たけし ぼやき日記 WILLING
2003年09月編 2003年09月01日(月) 「壁となる大人」 コラム 子どもが成長していくとき、時にその成長のカーブが急上昇するとき、 自分でもおさえ切れない不可解な力が湧き上がってくるのを感じる。 それを何でもいいからぶっつけてみて、ぶつかった衝撃のなかで、 自らの存在を確かめてみるようなところがある。 そのとき子どもがぶつかってゆく第一の壁として、親というものがある。(中略) 角力とりは、ぶつかり稽古で強くなるという。 せっかくぶつかろうとしているのに、胸を貸す先輩が逃げまわってばかりいては、 成長の機会を奪ってしまうことになる。 もっとも、胸を貸してやるためには、こちらもそれだけの強さをもっていなくてはならない。 子どもに対して壁となれるために、親は自分自身の人生をしっかりと 歩んでいなくてはならないのである。 「こころの処方箋・河合隼雄著から抜粋」 子どもとぶつかることは、親だけじゃなく、周囲の大人こそ、壁になるだけの強さが必要だろう。 よっしゃー、ぶつかってこい、ってね、だから、自分をしっかり生きていく必要があるんだと思う。 大人同士のぶつかり合いでも、人を受け止めることができれば、いいなと思う。 ぶつかってきて欲しいし、でもね大人同士だと、ときに受け止めきれないときもあるかもしれないけどね。 ときに、ちょっと待ってよ、そのぶつかり方はないよーと思うときもあるかもしれない。 でも、受け止めたり、はね返したり、吸収したりするのが大人の役目なんだろうなあ。
2003年09月02日(火) 「仕事&用事メモメモ」 日常 9月になってしまった〜、たくさんたくさんしなければいけないことがある9月...。 用事をメモ書きして、順番にやるためにメモ書きして〜、メモばっか溜まる〜、貯まる〜、るるる〜。 ♪たまる〜、ショッカー(ふるっ、てか「せまる」だっつーの) でも昨日は楽しいお昼を過ごせた1日だった、そして、今日も楽しいテニスと1日だった。 だから、がんばるもんね〜、メモ書きを〜...、ん?!、何か違うような...。(T0T; あ、ショックな出来事、u-senの光ファイバーに変えようと思ったら、ケーブルが届かないらし〜。
2003年09月03日(水) 「タイヤにクギ、ギク...(不笑)」 日常
あ〜、今回は、修理できてよかったよかった、あ〜、よかった〜(ポリアンナ流「よかった探し」) とほほ、修理代2500円(税別)なり〜。
2003年09月04日(木) 「グラフィックデザイナーと呼ばれたあの頃〜@」 日常 なにげなくYAHOOで検索してたら、大学卒業後に勤めていた広告業界の会社HPに出会った〜。 たった4ヶ月で辞めたグラフィックデザイナー時代だが、今でもワシがした仕事で残っているモノがある。 ここだけの話、「SOCIE」という会社のロゴマークだ。 1〜2年前、SOCIE全面広告の都バスを見かけ、そのロゴを見て、なんだか気恥ずかしかった。 けれど、デザインを考えたり、絵を描いたりしていたあの頃の懐かしい空気が蘇ってきた。 作品を作り上げてゆくことは好きだった、けれど広告を作ってゆく経過の考え方が嫌だった。 生き馬の目を抜け、人の電話は聞き耳たてろ、そんな考え方に疲れてしまったのだ。 SOCIEのロゴマークは、今では、自分の苦い経験を語る、ネタ文字ってかんじだな〜。
