たけし ぼやき日記 WILLING

 

2005年08月編

2005年08月01日(月) 「自分は大人だと思うことの大切さ」 コラム

義務教育は、子供たちが学校に行かなければならない制度ではない。

保護者が、子供たちを無理に働かせて学校に通わせないことがないように作られた制度だ。

子供たちが行きたくないと思えば、その気持ちを曲げて強制的に通わせるものでもない。

15歳を過ぎて高校以上の学校教育は、自分が必要だと感じれば行けばいい。

必要がなければ行く必要はないし、行かない自分を責める必要もない。

今の日本社会は、15歳を過ぎると何でもできる。

バイトしてお金を稼ぐこともできる、Hすることに対してもお酒を飲むことにしても寛容な社会だ。

未成年に選挙権はなくとも、選挙に行かない成人なんてゴロゴロいる。

成人になったらできるだろうことを、15歳を過ぎると同じようなことができてしまう日本社会。

だからこそ、自分が大人社会の一員になっている気持ちを持つことが大切だと思う。

大人であることの定義はいろいろあるだろう。

大人になることは難しいことではない。

難しいのは、大人であるという気持ちを維持することなのだ。

自分に責任を持ち、社会に対してアプローチしてゆく気持ちを持ち続けることとなのだ。

どのような大人であるかと自分を見つめる目を育てることこそ、自分自身がすべきことなのだ。

 

2005年08月02日(火) 「長文読解についてこいよ〜」 WILLING

「今日は諸事情のため欠席します」、Rウくんからのメール。

英語長文読解ゼミの当日、アヤシイ、長文の全訳課題を2ページ出していたのだ。

大学受験組の英語ゼミは2種類、長文読解ゼミと文法ゼミだ。

週に1度の長文全訳は慣れていないと1ページで3〜4時間、2ページだと7〜8時間はかかる。

もしやっていて休んだら長時間の苦労が水の泡、もったいなくて休むワケがない!

「諸事情(=家の掃除らしい)」、怪しすぎる、絶対にズル休みだ〜。

即電話、「訳をやってないんだろ、だから休むって言うんだろ〜」

「んなことないですよ、やってますよ、全部やってます、親が掃除しろって言うんです」

アヤシイ通り越して、もうウソクサイ(笑)、長文のことを絶対に家の人に言ってないんだな。

ふっふっふ、次回会ったときに2ページ目のシュバイツアーの英文内容を聞いてみよう。

答えられまい、ふっふっふ、このワシのコウゲキ、受けてみろ〜!!

分かってるんだよ、この長文読解に苦労したのはキミだけじゃないんだからね。(ぼやき参

とりあえず弟のSンにメールして、英訳の宿題バラしちゃおっかな〜。( ´,_ゝ`)

 

2005年08月03日(水) 「補習」 WILLING

昨日までに終わらなかったテキストの補習日(受験組)が始まっている。

受験組以外では、合格できなかった英数テストの再テストも続行中。

今週の土曜からお休み予定だったのだが、終わらなさげな雰囲気...。

た、た、たすけてぇぇ〜。

怪しげな空気に包まれながら、見切り発車のお休み日に近づいてゆく...。

でもホントは、8月の旅行も流れたし、することないんだけどね、ぶっちゃけ。(涙)

 

2005年08月04日(木) 「保身」 社会

郵政民営化案を通すか、衆議院解散かで永田町が揺れている。

参議院否決で衆議院解散という小泉首相の強硬手段で慌てる議員たち。

衆議院の議席にしがみつく議員の姿が浮き彫りにされている。

法案の実体や必要性を審議する時間が飛ばされ、醜態をさらけ出す国会。

個人的な本懐を遂げるために、法案の審議を封殺しようとする小泉首相。

もはや民主的な議会とは言えない。

一部の良心的な議員の声すら届かない、もちろん国民の声は届くはずもない。

代議制とは民意を代表する者によって開かれる議会である。

解散が怖くて、自分の意志を曲げてしまう議員に投票できるだろうか。

法案の必要性を感じながらも、早急すぎることを制止しない議員を信用できるだろうか。

政権を倒すことだけに集中して、改革の主旨を無視する政党が必要と思えるだろうか。

愚かな保身による議会はまだまだ続く。

揺れているのは永田町の議員だけ、民意不在の事実に気がつかないのだろうか。

国会再編成の言葉は何度も聞くが、保身議員たちの再編成は全く信用できない。

 

