たけし ぼやき日記 WILLING
2002年09月編
2002年09月01日(日) 「エレガントな1日」 WILLING エレガントな9月をテニスの王子様でいるコトを目標に、さわやかな朝を迎えるのである。 エレガントに二日酔いな、けだるい午前中、ようやく立ち直った12時。 前期末試験だが、今イチ怪しげなムードUッキーへ、エレガントに世界の旅雑談で応援。 昼3時、梶が谷Sちゃんちに出かけ、パソコンのLAN接続にエレガントにあたふた。 夕方からのバーベキューで、新居のイスをワシの体重でエレガントに壊す。 ゴンタ(Sちゃんちのミニチュアダックス)と戯れながら、のんびりワイン。 明日までの宿題が終わらない中学生Mネに、エレガントにWILLINGに夜10時呼び戻される。 ど、どっ、どこが、エレガントな9月の始まりやねーーーーんっ! エレガントさに叫びたくなる。 テニスの「テ」の字も出ないまま、9月の始まり。(T0T)
2002年09月02日(月) 「夏休みの宿題の恐怖...」 WILLING 朝7時、エレガントな目覚めにはまだ早い。 だが、だがしかし、携帯への1通のメールで目が覚める。 「税の作文ができないんですけど、どうしたらいいんでしょうか?by S太」 どうしたらいいじゃねーーーよっ、てめぇで考えろーーーっ! つーか、宿題は7月しか手伝わねーと、口が酸っぱーーーくなるほど言っただろーがっ!! うがぁぁぁぁーーーーーーーーっっ!!!(-_-メ) 腹は立つが気になって二度寝ができない...。 しぶしぶパソコンに向かい、ヒントメールを5通、S太に送る。 だからね、だから夏休みの宿題は、大嫌いなんだー! いつもこうなんだ、いつも9月なんだ、うーーっ! ワシは知っている、ワシは知っているんだぞ! ヤツラはまだ絵の宿題もできていない、英語の訳もできていない、ワシは知っているゾーーー。 「困りましたね、では、どうしたらいいか、一緒に考えていきましょうね」 だなんてマニュアルなカウンセリングはヤツラには通用しないのだぁぁーーーーっ。 (た、た、たーーすけてーーー)
2002年09月03日(火) 「テニスの王子様、始動」 日常 テニスの王子様計画が始動。 某テニススクールの無料体験へS入と共に出かけたのである。 「古いラケットですねえ」、コーチのイキナリの口撃はスライスで応戦する。 「10年前と今ではフォームも変わりましたからねえ」、チクリとした言葉には、しっかり耳を貸す。 さすが王子様、華麗に腹を突き出すトップスピン中心のフォーム改造が成功したワンワン。 あれっ、やる気なさそうに見えるS入が、コーチにいじめられている。 むむむ、S入のコト知らない人は無気力だと思うんだよなあ、愛想がないだけなんだけどな。 コーチと試合してカタキを打ちたかったが、夢の王子様は今日は勘弁しておいてやった。(^-^; さてさて、フォーム改造の後は、ついでに?!体重を減らして、テニプリになるのである。
2002年09月04日(水) 「世田谷教育センターに行った」 WILLING 2ヶ月前、世田谷区教育センターから「今の子供たちの現状を聞きたい」と電話があった。 今日の昼に出かけたのだが、話が聞きたいっていうんだったら来てくれればいいのにな〜。 むこうは仕事で待っていて、ワシらは忙しい時間を削って呼び出されて変な感じである。 でも話をしていると、自分がどのような気持ちでやってきたのか、今までの振り返りになる。 「僕んち」、「オープンスペースBe」の方達の話は、WILLINGにも共通しているコトがたくさんある。 これからの自分のコトをもう一度考えるよい機会でもあり、いい時間が過ごせた。 今日もWILLINGのことで話したことだけれど、いつもWILLINGに対して思うことがある。 ワシと子供たちが仲良くなることが苦痛になったら、もう終わりだろうと。 子供たちがワシに「バカだなあ(^-^)」とツッコミを入れてくれなくなったら、やめようと思っている。 ツッコミがなくなり、一方通行のやりとりでしかなくなったら、単なる上下関係だけでしかない。 いつも何か前向きな気持ちにし合える関係で、生きることをみんなと共に楽しくしたい。 この相互的なツッコミ関係、それがWILLINGに対する思い入れなのだ。 ときに支えるフリして支えられています、ときに支えられてるフリして支えています(たぶん)。 一緒に感じる、心の響きあいを、大切にしたいと思うのだ。(^-^)
