2002年02月編

2002年02月01日(金) 「池尻で共有した時間」

東京・池尻での生活が始まってから、13年が過ぎた。

WILLINGが今の家に引っ越してからでも、もう7年目に入った。

新しい仲間がどんどん増えることが楽しくて、古い仲間がポツポツと池尻から去っていくコトが寂しくて...。

いつの間にか、池尻に住みついていているワシがいる。

愛媛〜名古屋〜大阪〜東京へと、見送られる側だったのに、いつしか見送ることが多くなった。

長い間、池尻に居すぎたかなと、フト思ったりもする。

一度だけでなく、幾度も、ニューヨークに移り住むことや、心理学の勉強にアメリカに渡ることも考えた。

なぜか生徒がつながる..、なぜか放っておけなくなる、そして自分の中での優先順位が逆転する...。

そしてまた、ワシは、時に、放浪の旅に出たいと思い始める。

けれど、池尻に捨て去れないモノもたくさんありすぎて、ワシが納得するコトは何なのだろうと考え始める。

ワシにとって大切なモノは、出逢った多くの仲間であり、時間。

そして一番大切なモノは、これからの共有するであろう仲間との日々である。

ワシは、飛び立つ羽が欲しい...、けれど、飛び立つ羽を持ったならば、ワシは、どうなるのだろう。

けれど、たぶん重すぎて、羽が折れるだろうから、心配しないでね...、ちゃんちゃん。

 

2002年02月02日(土) 「すばらしき姉弟愛」

今週は、ワシの料理当番、スーパーに行くこともなく、ほとんどてーげーに、冷蔵庫の中にあるモノで作っていた。

冬場は、野菜も日持ちするし、冷凍庫の中に埋もれていたようなモノを使うなど、やりくり上手な主夫。

(「シュフ」変換できないぞーー!)なのである。

そういえば、昔(ワシが浪人生の頃)、姉:真弓の所に遊びに行ったときのコトだ。

冷蔵庫の中に、ビミョウなモヤシがあった。

ワシの姉は、臭いをかぎ、ちょっと躊躇しながら、炒め物に使い、ボソッとつぶやいた。

「ま、ええか...、ダメでも便秘が治るワ。」

いやいや、便秘が治るのは、あんたで、ワシャーー、腹こわしますがな...。(T0T)

すばらしきかな、姉弟愛!!(^0^)/~

 

2002年02月03日(日) 「食のWILLING」

今日は日曜なのだが、WILLINGには、朝9時から自主勉強のAちゃんと I 崎。

勉強予定入れてるS川くんとYうちゃん。

自転車のカギを取りに来たまま住みついた?Sとし。

昼メシ狙いでやってきたDなど、大にぎわいなのである。

んでもって、昼メシにピザを食べさせろ(贅沢言うな、ったく)と、うるさい。

仕方なく、ドミノピザを取りに(700円引きだぁ!)行ったら、昔の塾生のM隆がバイト中だった。

たまには、タダで持ってこーーーい!(^0^)

てことで、ピザだけじゃ足りないので、カルボナーラを作りーの、バケットを切りーの、サービス満点!

なんか、イタリアーーノじゃんっ!

あ、このぼやき日記が、食い物の話が多いと何回か言われたことがある。

いいじゃん、ワシの日記なんだから、放っておいてくれーー。(^0^)

ていうか、ワシは、作るコトにも食べるコトにも、一生懸命なのだよーーっ!。(^0^)

んなわけで、昼メシ食った後、フト見たら、みんな眠そーー...。

ワシのせいじゃなからのーーーっ。(^-^;

 

2002年02月04日(月) 「温暖化防止の脂肪?!」

今年の冬って、なんだか暖かい気がする。

いつも以上に、ふくよかな脂肪ではあるけれど、いやいや、やっぱ、今年の冬は、寒さが足りない。

寒いのは大嫌いだけど、でも、やっぱ、地球温暖化は、すごーーく不安に思う。

M保さんが、アブトロニック(腹の周りに巻いて電流流れるヤツ)を通販で買って、今日届いた。

ワシも、こっそり使って、地球防衛軍になり、温暖化を少しくい止めたいと思う所存にございます...。

 

2002年02月05日(火) 「理想の幸せを思い描くこと」

ソフィーの世界やっと読み終わった、うひーーっ、おつかれーーっ、まあまあ、おもしろかったなあ。(^-^)

