たけし ぼやき日記 WILLING

 

2002年03月編

2002年03月01日(金) 「食い物がお楽しみ、学年末試験」

新たな旅計画が浮上し、おJALのバーゲーーンフェアッ♪

ホームページで、「旅のページ」なんてモノを作ってみようかなあ?

えっ、その前に学年末試験で、いっぱいいっぱいだろっ、って、へいへい、そのとーーりっでございます。

今朝も朝4時までS太と一緒に勉強してて、んでもって仮眠して、朝6時に起きて勉強。

7時に学校に送りだし、そっから有楽町のおJALに並んだのである。

明日は高校生も合流して徹夜の勉強になるだろうなあ...、うーーん、へとへと...。

こんなときこそ楽しいことを考えよう、いえーーっ!

えーとっ、とりあえず、明日は焼きサンド作って、んでもって、鶏ガラでダシとった鍋作って...。

って、おいっ、食い物だけかよっ、楽しみは...!

 

2002年03月02日(土) 「ウダウダお疲れれー」

ね、ね、眠い、眠すぎる〜...。

エアロビ行こうと思ったが、どうしようもなく身体がだるくゴロゴロ、アッという間に昼の授業なのだ。

ネ、ネ、ネタもなく、ぼやき日記書こうと思ったが、どうしようもなく頭が働かなくて、ウダウダしてしまった。

しかし、最近、学年末試験で忙しいなあ、なんだか、ふんと、おつかれれれ〜なのである。

んでもって、ホームページも大工事中なので、なんだか、なにもかもが中途半端に進行中なのねのねん。

(^0^)/~

 

2002年03月03日(日) 「ワシも進級するかな...」

朝から試験勉強でまたもや大急ぎなのである。

でも、この試験勉強期間が終わったら、もう春休み、んでもって、みんな進級の時期なんだなあ。

えっ、やつらがもう中3!!、えーーっ、あいつらは、もう高3になっちゃうのーーっ!!!

時間が経つのは、早すぎる。

そしてワシは、どんな自分を歩んでいるのだろう、うんうん、それが問題だっ。(^-^)

 

2002年03月04日(月) 「韓国も日本も焼肉三昧の恐るべしD」

韓国からDたち5人組が帰ってきた。

なんと韓国旅行中の3日間、朝飯以外は、全て焼き肉だったのだという...。

アホか、こいつら、焼き肉ばっか喰って、ふんっ.....、う、う、うらやましい....。(T0T)

んでもって、おみやげにケジャン(ワタリガニのキムチっぽいヤツ)をもらった、ゲキうま、うますぎるーーっ。

ワシはケジャン大好物なのだが、このケジャンだけで、軽くご飯3杯いけますな、マジで、うまーーっ。

んでもってカルビのタレなんてモノも、もらっちゃって、肉にかけて喰うと、うまいんだなーっ、これが。

でも、韓国って、国産の肉なんてあんまないはずなのに、どうして、焼き肉の国なんだろう?

そんな疑問を抱きながら、フト、Dを見ると、えっ?あんた、韓国で焼き肉三昧だったハズじゃ....?

肉、むしゃむしゃ喰ってるーーー!!

「韓国では、Mちゃんにタクシー乗せてもらえなくて歩かされて、やせましたよー」、とニコニコ食ってるーっ!

恐るべし、D!!

 

2002年03月05日(火) 「太ることに慣れてしまったワシ」

もうホント、中学生〜高校生の試験勉強で、お疲れすぎ。

なんだか、最近ロクに眠ってもないし、もう、やせちゃうワンワン。

そういえば、今日、イスに座った瞬間に、ズボンのボタンが飛んだワン。(^0^)/~

あらーっ、どうしてかしら、困ったワンワン。

以前、80キロ台後半へと増量変化していくワシの肉体改造計画があった。

ソファに腰掛けたら、ベルトのバックルが飛んだことがあったワン。

そんときは、かなりへこんだワンワン。(T0T)

でも、今日のボタンは、慣れっこになってしまい、さっさと針と糸で止めてしまったのだワーン。

慣れって、恐ろしいワォーーーン...。

 

2002年03月06日(水) 「だれが、パンチやねんっ!」

パーマ(ツイストスパイラル)をかけたら、奈良の大仏か、漁港のパンチのおっちゃん。

ワンダフル!、すてき、こんなワシって...!またしても、あえて誰も、髪型につっこまない...。(T0T)