2003年09月05日(金) 「グラフィックデザイナーと呼ばれたあの頃〜A」 日常 大学卒業後、入社した会社(ぼやき9月4日参)、ぶっちゃけ200人以上受験してて、受かったのは5人。 内定していたT崎M治建築事務所と、どちらにするか悩んだあげく、未知の広告の仕事を選んだのだった。 後から聞いた話だが「キミはトップ入社だった」って、すごいわ〜、ワシ。 うっとり、むふふ〜、もちもち、トップ退社もよ〜!(・0・) 「残業はナシ」と豪語した就職担当 I 田さんの言葉...、はっはっは、あっさり騙されちゃったさ〜。 定時帰りは入社1週間だけ。 8日目から毎日残業、夜の2時、自分に何が残るのだろうと考えてしまった...。 K大で心理学を勉強し直すため会社を辞めると決めたとき、自分に羽が戻ってきたように思ったね〜。 退職する前、意地でも有給を全部消化しようと、玄関でうずくまりK先輩を騙して早退したことがあった。 広告はいわば、観る人を魅了して、煽り、騙してゆく作業でもあり、時代を先取りするものでもある。 ワシの行動はいわば先輩を心配させて焦らせ、騙してゆく作業でもあり、有給を奪取するものでもあった。 ある意味、狐と狸の化かし合い、得意だわ〜(^0^)、ワシって広告業界に向いてたのね〜?!(^-^; すんませーん、若気の至り、心配してくれたK先輩〜、許してくだされ〜。 (15年目の懺悔、いい人だったな〜)
2003年09月06日(土) 「やらなきゃ→だらだら、典型的な1日」 日常 昨日の夜から、最近ちょっと落ち込み中のY子ちゃんが泊まりに来ていた。 朝5時、「じゃあ、始発で帰りまーす」と元気に戻っていった。 よかった〜ちょっと元気になって、でもワシは眠い、もうひと眠り...、気づいたら10時半〜。 朝、プールに行って、昼から大掃除しようと思ってたのに〜、とほほ。 しかし、ホントに起きてたとしても行ったかどうか、アヤシイもんだな〜、だるだる〜。 そんなこんなで、堕落しきったワシは、M保さんとSノコさんと三人でランチ&ビアーなんてしてしまった。 そして昼寝〜、夜はSノコ家でゆんたく〜、すさまじく、だらしない1日なのよーん。
2003年09月07日(日) 「やらないと決める→さらにだらだらな1日」 日常 今日もまた、ダラダラとした堕落の生活が待っていたのであった。 まあ、なんていうんだろうね〜、夏疲れっていうか、ゼミ疲れっていうかね〜。 焦っても仕方ないので、今週の土日はステ、もう、なんくるないさ〜。(^0^)
コスプレ店でござるな、おもしろかったでござる、にんにん、さらばでござる〜。
2003年09月08日(月) 「壁には、次の自分を見つけるための大切なドアがある」 コラム 中高生に勉強を教えていると、「壁」ということを感じるときがある。 小学生の時は、すごく勉強ができたのに、中学では伸び悩むときもある。 中学まではうまくいってたのに、高校ではなんだか自信をなくしてしまうときもある。 壁は一つではなくて、幾重にもなっているときだってある、大きいときもあれば、小さい壁もある。 勉強の仕方は年齢と共に変える必要がでてくるし、考え方も年齢なりに変化させてゆく必要がある。 「いい子」と呼ばれた子にも落とし穴はある、「悪い子」と言われた子にもチャンスは巡ってくる。 過去の栄光や事件に目を向けず、今どう考えているか、今なりの動きができているかが大事だと思う。 壁はとても大切なモノ、次の自分を見つけるための大切なドアがあるからだ。 壁にぶつかってるかな?と思ったとき、壁にぶつかる努力や方法を、一緒に考えてゆけたらなあと思う。
2003年09月09日(火) 「片づけんかいっボゲェ(最強伝説カオルちゃん風)」 WILLING 突然S入とYマちゃんとT井くんが遊びにやってきた、んでもって料理を作り出した。 ゴルゴンゾーラのパスタ作ってんじゃん、やるね〜、うはは〜、ワインがうまそ〜。 夜11時に授業を終え合流、こちらもチキンの香草焼きなんて出しちゃったりして、ご機嫌さ〜。(^-^) んでもってゆんたく〜、フライパンなどは片づけて、眠くなったワシはお先に3時に眠る。 翌朝、食べた飲んだ皿コップ全て散らかり放題...。 さらに玄関のドアが開放されたまま、ヤツラは帰っていた。 うらっ〜、オドレらー、片づけして、戸も締めて帰らんかいっ、ボゲェ〜。(最強伝説カオルちゃん風) てことで、ヤツラは、今月と来月は、WILLING片づけの刑なのである!!(-_-メ)