2005年08月05日(金) 「なんか間違ってるようなスポーツデイ」 日常

朝から&昼から、とテニスダブル。

ヒジ痛を抑えるために、昨日薬局でバンテリンを買っておいた。

「1800円です」と言われて動きが固まる。

病院に3回行ったと思えばOKなのか...、プロには必要経費なのか...。

昨夜からシューシューするが、効いてるのか効いてないのかまったく不明。

用賀朝テニスはサーブのコース狙いが順調、すこし力を抜くとセンターギリギリにうまく決まる。

世田谷公園昼テニスは全て不調、ていいうか気温37度、すでにエネルギーが切れている。

本日のTシャツ...6枚。

本日のペットボトル...7本。

夕方の授業はヒジ痛に襲われ、慌ててアイシング。

なんか間違ってるような、そんなスポーツデイはまだまだ続く。

夜はH瀬主任と近所に新しくできた「やきとん」の店へ。

ワシって豚肉や内臓肉嫌いなのに、ナニしに行ったのか...、混んでてビールもぬるかった。

以前も二人でホルモン焼屋へ行ったが、二人とも内臓肉嫌いなのに、ワシらアホか?!(涙)

 

2005年08月06日(土) 「急遽福島へ」 日常

M保さんの弟が交通事故に遭ったというので、急遽福島へ。

よく話を聞いてみると事故にあったのは7月25日、って2週間前じゃん!

M保さん、実家のご両親とは連絡を取り合いましょうね...。

交通事故の具合は、3度目の足の手術を終え順調に回復中とのこと、良かった。

そういえば同じように2年前にバイクで事故したS治もたいへんだったんだなあ。

連絡が取れなくなっていて、韓国に行ってるなんてウワサも飛んでた。

彼もかなり大きな事故だったけれど、二人とも生きていてくれて良かった。

交通事故には気をつけて過ごさなくてはと思った日なのだ。

 

2005年08月07日(日) 「福島ってウマいもんなし?」 日常

泊まらせてもらったM保さん弟の部屋に「ごくせん」のマンガが!

さっそく借りて帰り、M保さんと運転交替中の休憩時に読んで笑う。

せっかく福島に来たんだべさ〜、何っかうまいもんさ食いにいくべ〜。

と言ってみたものの、ご当地名物と呼ばれる料理はとくにないらしく帰路へ。

なんか不健康なドライブ...。

やっぱ健康的に外に出てね、そうそう、佐野のアウトレットへって買い物じゃん!

なんだか消化不良な夏の日々なのである...。

 

2005年08月08日(月) 「九十九里へ」 WILLING

OBのK太からメール、「海行きましょうよ、ビーチと釣りできるとこに」

OBを誘ったが集まらず、高校生と中学生を乗せて8人で朝6時半にGO!

えっ、K太免許持ってないの?、てことはワシとM保さんだけかよ。(ハメラレタ...)

九十九里では貝を捕ったり、ビーチバレーや釣りなどで遊びっぱなし。

昼食代は各自ってコトなのだが、中高生はお金を節約してあまり食べたがらない。

帰り道の鴨川で回転寿司を発見。(マタモ、ハメラレル)

「腹減った〜」...てことはナニかい?...。

キラキラした目で「僕、回転寿司大好きなんですぅ〜」と中学生のRウ...。

「仕方ない、一人1000円...じゃ無理か、なんとか1500円以内でお願いします...」

計算しながら注文する中学生、えっ、高校生にはおごならいよ。Σ(・д・)

交通費は中高生無料で連れて行ってるんだからね、キミらバイトしてるっしょ。

「じゃあ高校生の分は私が払ってあげる」とM保さん。(そんな甘やかさなくていいですよ)

お疲れぇぇぇ〜、でも天気も良くて、遊びっぱなし、楽しい1日だった。

動画ってどうやってHPに貼り付けるんだろ?

