たけし ぼやき日記 WILLING

 

2004年10月編

2004年10月01日(金) 「いろいろな自分を楽しむ自分がいてもいいんじゃない?!」 コラム

だれにだって、自分がイヤになったり、何もする気がなくなるときってある。

子どもだって、大人だって、ちょっと休みたいときってある。

だからね、ときにグチをこぼしてみよう。

だからね、ときにちょっとのんびりしてみよう。

今まで見えなかったモノが目の前にふと現れたり、ちょっと感じが変わるかもしれない。

だれにだって、しんどくなったり、ちょっと気持ちが落ち込んだりするときってある。

男だってね、女だってね、ちょっと自分の役割を投げ出したくなるときってある。

だからね、ちょっと今日は大好きな服を着てみようかな、心が軽くなるから。

だからね、ちょっと今日は髪型を変えてみようかな、気分転換できるから。

自分をチェンジできるのは自分でしかない。

けれど自分の気持ちをチェンジする方法は、たくさんある。

ちょっと下向いて足下を見てみる、今日の靴は何色だったかな。

ちょっと左向いて外の景色を眺めてみる、いつも見る風景と違うかもしれない。

ちょっと上向いて、雨模様の空や、すき間からこぼれる光を覗いてみる。

空の形は、いつも同じ顔をしていない、そう、人間だっていつも同じである必要はないじゃん。

昨日までの自分、今日からの自分、明日からの自分。

いろいろな自分を楽しむ自分がいてもいいんじゃない?!

 

2004年10月02日(土) 「人生、サービス残業でござる」 WILLING

昨日は都民の日で祝日、今日と明日を合わせれば世間は3連休なのであーる。

そう、それは一般の「世間」のお話...、WILLINGでは追試&補習デーなのだった。

ワシだって休みたいよ〜、えっ、キミらも休みたい?!、うんうん、なんでかね〜。

とはいえ、中間試験まで2週間、ストックするならこの時期しかないのである。

「やって来た人はアイスクリームをごちそうしまーす!」、えっ?、いいから早くしてくれ?!へえへえ。

「お客様は2次方程式と関係代名詞の追試のご注文でございますね。かしこまりました〜!」

「ご注文をくり返させていただきます、2次方程式と...」、えっ、早く持ってきてくれ?!

「もう、せっかちなヒトね〜」

そんな壊れかけの、世間は3連休の中日。

世間では「サービス残業」が多すぎると問題になっているらしい。

んなこと言ったら、ワシなんて「人生がサービス残業」ですよ〜、厚生労働省さん...。

 

2004年10月03日(日) 「洗濯オタク?!」 日常

雨の日曜日、最近のお天気では週末に雨が降ることが多い。

洗濯物が乾かないじゃんね〜、洗濯魔のワシにとって洗濯できない日は悲しいのだ。

家には愛犬ラッシュ&パティ用の洗濯機と、自分たち用の二つの洗濯機が置かれている。

小学校4年生の時から、自分で全部洗うようにしつけられたワシ。

初めの頃は、そりゃね、色柄モノと白い服を一緒に洗ったりで失敗もしたわさ〜。

しかし最近ではもう達人級!、着る服すら洗濯の流れに合わせて選んでいたりする。

さらにはシーツやタオルケット、キッチンタオルなどもまとめて洗う日を考えたりする。

となると、当然ながらお天気や服のスイッチ時期などに敏感になる。

今日の空の具合、週間天気予報、秋冬物へのスイッチ時期など、長期的な展望も考える。

うーん、恐るべし洗濯、洗濯一つでこんなにもワールドが拡がるとは!!

来週は水曜と木曜が晴れそう、天気図を見てワクワクしてるワシって洗濯オタク?!

 

2004年10月04日(月) 「朝を楽しもう!」 WILLING

10月からは朝9時半よりWILLING活動開始、さわやかな朝なのである。

朝は、どうしても始めの動きは鈍い、しかし1日の充実感が朝の活動の後にはある。

実質的なモノを取るなら午後に本活動、内容的に充実したものが得やすい。

朝活動を選んだのはA奈ちゃん、昼活動を選んだのはY木くん、お互いがんばろうね〜。

ちょっと久々の朝からWILLING、コーヒーを飲みながらテンション上げていきましょう。

ちょっとおいしいコーヒー豆を仕入れてこようかな?