都立高校・推薦入試の発表日で、やっほー、よかったよかった、うんうん。(^0^)

社会に対する目を養う良いチャンスなので、推薦を受ける子に限らず、WILLINGでは作文を書いている。

本を読む楽しさを味わったり、ニュースに興味を持って欲しいと思う。

社会を真剣に考えたり、自分の悪いところ良いところ見つめたり、将来の目標を立てたり...。

さらには、親子関係や人間関係を見つめ直すことなどなど、役立つことは多い。

「家族遊び」や「どんぐりの家」などの本を読んでもらうことも多い。

家族のことや、福祉のこと、じっくり見つめる時間は、大切だなあと思うのだ。

「福祉」の意味を知らない子も多い。

「誰かのために何かしてあげること」とか「人のために役に立つこと」なんて答えたりもする。

安易に答えを伝えないで、「福祉」を辞書で調べて考えてもらう。

すると、社会福祉、老人福祉などの言葉の使い方が違ってきて、作文に書く内容も優しさが伝わってくる。

作文から「社会福祉」を話し合ううちに、彼らは、理想の社会のためにどうすればいいだろうと考え始めている。

社会の幸せな在り方、高齢者のための幸せな生活...。

理想の幸せを思い描くコトって、やっぱ大切だよなあ...。

 

2002年02月06日(水) 「朝6時、営業中?!」

ワシは幼いときから血圧が低く、中学〜大学の頃は、上が80〜90ぐらい、下が40〜50ぐらいだった。

低血圧は、ハセガー家の血筋らしく、あまり気にしなかった。

朝起きられないなんてこともなく、むしろ寝起きは、すんごーーくいい。(^-^)

最近は、体型的なこともあってか?ごくフツーな、上120・下70ぐらいの血圧になった。

眠っている朝6時に相談の電話がかかってきても、3回コールで、「はい、SCHOOL WILLINGです(^-^)」

にこやかに応対だなんて、さすがワシって思う、ていうか、そんな自分もイヤになるときがある...。

朝6時の、「WILLINGってどんなところですか?」っていう問い合わせ...。

夕方のワシが「居眠り爆睡王」になるのでね、朝9時〜夜11時まででお願いしますね...。(^0^)/~

 

2002年02月07日(木) 「ばあちゃん」

朝、犬の散歩をしていると、公園でゲートボールをしている人たちに出会う。

なんだか、楽しそうで、ワシも入れてもらえないかなあ...、むふふ、ワシはきっと強いぞ!と思ったりもする。

昔、どっかで道具とか見たよなあ...と思っていたら、田舎の実家にあったコトを思い出した。

お年寄りに流行っている、てことで、親戚のだれかが、ばあちゃん(母・美和子の母)に買ってきた。

しかし、ばあちゃんには、ゲートボール仲間がいなかった。

ワシら一家は、ばあちゃんと共に商店街のど真ん中に住んでいた。

バブル期に土地を売ってしまい、移り住んだ郊外の家の近くには、友達は、いなかったのだ。

ごめんね、ばあちゃん、ワシらが、一緒にゲートボールすれば良かったね...、でもワシはきっと強いぞ!(^-^)

中学〜高校でのワシの弁当は、ばあちゃんが作ってくれた。

話もたくさんしたし、ケンカもよくした。

ばあちゃんが居るということで、親戚の人たちが、たくさんやってきて、とりとめもない話をたくさんした。

心温まる時間を過ごすことができた。

ワシは、ばあちゃんと一緒に住んでいた生活は、今の自分を形作った大切な時間の一つだと思うのだ。

 

2002年02月08日(金) 「新しいPC計画」

いよいよ、りいだあが、PCを手に入れるらしい...。(ぼやき日記:2002年01月09日参)

背中を押されたワシの新PC購入計画、お金の算段はついてるのだが、一つ大きな問題にぶちあたっている。

「欲しいPCがない」...のである...。(T0T)

ノートを買った方がいいのか、デスクトップを買い換えた方がいいのか...。

ていうか、どっちも必要?、でも、どっちもモノ足りない...。

今のPCは、今年の夏のBINGO大会の景品に出しちゃおーーっ、って考えてるんだけどなあ。(^0^)

♪どっちもこっちもどうにも、ブルドーーックッ、ていうか、どうしましょう...?!

