たけし ぼやき日記 WILLING

 

2005年09月編

 

2005年09月01日(木) 「初心に戻ろう」 コラム

毎日が時間と生活に追われそうになったとき、自分が色褪せて見えてくる。

新しいものに目を奪われ、アレもコレもと欲が出ると、何もかもが不足しているように思える。

魅力ある人に包まれた後には、自分には何もないんじゃないかと不安にかられる。

初心に戻ろう。

どんな自分でいたかったのか、もう一度最初に戻ろう。

何が一番したかったのか、もう一度自分の原点を見つめよう。

全てのことに目を向けず、まず自分の一番の優先順位にだけを思い直そう。

不安に思う必要はない。

自分が一番したかったことだから追いかけているのだ。

自分に不足していたからこそ、自分が必要としているものなのだ。

初心に戻ったときに見えてくるもの、それが自分自身なのだから。

 

2005年09月02日(金) 「那覇〜与論島@」 

前日からの台風予報で天気図とニラメッコ。

かなり大型の台風だがまだ接近していなOK、OK、大丈夫。

もちろん与論島は青い空、エメラルドブルーな海、至福の時だ。

カウンセラーには「人生」という大きな修行が必要だ。

今日もここ与論島、ビーチバーにて昼から人生修行が始まるのであった。Σ(・д・)

 

2005年09月03日(土) 「那覇〜与論島A」 

おいおい、こんなにも空は青空なんだぜ〜、こんなにも晴れ渡ってるんだぜ〜。

今回申し込んでいたツアー会社より1通のFAX。

「現在台風14号が沖縄本島奄美方面に接近しており代替便を設定いたしました」

えっ、ナニかい?

今日那覇に戻れッつーのかい?!

空はこんなにも青空だぜベイベー!

もう壊れかけだ...。

もっと人生の修行をさせてくれよ〜!

ってことで、思いがけぬ那覇泊。

もちろん那覇アウトレットショッピング放題、焼肉食べ放題、泡盛飲み放題だ。

予想外のことがたくさんな旅だけど、いつも楽しめるワシって単純なんだな〜。(・∀・)

 

2005年09月04日(日) 「那覇〜与論島B」 

おいおい、今日もまた那覇は青空だぜベイベー。

ワシの晴れ男もここまで来ると、どうなんだ?!

台風14号は、かなり大きいらしいのだが...。

那覇には強風のムードもない。

台風の紙が貼られている。

奄美地方を直撃しそうな予報に変わっていた。

やはり天気図オタクのワシ予想は当たっていた。

マジ?!

今日も明日も与論島の飛行機が飛ばないの?

そ、そうだったの...。

小さな飛行機だからね...。

与論〜那覇間の飛行機

それにしてもこの青空が悔しいぜ...。

そんな気持ちと共にオミヤゲいっぱい買い込んで那覇を後にするのであった...。

 

2005年09月05日(月) 「旅の後のWILLING」 WILLING

旅を終えた後のWILLINGは楽しい。

みんなに会えるうれしさや新鮮さがある。

今日は午前中にオミヤゲくじ作り。

買ってきたオミヤゲに番号をつけてくじをひいてもらうのだ。

ゴーヤカルピスあり、沖縄限定お菓子あり。

くじを作るこっちもなんだかワクワクする。

さあ、ひいてちょうだい、持っていってちょうだい、大きいの当ててね〜。(笑)

 

2005年09月06日(火) 「自分から他者に伝わること」 WILLING

朝9時半、世田谷教育委員会の会合に出かける。

いつもは出しゃばらないように聞いているのだけれど、今日は少し話すように努力してみる。

子供たちのマイナス部分やできないことだけでなく、イイコトにも目を向けてもらいたいからだ。

保護者の方たちの相談を聞いていると、いつも自分への振り返りにもなる。

アレもダメ、コレもダメ、管理教育と競争主義にいた過去の自分を省みる。

過去の自分の振り返りから、今の自分を認めることへとつながってゆく。

自分を責めるよりも、今の自分のポジティブな部分を再確認することが必要だと思う。

良い部分を理解することは、自分を好きになり、自分を認めることでもある。

認めた自分が、さらに子供たちの良い部分を確認することには大きな意味がある。

他者から認められることは、子供たちにとって大きな喜びとなるからである。

自分たちをOKだと思える時間を共有すること、そんな時間の育みが大切なのだ。

育まれた時間はきっと他者にも幸せな時間としてつながる、そう信じていたい。

 

