たけし ぼやき日記 WILLING

 

2002年11月編

2002年11月01日(金) 「なぜかダイビング」 

北海道や青森では雪が降っているらしいけれど、この石垣では、まだ半袖の服を着ている。

そんなワシは、ダイビングで海に潜っていたりする。

スキューバダイビングをなぜ始めようと思ったのか、今では、あいまいであまり思い出せない。

海が好きで、その海にもっと近づきたいという思いから、ダイビングに吸い寄せられたように思う。

海に潜るために、いろいろな所に行きたくなり、旅をすることが好きになった。

100本越えたら気負いもなくなり、のんびり海の中で浮かんでいるだけで気持ちが安らいだ。

ダイビングを通して、多くの初対面の人と話すことが苦にならなくなった。

たくさんの人と知り合える楽しさを知った。

その土地その場所の良さがあり、地域の持つ豊かな表現に触れたい、知りたいと思うようになった。

ほんの一つのあいまいなきっかけが、ワシにたくさんのコトをもたらしてくれている。

これからまた、何が起こるかな?、

これからまた、どんなコトと遭遇するかな?

ワシの旅は、まだまだ続くのである。(^-^)

ワシの泡盛も、まだまだ続くのである。(^-^)

 

2002年11月02日(土) 「なぜか会えないマンタ」 

石垣で一緒に潜った方から、メールを以前にもらったことがある。

「マンタを求めて潜っているが、まだ一度も会えたことがない人らしい」

ワシが「マンタ会えない人」とウワサされていたと知って、どえらーーく、ショックを受けた。(T0T)

ひどいっ、何度もマンタ見たことあるんだよーっ!

さらにはシュノーケルで一緒に泳いだこともあるんだよーっ。

ただね、川平のマンタスクランブルは行くチャンスがなかっただけなんだっつーの。

マンタスクランブルには、過去に1回(ぼやき参)しか行ったことがない。

ただその1回がマンタに会えなかったってだけなんだっつーーの!

べつにマンタを求めて潜ってるワケじゃない。

マンタスクランブルのシーズンは夏から秋で、ワシの仕事が忙しく、なかなか行けないのだ...。

えっ、そんなにムキになって言う方がアヤシイ?

去年の9月に石垣に行っただろ!って?!

ええ、まあ...、でもそのときは、台風が近づいていて、船がポイントに出せなかった...。

じゃあ、今回は、どうなんだよって?!、

ええ...、今回は北風が強くて、船が川平から出せなかったので...。

「マンタを求めて潜っているが、まだ一度も(石垣で)会えたことがない人らしい」

そのとーーりじゃねーかよっ!!(T0T)〜(T0T)

いやいや、一緒に行ったTムかYぶーとかDなんかが、相性悪いんだな、ワシのせいじゃない〜。(T0T;

うひーーーん、マンタスクランブルのマンタ見せてくれよーー。

もう、クマノミなんて見たかね〜よ〜っ。(T0T)

ふん、いつか住んでやる〜。

マンタスクランブルに家を建ててやる。

床のガラス越しに、マンタを見てやる、って、んなわけあるかいっ。

(^0^)/~

 

2002年11月03日(日) 「なぜか、垂れ幕を書かされる」 

今回の石垣の目的は二つ、一つはマンタ、一つはワシの親友Yぶーの生活ぶりを見ることである。

マンタは、こけた...、Yぶーの生活ぶりは見た。

となればあとは、のんびり八重山を楽しむ...ハズだった。

Yぶー「店がランチ始めるんだよねえ。たあくん(彼はワシのことをこう呼ぶ)、字書くの得意だよねえ」

えっ、むむむっ、怪しげな雰囲気、これは、いかん、やばいぞ絶対...。

「なんか前にもチョロチョロッと、港に帰ってくる友達の垂れ幕、作ったよねえ。」

うっ、危険信号満載、これはマズイ。

ワシはまだ、八重山の三線の音色さえ聴いていないというのに...。

(すでに準備された垂れ幕をワシの前に差し出しながら)「これに、ささっとメニュー書いてくれんかな?」

えっ、これ、いつから用意してたんだろ?、縫い合わされてる!、てことは少なくとも1週間以上前?!