2002年09月05日(木) 「WILLINGは、勉強の王子様?!」 WILLING すっかり夏休みも終わり、宿題もたぶん終わり...、そして、いつもの日常に戻っていく。 今日の楽しかったコトは何だったかな? 明日は何が良いコトあるだろう? あと4ヶ月で2002年も締めくくり、この4ヶ月をどんなふうに過ごしていこう。 もち、ワシはテニスの王子様、WILLINGは勉強の王子様〜。 くっくっく、こんなコト言ったらみんなにケリ入れられるな。(^0^)
2002年09月06日(金) 「豚肉との戦い」 日常 以前、「肉じゃがの肉は、何の肉?」っつーんで、もめたことがある。 ワシは絶対に「牛肉以外ありえない」と言い張った。 しかし、それは単なるワシの思いこみ、意外にも?意見は牛肉と豚肉で、半々ぐらいだった。 豚肉の一世帯あたりの年間購入量は、47都道府県中45位の愛媛出身なのだ。 北海道〜東北地方〜関東だと、豚肉はかなり使われていて、肉じゃがでは豚肉らしい。 東京に来て驚いたことは、しゃぶしゃぶで、豚肉があるってことだ。 うむむーーー、まあ、沖縄(10位)も豚肉たくさん使うしなあ...。 といえども豚肉嫌いのワシだし、好き嫌い王のワシには、豚肉料理は鬼門なのである。 だからなんだ?、うむむーー、オチもないまま、これにて終了...。
2002年09月07日(土) 「シアワセな時間」 日常 なんだかやっと休日を迎えたような気持ちになれている、ていうかホンモノの休日。 ずいぶんハードだったからなあ、この2ヶ月間。 今日はT女さんの誕生祝いをかねて、ランチお寿司にビアで乾杯、うきーーっ、シアワセ。 サービスランチなのに、誕生祝いでウニまでつけてくれて、さらにシアワセなのである。 9月の休日らしいお休みは、今日だけ...、とほほ、でもむふふ、のんびり過ごせてシアワセ。 もちろん、WILLINGのみんなに会える日もシアワセ。 でも、会えない日も、思いをはせる大切な時間なのである。
2002年09月08日(日) 「雨漏りWILLING」 WILLING 3日間、雨続き、すっかり秋らしくなってきた。 3日目、雨続き、すっかり2階の天井の板落ちるんじゃないかってぐらい雨漏りしてる。 ヤバイのは、押入にまで雨が流れた形跡がある。 借りた当初から、不動産屋さんと大家さんに何度も言ってる。 しかし全然直してくれない、直そうとする気配もない。 工務店の人がきて、「雨漏り直しますよ」と言われたりもする(外から見てもバレバレ)。 借りている家を勝手に直して、しかも自分でお金も払うのは、ちょっと悔しすぎる。 そこで、いい解決案が浮かんだのだ。 「引っ越し」だ!(^0^) そんなに簡単に、話が運ぶワケがないない、ウソです。(T0T)
2002年09月09日(月) 「テニスのおっさん、ちゃいまっせー」 日常 朝から今日も張り切って行こーーっ! 毎日が楽しい、毎日が楽しい、って、呪文じゃないヨ。(^-^) 毎日つまんないコトばかり思ってたり、怒ってばかりいたら、つまんない顔になってしまいそう。 毎日楽しいコト考えてたり、笑っていたら、うれしそうな顔になることができそう。 今が楽しい、WILLINGに心がウッキウキー、明日が楽しい、テニスの王子様に心ワックワクー。 「あ、テニスのおっさん、紅茶入れてきて」って、だれやねーーんなんでやねん。 この華麗なるテニスプレーヤーを「テニスのおっさん」呼ばわりするヤツはぁぁー! ゴラァァーー!(`ヘ´) テニスのおじさま、ちゃうって、テニスの大叔父さま、って、それもちゃうって。 実はワシ、テニスの王子様、まだ読んだことないんだよ...、だれか貸してくれよー。(T0T)