2005年09月07日(水) 「聞かなかった方が幸せだったかも...」 日常

M保さんとT井くんがやっと和解した。

そもそもこの二人は仲が良かったのだが、T井くんが食事会バックレ2連発をしてM保激怒。

その背景には、T井くんにカノジョができて年上姉さんM保としては面白くなかったのだ。

昨夜はT井くんがケーキを2箱持って登場、M保ゴキゲンに和解。

まあ、そこまでは良かったワケだ。

だがそこに現れたYマちゃん、ワシに聞かせてはならぬことを喋ってしまったのだ。

「T井くん、Tケシさん不在の時に○△□◎▽と◎△して◆◇と■▽で□◆▽してたんですよ」

うぬぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜、ワシが一番嫌うことしやがってぇぇぇぇぇ〜。

Yマちゃんが、T井くんのために自ら泥を被って自分のせいにしていたらしい。

まあコイツも同じようなもんだから、ワシにとってはどっちも同じようなもんだけど。(苦)

まあ、いろいろ言いたいことはあるんだけどね。

一つだけパブリックに言えることは、「塾生&元塾生以外、出入り禁止」ってことです。

なんかめちゃくちゃ腹立ってきた。

アイラブWILLINGですからねワシは、守るモノは守るんですよ。

ワシは、たこ焼き200個でも許さーーーーーんっ!!

とほほ、人間不信に陥るワシであった...。

でも、ワシはケンカしても人間関係は断ち切らない。

これからもっと仲良くなるために、お互い必要な言い合いだと思ってるから。

 

2005年09月08日(木) 「シアワセとフツウ」 コラム

シアワセって何だろう?

「シアワセ」は、他人がいるから感じることができるものかもしれない。

言い換えれば、他人を犠牲にして成り立つ可能性が高いものかもしれない。

だからね、自分の幸せもみんなのおかげ。

だからね、幸せの時はみんなに幸せを分けてあげる。

フツウって何だろう?

「フツウ」は、良いことかもしれないし、悪いことかもしれない。

言い換えれば、フツウはとても危険な可能性が高い言葉なのかもしれない。

だからね、普通だって感じるときは普通じゃないものは何かを考えてみる。

だからね、普通だと感じるときは、疑問を持ちながら使った方がいいのかもしれない。

いろいろな人がいて、いろいろな状況があるから成り立つことがある。

どんなときもその反面の状況を考えることが、今の自分だけに埋もれないことにつながる。

 

2005年09月09日(金) 「9月9日は救急の日」 日常

9月9日は救急の日らしい。

3月4日三線の日、8月2日パンツの日、10月11日ウィンクの日なんてのもある。

三線を習って、パンツを敬い、救急を勉強し、ウィンクの練習すればいいのか...。

ダイビングにも緊急時用の勉強をするエマージェンシー・ファースト・レスポンスがある。

今年は何も資格取ってないし、勉強のために行ってみようかな。

 

2005年09月10日(土) 「同窓会」 日常

高校の同窓会・東京支部が大手町サンケイホールで開催、友だちと待ち合わせて出かける。

現役の校長が会に出席、現在の高校報告をしていた。

「我が校は公立高校として、国公立大学への進学率は全国でベスト10に入っており...」

おいおい、まだこんなコト言ってんのか...。

20年前と同じコトを言う「ガッコウ」というものの進化のなさに失望する。

だから高校が嫌いだったのだ。

どう生きてゆくか、どう考えてゆくかといった本質的なモノが抜け落ちている。

学歴の外面さえうまく見せればいい、学歴偏重の校風は何も変わっていない。

けれどこのガッコウが反面教師となったおかげで、大切なコトも見つけられたように思う。

ガッコウも社会も自分たちで作り上げ、自分たちで育てててゆくもの。

提示されたモノだけに反応するのではなく、自らが作り上げてゆくものでもある。

大人社会は確かな目を持って、今の社会に提案する必要があると思うのだ。

 