2003年09月10日(水) 「15の夜」 WILLING
15歳の誕生日の夜って、ナニしてたかな〜? 彼女にプレゼントもらったのが一番うれしかった記憶が、てか他に、親もだれもくれなかった...。
2003年09月11日(木) 「えっ?!、仕事してんの?」 日常 池尻の駅近くで、テニスで知り合ったTヤさんと出会った〜。 仕事で池尻に来ていたらしく、テニスコート以外の場所で会うことが、なんだか新鮮だった。 暑いですね〜などと社交辞令の会話を済ませたあとに、「今何してるの?」と聞かれた。 ワシ「あ、仕事用の文房具とかを買いに来てて...」 Tヤさん「えっ?!、仕事してんの?」 (・0・) ...、そりゃね、金曜朝9時半からテニスしてるのは、一般の会社員ではないかもね、たしかに。(^^ゞ うーーん、まあ、それだけフレキシブルに行動してるってことですかの〜。(^0^) ビミョウにうれしく、ビミョウに戸惑って汗をかいた、残暑のお昼だったのであーーる。(^-^;
2003年09月12日(金) 「エンコーじゃないっすよ〜、エンダカっすよ〜」 WILLING 中学生の公民を教えるため、三権分立や、国会の仕組みなどを説明していた。 日本の侵略戦争、新憲法、矛盾した立法、イラク戦争、デフレなど、つながりが多く、話は尽きない。 ドル高と『円高』の話になったとき、Yカが叫んでいた。 「あ、アタシ、今日、それ授業でやった〜、『エンコー』って読んじゃったんだよね〜、えへへ〜」 ねーさん、えへへ、ちゃいまっせ〜、『エンダカ』でござる〜。(^◇^; 公民の勉強は、どうやって興味を持ってもらうかがカギ!、身近な話題からうまく伝わったかな〜? 死刑制度は反対?、弁護士はどうして殺人者の味方?、鈴木宗男さんはなぜまだ給料もらえるの? 話の中の10%でもいい、ちょっと心に残って、社会に関心を持ってもらえればなあと思うのだ。
2003年09月13日(土) 「お好み焼き注意事項」 WILLING 今日は池尻神社でお祭り〜、さらに中2の男の子たちが泊まりに来ていた。 屋台のものよりも、ワクワクおいしいお好み焼きを作ろうと張りきるのだ〜。 キャベツ切りSン、山芋&粉はK介、ネギはY也、洗い物はK太とJ也〜、焼きはワシ〜。 張り切りすぎて、山芋を入れすぎてしまい、フライパンにこびり付いてしまい、焼くのが難し〜。 みんな食べるの早いし、早く焼かないと間に合わないし〜...、んっ?! ポテトサラダ作ったのに、みんな食べてない、うむむ〜、野菜も食べなさいっ!(^0^) チーズも山芋も入れすぎると、こびり付いて、お好み焼き焼くの難しかとよ、次回要注意バイ。(^-^;
2003年09月14日(日) 「大掃除に見つけた子どもの頃の思い出」 日常 2階の押入れの雨漏りがひどく、押入に入れてたモノがほとんどダメになっていた。 大家さん、いいかげん直さないと家屋壊れるよ〜、てか、押入の天井落ちてまっせ〜。 でもって、掃除の後は、さらに、他の場所や押入も整理してゆくのである。
幼い頃から、この3枚、サクラと月と菊の酒が好きだったのだ。 この3枚を集めると「テッポウ」、花見酒&月見酒、点数が高くなるのだ。 なるほど〜、子どもの頃から、このように酒飲みに育てられたワケなのだ〜。(^0^) 父上、母上、あなたの息子は、立派にあなたたちの跡をお継ぎいたしましたぞ〜。