 外は、石垣祭りで、花火がきれいでございましたよ。

 垂れ幕作りながら、Yぶーのマンションのベランダから見ましたよ!

 てことで、最近、字を書いてないので、かなり不本意な垂れ幕。

 とにかく書きましたよ、6日からのランチ、がんばってくれよ、とほほ...。

 

2002年11月04日(月) 「なぜか、男二人で焼肉食べ放題」 

さてと今日は、西表温泉にでも、と思いきや、Yぶーに朝から買い物に連れて行かれ、昼の11時。

急に駐車場に停まったと思ったら、なんとそこは焼肉食べ放題の店だった。

「腹減ったやろ!?」と有無を言わさず、店内に直進するYぶー、連行されるがままに店に入る。

当然だが、だれもいない、当たり前だ、開店11時ジャスト〜。(T0T)

男二人(しかも太った二人)料金1050円を各自払い、カルビの前に仁王立ちのように立ちはだかる。

ワシは、やればできる子さぁ、そうさぁ、ワシは、やればできる子さぁーーーっ。(T0T;

夜は串揚屋に連行され、串揚げと言えばビア、もちろんやればできる子のワシは、すばらしい活躍だ。

でもホントは八重山チックなものが食べたいなあ...。

ぼやく間もなく、カマンベール串揚げが運ばれてきた。(゜◇゜)

泡盛飲みたいよーー、もっと泡盛と、八重山かまぼこと、魚の天ぷらとーーー。(T0T)

恐るべし石垣のYぶー、ガストに誘拐されていた松山にいた頃と同じだ、全くペースが乱れていない。

ここだけの話、Yぶーの彼女はYぶーと暮らし始めてから3ヶ月、3キロ太ったらしい...。

危険だーーっ、今度、石垣に来るときは、とっとと、与那国に逃亡しよう...。(^-^)

 

2002年11月05日(火) 「なぜか、空港で八重山そばをほおばり、ふと振り返るワシ」 

石垣空港で、今回の旅でまだ2杯目の八重山そばを食べながら、ふと考えていた。

石垣のお祭りを見れて楽しかったし、石垣の人たちのお祭りを楽しむ姿を感じられてうれしかった。

しかし今回のワシは、八重山らしいことをあまりしない旅。

「日常の生活」と「非日常の旅」の境にいるような感じだった。

日常って、その土地らしさを実際には、なかなか感じないものなのかもしれないなあ。

ワシの日常、WILLINGでみんなと過ごすこと、こんなにも身近に、自分の時間があることを実感できる。

けれど東京であることを実感することは滅多になく、周りのみんながいて、そこが東京なのである。

自分の居場所があって、帰る場所があるって大事だなあ。

みんなの顔を見たいなあと思えるコトって、楽しいなあ。(^-^)

日常の良さは、非日常を通して、よりよく自分の心に映し出されるものなのだと思った。(^-^)

WILLINGに戻り、おみやげを渡しながらみんなの顔を見た。

ワシらの居場所は、ちゃんとここにあると再確認。

ワシって、やっぱWILLING大好きなんだなあと思ってしまった。(^-^)

 

2002年11月06日(水) 「言葉が伝えるもの」 WILLING

受験前になると、忙しくてあまり話ができなくなるので、一人ずつ面談の形を取って話をする。

みんなの前だとちょっと言いづらいこと、聞きづらいことなどなど、のんびり話をしている。

予想外のこととか、そうなのかあなどと感心したり、話をすることの大切さを思う。

もちろん何も言わずに感じ取ることができればいいけれど、言葉にしないと伝わらないことは多い。

以前、10人以上を一度に教える塾で雇われていたことがあった。

あれっ、今日は○○と話をしたかなあ...、帰り道、気になってしまうこともあった。

話をしなかった子がいないような場所を作ろう、それがWILLINGを始めるきっかけとなった。

ほんの一言でもいい、すこしでも相手に伝えようとするお互いの努力ができる場所になれているかなあ。

(^-^)