2005年09月11日(日) 「選挙を語る」 日常

夜7時より「飲んで食べて選挙結果を語る会」を開く。

右傾化する日本を憂いながら、みんなで何かを考えて語ろうという主旨だった。

今回の解散は、過去のアメリカがソビエトや中東を敵とし、求心力を高めた手法に他ならない。

故意に敵を作る模倣された手段は、最終的には内なる敵=仲間に刃を向けることになる。

郵政民営化にYESかNOかなんていう単調な選択肢に乗るワケにはいかない。

8時の選挙報道開始と共に飛び込んできたのは「自民300議席か?!」

名古屋の姉からメールが入る「自民300越えるかもだって(T0T)最悪すぎる」

自分のテーマは反戦、国内の諸問題だけでなく軍縮と平和を考えること。

小選挙区では共産党候補に、比例区では社民党に入れた。

偶然今宵集まったメンバー10人には、だれも自民党に入れたヤツがいない。

選挙に行ってないヤツが2人、選挙権ないヤツが1人、社民率が高く、次いで共産党。

選挙速報が進むに連れてだんだん無言になっていく、ワシらはマイノリティー軍団。

自分はマイノリティであってもいい、しかし涙がこみあげそうになる。

いいのだろうか、これでいいのだろうか。

愚鈍に、言われるがままに操られ、煽られ、自らの視点をなくしてゆく日本でいいのだろうか。

国家はだれに任せるものでもない、任せた歴史は戦争へとつながっている。

宗教と政治はオープンに語るなと言われたことがある。

けれど、語らない風潮が右向け右へとつながるなら、敢えて語ろう。

それが自分を生きる道だから。

 

2005年09月12日(月) 「選挙を語る2」 社会

衆議院選挙の結果を分析してみると、小選挙区比例制の怖さが如実に分かる。

全国での各党別の集票を見れば、自民党が効率よく議席を取っていることが分かる。

数字は%
 自民  民主  公明  共産  社民  国民  日本  他
小選挙区  47.8  36.4   1.4   7.3   1.5   0.6    0.2   4.8
比例区  38.2  31.0  13.3   7.3   5.5   1.7   2.4   0.6
総得票率  43.0  33.7   7.4   7.3   3.5   1.3   1.3   2.7
議席率  61.7  23.5   6.4   1.9   1.5   0.8   0.2   4.0

現行選挙制度は、将来の二大政党制のために準備された要素がある。

数を擁する政党は、少しの勢いがあるだけで、大きく議席に結びつく可能性があるのだ。

少数意見や小さな政党は埋没してしまう危険性が高い。

小選挙区制には事実上、死票が多く、民意が反映しやすいとはいえない。

多様化した価値観の日本に、二大政党制が本当に必要なのだろうか?

民主党の中には旧自民党系の議員が多く、二大保守政党制だという声もある。

じゃあ、保守政党って何だろう?、革新政党の役目とは何だろう?

これほど多くの与党議員が生まれてしまえば参議院の役目は薄れてしまうのではないか?

では、二院制って何だろう?、参議院の役目って何だろう?

今選挙では、地域の代表者を選ぶよりも、総理大臣を選ぶような錯覚が生じたと言われる。

では代議制での議院内閣制とは何だろう?、大統領制との違いは何だろう?

今の自分たちや子供たちに必要なことは、社会のための知識を蓄えておくことなのである。

きっとやってくる「憲法改正」、「国民投票」。

そのときに備えて、自分たちが知識を持って投票することが大切だと思うのだ。

 

2005年09月13日(火) 「久々のランチ会」 WILLING

久々のランチ会、今日はYリさんの大検合格会も兼ねてる。

いつもは3品なんだけど、今日は特別に5品〜。

Yりさんのリクエストは「沖縄を感じる料理」って、ランチに沖縄料理を作れと?!