2002年09月10日(火) 「テニスのおっさん王子様、お身体が...」 日常 テニスの王子様、第二弾、某某体験スクールにて、ボレーが甘いことに気づかされた。 うぬぬーーっ、イメージではできあがっているのだが妄想が膨らみすぎ? ラケットの面と足の出方が雑らしい、身体がついていってねーべ。 フォアバック交互のストローク玉出しを10球ぐらいされると、か、か、身体が〜。 「うっ、救心、救心をくれぇぇっ、うぅっ、心臓がぁぁ」 ゼェゼェ言ってたりする。(T0T) そうだ!、サーブは大丈夫だろう、フラット、スピン、スライスの3種まだいけるだろう。 隠れてサービスをしていると背筋がつりそうだ...。 ウルトラツイストサーブ(仮称)は、いつになったら完成するのだろう?! 体験スクールでは、そこまで、できねえべ。 恐るべし、テニスのおっさん王子様への道、朝の無料体験ツアー。(^0^;
2002年09月11日(水) 「9・11」 社会 1年前、決して許されるべきでない突然のテロ攻撃で多くの一般市民の命が絶たれた。 「戦争」と断言したアメリカのアフガニスタンとイラクへの攻撃は、正当化されうるものだろうか。 忘れてはならないことは、アメリカ軍は1998年からイラクを空爆し続けているという事実だ。 「他称テロリズム」対「自称世界の警察」。 地球は自ら恨みを抱き、自らの怨念をはらすためだけに動き続けているのである。 なぜイラクへの攻撃は、今回、大々的に報道され、それ以前の攻撃は、報道されえないのか。 なぜ日本の歴代首相は、いつもアメリカを応援すると発言するのか。 今、世論でアメリカは嫌われているかといった論議が巻き起こっている。 しかし同様に、なぜ日本は無条件に追従するのかといった論議は数少ない。 ワシらは、これ以上憎み合う世界を作り上げてはならない。 世界認識について自ら考え、反論しうるパワーと知識と意志を持たなければならない。 ワシらは、報道や他者の意見に追従するだけのオバカサンになってしまってはならない。 真剣にモノゴトを自らでジャッジしてゆかねばならないのである。 そうでなければ、9・11は、いつでもどこでも再現されてしまうのである。
2002年09月12日(木) 「言葉の表すもの」 WILLING A大学から卒論テーマ研究で、見学に来て、話が聞きたいという方がやってきた。 不登校や、現在の子供たちの考察をテーマに、見学にやってくる人たちは、毎年数多い。 話を聞いていると、今、彼らがどの段階で話を聞こうとしているのか、如実に分かって興味深い。 言葉一つとっても、「登校拒否」なのか「不登校」なのか、「治る」のか「立ち上がる」のか。 捉え方として、「社会現象」なのか、自分に「フィードバックされうるもの」なのか...。 彼らの情熱を、ワシ自らが「受け止めるだけ」なのか、さらにもう一度「投げかけうる」のか。 ワシにとって大切なことも、常に含まれているのである。
2002年09月13日(金) 「コイシテマス!!?」 WILLING マジ?彼女ができたってーー!、えっ、あの男の子が好き? 話しやすくて楽しいのはアイツ?! もうすぐ秋だけど、そうですかー、春がきておりますですなあ。(^-^) なんだよー、つき合ってるの隠すなよー、はっ?コクったの? うりっ?、その目は、コイシテマスナ!!? なんだかよー、みんな、楽しそうじゃん、そうだよなー、ワシも思い出すよー。 えっ?、テニスのおっさんの昔話は、いらない?、今を生きなさいって!!? へいへい、わかりましたよ。 でもね、ワシもててたんだよ、マジで、そうそう...って聞いちゃいねーよっ!って。(T0T) 悔しい、負けんぞーー、んでっ?、んでっ?!、ワシにもその内緒話教えてくりりーーん? むひひ、教えてもらったぁ!、うれしーー! なんだか、スゴク楽しい、中学生に戻ったような1日なのだ。 おいおい、隠すなよ○○、ネタは、あがってんだよ!!(^0^)