みんなの飛び込み画像を貼り付けたいんだけどな〜。

 

2005年08月09日(月) 「そりゃ仕事は好きですけどね...」 WILLING

本来なら、完全OFFウィークなハズだったのだが...。

うぬぬ〜、テキストが終わらず補習組、英単語再テスト組、数学補習組...。

マジメにやってる子にはね、そりゃOFFの日がつぶれてもいいんすよ。

サボって来ないヤツが、どんどん後ろに日程ズレてくのがムカツクんだよな〜。

S平なんて夏休みになってから1回も再テスト受けに来てない。(怒怒)

SバレンもN季さんも旅行終わってからの日程を入れてこない...。

今週は高校生の就職試験勉強も手伝うから、なんだ、なんなんだ〜?!

先週木曜に3本ビデオ借りてきたのに、借りてきたのに〜全然観てない。

「でも仕事好きなんでしょ」って...、メリハリっつーのも必要なんすけど...。

 

2005年08月10日(水) 「自分を見つめよう」 社会

衆参各議院で異なる意見が出た場合、通常は両院協議会が開かれ、意見調整が行われる。

しかし小泉政権は一刀両断、衆議院を解散した。

驚くことに世論調査によると、この暴挙に出た内閣の支持率が上がっている。

参議院審議も拒否する内閣を支持する日本、いったいどこに進もうとしているのか。

靖国参拝で中国、韓国、北朝鮮などの近隣諸国に揺さぶりをかける。

イラク戦争では平和主義を無視し、アメリカ追従する政権に何を期待するのだろう。

日本の政治や経済に改革が必要なコトは誰もが認知している。

小泉自民党だけが「改革」を考えているわけではない。

大切なのは優先順位と、改革に対する細やかさと具体的な説明なのだ。

世間が右を向いている風潮があればあえて左を見てみよう。

多くの人々が下を向いているならば、上を見てみよう。

自分を見つめるためには、世間の流れの中で留まるか、違う方向から見る必要がある。

日本の戦後はまだまだ終わっていない。

アジアとの関係をもう一度考え直し、敵を作らない平和主義こそ日本に残された道だ。

日本の戦後を終わらせるためには、自分たちこそ心の改革が必要なのだ。

この改革と戦後への決着のためにもう一度考え直さなければならない。

無駄な税金が使われる選挙の9月11日、日本が方向転換する大事な日にしなければならない。

 

2005年08月11日(木) 「休日は映画観て・・・のハズが」 WILLING

懲りずにまたビデオを借りてきてしまった。

そうなのだ、先週借りて観れなかったものをまたもう1週間借りてきてしまったのだ。

さらに今週も補習・再テスト日が続く。

実はワシってアホ?(涙)

純粋なお休みは14日の日曜だけになってしまったのであった...。

(ビデオ観れるのかな...)

 

2005年08月12日(金) 「夏は、コレだ!」 日常

朝8時起床、散歩してシャワーを浴び、朝9時から昼2時半まで補習。

3時〜5時テニスの後、お風呂に入り、エアコンの効いた部屋でゴロゴロウトウト幸せ。

7時過ぎ、渋谷へ今日の夕飯の買い出し、閉店間際は宴会食材の激安宝庫。

8時より宴会、たまりませんえん、楽しい夏休みの生活。

 

2005年08月13日(土) 「夏は、コレだコレだ!」 日常

朝8時起床、シャワーを浴び、朝9時から昼1時まで補習。

本日は海鮮BBQのため、昼より買い出し&準備をする。

前夜に酔っぱらいながら作ったガスパチョを恐る恐る味見...。

おやっ、一晩寝かせると味が馴染んでる。(^-^v

誰かが来てくれる宴は、いろいろな料理に挑戦する良いチャンスでもある。

この前菜ガスパチョは、メインの冷製アサリパスタにも混ぜて新しい味を出してみよう!

H保さんのお父さんが作ったインゲン豆は、絹豆腐を揚げて一緒に夏の味に煮よう。

今日は宇和島からじゃこ天と蒲鉾も届いてるっ!

さてさて今宵も始まる海鮮BBQ、夏はコレだコレだ〜!

