●秋の気配と東京シャイネス 9/24 sun. 昨日辺りからキンモクセイの香りがしだして、ああそういえばキンモクセイは春じゃなくて秋だったんだなぁと毎年毎年思う。 公園の落ち葉の黄色も少しずつ目立ってきた。 細野さんの初ライブDVD「東京シャイネス」を購入。 あまりにもかっこよくて、心から楽しんで何かをつくったりやったりすることがこんなにも勇気と力を与えてくれるんやなぁと感極まりしょっぱなから泣いてしまう。 細野さんが歌に帰ってくれて、とてもうれしい。 「HOSONO HOUSE」や「泰安洋行」がリリースされたのはアメリカ文化華やかりし70年代後半頃で、ご本人もアップルストアでのトークショウで仰っていたけれど、今この時期にアメリカの影響と向き合うというのは大切な事なのだと思う。 最近のアコーステッックの歌ものの活動のきっかけになった狭山でのライブが2005年の秋にあり、そこからこの活動が発展してきたとのこと。 ちょうど私が夢中でそれらのアルバムを聞きはじめたのも同時期で、あまり積極的に情報収集をしない日々なので、何かあってもだいたい後から知る事が多く、狭山のライブも年末にあった九段会館のライブも知らんかった…観たかったなぁ。 しかし、今歌ものの新作!アルバムを作っていて、それが完成したらライブをやるそうなのでその時は矢が降っても嵐が来ても行こうと思う。 先日近所のシネコンでウディ・アレンの新作「マッチポイント」を観た。 思ったよりも(スカーレット)ヨハンソン・ヨハンソンしておらず、とーってもおもしろくて、久しぶりにいい映画みたなぁ〜という充実感が残り元気になった。 観た後のコーヒーの美味しかったことよ。 最近の彼の作品は何か凄みのようなものが感じられて、かっこいい。 70歳だけどこれからもガンガン映画撮ってほしいなと思う。 |
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●なつぞら 8/24 thu. いま住んでいるところからは窓から空が大きく見えるので、今年の夏はなつぞらをたくさん見て過ごした。 夏の空はぐんぐんすごいスピードで変わっていき、グレーの雲が増えてきたなぁ、と思ったらどんどんむしむししてきて、ざーっと雨がひと振り。 そうかと思えばもう陽が差してきて、あっという間にニョキニョキと入道雲が出てきて、少し本に目を落としまた顔をあげると、さっき左はじにいた竜の形をした雲がもう右はじの窓の切れ間にしっぽが見えるだけ。はっえ〜。 そしてやっぱり雨が上がった後は少し涼しい。 それはまるで劇場のようで、飽きることなくそんなことにうつつを抜かしていると、もう夏も終わりだなぁ。なつぞらも見納め、セミの鳴声も聞き納めだなぁ、と思いつつ今日は自転車を漕いだのでした。 この間、新潮社から出ている「考える人」編集の「伊丹十三の本」を読んだ。 その少し前に某作家の方の読書日記を立ち読みしていると、伊丹十三氏と景山民夫氏はセンスオブワンダーではあったけれど、どちらもそれを越えられず、本業としていた映画監督・作家という分野では両氏とも初期に書いたエッセイを越えられなかったのではないかという文章を読み、なんだかとてもさみしい気持ちになった。 あれだけ凄い随筆を書いたんだから、それでいいじゃないか。と思ったのだ。 私は10代の後半、お二人のエッセイを貪り読んでとても影響を受けたし、そこからたくさんのことを教えられた。 正しい・オムレツの焼き方も試してみたし、アルデンテのパスタの茹で方や、何がかっこいい・かっこ悪いのかということ。大好きな橋本治さんを知ったのも景山さんのエッセイだったし、子母澤寛さんや池波正太郎さん、ブローディガンやミステリの面白さを知ったのもお二人のエッセイからだった。 同時期にお二人とも亡くなられてしまい、その時、あの「視点」で同時代を見ることはもう出来ないんだなぁ、と非常に心許ない気持ちになったことを思い出した。 最近お二人の著作を読み返しているのですが、やっぱり、とても面白い。 機会がありましたら手に取ってみてください。 |
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これは、8月上旬のなつぞら
