たけし ぼやき日記 WILLING

 

2003年02月編

2003年02月01日(土) 「モノを作ること」 コラム

ラジオを聴いていたら、豆腐屋さんの店主さんが、豆腐を作ることへのこだわりを話していた。

「モノを作らなくなった時代だからこそ、豆腐を作りたい。豆腐の作り方を教えてあげたい」と。

豆腐作りを習いに来る人には、教えるのだと言う。

今の社会は、消費社会。モノを消費することで経済が循環し、社会が成り立っている。

モノを作る人がいなくなり、生産物が単一化されてしまえば、味覚も自分のこだわりもなくなってしまう。

モノを自分で作ることには、手間も時間もかかる、だからこそできあがったモノが愛おしい。

愛おしいから大事にする...、モノを作ることの大切さを感じさせられたのである。

 

2003年02月02日(日) 「おにぎり」 WILLING

先週日曜日の天ムスに続き、今週も昼ご飯に、おにぎり(ちらし寿司おにぎり&明太子おにぎり)を作った。

昨年からお米をいただいたMキちゃん、 I 上さん、美保さんのお父さんお母さん、ホント感謝なのである。

炊きたてのご飯で作るおにぎりは、おいしいけれど、とにかく作るのが熱い熱い。

ラップを手に置いて作る方法もあるけれど、やっぱおにぎりは、手で直接にぎるに限る!!

手に水をつけ塩をつけ、あつつっ!、ちょっと不格好なのも手の温もりも、おいしさの味付け。

これって、やっぱ愛かな〜、愛だろうなあ〜、愛だなあ〜。(^-^)

 

2003年02月03日(月) 「宇宙基地は必要か」 社会

スペースシャトルが、地球への帰還途中に爆発、空中で砕け散った。

宇宙への憧れ、神秘の世界、宇宙ステーション、未来への想いと共に宇宙船が存在する。

だがしかし今、宇宙への旅を見つめ直すときが来ているのではないだろうか。

どれほどたくさんのエネルギーを使うだろう、地球環境を破壊に導いてはいないだろうか。

地球だけでなく、宇宙を支配したい欲望が全てに渦巻いてはいないだろうか。

地球と地球の国々を監視し、他の惑星をも監視する宇宙ステーションの存在になぜこだわるのだろう。

他国へ戦争をしかけている場合ではなく、宇宙を支配しようとしている場合でもない。

ワシら人間は酸素がなければ生きてゆけないのに、なぜ地球そのものを大事にしないのだろうか。

急速に支配しようとする基地の建設は、科学を愛する宇宙飛行士の命を、また奪いかねない。

 

2003年02月04日(火) 「大切な時間」 WILLING

都立推薦の発表日、合格していたら携帯に電話してくるという約束をしていた。

朝9時過ぎ、いきなりの電話〜、マジッ?!、うんうん、マジ!!、やったぁーーっ!!

ニヤニヤしながら、ボレーミス連発して、ワシはテニスの王子様しましたよ。

さらにまた電話、ヨロコビーッ!!、4〜8倍の倍率での都立推薦でWILLING合格率66%!!

受かる受からないよりも、でもホントに大切なのは途中の過程。

今まで、社会のことや友達、家族のこと、福祉のこと、いろいろ考えて話し合ってきた。

この話し合って、考えて、感じた時間は、君らにとってとても大切な時間、ワシにとっても貴重な時間。

他の仲間達の受験も応援しようね、これからもまた、仲間を思いやる大切な時間。(^-^)

 

2003年02月05日(水) 「自分をみがく」 WILLING

昼12時のインターネット発表、やっほー、S入が大学に合格した。(^0^)

高校を途中で辞めてから試行錯誤の道のり、けれど彼にとっては高校よりも充実した時間だっただろう。

高校をなぜ辞めたのか?、これからの自分と学校との関わりは?、これからがホントウの自分との闘いだ。

他者に期待しすぎている自分、学校に頼っている自分、いろいろ見つめることは多いだろう。

動くのは自分であり、他者の存在を気にしないで、自分がいかに動くことが大切であるかに気づくだろう。

大学の名前や学校というカテゴリーに左右されない、自分の中身をみがいてほしい。

今までの試行錯誤した自分をもう一度見つめるいい時間が訪れるよ、動けっ!、がんばれっ!

