiter/平原綾香 平原さんは、声に存在感がありますね〜。
私の周りでは男性(特に中高年)に大人気です。
また、スターになるべくして持ったような天性の気品が
彼女にはあるんですよ。だから、カリスマとかファッション
リーダーでなくても、同性に好かれていく気がします。
8 SO CRAZY/安室奈美恵 アムロちゃん、SUITE CHICを経験して、ほんと変わった。
この手のスリリングな難曲をスルリとこなせるんだもん。
「もうアムロなんて中古CDで\100で叩き売られているよ」
なんて酷評する人もいるけど、このシングル、orアルバム
の『STYLE』はめっちゃ新品買いの価値がありますよ〜!
9 ナイトキャップ・スペシャル/中島みゆき
(アルバム『恋文』より)
これは、もう曲のノリが、聴く人のすべてを許してくれます。
10 恋の大和路/中村美律子 セリフが上手いんだけど、僕自身は
♪ふーたりー〜の「りー」は弦哲也のキメの一音だと
日頃から考えているんですよ。つまり、この一音は
少々ヒステリックになろうが、地声でキバって出すと
物凄くカラオケ映えするんですね。それをミッチャンは、
全体の流れを考えてしっとり歌ってるんですよ。それが、
シングルとしてイマイチ売れなかった理由ちゃうかな〜と
勝手に考えています。でも、紅白に惜しくも落選したから
こそ明日があるって思えます!これからも応援しまっせ!
11 ため息/柴田淳 これも、またまた中間的な感情を歌った
しばじゅん独特の視線の歌。
12 恋文/中島みゆき
(シングル「銀の龍の瀬に乗って」カップリング)
実は、僕自身は
♪「アリガトウ」っていう意味が「これきり」〜
の下りが今ひとつ理解できていないんですが(苦笑)、
それ以前の部分に強く共感しているのと、あと艶っぽい
歌い方が好きです。ホント、この人ってシンガーですよね。
13 ミラージュ・ホテル/中島みゆき
(アルバム『恋文』より)
これは、情景と言うより風景を歌っているように感じます。
なので、いずれ夜会で歌うのでは
14 笑/笹川美和 彼女は、新人ながら一つの自分のベストのパターンを
持っているので(例えば、久保田早紀さんとかそうでした
よね)、今後が難しいかもしれないけど、いい歌を書きます。
シンガーとして絶対的な存在感を持てば、ステップアップ
するかもしれないですね。
15 GOOD LIFE /SUITE CHIC 実は、発売当時「えー、アムロちゃん、ご乱心??」と
思ったんですよ。だって、ZEEBRAとかVERVALとかが
人気だからと便乗して「なんちゃってヒップホップ」を
作っているのかと。そうしたら、もうすっごくカッコよくて、
アルバムも定価で買いました。これを聴いたら、
「自分は先入観に打ち克てる人間だ」と自信がつくかも!
そんじょそこらの雰囲気だけで歌っている姉ちゃんとは
迫力もリズム感も全然違います!(当然こちらが上)
16 チャコの海岸物語/BEGIN
(アルバム『BEGINの一五一会58ドライブ』より)
サザンの歌って、桑田色がついて回ってカバーしづらい
けど、これは、BEGINが得意のブルースに引き寄せる
こともなく、あくまでも「一五一会」の特性を活かして
アレンジしているのが、素晴らしいです!
