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WILLINGの主だったバーンさん。
バーンさんとの出会いは1990年冬、知人からもらってきた。
デビッド・バーンの名前から、つけられた名前。 なんだかね、ホント、人によくなつく、猫らしくない猫。
きっと自分も人間だと思ってた。(^-^)
バーンさんの歴史

1990年10月頃生まれる。
1990年12月、一緒に暮らし        はじめる。
1992年03月引っ越し
1994年夏、N藤たちにいじめられて、力強く反撃。
1995年08月引っ越し一軒家に移り住み、気ままな放浪生活を送る。
1996年07月、ラッシュ登場。犬と生活するたくましい猫に変身。このころ、自分のことを猫だと自覚する(たぶん)
1999年裏のマンションのお姉ちゃんと仲良くなる。病院も裏のお姉ちゃんが連れて行ってくれたりする。
2002年放浪生活を楽しむ。
2002年03月、1ヶ月ぶりにひさびさに姿を表す。左右の写真は、最後の写真。
まだまだ元気そうだったんだけどな。
その後、すっかり姿を消してしまった...。
もしかしたら最期のお別れを言いに来ていたのかも。

バーンさんってね、僕にとっては、共に東京での生活を生き抜いてきた友人。飼い主とかね、そんな関係ではなくて、仲間だった。バーンさん、会えるものなら、もう一度会いたかったよ。
顔が大きくてね、顔デカ猫って言われてて、けれど、ちっとも人間にひるむことなくて、むしろ人間にすごくフレンドリーで(いじめたがる元生徒を除く)、でも、バーンさんにとっては、1軒家に変わってから、幸せだったと思う。マンション猫だったときから比べると、自由気ままに、のんびり外歩けていたからね。
バーンさん、今までありがとうね。

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