むふふ、せっかくだから、朝を楽しんじゃおーーっ!

 

2004年10月05日(火) 「逆の発想」 社会

パソコンのコールセンターは、九州や沖縄に多いと聞いていた。

沖縄や九州で一つの場所に中国やマレーシアの社員を雇い、コストを下げる。

最近では逆の発想で、海外で日本人を雇うケースが出ているという。

日本の20代の会社員を募って中国に連れて行き、今までの給与の3分の1で雇う。

フツウで考えれば、待遇の悪い給料で動くハズがないというのが平凡な発想だろう。

しかし自分がもし20代の会社員であったならば、迷わず中国に行くだろうと思った。

自分を試すチャンスがあり、海外での語学学習にもなり、異国での生活もできる。

この雇用法は20代の人たちに徐々に人気が出始め、研修に多くの人たちが来ているという。

彼らはこの企業の志を受け取り、彼らもまたそこから飛び立ってゆくだろう。

今の人たちが求めるもの、考えることを先取りして、それを雇用に活かしてゆく。

この逆の発想を実践したというライブドア、ちょっと感心してしまった。

 

2004年10月06日(水) 「PCの故障相談、大忙し」 日常

ノートパソコンからステレオにつなぐUSBコードを買ってきた。

むふふ、完璧〜!、これでハードディスクにいろいろ詰め込んで、曲を流せる。

「ハードディスクが傷んだら終わりじゃん」って、ネガティブM保さん、そんなぁ〜...。

でもたしかにこの1週間で「パソコンが壊れてどうしよう」メールが3人からやってきた。

「パソコンが立ち上がらなくなった」、「急に強制終了してしまう」など何回も相談を受けていた。

大事なモノはバックアップ取っておかないとね、ご用心ご用心。

そうだなあ、あんまPCに頼り切ってる生活してたら、痛いなあ。

 

2004年10月07日(木) 「痛みを伴う構造改革とは何だろう」 社会

小泉政権下でのキャッチフレーズは「痛みを伴う構造改革」。

今までを突き破るには痛みも必要かもしれないが、その痛みは偏っていないだろうか。

郵政事業の独立は、利益重視による地域社会の破壊へとつながらないだろうか?

農村や過疎地域に根ざした村の郵便局もあり、だからこそ育まれる地域活動も存在する。

急激な民営化は、はたして離島やお年寄りの多い地域にどのようなしわ寄せを与えるだろう。

戦争や軍事力にはお金をつぎ込み、不景気を理由にどんどん生活経費を削ってゆく。

税収不足を理由に新たに環境税や福祉税を設けようとすることが正解だとは到底思えない。

不景気で痛みを感じるのは今だが、構造改革での痛みは今後どんどん痛みを増してくる。

戦争を肯定して新しい税を検討する政治を構造改革と名づけてはならない、悪政でしかない。

小さな政府が実践されるのではなく、政府はどんどん肥大してしまっている。

地域社会を壊し、税を作り、他国へ介入する政治では、日本のやさしさを守ってゆけない。

 

2004年10月08日(金) 「台風でもお休みしません」 WILLING

台風が来ている、今年8個目の本州上陸だそうだ。

きっとメールや電話がかかってくるに違いない、「明日、お休みですか?」

むふふ、休みませんヨ、WILLINGは、そんなやる気のない場所じゃないっす〜。(^-^v

と思っているところにやっぱメールがやってきたのでお返事、「もち、やりますよ!」

東京への直撃は明日の夕方予報なので、午前中やお昼は大丈夫そうだ。

午後になって、雨がひどいときは車でお送りしますヨ〜。

中間試験近いし、がんばりましょうね〜。

 

