2002年08月編
2002年08月01日(木) 「自分を知るコトって」 コラム ちょっとしんどいときや、なんだか疲れたなあって思うとき、誰にでも、いろいろある。 人によって、時によって、がんばろうと思うときもあれば、全然動きたくないときもある。 100%か0%でなくて、その中間、、ちょっとならいいかってとき、いろいろある。 自分を知るコトって、自分がやばいなあと思うときの対処の仕方なんじゃないかなと思う。 調子のいいときよりも、調子が悪いときの方が、自分らしさが如実にわかる。 つらいときに、自分のペースを守りながら、自分をいたわるコトができるって大切。 つらいときの自分を知るコトって、ホントの自分を大事にすることにつながるんじゃないかな。
2002年08月02日(金) 「石垣に住み始めたYブー」 日常 ワシの小学校時代からの友人Yブー。 ワシがダイビングが楽しいと言ったらダイビング始めたりする。 ワシが石垣に住みたいと言ったら石垣に住むメル友を作ったりしちゃう。 要するに、ケッコウお調子者である。(^-^) この前のGW、波照間島から、「石垣島で会おうぜー」とメールた。 さすがのお調子者Yブー、翌日の飛行機で、ホントに石垣に来てしまった。 んでもって、まったくもって、メル友の女の子がカノジョになってしまった!!! んでもって、ワシをさしおいて、7月から石垣にラブラブ住み始めてしまったぁーーー。(^0^) 内緒の話なのだが、実は少しミエを張って、メールで年齢を4つごまかしていたらしい。 ホントの歳の差は10歳違いなので、ワシは、正直に言うように何度も勧めた。 しかし、小心者のYブーは、言えずに、ずっと悩んでいた。 んだら今日、「カノジョ、歳のこと知ってた」だって。 なんだよーーー、この幸せものーーーっ。(^0^) まあ、今まで苦労した分、幸せになれよーーーっ! 死んだ母ちゃんも喜んでくれるてるよ。(^-^) てことで、ワシに、石垣の別荘ができたのであった。(^0^)
2002年08月03日(土) 「戸田の花火大会に行ったのだ」 日常 午前中で授業を終え、戸田の花火大会に行くため、久々に外に出た。 埼京線を待つホーム、光がまぶしい、汗がたらーり、暑い...。 こ、こ、これが夏の太陽なのくわぁー、まばゆいぜえぇっ。 ゼミ15日間のヒッキー生活は、ワシに太陽のありがたさを存分に教えてくれる。 幸せな気分だ。 昼3時、戸田公園駅着。 5年ぶりぐらいの友達に会い、まずはガラーンとした昼の居酒屋でビアを1杯。 ワシは、酒は好きなのだが、昼から飲むことにはとても抵抗がある...。 だが、だがしかーし、うまいっ、楽しいっ。 んでもって、次なるシパダンダイバーズのA子さんのマンションに行く。 えっ、ここに一人暮らし?、マジッ? すんばらしくきれいで広く、庭も部屋3〜4個分ぐらいあって広い。 ゲストの半分ぐらいは外国人で、さあ、いつ潜る?!って感じのリゾート気分。 トンガのお酒まで飛び出して、ごきげーーん、ウハウハ花火大会である。 庭からは、花火が丸見えってぜいたくだなあ。 いやー、久々に、のんびり花火を見て、うれしかったぁ、楽しかったぁ。
2002年08月04日(日) 「迷うカウンセラー」 日常 カウンセリング学会出席のため、美和子と美和子友達 I 上さん、偽理の妹Mキちゃんお泊まり。 えっ、ワシ?...、うむむーー。 まあ、忙しいから、今回は不参加つーーコトで...。 だって、だってねえ...、つまんないんだよーー、自分が発表するワケじゃないし...。 自分が発表するのなら、どんなふうに楽しいと感じるの? 発表の適度な緊張感と、おおーっオレは参加してるぜーーっつー満足感。v(^-^) こんな風に言うとウケルんだなあというツカミ感もあるなあ...。 むむっ、いかん、一人カウンセリングに突入している...。 そのテには、乗らんぞーーっ。 どうして、もう学会には行かないぞーって思うんだろう?(一人カウンセリングごっこ?!) 日本カウンセリング学会、産業カウンセリング学会、教育カウンセラー協会、産業カウンセラー協会。 ちょっと入りすぎだなあ、年会費だけでも、もったいないなあ。 カウンセラー養成講座をしてお金を稼ぐ部署ばかり擁護する、って気持ちが根底にある。 「地道に行動するカウンセラーの部署をちっとも大切にしない!」 以前に、全国代表者会議で発言したことがある。 あれから5年、産業カウンセラー協会に嫌気がさしたのは事実。 けれど協会をやめることを躊躇している自分がいることも事実である。 発表を催促されるが、学会で発表するために所属しているワケではない。 まず自分のアクションが大切だと自負して、自分の基盤となることができればいいのだろうなあ。 ワシだって、迷うカウンセラーなのである。 たぶん...、うーーん、たぶん。