 

2002年11月07日(木) 「ソニーとの闘いに勝つ」 日常

デジカメ用のメモリーステックを修理に出すと、電話で簡単にお答が返ってきた。

「お客様のメモリースティックは修理不能でしてご返却になりますが、処分いたしましょうか?」

はへっ?、いやいや、ここで負けてはならん、まだ2回しか使っていないのだ。(ぼやき参)

「デジカメ本体さえ修理に出している状況なんですよ。しかも2回しか使っていないのに...」

さらに「どうしたらいいでしょうか?(出た〜っ、必殺の「どうしたらいいでしょうか」攻撃)

「メモリースティックは保証対象になっていません」

「どうしたらいいでしょうか?」

「これは中のピンが折れていて修理不可能でして、外圧による故障と考えられますが」

「本体が壊れていて修理したんですよ。本体に入っていたモノが、なぜ外傷扱いされるのですか?

そこでさらにドン、「じゃあ、どうしたらいいでしょうか?」

こんな押し問答が20分続き、ワシが「もう一度ご検討ください」と言う。

「検討と言われましても」とまたもや5分ぐらいお互い譲らぬ会話が続き、電話を切った。(-_-#)

3日後の今日、「部品を交換いたしまして、お客様の所にお送りいたします。明日はご在宅ですか?」

修理不能なものが3日後には完動品、しかも全て無料で明日届くとは、さすが世界のソニー。

モノは大事に使わなければいけない、再利用できるモノは、しっかり再利用しなくてはね。

ソニーにひとつ、教えてあげました?、教えてもらいました?

つーかね、いい勉強になりましたよ。(^-^)v

 

2002年11月08日(金) 「こんなときに限って...」 日常

なんだかあわただしいときに限って、いろいろある。

今日泊まりたい?、いやあ、明日、朝早いから、今晩は、ちょっとパスだなあ....、ごめんね。

土日遊びに来たい?、明日から那須高原に行くのでダメなんだよねえ...、すんまそん。

来年のカレンダーくれるの?!、えっ、そうかあ、もうそんな時期だよなあ。

来年の手帳も売り切れる前に、早く買いに行かないとなぁ。

うーん、年末の予定も作戦もまだまだなのに、なんだか、一人で勝手にあわただしくなってきた。(^0^)

こんなときは、まずやることを紙に書いて、優先順位をつけて、順番に片づけていこう。

って言いながら、こんな時に限って、ネットで時間つぶしたりして、何も進まなかったりする...。(T0T)

あれっ、やること書いた紙、どこに置いたっけ?、たーすけてーー。(◎-◎;)

 

2002年11月09日(土) 「那須高原セミナー1日目」 WILLING

秋の恒例「WILLING高原セミナー」で、S入、T井、Rイチ、S平たちと、那須高原に行ったのである。

昼12時半〜6時まで、みんなで勉強したのだ。

で、楽しくみんなで、晩ご飯を食べているときだった。

「外、雪降ってるよ〜」って、まさかねぇー。

11月の初めだよ、ホント?!、って、ドアを開けた。

マジッ!!、雪が積もってる〜!!