2003年09月15日(月) 「ご飯を食べることは、楽しいことでなくちゃね!」 日常 大掃除を終えた3連休、M保さんと二人で晩ご飯、焼き肉を食べに行った。 ご機嫌に塩カルビをほおばる、ビビンバを分け合う二人、仲むつまじいんだわーん。(^-^) しかし、1時間後、ある話から、大ゲンカになり、怒りの収まらないワシは、店を一人出ていった〜。 ワシって、こいうとき、本来かなりガマン粘り強くて、チャンスを2回あげたつもりだった。 けれど決裂、絶対に関係修復しようとしないM保さんにさらにキレてしまい、一人家路についた。 んー、ちょっと可哀想だったかななんてセルフカウンセリングしてしまう自分に、またしても腹が立つ〜。 ん?!、あっ!、しまった〜っ、ハラミまだ残ってた!、ジンロも、あ〜、焼きおにぎりも〜〜〜(号泣) 食べて出れば良かっただ〜、まだ腹減ってるだ〜、喰わじでくれ〜、ハラミ〜、焼きおにぎり〜。(T0T) 家に戻り用事をしていると、M保帰宅→ふて寝、冷たい空気の中、北海道帰りらしいK腹からメール。 「たけしさーん、元気?、今から行っていいー?」、不穏な空気の中、k腹、カニを持って登場。 さらに、ふて寝中のM保さんに大好物六花亭のクッキーサンドを届ける、怖いモノ知らずのK腹。 大好物登場でご機嫌M保さん、さらにA紀、Nブも呼んで、みんなでカニを喰うことに〜。 カニうまか〜、楽しいね〜、ご飯は、ケンカしないで、おいしく一緒に楽しく食べなくちゃね〜。 そこでぽつりとM保さんがワシに「ごめんね」、知り合ってから初めて聞く自ら謝るM保さんの言葉。(・o・) ふっ、今日のトコロは、カンベンしてやるかな、K腹、たまには?キミも役に立つの〜、ふふふ。(^0^) ケンカは、いけませんばい、さらにご飯の時に、ケンカは、やめるばいね〜。 ご飯は、おいしく、楽しく食べて、ニコニコするものだもんな〜。
2003年09月16日(火) 「ちょっと楽しみな歯医者さん」 日常 中学の頃に行って以来、20年以上ずっと歯医者さんに行ってなかったのである。 通ってた歯医者さんが、借金で医院をやめてしまった...、そりゃ、虫歯も悪くなるわな〜。 てことで、まずは歯科医選びから始まり、@通いやすい、A混んでない、B丁寧、なトコを探したのだ。 みんなにいろいろ聞いて、Jンの住む家の下でやってる歯医者さんに行くことにした。 全部の歯石を取ってくれたり、「痛くない方法」を説明をしてくれたり、なかなかないい感じ〜。 その歯医者さん、沖縄出身だったので、本島や慶良間、西表など、話は尽きないのである。(^-^) ちょっと楽しみな歯医者さん、むふふ、でも沖縄に行きたくなりそうで、ヤバイかもっ(^-^;
2003年09月17日(水) 「ミサイル防衛1423億円」 社会 日本の来年度概算要求に、アメリカが推奨するミサイル防衛費として1423億円が申請されている。 他にも、アメリカが勝手にババンと使ったイラク戦争でのお金の支援を要求される。 さらには、イラク復興のためという名目の、石油権益費も10億ドル(1300億円ぐらい)。 アメリカの国益に沿ったカタチで、どんどん膨れあがる、同盟国という名のお友達からのカツアゲ。 それでも、日本国民の多くがブッシュに義理堅い小泉再選を支持しようとしている。 ワシなんか、ビンボーだから、いやですよ、そんな税金の使われ方。 義理堅いらしい石原慎太郎と小泉純一郎、彼らの支持率の高さは、強い日本を望む人の多さなのか。