ねじって、ツンツンさせて、それっぽくするのだが、今度の髪は短すぎて、修正不可能...。

こうなったら、開き直って、パンチで関西弁

「おらおら、そこどかんかい、ボケッ。」「なにぬかしとんねん!」でいこう。(^0^)/~

東京に来たとき、家庭教師をする際、注意されたことがあった。

「子どもが関西弁は怖がりますので、あまり使わないようにしてください」

以来、丁寧な言葉で話している内に、東京の子どもたちの言葉がワシに乗り移ってしまった。

もともと愛媛の言葉(イントネーションは関西弁に似ているけれど、語尾が柔らかい)。

さらに最近、大阪の言葉使わなくなったから、大阪の友達と話すと、ムリがあるもんなあ。

いやいや、ムリがあんねんなあ...、って、すでにムリムリブリブリ。

そんなワシを、大阪の友達は、「おっさん、何語しゃべってんねん」、と冷たく言い放つのである...。

くそーーっ、こうなったら、石垣語の勉強だぁぁーーー!(^0^)/~

 

2002年03月07日(木) 「最後の試験の人」

ふへーーっ、ようやく学年末試験が、第二のヤマ場を越え、終わりに近づいてきたよーーん。

明日の試験で終了する(つまり、今日で勉強が終了する)高校生が3人。

残りは12日まで試験のYマちゃんだけになった。

こんなとき、最後に残って勉強するYマちゃんって、なんだか、かわいそう...。

他の学校に先に終わられて、ちょっと悔しくて、かなり寂しくて、けれど手を抜けなくて、気持ちは複雑らしい。

がんばれーー、Yマちゃん!!

 

2002年03月08日(金) 「そろそろ、アジアの...」

Yマちゃんはまだ試験中だが、やっぱいるのである、試験終わってのんびりさを見せつけに来るヤツがね!

んでもって、来週から修学旅行なんてヤツもいるし、もうすっかり春が近づいていたのだ。

今年の桜は早いってねー、ていうか、今年の冬は、ヤバイだろ、こんなに暖冬でいいの?

またエルニーニョやら、花粉飛びまくりーーのやら、てーーへんだーーっ。

ちょっと来週末ぐらいから、アジアの気候を探りに行かなければいかんのーーー!(^0^)/~

 

2002年03月09日(土) 「ユッケ、いくつ食べんねんっ!」

毎年恒例「中3送別会」、富士急ハイランドに行ったのである。

いやはや、ホントに、「フジヤマ」に乗ってると富士山が近い!

っつーっか、富士山丸見え.

つーっか、怖すぎ、怖すぎるーーーっ...。

フジヤマに乗った後、「うへーーぅっ、マジ怖かったーーー」と思った。

すると、前の座席に乗っていた小学生の男の子、泣きながら階段降りてた。

そうだよなあ、インパクトを求めすぎだよな。

ワシのような体重のある人間にも怖いが、身体を押さえる力がない子どもには、もっとキツイよなあ。

ドドンパなんて身体落ちて死にそうだし、インパクトだけの乗り物って、怖い...。

怖いと言えば、富士急ハイランドから帰ってきて、焼き肉を食べに行ったときのコト。

焼き肉すんげー喰って、んでもってユッケを1人で3人前ずつ食べたOッチーと I 崎の食欲....。

ワシの中学時代より30キロ以上も重いキミたちは、10年後に、絶対、100キロを超えるだろう...。(^0^)

 

2002年03月10日(日) 「半額シールの魅力」

夕方からヒマになったので、池尻界隈のいつものメンバーで、手巻き寿司パーティーをしたのだ。

もちろん狙いは、品物がよいと言われる東急プラザでの、閉店間際(7時〜8時)。

半額シール、3割引きシールものを虎視眈々と狙う!