17 オバー自慢の爆弾鍋
(ウチナー・バージョン)/BEGIN
これは、ウチナー・バージョンで歌のフトコロの大きさが
よく理解できました。
18 恋とは限らない/中島みゆき
(アルバム『恋文』より)
これは、オトナの恋愛ですね。30代前半にもなると、
♪24時間そばにいたいってわけじゃない、でも
一番肝心な時は会ってね〜
なんて言葉、ホント胸に沁みます。
19 いじめやんといて/トミーズ雅
(企画アルバム『大阪ソウル・バラード』より)
トミーズ雅さん、すみません。わたしゃ、貴方のこと、
単なるお笑いだと誤解していました。こんなに、
大阪の景色を思い浮かばせるシンガー、そうそうに
いません。もちろん、たかじんの曲の良さもあるけど。
リアリティーが秀逸の作品。
20 経験II/サザンオールスターズ
(シングル「涙の海で抱かれたい」カップリング)
もちろん、「涙の海で抱かれたい」好きですよ。でも、
大滝詠一を思い出しちゃって・・。あと、
「雨上がりにもう一度キスをして」も好きですよ。でも、
何か古いポップスぽくて・・。ということで、素直に
感情移入できないけど、この曲はやっぱり桑田さんの
才能を感じずにいられないですね。いえ、
「はめて」とか「舐めて」とかの感情移入で選んだんじゃ
ないですよ。テクニックが、すごい。いえ、歌の、です。
21 君と歩いた青春/岩崎宏美
(アルバム『Dear Friends 』より
このアルバムは、好きな曲めっちゃ多いねんけど、
一番としたら、これだなぁ。太田裕美が歌いきれなかった
男同士の葛藤まで想像させます。(勿論、太田さんも
裏声が伸びやかでいい歌、多いですけどね)
22 童神/夏川りみ 毎年のように古謝さんバージョンが入っていますが、
今年は夏川さんです。彼女の勝因は、なんといっても
振付ですよね。「歌にドラマあり」というか。これからは、
歌にストーリーがあるものが売れるはずですよ!
23 ええねん/ウルフルズ すべてを肯定してくれる歌、これまた大阪的で
すっごく懐かしい。やっぱり彼らは関西人だと確信した。
24 朝靄の京橋で乗り換え/中之島ゆき
(シングル「出町柳から」カップリング)
この歌はねぇ〜、朝もやが歌の中でよく表れています。
でも、多分CoCoの三浦理恵子だと分かっていたら、
買わなかったかも。企画の上手さにも軍配。
25 愛のCoda/キリンジ
(アルバム『For beautiful human life』より)
キリンジの移籍後初のフルアルバム。
相変わらず、奇妙な風景を綴った歌詞が多いけど、
これはど真ん中のラブソングです。曲がスリリングで好き。
26 We got time /SUITE CHIC
(アルバム『WHEN POP HITS THE FAN』より)
LISAのスムージーに歌える魅力と、Tinaのカツゼツよく
歌える魅力を、アムロちゃんが併せ持っていたなんて!!
と驚いた作品。ホント、彼女、今後作品次第ですよ!
27 満月の夕/酒井俊

これまで、いろんな人バージョンを聴いたけど、
どれも言葉に負けている気がして、
(特にガガガSPのは、論外・・)、それで消化不良を
起こしていた曲。で、この酒井さん(この人の
『買物ブギ』というアルバムもなかなかオススメです。)
が歌うと、ちゃんと繋がった!この暗闇の中から、
満月が浮かび上がるんですよ、このバージョンは。解決!
28 スプリング・スプリンガー/堂島孝平 堂島君は、いい歌多いんだけど、稲垣潤一さんが
さらにキワモノになったような声を出すのが、好き嫌い
あるみたいだけど、これは、そのキワモノ的な声が、
飛び跳ねるような曲によく合っていて◎。
ちなみに、2・18発売の新曲「ハジメテのハジマリ」
多分、更にハジけますよ〜。
29 じょんから女節/長山洋子 長山さんは、いまだに「でも、ね」とか茶化されているけど、
この歌、程よく歌いやすくて、程よく本格的で
まさに「コストパフォーマンスのいい曲」。この5年間の
様々な試行錯誤があったからこそ、できた佳曲だと思う。
30 あなたの心に/岩崎宏美
(アルバム『Dear Friends』より)
これは、実はそんなに好きじゃないんだけど、
自転車に乗っていると、ついつい口ずさんでしまうのです。
多分、自分の脳のどこかが気に入ってるんじゃないかな?