先週はまだまだ泳げる石垣、今週は雪の中、暖炉で薪を焚く那須高原、温度差が激しいの〜。(・0・)

チェーン持ってきてないよ〜、どうするアイフル〜♪(゜◇゜)

 

2002年11月10日(日) 「那須高原セミナー2日目」 WILLING

昼12時まで勉強をして、合流したSちゃんM穂ちゃんも加わり、釣りに出かけた。

朝からいい天気だったので、道路の雪は、溶けてきているけど、雪でスリップしませんように...。(*_*)

山の方から、那須フィッシングセンターに向かうと、前を行く車がどんどんUターンしている。

どうやらこれ以上は、チェーンなしでは進めないらしい。

道を変えて、ようやくたどり着いて、釣りを開始〜!!。(^0^)

イワナを炭火で塩焼きで食べたら、苦労の甲斐あって、うまいねー。

帰り道、高速までの道には、まだまだ雪が夕陽に照らされている。

まだ11月なのに、なんだかスノボーに来たような感じだなあ...。

帰り道の渋滞は、またしても「しりとり」、今回は「続きますバージョン」、罰ゲーム付き。(^0^)v

高速道路→高速道路・ロック→高速道路・ロック・クレオパトラ→高速道路・ロック・クレオパトラ・ラクダ。

まだまだ続く。

→高速道路・ロック・クレオパトラ・ラクダ・ダンゴ

→高速道路・ロック・クレオパトラ・ラクダ・ダンゴ・ゴリラ

→高速道路・ロック・クレオパトラ・ラクダ・ダンゴ・ゴリラ・ラムネ...。

そんなこんなで鬼のように20個ぐらい続けて言うことになり、記憶力との勝負なのだ。

負けて、「ゆで卵イッキ食べ」罰ゲームはS入、T井くんって、二人とも現役受験生...。

先行き暗い記憶力だなあ...。(^-^;

 

2002年11月11日(月) 「痛風襲来、再び...」 日常

今から3年前の6月、突然、右足親指横の激痛に見舞われ、骨折かと思い、病院に行った。

お見事に、親子3代に渡る「痛風」発症、クラクラとめまいがした。(タケちゃん通信「痛風編」参」

近所の痛風仲間、やきとり屋さんのマスターが言っていた。

「忘れた頃に来るよ、3年後ぐらいとかに、ひょっこりとね。」

あれから3年、ワシなりにちょっとは努力していた。

なるべくビールは飲み過ぎないように、なるべく運動することを心がけ...。

たぶん...していたつもりだったが...、マスター〜〜、正解、3年5ヶ月後。(T0T;

いきなり朝から足が痛くて痛くて、病院に行って来ましたがな....。

階段の上り下りもつらいんだよねえ...。

しかし、だれも心配してくれないのは、気のせい?、自業自得?!

あ、ちなみに痛風って、金城武とかヤクルトの古田もなってるらしいね。

...痛風を美化すんなって!?(^-^;

 

2002年11月12日(火) 「帽子を捨てよ、街に出よ」 日常

痛風がまだ痛むので朝のテニスをお休みにし、朝からラジカセを買いに出かけたりしていた。

MDがついてるラジカセって、コンポとあんま値段変わらないんだよねえ、びっくり!

コジマ電気に行ったら、勝俣とかっていう芸能人(笑っていいともとか出てる人)が帽子かぶっていた。

横にいたのは奥さんかな?、なんか加湿器を選んでいた。

先週の金曜日に、ダイビングショップでキンキキッズのちょい太の方がいて、この人も帽子かぶってた。

芸能人って、帽子で顔隠してるつもりなのかな?

でも余計目立つし、はげるよ、あんま帽子かぶると。(^0^)

 

2002年11月13日(水) 「3人のミホ」 日常

ワシと、Sちゃん、Yぶーのパートナーとして、それぞれ「ミホ」さんがいる。

1人目は、他人が認める酒乱、自分が認める大人の女、天然な魅力あふれすぎの美保さん

2人目に登場は、家事をいつもテキパキこなす、ほんわかしたムードの川崎マダム美穂ちゃん

3人目に出現は、石垣に住む、しっかり者で優しくストレート、八重山美人の美保サン(???)