 

2003年02月06日(木) 「自主制作のような映画を観た」 日常

地球一周の船に乗り、船の中と世界の各地から映画を撮る、という趣旨の映画を見に行った。

何かに重くのしかかられ、映像を撮るために乗船した人たちでは、映像に覇気がないように思えた。

自主制作のような映画って、キャスティングや技術よりも、勢いとやりたいことが伝わるかが問題だと思う。

地球一周の船旅!を越える壁は高い、世界を旅したくて乗った人たちの目は、やっぱ生きてるんだなあ。

「メイキング」が映し出されたときは正直うんざり、映画作りの言い訳を観させられた気分だった。

芸術に言い訳は無用、技術がなくても時間がなくてもそれがすべて、表現されたモノの中に集約されている。

ワシが大学のとき、自主制作でいい映画がいくつもあり、真剣に見入るモノがあった。

あの作り手たちは、今、何をしているのかなあ、自分たちの表現したいモノを作っているのかなあ。

表現者でいることは自分との闘い、地獄を見ても天国を見ても、全ては作品が物語るのである。

 

2003年02月07日(金) 「単語テスト」 WILLING

中学1年生の子たちのための、第5回目の単語テストを作っている。

第4回までの単語テストで400個、中1段階では充分だろうと思うのだが、張りきってる子もいるからね。

張りきってない子たちは、マジ〜...もういいよ作らなくて...って感じだろうけれど、がはは。

脳が若いうちにたくさん覚えるのは良いことかもなあ〜、もち忘れるのも早いだろうけど。

17歳で記憶力は退化し始めるって聞いたことあるから、脳は17歳で曲がり角なんざましょ〜。

逆に17歳過ぎると理解力は高まるからね、どのように言葉は使うものだとか、人生は経験っすよ〜。

この記憶力と理解力のバランスって、人間の脳の大切なところなんだろうなあ。

 

2003年02月08日(土) 「ひさびさにカラオケ」 日常

ダイビング仲間のO田さん(ワシらと2歳違い)と美保さんとUッキーで、ダイビングフェスティバルに行った。

ダイフェスって何するの?って感じだったけど、クジひいたり、いろいろもらったりで楽しかった。

カレンダーやSASの防水バッグなどをゲットし、ごきげんで食事に行った。

食事をしながら、O田さんの「カラオケ行こう〜!」を合図に、さらに、みんなでカラオケに向かった。

昔よく行ってたけど、最近は、行っても歌いたいものないし、カラオケBOXってなんだかなあ...。

ところが、話は異様に盛り上がり、「80年代で行こ〜!」てな感じで、歌いまくっていた♪I will follow you〜

えっ?!、Uッキーって84年生まれ!?

中森明菜とか松田聖子なんて、なんで知ってんの〜♪いいかげんにして〜

80年代メドレーをリレーしたら、一番歌えていないのがワシだったりする?!♪未来をオレにくれ〜

スーパーノリノリの美保さんO田さん&Uッキー、うーん、恐るべし80年代!!(^0^)

 

2003年02月09日(日) 「1年の反省会?!」 WILLING

そろそろ確定申告のシーズン。

領収書の整理や、経費で落ちるモノや、落ちないモノ、って、そんな心配ナシナシ。

まあ、WILLINGでは、コーヒーや紅茶ぐらいが「会議費」として認められるぐらいですからね〜。

会議ってなんで〜?って、税理士さんにツッコんだら、まあそういうものですよと軽〜く流された。

以前、無料で3回だけ税理士さんが来てくれたことがあり、そのとき指導してもらった通りに毎年つけている。

うちのような零細企業、税務所がとやかく言わないと思うけど、ケッコウ、きっちりやらなきゃ気が済まない。

ええとお次はBINGO景品代...、ビミョウなラインですなあ、まあ10%ぐらいは経費で、あとは自腹〜。

まあ、1年の総決算というより、1年の反省会、そんな確定申告書類作りでございますな〜。(^-^)

 

2003年02月10日(月) 「お泊まり」 WILLING

月曜日、そう、明日は火曜日、えっ、明日、祭日なの?、マジで、気づかなかった...。

今日、泊まりたい?、なんで〜、えっ、ヒマだから?、つってもねえ、突然のお泊まりはナシですよ〜。

えっ、もうお母さんにメールした?、はやっ、つーか、なんで〜、ワシOKしてねーべよ、Mネ!!

