たけし ぼやき日記

 

2003年04月編

2003年04月01日(火) 「ホンモノになりたいニセモノ」 日常

いつだったか忘れたが友人のW部くんとワシを自己分析したコトがあり、その話を思い出していた。

二人とも他人に影響を与えやすい、悪い意味で他人を巻き込みやすいニセモノ人間だと。

彼は自分を実体より大きく見せてホンモノらしくする。

ワシは実体に近づけて見せてホンモノらしくする。

鎧を装着して誇張するか、着色して擬態化するか、ニセモノは、いつも理想に近づこうとする。

共通することは、バイタリティがあり、周囲に恵まれて、失敗もいつのまにか自慢にしてしまう。

けれどお互い、目標を高く持ち、いつも理想を失わずに、妥協しない自分を大切にしている。

いつか自分が認めるホンモノになりたいなあ、なれるかな、あすなろの木...。

 

2003年04月02日(水) 「戦争報道にマヒしてはいけない」 社会

反戦犬「NO WAR」犬の写真(ぼやき03/22参)は、周囲にたくさん使ってもらった。

携帯用待ち受け画像サイト「反戦犬ラッシュとパティ」を作ったら、1日でアクセス数が400を越えた。

今、世界で起こっている戦争に対して何かアクションを起こしたい、何かを考えたい。

だれもが思うコトなのだ。

戦争がテレビで実況中継され、ケガをする人、投下される爆弾に、ワシらの感覚がマヒしてくる。

戦争報道が長引くほど、一つの命の重さが失われる衝撃が薄まりそうな気持ちになってくる。

感覚をマヒさせてはいけない、戦争に対して、慣れてはいけない。

アメリカイギリス「イラクへ侵略戦争」を映し出す報道に対しても、疑いを持つ心を失ってはならない。

一人の報道マンの両側に銃を持った二人の兵士。

攻撃されないように守られながら映される報道とは一体、何だろう。

感覚がマヒすればするほど見えなくなる戦争の実体。

今の社会で見なければならないものはもっとたくさんある。

 

2003年04月03日(木) 「禁煙のカラオケルーム」 日常

カラオケに行って、90年メロディー、91年メロディーと、リレーで歌っていったのである。

メンツは、17歳から37歳まで各種取りそろえております、ってかんじでね。

新しい年になるほどワシの歌えるモノが少なくなってくる危機感、うひゃ〜、知らない曲が増えてゆく〜。

どうなんだろう?、どうなんでしょう?、だんだんと17歳の独り舞台になってくる。

うむむ〜、カラオケって普段歌ってないとどんどんヘタになるし、知らない曲ばっかになる...。

カラオケ全盛時代を経て、まったく行かなくなって、さらに最近、たまに行くようになったカラオケ。

禁煙の部屋を作ってくれたら、服がタバコ臭くならなくて、もっと行くかもなあ、それも危険だなあ...。

(^-^)

 

2003年04月04日(金) 「しあさってなろの木」 日常

昨日そして今日、ワシ、H瀬主任、太った朝青龍、K太郎の男4人で夜な夜な動き回っている。

男組って感じだ、そうだ、男闘呼組は4人だ、えっ、今日は5人?、じゃあNブはマネージャーで。(^-^)

春だから、なんだか血が騒ぐのである、そうだ、春なのだ。

だんだん暖かくなってくると、眠くもなりーの、外に出たくもなりーの、食べたくもなりーのである。

朝5時半、渋谷にてラーメン...、以前ならラーメン早食い競争とかしてそうな勢いだが...。

昔からワシは、夜に食べすぎたり、喰ってばかりいるような...、(やせられないんだっつーの!)。

来週月曜から、真剣にちょっとやせよう...、(このセリフも何度聞いたことか)、いやいや、今度こそ。

でもなぜ今からでなく、来週の月曜からなのかな〜(それが一番の問題なんだよ!っ)

うーーん、ここにもあすなろの木、いや、あさってなろの木、ん?、しあさってなろの木でござった〜。(T0T;

 