2004年10月09日(土) 「ウルサイヤツ台風警報」 WILLING

朝から試験勉強で大忙し、台風も交えてテンション高く、みんなよく喋る。

とくによく喋るのはJ也、もうノンストップだ、次にN花、K原。

隠れて妙なハイテンションのK輔や、後ろ向きっぱなしのY也もタチが悪い。

勉強開始後1時間、ようやくテンションが収まり、ちょっと静かになる。

問題はこれからの時間、なんとかこの静けさが保たれますように...。

心配していた台風の雨は午後5時から6時の間だけ、あっという間に抜けていった台風だった。

ひどかった雨はたった20分、その間に帰っていったU田って雨男全開だよな〜。

ふう、でもまだまだウルサイヤツ台風は続く、やれやれ。

来週の水曜まで、なんとかウルサイヤツ台風が治まって、無事に過ごせますように...。

 

2004年10月10日(日) 「がじゅちゃん鉢、割れる」 日常

朝9時からずっと試験勉強だったので、イマイチお天気に気づかなかった。

台風一過で晴れになると予報されていたのに、曇天。

夕方3Fベランダを見ると、ガーーン、お気に入りの「がじゅまる鉢」が倒れて割れていた。

やられたぜ台風マーゴン、新しい鉢を買ってきて新「がじゅちゃん鉢」を作らなければ...。

 

2004年10月11日(月) 「夜7時15分からのTDL」 日常

祝日は6時で終わるWILLING、姉一家のディズニーランド観光を夕方から手伝いに行った。

ぶっちゃけ、もともとディズニーランドのような人混みは苦手である。

以前友だちに誘われて花火大会に行ったとき、すごい大人数のため携帯の電波がパンクした。

電話が通じずに待ち合わせ場所不明、会えずに帰ったことがあった。

以来、人混み嫌いが倍増し、花火大会だけでなくお祭りなどの人混みにも自ら行かなくなった。

今宵のTDLは、連休で人混み多くても苦痛ではなかった。

姉の子ども(3歳と10歳)と一緒のTDLはラクチン。

人気のスプラッシュマウンテンとかに並ぶ必要がないしね。

「イッツ・ア・スモール・ワールド」は3分並べばすぐ乗れる。

エレクトリカルパレードものんびり見物。

TDL花火もゆっくり見て、帰りは車で気楽に帰宅。

試験勉強での忙しさから解放されて世間の空気も楽しめた。

試験勉強中のみんな、ごめんね、ワシだけ花火見て楽しんじゃって、むふふ。

 

2004年10月12日(火) 「誕生プレゼント」 日常

姉一家が泊まりに来ていて、夕ご飯を家で食べることになった。

姉たちは今日もTDL行ってお疲れだから、今さら外に出る気もないよな〜。

出前を取ろうということになって、お寿司を注文することにした、大好きなS藤寿司さんである。

注文し終えたとき、ある重大なことに気がついてしまった...。

今日は姉の誕生日だった...、いつも母が競輪で10Rを1−2で買っていた。

「M弓の誕生日で賭ける〜」などとニコニコしながら...。(ああ、親子って似るのね...)

お寿司を4人前注文→誕生日でワシのおごり...、そうね、流れは、そりゃそうだわな...。

し、し、しまった〜、ウニ抜きにしておけば良かった...。

そんなこんなで、超豪華な誕生プレゼントをしてしまった...。

来年の6月8日(ワシの誕生日)、ワシは名古屋に行くぞ〜、絶対名古屋だ〜!(^0^;/〜☆

 

2004年10月13日(水) 「アレも心配、コレも心配」 WILLING

明日の中学生の中間試験に向けてピリピリムード。(当然ながらワシだけ)

あれもやんないと、これも大丈夫じゃないよな、あ、それもやっておいた方が...。

いかんいかん、試験4日前からは生徒を信用して居残りナシ、自分で組み立てさせなくては。

国政調査権の意味は?、PKOぐらい知ってろよ、相似証明やばそうだよな〜。

国語文法は分かってなさげ?、理科の電流も出るんだろ、so - that 〜 の書き換えはOK?