@「さてと、何を買おうかな」と平静を装う。

A「早くシール貼ってくれーー」と心で叫びながら、シール貼りのおっちゃんの動向を常に敏感にうかがう。

Bシールを貼ったな、と思ったら、即座にその場に移動して、ひたすらヨサゲなブツを選ぶのだ。

しかし、このシール狙いの敵も多いので、負けていられないのである。

Cヨサゲなモノは、すぐ手に取り、物色、うはは〜。

てことで、こんなにも豪華な食材が、ちょっと、おくさーーん、こんなにも安くなったのよ〜〜ん。

むふふ、やめられませんわーー。(^0^)

 

2002年03月11日(月) 「充実した時間」

長い道のりだった学年末試験シリーズが、ようやく幕を閉じた。

行列の3元連立方程式は、めんどくさくていやじゃぁぁーー、てことで今年度は終わりに近づくのだ。

いやはや、ごくろーー、おつかれれれーーー、よくがんばったワシ〜〜〜!?

よしよし、ここで1杯...。

いやいや、あんた昨日も飲んだじゃないっすか、今日は月曜日、キ・ン・シュッ♪

でも、こんなにも充実感のある時間を迎えられるのは、WILLINGにやってくるみんなのおかげなのだ。

騒いで笑ったり、みんなで話し込んだり、一生懸命勉強したり...。

いつも輝いているみんながいて、ワシも自分を生きることに輝きを放つことができる。

一緒に楽しい時間を過ごせることが実感できるとき、それって、ホントの幸せなのかもしれない!(^-^)

 

2002年03月12日(火) 「追い込まれた人」

世の中の「スズキムネオ」さんが、困惑しているらしい。

久々に現れた日本のダーティーヒーローに、社会が、大騒ぎしている。

しかし、世の中、みんなが良いコトばかりしてるわけではなく、悪いコトだってするだろう。

全てが善悪で片づけられるものでもない。

追い込まれた人は、虎視眈々と逆転を狙っているだろう。

追い込んだ人だって危うい、一つ転べば何が起こるかわからない。

他者を批判することは、簡単だけれども、こんなときこそ、自分の足下を見つめなければいけない。

なんだか、足がむくんでるなあ、ちょっと足マッサーでも..って、おいおい、そうじゃねーーべよ。(^0^)

 

2002年03月13日(水) 「ウィリンガー大集合」

なんの前ぶれもなく、イッキに(といっても、クチコミで6人なのだが)、ウィリンガーたちが増えた。

去る人あれば、訪れる人ありの春なのである。(^-^)

本音を言えば、赤字のママはイヤイヤーッ、でも忙しいだけは、もっとイヤーーンッ。

けれどいい出逢いをしたいので、んなら忙しくても充実してて、さらに旅したいしーーっ...(^0^)

なにを夢みてんねん...なのである。

以前、ワシの友達たちから、ツッコまれ放題、ジャンジャン突っ込まれた。(^0^)/~

「WILLINGと、さらにこのホームページは、儲ける気があんのか?もっと営業せんかいっ」

でもねえ、正直な話、限界あんのだよ、玄界灘がね。

今の世の中、あせってアレコレやっても仕方ないコトもあんのだよ、うんうん。

たしかに儲ける気はナシナシ、つーか、ムリだべ (^0^)

だが、まあ、あわてずに、ボチボチいきましょうかのーーっ、って感じなのだよ。

てことで、このホームページに、WILLING宣伝ページを作ってみた。

ふっふっふ、やる気満々じゃん、ワシって、むふふ、やればできる子なんですーーっ!

つーかね、今年は、さらに新しい出逢いが増えて、なんだか楽しくなりそうな1年じゃんねっ!(^-^)

 

2002年03月14日(木) 「ラーブレター、フローム、キャナーダァァァァー♪」

♪ラーブレター、フローム、キャナーダァァァァー

カナダに留学したS入から、単なるメール!が届いた。

「カナダ人の女を引っかけるのはとても難しい!  日本人の女を引っかけるのには便利かも 」

なんだとーーっ!

ぬわにおぉーーっ、ワシもカナダに行くぞーー、と、パスポートを握りしめかけた。

しかし、よく考えたら、内気なS入の言うことだ、ウソの総合商社っぽいなあーー。(^0^)

もし声をかけるだけでもできたら、ワシはチミをほめてやるぞーー”

つーーか、緊張しまくり島倉ちよりんのチミの姿が目に浮かんじゃいますわーーーっ。(^0^)

まあ、旅は人を変えるからなあ、たくましくなった3ヶ月後のチミを期待しているぜーーーっ!