ね、3人もミホがいると、呼び方困るでしょ、マジで。

3人目の彼女は、「えっ、私は「ミホ」で呼び捨てでいいですよー(^-^)」って言われてもねえ、うーん。

全国の「ミホ」さーーん、呼び名を考えて、ワシの前に登場してくださーーい。(^0^)/~

 

2002年11月14日(木) 「沖縄料理になるはずが...」 WILLING

WILLINGでは毎週木曜日、「○○ッコロ」と名付けて、ランチゆんたく会。

のんびりご飯を一緒に食べている。

今日はワシの当番日「タケッコロ」だったので、沖縄料理にしようと考えた。

「ソーメンチャンプルー」ふむふむ、余ってるソーメンの使い頃だなあ、シーチキン味にしよう。(^-^)

オオゼキ(近くのスーパー)で、トンカツ用の肉が安売りしていたので、トンカツ..。

ん?、どこがオキナワン?!

ペコロス(20個で90円!)のトマトソースを作ってかけたら、イタリアンチック。

って、どこが沖縄料理?!

うーーん、なんだか単品同士だといいのだが、組み合わせるとビミョウ〜。(^-^;

 

2002年11月15日(金) 「期末試験が近づいているのでごじゃる」 WILLING

11月も中旬になり、ようやく手帳を買いに行った。

しかしカレンダーは、気に入ったモノがなかった。

WILLING引っ越し話もどこかで盛り上がりつつ、盛り下がりつつ...。

そんなこんなで、年末を迎えようとしている。

その前に、そう、その前に、11/25〜12/13まで、またあの鬼のような試験シリーズ。

さらに冬休みの勉強会も企画しなくてはならない時期、そう、受験も忍び寄ってるのでごじゃる。

ああ、ごじゃるごじゃる、考えただけで壊れそうになるのでごじゃるごじゃる〜。(T0T;

てことはセットで、ワシの大切な旅時間も計画して中和反応をしなければならないのでごじゃるなっ。

(^0^)v

 

2002年11月16日(土) 「ひたすらマシーンのように」 WILLING

朝9時、まったりとした二日酔い。

にもかかわらず、居残り部隊が大挙押し寄せている。

ホントは、この土日はお休みだった。

だが「期末も近い、テキストの進みの悪いヤツは補習じゃぁー」と叫んだワシ。

ああ、頭が痛い、気持ち悪っ、ウッ、しかも風邪っぽい。

補習なんて言うんじゃなかった...、いやはや、まさに自業自得。(T0T)

ひたすらマシーンで問題集をつけまくる、つけまくる〜。

マッハのスピードで〜って、スピード落ちまくり、ゲキ落ちパパ。

うーんS太がさぼってる?、いい、もう来なくて、増えなくて...。

えっ、法事のK原?、おまえらホントにおばあちゃんちかよH科にBロ!

Mルは学校見学!、はいはい、お昼でさようなら。

去る者は拒まず?、いつもの強気もなく、復活だけに命をかけるワシ...。

とそこに、二日酔いキングUメからのメール。

「魅惑の便所ワールドへ駆け込んで、ドバっとブチまけましたか?(ゲロを)」

朝からテンション高いなあ、この男も...。

しかしやっぱ、お風呂に、熱いみそ汁、快適な睡眠の三ヶ条でしょう。(^0^)

快適な睡眠?!、欲しい〜、欲しいがありえない、ありえない。

えっ、T井が今から勉強に来たい...、とほほ...。

みなさん、体調管理には、気をつけましょう。

昼3時、M保さんは、まだ寝て...、うらやましい...、さすが二日酔いクイーン!?(^-^;

 

