たけし ぼやき日記 WILLING

 

2004年02月編

2004年02月01日(日) 「「若さ」と「バカさ」」 コラム

顔から火が出そうな恥ずかしい思いや、ひどく落ち込んで後悔してしまう行動は、誰にでもある。

若いからできることはたくさん、けれど暴走して、過ちや失敗も数多く生まれる。

「若さ」と「バカさ」は、隣り合わせ。

全力で突き進むからこそ生まれるパワーがある、若さとバカさ。

そうやってね、みんな大人になってゆくもんさぁ〜。(^-^)

 

2004年02月02日(月) 「た、た、体重が〜、ネエサン、ジケンデス」 日常

昨日の朝、何気なく公式体重を測ったら、またしても記録更新、89.5キロ。

あと500gで90キロですの〜...、って、笑い事じゃないよな〜。

ダイエットオタクのM保さんが、巷で流行している「リセットダイエット」の本を買ってきた。

リセットダイエットの大原則は、炭水化物を摂らない1週間を作るってコト。

朝グレープフルーツ半分、昼と夜は野菜+肉or魚を好きなだけ食べる。

野菜を多く食べる、米芋麺類&油&糖分を食べない、アルコールを飲まない!、ってコトらしい。

続ける前から自信がないけれど、ホントに続くのか...。

とりあえず昼ご飯に、モヤシと鶏ささみ焼きを食べました。

モヤシはテフロンのフライパンでノンオイル塩コショウ炒め。

オクラをゆでて添えて、上から焼き海苔をパラパラ。

鶏ささみは、グリルして、コショウをパラパラ。

お腹が空くので、お昼に、この量の2倍食べました...、いいんでしょうか、こんなに食べて....。

 

2004年02月03日(火) 「都立推薦合格発表」 WILLING

最近の都立高校の推薦入試は、かなり倍率が高くて、受かるのが難しくなっている。

入試内容は、内申書と面接(または作文&面接)で人物重視と言われている。

今年、4〜5倍の各都立高校の推薦入試にチャレンジした中3の子たち4人。

一般に向けてがんばろうね〜なんて言ってたら2人も受かった、すんごーーい!、やっほー!(^0^)

WILLINGでノーマライゼーションについて考えたり、面接の練習してきた甲斐がありましたよ。(^-^)

出逢った頃、「身障」と平気で口にする今の子たちに、何度も本気で怒っていた。

いろいろな立場の人がいることを理解していない子たちに、何度も本気で怒っていた。

言葉遣いも悪い、姿勢も悪い、他者の悪口も平気で言う、考え直すコトはたくさんあった。

受かっても受からなくても、これからの社会でもう一度考え直すコトはたくさんあるだろう。

たくさんの人たちと出会い、多くの人たちの立場を理解して自分を生きる人になってくださいね。(^-^)

 

2004年02月04日(水) 「ダイエットしたり、しなかったりは、やめてくれ〜!」 日常

リセットダイエットを始めて3日目(ぼやき参)、なんと、朝の公式体重が87.1キロ。

むふふ〜、3日で2.4キロも減るなんて、この調子でいけば日曜には5キロ減か〜?!(^0^)

WILLINGの水曜は夜9時で終了。

今週の料理当番M保さんの仕事の帰りを待っていた。

10時になって、帰ってくるとイキナリ、「ねえ、今日、中華食べに行かない?」

M保さんの言う「中華」とは、ワシら最近のお気に入り、近所の小さな中華料理屋である。

お世辞にも綺麗な店とは言えない、10人入れば身動きができそうにないお店だ。

中国人夫婦2人でやっている、飲みながらつまむって感じがとても気に入っている。(^-^)

そうなのだ、その「中華」に行かないかという甘い誘いなのであった。

ていうかさ〜、自分から「1週間のリセットダイエットしよう」って言いだしたんじゃんね〜。

えっ?、今日でセミナーが終わって飲みたい気分?