2003年09月18日(木) 「男と女では、なぜ結婚可能年齢が違うのだろう?」 社会 民法上では、男性が18歳、女性が16歳で結婚可能年齢となっている。 でも、今の時代、結婚可能年齢が男女間で2歳違うことに意味があるのかな〜? 世継ぎを早く生むとかって時代でもないし、最近「嫁ぐ」なんて言葉さえ使わなくなってるもんね。 ひ弱な男を養うために?、男のほうが若くったっていい?、なーんてね。(^-^; この2歳のズレをなくすことって、比較的、簡単にできそうだと思うんだけどな〜。
2003年09月19日(金) 「お手製テストのすてきなおまけ」 WILLING WILLINGでは、ワシのお手製「英単語・連語・英作文テスト」を作っている。 基礎英単語テストはA→P、連語テストはA→J、合格すると順に次へとチャレンジする仕組みだ。 そんなテストの「お・ま・け」、ふっふっふ、直しがね〜、たいへんなんすよ、実は。 80%正解すればOKなんだけど、不合格だと英単語テスト(20点満点)は5回ずつ書いてくる。 たとえば一般動詞の単語テストで不合格、0点を取ってしまったら、300個の単語を書かなければ〜。 連語テスト(10点満点)で不合格なら、連語111個を全部書いてこなければ〜。 もう12年も続けているので、いまさらナシにしたり、基準を変えたりする気はありませんえんよ〜。 やっぱね、伝統っつーか、過酷な直しを通過してきたOB&OGの方々に失礼っしょ〜。(^-^) ふっふっふ、今日も居残りでがんばるかな〜、中3の方々、中2に追い抜かれんなよ〜。 ん?!、隣の部屋の男の子が気になる?Hミ?、ブーンブーン、早くやれ〜っ!(^0^)
母美和子がカウンセリング学会の発表で、東京に来ている。 彼女の発表は、ナラティブセラピー、常に新しいものへの探求心に頭が下がる。 実は何を隠そう、もう71歳なのである。 けれど仕事もまだまだしているし、東京にも年に4〜5回来ているし、元気なのである。 WILLINGは大掃除の最中、ってことで、近所のもんじゃ焼き屋さんに、食事に出かけた。 「こうやって、みんなで食べるとおいしいよね〜」 母と食事をするときは、たいてい大人数になるので、いつもこの言葉が出てくる。 そこには、父と二人暮らしの松山での生活が垣間見え、ちょっと寂しくなったりもする。 けれどワシらはカウンセラー、お互いに分かり合える共通の言葉がある。 「 I’m OK.You’re OK.(ほら、私もあなたも大丈夫よ、心配しないで)」ってね。 今年の年末は、久々に、親孝行でもしますかの〜。(^0^)
2003年09月21日(日) 「1日は、あっという間なのだ」 WILLING 掃除、そうだった、そのハズだったのだが、なぜかのんびりムードに。 休日出勤で仕事になったM保さん、いってらっしゃ〜い、9時予定で来るはずのNモリンは来ない...。 9時半からNモリンとマクローリン展開の勉強、うーん、絶対分かってないよな〜。 分かってないくせに、友達の学祭に行くという、うーんいってらっしゃい11時。(^-^;/~ 美和子とのんびり会話をしながら、時間はどんどん過ぎてゆき、3時、羽田に送る。 戻ると、遊びに来たMネとSトシにマージャンつき合わされ、6時半からTOMOJO亭・祭の宴に突入。 あれっ、酔っぱらって気づいたら夜中の2時、自宅のトイレで寝ていた〜。 掃除、そうだ、掃除の日のハズが〜。 うーん、ネズミの足音が聞こえる〜、こわっ...、また明日〜。
2003年09月22日(月) 「日本の右傾化、世界の右傾化」 社会 内閣改造が行われ、総選挙も近づき、日本の政治の右傾化がハッキリとしてきた。 このまま二大政党制に移行できるわけでもなく、政党と政策の理念が問われている。 とくに現時点での民主党の責任は大きく、このごちゃまぜ党の将来と方向性が見えづらい。 利権や役職で保守的な日本の政治で、政界再編成が簡単に行われるわけでもない。 「世界に優しく、北朝鮮に強く」では、防衛武装の矛盾が生じ、今こそ日本の理念が問われている。 「死刑は廃止するべきだ、けれど麻原ショウコウの死刑は当然だ」、なんて矛盾と同じ理論だ。 アメリカの世界支配に追従し、日本も右傾化の道を選ぶのか、別の道を作るのか。 日本の理念と行動にはいつもの矛盾がある、なんてことでは済まされないのである。