2002年09月14日(土) 「アワモリでなくてアオモリ」 旅 親孝行の旅、「父母が恐山に行ってみたいんです」ツアーの始まりなのである。 ワシ忙しいんだっつーの、って、これまた聞いちゃいねーよ、ったく...。 てことで腹をくくり、親孝行と題して、青森・下北半島である。 けれどなかなか青森に来るチャンスはないワケで...。 父さん、来てみるとやっぱり暑いワケはなく...。 一人「北の国から」してるかよっっ! けれど、なんだか食欲が止まらないワケで...。(^0^) てことで、ウニ、アワビ、マグロ、イカ、ホタテ、魚介類サイコーー! 食べ物もおいしいくって、のんびりした大間崎、なんだかのどかである。 アワモリでなくてアオモリ。 たくさん運転して足が疲れたので、ちょっくら父母よ、マッサージ頼むよぉ。
2002年09月15日(日) 「イタコの恐山」 旅
金縛りで、兵士の足音「ザッザッザッ」って聞こえてきて、ションベンちびりそうなこともあった。 ひめゆりの塔では、足が重くなり、呼吸が苦しくなり、言いようのない体の重さも感じた。 恐山もかなり覚悟していたが、硫黄の臭いが立ちこめる中、何も気配を感じなかった。 イタコが山の下に霊を持っていったコトだろう、、持ってイタコとだろう...(T0T) おあとがよろしいようで...。(^0^)/~
2002年09月16日(月) 「道の駅にて遭遇、巨大なズッキーニ」 旅 10年ぐらい前から始まったものらしい、ワシは今まで全然知らなかった「道の駅」。 何気なく立ち寄った青森七戸「道の駅」で、ワシは、すんごい大物を発見してしまった。
だれかーー、池尻にも「道の駅」作ってくれよーー。(^0^) うむむーー、恐るべし、道の駅。 ズッキーニのトマトパスタソース、サラダ、天ぷら、全部作れますなよっ。(^-^)
2002年09月17日(火) 「青森より、おみやげを持ち帰る」 旅 疲れ果てて東京に戻ると昼の3時半、早く準備せねば、5時からの子たちが来てしまう...。 青森みやげに朝市でボタンエビ、ホタテ、トロ、イカを買ってきた。 手こね寿司(海鮮ちらし)を作るのである。 今日来る子たちは超お得でございますよっ、ゲキウマでございます、ワンワン。 えっ?!、明日は何があるのかって?、...、ねーよっ!(^0^) 今日だけだよ、むははーーっ。(^0^) 今日は霧が濃くて飛行機が欠航になるかも、なんてアナウンスが空港で流れていた。 もし欠航なら、父母を見送った空港で美保さんと二人でこの魚介類を食べるトコだったよ〜。 みんなに喜んでもらえて、大大満足なのである。(^0^)/~
2002年09月18日(水) 「歴史とは、修正と悪化の繰り返しなのだろうか」 社会 北朝鮮に拉致された13名の人々の消息が、首脳会談によって明らかにされた。 二度とこのような事件が起こってはならない。 拉致された方、まだ解明されていない拉致関係者、そして家族の無念さは計り知れない。 1時間で行けるピョンヤンに、なぜ政府は20年も自ら出向くことすら放置し続けたのだろう。 人命が優先されず、国のメンツだとか国家間の交渉にこだわった政治に左右され続けた。 朝鮮半島・アジア諸国と日本、修正と悪化を繰り返した2000年の歴史。 今回の拉致問題だけを浮かび上がらせてしまうと、諸悪の根元が相手側にあるように思えてくる。 しかし、アジアの歴史はキッパリと否定するだろう。 他の国々との史実を考えれば考えるほど、ワシらは歴史を背負い、過去に責務を負うのである。 ワシら日本人は、過去に償いがたい歴史を持つが故に、背負って生きてゆくのである。 日本は、報復の悪循環をくり返してはならない。 今現在の世界で起こっているテロと同じく、報復対立する国になってはならない。