2002年08月05日(月) 「懲りない’飲まない宣言’」 日常 今週と来週は、WILLINGもペースダウン、のんびり過ごせる。 でも、ワシのお休みは、8月は10−11日の2日間しかない。 休日ピークで、海に行っても、出かけてもゲキ込み、ワザワザ人混みに突入することもないのである。 そうなると、ワシは、たぶんダラダラ過ごして、夜には飲んだくれてしまいそうなので、ここで目標を立てよう。 「飲まない」宣言である。(^0^) すばらしい、今日から...、えっ、今日は主任の誘いで焼き肉?...。 じゃあ、明日から...、かな...。 かなり怪しい飲まない宣言の始まり、月曜日なのである。
2002年08月06日(火) 「ケッコン、コケコッコー」 日常 高校卒業がかかった英語課題をワシに押しつけて、車の免許をお取りに行かれたYスもご結婚。 そのとき出会った彼女との間に、もうすでに男の子が生まれるらしい。 ワシの30年来のご親友Yぶーも、石垣の新居でご同居開始、来年4月にワイハーにてご結婚。 んーーーーー、皆々様、ご結婚続きで、ケッコー、コケコッコーー(^0^) そこで一言。 あっ、いかんいかん、めでたい席でござった、これまた失礼。(^-^) 「お互いミョーな期待を抱かずに、ってのが、長持ちの秘訣でございましてー、、。」 まあ、そこまでして長持ち...。 ワシが夢見てない証拠かな? ワシにも夢をみさせてくれよー、M保さん...。(T0T) とにかく、みんな、がんばれーーーー。 つーか、ワシら、がんばれーーっ。(^0^)/^
2002年08月07日(水) 「みんなから支えられて、今日もここにいます」 WILLING WILLINGが、マンションから引っ越して、今の一軒家を借りてちょうど7年が経つ。 以前は、マンションの5階で、隣の方、上下階の方などに、騒がしくてご迷惑をかけたと思う。<(_ _)> 今では、お隣のおじいちゃんが「若い子は元気があっていいねえ」なんて言ってくれる。 ホントありがたい。 しかし、以前のマンションの最後にも、すごーく、うれしい、心温まる話があった。 引っ越しの際、修理箇所などで敷金は返ってこないのだろうなあと、ビクビクしていた。 借りていたマンションのオーナーの方は、敷金を全額返金してくれたのだった。 「使っていたら、部屋が汚れのは、当たり前だから、気にしなくていいですよ。」 そしてポツリ。 「私たちができないことを、あなたはやってくださっているのですね。」 「学校に通っている子、行っていない子、たいへんな時代だけれど、これからもがんばってくださいね。」 すごく心が温かくなった。 みんなから支えられて、WILLINGは、今日も、ここにいます。 (^-^)
2002年08月08日(木) 「ワシらの生きる道」 社会 国民背番号制、住民基本台帳ネットワーク、やったらええ、やれるもんならやったらええ。 けれど、たとえどこまでやっても、ワシらの心までは、管理させない。 教科書の枠の中に収まる絵として描かれるだけのような人間を作る世の中には、させない。 人は、いろんなところに、思いもかけない出会いがあったり、偶然の重なりに、不思議な世界を感じる。 ワシらの生きる道は、誰も知らない。 誰も知らないから、自分で作る。 ワシらの生きる道は、絶対に管理させない。 ワシらの生きる道は、自分たちで探しだしてゆく。