2003年09月23日(火) 「農作物を盗むなんてゆるせない!」 社会 小学生の頃、親戚の農家へ行き、春はイチゴ、夏はスイカ、秋はみかん、と楽しみはいろいろだった。 採ったその場で食べる果物は、とてもおいしく、自分が食べる量だけ採って食べた。 親戚の家から、みかん畑まで、農作業の軽トラの後ろに乗り、空を見上げながら揺られた。 のどかな田園風景、気取らない人々、時間はゆったりと流れていた。 最近、さくらんぼやお米の盗難など、自分が食べるだけの量ではない盗難被害が相次いでいる。 人が作ったもの盗んで売ってるのかな、せこいな〜。 さらに許せないのは、農家の、無防備ともいえるのどかさの雰囲気も壊してることなんだよな〜。 食べるものを作る農家へのリスペクト、それを忘れちゃ、いかんだろ〜!
2003年09月24日(水) 「デジカメを盗むなんてゆるせない!!」 日常 ほんのちょっとの間、自転車のカゴに置いている間にデジカメが、盗まれた。 もち、不用心なワシも悪い、しかし家の目の前で、しかも目立たない袋だったのに、、くそーっ。 なんでかね〜、ホント、世の中、信用できないよ、ったく。 とほほ、保険おりるかな〜、いやいや、そんなことより、中の写真が〜...。 メモリースティックだけでも返してくれないかな〜、てか、全部返してくれ〜!! なんで人のモノ、軽々と盗っていくのかね、まったく!! むかつく、盗ったヤツにも、自分にも、あ〜〜〜、むかつくーーーー!!!
2003年09月25日(木) 「中2時代は身長178、体重50だったさ〜」 WILLING
2003年09月26日(金) 「野球は興味ないのだけれど」 社会 小学校の頃、野球部に入れと顧問の先生から何度か誘われたけれど、全然興味がなかった。 プロ野球データは見てておもしろかったけど、とくにどこのプロ野球のファンというわけでもなかった。 江川(ドラフト前日に巨人入団)事件が起こり、巨人というチームに興味を持った。 江川が投げるときだけは、このダーティーにさせられた怪腕投手のために、巨人を応援していた。 大阪藤井寺のアパートに住んだときは、下の人が近鉄の2軍選手だったので、近鉄ファンになった。 しかし、東京に来てから、まったく元通り、野球に全然興味がなくなった。 んでもって、阪神優勝、そうか〜おめでと〜、巨人原監督解任、そうか〜なんだ〜?って感じである。 だいたい去年優勝した監督を1年でやめさせるって、ひどいことするなあ、つまらないなあと思う。 ダイエーの王監督が言っていた。 「ダイエーは優勝するのに4年も待ってくれた。巨人だったらどうだろう。球団には感謝している」 どうも今の巨人というチームは組織が動きすぎて、野球をつまらなくしているように思えて仕方ない。
2003年09月27日(土) 「笑顔のステキなテニスのおじさま、タケシ様」 日常 今日は、WILLINGに来てる中学生の子たちの運動会、お天気も快晴なのだ。 WILLINGのトイレには「落書き版」があって、みんな好きなことを書いている。 昨日来た子たちは、「A組勝つ〜」、「Bだよ」、「Cは最強」なんてことをいっぱい書いてた。 運動会などで、クラス対抗の優勝とかまったく興味がなかったワシは、みんな熱いな〜なんて思った。 ワシが高校の時、綱引き大会があって、負けて泣いてるパンチパーマなヤツがいた。 