たけし ぼやき日記 WILLING

2001年08月編

2001年08月01日(水) 「クエン酸だっつーの!」 日常

今日、湯沸かしポットの洗浄をしようと思って、説明書を読んだ。

「クエン酸洗浄」だとキレイになるというので、薬局に買いに行った。

キッチンに戻り、早速洗浄することにした。

さーてとっ、「ホウ酸を、えーとっ、何グラム?」

「えっ?!ホウ酸?!」

..................。

「すいませーん、ホウ酸くださーい (^-^) 」

薬局で、にこやかに注文していたワシの姿が思い浮かんだ。

36度もある暑い中、もう一度クエン酸を買いに行ったとさ、あーこりゃこりゃ。

 

2001年08月02日(木) 「池尻のイヤーン」 日常

ちょっと最近忙しかったので、久々に身体を動かしたくてエアロビに行ったのである。

ワシの大好きな「ヒトミさん」のレッスンである。

動きが大きくてわかりやすく、張り切ってる。

体育会系の命令的な感じもない、実に丁寧なのである。

汗ダクである。

ちょっと疲れだけれど、身体を動かすのは気持ちいいのである。

だがしかーーし、池尻のイアンソープは、さらにその後、プールで200M泳ぐのである。

「イヤーーン」「ショーー..プッ」

お疲れさんであった...。

 

20001年08月03日(金) 「酒を飲んでも、飲まれるな!」 日常

酒を飲んでも、飲まれるな。

素晴らしい言葉だ。

この言葉を我がパートナー、高玉美保に贈る!(^0^;

おかげで、睡眠3時間である...。

みなさん、どうもありがとうございました。

 

2001年08月04日(土) 「黄昏の夕方」 日常

大学時代、夏休み、テニスに明け暮れていた日々があった。

ワシら以外だれもいない炎天下のコート。

1時間料金で、こっそり5時間ぐらいテニスし続けていた。

夜中に実家近くの大学プールに忍び込んで、泳いだりした。

映画も、半年で100本ぐらい観たりした。

大阪から、コーヒーを飲むためだけに京都に行ったりもした。

ただ、楽しかった。

いつも仲間がいて、支えられている自分に気づかなかった。

気づいたときには、大切なものをなくしていた。

ごめん、そしてありがとう。

多くの仲間のおかげで、今、生きてる。

いつまでも旅を続けていこう。

テニスを久々にしようかな。

そんな黄昏の夕方。

 

2001年08月05日(日) 「ヴァヌアツにGOGO」 

今日から、ヴァヌアツへ旅立つ。

「バナナツって、どこ?」 「ヴァナアツに何しに行くの?」

何人にも同じコトを聞かれる。

ワシの答えは、いつも一緒だ。

「ただ、そこにヴァヌアツがあるから」

登山家かい、ワシは。 (^0^)

いやいや、ホントは、なんでかな〜? 自分でもよく分かってない。

何故かヴァヌアツ。

数少ない、ぼやき日記のファンのみなさん、20日まで、ごきげんよう (^-^)

たはーっ、まだ何も準備できてない...。

 

2001年8月5日(日)〜19日(日)は、ヴァヌアツ〜ニューカレドニアなのだ。

 

2001年08月20日(月) 「今日から、またみんなに会える」 WILLING

ヴァヌアツから帰ってきたのである。

なんて、のどかな旅だったのだろう。

さてさて、今日からまたみんなに会える。

がんばろっ!