 

2002年02月09日(土) 「銭湯は恥ずかしい」 

運動する時間は、なかったのだけれど、スポーツジムに、お風呂にだけ入りに行った。

ワシって、とーても繊細だから(^-^)、お風呂に人と入ったりするの、恥ずかしくて、すんげーー苦手だった。

銭湯とか行きたくなくて、もち、温泉なんて論外、健康ランドなんて、世の中から消えればいいのにと思ってた!

だがしかし、ワシも歳よのーー、なんか、あんま最近、気になんなくなってきたのだよーー...。

そういえば、5年ぐらい前に、北海道キロロに行ったとき、渋々、Sちゃんと一緒に風呂に入ったのだ。

ワシが髪を洗っているとき、Sちゃんは、風呂中探し回ったらしい。。

イスにちょこんと座った球根のようなワシのナイスバデェ(腹周りがすげえってことだよっ!)が分からずに!!

ふんっ、今なら、もっと大きい球根バデェが見られるぞっ、てやんでぇーっ!

まあ、歳をとるのも良し悪しだよなあ...。

「恥ずかしがってるワシの方が可愛い!」ってのに、賛成一票。(^0^)

 

2002年02月10日(日) 「たった1日のお休みだったのに...」

今日がまるまる休みだと気づいたのが昨日!

今日のワシは、「すごーく損したような気持ち」になっているのだ...。

Sトシが遊びに来たり、入試の報告を電話で受けてたり...。

ラッシュとパティをお風呂に入れたりして、ダラダラと過ごしていたら、あらま、もう夜7時。

映画でも観に行けばよかったじゃん、買い物でも行けばよかったじゃん、じゃんじゃんじゃんじゃん...。

かくして、1/3〜3/14までの、たった1日のお休みは、終わっていたのであった...。

 

2002年02月11日(月) 「忙しい日、またしても二人のKHに捕まる」

朝5時半、北海道へ出張にゆく美保さんを、羽田まで車で送るのよーーん。

快晴の青空を眺めながら、さーーて、お洗濯、お掃除。

世田谷公園まで犬のお散歩、あらまあ、もう9時だわ、早くお風呂入んなきゃっ、ふふふっ。

10時からの浪人生の授業、んでもって、もう12時半、町内会のゴミ出し清掃当番だから、お掃除するざます。

みんなでご飯を食べて、ほにゃらら、もう2時半。

カウンセリングの時間までに、ちょっと、おヒゲそっておかなくちゃっ。

げっ、ビデオ返却日だから、早く見なくちゃ、5時から7時の空き時間で、たぶん観れるわね、ヨシっ。

あらま、もう中学生の授業のお時間だわ、てけてんてんてん...。

またも壊れかけ、世間の祝日・ワシの月曜日。

この後、二人のKHに捕まり、焼き肉を食べさせられる運命になろうとは...、美容に悪いわーーん。(T0T)

 

2002年02月12日(火) 「お前はすでに死んでいる...」

S治の勉強が長引いていたので、遊ぶ約束をしていたらしいK角がやって来た。

久々にK角と話をしていたのだが...。

「いやあ、この前の高校の修学旅行、バス集合時刻に遅刻しちゃったんだよねえ」ふむふむ。

「あわてて、上里サービスエリアまでタクシーで追っかけたんすよー。」

えっ?、関越の上里?...「そ、そ、それ、いくらかかったの?」

「4万以上かかりましたよ。タクシー代が38000円ぐらいで、他に高速代とかかかったから。」

いやはや、優しいカウンセラーたけさん、コメントつけるの難しいな、こりゃ...。

しかし、ここでひるむワシではない。。

「おまえ、電車で追っかけろよ、「ていうか、もう、そこまでして行くなよ、修学旅行!(^0^)」

最近の子たちの遅刻癖、ちょっと半端なく、ひどくなってると思うのは、ワシだけ?