2002年08月09日(金) 「たまらんたまらん、韓国焼肉」 日常 たまらんぐらいやばい韓国料理屋台の焼肉屋さんを発見してしまった。 S治が手伝っている、「金曜と土曜だけ、夜9時から朝4時までやっている、韓国屋台の店」 なんで今までワシにだまっているのだぁーーっ、まさに、ワシが好きそうな話だ。 当然、金曜9時ピッタリに、予約まで入れて行った。(^-^) やばいーっ(^-^)、何がやばいって、うまいのは言うまでもなく、シチュエーションがたまらん。 道路にポツンと、牛乳ケースをひっくり返して座り、七輪を囲む。 ただそれだけなのだがぁぁーーっ!! やばい、ホントやばすぎ、、ハマってしまったぁぁ。(^0^)
2002年08月10日(土) 「酔っぱらいという二人」 日常 昨日のメンバーにさらに3人が加わり、8人でまたしても2連ちゃん。 韓国料理屋台に行ってしまった。 堪能し、H瀬主任と最後2人で残ってしばらく飲んで、「ごちそうさまー」までは、覚えていた...。 だがしかし...、その後、茶沢通りに出てから記憶がない...。 そして朝起きた場所は、家のトイレだった。 キッチンの机の上にみかけない袋...。 「モスバーガー」と書かれた袋の中には、「カレーナンドッグ」がぁぁ!! あ、あんなに焼肉食べたのにーー、だがしかし、そのまま残っている! 食べていない、ああよかったと胸をなでおろす。 ホッとしながら、流しを見ると、鶏の骨が落ちている...。 しまったぁぁーー、モスチキンを食っているーー!!!、おそるべし、酔っぱらいという人。(・0・) その後、玄関を出ると、自転車がない、たしか乗って帰ったはずだが...。 えっ、マジ?、財布の中からモスバーガーのレシートと共に、タクシーのレシートが...。 茶沢通りを帰るときに、思いっきりよろけてこけていたらしい。 H瀬主任が「大丈夫?」と声をかけると 「大丈夫、呼吸を整えているところだから、フゥ」とワケのわからん返答をしていたらしい。 「危ないからタクシーで帰れば?」と言われたらしく、それを一応は覚えていたということか...。 別方向へタクシーで帰るH瀬主任の後ろを自転車で、超ごきげんに追跡しようともしていたらしい。 「車道は危ない」と怒られたらしいが、まさに覚えていない、テンション高い酔っぱらいという人。(・0・) その後、たどりついた家のカギを開けた記憶が、ほんのかすかにあった。 えっ、1時間以上も早く帰ったはずのM保さんより、ワシが先に家に着いている?? 朝、M」保さんに聞くと、「夜気づいたら、246沿いの道ばたで、私、酔っぱらって寝てた...」 なんか怖い、おそるべし、この酔っぱらいという二人...。\(◎o◎)/
2002年08月11日(日) 「自粛するのは...」 日常 Sンちゃんが、アジを33匹釣ったから、食べに来てよというので、出かけ、うまかったーっ。(^-^) 禁酒の誓いを立てたにもかかわらず、今週の夜はヒマなで毎日飲んだくれてしまった。 まったく懲りないワシ、正直に申し上げましょう、この1週間、ワシが飲んだ量。(^0^)/^ 月曜日:生ビール2杯、赤ワイン1本 火曜日:瓶ビール2本、日本酒(冷)3合、梅酒2杯、サングリア3杯 水曜日:瓶ビール2本、日本酒(冷)4合、へんなサワー1杯、ウォッカ1杯 木曜日:ビール1本、白ワイン2本 金曜日:ビール2本、マッコリ1本、ジンロ(小)1本 土曜日:ビール2本、マッコリ2本、ジンロ(小)1本 日曜日:ビール4本、白ワイン1本。 笑えるなあ、どこが、飲まない宣言やねん、毎日、フツーに飲んどるやないか...。(T0T) もう、とうぶん自粛します...、「飲まない宣言」をって、ちゃうやろ、それっ。(^0^)
2002年08月12日(月) 「フツウの人は、ホントにしないの?」 日常 いよいよ夏休み後期の始動開始で、飲んだくれた身体をシャキッと立て直すのである。 しかし、いい天気が続くよなあ、今年の夏って、ホント、夏です!って感じだよなあ。 今、ワシは、今後、どのように生きていくか、ちょっとリアルに考えているところである。 戦略家のワシとしては、しっかりプランニングしなければのーー。 そうそう、ワシって、朝起きたときに、昼飯に何食べる、晩飯に何食べる、っつープランニングする。 みんなもするもんだと思ってた。 「フツウの人はしない」って言われたよ! ホントにそうなの?!