(^0^)

 

2001年08月21日(火) 「なくしてはならない、大切なモノ」 日常

ヴァヌアツのエスプリットサント島のことを思い出していた。

アイスコーヒー、うまかったなあ。

サント島で栽培したコーヒーを、自分でひいて飲ませてくれているらしい。

サントの人は、のんびりしていて、優しく、陽気だった。

橋の上で、川の風を受けながら、サントの人とゆったりとした時間を過ごした。

心が、のんびりした。

ヴァヌアツは物価が高い。

ホテルやレストランなんて、日本並だ。

元々ヴァヌアツに暮らしている人たちは、そんなに収入があるわけではない。

戦争の残骸を残し、西洋社会に押され、今までの生活が変化した。

徐々に独自の文化が失われ、大きな経済格差が生じている。

けれども、ヴァヌアツの人々は、自分たちの生活を楽しみ、優しく生きている。

時計を置いたままにしてたら、ワシを探して届けてくれるヴァヌアツの人々。

日本の社会は、大切な時間をなくしてしまっているんじゃないかなあ。

 

2001年08月22日(水) 「脂肪、あげます(無料)」 WILLING

昔の生徒H立がやってきた。会うのは、3〜4年ぶりなのであった。

昔の生徒っていうよりも、もう今は、かけがえのない友達である。

久しぶりに会えて、とてもうれしかった。

ワシは、11年前に、彼からとてつもなく大きなパワーをもらった。

ワシは、彼らから、本音で生きること、信じることの大切さを教わった。

今日は、ちょっと元気がなかったので、少しパワーを分けてあげた。

脂肪も分けてあげれば良かったな...。

(^0^)

 

2001年08月23日(木) 「ロングにメシ喰うべよ〜」 WILLING

中2の男の子たちが泊まりに来ているのである。

ご飯の買い物行ったり、肉、キャベツなんかを切ったり、準備を一緒にしながら、

ああ、夏休みだなあと、一人ニコニコしているのである。

中2の頃って、ご飯なんて、長い時間、興味ないんだよね。

食べたら、さ、遊ぼーー、ってかんじで。

ワシは、何時間でもゆっくり話しながら、ご飯を食べていたいのだが...(^-^)。

その後、ゲームをしたが、全然、お呼びでなかった。へいへい。

肉などが余ったので、高校生にも食べないかと誘ってみた。

高校生ぐらいになると、ロングに、話しながらよく食べるのである。

ワシもまだロングに高校生なのかもしれないな。

 

2001年08月24日(金) 「東京と松山の夜に乾杯」 日常

今日もビールを飲んでしまっているのである。

WILLINGは朝9時から夜11時までなのだが、夏休み中は早く終わることが多い。

今日は8時で終わった。

だから、乾杯ラガー(^0^)なのである。

乾杯ラガー、ラガー、イェーーッ。

オリオンもいいな、エビスもいいな、泡盛もいいな、楽しいなーー。(^-^)

ま、そんなこんなで、乾杯ラガー。

東京で一人で暮らし始めたとき、洋三郎(ワシの父)が、みかんと一緒に

「東京の夜に乾杯」

と封筒に書いて1万円くれたことがあった。

ワシも、「松山の夜に乾杯」

と言ってヴァヌアツのお金1万バツーでも送ってみようかなあ。

 

2001年08月25日(土) 「カウンセラー、どんどん太りゆく夏」 日常

今日は、月に1度の、カウンセラー仲間との会合だった。

会報作成しながら、カウンセリングやニュースや自分のことなど、多くの話をする。

1ヶ月の疲れが、すごーく癒される気分になる。

会報を作り終えると、僕たちは、アワモラー(泡盛にハマッテル)である。

今日もみんなで飲んでいるのである。

1)アボカドとスモークサーモンのサラダ

2)中華風焼き豚

3)ゴーヤの肉詰め

4)海老の塩焼き

5)イワシのマリネ

6)砂肝のウスターソース漬け

7)冬瓜の煮物

8)自家製浅漬け

9)ズッキーニの詰め物

10)シジミの紹興漬

「カウンセリングフォーラムゆがふ亭」店長TOMOJOさんが作る、すごい料理。

カウンセラーは、どんどん太っていくのであった...。

 

2001年08月26日(日) 「来年、富士山に登る?...の?」 日常

富士山登山部隊(ちょっとオーバーかな)が、帰ってきた。

新宿に迎えに行くとゲッソリして、話をするのもつらかーー、ってかんじである。

土曜夜7時新宿発のバスで5合目まで行き、夜ずっと山に登る。

日の出を山頂で迎え、また降りてくる。

帰りのバスの中は爆睡だったらしく、もうホントお疲れさんらしい。

「いやあ、実はワシ、高校の時、登山部だったんだよね。」

「大学の時、ヒマーラヤの麓まで行ったなあ。」

うん、この2行にウソはない、実体は秘密だが、表現にウソはないゾ。(^-^)