 

2002年03月15日(金) 「やんごとなき事情」

旅に出るとき、いつもはH瀬主任にWILLINGをお願いしている。

だが今回、彼は、どうしても田舎に帰らなければならず、T行にお願いすることになった。

やんごとなき事情...、ああ、僕のクチからは言えない...。

大学留年を内緒にするために、大学からの成績通知を、親に見られる前に毎日ポストを覗いているだなんて。

ああ、僕のクチは言えないけれど、手が勝手に動いてゆくーー!(^0^)

以前、世田谷ボランティア協会に招かれて、ワシとM保さんとH瀬主任で、出かけたことがあった。

そこで、H瀬主任は、初めて出逢った同い年ぐらいの女の子と衝撃の会話をする。

「大学は、何学部に行ってるんですか〜?」

「経済学部だけど...」

「あーー、じゃあ、やりたいことないんだっ!」

終了−−−−−−−−−−−!!

そりゃ、初対面の子にそんなこと言われりゃあ、ひくなあ。

ワシだったら、全部言い返して論争するけれど、H瀬主任、そのへん、優しいからねえ...。

つーか、図星すぎてたんだな...。(^0^)/~

さてさて、H瀬主任、成績表を親の目に触れることなく葬り去って、無事に東京に帰って来れるのだろうか...。

 

2002年03月16日(土) 「とりあえずコタキナバル」

家のお掃除を終え、ほとんど寝ないまま朝6時。

コタキナバル〜シパダン〜クアラルンプールの旅に出発。

ワシは几帳面なので、旅に出る前、ちゃんとお掃除してキレイにして出かけないと気が済まない。

最近、なんだか旅慣れてきて、準備も遅くなりがち。

しかし、「宮古島、寝坊して飛行機乗り遅れ事件」の悪夢が、蘇ってくる。

んでもって、逆に出かける前、眠るのが怖くなったりもする。

今回の旅のメインは、シパダンでのダイビング。

けれど道のりは遠い、今日はクアラルンプールで乗り継いで、コタキナバルに泊まる。

コタキナバルの屋台で、ビアーー、んでもってハマグリのような赤貝、ゲキうまーーっ、たまらん人。(^0^)

うっほっほーーい、すんごく良い旅になりそうな、ヨ☆カ☆ン!

 

2002年03月17日(日) 「ナイトダイブ in シパダン」

朝6時、コタキナバルからタワウまで飛行機で2時間、さらにセンポルナの港まで1時間半。

さらにボートで1時間ちょい、ういーーーっ、やっと着いたぜぇーー、シパダンだぁぁぁーーーー。

シパダンって、海はそんなにきれいじゃないと思ってたけど、いやいや、すんごーーくきれいジャン。

てかてか青空ジャン、さらさら白砂ジャン、うほっほーーーい。(^0^)/~

チェックダイブで潜ったら、いきなりギンガメアジの群〜〜!、ナポレオン登場。

1mぐらいあるでかいカメーー5匹、さらにホワイトチップ。

んでもって、今日は、チョーシこいてナイトダイブ(すんげーー久々)までやってしまったーー、うっほほーー。

うじゃうじゃ1m級のカンムリブダイが眠っておりますのーー、すまんのーー、起こしてまったのーー。

いやはやしかし、たまらん、たまらん、やめられませんわ〜、この旅。(^0^)

 

2002年03月18日(月) 「心の中で追随するもの」

オーストリアから1人で来ていたSurenjanさんと旅の話をした。

ネパールのカトマンズからポカラまで歩いたのが印象的だったという。(ワシは、バスで移動したのだ、ふんっ)

ワシも負けずにチベットとかヴァヌアツを持ち出したが、彼も負けず嫌い?、なかなかの強者である。(^0^)

どこが一番良かったのかと聞くと、アフガニスタンが良かったと言う。(ちょっとやられたと思うワシ、ふんっ)

今の緊迫した情勢も含めて、心の中で、アフガニスタンへ旅した気持ちが膨らむのだろうなあ。

旅は、後から心の中で、付加価値が追随してくることがある。

すごくしんどかったことや、とても苦労したことが、旅の終わりに充実感を伴って、感動を覚えることもある。

今度は、どこに旅しよう、と新たな旅の気持ちが、もうわき起こっているのだ。(危ないなあ...!(^0^)!)