えっ?、私、どうせ金曜飲み会だから?

えっ?、今日は料理作る気力がない?(っていうか、野菜盛りつけて、魚か肉を焼くだけじゃん...)

てことで、行ってしまったのさ〜、中華に。

ああ、そうさ〜、コテコテの油モノうまかったさ〜、紹興酒ウマかったさ〜。(^-^;

えっ?、明日はスリムファーストダイエットしよう?

無茶なダイエットの繰り返しは、精神的にも健康にも悪い!、カンベンシテクダサイナ...。

あああ〜、せっかく2.4キロ減ってたのに...。(T0T)

 

2004年02月05日(木) 「ハードルは、さらに高く」 WILLING

中2の子たちに英語の比較を教えているので、復習用のテストプリントを作った。

せっかく作ったのでもったいないな〜と思って、中3の子たちにもやらせてみた。

入試目前、当然、中2の子たちよりいい点を取るものだと思って...。

しかし、今の中3の子たちは知り合ってまだ半年ぐらい、勉強のパターンも違う。

今の中2の子たちは、もう2年教えている、だから、まさか?って思いもどこかにあった...。

まさかね〜...、そのまさかで、中2の子たちの方が点数が良かった...。(^-^;

そこで、ついつい、さらに欲張ってしまうワシ。

中2の子たちにさらに高いハードルを越えさせるために、比較20の英作文テストなんてものも作った。

うはは〜、またも張りきっているのはワシだけ?!(^-^;

ごめんね〜、でも85点取れなければ、土日に再テストだわよーーん。(^0^)

えっ、中3の子たちも、やってみる?!(^-^;、てか、なぜ彼女たちは補習に来ないのだろう...。

 

2004年02月06日(金) 「勝手にたけちゃんプレゼントしてください大作戦」 日常

新しいテニスラケットをA井コーチに頼んで、注文してしまった〜。(^0^)

名付けて「勝手にたけちゃんテニスラケット、M保さんプレゼントしてください」大作戦だ。

去年の誕生プレゼントも、クリスマスプレゼントももらっていない、だからヨロシコ大作戦。(^◇^)

以前から、この貯まったプレゼントに、ラケットをくれるように話は進めていた。

だが、飲み会続きで金欠のM保さんに、はたして無事、話ができるのだろうか?

うーん、ビミョ〜、でも今使ってるラケットって、15年ぐらい前のものなんだよね〜。

以前B場コーチから、「化石のようなラケット使ってるね〜」と言われたこともある。

自分で買うのもアリだけど、そろそろバレンタインデーだしね、どうでしょ〜。(^-^v

 

2004年02月07日(土) 「どうして欲張ってしまうのだろう」 コラム

今年の冬は、なんだかとても暖冬だ。

こんなに暖冬で、大丈夫なのかな?、地球は大丈夫なのかな?、と心配になってしまう。

地球温暖化が叫ばれて数十年、それでも歯止めがかかる気配がない。

欲張らず、自然と共にのんびり生きられれば、そんなすばらしい人生を過ごせたらいいんだけどね。

どうしても、人間は欲張ってしまう。

アレもしたい、コレもしたい、多少の浪費と、多少の環境破壊の積み重なり。

全ての人が、1年のうちの1日だけでも、電気を使わない日にして、星空を楽しむ時間を作れば...。

全ての人が、1年のうちのの1日だけでも、乗り物を使わない日にして、歩くことを楽しめば...。

ほんの少しのコトでできることでも、時間に追われて、いつの間にか消費世界の渦に巻き込まれている。

欲張らなければ、もっと自然を楽しめれば、地球にも優しい人間という動物になることができるのに。

 