2003年04月05日(土) 「 I DO 」 コラム

自分を生きること、自分が生きること。

すべてに試行錯誤で行き先も出口も何も分からないときがある。

何を信じていいのか、何を考えて、何を見つめていけばよいのか、分からなくなるときがある。

「 I DO 」、自分が行動することだけが自分の道標、自分を信じて、「 I DO 」

結果がどうあろうとも、自分がやるという達成してゆく気持ちと、自分に自信を持つために。

 

2003年04月06日(日) 「 WE DO 」 日常

ピースボートで仕事をしている元塾生Dに誘われて、戦争を考えるリレートークを聞きに出かけた。

主催ピースボート「戦争を起こさないための20の法則」、20人のメッセンジャーが話を繰り広げる。

タヒチ人ガブリエル・テティアラヒさん「フランスのタヒチ、植民地という暴力がある」の言葉が胸を打つ。

アメリカ・イギリスだけが植民地を増やそうとしているわけではない、国益を重視しようとする世界。

「自国の利益を考えずにいることが非国民ならば、私たちは非国民になろう」声を挙げた鎌田慧さん。

北朝鮮の問題があるからといって、日本国民がイラクの人々の殺戮に賛成することは許されない。

そしてどんどん形相が悪辣さを増してくるブッシュと小泉に捧げる詩を読む灰谷健次郎さん。

「犬は悪い目つきをしない!、金魚鉢の金魚は上から見たら小さく、横から見たら大きく見える」

エゴが渦巻く人間の顔は汚れている、そして世の中の真実は何なのだろう?

真実は一つしかない!!

ワシらが生きる道は、反戦ではなく、非戦=戦争が起こらない条件を満たす生活に他ならない。

 

2003年04月07日(月) 「サクラも散るわな〜」 WILLING

入学式や始業式、サクラも散り、春が動き始めた。

いよいよ始動開始、さあ、はりきって行こう〜!、えっ?、Rイチくん休み、体調悪いの、あ、そう。

えっ、Yッシー親不知が痛くて休み!?、そうんなんだ〜、えーっ、G藤くん4月病?で休みなの〜っ!

(T0T;

さてさて、またも張りきってるのはワシだけ?、そうなのね〜、ワシだけなのね〜...。(^-^;

最近また風邪が流行ってるみたいだしね〜、まあ、あせらず、のんびり春を泳いでいきましょうかね〜。

 

2003年04月08日(火) 「母さん、それはテープじゃないっすよ〜」 日常

ワシの母美和子は今度の6月で71歳になるのだが、よく携帯からワシにメールを打ってくる。

メールの返事も早いし、車の運転もするし、仕事も充実、好奇心も旺盛で、若いなあといつも感心する。

そんな彼女が、「もう最後のぜいたく」と言って3月末に新車を買った。

> トヨタのイストのゴールド1300を買いました、無事故競争続けましょう。

> コンパクトで上品でステキな車です。ミワコ

やるじゃんね〜、気に入ったようで、いいじゃん!、てことで、今日の昼、さらにメールが来た。

> 車でテープを聞こうと思うのに、入り口狭くて入らない。

> 説明書にMDと書いてる。テープとは違うの?ミワコ

ぷぷぷ、そりゃ、入らんわな〜...、、そりゃムリでっせ〜、お母さん。(^0^)

MDのトコに、テープを無理矢理入れようとする美和子の姿が目に浮かんでしまった〜(^0^)/~

トヨタさん、車売るときに、もう少し説明してやってくれ〜。

講演のテープ聴いたりするんだろうなあ、車用のテープデッキ買ってあげようかな〜。

 

2003年04月09日(水) 「ワシらしくないワシは、ワシらしい?!」 日常

今年度から、この2〜3年のWILLINGの予定を変えて、今までの曜日ではないような動きにしている。

でも、まだ身体が慣れていなくて、火曜日ってなんだか忙しいような気になってしまう。

ケッコウ今日の火曜はヒマだったんだ〜、と夜の10時ぐらいになって気づいて、ボケボケである。

最近テニスも、ジムも行ってない、運動してない。

かといって忙しく仕事してるわけでもなく、なんだか閉塞的。

こんなにも春の日々が陽気にさえずっているのに、ワシは最近、ちょっと不調である。

♪どんなときもどんなときも僕が僕らしくあるために〜(Dの持ち歌?!)