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●ザ・梅雨 7/24 mon. 東京ではもう2週間ほど青空を見ていない。 湿気と折からの気候の乱変化で風邪をひいたり直ったり。 暑くても風が吹いてくれるといいんだけどなぁ。 なんだか力も入らないので、日々ずーっと「笑いの祭典M-1グランプリ」のDVDを代わる代わる借りて見ている。05年のものしか見たことがなかったけど、すごい世界が繰り広げられてたんやなぁ。 03年の笑い飯が漫才ではありえない位の領域のおもしろさだったのでびっくりしつつ久しぶりに泣くほど笑った。 見た後3日位ネタに出てくる「モシーン」が頭から離れず、道行く髪をしばった人全てが西田(笑い飯の片割れ。顔が濃い方)に見えてしまったぐらいだ。 あとは千鳥と麒麟がとても好きだったので、ルミネ行こう!と握りこぶしで誓う。 今日も力なしモードで過ごしていたのだけど、偶然目にしたポール・コックスさんの言葉でほんとうにスキップしたくなるぐらい体も心も軽く、元気になった。 メルスィ!ポールさん。 |
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●はらいそ 6/27 tue. またまた、梅雨のはれま。 ビルに反射するオレンジの夕焼けとか、羽ばたく2羽の鳥の雲とか、きれいなものを色々見て、足が軽くなる。 さいきん今までになく絵を描くのが楽しくて、新しい感じがちょうど見えてきていて、どんどん描いているのだけれど、大きいサイズの絵が多く、デジカメに録り画像を加工してもあまりうまくは再現出来ず、そしてやっぱりどーんと直に見て頂きたい、という思いがあり、ギャラリーのコーナーへあまり反映出来ていません。 具体的なことは決まっていませんが、遠からぬ内に個展を開きたいと思っていて、そこで直に見て頂けるといいなぁ、と考えています。 代わりではないですが、しばらく放置していた線画劇場に鳥の絵をアップしました。 最近は大好きなハリーこと細野晴臣さんのはらいそ、トロピカルダンディー、泰安洋行をくり返しくり返し聴いている。暑く湿気ていく空気にとてもよく合う。 |
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●つゆのはれま 6/19 mon. うーむ。1ヶ月以上ぶりの日記です。 大きな波がやってきて、それを泳ぎきるのに夢中の日々。 時間がもったいなくてしばらく出来合のごはんですませていたのだけど、気候の変化もあいまってか途中でものすごい偏頭痛に襲われたので、ご飯だけはちゃんと作り、それからは少し息継ぎをしつつ。 もう波は岸に届いてしまって、ほっとしつつも今は少しさみしい心持ちです。 きょうは用事で表参道に行き、しばらくお散歩をした後クレヨンハウスでお茶。 そして青山ブックセンターへ行って、1時間以上ずーっと本を選ぶ。ABCは本当に楽しいなぁ。 今関西圏出身の友人の間で「探偵!ナイトスクープ」のDVDが出たことで話は持ちきりである。 わたしはまだ見ていないが、第1弾には伝説の「レンジで爆発たまご」のネタが入っているらしい。ああ。見たい。 実家が岡山だったので深夜放送は大阪ローカルのものも多く、脇腹が痛くなるほど笑ったあの日々を思い出す・・・。 「パペホTV」も「倶楽部紳介」も、ローカルじゃないけど「夢で会えたら」も「やっぱり猫が好き」もビデオに録って何度も見たなぁ。 |
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●Merci la soleil! 5/9 tue. 神戸の搬入→岡山から戻りました。 みづゑ賞展の巡回が行われているGallery Vieのある海岸ビヂジングという建物がとっても素敵だった。 昔のビルで、真ん中に大きな階段がデーンとあり、その脇のコの字型の部屋たちに雑貨やさんや洋服やさんが沢山入っていて、おもしろかった。 メリケンパークのすぐ側。展示は今週土曜日、13日までやっています。 連休中は瀬戸内海の島々を満喫。 初めてベネッセハウス・地中美術館のある直島へ。両親と友人と日帰りで2度も行く。直島は島自体がアートになっていて、もちろん展示も素晴らしいのだが、なにより島の情景(海と太陽!)と佇まいが素晴らしく、ここはパワースポットなんだなぁ、と思う。 島には泊まりのリッチさんばかりではなく地元のおじさんおばさん達もたくさん来ていてきゃぁきゃぁ楽しそうにアートを体験していて、いい光景だなぁ、とうれしい気持ちになる。 ただ地中美術館は入館料が2千円と高く、「高いのであそこは断念しましたー」とすれ違った地元のご夫婦が言っていて、普段アートに接しないような人こそ体験出来るといいのに、地元(岡山・香川)の人は半額とかそういうシステムを作ってはどうか、と思う。 実家で小沢健二の「球体の奏でる音楽」が発掘されたのでそればかり聴いて過ごした。 私は彼の後期のシングル群やこのアルバムのようなジャジーなやつが一番好きだ。 それはとてもキラキラしていて、瀬戸内の島にいた時と同じようなあたたかさを感じた。 彼が誰であるとかいつの時期日本にいたとかそんな事とは関係なく、遠い昔からずっと続いてきた、ある一つの祈りのカタチ。 それは私がここにいなくなっても、ずっとそこにあり、続いていくだろう。 それを思い少しだけさみしくなり、そしてとても大きくて柔らかい安心感に包まれた。 最近絵を描くのがとても楽しいのです。 少しずつギャラリーにアップしていきます。 |