来年は、ワシが挑戦しよう。(この言葉には、ウソがあるかもしれないゾ)

てわけで、参加者、募集中でーーす。(^0^)

りいだあ(カラーズ)、6月に1合目のまだ下から山頂まで登ったって、すごいな。

 

2001年08月27日(月) 「アコギな音を聞きたい夜」 日常

過ごしやすくなって、夏がなんだか、急速にトーンダウンしてきた。

最近、ちょっとパワーが足りない。こんなときこそ、音楽が必要だ。

今日は、久しぶりに、レコードをかけて、たそがれてみようかな。

ヴァヌアツのハイダウェイでビアしてたとき、Tracy Chapmanが流れていた。

Peter HammillやSuzanne VegaやTom Waitsなんかを、聞いちゃおうかな。

やばっ、それって、なんだか、秋のアコギな夜みたいじゃん。

いかんいかん、夏が終わってしまうーーっ。

 

2001年08月28日(火) 「夏が終わらないように」 日常

キャンプに誘われた。と言っても9月の話だけど。

おーーっ、夏が続きそうだーーー。

ラッシュとパティ連れて、川で泳いじゃおうかな。

その頃には、パティの発情期も終わってるだろうしね。

しかし、ラッシュとパティの子ども、見てみたいなあ...。

産まれたら、だれかもらってくれるかな?

 

2001年08月29日(水) 「優しさって?、大人になるこコトって?」 コラム

優しい人って、なんだろう?

誰もが優しい気持ちは持っている。

優しくしてもらいたかったり、優しくしてあげたくなること、たくさんある。

けれど、いつも優しい気持ちでいることって、難しい。

本当の優しさって、他者に対する優しい気持ちを、

いつも持ち続けるコトじゃないかな。

 

大人になるコトって、なんだろう?

誰もが大人になっていく。

身体が成長したり、仕事をするようになったり、たくさんの要素がある。

ホントの大人になるコトって、大切な気持ちが必要。

ホントの大人って、子どもたちや社会を見守る優しい気持ちを、

いつも持ち続けるコトじゃないかな。

 

2001年08月30日(水) 「借金返してくれ〜」 WILLING

原付を昔の生徒N藤に貸したら、返してこない。

以前はWILLINGの用事を頼んだりしたので貸しても楽だったけれど、今回は連絡もない。

N藤時代のヤツって今でもワシは仲いいのだが、何か貸してもすぐに返してこない。

「たけしさん、人生イヤになったことある...?オレ、先輩から○△□....。」

そういって、ワシから借金して2年逃げているHカルもいる。

信用して待っているワシもワシだが、見つけたときは跳び蹴り〜バックドロップだ。

華麗なるワザのために、腹筋して身体を鍛えておかなければっ!

フッフッフ、覚悟しろよー。(^0^)

 

2001年08月31日(金) 「持病?痛風」 日常

カラーズライブに行ったのだ。

なんだか朝からウキウキしていて、張り切っていたのだ。

初日ということもあって、はじめ、ちょっと心配したけど、楽しかったのだ。

やっぱ、生で見るお笑いライブ(^-^)は、楽しいのである。

ごきげんで、またまた、たくさん飲んでしまった。

痛風出ないといいけどなあ。

99年6月28日に出てから、1回も出てないけど...。

しかも気持ちだけダイエットしてるから?、大丈夫?でしょ。

じいちゃんは、60歳代だった。洋三郎は50歳代だった。

なんでワシは、こんなに若くして、痛風になるんだーーーーっっ!!

内蔵の肉なんて嫌いで、食べないんだよ、まったく。

レバーも大嫌いだし、ホルモンとか、ユッケとかも、全く食べないんだよ。

シクシク....。

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