落ち着け(ワシ)、冷静に考えろ(ワシ)、やれるだけのことはやったハズじゃん、(ワシは)ね。

やらなかったのはヤツラの責任、もうあとは任せる以外仕方ない、うんうん。

まあ、こんなにも不安になるのは今の生徒たちがカワイイから心配になってしまうんだよな〜。

憎まれ口たたかれてもどっか許してしまう、そういう人間関係が築けているからだろう。

うーん、しかしアレも心配、コレも心配、たーすけてー。

 

2004年10月14日(木) 「英検」 WILLING

実はワシ、英検4級である。(・o・)

中1のときに受けて以来、英検なんて受けたことがない。

高校入試は通知票と本試験重視で、英検は最近のように受験でポイントになることはなかった。

事前模試で成績票を100段階に分けるPRとかってものもあった気がする。

もちPRは100だったし、通知票も5ばかりだった。(あらー、自慢かしら?!、ほほほ)

ワシが英検4級だと言うと、WILLINGのみんなは張りきって3級以上を取ろうする。

中学生では3級〜準2級、高校生では2級を取ることを目標にしてもらっている。

むふふ、抜いてくれ、ワシをどんどん追い越してくれ〜。

よーーし、その調子で体重も、どーんどん抜いてくれ〜!(*^3^)/〜☆

 

2004年10月15日(金) 「怒ることはだれにだってあるけれど」 コラム

怒った気持ちを表面に出さない人と、出す人がいる。

怒りを心に貯める人と、貯めない人がいる。

同じように見えても、怒りに対する表現は微妙に違う。

腹立たしさをぶちまけてスッキリして、自分の中に貯めない人もいる。

腹が立っても表面上は我慢して、秘かに自分の中で膨らまし続ける人もいる。

怒った気持ちを外に出さず、自分の中で冷静に処理して消化する人だっている。

怒りっぱなしで、それでもずっと心に貯め置く人だっている。

人間だからね、怒るときもあるし、我慢できないことだってあると思うのだ。

でもね、やっぱね、心の中にずっと怒りの気持ちを持つことは、つまらないよ。

せっかくの仲なんだからね、お互いの気持ちが分かり合えるようにいたいよね。

 

2004年10月16日(土) 「ワインでボーリング?!」 日常

前菜は銀杏の塩焼き、里芋ゆず煮、タコのカルパッチョ、甘エビの刺身。

さらにリクエストに応えて生牡蠣 with すだち or バルサミコ & 牡蠣の磯風炭火焼き。

中菜で牛蒡の牛肉煮、きのことオリーブのオーブン焼、車エビとパプリカのサラダ。

さらに野心作・塩カルビのそば粉クレープ包み。

箸休めにはバケットとオルネライアオリーブオイル、ラタトゥーユ。

主菜は、真鯛の炭火焼き、秋の味覚・赤米入り栗ご飯、ビーフシチュー。

カウンセラー仲間たち&石垣仲間との集いで、本日ワシが作った料理の数々でござる。

恒例の会費1人2000円でこんなにもゴージャスな料理が作れるのであった。

しかし昼の仕込み中に、ビーフシチューを焦がしてしまった...。

悔やまれる無四球試合目前9回の失投、だって突然Mネ来るんだもんな〜。

けれど料理を作るのは楽しい、みんながトークしながら食べる顔を見られるのがうれしい。

ワインもボーリングができるぐらいに転がって、ワイワイと楽しんでくれてうれしい夜なのだ。

 

2004年10月17日(日) 「オヤジのエンゲイ」 日常

外からも見える木をベランダに置きたいというM保さんの要望でホームセンターへ。

オリーブの木がいいけどなあ、フェニックスもカクレミノも捨てがたく2時間悩んだ。

結局1mぐらいのオリーブと2mを越えるフェニックスを無理矢理車に押し込み持ち帰る。(・o・)

さらに階段をなんとかクリアして3Fに置くと v(^-^)、イイじゃんね〜緑のある生活。

都会生活の哀しさかな、なんてふと思うけれど心が和む。

がじまる*5、パキラ、さぼてん、ミカヅキネックレス、ホワイトサニー*2、クワズイモ、ミニバラ。

小さな鉢植えで植えている木々もなんだか愛おしくて、それぞれがいい緑をしている。

さらに自分のお気に入りの鉢に移し替えるのもケッコウ好きなアクションだ。

オヤジノエンゲイ....?、そ、そ、そうかも...。

 

2004年10月18日(月) 「台風のオキナワ」 WILLING

今日から修学旅行で沖縄・那覇に出発したRウとUッチー。

残念なことに台風で暴風雨、明日夕方には那覇直撃らしい。

きっとホテルでカンヅメ、トランプ大会になっているんだろうなあ。

せっかくダイビング用ブーツ貸してあげたのに、きっとカヌーも鍾乳洞もナシなんだろうなあ。

でもね、でもね、台風でオキナワをキライにならないで〜!