2002年08月13日(火) 「戦うFAX」 日常 一時期、携帯の迷惑メール(出会い系サイトからのメール)が、社会問題になった。 毎日何度も出会い系からのメールが届き、ひどいときには1日100通来たなんて人の話も聞いた。 ワシもアドレスを意地でも変えなかったので、よくぞ我慢したってかんじだった。 やっとドコモのメールが静かになったと思ったら、最近では、迷惑FAXつーのが多くて、むかつく。 どっかの会社からの案内状や商品のお誘い。 ひどいモノには、カウンセラーの研修が、無断で送られてくる。 カウンセラー関連で相手の気持ちも考えずに送りつけるなんて、恥ずかしいし、悔しいし、むかつく。 ワシは、ご丁寧な性格なので、そのまま放置したりしない。 もち、ドコモの時と同じように、抗議の電話を入れる。 くそーーっ、ワシは負けんぞーーっい!! (>-<)
2002年08月14日(水) 「ラクゥゥ−ン、ああ、ラクゥゥゥーーン」 日常 お盆で、あまり人もいない、のんびりしたWILLINGなのである。 どっかの海か山で遊んでる頃はずなのだが、、、。 なぜか営業中(予定を入れてきたS太、Yマちゃん、ありがと...) 「なんだか色の黒さが抜けてきたんじゃない?」って、へいへい、どうもありがと...。 7/20から、ロクに外出てねーーんだよっ! ああ、夏が終わるー、公園でもいいから遊びに行きたいよぉー。 ラクゥーーン、ラクゥーーンが欲しいよぉぉー、自転車でお出かけしたいよぉー。 ♪いつかはあなたに逢いたいな、自転車でおいでよ ♪僕の家はすぐそこだよ、牛乳の空きビンが目印さ。
2002年08月15日(木) 「敗戦の日」 社会 57年前の今日、第二次世界大戦で日本が敗戦した日。 なぜか日本では「終戦記念日」と呼ぶ。 中国や韓国では「勝戦記念日」だろうから、日本では「敗戦記念日」と呼んだっておかしくない。 けれど、戦争に負けたのを記念日というのも、どうかと思う。 「負けた日」ということは、「ああ、勝てなかったね」という感覚も同居していそうな感じが怖い。 今でも、世界で戦争が繰り返されている。 憎しみ合い、ねたみ合い、殺し合う、それが、人類の歴史の一部分でもあることは事実である。 負けることはホントに人の痛みを分かることになっているのだろうか。 勝つことは正義でありえるのだろうか。 戦争そのものを憎み、過ちの愚かさに気づかされていたはずなのに...。 「何かあるかもしれない」の日のために、軍備を増強しようとし、戦争を繰り返そうとする人類。 平和とは、なんぞや。
2002年08月16日(金) 「エジプトかあ、いいなあ...うずうず」 日常 カウンセラー仲間のS藤さんからメールが届いていた。 「エジプトに行ってきます」って。(・o・) 王家の谷なんて50度を超えるというウワサの夏のエジプト...、う、う、うらやましすぎる...。 行きたいよーーーエジプト...。 だってね、死ぬまでに一度ぐらいホンモノのピラミッド見たいよ、ああ、見たいさあっ! いつも旅候補地に浮かんでは消えるエジプト。 ピラミッドの旅と、レッドシーへのダイビング旅を両立させようとして、無理が生じるトコロにある。 うぬぬーーっ、うらやましい...。 今日からピラミッドに的を絞ったエジプト貯金をするのである。 と言いつつ、レッドシーも捨てがたく、他の旅も気になるのだが...。 最近、旅パワー落ちてるので、旅計画しなければっ。(^0^)
2002年08月17日(土) 「恐怖の’夏休みの宿題’」 WILLING いよいよ夏休み後期のゼミ開始日が来た。 ってコトは、もう夏休みがあと2週間しかないってコトだよなあ。 みんな、夏休みの宿題とか終わってんのかなあ...。(^0^) いやだよ、ワシは!! 8月30日ぐらいになって、「たーすけてー」って、持ち込まれてくるのは...。(T0T) ワシが小学校の頃〜高校の頃って、よくイトコの宿題を手伝ったんだよなあ。 ワシって、要領いいから、夏休み始まる前ぐらいに、宿題ほとんど終わってたんだよね〜。v(^-^)v イトコの宿題手伝って、ご飯ごちそうになったり、お小遣いもらったり、なんだか懐かしいなあ。 あ、でも、8月の終わりに持ってきてもダメだからね。 ワシは、絶対にもう手伝わんぞーーーっ。(^0^)