 

2002年03月19日(火) 「マジ、ビビった」

樹木と鯨の代理人ならぬ、太陽と海の代理人を決め込む。(大江健三郎「洪水はわが魂に及び」参)

今朝、ダイビングに行く前、イッキに雨が降ったのだけど、1時間ぐらいで、またまた快晴。

さすが太陽と海の代理人、快適、たまらん、たまらん、なのである。

昼のダイビングを終え、のんびり昼メシ食っていた。

いきなり2mぐらいある大トカゲが、のそのそ歩いてきた。

うきゃぁーー! (^-^)

なんか、すごいなあ。

まあ、ゆっくり昼寝をしてくれのーーー!

 

2002年03月20日(水) 「祝ダイブ100本目!」

ダイビングを始めてからもう7年以上になるが、シパダンにて記念すべき100本目を迎えた。

だってねえ、このシパダン滞在中、15本も潜ったんだもんねえ。

よく飽きずに潜ったもんだ、つーか、他にすることねーべよ!(^0^)

100本潜った後、みんなでお祝いしてくれて、なんだか、とてもうれしかった。

ダイビング始めた時って、100本っていうのは一つの目安だった。

だから、リゾートダイバーさん、やっと来たか、ってかんじだなあ。

まあ、これからも、のんびりダイビングを楽しむよ、むふふっ。(^0^)/~

 

2002年03月21日(火) 「特製ソースでお別れ」

今日でシパダンとお別れ、悲しいのーー、でもめちゃくちゃ晴天続き、すんごーーく楽しかった。

宿泊していたDive Center in Sipadanでは、ご飯が1日5回ぐらい出てくる。(まさにワシ向き!)

なかでも、すんごーーくお気に入りだったのが、エビやイカや鶏の唐揚げのようなものだった。

えっ、フツーじゃんって...、はいはい、たしかに薄味のフツーの唐揚げなのだな、これが。

ところが、ガイドのJinkyから教えてもらった特製のソースをかけて食べるとゲキうまなのだよ、これがね!

カラメル入りの醤油みたいなのなんだけど、それにチリペッパーをつぶして辛甘にしたソース。

これを唐揚げにかけて食べると、マジで幸せ、ビールもう一丁、てな感じのウマサなんだなあ。

もうワシらは、1日5回の食事じゃモノ足りず、フライものをカウンターに「お取り置き」

ダイビング終わるたびに、特製ソースかけて食ってたもんね!

タワウ空港に移動する途中に、そのソイソース売ってるところをJinkyに聞いて買って帰るのだ。

日本の夏にもきっと合うだろうから、この特製ソースを楽しみに、今年の夏を待つのであーーる。(^0^)

 

2002年03月22日(金) 「クアラルンプール」

マレーシアのクアラルンプールに、世界一高い建物があることを、ワシは今回の旅まで知らなかった...。

「ツインタワー」と呼ばれるその建物に入ると、おおぉぉーー、下の方は、ただのショッピングセンター...。

展望場のような所に上がれるらしいが、朝10時に行くと、昼の3時のチケットが配られていた。

んっ?、って、遅いわ、んな時間!!

てことで、クアラルンプールをのんびり歩き、バスなんて20円ぐらいで乗れるんだよね。

んでもって、M保さんに誕生プレゼントで服を買わされ、んでもって足マッサーに行った。

んでもって、お約束のように飲んだくれたーー。(^0^)

ああ、明日には、もうトウキョウに帰ってしまうのだぁぁぁーー、でも、ラッチュに逢えるワンワン!

犬バカみたいなので、やめよう...、ワンワン。(^-^)

 

2002年03月23日(土) 「日本はサクラサク」

飛行機の中で、「ウォーターボーイズ」の映画をやっていて、これがケッコウおもしろかった。

ワシが大学の頃、真夏の夜中に、友達と大学のプール忍び込んで、ふざけてよくシンクロとかやってたなあ。

警備員来ると、イッキに逃げるのが楽しくて、何度も行ってたなあ...なんて黄昏。

成田到着後、空港の外に出ると、えっ、なんで桜満開?、えっ、そうなのーー?!

それにしても早すぎるけれど、ソメイヨシノは、んとに、イッキに咲いて、イッキに散る....。

さてさて、花見しなくちゃのーー。

「世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」

そうそう、日本人って、やっぱ、花見好きなんだよなあ。

さーーて、準備準備、おっと、その前に、ラッチュにチュッ!