きっと帰る前日の木曜ぐらいにはすんごい青空がキミたちを迎えてくれるはずだから。

えっ、木曜日では遅すぎる?!、でも台風でオキナワをキライにならないで〜〜〜!(T0T)

 

2004年10月19日(火) 「自然災害の恐ろしさ」 社会

今年10個目の本州上陸となる大型台風は、首都圏では直接的な大きい被害は少なかった。

しかし山や海が近くにある市町村では、土砂災害や高波による被害が続出している。

7月に行った阿嘉島では、昨日防波堤が決壊、停泊していた船が7隻も海に沈んだ。

1959年の伊勢湾台風で死者が5千人以上出て以来、台風での被害は減っていた。

大型台風も少なくなったが、災害時の避難方法が確立され、救助態勢も向上した。

しかし今、自然災害に対する油断や自分たちの生活への過信は否めない。

自然に対する畏れやリスペクトが、今の生活からは抜けてしまっている。

与えられるモノ、自分たちで抑えることができるモノといった傲慢な気持ちが横たわる。

自分たちの安穏な生活が自然を凶暴化させる恐ろしさを持つことを再認識しなければならない。

 

2004年10月20日(水) 「買い物アレコレ」 日常

買い物に行ったら、きゅうりが1本100円だった...、高すぎて買えません。

1本40円までが限界値ですばい。

レタスなんてしばらく買ってない、レタスの許容範囲は148円までな主夫なワシ。

この前、ズッキーニが1本298円でメマイがした...。

マヨネーズは200円以下じゃないと買いませんわ、絶対!、間違いないっ!

148円のを○ューピー(しかもカロリーハーフなら最高)を見つけたら即貯め買いですわ。

最近スーパー○オゼキ高いんですもの、肉なんてアソコでは買えませんっ。

野菜の高さは当分続くらしいし、やりくり上手の本領発揮の時間がやって参りましたわ〜。

 

2004年10月21日(木) 「ゴミを捨てましょう、スリッパ洗いましょう」 WILLING

机のキシリトールガムの減りが早いな〜と思ってたら、K太とK介くんにちゃっかり食べられていた。

WILLINGではガムや飴はOK、飲み物の持ち込みもOKである。

といっても、あまりにもガム噛みっぱなしや飴舐め放題になるときは注意するけどね。

最近、ガムや飴の包み紙が床に捨てられっぱなし事件が相次いでいる。

犯人は分かってるんすよ、赤い服が好きな人と弟いじめるのが好きな人〜。

ゴミはちゃんと捨ててくれないと困るさ〜。(沖縄アクセントで言ってみましょう)

ゴミ捨てない人は、靴箱のあのくっさーーい臭いを掃除してもらいますよ〜っ!

生徒用の靴箱がとっても臭くて困っているたけさんより(みんな〜、スリッパ洗おうぜ〜っ!)

 

2004年10月22日(金) 「ペ・ラッシュ」 日常

うちの犬たちはケッコウ無抵抗である。

いつもこんないたずらをしてしまう。(その後いつも固まる)

どうでしょう、ペ・ラッシュ。(って眼鏡かけてるだけやんっ)

世間では冬のソナタという韓国ドラマが大流行らしい。

ペ・ヨンジュという眼鏡かけた俳優がブレイクしていることは知ってる。

けれど観たことがないのでなぜ人気なのかはよく知らない。

それと、ワシのモノマネのレパートリーがまた増えました。(何が「それと」かよく分からんが)

名前知らないけれど、お笑いの人です、間違いないっ。(さらに分からんやんっ)

見たければリクエストしてください、たぶんやりません...。(なんやねん、それっ!)