ていうか、絶対、日本は終わる、いや、もうすでに終わってる、とワシは思う。(T0T)

 

2002年02月13日(水) 「H子ねえちゃんの命日」

ワシは、幼いコロからたくさんの親戚の人たちに可愛がってもらった。

ワシにとっては家族同然の、とても大切なH子おばさんの死から、4年が過ぎた。

人の死は、つらく、重く、自分にもっとできることがあったのではないだろうかと、のしかかる。

世の中、つらいことはたくさんあるけれど、人の死ほどつらいものは、ない。

子供時代、このおばちゃんたちがいてくれたから、不在がちな両親の寂しさを紛らわせることができた。

心温まる時間を共有できた。

肝っ玉のいい、おもしろいK子おばさん、にぎやかで、お茶目なH子おばさん。

「K子ねえちゃん」「H子ねえちゃん」と呼ぶように、ワシは手なずけられていた!、むむっ!? (^0^)

ばあちゃん家には、こたつを囲んで、ばあちゃんとワシたちの、かけがえのない時空間が、存在していた。

H子ねえちゃん、今頃、天国で、じいちゃんとばあちゃんとこたつを囲んで、のんびりしてるのかのーーっ。

ワシは、H子ねえちゃんの体重の2倍以上あるよーー、ふっふっふ、こんなにも、元気だよーーー。(^-^)/~

 

2002年02月14日(木) 「またしても連行されるワシ」

バレンタインデーだなんて、なんだか、中学〜高校のコロの、ワクワクドキドキした時代が懐かしいのーーっ。

そりゃ、たくさんもらってたよ、ああ、もてたさーっ、でも、そんなのは、過去の話さぁ。

今じゃ、あんた...、いかんいかん、今を生きなければ!

ちょっと渋谷行ってナンパしてこよっ !(^0^)!

って、そんな気力ありませんな...、飲んだくれますかな、ああ、またも二人のKHに連行される...。

 

2002年02月15日(金) 「原級〜最上級」

中学2年生に、英語の比較を教えている。

英語が苦手な子にとって、原級だとか最上級だとか、言葉だけでも、ウンザリするんだろうなあ。

ワシが中学生の修学旅行の時、3〜4歳ぐらいの白人の男の子が、奈良の大仏見て叫んでいた。

「Biggest!」

「こんな小さい子でも最上級使うんだべ。

おらぁ、外国人と結婚すて、最上級使う子ども育てるべ」と、ワシは、固く奈良の大仏に誓ったのだった。

フクスマというクニで育ったミーホーとワシの犬ラッシュとパティは、「ハウス」という言葉を知っているのだ。

今日からは、ハウサー、ハウセスト。

ふっふっふ、そうだ、家に戻る重要度を、みんなに教えることにするのだぁぁぁーー!

さーてと、ハウサー?、さあさあ、ハウセスト!? (^0^)

 

2002年02月16日(土) 「マメとものぐさ」

人と人との、相性の良し悪しに、二つの組み合わせを考えてみるとおもしろいという。

@「マメに動く人」と「ものぐさな人」に分け、さらにそこから、A「神経質な人」と「無頓着な人」に分ける。

「マメで神経質な人」「マメで無頓着な人」「ものぐさで神経質な人」「ものぐさで無頓着な人」の4パターン。

組み合わせは8通り(○○な男・○○な女で考えると順列16通り)ある。

「マメで無頓着な人」と「マメで神経質な人」は、相手の良さが分かり合えるだろう。

「ものぐさで神経質な人」と「マメで無頓着な人」は、お互いの欠点がカバーできて、比較的相性がいい。

逆に、「マメで神経質な人」と「ものぐさで無頓着な人」は衝突の可能性が高いだろう。

「ものぐさで神経質」同士ならば、寄り合わないだろうなあ。

でも、他人がどうのこうのよりも、自分がどんな人になりたくないか、それが大事だろうなあ。(^-^)

 

2002年02月17日(日) 「ぼやき日記の名前を変えようとしたのだが...」

ぼやき日記の名前をちょっと変えてみようと考えていたんだけれど、イイ案が思いつかない。

「勝手にぼやき日記」、「のらりくらりぼやき日記」、「ぼやぼやぼやき日記」...発想が貧困だぁぁ。(T0T)

「タケちゃんのぼやき裏日記」「人生いろいろぼやき日記」「アカシアの雨ぼやき日記」...。

なんだか、どんどん違う方向に走ってるぅぅぅ。(T0T)

うーーんっ、2文字ぐらい始めにつけるかんじだな、きっと。

「あら、ぼやき日記」、「さて、ぼやき日記」、「ほれ、ぼやき日記」...、いかん、壊れてきた...。(^0^)

 

2002年02月18日(月) 「ワシのデジカメを写すD作」

わざわざ松山から、ワシのこのデジカメを写しに来てくれたヤツがいた。

おお、ここにワシのカワイイ、デジカメが!