2004年02月08日(日) 「さらに高いハードル昇る」 WILLING

日曜だけれど、比較の英作文テスト(ぼやき参)の追試をやっている。

朝10時にやってきたSン、「できるまでやるんですか?」

「(ふむふむ、いいアイディアだな、そうしよう)、もちろん!(^-^)」

「マジ〜っ、問題の順番変えないでくださいね」

「(なるほど、順番で覚えてもな〜)、そりゃ、変えるよっ!(^-^)」

「最高何時までですか?」

「(そうか〜、じゃあとことんやるかなあ)、最高夕方6時だね」

す、す、すまんSン、初めは、そんなつもりではなかったのだ...。(^-^;

す、す、すまんSン、4回も再テスト受けさせてしまって〜...。(^-^;

す、す、すまんSン、1時半まで残させてしまって〜〜っ...。(^-^;

だって素直でね、仲良しでもある大好きな生徒には、ついついハードルを高くしてしまうのだよ...。

追試にやってきた10人のみなさんお疲れさん、英作文20個よくがんばって覚えたよね!偉いっ!

マジな話、ちょっと難しいかなって思ってたんだけど、マジみんな合格、ホントすごいっ!(^0^)

 

2004年02月09日(月) 「工事も決済も終了いたしました」 日常

遅れていた残りの工事が終了し、残金支払いの日となった。

最後に8万円ほど値引きしてもらった。

こんな値引きでは生ぬるい(ぼやき参)と、周りから怒られるだろうけれど(^-^;、まあいいかなあと思った。

ハズレやすい収納扉、下と合わないベランダシャッター、入れづらい車庫、言い出したらいっぱいある。

でも、値引きしてもらうために工事してもらったワケでもないし、楽しい時間が過ごせているからね。

住んででいると、修理が必要な箇所も出てくるだろうし、台風来たらどうなるか分かんない。(^-^;

工務店の人に対して、気持ちよく工事が完了、と思いたかったっていうのもある。

かなり安く造ってもらったっていうのもあるけど、全て思い通りに作れるワケがないっていうのもある。

まあ、いろいろありすぎて、やっと終わったっていうのが、正直な感想。(・o・)

家を造る前は、ドキドキハラハラ、でも造ってみると、こんなもんか〜って感じなのだ。

さてと、もう一度仕切り直し、これからどう生きてゆくか、真剣に考える時間の再スタートなのだ。

 

2004年02月10日(火) 「バックギャモン」 日常

誕生会を開けっつーんで、Yマちゃんの誕生会を開いたヨ、料理も作ったよ、ケーキも買ったよ!

てことで、オセロやダイヤモンドゲーム、バックギャモーンなんかしたりして、楽しい。

ワシの浪人時代、名古屋のジャズバーEXITって店で、夜な夜なバックギャモーンしてたりした。

懐かしいの〜、あの空気、あの頃の気持ち、全てが楽しさに満ちていた時間だった。

気になってYAHOOで検索したら、出てくるんんだな〜これが、しかもバックギャモンまで。(^-^)

あの頃、若さとバカさが同居していた身体だけが大人の時間。

すべてが生ぬるくて、すべてが全力だった。

精神的に大人のつもりでも、刹那的でナニかが足りない、けれどパワーに満ちあふれていた。

あの頃、もう少し先のコトを考える余裕があれば...。

そんな余裕がなかったからバカさだけで走ることもできたのかも...。

久々にバックギャモンで、朝5時まで楽しんだ1日だったのだ。

 

2004年02月11日(水) 「ん、今日は、なんで祭日?!」 WILLING

祭日であった...、世間は...。

でもね〜、2月は休みナシなんすよぉぉ〜、だから仕事なんすよぉぉ〜。

でも、ある意味、趣味が仕事、ん?!、仕事が趣味?なワシにとって、あまり気になるトコロではない

でもでも〜、お休みできるところではキチンとまとめて休みたいからね〜、今、がんばっておかないと!