「たかが綱引きやないか」とワシが言ったら、友達止めに入ったけど、一触即発、大ゲンカ寸前だった。 そりゃ怒るのも無理はない。 だってワシ、部室でトランプしてて綱引き出てなかったんだもんね...。(・o・) うーん、ワシのグループが5人出ていたら、勝っていたのかもかも、すんまそん(20年目の懺悔)。 中学の時、運動会に遅刻していったら、先生があわてて寄ってきて 「ハセガワクンいないから、負けるかと思ったよ、ああ、よかった」とも言われたことがあった。 そんときも、「オレ一人おらんでも、変わるワケないやないか」と内心思っていた。(・O・; 要するに、かわいげのない、シラケたヤツだったのである、ワシって。 でもね、人生、いろいろ変わるのだよ、だって、今、こんなにカワイイもーーん、がはは。(^0^) そうだ、これからは、(今以上に?!)もっとかわいげのある人間に生まれ変わろう。 感じのいい人、笑顔のステキなワシに生まれ変わろう、うんうん、ステキー、タケシー、キャホーッ。(^-^)
2003年09月28日(日) 「オール」 日常 「オール(徹夜する、徹夜で遊ぶ)」という言葉が使われ始めてから、もう10年ぐらいが経つ。 けれど、どうもこの言葉が好きじゃない、てか、使う気にならない。 徹夜して遊ぶのなんて当たり前だし、気がつけば徹夜になってた、朝になってたってもんじゃん。 けれど、徹夜したくてするとか、初めから「今日、オールする」なんて感覚が、なんだか生ぬるい。 それだけ遊びに飢えてるのかな〜、徹夜がうれしくて楽しいのかな〜。 小学生や中学生ぐらいまでなら、徹夜とか夜がワクワクするのなら、まだ分かるのだけど。 今の時代、夜型は当たり前だしなあ、うーん、なんで「オール」が、みんな好きなのだろう? 「オールで遊ぶ」と聞くと、「オールすっと翌朝、つらかよ〜」なんて思うワシは、立派なオジサマ?!(^0^)
2003年09月29日(月) 「今日も夜が更けてゆく」 WILLING WILLINGでは、夜9時から11時の時間帯は、高校生の勉強の時間に充てられている。 この高校生の時間と、中学生の居残りの1時間、つまり夜9時〜10時の間は大忙しとなる。 ていうかね〜、宿題やって来てたら、居残りにはならないんだよ〜、宇宙じーん。(^-^; 高校生との勉強は、ワシにとっても楽しみの時間でもある。 中学からの、長いつき合いの子が多く、話していても気心が知れている。 高校生の勉強は、適度に頭も使うし、解いていても教えていても、おもしろいし、なんだかうれしい。 来てる子にも、この気持ちがうまく伝わればいいなあ、とそんなふうに、今日の夜も更けてゆくのでした。 あ、それから、ご飯食べるわけだよ、そうそう、この夜遅いご飯が太る原因かもなあ...、とほほ。(・o・)
2003年09月30日(火) 「時間は、お互いの理解を深めてゆく」 WILLING こちらから、何か提案したり、話を持ち出したりすると、必ず、かみついてくるヤツがいる。 てかねえ、もうちょっとフツウに聞いててくれよ、ああいえば○○、だよな、J也。(^-^) でもこっちからナニか言っても、ひたすらじっと聞いてて無抵抗なヤツもいる、よな、K太。(^-^) Y也、Sン、K介、Mクと共に、中2の子たちとも、もう2年のつき合い、楽しい時が過ごせていると思う。 ワシの出す再テストや単語テストにもがんばってついてきてくれて、素直ないい子たちなんだよなあ。 月日を過ごしてゆくコトって、やっぱ、とても大切だなあと思う。 悲しんだり、笑ったり、気持ちが通じ合ったり、怒り合ったり、時間は、お互いの理解を深めてゆく。 がんばるとき、のんびりするとき、メリハリつけてこうね、これからも、ヨロシクね〜。(^-^) |