てことで、今日は一人でお泊まりなんだそうです、えっ、メシ?、知らねーべよ。

てことで、ちょっくらお夜食、食べに行ってまいります...、うーん、甘甘。

 

2003年02月11日(火) 「一つの考察及び検証されるべき事柄」 日常

最近気づいたことがある、ていうか、ホントは気づいていたのだが、そんなハズはないと思っていたコト。

朝のテニスで、なんだか身体が重い?、ボールに追いつく際、ドタドタ走ってるワシがいるような気がする。

ズボンのウエストがきつくなっている?、腹周りがなんだかさらにたくましさを増したワシがいるような...。

ジムをやめてもすぐにテニスの王子様になり、運動をしている(ハズの)つもりのワシがいる...。

ジムでは体重を毎回測っていたが、テニスのシャワー室には体重計がない、うちのも壊れている。

きっと、やばい、いや、間違いなくやばい、他人のことを太ったとかやせろとか言っている場合ではない。

体重を測って、危機感募らせた方がいいっすよ、ワシ、ていうか、新しい体重計買えーっ!

きっと、いや、間違いなく過去データ最高記録88.8キロを超えている、もしかしたら夢の90キロ台?

ゆ、ゆ、夢なら覚めてくれ〜、覚めてくれよーーーー...。(T0T;

 

2003年02月12日(水) 「1月〜2月という時期」 WILLING

受験シーズン真っ盛り、もうすぐ一息、なんて思っていたら、すぐに学年末試験がやってくる。

今の時期、中学3年生や高校3年生の学校って、まったく授業にならないんだろうなあ。

形骸化された授業や学内試験をしても、結果的に次の学校を優先し、今いる学校は後回しになる。

どうせなら、1月に卒業式して、それから受験に入ればいいのになあ。

または、入試を3月以降に限定するとか、ね。

どちらにしろイタチごっこになるんだろうけど、今の自分を、やっぱ大事にして欲しいなあ。

 

2003年02月13日(木) 「気に入らないこと」 日常

夜の12時過ぎ、突然に携帯の電話が鳴った。

ワシは夜中の電話や携帯メールが大嫌いで、突然の用事でなく、急がなくていい用事ばかりなのだ。

「今ドンキホーテにいるんですけどね、梅酒980円、どうです?」

D、ふざけんなっ!、ったく、原稿と英語テキスト作りとスケジュール調整に追われてイライラしてんのに。

普段は夜12時には寝るんだっつーの、昼夜逆転仲間に入れてくれなくていいんだっつーの。

そもそも、ワシって夜中飲んで遅くなっても、ちゃんと朝起きるし、ダラダラした人間になりたくないのだ。

懲りずにDから夜中の4時にメールが来る、「夜更かしは髪によくないらしいよ」...、アホか、こいつは。

とにかく、平気で夜中に電話してくるヤツ、時間にだらしないヤツ、気にいらーーーーーーん!!

 

2003年02月14日(金) 「そう、これからだよっ」 WILLING

♪バレンタインデイッ、キィーッス!、って、わかったわかった、もらえないからって、歌うなよっ!

”「はっ?、バレンタインって何?、俺たちはときめきハッピー18歳」パーティー”とか勝手に企画すんなよっ。

いってらっしゃいアメリカ留学、考えて行動しろよ〜大学生、自分のリズムを大切にね浪人生。

いやあ、みんな人生いろいろ、これからだよね、そう、18歳のキミらだけでなく、だれもがこれから。

他者に依存した自分なんて、ダメダーメ、今の自分をイキイキさせていないとね。

空を見上げて、自分の目標を定めて、そう、これからだよ、これから!(^0^)!

 

2003年02月15日(土) 「真夜中のパーティー」 WILLING

「まさか、たけしさん、今日、家にいないなんてことはないですよね」、T井くんから脅迫メールが届いた。

カウンセリング仲間との会報作り&パーティで、帰りは、早くても夜11時を過ぎるコトを伝える。

本人いわく、今日は欠かせない「打ち上げ」の日なんだそうな、とほほ.、そうなの?!