頭痛のタネがいっぱいなんです、実のところ...。

Yシちゃん、どうしたんだろ〜...、体調崩してから元気がないんだよな〜。

N子さん、Hミさん、人生山アリ、谷アリっすよ〜。

ちょっと今までにない経験をしているので、ワシ自身にもちょっとあせりが出る...。

でも、アレコレあせっても仕方ない、今できることをキッチリやってくしかないもんね、がんばろっ!σ(^^)

 

2004年02月12日(木) 「新しいラケットォォ−!」 日常

テニスのラケットは、2年ぐらいで大きく進化しているという。13へぇ〜(もう死語か?!)

使っていたラケットはもう15年ぐらい前のモノ、てことは8倍近く進化しているってコトか...。

新しいラケットが来たので、さっそく試し打ち、ほほー、多少当たり所が悪くても、ケッコウイケますね〜。

なるほどね〜、なるほどザワールド。(すんごい死語だな) (^0^)

当然ながら、M保さんは買ってくれる気がサラサラないので、自分で買いました...。(鬼のぼやき参)

今流行の「がんばる自分に、自分でプレゼント」ってヤツでもないですぅ〜...。

プロになるための、必要経費です。(^-^)v

 

2004年02月13日(金) 「ノーマライゼーション」 コラム

時間と共に社会が動き、いつのまにか人間の生活を時計が支配するようになった。

いろいろな人がいて、少しずつ時間と気持ちを重ね合って生きれば、時間に支配されることはなかった。

あまりにも自分のコトだけで精一杯な、時間に追われる今の社会。

今の「自分」とすら正面からぶつかり合えない、他者を、自分を許容できない「自分」のいる社会。

「ノーマライゼーション」、福祉の分野で生まれたこの言葉は、今、全ての社会で考え直す必要がある。

いろいろな人がいる、いろいろな気持ちが混在する、だからこそ社会なのだ。

どんな仕事をしていようとも、どんな生き方をしていようとも、共に生きてゆく社会なのだ。

自分が困難に陥ったとき、自分が生きることに自信をなくしてしまったとき、どう支えてもらいたいだろう。

自分をどんなフウに見てもらいたくないだろう、どんなフウに考えてもらいたくないだろう。

ただそれだけで、他者を許容できない今の社会を考え直すことができる。

すべての人にノーマライゼーション、生きることは、人と時間を重ね合わせることなのだから。

 

2004年02月14日(土) 「なぜバレンタインデーに集うのだ?」 WILLING

なんでかね〜、今年も彼氏彼女いない人たちが集うハセガー家...。

彼氏彼女ぐらい、いてもよさそうなんだけどね、みんな。

まあ、男女つき合うだけが人生じゃないし、ん?、じゃあなぜ、バレンタインデーに集うのだ?

気にしないなら、集う必要もないじゃん、ん?!

まあでも、最近のベッタリカップル見てると、人生他に目標とか楽しみないの?って思うときがある。

それよか、友だちどうしてワイワイ騒げるバレンタインデーは貴重な日々なのかもね〜。(^-^)v

 

2004年02月15日(日) 「複雑な気持ちの日曜日」 日常

ラッシュとパティには、なかなか子どもができない。(人間も同じだが)

パティに子どもを生もうとする気がまったくないのだ。(人間も同じだが〜)

ダイバー仲間のAキちゃんちに行き、ロージー(ゴールデン♀)とお見合いとなった。(人間は違うが...)

発情期の始まりから2週間、一番のタイミングである。(人間も同じだが〜〜)

パティさん、ヤキモチ焼いたり?、ん?!(・0・)、ボール遊びに夢中〜!、いいの〜?...。(・_・)