なんて思うので、この辺に入れておきます。(なんじゃそら)
31 Days/中森明菜 これは、好きなんだけど、織田哲郎さんが、
「狙いましたぁぁぁ」と言わんばかりの作品で、
ちょっと飽きちゃうんですよ、私は。例えば、
同様に大橋純子の「愛は時を越えて」も。
もっとドロドロした歌詞だったら良かったのかも。
32 恋文/岩崎宏美
(アルバム『Dear Friends II』より)
あれ?こんなにサラリと歌っていいの??と
初め思ったけど、これをサラリと歌うことにこそ、
オトナの深みがあるのだと、最近気付いた35歳でした。
33 モスクワ・トワイライト/河合奈保子
(CD BOX『Jewel Box 2』より)

もともと大好きだったんだけど、CD BOX発売を機に
聴き直してみたら、凄まじい感情表現で、
「うわぁ〜、やっぱ奈保子上手いわ!」と発売から
19年後に再確認した作品。リマスタリングで、こんなに
上手く聴こえるんだったら、今の歌い手、相当
いじってるんちゃうか??と逆に勘ぐりたくなる、それ程
に衝撃的に上手いです。これ1曲で\12,000-も高くない?
34 “Uh Uh,,,,,”feat.AI/SUITE CHIC ♪メッチャバリバリ〜というのが面白い曲。
このアルバムの中では、まだ歌いやすい方かも。
35 海の子守唄/加藤登紀子
(アルバム『琉球情歌』より)
ファムレウタは、パーシャクラブのオリジナルをはじめ、
りみさん他沢山歌っていますが、この沖縄とあまり
関係のないはずの加藤さんバージョンも、もの凄く深いです。
ちなみに、このアルバムの「涙そうそう」も、歌の意味が
更に広がってオススメです。この人がタメて歌う部分に
出身や肌の色や肩書など全てを取り払った優しさを感じます。
36 真夜中のストレンジャー/クレイジーケンバンド
(アルバム『777』より)
桑田さんは、「二人のエロ」を描く天才とすれば、
剣さんは「一人のエロ」を描く天才でしょう。
こういう情けない男がきちんと表現できるところに、
この人の潔さを感じます。でも、このアルバム、
喉を壊しまくっているのが如実に分かって、
聴いていてつらいんです。好きな作品、多いのに。
是非、おタバコを控えて下さい。それだけが私の願いです。
37 ブルー/岩崎宏美
(アルバム『Dear Friends』より)
ヒロリンの裏声の成長ぶりがよく分かる名作その1。
「迷い道」、「かもめ」じゃなく、「ブルー」を選んだ点に
まず痺れました。あ!でも、ヒロリンだったら
「唇よ、熱く君を語れ」もダイナミックで良さそう!是非!
38 世界に一つだけの花/SMAP どんなランキングでも2003年の1位だけど、
ここではこの辺のランクです。いえ、好きですよ。
非の打ちどころがない。でもね、この歌が流行って以来
「ナンバーワンよりオンリーワン」って言って、
頑張りもしない人間がやたら増えて。ホントはこの歌に
あるように「一所懸命になればいい」の部分まであって
初めて「オンリーワン」なのに・・、とそういう不満を
感じることが多く、素直に世の中に迎合できないのでした。
39 情婦の証言/中島みゆき
(アルバム『恋文』より)
この歌は、繰り返しが多いのが気になるけど、
とにかく、情景の浮かぶ、さすが中島さんと思った1作です。
40 出町柳から/中之島ゆき まぁ、京都出身なので買わねば!と思った1作。
単純に面白いです、ハイ。
41 なめとんか/やしきたかじん
(企画アルバム『大阪ソウル・バラード』より)
もともと好きだったけど当時は高校生でふーん、程度の
理解が、今回の企画盤で頭を殴られたように痛感して。
こういう本音に迫る歌、もっとないのかな〜と思う。
それとも、何でも許さないと今の世の中、通じないのかな?