前菜には、八重山まるーぐぁ揚、ゴーヤと生ハムのマリネ、かぼちゃのオーブン焼き。

メインは、パスタチャンプルー、チキンカツ。

題してオキナワンイタリアン〜、楽しんでいただけましたでしょうか?!(^-^v

 

2005年09月14日(水) 「ダイエット宣言(いつもの)」 日常

久々にテニスをした、っつーか運動をした。

この夏、健康極まりなく、食欲減る気配すらなく、体重は90キロ台をキープ。(し過ぎてる)

やばい、やばいぞ、マジやべーーっつーーの!(・∀・)

過去最高を維持したままだと、世界新記録連発の可能性がありすぎる...。

さらにヒジだけでなく、最近ヒザにもきている、そうだ小錦が体重で痛めたヒザだ。

そうだ、宣言だ!、宣言してしまおう!!

9月30日までに86キロ、これでどうだっ!

久々のダイエット宣言だ、どうだ?、どうなんだーーーっ?!

って、ワシはだれに宣言しとんねん...。(でもたぶんダイエットするさぁ〜)

 

2005年09月15日(木) 「落ち着け、落ち着くんだ、タケスィィ〜」 WILLING

試験や受験準備に大忙し、すでに大学推薦入試の受付も始まっている。

えぅ?!、20日までに提出の推薦書類ができてない?

もうすでに提出始まってんのに、なぜにサッサと出してないのだ?

ていうかさ〜、夏休みから書類準備しろって言ってんじゃん。

ていうかさ〜、3月から課題の小論文や体験ボランティアとかやってないじゃん。

夏休みチンタラしてて、パチンコ、カノジョ、タバコ...まったく...。

だめだ、説教になってしまう、説教してたのではモチベーションも下がってしまう。

お互いがイヤな思いだけをすることになってしまう。

でもさ〜、何年も一緒にいる仲だし、腹が立つコトも多いんだよな...。

えっ?!、中学生の中間試験があと2週間?、試験日が1日ずれた??!

た、た、たすけて〜、落ち着け、落ち着くんだ、タケスィィ〜....。

 

2005年09月16日(金) 「ダイエットなのか?」 日常

朝テニスで快適に運動、昼ご飯はどうしようと迷っていたら、テレビでみのもんた。

「痩せるには食事前に果物!」、「肉もちゃんと〜」、「汁物がいい!」

そうなのか、イエース!、今日のランチは食前に梨1個、肉300g、サラダ、味噌汁。

ふっふっふ、痩せてしまっちゃったりするのかな?

ていうか、これ、食べすぎじゃないのか?!

 

2005年09月17日(土) 「補習の坂を越えたら...」 WILLING

中学生の補習と追試が続く...。

この坂を越えたらきっと何かが見えてくる!(と思うのはワシだけ?)

みんなはまた次の急な坂が用意されてるって思ってんだろうけどね〜。

英語の演習は繰り返しの連続の時があり、ちゃんと覚えるまで続くときもある。

数学は分かったと思っていても、新たな類似問題が壁となり、苦労するときもある。

この補習は来週の木曜で終わりと思ってる(思ってるんだって!)ので、がんばって〜!(^-^)

 

2005年09月18日(日) 「お疲れれ〜」 WILLING

ぼやき日記はもう4年以上続いて、5年目に突入しております。

すごいわ〜、やるじゃん、がんばって〜!

ふふふ、これで2行、おっともう3行目になったぜ、ふっふっふ。

えっ?、惰性で書いてる?、オー、ノーー、マジメニカイテマス。(汗)

今日はなぜか中3の男の子たちが泊まりに来ている。

ホントは代沢の祭りを見に(って祭をツマミに飲みに)行くはずだったのぬぃぃぃぃぃ〜。

クソー、えっ?祭りに行って良いか?、んなワケあるかいっ!、勉強せぇぇぇー!