むふふ、来月は、ダイビング用のマリンパックを装着するぞーーっ。

ありがとうっーー、D作(ワシの高校の同級生)

あ、しまった、いくらネタがなくても、D作のこと、ぼやき日記に書くなとD作から言われていたのだったーーーっ。

すまんのぉぉーーっ、ディズニーシーから抜け出してきたD作。

寿司とジャックダニエル持って、アポナシでやってきたD作、あ、しまったぁぁーっ、また書いてしまったーーっ。

髪の毛は大事にしろよーーっ、D作...、あ、またまた、しまったーーっ。(^0^)/~

 

2002年02月19日(火) 「差し入れは、大大大歓迎ですよ〜」

3年前までケンタッキーでバイトしていたSちゃん。

差し入れにケンタッキーのチキンを20本ぐらい持ってきてくれた。

バイトを始めた10年前から、「チキンカモーン!(^0^)!」と叫んでいたのだが、10年ブリブリに実現した。

みんなで、あっという間に食べちゃったよ、ふっふっふ、Sちゃん、明日もお願いしますヨー!? (^0^)

今日来た人は、ラッキーだったねえ、水曜のヤツらは、きっともめるだろうなあ。

ホント、食い物の話、伝わるの早いからなあ...。(^-^)

ピンポンパンポーーン、飲食関係でバイト及びお仕事しているWILLINGのOB、OGのみなみなさま。

たまにはゆっくりお話がしたいよねえ!

えっ、用はない?、いえいえ、のんびりお話でも、いやあ、そんなあ、下心なんて...、! (^0^)/~

 

2002年02月20日(水) 「お掃除当番」

1年の間に2ヶ月間、町内会で、ゴミを出す場所のお掃除当番がまわってくる。

カラスがつついて荒らされていたり、ゴミが残っていたりするので、週に4日、ゴミを出す場所を掃除するのだ。

しかし、本当に一番困るヤツは人間。

可燃物と不燃物の区別なく出したり、清掃車が帰った後、置きっぱなしにたりするのである。

「残ってるゴミってオレのかな」とか「もう出しちゃダメかな?」感じ取ってもらうコトも、お掃除当番の役目。

マンションに住んでいたときは、掃除当番も回ってこなかった。

今の家に引っ越してからは、町を掃除するってコトは、町に対する意識を高めるコトにもなるなあと思う。

最近、近所の人の目が優しく感じられるのは、お掃除してるからかな?、ほっほーー(^0^)

 

2002年02月21日(木) 「受験の在り方、学校の意味」

今日は都立高校の入試日で、高校の試験会場が、テレビで流れていた。

けっこう、空席あるかんじで、WILLINGからも都立入試受けに行ってるので、倍率下がりそうでよかった?!

不景気で都立人気って言うけれど、私立高校に、推薦で素早く合格を決める傾向は、あまり変わらない。

都内の中学校って、12月以降は、ほとんど授業になっていないところが多いと思う。

受験が終わったので学校に来ない子もいるし、中3の学年末試験なんて本気で勉強する子は少ない。

中学校が勉強の場、集う場として機能しなくなっている。

今の受験の在り方では、中学校がただの通過点でしかなくなるようで、寂しく思うのだ。

 

2002年02月22日(金) 「健康優良すぎてます」

ワシは、小学校6年生のコロ、健康優良児で表彰されたことがある。

なんとなく自慢したくなったので、言ってみた。(^0^)

ワシは、その頃から比べると、身長は20cm増、体重は倍増している。

なんとなく気になったので、言ってみた。(T0T)

 

2002年02月23日(土) 「なんか食い物出せ?!」

受験も終わりが近づき、学年末試験が始まり、いよいよ2001年度ラストスパートに入った。

3月13日まで、がんばるぞーーー、と、またも一人元気?!、みんなぁ、ついてきてるかーーいっ?