2002年08月18日(日) 「国内って、どれぐらい行ってるんだろう?」 日常 みんな、夏休みにいろいろ旅行したみたいですな。 もみあげー、おみやげーをいっぱいもらって、うれしいのだ。 沖縄、長野、栃木、群馬...、みんな楽しそうな夏休みだねーっ。(^-^) 「どれだけ行ったことがあるか!都道府県大会」なんてーのをしたことがあった。 ワシが行ったことがあるのは、北は北海道、福島ぐらい。 関東近郊は、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川。 中部では、新潟、石川、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重。 関西地区では、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山...、疲れてきた。 ...、んでもって、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知。 吸収は、長崎、大分、宮崎、沖縄。 えーーっと、八重山は、県だっけ?(^0^) あとは、青森、秋田、岩手、宮城、山形、富山、福井、滋賀、福岡、佐賀、熊本、鹿児島、の12個。 都道府県って、いくつあるんだっけ? んーーと、47個、八重山入れると、48って、もういいって!(^0^) ぬはははーーっ、いつかは、全部に行きたいなあ。 (八重山にある小さな島々にも...。) (^-^)
2002年08月19日(月) 「ありえねーべ、同じ答を書いてくるヤツラ」 日常 ゼミっで自分の進度に合わせて問題を解いてゆくのだが、二人セットなヤツラがいる。 「ありえねーべ、こんな答」、つーのを、二人揃って同じ答えを書いてたりする。 一人ができると即もう一人ができたりする。 ワシがキッチンに飲み物を入れに行ったりするときが、キミらのチャンスなんだな。 分かっているんだよ、Hシナ、Kハラ、ふっふっふ。 そんなことでは、ワシの目はごまかされんぞーーっ(^0^) 二人を別の席に座らせてやる、むふふ。 さあ、カードをひいて、カード番号の席に、って?!、えっ、またしてもお隣の席? マジックだーー、ありえない、そんなの...。 戦いは続くのであった...。(^-^)
2002年08月20日(火) 「恐怖のアガリヌケ」 WILLING 「今日のノルマが終わるまで残って勉強したい?!」 じゃあ、ワシもとことんつき合うかのーっ。(T0T) まあ、そんなこと言うヤツラなんて誰もいないのだけどね。 あがり抜けにしたら、朝9時から夕方6時までなんてヒトまで出て、たけしマジックですわぁー。(^0^) ふっふっふ、簡単に切り抜けられると思うなよ。 あがり抜け...、ふっふっふ、今日こそは、はっはっはー。 てなわけで、中学生の居残り続出してたら、来た高校生たちが自慢大会。 「オレも中学の時、6時間居残りとかあったよなあ....」 「いや、オレは、9時間があったよ」 「夜中までいたこともあったよなあ」なんて、競い合って、たそがれてた。 えっ?!そんなに残ったの?いやぁ、鬼だね、残すのって...。 って、ワシかよっ!、ワシかな?、ワシだなー。(^0^)! そんなこんなで、WILLING夏の思い出、いいなあ、楽しそうで。 って、またもワシだけかよっ、ウキウキなのって! まあまあ、焼きサンドでも作るからさあ、がんばろーねーっ!(^-^)
2002年08月21日(水) 「出っ腹の子は、出っ腹なのか...」 日常 ワシが小学生だった頃、洋三郎(父)の腹を見て、「毎日、腹筋したらええのに」と言っていた。 洋三郎は、背が高く、スラッとやせているが、腹だけ、異様にポッコリと出ていた。 そうそう、毎日、腹筋をね、すればいいんだよ。 そうそう、ねえ、って、今のワシもかよっ!!(T0T) はっはっは、子供ってぇーのは、夢みたいなコト言って、笑っちまうわなあぁー、ハッハッハッ。(^0^) まあ、今のワシの場合、ポコッと腹だけ出てるようなかわいい状態ではないのだが...。 「毎日、腹筋」 子供の頃の理想家的なワシは、いったいどこに行ってしまったのだぁーだあぁー。