2002年09月19日(木) 「日常の中のストレス」 WILLING 最近みんなハイテンションなんだなあ、って言ってるとMネが骨折してしまったらしい。 中3の頃は、テンション上がりーの、カルシウム不足しーので骨折が多いよなあ。 ワシも中学の頃2回骨折して、とほほーって感じだったからなあ、早くよくなるといいね。 盲腸も、受験ストレスで、中3の頃なるヤツラがいる。 毛をそられる話とかよく盛り上がってたよなあ。(^0^) 受験と関係なくても、日常の中にストレスは多少なりとも、だれもが持っているものだと思う。 自分の認めたくない過去や、これからの自分に不安を抱くコトがあっても自然だと思う。 今の自分でもいいじゃん! あせらないで、これからの自分に自信を持てるように、ゆっくり進めばいい。 外の光を浴びてね、太陽はいつもあなたに光と元気を与えるために待っているから。
2002年09月20日(金) 「天気予報、石垣地方」 WILLING 秋っぽくなってきたなあと思いつつ、ネットでお気に入り「天気予報石垣」に飛ぶ(現実逃避)。 最高気温31度、最低気温25度って、まだまだ潜れる、海で遊べるよ〜。(T0T)/~ 親友Yブーが、早く新居に遊びに来い(08月02日参)と言うのだが、分かりませんえん。 バーゲンフェアのときがいいんだけど、思いっきり期末試験にぶつかってるしなあ。 行ける日を見つけて行け、タケシ、行くのだぁーー、ホレホレ、アクティブに動けーーっ。(^0^) 来週は前期末、次週は中間、次も中間、次も中間、次も中間...。 んでもって11月の連休は高いんだヨ、とほほ。 そん次は高原セミナー、そん次は大検、次は期末、次も期末、次も期末、そん次はムフフ?! そん次は、あれれーもう冬期ゼミ...、そして忘年会、そしてお正月ナリー。 やばっ、もう正月来ちゃうじゃん、うむむーー、月日は旅人なりーー...。(T0T)
2002年09月21日(土) 「恐るべし、食べ盛り...」 WILLING 約束していたお食事会で、中3A+αで「マルキ市場」に焼肉を食べに行ったのだ。 覚悟はしていましたよ、そりゃね、食べ盛りですから。(^-^) どうせゴチソウするなら、ドドドーンと食べてもらいたいと思ってましたよ、ええ。 しかしな、しかしだよ、もう食えないぐらい7人(男4人女3人)で焼き肉食った後だよ...。 杏仁8個、カボチャアイス2個、抹茶杏仁2個、アイス5個、オレンジシャーベット2個。 って、おいっ、おまえら、バケモンかぁぁーーー。(^0^) 覚えていやがれ、オレを破産させるためだけに、デザート19個も注文しやがって。 来週は「上がり抜け」続発、ノルマと宿題で仕返しだぁぁぁーーー、フッフッフ。(T0T)
2002年09月22日(日) 「等身大のモデル像」 WILLING そろそろ受験のシーズンも近づき、受験準備などの相談で来る人も増えてきた。 今年から、中学校は絶対評価に変わり、都立の高校入試では学区制も廃止される。 学校の選択肢が増えても、未来の選択肢がもっと多岐に増えていくようにならなければね。 数年前は、将来の夢に「コンピュータープログラマー」「ゲームプログラマー」が断然多かった。 最近では、「サッカー選手」や「プロ野球選手」などが復活の傾向にある。 ゲームがずっとしたいという漠然とした「プログラマー」には、具体的なモデル像がない。 イチローやナカタなど活躍する現実モデルがいる夢へと移行することは、いいことだと思う。 どんな大人になりたいか、子供たちが夢を抱くためには具体的なモデル像が必要なのだ。 こんな大人になりたい、あんな大人になりたい。 子供たちが自分と社会に夢を抱くために、大人社会は等身大のモデル像を見せる必要がある。