 

2004年10月23日(土) 「炭火ロック居酒屋たけし城U」 日常

先週に引き続きまたしても宴な土曜日、今日は競馬仲間・U田くんととその仲間たちの登場だ。

「タケシくんごめんね、友だちに声かけたら10人になっちゃって」

「えっ!?...(うちは店じゃねーよー)、ははは(笑いウスッ)、まあなんとかなるでしょ(ホントか?)」

先週と同様に会費制にしてもらい、13人分で2万6千円の食材を買い出しに走るワシ。

たしかにこういうのはキライじゃない、今日はどんな料理にしようかなどとワクワクしてしまったりする。

魚屋さんに行って「カンパチ、もう少しまけてくださーい」とか言うのも楽しい。

「松茸二千円にすっからもってけ」なんていう八百屋さんの言葉にもフラフラと酔わされたりする。

アメリカ牛肉の輸入がストップしている現状と、台風で野菜も魚も高騰していてちょっと苦戦した。

世界のあらゆる食材や料理が食べられる食大国ニッポン、しかし食糧自給率は28%でしかない。

苦労して集めた食材、楽しみながら作る料理、トークが弾む仲間たちとの楽しい食事に感謝なのだ。

 

2004年10月24日(日) 「天才は天才を呼ぶ?!」 日常

以前から思っていたことだがワシって天才だ〜、今日は再確認した。(^-^v

菊花賞予想、同じく天才騎手岩田&長距離ダンサーの仔デルタブルースを◎にした時点でだ。

さらにホオキパウェーブの前戦と名前から怪しげなニオイが立ちこめ、天才は閃くのだった。

この二頭が軸だ!、このレースは荒れるに違いない。

デルタブルースの馬体重が+10キロ?、いや、でも行くしかない。

中央の天才武豊ハーツクライだが、押し出されて得た1番人気は腑に落ちない、信頼度が薄い。

天才同士のニオイ合い、むふふ、最後に勝つのはもちろん大天才なワシだ〜!

地方競馬出身の岩田騎手などはどうしても応援したくなる、判官贔屓って感じではないのだけど。

会心の本命予想で馬連万馬券112.8倍ゲット、34万円何に使おうかね〜。(^-^vv

注:おごるのは月曜まで、それから後はおごりません、キッパリ。(^-^v

 

2004年10月25日(月) 「天才の午後の微睡み」 日常

調子に乗ってる月曜ランチ、うなぎを用賀菊川へ食べに行こうとTムラ(太)、T井くん、S太とドライブ。

だが日頃の行いの悪いヤツラは、定休日にぶつかるのであった、うぷぷ。

しかしメゲナイ軍団たちはテラスがおしゃれ〜なイターリアンに向かう。

「さあ、今日はオレがおごるから、何でも食べていいよ」と仏のワシ。

ヤツラは魚介サラダ、鶏のグリル、ピザ2品、パスタ2品、オムライスなどひたすら食いあさる。

もう食えないだろうと思っていたら、さらに三人でデザートを10品食いまくっていた。

彼らを微笑で迎え、優雅にエスプレッソを飲みながら、午後のまどろみを楽しむワシ。

さらにMキさんとYブースカさんにおみやげのケーキまでお包みしちゃうっ。

ワシはなんて優しいお兄さまなの?!、なんてすばらしいお兄さまなの〜っ!

WILLINGの補填、食事、カード決済、募金、M保さんへお小遣い、使い果たしてしまった...。(^-^;

 

2004年10月26日(火) 「今年はいつもの年以上に、寒さが早く感じられて仕方ない」 社会

23日に起きた新潟県中越地震、多くの人々が避難所生活を余儀なくされている。

まだ余震の続く中、土砂に埋もれてしまった車の救出作業や新幹線の復旧工事が続けられている。

自然災害から回復するために、人的・物的支援を迅速に行うことが今一番必要なことだろう。

国家とは元々、他の集団と戦うために生まれた集団であるかもしれない。

しかし人々が平等な権利を保障された現法治国家では、国民の生活を保障するためのものである。

国家や公務は国民の生活を保障するために必要とされているものである。

このようなときにこそ税金は多く使ってもらいたいし、赤十字や銀行を通して寄付にも参加しよう。

冬への入り口での惨事、今年はいつもの年以上に、寒さが早く感じられて仕方ない。

寒さが少しでもゆっくりとやってくることを祈らずにはいられない。

 