2002年08月22日(木) 「世界を見つめることは、どこでもいつでもできる!」 日常 4月からピースボートに乗っていたDが、無事やせることもなく?日本に戻ってきた。 語り尽くせないほどの話がある、と一言。 もうそれだけで、いい旅をしてきたんだなあと、うれしくなった。(^-^) たくさんの友達と知り合い、むふふ、いい恋して??? 寄港地の人々と交流し、世界のコトを勉強して、かけがえのない時間を過ごしてきたのだろうなあ。 「100日間の世界一周の船旅」を勧めたものの、まさかホントに行くとは..、うらやましい..。 ワシも時間があり余っている頃に乗ってみたかったなあ..、っていうのがワシの本音でもある。 でも、船に乗ろうと乗らなかろうと、ワシらの旅は、まだまだ続く。 ピースボートに乗る乗らないに関わらず、世界の環境問題を考えたり、同時代の命を見つめる。 自分の過ごしてきた時間に、後悔しないで、いい時間を過ごしてきたと思えることが、一番大切なコト。 もちろん、ワシは今まですごくいい時間を過ごしてこれたと思う。 これからももっといい時間を過ごしてゆくのだ。 (^-^)
2002年08月23日(金) 「夏が終わるーーーっ!」 日常 なんだか、お盆を過ぎると、あっという間に、秋の気配が漂ってきた。 いかん、これでは、ナ、ナ、夏が終わってしまうーーー。 みんな、富士山行ったり、千葉の海行ったり、釣りに行ったり、ああ、いいなあーー。 でも、四季があると、さらに夏っていいなあという、ありがたみが沸いてくる。 そう、夏が終われば秋、...って、ぎゃぁーー、夏が終わってしまうーーー。(T0T) でも、トンボが飛び交う季節もなかなか、秋の季節感が漂ってね。 からすのねどころへ行くとて三つ四つ、ああ、あはれなり。 って、ぎゃぁーー、たすけてーーっ、ナ、ナ、夏が終わるーーーっ。(T0T)
2002年08月24日(土) 「そんなこんなの夏の日々」 日常 WILLINGの前の神社&墓地には、大きな木が何本かある。 そのうちの一番大きな、ワシの手のひらより大きな葉がなる木が切り取られてしまった。 冬が近づくと、どでかい枯れ葉が舞い込んできて、めんどくさいなあと思っていた木だ。 全てを切られて風通しが良くなってしまうと、心にすき間ができたような、やるせない気分になる。 まだ、葉が盛りの8月なのになあ、せめて10月まで持たしてあげたかったなあ...。 木が虫でやられていたのかなあ、邪魔だったのかなあ、真相は分からない。 青空はまだ存在しているのに、すごく寂しくなった。 そんな夏の日々なのである。
2002年08月25日(日) 「携帯」 WILLING 最近では、小学生でも携帯持ってる。 中3の66%(WILLING統計)が持ってるし、普及したなあ。 でもね、携帯持って、うれしい気持ちは、そりゃ分かるよ、分かるよ。 でも、うざいっつーーーの!! Rウ、いちいち机の上に置くな、ほれっ、S太、パカパカ開けんなあ。 Kハラァー!、メール打つのが激しいんだよ、コラコラ、Kッキー、ワンギリのいた電すんな。 U田が寝てますって、いちいちメール打つなぁ、Mネーーッ、ウキーーッ!!(-_-#) うむむーー、まさに遊び道具全開で、むむむーーっ。 持ってないヤツもいるんだから、そいつらの気持ちも考えろよなあ。 でも、携帯持つといいこともある。 本人が捕まえやすくなる。笑 持って来るものや、時間の確認、さらには、パシラせやすくなる、うんうん。(^0^) んでもって、メールをよく使うので、作文能力があがる、これ意外だけど、ホント。 まあ、一長一短。 そのうち携帯を家に忘れると不安になり、支配されてる自分に気づき、うんざりすることだろう...。 (経験者は語る...)