42 LIFE is…/平井 堅 ドラマ「ブラックジャックによろしく」が好きだったので。
43 SUMMER BREEZE/paris match これは、夏を代表するいい曲だと思います。
ポップスとサブカルのギリギリの部分がニクらしい。
44 語り継ぐものたちよ/彩風
彩風さんはねぇ、今まで「あ、優しすぎるな〜」と思ってたん
だけど、ちょっとマイナーメロを歌わせると、こんなに
胸に迫る歌が歌えるなんて!と見直した1曲です。
ちなみに、カップリングの「太陽の詩」もノスタルジックで
いいですよ〜。
45 SING MY LIFE/SUITE CHIC
(アルバム『WHEN POP HITS THE FAN』より)
クセになるようなリズムですね。それが、
アムロちゃんの声によくハマっている。
何より、今のカリスマ・シンガーさんのように
喉に無理がない。あ、アムロちゃんもカリスマ時代、
喉にめっちゃ無理があったよね。そうか!世の女の子
たちは、喉に無理をしないとカリスマと認めないんだ?
46 もっとクリスタル
/すみちゃんとステゴザウルス

(オムニバス・アルバム『SMILE』から)
これこれ、KBS京都で当時立原ケイスケさんが、
メチャクチャパワープレイしていて、クラスで流行っていたっけ。
(いえ、当時は、こんな凄い内容とは知りませんでしたよ。
ただ、面白そうだったので聴いていました。)
なので、20年ぶりに発見して、即買いしました。
47 ake-kaze/林明日香 彼女は、今後高音も低音も伸びていくだろうし、
その時に、またこういう歌を聴いてみたいなぁと思います。
あんまり、スケール感でプレッシャーを与えない方が、
彼女の素の魅力が出るような気がします。
48 歌謡浪曲「唐人お吉」/中村美律子
(ライブアルバム『歌は人生〜中村美律子
15周年リサイタル2001〜』
16分間、延々と一人5役ぐらいの歌謡浪曲が続きます。
紅白に出ている演歌の人たちのうち、ハテ、
いったい何人がこれをこなせるのやら。実力で、彼女を
評価してもらいたいもんです!!!
49 SIGN OF DISTANCE/吉田美奈子
(アルバム『REVERATION』より)
このアルバム、他の人からの提供曲が多いのに、
かなり自然で好きです。まぁ、この曲は本人作詞ですが、
ドキュメンタリー番組のテーマ曲みたいで新鮮で好き。
50 Empty World/BOYSTYLE 私が、作品解説に関わっていたボイスタの最後の作品。
今から考えたら、随分力んでいたなぁ〜と思うけど、
この時のガンバリがあったから今があるのだと信じています。
雪の華/中島美嘉 これも、キライじゃないけど、作品がベタすぎて・・。
でも、歌が上手くなったなぁと思いました。
水の四季/河合奈保子
(企画アルバム『Jewel Box 2』より)
これ、'87の作品だけど、めっちゃアンビエント!!
しかも、ボーカルがシュールすぎ!
どうせ、クラブ系の人って、スタイル優先で、
河合奈保子なんて鼻にもかけないだろうけど・・。
(クラブ系の人って、先入観が多すぎて好きじゃない。
いえ、土臭いいい音楽も多いけどね。なんか見た目重視と
いうか。)
一度、間違えてどっかでかけてくれないかな〜。
なんもない/一青窈
(シングル「金魚すくい」カップリング)
この人って、街のどうしようもない雑踏を描かせたら
かなり鋭いんじゃないか?とドキリとした1作。
ふたりは/中島みゆき Duet WITH 世良公則
(企画アルバム『WITH YOU
〜LOVE DUET COLLECTION
』より)
これはもう、あのマスタリング前のDATを聴いた時の
衝撃の想い出として。ほんと、やはり中島さんは
凄かった・・。




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