目撃者Tっちゃんからのメール

> もしも子供が生まれたら、きっと2匹は不思議な縁で結ばれていたということなんでしょう。

> やさしいパティも、明石の姫君を育てた紫の上のように、きっと良い継母になってくれるでしょう。

> するってーと、ラッシュが光源氏で、ロージーは当然明石の君。

> Aキちゃんは娘を半ば強引に源氏に嫁がせた明石の入道ってことになりますな。

> Aキちゃんを入道とするのは気が引けるけど、物語としてはなんだかあっているような気がする・・・。

なるほど〜、てことは、ワシは帝ってコトですな、ふっふっふ〜、あ、源氏読んでない人ゴメンね〜。

えっ、すると、M保さんは、桐壺!!、そ、そ、それはもったいなさすぎ〜!!(℃

そんなこんなで、子どもはとても欲しいけれど犬の三角関係、ちょっと複雑な気分の1日であった...。

 

2004年02月16日(月) 「お返し狙いのチョコは、いりませんばい」 WILLING

月曜日は女の子がたくさんやってくる。

WILLING女の子デーである。

初めの頃は楽しかった、ああ、楽しかったさ、なんだか華やいでいるような感じでね...。

だがしかーし、さすがに女の子ばかりだと、う、う、うるさーーーい!(^0^;

シモネタ飛び交い、キャーとか甲高い声が響き、ううむ、ワシは女子校のセンセイにはなれない...。

でもね、バレンタインデーでーすとかって、チョコやクッキーたくさんもらえるので、今日は楽しい。

えっ?!、ホワイトデーのお返しヨロシク?!、ううむぅぅ〜、恐るべし、お返し狙い...。(T0T)

 

2004年02月17日(火) 「教育センターに行く」 WILLING

世田谷区の教育センターから相談依頼があり、今週も世田谷区の不登校相談に出かけた。

今日は、10−12時予定で、雑談形式で行われたが、12時になっても終わる気配がない...。

話をしに来た方は10名前後、せっかく来たのに、まだ一言も話をしていない方もいた。

こんなとき、席を立てない...、実はとても急いでいたのだけれど...気がつけば1時になっていた。

雑談形式の相談の場合、いつも発言していない人のコトが気になって仕方ない。

今日は2人ほど、ほとんど話をしないまま帰ってしまった人がいた。

司会者の責任と言えばそれで終わりだが、やはりこちらも責任を感じないわけにいかない。

人は自分に抱えたモノが自分の中で固まってしまったとき、人に話すことで溶解してゆくときがある。

他人の話を聞いて、それに自分の気持ちを添え返すだけでも、自分の心の中で変化してゆくときがある。

聞き手側は自らの話をして安心してもらうのではなく、「今・ここで」の気持ちを聞くことが大切なのだ。

カウンセラーとして、発言をしていない人へも伝わるような相談ができればなあと思うのだった。

 

2004年02月18日(水) 「できる限り、がんばろう!」 WILLING

中3生の都立高校受験まで、あと6日となった。

さすがにピリピリ...してないね〜...(^-^;、余裕で遅刻したり、トークに花が咲いたり〜...。

ず、ず、頭痛が〜、た、た、た−すけてーーー。(T0T)

志望校を知らない間に突然替えていたり、補習や追試にも出てきてくれなかった子たち...。

いろいろありすぎて、もうこの2週間ぐらい、かなりワシの気持ちが落ちるてるんだよな〜。

でも、やっぱね〜、知り合ったからには、なんとかして合格させてあげたい...。

気持ちは伝わってるんだろうけれど、気持ちだけでは、どうにもならないときもある。

入試は24日、発表は3月1日、考えただけで、過去にないぐらい、ドキドキしている。

どれだけ寄り添えるだろうか、どれだけ手助けができるだろうかが、ワシにとって大切なことだと思う。

とりあえずあと6日間、ワシ自身、悔いが残らないように、できる限りがんばろう!