てことで一緒に撃沈、英語&数学を共にお勉強となったのであった。

遅めの晩ご飯はお好み焼きと鉄板焼き、さらに最近好評なライスボール。

チキンライスを作り、おにぎりにし、さらにフライにするというトリプルにメンドクサイ料理。

でもケッコウ好評なので、チョーシこいて作ってるワシ、お疲れれ〜な夜であった。

 

2005年09月19日(月) 「大厄に備えて...」 日常

なんだか最近カラダの調子がイマイチ。

朝起きると腰が痛い、身体が重い...。(そのままやん)

起きてから20分ぐらいは動きが鈍い、ドンヨリしている。

歳っすかね〜、太りすぎっすかね〜、どっか悪いのかね〜。

人間ドックでも行った方がいいかもな、あと2年で厄年だしね。

男の人は25歳、42歳、61歳、女性は19歳、33歳、37歳、61歳が本厄と言われる。

そのうち男性の42歳、女性の33歳は大厄と言われている。

滝にでも当たって修行に行くかな...。

 

2005年09月20日(火) 「誰も知らない」 日常

母が蒸発した。

小学校4年生の時だった。

父とも半別居状態、祖母の家に居候し、借金だらけの我が家には親戚の目も冷たい。

友だちの誰にも言えず、ひたすら母の帰りを待ちわびた。

数ヶ月後に母が帰ってきたとき、夏休みで小学校の体育館にいた自分を覚えている。

バレーボールをしていたとき、姉が呼びに来た。

「ママ帰ってきたよ」

うれしいけれど素直に喜びを表せない、そのときの自分を思い出していた。

今日、映画「誰も知らない」を観始めたとき、ポロリと涙がこぼれ落ちていた。

母が家を出て、子供4人が取り残されて生活をするシーンが映し出される。

今なら分かる、あのときの母の気持ちのいくらかを、そしてあのときの自分の気持ちも。

時は自分たち家族をうまく解決してくれたが、全ての人が解決するとは限らない。

家族が壊れていったり、バラバラになった心をつなぐ方法すら見つからなかったり。

そのときの気持ちを誰も理解できない、当事者にも分からないときがあるかもしれない。

少しも気づくことすらできないかもしれないけれど、そっと寄り添える人間になりたいと思う。

片隅に追いやっていた心の痛みだけは、今もずっと覚えている自分だから。

 

2005年09月21日(水) 「WILLING法?」 WILLING

中学生の中間試験が近づき、書類などが散乱している。

片づけと準備の前後が逆になり、どこにプリントがあるのか探すこともよくある。

そんなときは他人のせいにする、「再テストいつ合格すんの?」、「なぜに9月に中間試験?」(^-^;

どこかで一回、プリント類の大整理をしなければな〜。

そのためにはファイルを買って...、忙しいから10月の話だな...。

そうだ、10月といえば大掃除の月ではないか!?

大掃除は4月と10月と定めたWILLING法があったではないか?

ホントか?、そんな法律?!

 

2005年09月22日(木) 「秋といえばフリマ」 日常

フリマの季節だ、秋なのだ。

10月末〜11月中旬を予約しようと、明治公園のフリマをネットで検索する。

マジか...、すでに10月〜11月の出店予約はすべて予約完了だった...。

やはりこの明治公園は大人気だ、しかも秋冬物が売れるシーズンは倍率が高い。

恐るべしフリマ、もうすでに秋の闘いは終わっていたのか...。

探すこと20分、奇跡的に10月2日の車出店予約をすることができた。

さて、ん?!、あれっ?、売るモノあるのか...?(汗)

 

2005年09月23日(金) 「地元のお祭り」 WILLING

今日はテニスの日、偶然にも午前中の授業がなくなり早速テニスへ。

いるいる、テニスバカボンたちが、ってワシもだろ。(笑)

昼からは大学受験生の英語長文読解、またしてもサボるRウに激怒。

他のメンバーは回を重ねるたびに読解が早くなってきていて、ちょっと昇り調子でもある。

夕方からは中学生たちの試験勉強が連続。

今日は近所の神社がお祭り、中学生たちから時間変更のリクエストが続出した。

この三宿神社のお祭りは、地域の中学生たちの遊び場である。

卒業生たちの同窓会の場でもあり、みんな2日間連続でお祭りに行っている。

本日夜7:30にて終了、根無し草なワシは知人宅に食事&飲みに出かける。

生まれ育った地域でお祭りを楽しめることは、なんてシアワセでステキなことなんだろう。

いいですよ、早く行っておいで、お祭り楽しんできてくださいよ。

松山、名古屋、大阪、東京、八重山(ん?)、ネパール(えっ?)、アフリカ(ナニ?)...。

根無し草に世界を移り住んだワシには(おいおい、話がデカクなってるぞーー)、うらやましい。

地元のお祭り楽しんできてくださいね、勉強は明日からまたがんばりましょう。

 