2002年09月23日(月) 「月曜日は禁酒、破られる!!」 WILLING ワシは月曜は禁酒だっつーーのに、なんでまた乱入してくんだーーっ。 Hマダ、Sラカワのアポナシ乱入に続いて、アポは来たが3分後に即乱入のYス、Nブ、Uメ。 いつのまにか酒宴なのである...。 ワシの月曜は、禁酒だったんだっつーーの。 つーか、Yスできちゃった結婚か〜。 Yスのもうすぐ生まれてくる息子にカンパーイって、げ、げ、月曜の禁酒が飛んでゆくーーっ...。 その後みんなでブラックジャックなんてして遊んだりしちゃって、気づいたら3時半だべ。 明日の「テニスの王子様」のために、お肌を整え、体力を温存しなければならないのに...。 けれど楽しい夜だ、うんうん、だからWILLINGは、やめられない。(^0^) 大人になったみんなの元気な姿、乱入に、なんだか心がウキウキしてくるのである。
2002年09月24日(火) 「NHK、勝利力士のインタビュー」 日常 テニスのおっさん王子様、今日はフォアの調子が今ひとつ。 さらには、身体のキレが今ひゃくごじゅう...。 球出ししてもらってフォアとバックに走っていると、心臓がパンク寸前だった。 ちょっと左右に振られるように走ることぐらいで脱落するなんて...。 昔は追いつけなくても走れた、かなりしぶとく球には食らいつけるハズだったのに...。 勝った力士がインタビューに呼ばれて、ゼエゼエしゃべれないあの状態と一緒...。 どうして僕のカラダは重いの、どうして、どうしてーーーっ。(T0T) ♪いつのまにか僕らも、若いつもりが年を取った〜 でもすばらしい日々、テニスのおっさん王子様の日々は続くのである。 ボレー鍛えよっ。(^0^)
2002年09月25日(水) 「さよなら、原付...」 日常 WILLINGの前は、車が1台通れるのがやっとぐらいの細い道だ。 抜け道的な要素もあり、人通りも多く、なぜかトラックのような大きな車も通ったりする。 以前、トラックが無理矢理通ろうとして家のヘイが揺れたことがあった。 道端の電柱横に置かれていたワシの7年間ご愛用の原付は、後輪が回らなくなっていた。 トラックは、ヘイと反対側の方にも寄ったらしい、原付の後輪の軸が曲がっている...。 エンジンはまだきれいにかかるのに、歯医者、ああ、敗者、...、廃車でございます。 「いらなくなったテレビカメラ、オートバイなどがございましたら、お気軽にお声を...」 ワシは回ってきた廃品回収車に、走っていったのでござった。 ちょっとかわいそうだろ、ワシ...。
2002年09月26日(木) 「デザート19個のリベンジ」 WILLING 「関係代名詞のページが終わった人からアガリヌケ〜。終わらない人は、土日に来てやろう」 ふっふっふ、デザート19個リベンジ第一弾なのである(9月21日参) フフフ、第二弾も第三弾もあるぞっ、ぬはははーーー。(^0^) ホントは土日勉強と言ったら、みんなが焦ってやるかなあーなんて期待があったんだよねえ。 「はいはい、いいよ、どうせ、土日来ればいいんでしょ」、っておいおい、投げんなよーっ。 第二弾「作文を出さないヤツラにどんでん返し」投入が、難しくなってきたぞ、むむむ。(T0T)
2002年09月27日(金) 「実感したい、大切な時間」 日常 気持ちが落ちている知人がいて、彼女にメールで自分なりの応援を送ってみた。 > 大切なコトは、起きてしまったコトや考え方を、ポジティブに前向きに思うこと。 > 気持ちがふさぎ込むときには、生活を変え、新しい空気を吸うこと。(うんうん) > くよくよしないこと。(これ、ホント大切) > おいしいものを食べること。(これまた、大事!) > 楽しい時間を作ること(イエーツ)、好きな人と過ごすこと。(オーーッ!) > ちょっぴり充実感のある時間を過ごすこと。(フムフム) > そして、つらいときには、無理をしないこと。(だなー。) 自分でメールを打ちながら、なるほどなあって思った。 気持ちが落ちてるからというよりも、フツーにホントに大事なことだなあと思ってしまった。 彼女に言う前に、自分こそが実感して実践したい。 ホントは自分に書いたメールかもしれないなあ。