2004年10月27日(水) 「悲劇の連鎖を食い止めよう」 社会

イラクでの日本人に対する人質事件が再び起こり、安否が心配されている。

この1年で外交官、報道家が命を奪われ、NGOの方達が危険にさらされた状況である。

いつ命を奪われても仕方がない状況=戦争中である。

テロに屈しない姿勢は国家として当然の姿だろう。

だが、戦時下の国を安全と定義して軍隊を派遣することには正当性も何もない。

常識と思っていたものが常識でなくなる、当たり前が通用しなくなる、それこそが戦争だ。

他国に介入し、戦争に加担し、他国への干渉を肯定する姿勢は帝国主義そのものである。

堂々巡りな惨劇、悲劇の連鎖をTHE ENDにするためには、武力なしの多くの時間を必要としている。

なぜイラクへの自衛隊が何の説明もないまま増員されているのか、その現状が悲劇を増幅している。

 

2004年10月28日(木) 「聞くことも語ることも気持ちが落ちる事件」 社会

人気お笑いタレントが、同じ会社の女性をグーで殴った云々の話がワイドショーで報道されている。

暴力を振るうことは容認されてはならないし、謝罪しても心の痛みは残るだろう。

しかしカウンセラーとして、正直なところ聞くことも語ることも気持ちが落ちる話題でもある。

まず第1に両者の気持ちの奥底が見えないし、感情で報道するテレビに呼応し難い。

第2にウワサを拾い聴きしでも、両者の心に寄り添うことができない。

第3に(これが自分の中では一番大きいのだが)訴訟という形でしか自己表現できなかった哀しさがある。

アメリカのような訴訟社会がはたして日本の風土に適しているのか疑問が大きい。

訴訟という痛々しい手段は、相手の気持ちを分かち合う優しさに欠けているように思えて仕方ない。

頑なな心にも優しく寄り添える社会であれば、もっとお互いを理解し合えるように思えるのだが...。

 

2004年10月29日(金) 「自分のことは書きやすいんだけどね〜」 日常

先日、友人たちと語り合っていたときのことだった。

「まったく、HPでの日記早く更新しろよな〜って、自分は遅れてて人の日記は見てるんだよね〜」

そうそう、自分のことは棚に上げて、人の更新を待ってたりするワシ。

毎日マメに更新する友人たちの日記は1日3回ぐらいチェックしてたりする。

えっ、ワシのぼやき日記こそ早く更新しろっ?!、でへへ〜、うふっ(もち、自分には甘甘〜)

おもしろいコトあってもHPでは書けないこともあるんすよ〜。

自分はね、もうこんなのらりくらり、マジメなようでいい加減、アホなようで律儀な性格ですからね。

自分のことは書きやすくていいんだけどな〜、アレもコレも書けないな〜。

(ホントか?!、遅れているイイワケじゃないのかっ?!疑惑っっ! (^-^;

 

2004年10月30日(土) 「久しぶりの完全OFF日」 WILLING

1ヶ月ぶりの完全OFF日、朝からノンビリ過ごしていた。

買い物に出かけようかな〜と思っているところに、遊びに来るとかピザおごれとかの催促。

去年の夏に事情があって突然WILLINGを辞めた子だった。

新WILLINGをまだ見たことがないので来てみたいのかな〜と待っていたけれど連絡がない...。

そんな不完全燃焼な1日。

うーーん、今度からはOFF日は、マイペースに動くことにしよう...。

って、この土日が終わると、完全OFF日は12月中旬までないんだけどなぁ...。

 

2004年10月31日(日) 「四角い受け皿付き大きめの鉢探し中」 日常

南大沢と南町田のアウトレットをハシゴし、ホームセンターもハシゴする買い物DAY!

観葉植物を南大沢で買ったS治、どうしても似合いの鉢が欲しいらしい。

お望みの「四角い室内用で受け皿付きの大きい鉢」が見つからない。

四角い鉢植えはワシもケッコウお気に入り、うちでは10個中9個が四角い鉢である。

需要がかなりあると思うんだけどな〜、なぜか四角&受け皿付きは置かれていない。

自分で作るかね〜?!、陶芸大好きなんだけどな〜。

BACK