2005年09月24日(土) 「デジタルチューナー内蔵液晶テレビ」 日常

3Fリビングの29インチテレビが壊れかけている。

スイッチを入れた途端にギィィーと鳴ったり、夜中に突然に点いたりしている。

そりゃ仕方ないかもな〜、買ったのが1988年、東京にやってきた年だもんな。

実を言うと我が家にテレビは6台ある。

勉強部屋と寝室にPC兼用が各1台、風呂場、洗面所、遊び部屋、リビング。

しかし全部デジタル対応でない、つまり2011年7月には全部写らなくなる。

そこでだ!、テレビを買いに行くのだ、もちろんデカイ液晶のデジタルチューナー内蔵だ!

3年間M保さんと二人で「デカイテレビ貯金」をしているのだ。(なんて堅実なワシら!)

さあ、ドンと背中を押してくれ〜、今日こそ買うぞ、今日こそだ〜。

家電店に着くと急に不安が襲う...、やっぱ高いよな...、まだ早いか?...。

ワシはテレビほとんど見ないもんな(弱気)、もうすぐSONY新製品出るってよ(迷路)。

結局買わずに家路へ、こんな調子でこの半年ずっと買ってない。

2Fゲーム用のテレビも壊れかけてるっつーのに...。

だれか〜、背中を押してくれ〜!!(T0T)

あ、ちなみに家にはDVDもありません、これまた誰か背中押してくれ〜!(^-^;

 

2005年09月25日(日) 「一緒にがんばろうね」 WILLING

世間の9月3連休ダブルは、全て授業と補習に費やされていった。

前後期制じゃないのに9月に中間試験やるのキツいな〜。(嘆き)

試験範囲が無理に広げられててキツイな〜。(ぼやき)

当事者(中学生たち)は、もう無抵抗に仕方ないとあきらめている。

きっと学校の先生も、疑問に思いながらの試行錯誤なのかもしれない。

これでいいのかなあ...、いいのかなあ...。

こんなときこそ『一緒に寄り添う気持ち』が大切なのだと言い聞かせながらの日々なのだ。

 

2005年09月26日(月) 「トコトンヤリマシタ」 WILLING

今日の中学生は祝日に学校があったので振り替え休日。

トコトンヤリマスカ!、ヤッチャイマスカ!

朝の中3は時間通りに終了、ここまでやったら後は家で各自の時間を大事にしてもらう。

中1は朝9時から夕方まで、提出物の作成と数学のテストをアガリヌケ。

中2は昼12時から、Kト、Rジを捕まえて方程式文章題の大特訓9時間。

す、す、すまん、つい張り切りすぎた、でも充実してただろ?、だろ?、だよな〜?!

完璧だろ!?、分かるようになっただろ!?

ハンバーガーも食べたし、良い時間だったろ?!!

よくがんばった、よくがんばったよ〜、ワシ?!(^-^;

高校生の授業も終え夜11時半にて全て終了、やっぱよくがんばった、ワシ?!(^-^;v

 