2002年11月17日(日) 「マシーン第二弾」 WILLING

マシーン第二弾、今日も朝から。

だがしかーし昨日のワシではない、そう、二日酔いではないのだ。

ふっふっふ、今日こそ、強気に行くぜぇーっ、がんっばろうぜぇぇー。

叫びながらテンション高く、一人張りきるワシ。

こんなときは、カラカラ一人空回りするんだなあ〜と思いつつ、ワシは一つの事実に気がついた。

金曜の夜から、ずっと今まで、一歩も外に出ていない、40時間以上...。

恐るべし、外に出ないで身体もロクに動かさずに、マシーン化するワシ...。

火曜日のテニスが待ち遠しいワンワン、明日朝はのんびり、ラッシュとパティの散歩に出かけよう。

明日には、きっと、きっと青空が待っていてくれるっわ〜♪...。

「一人宝塚」で踊れそうな気分になってきた。

お疲れハイテンションという、恐るべき症状ですな...。(^0^)/~

 

2002年11月18日(月) 「ドクハラとデフレ」 日常

朝10時、ドタキャンが出て突然お休みになったので、近所のF畑病院に行った。

数人のドクターの中で、説教じじいドクターにあたると長い...。

痛風の説明、普段の生活の説教、食事の説教、うううーー、うるさーーいっと叫んでしまいたくなる。

んっ?、これは、今ちまたで話題の「ドクハラ(ドクターハラスメント)」か?

診療室に入った瞬間、そのドクターと目が合ってしまった...。

思わず、目をそらし、他の席に座ろうとするワシ。

今日は違うドクターだったのだが、痛風の痛みがしていた足を見せようした。

「先週の血液検査で尿酸血は4.3ですね。肝臓の方がちょっと数値が高めですね。はい、いいですよ」

えっ、もうこれで終わり?!

ワシの痛めていた足を見たくも触りたくもない?、この方が、よっぽどドクハラ?

緊急用にだって薬を出してほしいし、尿酸血が下がっていた理由だって探って欲しい。

そう考えると説教ドクターって身体のことを思って言ってくれるんだろうなあ、なんて思ってしまった。

イスにほんのちょっと、座っただけで、触診もないまま、再診とその他?で560円??

負担率30%ってことは、本来なら1870円!

これだけデフレでも、医療費は手つかず、なんだか納得がいかない。

 

2002年11月19日(火) 「さらば、4億円」 日常

ロト6でワシが異様に盛り上がったら、周りも盛り上がってきた。(タケちゃん通信「夢のロト6」編

近くて遠い1等4億円、さらばー、4億円。

また?会う日まで〜♪(ホントに会う日が来るのだろうか...)

賢い人は、このヘンでやめるのです。(^-^)

ワシはお茶目なので、まだまだリベンジ行きます。

ていうか、周りに「ロト6」買うヤツラが増えそうで...ワシのせいじゃないぞーっ。(^0^)

 

2002年11月20日(水) 「見ないというコトの必要性」 社会

神戸小学生殺人事件のとき、殺人を犯したとされる中学生の男の子の顔写真を載せた雑誌があった。

北朝鮮に拉致され、日本に戻ってきた人の1日の生活を克明に知らせるニュース番組がある。

ある雑誌では、北朝鮮に残された家族へのインタビューを伝える。

一人の国会議員の講演に乱入したという、コーラス部隊の映像を流すテレビ局もある。

ジャーナリズムは事実を伝えることだというが、ワシらに必要な事実、情報とは、何だろう。

何のためにその情報を自分が知りたいのだろうか。

情報を知ることにより、自分は何を考えるのだろうか。

今の自分を見つめていないと、垂れ流しされる活字と映像に自分までもが流されてしまいそうになる。

 

2002年11月21日(木) 「悩みは、ありますか?」 日常

ワシが中2の時、担任のセンセイから、「クラス全員、ノートに悩みを書いて提出しろ」と言われた。

脳天気なワシはマジに悩みなんてなかったので、「悩みがないことが悩みです」と書いて提出した。

先生から赤ペンで「ふざけるなっ!」と書かれたノートを返却された。

悪いセンセイではなかったが、なんだか理不尽な思いが残った。

無理矢理にでも探して悩みを書けば、優しい言葉がもらえたのだろうか...。

しかし仮に悩みがあったとしても、突然にセンセイにノートに書いて解決できるものではないだろう...。

送り手側の思いと受け手側の思いがうまく交差しないときは、お互いに誤解を招くことがある。

でも好きな先生だったし、いい先生だったなあと今も思っている。

今なら、彼の意図しようとしたことが少し理解できたかもしれないなあ。

 