帰る時間が分からないしなあ、うち?、来ててもいいけど、でも絶対遅いよ〜、と伝える。

てことで、T井くんとK原の二人が来るらしいので、早めに...終わるハズはなく、夜1時に戻った。

玄関を開けると靴が1、2、3、4、5、6人?!、どういうことだよ、これは...。

キッチンに行くと、元・現塾生たち集合。

ご機嫌にT井くんが、冷蔵庫のモノを勝手に物色してお料理していた。

うむむー、怒るべきか、ガマンすべきか...、怒るのは明日にしよう、今日は〜、乾杯、おッつかれーー!

うーん、ワシもキミも人生に谷あり、谷あり...、明日にはきっと山がある、ああ、山があるさ〜。(^0^;

 

2003年02月16日(日) 「翔んだカップルを再読して懐かしむ」 日常

今日はお休みのハズが、試験対策が間に合いそうもなく急遽、朝から中1の子たちと一緒に勉強した。

昼過ぎ、一段落ついてなぜか、20年前に読んだ「翔んだカップル」というマンガを読み始めてしまった。

東京の進学校に行くため、海外赴任で留守になる叔父の一軒家に住むことになった勇介が主人公。

空いている部屋を貸したところ、やってきたのは、山葉圭という同級生のかわいい女の子。

男のような名前で間違うという、ありがちなパターン。

学年で一番の秀才・杉村秋美と気が合い、つき合いながらも、圭への想いが募り、圭もまた...。

まあね、よくある話なんだけど、実はですね、この杉村さんという女の子に、僕は20年前憧れたのだった。

理知的で美人、ピアノも料理も上手、自分をしっかり持った女性。

でも根はホントは強いわけでなく、好きな勇介を待ってる...。

彼女は留学後、東大に進学する才女。

映画で杉村さん役を演じたのが石原真理子だった。(ちなみに主演・山葉圭役は、薬師丸ひろこ)

杉村さんのような女性は今でも憧れ、石原真理子みたいなタイプも好きだったりする。

がはは〜、なんて単純なワシ。

 

2003年02月17日(月) 「大学にどうして行くのか、考えよう」 コラム

進学を学校名で選んだり、自分の勉強の実力よりも上を狙おうとすることは、多くの人が経験するだろう。

以前より大学は入りやすくなった。

けれど、運だけで受かったりすることはなく、データ社会、模試の結果から考えて、合否は予想ができる。

受からないよ、他の学校を探してと言っても、今年は聞かない連中ばかり、胃が痛いでござるよ...。

自分のやりたいことがハッキリしていない限りは、今は、浪人してまで大学に行く価値があるとは思えない。

大学に入って何かを探すという時代でもなければ、学校名で就職できるワケでもない。

今さら、学閥で生きてゆく社会でもない。

大学を出たからといって通用するものは何もなく、自分が社会で生きる実力を養う時代なのである。

学歴信仰をなかなか捨て去ることができなかったワシらの世代。

しかし、今の子たちには、違った新しいパワーを生みだして欲しい。

学校や会社や社会に頼る考えをやめよう。

自分の生き方は自分で守る、自分自身を信じられる生き方をして欲しい。

親や社会の言いなりで、生きるってなんだろうなんて疑問も抱かずに生きていては、突破口なんて見えない。

社会に出て仕事をしながら、自分が本当に何をしたいのかに気づいたときでも遅くない。

必要があれば、それから大学に入ったっていい。

WILLINGの合い言葉「いつからでも遅くない」

この言葉は、裏返せば、自分の生き方に信念を持つ時が訪れて欲しいと思うワシの願いなのである。

 

2003年02月18日(火) 「息切れもしますがな、37でございますがな」 日常

テニスで息切れ、もうダミだ〜っ、同じ時間帯にテニスしている40代ぐらいの女性から声をかけられた。

「あなた、まだ若いんだからそんなことで弱音はいてちゃダメよ〜、体力ないって言ったって若いんだから」

「えっ、もう若くないって?!、そうなのっ?、あなた、いくつなの?、えっ、37なの?!」

「37なの!?、は〜っ。私は、てっきりあなたは20代だと思っていたわ〜」

(ちょっとにんまりするワシ、運動するときは、ひげも剃り、髪もセットし、かわいいかっこしてるからな〜)

「そんなにも年なの、あそう、そんな年だったの〜、あ、そう〜っ...」(いや、そんなに強調せんでも...)

