Fairy Tale Modernism

このゲームはFirefoxでやった方がいいようです。それ以外では効果音の一部が出ません。（ただし、ゲームそのものには
支障をきたしません）
また、現在、パソコンのスペックか、ブラウザの状態によっては途中でゲームが止まってしまう場合があるというバグが報告されております。原因ははっきりとはわかりませんが、パソコン自体に致命的なトラブルを起こすことはたぶんないと思いますのでカンベンしてください。

注意事項：あなたのパソコン環境によっては、このゲームはちょいと重いかもしれません。
「ＧＡＭＥ　ＳＴＡＲＴ」をクリックすると、即、データを読み込み始めますので注意して下さい。

・データの読み込みにはチョット時間がかかります。気長に待って下さい。特に、「効果音データを
読み込む」にＹＥＳと答えた場合は、短気に連打クリックなどやらないようお願いします。

・ときどき、初めのデータ読み込みに失敗する場合もあります。いつまでたっても何も起こらない場合は
「更新」してデータを読み込み直して下さい。（この辺り、時間がかかってるのか、それとも失敗して
止まってるのか、の判断がしづらいのですが、ごカンベンください。）

・データを読み込み終わったら、回線を切断しても大丈夫です。ＲＰＧだけあって結構時間がかかりますので
回線ＯＦＦをおすすめします。

・画像、ストーリーに関する著作権等の諸権利はすべてＳＵＮＺにあります。
また、効果音に関しては、大部分が自作であり、それらに関してもＳＵＮＺに
諸権利があります。ただし、一部の効果音は著作権フリーのものと、ＮＡＯさんの
用意してあるデフォルトのものも使用しており、それらについては、各製作者の
定める通りとします。
・プログラムに関しての諸権利は、ＷＷＡ制作者のＮＡＯさんが定める通りとします。

プロローグ：

・・・子どもの頃は妖精も見られたのになあ・・・

魔法と科学の混在する歴史を持つ世界。しかし、いまやそこは剣と魔法の世界ではない。
どんな世界にも「近代化」という言葉はあり、新旧の交代、歴史の移り変わりがある・・・。
ここは「フェアリーウッド」の街。しかしそこに妖精の姿は見られない。代わりに溢れんばかりの
人間が、活気ある町作りにいそしんでいる。温かい電気のひかり。道行く人々のざわめき。

でも妖精はいない。

いないのだろうか。

「妖精はヒトの夢の中に入っていたずらするのがスキなんだよ。」
「いい子にしてたら妖精に会えるかもしれないよ。」
「お父さんも昔一度だけ会ったことがあるよ。」

「今はいないの・・・？」

「今は・・・さあ・・。」
「・・・・一人くらいは生き残っているかもしれないね・・・。」

「・・・・・わかったら、おやすみ。」

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そんな街に人知れず舞う小さな影がひとつ。

希望の光がひとつ。
彼女の名はジル。

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そして、

不穏な影もひとつ。

野望を携えた邪悪な気配がひとつ。
その者の名は・・・いや、存在さえもまだ・・・

誰も気付いてはいない・・・

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ヒント・解説（ネタばれ多少あり。注意！）

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