どんなときも僕らしくあったら疲れるから、たまには僕は僕らしくない日々を過ごすのもアリだなあ。

そのほうが、より僕らしくあるような?、って、うーん、それって、そのままじゃん..。

不調のワシである。(T0T/~

 

2003年04月10日(木) 「時間のかかる作業」 WILLING

高校英単語のテキストを探していたら、いつのまにか改訂版で新しくなっていた。

WILLINGではターゲットという本を使っているのだけど、見た感じも単語内容も分かりやすくなっている。

大学入試も様変わりし、難しい問題よりも、基礎が分かっているかに重点を置く学校も増えている。

そんなに簡単にしなくても、と思いつつも、そんなに難しいことが今必要なのだろうか、とも思う。

変わりゆく時代の中で、自分に必要な勉強や方法を見つけだすには、時間がかかるだろう。

けれど、たくさんの時間がかかる経験が、多くの手法に溢れた今だからこそ必要なのだろうなあ。

 

2003年04月11日(金) 「またしても懲りずにビデオレンタル」 日常

ひさびさに映画でも観ようと、ビデオレンタル屋に行き、3本借りてきた。

またしても、3本借りると1140円→900円とお得なので、ついつい3本借りてしまうのだった。

1〜2ヶ月に1度ぐらいしか借りないにもかかわらず、3本全部観ないまま返すという前科が多い。

しかも自分に呆れてしまうよりも、「ふっ、またやっちまったぜっ」て感じなのである...。(T0T)

そんな懲りないワシ、今日は「ジョーブラックをよろしく」、「GO」、「ムッシュカステラの恋」の3本である。

まずは過去5回借りて一度も観ていない「ジョーブラックをよろしく」に挑戦するのである。

今回は意地でも観てやる、つーか、ヒマが多すぎて、今回は大丈夫な気がしているのだが...。(?-?)

 

2003年04月12日(土) 「反戦ピースウォーク」 日常

アメリカイギリス軍によるイラク侵略は、大量破壊兵器も見つからないまま終焉を迎えようとしている。

米英勝利宣言が近づき、さらに雨...、今日の渋谷ピースウォークは、参加者も少なくなっていた。

今日、一緒に歩いたRウくん、Hなぼー、K太郎、D、美保さん、ラッシュ、パティ、ありがとう〜。

反戦運動を今頃しても?と言う人もいるだろうが、今からこそ、自分の意思表示が必要だと思う。

この侵略を機に、これから、どんな大義名分を振りかざした侵略が続くだろう。

さらに暴走化する世界、恨みを抱き続ける世界で、どれだけ多くの人の命が奪われ続けるだろう。

現実(イラク)は仕方ないと目を背け、自分の保身(北朝鮮問題)に人が溺れるなら、世界は終わりだ。

実際、自分のピースウォークで、今の世界を変えようと真正面から思っている人は少ないだろう。

しかし、今の現実と自分に対して納得のいく行動をしたくて、歩く人たちはいる。

ほんの一つでもいい、侵略と戦争に対して、自分に納得できる行動を続けてゆくことが必要なのだ。

他者を中傷することや、揶揄することよりも、自分がどうあるのか、いつも考えられる自分になりたい。

 

2003年04月13日(日) 「お散歩日和」 日常

すっかり春、いいお天気〜、でも昨日からの体調不良が続き、風邪気味なのである。

ここ数年、花粉症の人がとても多いのだけど、ワシ、ホント、花粉症でなくて良かったなあ。

花粉症のひどい人は、次はイネ花粉だわ〜と思っているのだろうなあ。

最近、なんだか病気の名前がいろいろ増えたように思うのはワシだけ?