 

2005年08月14日(日) 「引っ越してから1年10ヶ月」 日常

今日は8月唯一の完全OFF日。

朝から駐車場裏と2Fベランダの大掃除だ。

飲み過ぎたこの数日間の汗がボタボタと落ちていく、実に爽快な掃除だ。

駐車場の裏には、休憩に使うためのテーブルと本棚があるのだが、埃で汚れ放題だった。

「引っ越して1年間使わなかった物はおそらく一生使わないだろうの法則」により撤去。

スッキリと片づいてきた。

そうか〜、引っ越してあと2ヶ月でジャスト2年。

あの引っ越したときのワクワク新鮮な気持ちは、どこか風化しつつある。

新しい気持ちでもう一度、あのワクワクした気持ちでこれからの生活を見つめ直したいな〜。

(^-^v 物置兼用の部屋を作りたいのだけど、どなたか大工さんの知り合いいませんか〜?

 

2005年08月15日(月) 「敗戦から60年」 社会

1945年、アジアを恐怖に陥れた大東亜戦争は玉音放送と共に終結した。

敗戦から60年、日本は平和をアジアに示すことができているだろうか。

一部の強権的な政治家のために、アジア諸国との友好が崩れようとしている。

靖国神社へは多くの政治家が参拝し、物議を醸しだしている。

A級戦犯が合祀されていると騒がれているが、遺骨が納められているわけではない。

遺骨は東京湾に捨てられ、残った遺灰は密かに興禅寺に運ばれ、愛知の三ヶ根山に移された。

そもそもA級戦犯以上に戦争責任が重かった人物は多数いるはずだが...。

しかしながら政治家が私人と名乗ろうとも、靖国に参拝するのは明確な意図がある。

彼らには「強い日本」、「屈しない日本」をアジアにアピールするための明確な意志があるのだ。

アジア諸国への戦争責任を今もなお感じているならば、決して靖国へは行かないだろう。

政治家は国への使命感と、世界に競合しようとするナショナリズムを混同してはならない。

現代の政治は、国民一人一人への奉仕として行われるべきで、強い国造りは必要ない。

敗戦は二度と戦争をしないことだけでなく、近隣諸国と融和することを明示したはずなのだから。

 

2005年08月16日(火) 「疾走する夏」 コラム

「バイトしてぇ〜、時給高いとこ知らね〜?」

「タバコはやっぱ○○っしょ〜、あそこのパチンコ屋でさ〜...。」

若さが露出したとも思える高校生の会話だ。

バイトするのもいいだろう。

いつか「働く」という事に関して、自分と向き合うときが来るだろう。

タバコを吸っている自分の姿に酔いしれるのも、年齢的なものだろう。

世界的な禁煙のベクトルに、いつか自分と闘うときが来るだろう。

パチンコ屋にハマるのも、無理に止めようとも思わない。

ギャンブルは、実際に痛い目に遭わないと自分が見えてこない。

けれどアレコレ手を出して全てが中途半端になるよりは、どっぷりと一つのことにハマって欲しい。

何か一つのことに夢中になってもらいたい。

自分の夏を振り返って、その夏に一つの確固とした音楽を刻んで欲しい。

夏が走り去るより早く自分自身を駆け抜けて欲しい、疾走する夏を過ごして欲しいと思っている。

 

2005年08月17日(水) 「ゼミ再開」 WILLING

ロクに夏休みも取れないまま、受験ゼミの後期に突入。

演習は時間がかかるので、ついつい時間延長ばかりになってしまう。

長時間の勉強をするときはメリハリが大切、うまくバランスを取らなければいけない。

1時間でお菓子と飲み物、3時間でスイカ...。Σ(・д・)

暑い夏の日がまだまだ続く...。

 

2005年08月18日(木) 「もっとHAPPYでいるための3つの方法」 WILLING

英語のリスニングをしていると、どのようにしてもっとHAPPYでいるかの方法を語っていた。

一つは自分の楽しかったことを思い出すこと。

テニスを楽しんだり、おいしい食事を食べたり、誰かを大好きでいることを心に留めておく。

二つ目はだれかに良いことをしてあげること。

ほんのちょっとの事をしてあげるだけで、相手も自分も良い気持ちになれる。

三つ目は自分が楽しくいられる方法を他の人に伝えること。

明るい気持ちを持ち続けることは、自分と他人の関係を潤滑にする。

何気ない時間でも、自分の役に立つことを話しているときがある。

ほんのちょっとしたことでも、HAPPYでいられる糸口は転がっているのだ。

 