2005年09月27日(火) 「8−9月時事問題」 WILLING

中学生の中間試験用に作りました、ご一緒にどうぞ〜。

@8月8日「小泉純一郎」首相の本懐だという「郵政民営化」法案が「参議」院で否決された。

首相は「両院協議会」を開かず「衆議」院を解散し、9月11日に総選挙が行われた。

小泉」首相は毎年批判を浴びる「靖国神社」への参拝を回避して問題化しないようにする。

さらに小選挙区にホリエモンや女性などの「刺客」と呼ばれた対立候補を擁立。

他の懸案である年金「一元化」問題や福祉政策イラク戦争を争点にしないように腐心。

政権公約「=マニフェスト」よりも、「郵政民営化」法案1本の選挙を展開する作戦に出た。

法案に反対して離党を余儀なくされた綿貫、亀井氏らは「国民新」党を設立。

新たな他の党も生まれ、田中康夫氏らは「新党日本」、鈴木宗男氏らは「新党大地」を作る。

関心が高く、選挙前に投票する「期日前投票」が増えるが、選挙当日の夕方は雨で投票が鈍る。

選挙結果は、首相を支える「自民」党の圧勝。

衆議院定員「480」名の内、連立を組む「公明」党を含む「」党議員は総勢320名を越える。

第2党は「民主」党、以下、「公明」党、「共産」党、「社民」党と続くが低迷。

少しの民意の偏りは「小選挙区比例代表並立」制の選挙制度に大きく影響することを証明。

総選挙後「30」日以内に行われる「特別国」会で「小泉純一郎」氏が首相に選ばれた。

選挙に大敗した「民主」党の「岡田克也」代表は辞任。

前原誠司」氏と「菅直人」氏が代表選に出馬。「前原誠司」氏が新しい代表に選ばれる。

Aアメリカを襲った「ハリケーン」カトリーナ、リタの被害は膨大、「原油」高を招く。

BNASAより「ディスカバリー」号での日本人「野口聡一」さんの任務は宇宙での船外活動。

C北朝問題での6カ国協議(北朝鮮、日本、「韓国」、「アメリカ」、「ロシア」、「中国」)。

核開発を放棄し、「軽水炉」を提供することで共同声明を採択。

D「環境」庁が導入した「クールビズ」は、暑い夏の対策に脱ネクタイが拡がる。

E自然の叡智をテーマに半年間開かれた万博「愛・地球博」が名古屋で9月25日に閉幕。

F秋葉原を拠点として「つくばエクスプレス」が開通、首都圏への通勤を拡大した。

G「イスラエル」がガザ地区から撤退、はたして「パレスチナ」との和平は訪れるのだろうか。

H石綿「=アスベスト」の被害が数多く報告され、早い対応が必要となっている。

※画面をドラッグすると答が浮かんできます。ちょっと熱かったかな?(^-^;

 

2005年09月28日(水) 「クレジットカード」 日常

マイレージを貯めるためにいろいろなクレジットカードを使っている。

今年の春からはJALカードに絞ったので、期限が来たカードは打ち切ることにしている。

ダイナースは初年度無料で使っていたが、来月から2万円!の年会費がかかる。

オー、ノー、ありえない、早速解約の電話を入れる。

「カード番号△○□...のハセガワですが、カードを解約したいのですが」

「もしよろしければ御理由をお聞かせ願いますか?」

「マイレージ貯めるために入ってたんですが、年会費が高いので、申し訳ないですけど」

「ハセガワ様、もし年会費が無料になりますと、ご入会を続けていただけますか?」

「え、マジですか?、それならぜひ続けたいのですが」

「かしこまりました、引き続き1年間、無料でお使いください」

(・∀・)えっ?、なんかワシってVIP?(笑)、いいの?マジで?

入会が難しいと言われるダイナース、ちょっとうれしかったりもする。

しかし限度額無制限のダイナース、もしやワナ?!(笑)

 

2005年09月29日(木) 「テスト終わる」 WILLING

M中の中間試験が終わる。

なんだか今年の9月はいつも以上に長かった。

数学の文章題できてるかな〜、英語の関係代名詞の文どうだろう...。

いろいろなコトが頭を過ぎりながら時間が経ってゆく。

「国語の時間全然足りなかった」

「数学完璧にできた〜」

いろいろな感想が出ていて、テストが返ってくるのがワクワクドキドキな感じが伝わる。

まあ、とりあえず今日はグッスリ眠りましょっ!

 

2005年09月30日(金) 「タビエビ」 日常

田舎に帰省中のH瀬主任から「タビエビ」が届いた。

全部で35匹〜。(お皿には半分)

生ハムサラダ、ゴーヤのおひたしを前菜に。

メインはタビエビ!(1匹全長20センチぐらい)

見た目はグロテスクだが中身はプリプリにうまいっ!

好評のライスボールは、本日飲んべえたちのためにナシゴレン風にアレンジ。

小ナスの揚げ出し生姜添え、ニョッキとトマトソースも準備したぜ〜。

さりげなく人を呼んだら、10人にもなっていた。Σ(・д・)

料理が足りない...。

H瀬主任、タビエビのおかわりお願いしますぅぅぅ〜。(*^3^)/〜☆☆

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