2002年08月26日(月) 「母という生き物」 日常 昔の話だが、ワシが小学校5年生の頃、ワシ宛に、一通のラブレターが玄関に届いていた(らしい)。 その手紙を発見した美和子(母)は、無断で勝手に開封して読んだ。 さらに、その手紙が来たことを2年以上隠していた。 ひょんなことから、真弓(姉)がワシに暴露し、ワシは怒りまわった。 母美和子に絶望感を抱いたコトがあった。 当然ながら、執念深いワシだから、その後、交友関係を美和子に詳しく話すことはなくなった。 その事件に関しては、彼女も謝罪しない。 (小5だもの、悪から救ったのヨ、程度にしか思っていない) ワシは根に持ち、いつまでも腹を立てていた。 大学卒業後、ワシの友達Sミエちゃんに、この事件を話すと、 「お母さんって生き物は、そんなもんよ、そんなことするの当たり前よ」 「そういう生き物だと思えばいいのよ」 母親という生き物は、子供のモノを勝手に見るものなのだ、そう思えば腹も立たないかもなぁー。 けれど母が、自分がなりたくない人間の生き物だと認識することを、ワシはどこか拒絶したかった。 だから、あきらめないで怒り続けたのだと思った。 無断で手紙を読んだ母に「悪かったね、もう絶対にしないから」と謝って欲しかったのだ。 今、パソコンメールや、携帯メールなど、読もうと思えばいくらでも、のぞき見できる社会である。 携帯メールを読まれることもあるだろう。 絶望的な気持ち、人を信用できなくなるなど、ワシが味わったような気持ちを抱く人もいるだろう。 人と人との信頼関係は、さらに希薄になっていってしまうのだろうか。 母はそういう生き物、あの人はそんな生き物、そんなフウに思わないで生きて欲しい。 他者を信頼できる社会を、ワシたちは作っていかなければならない。
2002年08月27日(火) 「継続は力なり」 WILLING 中3や、高3の運動部で、あまり強くないチームは、7月か8月ゴロに部活動の終わりを迎える。 ワシは、小学校の時にバレーと卓球、中学の時にバスケ、高校の時にバレーと登山に所属していた。 他にも、書道もしてたし、英会話も、ピアノも、美術部も、ギター部も、バンドも、テニスもしていた。 器用なので、なんでもすぐに上達するのだが、続けて努力をしない。 生意気だったので、正当性を主張して先輩とも口論になり、部活を最後まで成し遂げたことがない。 「継続は力なり」 教室に飾られていた文字は、今、こうして大人になって、初めてその意味の重さを知る。 続けていく上で理解し、最後まで何かを成し遂げて生きてゆくことは、ただそれだけですばらしい。 終わりを迎えた部活動の子たちに、おつかれさま、よくがんばったねと、心から声をかけてあげたい。 (^-^)
2002年08月28日(水) 「大切な言葉」 WILLING 長かった夏休みの受験対策ゼミも終わり、模試をやって、おつかれさーーーん!、なのである。 ゼミ中、国語の勉強として、WILLINGでは、文章の要約を200字で12本やった。 相手の言いたいことをいかに理解し、それをどのようにうまく端的に伝えてゆくかを考える作業だ。 この要約って、国語の勉強ですごーく力になると思う。 しかしやる方も、見る方もとても面倒で時間がかかる。 だから、夏休みなんてときが、一番良い時間で、みんなしっかりがんばっていた...と思う。(^-^) 問題集の中に、敬語表現の問題があった。 