2005年08月19日(金) 「もう手伝いません、宿題は!」 WILLING

しなければならないことがどんどん貯まってゆく...。

えっ?、今日泊まり...だっけ?!、マジすか...。

Y太朗、K哉、Rウ、Rウジ、Kトの5人を迎えて、チキンカレー&カプレーゼ&パスタサラダ。

ご飯一升、鶏肉2キロのカレーなど全てがあっという間になくなってゆく、ブラボー。

食事〜トーク、勉強をみているとあっという間に時間が過ぎてゆく。

しまった〜、大学推薦用に提出する本を読んでくれと頼まれていたのもスッカリ忘れていた。

どんどん貯まってゆく用事...、無事に9月が迎えられるのだろうか...。

えっ?、夏休みの宿題を手伝ってくれ?

NO、NO、NOー!、7月しか手伝わないっていう約束だから、絶対手伝わないからな〜!

 

2005年08月20日(土) 「思いを馳せ、信じ、行動する」 コラム

どんなことがあっても、きっとまだ残された道はあると模索する。

世間がどんなに強者を支持しようとも、NOと言うことは絶対にNOと言い続ける。

どんなことがあっても、必ず平和な世界が来ることを信じて思いを馳せる。

日本の政治がどんな偏りを見せようとも、戦争には反対し続ける。

どんなことがあっても、自分と意見の合わない人と融合できることを信じる。

いじめの社会構造が大人社会にこそあるならば、陰湿な姿勢を否定しよう。

絶対に自分を放棄しない、自分たちの未来を見捨てたら、それで終わり。

平和を守り続ける社会を、絶対に信じ続ける。

やり直すことは何度でもできる、だから絶対に信じて行動する。

 

2005年08月21日(日) 「家の電話って...」 日常

以前は、3つの電話番号(自宅用、WILLING用、FAX用)を使っていた。

ネット環境は8年前にISDNに変え、6年前にADSLに変え、2年前にTEPCO光に。

時代の流れで、ほとんどNTTに用がなくなってしまった。

携帯はプライベートと生徒だけの連絡に使っている。

保護者の方や、一般的な連絡はWILLINGの電話でほとんど用が済む。

今年の4月、とうとうNTTからの3本の電話をWILLING用1本に統一した。

そして4ヶ月が過ぎた...。

以前にもましてNTTからの電話を使わなくなってしまった。

FAXなんて、この4ヶ月で2回しか使っていない。

かかるだけで、ほとんどかけないから請求額も毎月ほとんど2500円ぐらいだ。

来年から500円値下げになるらしいし、大丈夫か?NTT。

そのうち、家の電話ってなくなるような...。

 

2005年08月22日(月) 「大丈夫なのか、たけし...」 日常

ビックリたけし世界新記録がまたまた生まれた。

イエーース、体重がとうとう92.0キロ。(たけし世界新記録更新)

おいおい、もうすぐ0.1トンだぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜。

大丈夫なのか、たけすぃぃぃ...。

そういえばDが150キロ間近だ。

来年の3月までにDが100キロ切ったら彼の父ちゃんが100万円渡す約束をしていた。

100キロ切れなければDは10万円の罰金らしい、ホントにできるのかD?!

いやいや、人の心配してる場合じゃないからな、たけすぃぃぃぃ...。

すくなくとも、ワシはスポーツマンなんだからな...。(たぶん)

 

2005年08月23日(火) 「同窓会のご案内」 日常

高校時代の同窓会が来月、大手町で開かれるらしい。

東京近郊在住の人たちだけで開かれるらしいのだが、正直ほとんど興味がない。

会いたい高校の友だちには連絡を取れるし、実を言うと高校が好きではなかった。

もちろん楽しい時間だったが、自分の在籍した高校の考え方や在り方に疑問が多かったのだ。

生徒本意でなく学校主体、どう生きるかよりもどこの大学に行くかでしかない。

高校はどこでも選べたのだから、女の子が多いという理由で選んだ自分にも責任がある。(笑)