(^0^)/~

 

2002年03月24日(日) 「お花見」

WILLING恒例:花見&送別会が、世田谷公園で、開かれたのだ。

さすが、食いしん坊万歳D、おでんにして良かったよ、うんうん、夜6時からでは、ちょっと寒かったからのーー。

ふと横を見ると、どう見てもクラブの宴会?集会?

すんごい照明にバーベキュー、音楽ガンガンで、えっ、こんなの公園でアリ?

ワシらは、でも情緒あふれるロウソクのランプ(オレンジキャットで購入)で、桜を楽しむのである。

春の歌詠みで、「ひさかたのぉぉーーー」とUッキーが謡う。

和太鼓をT井くんが持ち出し、S治が舞を披露するのである。

まさに春の宴、って、んなわけ、あるかいっ!源氏物語かよっ! (^0^)

S川くんの合格祝い会も兼ねてたんだけどね、最近、彼は、ちょっとモノの見方が歪んでるから、心配。

ワガママに見えて他人を気にするNモと、気を遣うように見えて他人の言うことを聞かないS川くん。

この二人は、性格が正反対だけど、Nモは、最近、大人になったなあって、思う。

S川くんも、きっと、これから大学を経験し、社会を見て、周りが見える大人になっていくのだろうなあ。

恒例の花見&送別会は、そんな元ウィリングラーを見ることも、幸せな気持ちになれるのである。(^-^)

 

2002年03月25日(月) 「成績なんて気にすんなっ!」

25日は、中学校・高校が終業式で、WILLINGに成績票を持って、みんながやってくるのだ。

「おっ、上がったジャン!」「ほっほーっ、がんばったジャン」...以下同文..だったらいいけどっ!(^0^)

小学校から中学校の頃、ワシだって、成績通知票に一喜一憂したさあ、そりゃね。

でも今考えれば、あの紙切れにあるモノは、ほんのちょっとのこと。

ホントに大切なコトは、たくさんの話をして、思いっきり考えて、どっぷし落ちて、めちゃくちゃ笑って。

そうホントに大切なコトは、限りなく自分を生きようとするその時間。

だからね、通知票が悪くて、死にたい、だなんて言わないでね。

だからね、成績がちょっとぐらいうまく上がらなくても、消えたい、だなんて言わないでね。

ワシは、キミが、思いっきり、勉強とは違う、すばらしい時間を過ごしているコトを信じているからね!

(^-^)

 

2002年03月26日(火) 「人生楽しんでます」

今日から春休み、受験学年の子たちの希望もあり(ホントかよっ!?)、春期講習が始まったのだ。

今日の夜は、高校生たちの希望もあり(マジっすかーー?)、今年度末の打ち上げだったのだ。

なんだか楽しい春休みだのーーっ(えっ、ワシだけ?)

今週は夜に授業も何もなくて、桜を満喫週間だのーーっ。

えっ、それって、飲んだくれるってことかのーー??

いやはや、人生楽しんでますヨーーーっ!!(^0^)/~

 