学校でちょっと落ち着きがないとか、ちょっと考えすぎるとか、少しのことでも症状名がついてくる。

本人が病気だと思ったら何でも病気だろうが、病気でないと思えば何でも病気ではないのである。

まあ健康第一、しんどくてもいいお天気だし、ちょっとお散歩でもして、身体を動かしますかなぁ〜。(^-^)

 

2003年04月14日(月) 「二人のたけさん」 WILLING

今シーズン、ヒマなはずのワシだったが、なんだか忙しい展開になってきた。

うれしいような、ちょっと予想外の展開で戸惑っているような、思惑通りに世の中行かないのであ〜る。

進学が決まった生徒たちと3月に別れを告げる...。

それはWILLINGたけさん、ホントにすごーく寂しいのである。

仲良くなった子たちみんなの門出を祝いつつ、今までのように頻繁には会わなくなる寂しさがある。

そして4月は、さらに...、経営者たけさん、苦悩のときでもあるのだ、とほほ。

正直言って、新しい生徒が来ないと、赤字が拡大し、経営的に、や、や、やばい...。(T0T;

忙しくなると赤字は減るが、みんなとゆっくり過ごすもう一つの別時間が削られて、それも悲しい。

このジレンマ?、うーん、ビミョウなのよーーん。(゜◇゜)

全てをぬぐい去るとき?!、石垣への旅立ちは、いつになるのだろ〜、(つづく...)

 

2003年04月15日(火) 「若さとは、懲りないものかね〜?!」 WILLING

最近よく、盗難自転車&自転車を盗んでる人を捕まえるため、警察官が道に立っている。

今から8〜9年前、WILLINGに勉強に来始めたHが、盗んだ自転車に乗ってて捕まったことがあった。

なぜだか、ワシが世田谷警察に迎えに行くことになり、車で連れて帰った。

彼の親も呼び出されていたはずだが、なぜワシが迎えに行くハメになったのか、いまだに分からない。

そういえば、数年後、さらには代々木警察までHを連れて行ったこともある。

これは本人に頼まれたのだが、そのときは、バイクの二人乗りで捕まっていたように思う。

今考えれば、ホント懲りないやつである。(・o・)

これを若さと呼んでいいのだろうか...、それは、ヤツの未来にしか分からないことかもしれない。

 

2003年04月16日(水) 「顔を見ないで怒ること」 WILLING

WILLING掲示板に、ときどき、通りがかった人などが、近況や思ったコトを綴ってくれる。

世間では2chという、なんでもありの大掲示板が存在していている。

多くの話題に、揚げ足取りもアリ、中傷、非難しあうのも茶飯事、見たくない日本の縮図が存在する。

WILLING掲示板でもこの最近、ワシの高校のときの友達と、ちょっと言い合い気味になっていたりした。

ホントは、かなり書き込みに対してむかついたのだけれど、ある人からメールをもらった。

> 一緒にムキになっては、せっかくのWillingのホームページと掲示板が台無しですよ。

> あなたはカウンセラーなんだから相手がどうしてそのように発言してきたのか考えてあげたらどう?

> 彼は何に対して、何をぶつけたいの?、その気持ちをくみ取ってあげないと。

なるほど、そうですなあ、それも一理、ふむふむ...、なーんてワシは思ったりしないのだ。(^0^)

こんなにもイキイキ生きているワシがうらやましかったのか〜、なーんて、また怒られるな。(^-^;

ワシがカウンセラーだろうと友達は友達、遠慮しすぎたらつまんない、だから友達なのである。

でも、みんなのコミュニケーション場での言い合いは、相手のコトをいくら知っていても、顔が見えない。

顔を見ないままケンカをするのはヤメ、相手も自分も傷つくコトなのだ、ワシらはブッシュじゃない。

 

2003年04月17日(木) 「粉ミルクは好きですか?!」 WILLING

見学にやってきた子を含めて、計6人の中3の女の子たちに囲まれて、なんだか華やかなのである。

「ねえ、タケピー、この問題さあ〜、どうやって解くの〜?」、っておい、いきなりタケピーかよっ!(^0^)

いやあ、ついこの間までシモネタにまみれた中3の男どもの空気と、全然ちゃうやんね〜。(^0^)/~

ふと気づくと、コーヒー用の粉ミルクを食ってるヤツがいる〜、悪夢の再来か〜。(ぼやき参

以前の粉ミルク好きなヤツがいたときは、めちゃくちゃなハイペースで、粉ミルクを消費していった。

太りますぜ〜、ネエサンたち〜、と言っても、まったく気にする様子もない。

しかしなあ、食べ盛りといっても、粉ミルクのビン、半分以上なくなってるぞ〜。(^-^;