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●神戸にて 4/28 fri. 「第1回みづゑ賞受賞作展」の巡回展が5/1(月)から神戸で始まります。 その後京都にも巡回します。 会場:Gallery Vie (JR阪神元町駅西口下車・徒歩5分) 〒650-0024 神戸市中央区海岸通3-1-5海岸ビルヂング306号 TEL:078-332-5808 5/1(月)〜5/13(土)午前11時〜午後7時、 最終日は午後6時まで。 ※日曜休廊 関西近辺にお住まいの方、ゴールデンウィークに関西に行かれる方など、お時間が合いましたらぜひお越しくださいませ。 私も搬入で神戸まで行きます。初日に顔を出す予定です。 そのまま地元の岡山に滞在するため、5/5(金)まで東京を留守にします。 お急ぎのご用件等ございましたら、携帯電話までお願いいたします。 巡回展なのですが、受賞作以外の展示を新しくしました。 さいきん、大きい紙に描くのが好きなので、大きい絵が多いです。 最近観た展示。ブリジストン美術館の「ポロックから雪舟まで」。やっぱりジャコメッティの像がとても好きだ。ぐるぐる回って色んな角度からじっとみる。壁に映る影がきれい。6/4までやっています。 立て続けに町田康さんの本を2冊読む。「実録・外道の条件」おもしろかった!久しぶりだったけど、やっぱり町田兄さんはいいなぁ。 |
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益子にて。山の上の公園に行ったら沢山わらびが生えていたので、夢中で採取。おひたしにしました。
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●そして船は行く 4/2 sun. 「第1回みづゑ賞受賞作展」終了しました。 お越しくださった皆さま、ほんとうにありがとうございました。 会期中何度か足を運び、すっかり中野もお気に入りになり、見に来てくださった方々と直接お話しをする中で、こちらもたくさんのものを頂き、とても励みになりました。 これからも楽しく絵を描きそれを届けていきたいと思っております。 よろしくお願いいたします。 この1ヶ月めまぐるしく色々なことがどんどんと動き、変化の痛みを感じつつも、風雪をしのぎ芽が上へ向かって伸びるような、生命の力強さを感じている。 今年は花の下でたくさん美味しいビールを飲もうと思う。 |
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●展示がはじまりました。 3/11 sat. 今週の水曜日から「第1回みづゑ賞受賞作展覧会」が始まりました。 初日にはオープニングパーティがあり、審査員のMAYAMAXXさん、セキユリヲさん、飯野和好さんもお見えになり、各賞受賞者に賞状が授与されました。 私もプレゼンターのMAYAMAXXさんより賞状を頂きました。 賞状を頂くなんて小学生の時以来何年ぶりだろう…。 憧れのMAYAさんに初めてお会いするので、当日は夕方から緊張で呼吸も荒く、かなりテンパっていたのですが、いざお会いしたら、不思議とすーっと気持ちが落ち着きました。 見に来てくださった方々から、真髄な言葉を頂き、本当に感謝と感激で一杯です。 そのおもいはとても言葉では表しがたく、1枚1枚描くことでお返しするしかないなと今思っております。 そしてもっともっと絵に近づきたいです。 「第1回みづゑ賞受賞作展覧会」 みづゑ陶芸教室内「みづゑギャラリー」 2006/3/8〜21(火)12:00〜19:00 ※月・金休 〒164-0001 中野区中野3-34-16(中野駅南口より徒歩3分・丸井の裏側です) TEL:03-5342-6961 会期中3/18(土)・19(日)は12:00〜19:00まで終日ギャラリーにおります。 お時間が合いましたらぜひお立ち寄りくださいませ。 |
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●描く日々 2/19 sun. 3/8(水)からの「第1回みづゑ賞受賞展」に参加します。 みづゑ陶芸教室内「みづゑギャラリー」 2006.3/8(水)〜21(火) 12:00〜19:00 ※月・金休 今は展示に向けて絵を描く日々です。 展示間近までは、このホームページも更新出来ないと思いますが、その分描くことに集中したいと思います。 受賞作の他、新作も展示します。ぜひお越しください。 |