2002年03月27日(水) 「間違いは、事実」

辻元清美のニュースが繰り返される中、めちゃくちゃ悔しいんですわ、という彼女の言葉に、胸が痛む。

政策秘書の給与が全額渡っていなかった事実は、事実、間違いは間違い。

たとえ多くの人が同じ間違いをしていたとしても、間違いであることを意識しなければ間違い。

アジアで犯した日本の戦争すら正当化され、過去の殺戮の歴史も繰り返される。

辻元清美だけでなく他にもいろいろいるだろう。

しかし、自らの過ちを他者にすり替えてゆくことは、間違いを犯すことに対する認識が甘いことである。

この事件によって、辻元清美は有罪判決を受けて、政界から遠ざけられるだろう。

社民党が存在できなくなろうとも、辻元清美が政治を親しみやすいモノにしたことは事実である。

土井たかこが訴えた護憲の意味は、消えるモノではない。

人が、いかに生きようとしたか、この気持ちは消えるモノではない。

だからこそ、議員として成し遂げたかったコト、一つの政党が憲法をなし崩しにさせない姿勢が必要なのだ。

これからの国会で、オブザーバーとしてしっかり監視することが、市民政治なのだろう。

ええやないの、アノ人みたいにやめたくない人は、やめんでも...。

ええやないの、アノ人みたいに偉そうにしたい人は、したら...。

それは、選んだ有権者が政治家に対して責任を負うモノである。

しかし大切なことは、モノゴトをうやむやにしないコト。

政治家の個人攻撃に終始しないで、論議すべきモノを追求し、指摘する場を作りゆくことである。

政党間の利益だけで問題が移行し、有事法制を論議する場が失われてゆく時間が悔しい。

論理がすり替えられそうになることは、ホントウに悲しくなる。

 

2002年03月28日(木) 「飲んだ翌日のワシも好きよ〜」

飲んだ翌日は、思い出して恥ずかしくなるようなコトも多々あるけれど、まあ、いいかっ、なんて思う自分がいる。

んでもって、反省することも多々あるけれど、まあ、そんな自分もいいんじゃんと許してしまう...。

さらには、もう今日は飲むのやめよう、しばらくは飲まないでおこうと思いながら、飲んでしまう自分に、苦笑い。

しかもノリノリで飲んでしまったりすると、おっ、ワシってケッコウ行けんじゃん!なんて心から笑ったりもする。

むひひーーっ、ワシって、なんて自分に甘甘なんざんしょーーっ。(^-^;

そんな自分が好きだったりもする、そんな春です。(^-^)

 

2002年03月29日(金) 「マンガベスト3」

一時期、BOOKOFFにハマッてしまい、スチール製の本棚が2つ増えてしまった。

どうしよう、近所に、BOOKOFFが、まんまとできるらしい...。

ここで、ワシの今の気分「マンガ・ベスト3」なんてものを、発表したいと思う。

松本大洋の「花男」、手塚治虫「ブッダ」、土田世紀「編集王」ぐらいかなあ...である。

松本大洋は、ピンポンとか、ナンバー5より、鉄コン筋クリートがお気にだが、やはり花男である。

クリスチャンもどきのワシではあるが、手塚治虫のブッダは、何度も読んで、何度も泣いた。

土田世紀の編集王には、ワシらが忘れてはならない、悔しさや自分に誠実でいたい気持ちが詰まっている。

でも、まだまだ好きなマンガは、あって、高校時代に読んでハマッてしまったマンガとか、また読みたいなあ。

近所にマンガ喫茶なんてものができたら、忙しくても通ってしまいそうで、できて欲しくない...。

ホントウに?...、ファイナルシーサー?!、...だれか作って〜〜〜。(^0^)

 

2002年03月30日(土) 「日本酒をええと...、えっ、6本?」

もうすっかり東京のサクラ=ソメイヨシノは、散ってしまったさあ..って、それ、早すぎだべ。

駒場公園でワシらカウンセラー御一行様達は、「サクラはホントは、山桜なんだよっ!」とうんちく。

さらには、日本酒をええと...、えっ、6本?...

てことで、お疲れ、れれれーーっ、今年最後になるであろう、お花見を堪能しましたよーーん。

ワシの、のんんびりした春の時間もあと1日、このソメイヨシノの花びらみたいなものよのおおーーーっ。

さてさて2002年度も、はりきっていこーーっ!

 

2002年03月31日(日) 「愛すべき、民宿たもと」

5月にカウンセリング研修?(=人生の研修)で、石垣島へ行くので、いつもの民宿たもとに電話を入れた。

おじい「もしもしーー」

ワシ「5月のゴールデンウィークに宿泊の予約をお願いしたいのですが、まだ空いてますでしょうか?」

おじい「5月?!、早いなあ、まだ早すぎるなあ...、ちょっと待ってくださいよ(と言っておばあと話している)」

ワシ「え?!、あと1ヶ月後の、あの...、ゴールデンウィークなんですけど...」

おばあ「もしもしー、お電話変わりましたが、5月は、まだ早いねぇ」

ワシ「一応、ゴールデンウィークなので...」

おばあ「それじゃあ、お名前聞いておきますから、やめることになったら、1週間ぐらい前にお電話くださいねぇ」

もう、ワシは、この時空を越えそうな民宿たもとを、のんびりしたおじいと優しいおばあを、愛してしまっている。

(^-^)

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