2002年11月22日(金) 「風邪でごじゃるなー」 日常

朝起きたら、異様にノドが痛い、なかなか声が出ない、困ったなあー、風邪かな...。

こんなときは、世田谷公園に行って、発声練習をいつもより多めにするんだ。

「♪ア・エ・イ・ウ・エ・オ・ア・オ、カ・ケ・キ・ク・ケ・コ・カ・コ」

お腹から声を出していると、元気が沸いてくる。

「♪アメンボ赤いなアジャコング、アメンボ赤いなアジャコング」

朝から声を出しているとすがすがスガシカオ。

ウソです、すいません、風邪で壊れてます...。

 

2002年11月23日(土) 「お泊まり会」 WILLING

期末試験も近づいてきて、いよいよ戦闘開始。

またしても一人張りきるワシなのである。

えっ、昨日はMネんちでSトシとお泊まり会?、うぬぬー、試験直前に何しとんねん...。(- -#)

そういえばワシが中学のコロ、友達の家に泊まりに行くのは家族条例で禁止だった。

どんなに遅くなっても帰って来いと言われていた。

高校に入っても条例は変わらず、夜中の2時でも帰っていた。

友達同士で泊まって勉強するって、それはきっと遊んじゃうよなあ。

ワシの親は、遊びでも泊まりはダメって言ってたんだけどな、よっぽど信用されてなかったのかな。

(T0T;

 

2002年11月24日(日) 「のど飴のなめすぎ」 WILLING

ノド痛い〜...、話したり、説明してたりすると、もっとイガイガ、ノド痛くて、のど飴なめすぎ...。

「ノンシュガーのど飴」っていっても、20個なめたら、200カロリーあるっつーの!!

のど飴を4種類なめつつ格闘してたら、なんだか時間が経つのがすんごーく早い1日だった。

学校から離れる、定期試験に追い立てられなくなるけれど、メリハリも、たまには必要かなあとも思う。

のど飴も、たまになめるから効果があるのであって、ずっとなめてたら口の中がマヒしてくる。

ていうか、ワシが置いてた、のど飴、気づいたら全部なくなっとるちゅーねん、だれやねんっ!

ノドが痛くないヤツは、ワシのを取るなっちゅーねん!

おいおい、ポケットに入れて持ち帰ろうとすんなーーーっ。(T0T;

 

2002年11月25日(月) 「心が乾いてしまった...」 WILLING

迷ったり出口がふさがったように思えたり、気持ちが伝わらなかったり、心に余裕がない最近。

細かいことも、すべてが中途半端になりかねないときもある。

脱出するためには、そう、小さなことからでも一つ一つ片づけてゆくのだ。

片づかない問題もときにあり、そのときは心の片隅に追いやったりしないで、しっかり闘うのだ。

ヒトと関わる仕事を選んだ以上は、心のすれ違いや嫌いなこと、別れ、トラブル、いろいろあるさ。

♪ほーら、足もとを見てごらん、これがあなたの歩む道

♪ほーら、前を見てごーらん、これがあなたの未来

生きているかぎり、これからまだまだ続く明日。

生きていることは、ただそれだけですばらしい。

もう一度、自分の原点に戻って一から始めよう、それがワシの生きる道(演歌みたいだな)。(^-^)

心が渇いてしまったと感じたら、乾いた心に、水を注ごう、ゆっくりと時間をかけて。(^-^)

 

2002年11月26日(火) 「禁酒は、男の誓いですばいっ」 WILLING

今日はテニスの王子様の日だったが、カゼがひどくてお休みしてしまった。

体も心も、まだまだ不調続き、こんな日は一杯やりますかぁ?!(^0^)