朝から試験突入の中学生の勉強や、学年末試験が近づいている高校生などなど、てんやわんやなのだ。

けれど、勉強だけではなく、楽しみながら来てくれている子たちを見ると、とても温かい気持ちになれる。

ありがとう...そっとつぶやきたくなる...、しかし彼らの目は、なんか食い物出せ...、そう訴えている...。(^0^)

すいません、本日、当店、ケンタッキーの入荷がございませんで...。(^0^)

 

2002年02月24日(日) 「けれど、やはりワシはサイボーグか」

朝7:20、電話が鳴り、またしても朝6時から起きていたようなサワヤカナ声で、ワシは応対するのであーーる。

「はい、SCHOOL WILLINGです。...、Kッキーかよぉ、寝てたよ、そりゃ。どうしたんだよ、こんな時間に」

「朝9時半に英検会場に行くので、その前に、面接練習してくださいよぉー」

ねむっ、さぶっ、おやすみーー、って、ああ、ねむっ、さぶっ...。

かくしてワシは、あごをコキコキ鳴らしながら、一緒に練習したのであった。

あ、みんな覚えておいてね、最近のワシの起きる時間は8時半だからね。

いいんだよっ、この時間で!、ワシは学生じゃないんだから、いいんだっつーーの。

ちゅらさんも終わったんだし、授業は10時からなんだし...。(^0^)

ねむっ、さぶっ、おやすみーーー。

って、D、夜中に電話してくんじゃねーつうのっ、飲まないっつーーのっ!!

もう、ワシは、サイボーグじゃないんだっつーーのっ!

 

2002年02月25日(月) 「冬季オリンピック閉幕」

多くの問題点が指摘され、ソルトレークでの冬季オリンピックが終わった。

現在のアメリカを象徴する政治的なプロパガンダ、国家間での採点批判、選手の露骨な審判へのアピール。

採点競技は、ワクワクするし、楽しいのだけれど、採点に厳密さを追い求めることは不可能な気がする。

オリンピック本来のキャパシティーが問われているのかなあ、なんだか後味悪いけど、お疲れさまでした。

 

2002年02月26日(火) 「確定申告」

朝から税務署に行き、確定申告を済ませ、なんだかホッと一安心なのである。

でも、確定申告の用紙って面倒だし、今年から書式変わったし...、もっと簡単にしてくれよーーっ!

そりゃ、たいして申告するものもないよ、そりゃ...。

でもねえ、書類を税理士さんに頼むお金もないし...、ああ、とにかく面倒なんだっつーーの。

来年は、PC用の会計ソフトでも買おうかなあ。

新しいPCになってからにしようかな、ていうか、どこ行ったんだろ?新PC計画?

 

2002年02月27日(水) 「違いの分かる男、ワシ!(^-^)」

明日からカナダに留学するS入の主催する昼ランチ、「サワッコロ」が開かれた。(ていうか、開かせた?!)

今までほとんど料理を作ったことがなく、かなりきわどいモノになることが予想される...。

たが、そこは調理師免許保持者のワシの指導で、結構イケテた。(^0^)

この昼ランチ、料理を作った人は洗い物は免除で、作らなかった人全員で、洗い物ジャンケンなのである。

作るのもたいへん、洗うのもたいへん...、けれど、週に1日の、楽しみな時間になっていた。

来週から、みんな、居なくなっちゃうんだなあ...、ちょっと寂しかったりする。

生徒が立ち上がって出発していくとき、うれしさと寂しさが心に去来する。

こんなときこそ、自分を生きることが大切だと、しみじみ思う。

自分がしっかり生きていないと、寂しさに心が漂ったり、今を生きることに淡々と時間が過ぎていってしまう。

自分を生きること、簡単なようで、難しく、けれど、ワシは自分を生きることが、より自分らしいコトを知っている。

違いの分かる男、ワシ!、イエーーェッ。

だばだー、だー、だーばだだーだーっ...むふふ、コーヒーでも飲むかのーっ。

(^0^)

 

2002年02月28日(木) 「ウルトラミラクル!!、S川大学合格、衝撃走る!!」

ま、ま、まさかーーっ!、ウルトラミラクルが起こり、S川君が大学に合格してしまったあぁっ!

「僕って、今までの中で、どれぐらいの奇跡度なんですか?」って、おいおい、自分で聞くなーーーっ!(^0^)

今までも、すごいミラクルあったけど、ベスト3ぐらいには、入るんじゃないかなぁ。(^-^)

これからの扉がなかなか見つからずにいた彼。

勉強よりも生活習慣を立て直すために、WILLINGに寝泊まりしたりして、昼夜逆転をカバーしていた。

あ、もちろん、ワシの秘密の必勝ミラクル大作戦が効いてるのだが、ふふふ、よくがんばった、ワシ(^0^)/~

大学入ってからの、これからがたいへんだろうけれど、好奇心が旺盛なところが、うまく活かされるといいなあ。

おーーいっ、せっかく入れたんだから、ちゃんと遅刻しないで行けよーーー!

 

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