 

2003年04月18日(金) 「テニスでの犬談義」 日常

今日は久々にテニスに行った、ちょっと身体がだるかったんだけどね〜。

Aコーチに、「身体を軽やかにステップして、ボレー」と言われながらも、ドスドス、どすこーい。(^-^;

何度も何度も、「軽やかに」と言われ、もう身体がついてゆけず、朽ち果てましてございます...。(T0T)

その後ナイスミドルな奥様と、犬談義になりまして、お互いゴールデンレトリバー2匹と暮らしてる話に。

「私の家の犬たちは、子どもができなくて、人工授精までさせたのだけど、ダメなのよね〜」

えっ、人工授精?!、すごいな、さすが用賀、お金持ちな人多いのね〜...と思っていたら。

「うちのメス犬の上に乗っかると、メス犬がつぶれちゃうのよ、大きくてね〜オス犬、65キロあるのよ。」

うちの犬2匹ラッシュとパティをたしても61キロです...、すごっ...、同じゴールデン?だよね?!

(^0^)

 

2003年04月19日(土) 「タバコのポイ捨てはやめましょう」 日常

道を歩いていたら、車の窓を開け、片腕を窓にかけながら、タバコを吸って運転してる人がいた。

いまだに、そんなスタイルの人がいるのかと、なんだか昔よく見た感じを見ていた。

やはりレトロだった、そのまま、そいつは、タバコを消しもしないで、道路に投げ捨てていた。

むむむ〜、もち、ワシは、わざとらしく足で消しに行ったが、車はサッサと去ってしまった。

うむむ〜、子犬は何でも拾ってくるので、子犬がいたら、タバコ食べちゃうんだぞ。

ん、ワシって、日本美化委員じゃなくて、ただの犬バカ?!(^0^)

 

2003年04月20日(日) 「対戦型格闘技ゲームなら勝ち放題ですよ〜」 WILLING

4月から寮生活を始めていたMネが、初めて実家に戻ってきていて、うちに遊びに来た。

寮には持ち込めないのでゲームキューブを安く譲ってもらう約束をしていて、さっそく持ってきてくれた。

値段交渉後、双方歩み寄り?、ワシの負けか?(T0T;、まあ、ソフト2本もつけてもらったしね〜。

そろそろ64もみんな飽きてきたし、プレステはみんな家に持ってるし、ちょうどいいタイミング。

でもワシってほとんどゲームしない、喜ぶのは、ゲーマーなK人&J也兄弟とか中2の子たちだな〜。

みんな飽きずにずっと「スマブラ」ばっかやってるんだよな〜、ワシの苦手な対戦型格闘技ゲーム。

十字キー上押しながらAボタンとか、もうカンベンしてくれ〜って感じでございますワ〜。(T0T;

みんな、ワシにだったら勝てると思って、やろうやろうって言うんだよね〜、、ハメだ〜。(T0T)

 

2003年04月21日(月) 「今やろうと思ってたトコなんだけどな〜」 WILLING

寒かったり、暑かったり、温度差の激しい日々だなあ。

灯油はもう切れてしまって買ってないので、こたつしまわなくて良かった〜って感じですな。

最近ちょっとバタバタしていて、各部屋の掃除が行き届いていないのだ。

落ちてきそうな天井も(もち雨漏りが原因ですわ〜)直そうと思ってたのに雨とか忙しいとか。

うっ、言い訳だな、これは、そうだ、よくあるパターンだな。

「勉強しなさい」と言われたら、

「うっせー、今やろうと思ってたトコなのに、やる気なくなったよ、まったく!」

がはは、小学校の頃から、言い訳考えている、変わりのないワシでござった...。(^-^;

 

2003年04月22日(火) 「1時間もゲームしました」 WILLING

昼からヒマだったので、こたつの部屋で本を読みながら、ゴロゴロしていた。

そこにJ也からの電話、「早く行っていい〜?」、「いいよ〜」

一人でやって来たJ也は、しばらくゲームをしていたが飽きてきたらしい。

「一緒にやろうよ」(...やはり、そう来たか...、どうせスマブラ(ぼやき20日)なんだろうな...)