だがしかし試験中のUッチーから「今日、残って勉強教えてください」だなんて、うれしいお声が...。

ありがとうよ、ワシはあとちょっとで自分に負けて、カゼにもかかわらず飲んじまうとこだったよ。

夜1時、勉強が終了。

禁酒が守られ、ネズミが走り回る音を気にしないようにしながら、眠りましたとさ...。

 

2002年11月27日(水) 「なんだか寂しいのである」 日常

思ったより早く授業が終わったので、今月いっぱいで店を閉めるらしい「K極」に飲みに出かけた。

「残念です」などと言葉を思い浮かべながら店に着いたら、すでにもう看板もなく空っぽだった。

悲しいのーーっ、冬の風を受けながら、来た道をとぼとぼ戻っていった。

不景気な世相を反映しているかのようなできごとで、さらに心が寂しくなってきた。

銀行の前を通ると、数十人の高校生ぐらいの子たちがたむろしていてタバコの匂いが充満している。

煙草を吸わないワシは、うざさとやるせない気分が押し寄せてきて、 早くその場から立ち去りたかった。

そういえば、以前チーマーなんて言ってた部族は、どこに行ったのだろう?

ワシも「チーム・ハセガー」なんて作ってよく遊んでたけれど、流行り廃りは、あっけないものなのだった。

流行り廃りとは関係なく、落ち着けて好きな場所だったのになあ、K極さん、なんだか寂しいなあ...。

 

2002年11月28日(木) 「ロト6、その後」 日常

かなりの反響を呼んだロト6であったので、宝くじ協会から表彰されてもいいかなと思っている。(^-^)

ネット上ではバンバン書いているが、実のところ、WILLINGにやってくるヤツラには、あまり言ってない。

だって、集られて、おごらされるの、怖いんだもーーーん。(^-^)

もう全部使ったと言っても、ヤツラは全く信用しない、つーか言ってもムダなのである。(ぼやき参

もちろん、今日のロト6は買っていない、いわゆる勝ち逃げを決め込んだワシである。

だいたい、そんな高確率のものが何度も当たるわけがない。

だがしかし「当たる人は、度も当てるのよねえ」なんて話を聞くと、「えっ?!」とニヤニヤしてしまう。

来週は、再勝負か?! (^0^)/~

 

2002年11月29日(金) 「ネタがないのか...」 日常

「最近のぼやき日記、ネタがないの?、つまんないよ」とSちゃんに、ストライクど真ん中の直球。

ずばりそのとーーり!、笑えるネタがない...。

毎朝、他人のネット日記を周回するのだけど、最近、ネタ不足?と、他人のお世話をやいてしまうワシ。

そんなところにタイミング良く、りいだあが、「お風呂貸して〜」と登場。

自分のことは棚に上げて、「りいだあ、最近、一人ミーティング、ネタにつまってるんじゃないの?」

他人にフラず、ヒトのお世話はいいから、自分の心配しろよって...。(T0T;

だれか笑えるネタくれーっ、つーかワシを笑わせてくれー。

 

2002年11月30日(土) 「大人として生きること」 日常

今日は朝から、相談、原稿、掃除、買い物、授業、忘年会の準備、などなど大忙しなのである。

早いもんどすなー、1年の経つのは、もう明日から12月どっせ〜。

今年は何かいいことあったかな〜、何か新しい出会いがあったかな〜、いろいろ考える。

年齢が25歳を越えるぐらいから、新しく出会う友達の数ってだんだんと減ってくる。

身体はアクティブに気持ちはアグレッシブに、より多くの人と知り合うことが自分を磨く糸口になる。

自分が責任を持って、より楽しく生きていくことが、大人の役目だろうなあ。

大人側が毎日を楽しいと感じることが、子供たちを不安なく大人側に招き入れる大切なコトなのだ。

 

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