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●手続きな日々 1/24 tue 東京は週末雪が降った。 土曜日は窓の外の真っ白な景色としんしんと降る雪を見て過ごす。 それにしても近頃寒い。冬だから寒いのはうれしいのだが、体力を蓄えるためか夜は家に帰り電気ストーブにあたっているとすぐさま眠くなり、動物っぽいなぁ、と思いつつぐうぐう寝ている。 なんだか動きも鈍いなか、近々引っ越しをするのでもろもろの手続きに追われている。一体手続きはどれだけあるのだらう・・と言いつつジッと手を見る。 合間をぬって絵を描いたり、本を読んだりカレーを作ったり。 きょう帰りに本屋さんをのぞいたら、清水義範さんの新刊「首輪物語」の表紙に釘付けに!「指輪物語」のパロディー小説で、チワワや色んな犬達が首輪をはめてこっちを見ている表紙なのですが、金子ナンペイさんの絵がやばいです。凄い破壊力。 清水義範さんは中学の頃から好きだ。「蕎麦ときしめん」など初期の作品が有名ですが、最近のものもなんで話題にならないんだろう・・という位深く凄くおもしろい作品があったりする。 文庫にもなっている「幸福の軛」はおすすめです。 |
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●初春 1/12 thu 遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 年末年始は実家のある岡山へ。 元旦に久しぶりに小学校の近くへあるお宮さまに初詣に行く。 小学校の通学路を歩くのは何年ぶりだろう。 小さい路地には山里の暮らしがあって、田んぼや小川や野草や小さい生き物がたくさんいて、自分がそういう里山の景色に育てられていたんだなぁ、ということにあらためて気づく。 雀の感じも東京と違うのだ。東京の雀はまるっとしてはっきりした輪郭だけど、地元の雀はスリムでぼんやりした輪郭で、しかもあんなに集団ではいないので、そんなに賑やかな感じがしない。 今年の抱負は、まずは日々楽しんで絵を描く、です。 ふたつめは、新しい物やことや人に出会う。絵のことだけではなく、手と足を使ってたくさん動き、色んなものを見聞きしたいです。 そしてみっつめは、ズバリ、個展です。 今年中に開けるようがんばります。 |
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●木枯し日和 12/18 sun. すごく寒い。外で鳴っている風もひゅ〜ひゅ〜といかにも凍えそうな音。 そんな寒気団をぬって国立近代美術館へ「ドイツ写真の現在」を観に出掛ける。 神保町の古本屋街をのぞいて、歩いて竹橋まで。 全体的に感じたのは、現代を生きる閉塞感と違和感、そしてその先に見える普遍的な光と、希望。それは日本にいても感じられることなので、スーッと見られた。 そんな作品が多い中やっぱりウォルフガング・ティルマンズは突出して良かった。生活の中にあるキラキラした感じが素直にそこにあって、それがうれしかった。 肩がこる位の寒さだけど、やっぱり冬は好きだ。 ほかほかの湯気や澄んだ空気をずっと見ていたくなる。 湯気は冷め、空気は一時ごとに変わっていき、そこがまたいいなぁ。 朝布団からなかなか出られなくても、すぐ眠くなってもいいのだ。 |
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●日々 11/22 tue.. 大風邪をひいて熱を出し、3日ほど寝込む。ようやく熱も引き会社へ行くと、 夕方みづゑ賞受賞の知らせ。 うれしさと風邪っぴきの頭で「果報は寝て待て」っていうけど本当だな〜、 とうつらうつら思う。 今回の受賞で何よりうれしかったのは、人の「思い」でした。 審査員の方のコメントをはじめ、我がことのように喜んでくれる人達の思いがとても うれしく、ありがたかったのでした。 そして、やっぱり日々描くことしかないんだな、ということを改めて感じています。 そのシンプルな事実を見据えつつ、たくさん描いて、それを届けていきたいです。 |
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→06.10〜0703 | |||||||||||||||||||
→2005.7〜11 | |||||||||||||||||||
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