なんだか、最後は、どえらく年だと強調されて、ヨロコビ〜もつかの間、えらく不安になってきた。

「あの人、若作りしてるけど、どえらく年なんだがや〜」、井戸端会議でウワサされてそうなワシ、怖っ...。

 

2003年02月19日(水) 「自分の好きなモノは、先に食べる!」 日常

食事をするときに、自分の好きなモノがあったら、先に食べる?、後に食べる?

人それぞれだと思うけど、ワシは断然、好きなモノを先に食べる、おいしいうちにね!(^0^)

好きなモノを後に残しておくと、食べてるときに気になるし、なんだかビンボーくさく思えて仕方ない。

後に残すと、自分のお腹具合を綿密に計算して、よし、ここが最後ってときに食べないとダメじゃんね〜。

おいしいものは惜しみなくホイホイ食べちゃうよ、みたいな見栄も、初めはあったのかもな〜。

一人一人のお皿に盛らず、大皿で分け合うコトが多かったから先に食べるようになったのかもな〜。

 

2003年02月20日(木) 「がんばるウィリングラー」 WILLING

日々、自分の目標に向けて、じっくり歩み続ける、ウィリンガーたち、がんばれっ!

大学入試に向けて挑戦し続けるウィリンガーたち、がんばってる〜っ。

今日は都立入試の日、今年も果敢に挑むウィリンガーたち、がんばれよーっ。

さらに、明日から学年末試験の闘いウィリンガーたち、が、がんばれよーっ。

さらには、来週から学年末試験へ駆けるウィリンガーたち、が、が、がんばれよーーっ。

さらにさらに、2月9日〜3月13日まで休みなしウィリンガー・たけし、が、が、がんばってね...。

 

2003年02月21日(金) 「さらば焼肉!」 WILLING

へー、21日に泊まるの〜、どこに〜、でも試験中だろ〜、えっ!?、うち?!、えっ!?、うち?!!

泊まって勉強するんだそうです、そうなんですか〜、ガンガン勉強...、当たり前だろーーっ!

今日はホントはバツイチさんを勇気づけに?、焼き肉食べに行く約束があったんだけど...。

約束を断ってやせてしまいますわ〜...、シクシク、えっ、晩飯も作れ?、マジっすか〜っ...。

3人泊まることになったので、えっ、お前も泊まんの!、えっ、お前も〜?!、早く言えよっ!!

てことで5人も泊まることになってしまわれましたわ、うぬぬー、今日も禁酒だ〜、ありがとよ〜!(T0T;

ビシバシ勉強させる、ふっふっふ、えっ?、ビシバシ教えろ?!、そういうことか〜、そういうことだよな〜。

 

2003年02月22日(土) 「魚介類豊富な新別荘?!」 日常

朝からハードなWILLING、へとへとになりながら、、夕方にダイバー仲間O田さんちに出かけた。

今宵は、北陸から直送された魚介類のおもてなしが待っている〜、楽しいな〜、うれしいな〜。

おまけに、ラッシュとパティまで招待されて(ていうかお願いしたんだけど)、一緒に部屋でお食事さ〜。

アンキモなんて普段食べないんだけど、アンキモと味噌を混ぜて香ばしく鍋底で焼いた後の、鍋、ゲキウマ。

ブリの少し小さいのをガンドというらしいんだけど、そのお刺身もウマッ、幸せ〜、ありがと〜、O田さん。

しかもお泊まり、鶴川に新しい別荘ができたみたい〜、ラッシュとパティもお泊まり、うれしいさ〜。

明日は朝7時に出発して、またハードなWILLINGでござる、たくさんパワーを養わなければのー。

田舎があるって、いいよね、いろいろな友達がいるっていいよね、楽しさ倍増の土曜日なのだ。

 