もちろん当時の愛媛の高校なんて全て管理主義、まだ自分の高校はマシな方だっただろうけれど。

同窓会名簿を見ながら、彼らはまだ競争主義と闘っているのだろうかと漠然と考えていた。

あの管理主義な、進学にだけしか目を向けなかった学校も、淡い思い出なのだろうか。

けれど時間はどんどん過ぎてゆく、そんなに人間バカじゃない。

あの愚鈍な時間があったからこそ、今の自分を見つめてを生きていられるハズだ。

時間が止まって見えるように思えるのは思い出だけで、みんな時間を積み重ねて生きている。

だから同窓会は、戸惑いと過去への愛惜との時間をもたらすのだろうなあ。

 

2005年08月24日(水) 「夏休み、サヨウナラ」 WILLING

明日は学校だ〜とブツブツ、M宿中の子たち。

ホント、気の毒だよな〜、8月25日からガッコウだなんて..

しかも明日台風じゃん、雨の中、ご苦労様です。

8月中は給食なくて、ずっと午前中だけの授業らしい...、どうなんだろ?

25日から授業をガンガン進めるっていう話、あんま意味なくねーか?

9月初めに教育委員会の人と会う約束してるからサリゲに聞いてみようかな〜。

しかしな〜、マジかわいそうな夏休みの短縮。

来年からは世田谷区全域という話だけど、どうなんだろ?

 

2005年08月25日(木) 「充電の朝」 WILLING

ハードな日々が続いていたけれど、久々に何もない朝を迎える。

こんな日はベランダに出て太陽をって、おいっ!、台風近づいてて雨かよっ!(T0T)

仕方ない、こんな日は、Natalie Merchant の motherland を聞こう。

このアルバムに出会ったのは、波照間島の何気なく昼メシを食べに入った店だ。

波照間にしてはコジャレていて?、並べられたCDから一枚のアルバムが流れていた。

何の前置きもなく心に流れた曲、それがナタリーマーチャントのマザーランドだった。

波照間のゆったりとした時間と共に、CDを手に取りメモしていた。

あれから数年、話をしていたH瀬主任が6月の誕生プレゼントに買ってきてくれたのだった。

急いでばかりだった日々と、恵まれなかった天気でも、音楽は気持ちをのんびりさせてくれる。

さてさて充電も終わり、昼からまたがんばっていきまっしょい。

 

2005年08月26日(金) 「よりよく生きるとは、どういうことなのだろう」 日常

まだ高校生は夏休みだけれど、すっかり夏休みは終わった気分だ。

中学生のゼミも最終日、高校生の課題読書の手伝いも終わり、9月の準備も始まる。

早い、あまりにも早い、時間が経つのがあまりにも早すぎて寂しさが伴う。

昨夜の飲み過ぎから立ち直りはしたものの、今朝のテニスをさぼって自己嫌悪。

けだるい朝に、シガラテ/古谷実のC〜E巻を読み終える。

朝からの寂しさと自己嫌悪に混ざり合う、言い知れぬ孤独感と自分へのつぶやき。

「よりよく生きる」とは、どのようなことだろう。

つまるところ今を生きる、今を懸命に生きていたいということなのか、とつぶやく朝なのだった。

 

2005年08月27日(土) 「楽しい充実した1日の翌朝は...」 日常

朝から中学生の模試、この夏の一つの大きな区切りの日でもある。

昼より打ち上げ、みんなで渋谷に焼き肉食べ放題の店へと向かう。

10人で食べまくり、牛タン、カルビ、豚ロース、鶏モモ、キムチ、チャーハン、フライドポテト...。

デザートにもパインやかき氷まであって、なんかすげーお得気分。

ランチを終え、宿題忘れたチームによるボランティア「ペンキ塗り」&「ラッシュパティのお風呂」

男子チームはペンキ、みんな塗った経験がなかったらしく、服にペンキがぁぁぁぁ〜。

ドンマイドンマイ、でも初めてにしては上出来、すごくキレイに塗れている。

女子チームは犬とお風呂、お風呂嫌いのラッシュも若い女の子(笑)だとケッコウ楽しそう。

みんなでアイスを食べて夕方に解散......オーマイ、その後ソファで爆睡してしまった。

しまったぁぁぁ〜、7時から鉄板焼きパーティに誘われていたのにぃぃ〜。

慌ててビールとワインを持ち、近所のカウンセラー仲間の家へ。

やばい、うまい、寝ぼけながらもどんどん食べまくる飲みまくる。

実は今日の朝も「ビックリたけし世界新記録」が更新されていたのだ、92.1キロ。

やばいぞ、やばいぞ、明日の朝の体重...、ド、ド、ドンマイ...。

 