2002年09月28日(土) 「グランエシェゾーな夜」 日常 朝からリベンジ「居残りは土日カマ〜ーン」で有意義な時間を(ワシだけ?)過ごした。 夕方からは「DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)グランエシェゾー」を2本飲む贅沢な時間。 1本で○万円?!と驚愕しつつ、しかしウマイッ! べらぼうにおいしい料理と楽しい仲間と、幸せ〜。 コトの発端は高価なDの貰い物ワイン、もったいない、そうだ!、T女さんだ。 T女さんが用意してくれたすばらしい料理(特に「鶏の丸焼き・栗キノコご飯詰め」)も絶品。 味わい深い1日でござったなあ。 とくにグランエシェゾーは、エレガントなお蝶夫人のような(古ーッ)味わいでござった。 ちょっとワシも新しい料理に挑戦してみようかな、むふふ。 触発される仲間は、新しい時間と今のすばらしい時間を、共に与えてくれるのである。
2002年09月29日(日) 「テニプリで復活」 日常 とうとう「テニスの王子様」の単行本を手に入れた。 つーか今まで全然読んだことないのに、ネタにしてたんだけど...。(^0^) 読み始めると「中学生が、んなことできるかよっ!」、とツッコミを入れてるワシ。 ツイストって、なんだキックサーブなんじゃんなどと考えたりしている。 表紙の裏にある、著者の写真まで見ているワシって、どうなんだろ...。 ワシの目指すテニスは、手塚のようなクレバーさと不二のような感性&越前屋のような可能性。 むふふ、DRCテニス(昨日の日記参)と名付けよう。(^0^) えっ?、DRCテニスって、ゼエゼエ言わないように工夫するクレバーさ? ボレーで自己嫌悪に陥らない感性? んでもって、これからも大いに秘められた太る可能性?? (T0T) ホントのコト言うと、またもう一度テニスをやろうだなんて、思ってもみなかった。 大学時代の夏休み、炎天下に1日5時間、みんなで昼ご飯をかけてテニスをしたときもあった。 あの頃は、仲間たちと共に体力も時間も有り余っていて、ちょっとしたテニスバカボンだった。 一人のテニス仲間が入院し、大学卒業も重なってなんとなくテニスから遠ざかっていった。 テニス仲間の死を知ったワシは、コートで他の仲間たちに告げた。 テニスをするたびに彼を思い出すつらさが重なるなら、テニスをやめようと思った。 あいつとのラリーが、他の誰とよりも楽しかった。 あいつとのラリーこそが、ワシのテニスを楽しくさせたモノだったから。 涙を流し続け、月日は流れ、もう一度あのラリーの楽しさを思い出したくなったんだな、ワシは。 だからもうちょっとやってみるよ、テニスのおっさん王子様。 今度は、「テニプリ」がキッカケで復活なのさ。(^-^)
2002年09月30日(月) 「Hカル、お金を返しに来る、の巻」 WILLING 今日は、奇跡が起きたので、みなさんにお知らせしよう。 ワシから22500円持ち逃げしていたHカルが、お金を返しに来た。(ぼやき参) 「ありがとう」なんて、思わずワシが言ってしまったよ..。 まったく、おめえが、「ありがとう、遅くなってすいません」だよっ!! しかも、半分の1万円しか返してないのに!(^0^) けれどお金を返しに来たHカルは、ちょっと大人っぽく(二十歳か〜!)、カッコ良く見えた。 10月末に、残り全額返しに来たときは、もっとカッコ良く見えるだろうな、ハッハッハ。 なんか、うれしかった夜だった。 「タケシさん、また太ったね」は、余計だよ、ったく!!!!。(^-^;
|