有無を言わさず手渡されたゲームキューブのコントローラー、すでにスマブラがスタンバイ。(T0T;

一度も勝てないね〜、まったく、でも1時間もゲームしちゃいました、何年ぶりだろう?(^0^)

 

2003年04月23日(水) 「無所属は、ホントに政党色がないのだろうか」 社会

自分の権利に対して欲張りなのか?、誠実なのか?、選挙に行かなかったことは、一度もない。

今週末の衆議院補欠選挙、区長選挙、区議会議員選挙の3本立てで、不在者投票に行ってきた。

3つも同時にあると、タダでさえ馴染みのない人ばかりなのに、名前3人も覚えられない。

衆議院と区議会選挙では、候補者の名前をなんとか覚えていたので、書けたのだが...。

区長選挙では、立候補者すべてが無所属で、まったく馴染みのない人ばかりで、誰だっけ?状態。

政党色を出さないのが最近の選挙のウリ、全く誰が何の人か、わからない...。

「入れようと思った区長の名前忘れたので、ポスター貼ってあるとこまで行ってきていいですか?」

名前が思い出せなくて、思わず聞いてしまいました...。

選挙管理委員会の方が、全員が載ってる公的なチラシを見せてくれて、名前を思い出した。

選ぶ候補者みんなが無色透明をウリにしようとする、ホントの顔が分からないような実体。

政党色のないフリした色を隠す選挙、その隠された色を見つけだすのに苦労する選挙でもある。

 

2003年04月24日(木) 「さてと、一踏ん張り!」 WILLING

あれもこれもたくさんやることがありすぎて、とほほ...。

ふと気づけば、「スパイダソリティア」なんてやってるワシって、アホ?!

なんだかあれもこれもやんなきゃと思うと、ふてぶてしく休憩したりする、ふぅ〜っ。(^-^;

音楽でも聴きながら用事を済まそうなんて考えるとダメ〜、聴き入って、のどかに座ってたりする。(^0^;

さてさて、今日は徹夜で仕事だな〜、そのまま飛行機で、台風一過、青空の与那国へGOGO!

いやあ、台風来てる天気図見たときは、正直ビビったけど、やっぱワシって晴れ男〜!(^0^)!

さてと、音楽でも聴いて...、いやいや、テキストつけて、予定表作って!

明日の青空へ、もう一踏ん張りっ!

 

2003年04月25日(金) 「与那国の道」 

与那国島には島の東西に、東崎と西崎という二つの灯台がある。

東は太陽が上がるから「あがり」と読み東崎(あがりざき)

西は、太陽が海に入るから西崎(いりざき)。

なんてのどかな、そして自然と溶け合うような感じで、地名を読むんだろうね〜。

西崎から東崎へ向かう途中、道でたむろしている馬たちに出会った。

なんでかね〜、フツーに車が走る道で、のんびり散歩してるんだよ〜。

でも海を見ながら、心地よい風を浴びて、気持ちよさそうなのだった。

草をいっぱい食べて、道にウンコぶりぶりしてたな〜、うはは〜。(^0^)

 

2003年04月26日(土) 「海底遺跡探検隊」   

ダイビングは季節と風向きとの勝負、、台風一過、幸運のワシは遺跡に潜れた。

さて、いよいよ海底遺跡探検隊なのである。

2枚岩と呼ばれる岩のあたりからエントリー。

高さ7m厚さ1mの巨大な直方体岩が2枚ある。

さらに、メインテラスへと流れてゆく。

うねりと流れが少し強くなる。

掴まる所もなく、波に身を委ねるしかない。

階段状になった岩、海の中で見るとホント神秘的。

アッパーテラスなどへと移りながら考える。

いつ?、だれが?、想いが交錯する。

海に沈んだとしたら、なぜ?、それはいつ?