2003年02月23日(日) 「リーーアーップ!!」 WILLING

突然降ってきたような朗報、Yマちゃん、大学合格おめでとーーっ。

馬券の予想も外れても、うんうん、予想が外れても、うれしいことはあるのであーる。

げっ、そういえば、なぜだか、合格したら、リアップ(育毛剤)を買ってあげる約束をしていた、あたたーー。

人に買う前に自分に買えよっ!って、うーん、2本組で安く売ってるとこ知りませんえん?...(T0T;

 

2003年02月24日(月) 「先のことなんて、だれにも分からない」 コラム

生きていると、いろいろな事件や出来事に遭遇し、そのたびに気持ちが揺れ動く。

簡単には自分の感情をコントロールできないし、自分の予想通りに物事は運ばない。

明日は何が起こるなんて、分かりはしないし、今からだって何が起こるか、分かりはしない。

分からない出来事に不安になっても仕方ない、ここは腹をくくって、なるようになるしかない。

だからね、今の時間を大切に生きてゆくのだよ、だからね、今の自分を大事に見つめてゆくのだよ。

覚悟を決めて、自分にトライ、今がその時間。

 

2003年02月25日(火) 「銀行のATM」 日常

なにげなく銀行に行ったら、どえらく混雑していて、断念した。

そうか、今日は月末25日、給料日、銀行も混雑するわけだな、だなっ。

銀行のATMって、考えようによっては、全然儲からないモノなんじゃないかなと思う。

預けている小さなお金を出し入れするだけでは、機械の稼働率は高くても利益には通じないだろうなあ。

振り込みなら手数料も加算されるが、銀行内での自分のお金の出し入れだと、手数料も加算されない。

お金を集めて貸すことが銀行の仕事だけど、今の時代、お金も貸さないって言うし、どうなんだろ。

雨の日に傘を貸してくれずに、晴れた日に傘を貸してくれる、と揶揄される銀行。

うーん、銀行って、すんごく大きなサービス会社だけど、不思議な企業でもあるよなあ。

 

2003年02月26日(水) 「受験を終えて」 WILLING

都立入試の合格発表が終わり、WILLINGの高校受験組がようやく終了した。

初めて入試にトライする子も多く、不安や緊張もあっただろうし、いろいろたいへんだっただろうね。

一つの試練を乗り越えて、周囲の優しさや、自分が他者にいかに関わってゆけるかを考えて欲しいと思う。

受験のためだけではなく、社会を見つめる視点を一緒に分かち合いたいと思い、WILLINGが始まった。

受験が終わったからサヨナラじゃないからね〜、むふふ、これからがホントのつき合いの始まりだよね。

人間は一人では生きてゆけないし、傍らの人に支えられて、そして支えて、自分が育てられてゆく。

受験よりも、周りを見渡すことができる大人になることが、本当に大切なことだなあと思う。

自分を取り巻く社会を見つめて、すてきな大人になって欲しいなあと心から願っているヨ。(^-^)

 

2003年02月27日(木) 「求む美人秘書、給料払えません」 WILLING

なんだかすごく忙しい、すんごーーく忙しい。

学年末試験の最中でもあり、先月の講演の原稿があがってきて手直しもしている、さらに来月の予定表。

どこかに美人秘書いません?(^0^)

「うふふ、予定表できましてよ、お茶にしません?」だなんて、よろしくてよーー!

「さあ、もう仕事は終わりましてよ、飲みに行きませんか、おごりますワ」だなんて、夢見んなよ〜。(T0T;

 

2003年02月28日(金) 「心の中にある歌」 日常

バーでミュージシャンの女の人と知り合い、そのまま一緒にクラブに出かけたことがあった。

「ねえ、1曲歌っていいかな」

彼女は、クラブのDJにレコードを止めさせ、歌い始めた。

彼女の歌は、小さな身体からは想像できないパワフルな声、うまさ、凄みがあった。

「歌うまいねって言われても、ちっともうれしくなんかないのよ、アタシの歌がいい!って言われたいのよ」

クラブを出て、ラーメンを食べに行った。

ラーメン屋で1曲ずつ、アカペラで歌った、朝焼けのとき。

彼女はアメリカに渡るのだと言っていたが、今は何をしているのだろう。

ふと思い出した、もう10年も前の出来事。

あのときは、そのまま時が止まってもいいなあと思った、不思議な時間。

自分の心の中に思い描く歌があることって、ホントに幸せなことなんだなあ。

 

 

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