 

2004年02月19日(木) 「盗る人(しと)、盗られる人(しと)」 WILLING

ツタヤで借りたCDとビデオを、自転車のカゴに置いたままで盗られたらしいYマちゃん。

17600円の弁償...悔しいでしょうな〜、てか、なんか悲しくなる、寂しくなるよな〜,、寂しいシト...。

ワシも今まで財布落とし大王、何度落として、落ち込んだことだろう...。

でも今の財布は、実は過去3回落としているのだけれど、全部戻ってきている。

うふふ〜、日頃の行いかしら〜!(^0^)って、まるで、Yマちゃんが日頃の行い悪いみたいだわ〜。(^0^)

ナニかを盗られるのって、聞くこちら側も落ち込む、だから少しカンパさせてね。

でもダメ元だしさ〜、張り紙してみるとか、ツタヤに値段交渉してみるとかね、やってみようよ。

ちなみに、デジカメなくして張り紙したけどワシは戻って来なかった...、でも、気は晴れたよ。(^-^;

 

2004年02月20日(金) 「子どもの頃の宝箱、ナルニア国物語」 日常

最近、「ロード・オブ・ザ・リング」のビデオを借りてきて、夜遅くまで見ている。

うーん、1話はビミョ〜、2話はメッセージ性があり、まあまあおもしろかった。

でも小学生の頃だったら、きっと夢中で観ただろうなあ。(^-^)

「ナルニア国物語」、「コロボックル」、眠たい目をガマンしながら、続きを読んでいた小学校時代。

あんなにもワクワクしながら、物語を読んだ時間が、懐かしい。

きっと今の子たちも、同じように本を読み、再現される映像の世界を楽しんでいるんだろうなあ。

大きな違いは、CG技術の発達による映像、てことは、ナルニア国物語も映像化可能ってコト?!

作って欲しいな〜、マジ、観てみたい映画「ナルニア国物語」。

でも子どもの頃の思い出は、そっと取っておくものかもなあ...。

だから、作らないでいてくれた方がいいのかもなあ...。(^-^)

 

2004年02月21日(土) 「学年末試験に向けて」 WILLING

もうすぐ中学生たちの学年末試験、2月は受験に学年末試験、お休みナシでござる。

宿題で出したプリントテスト、みんなマジメにやって来ていて採点していた。

試験範囲が広くて20枚近くあるので、全部で200枚あまりの添削...、つ、つ、疲れた〜。

おつかれヘルプのYマちゃん、てか、Yマちゃん帰った後もまだまだ続くのであった。

できてないのは返却して、ヒントを出してもう一度やってもらう、さらに添削...。

あっという間に夕方6時になっていた...。

えっ、全部直せなかった?!、明日に持ち越し!?...、あ、明日も続くのか...。(^-^;

ふひーーん、が、が、がんばろっ...。

 

2004年02月22日(日) 「学年末試験に向けて2」 WILLING

「居残りキツくて、やめようかと母さんに相談したことがあるんだよね、1年前のことだけど...」

ドキッ、Sンの話に、この前のコト(ぼやき参)のこともあり、ちょっと複雑な気分...。

仲がいいと思ってはいても、やはり伝わらないこともある...。(^-^;

人間関係は、良いときもあれば悪いときもある、だからこそ信頼関係が大事なんだなあ。

WILLINGでは、小学生には、勉強嫌いにならないように、楽しい時間を一緒に過ごそうと考えている。

中学生には、まず仲良くなる、そして、メリハリつけてハードに、ときにすんごくのんびり。

高校生以上は、自主性に任せて、けれどモチベーションを維持できるように注意している。

でも、共通して言えることは、一緒に何かを考えていく時間を大切にしたいと思っているコト。

いろいろ話をして、一緒に時間を過ごして、何かを自分の中で育んでいってもらえればと思っている。

一緒に何かを食べたりする時間は、今まで見れなかった一面が見れたりして楽しい。

お茶を飲んだり、雑談に耽ったりすることも大切な時間、遊ぶ時間も勉強する時間も、信頼だと思うのだ。

ふうぅ、でも誤解のないように言いますが、居残りって、たまにしかないんですよ〜っ。…>_<…

再テストだったり、宿題やってこなかったり、喋ってたりするから発生するコトが多いワケで〜。(^0^;