ホントおもしろい、与那国って台湾にも近いしね、歴史的背景を考え出したらキリがない。

霊感が強いと思われるワシ、今回はワクワクで、ゾクゾクしなくて、ちょっとホッとしてたりもしたのだ。

 

2003年04月27日(日) 「与那国名物のイリザキ」 

与那国のダイビングポイントと言えば「海底遺跡」がメインと思いこんでいたワシたち。

一緒にダイビングボートに乗り込んだ人から、「えっ?、イリザキよ〜!」と口をそろえて言われた。

そうなんですな〜、知らなんだ〜、そうだよね〜、大物見に来てるんだよね〜、みんな。(^-^)

与那国は、リピーターダイバーが多く、ハンマー、カジキ、ひょっとしてジンベエ狙いなんですね〜。

風向きも手伝って、今日は朝から2本続けて西崎、見ましたよ見ましたよ〜。(^0^)

1本目は、ハンマーヘッドの群れ20匹近く!

近くで見たくて、水深20mからイッキに35mにダッシュ。

2本目は、200匹以上のイソマグロの群れ〜。

えっ、えーっ、どこまで続くの〜、この群れ〜って感じ。

1m以上あるイソマグロが、どんどん、どんどん。

すごい群れだな〜と感心しておりました。

西崎は何もない中層をドリフト(潮に流されて)で潜る。

ドロップオフ沿いに慣れてるとちょっと新鮮な感じ。

大物いると底まで追いかけたくなるなる

さらには、ダイビング後の浜でのビア〜、やめられませんわーーん。(^0^)/

 

2003年04月28日(月) 「与那国〜石垣の4時間の船旅」 

えっ、もう帰っちゃうの〜と言われながら、週2便の与那国から石垣行き定期船に乗るのである。

だってね〜、この船逃すと30日までに東京に戻れないんだもーん、旅行者は悲しいさ〜。(T0T;

毎日飛んでる20分で着く飛行機だと帰れるけど、この4時間の船にのんびり乗りたかったさ〜。

甲板のベンチに寝転がりながら、太陽の光を浴び、潮風を受け、海に揺られる。

あ〜、気持ちいいさ〜、むふふ〜、やっぱ、この船に乗って良かった〜。

てことで、のんびり石垣に着き、ちゅらさん2の最終回を見ましたとさ〜。(^-^)

 

2003年04月29日(火) 「だれもいない海」 

石垣は今日も晴天、北部の方の海に行こうと4人(ワシ、Tム、Yぶー、美保さん)で出かけたのである。

最北の平野へは初めて行く、途中でイチガキンチュな焼き物の掘り出し露店発見。

もうたまりませんわ〜、いっぱい値切って買って、もうこれだけでシアワセ〜。(^0^)

ホント、食器って好きなんだよね〜、食べるのも好き、作るのも好き、器を見るのも大好き。

そんな幸せな気分を抱えたまま、近くの井原間の海へと出かける。

1kmぐらい続くこの海岸、なんと、だれもいないのである。

今日は祝日なのにね〜、むふふ〜。(^0^)

旅に限らず、自分の空間や時間を感じられるコトはステキだと思う。

スローライフという言葉で形容された生活が色あせて見える。

大切なのは象られた言葉を実行しようとするよりも、時間と空間に自分を感じていられることだと思う。

 

2003年04月30日(水) 「松山の空も石垣の空も東京の空も、つながっているさぁ〜」 

ワシの小学校からの友達Yぶーの婚姻届の保証人になる旅という大目標も達成した。

今日は、石垣から東京なのである。

突然だれも友達がいないトコロへ行って住み始めるのは、やっぱたいへんだろうなあと思う。

彼女と一緒に働いているので、休みが同時に取れないらしく、自分の休みの日は退屈だと言っていた。

でもそれ以上に、彼女と一緒に暮らしていられる幸せ感、いいじゃないですかね〜。(^0^)

すごーくせっかちなYぶーだったが、石垣の空気を吸って、ちょっとのんびりになっていたような気もした。

♪僕が生まれたこの広い空を、僕はどれぐらい知ってるんだろう〜

自分の生まれた松山の空を幼い頃、どれぐらい見上げただろうね。

でも自分の生まれた松山の空は、石垣の地に来ても、その空はずっとつながっているからね。

つらいことがあっても、悲しいことがあっても、時々グチをこぼしながらお互い、自分を生きてゆこうね〜。

(^-^) 

 

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