2005年08月28日(日) 「税金は無駄遣いされている」 社会

「国民にとって何が大事なのか」

「国民の皆様方が、どのように感じておられるのか」

選挙演説のたびに使われる「国民」という呼称に、どれほどウソ臭さを感じるだろう。

「国民」と呼び捨てられることにも、「国民の皆様方」と敬称されることにも違和感がある。

牧場の従順な羊のように扱われて、都合のいいときに持ち上げられるのもウンザリだ。

そもそも代議士を選ぶのは自分たちであり、彼らを動かすのは自分たちなのだ。

首相が参議院を無視して勝手に解散し、800億近い国税が選挙に使われる。

もちろん個別の選挙資金などのお金を考えれば、もっと莫大なお金になる。

この無駄な解散を阻止していれば税金を減らすことだってできる、新税を設ける必要もない。

選挙の争点なんて、向こうに指示される筋合いはない。

イラク戦争に加担した現職総理大臣の一人芝居に、なぜ内閣支持率がUPするのか?

アメリカ軍の撤退と合わせるまで何もしない愚弄なアメリカ追従政策はいつまで続くのか?!

NO MORE WAR!!平和を守ろう、そして無駄な税金を使う政府にはNOだ!

 

2005年08月29日(月) 「夏の終わりは、体調管理にご注意」 WILLING

通常通りに戻り、朝10時から夜11時のWILLING。

アッという間の夏休み、大学受験組の英語長文読解ゼミも今日にて終了。

やっぱ夏の終わりは疲れが出て、お休みが続出している。

この夏一番補習がんばったSトルが発熱39度、同じくがんばってたSトミさんも発熱40度。

がんばりすぎたかな(´⊆`;)、夏の疲れをしっかりリフレッシュしてくださいね。(^-^)

U田くんは盲腸、受験期はストレスで盲腸になりやすいのかなあ。

みなさん、夏の終わり、体調管理に十分注意してくださいね。

 

2005年08月30日(火) 「高校生への提言=自分への振り返り」 WILLING

高校の時を振り返るならば、もっと自分を軌道修正してくれる存在がいたらなあと思う。

管理教育を敵視しすぎて、コツコツ勉強することも放棄していた。

進学校のやり方に憤りを覚え、音楽や美術に逃避しようとしていた自分がいた。

そんな自分の気持ちと行動をセパレイトしてくれる存在が必要だっただろうなあと思う。

考えるべき人生の思想も大切にし、自分がすべき机上の勉強も大切に寄り添える存在。

よりよいモデル像が自分にあったら、あの自分の甘さを指摘してもらえただろうとも思う。

今の高校生を見ていると、自分と状況が全く同じだとは思わない。

もっと逃避するモノが多いし、制約は今の時代の方が全然ないだろう。

けれど闘う相手がいない、怒りや不満が浮遊し、時間は膨大に過ぎ去っているだろう。

そんなとき、自分が何らかの形で軌道修正できる存在でいられればと思うときがある。

けれど説教は必要ない、共に時間をただ過ごす存在でいいと思っている。

できるているかな、できるかな、そんな自分の時間との闘いの夏の終わりでもある。

 

2005年08月31日(水) 「ウッドチップとプール調教で、あ、汗取りもつけて」 日常

実を言うと、またもや「たけしビックリ世界新記録」を更新...。

オレは棒高跳びブブカか?、いったい何回世界新記録を更新すれば気が済むのだ?!

本日の公式記録(朝シャワー後、パンツ1枚にて計測)、92.4キロ、体脂肪24.4%。

メマイがしながら朝の授業を終え、久々テニスへ。

身体が重い、ってそのままやんけ、マジ動きが鈍い。

最近のゼミ&補習生活で、マトモに身体を動かすのは2週間ぶりぐらいだ。

この2週間の蓄積を絞り取ってくれぇぇぇぇ...。

しかし運動以前の問題か、ボールに追いつくたびに足もとフラフラ、ドウキ&イキギレ...。

ウッドチップで追ってください汗取りつけて、プール調教も必要か...。

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