最近の子って、敬語表現がすごくヘタになってきている。 違う世代の人たちと、いかに触れ合わなくなってきているか、ってことじゃないのかなあ。 一番には、祖父母と同居しない家が増えて、世代間での話し言葉に触れていないことだと思う。 親の話している言葉、祖父母の話している言葉、そして自分たちが使っている言葉。 それら全てが母国語であり、日常である。 夏休み、行けるならたくさん、おじいちゃんおばあちゃんちに行ってください。 三世代の言葉に接することも、大事な国語の勉強だと思うのだ。
2002年08月29日(木) 「脱ジム、そうさぁ、テニスの王子様なのだぁーーっ!」 日常 最近、身体がなまっちょろい、ああ、太ったさぁ、動いてないさぁ。 久々に会う人に、「でかくなったね」とか言われますわ。オホホ。 「お腹すごいね」とか、みんなから、ほめられまくりなのである。 でも、そんなにほめられても困るので、ワシは、決めたのである。 「テニスの王子様」になるのだぁーーっ、サインなら、今のうちだぞっ。(^-^) 9月からは、テニスを13年ぶりに始動し、テニスの王子様になるのであーーる。 お気にだったイントラが出産休暇、っつーのが、ジムをやめるワケじゃないぞっ。 フンッ、たぶん...。(T0T)
2002年08月30日(金) 「心に響き渡る音楽って」 日常 用事が山積み。 ちっとも慌てないで、心身共にドッシリしているワシを見ていると大人の貫禄を感じる。 なんだか、できる男っちゅーのかのー。 イッキに片づける感じのパワーがありそう、って感じだ。(^0^) うむむーー、まあ、ヒップホップみたいに自画自賛しなくてもいいのだ。 ホントは、カラ元気...?! 最近、自分に自信満々、♪おれたちゃやるぜ、すごいぜえ、みたいな音楽が日本にも多い。 以前は、日本の音楽畑にはなかったものだと思う。 現代では、自信がないからこそ自分で鼓舞して、直接に言葉で表現しなくてはならないのかもなあ。 他者と共に生きてゆくことよりも、自分が生きることに精一杯な時代を象徴しているのかもしれない。 文化を移植するには、花盛りの時期や、そのまま移植は危険なのだよ。 中身を最小限削って、時間をかけて移植しなければ、他の場所には根付かない。 そうだよなあ。(^-^) 心に響き渡るモノは、自分たちの心の中に長い年月をかけて育てられてゆくモノのように思うのだ。
2002年08月31日(土) 「充電しながら、夏の夜は更けゆくのであーる」 日常 8月も終わりになってしまったのだ、てことで、夏休みが終わ...らない。(・o・) 今日は土曜日なので、まだ、もう1日あるんだなあ、ふふふ。\(^O^)/ 宿題を今からまだやれると思っているヤツラが、全国に何万人、いや、何十万人、何百万人?いる。 はっはっは、そんなヤツらは放っておくのだ〜。 ワシは、恒例のカウンセラー仲間との月例会&ホームパーティに出かけたのさ。 原稿を仕上げ、会報を作った後は、おいしい料理とワイン、旅の話、エレガントな夜を過ごすのだ。 忙しかった8月も終わった。 9月は、きっと、ラクチンで、楽しい、充実した日々になるに違いない、むふふ。 そんなの空想だけ..。 ホントは、きっと忙しい9月のための充電をしながら、夏の夜は更けてゆくのであーる。 (^-^)
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