でも今日のSンの言葉は話してもらえてうれしかったし、自分にとっても、今までを振り返る良いチャンス。

もう一度初心に戻って、みんなと時間を過ごそうと思うのだ。(^-^)v

 

2004年02月23日(月) 「勝手にタケちゃん通信」 WILLING

勝手にタケちゃん通信」を久々に書いて、ちょっと安心している。

実を言うと、今回の「新しい家&WILLING」編は、10月の末に半分できていた。

でも、進まない工事、忙しい毎日、追われるぼやき日記(^0^)、あーこりゃこりゃ...。(^-^;

でもって、ちょこちょこ付け足したり書き直したりしながら、ようやく2月21日にできあがった。

文章って、長い期間をかけて直すと、勢いがなくなってしまう...。。

けれど、勢いだけで書き上げると、やっぱ穴だらけ...。

思うに、文章は、「勢い」と「推敲」のバランスが大事だなあと。

でもね、懲りずにこれからも書きたいと思ってるので、お暇なときに読んでくださいね〜!(^0^)

あっ、今週の土曜までに「時計じかけの時代に・第49回」が...、たーすけてーー。(T0T)

 

2004年02月24日(火) 「ん〜、心配...」 日常

都立入試の日、あまり深く考え込みたくないから、午前中、テニスに出かけた。

乱打しながら、大丈夫かな〜と、またも心配...、まあ、でもなるようにしかならないよな〜。

でもやっぱ、すごーく心配、ん〜、この胸騒ぎは何だろう...と、繰り返しの1日でござった。

受験する学校に関しては、家族の意見や本人の意思が大切なので、あまり口出ししない。

でも、ヤバイときには、はっきりアドバイスはするのだけれど、声が届かない場合もある。

今年はとても心配な受験が多くて、いろいろ考え込む1日だった。

そんな夜11時、Dが明太子、りいだあが日本酒を持ってやってくる。☆(^-^)☆

なぜ韓国は自国にも起こっている拉致問題を6カ国協議で取り上げないのだろう...。

今の日本の右傾化は、どこまで続くのだろう...などと酒を酌み交わしながら政治論議。

このメンバーの集まりは、やっぱこんな話題で熱く語り合ってしまう。(^-^)

2時解散、フツーだったら、ここで爆睡パターンなのだが、なんだか不安な心が眠らせない。

レンタルしてきた「戦場のピアニスト」を観て、戦争での、いたたまれない想いを抱えたまま5時就寝。

不安なコトがあるときは、もっと大きなテーマで自分を包み込むのも、一つのテかもしれないなあ...。

 

2004年02月25日(水) 「卒業旅行」   WILLING

3月の中旬に、高3生たちと一緒に卒業旅行に行こうと計画を立てている。

毎年恒例になったこの春旅行、OBたちも参加したりするのだけど、突然Tムが行けなくなった。

旅行のキャンセル費用2万近くかかる!、もったいなーーい(オバケ)。

話を聞くと、会社の同僚が、突然に会社を辞めてしまったらしい。

新入社員が入る予定もなく、3月はフル稼働、旅行でお休みなんてできなくなったらしい。

ん〜、だったらTムもやめちゃえば?!、なーんて。(^0^)

ん〜、だったら会社にキャンセル費用請求しちゃえば?!、なーんて。(^0^;

仕方ないので、Tムの分も、おもいっきり遊んできてあげましょう〜。(^0^)/~

 

2004年02月26日(木) 「学生さん」 日常

今日の東京の最高気温は20度!

昨日の天気予報を聞いたときに、朝テニスに行くぜ〜って気分になった。

テニスを終え、40代半ばのようなマダムに声をかけられた。

「今日は手加減してやってくださって、ありがとう。学生さんは体力あるものね〜」

思わず誰もいない後ろを振り返って見るワシ、ん?ガクセイサン?、ってオレかよっ!

ん〜、若く見られるのは良いことなのか?、ほめられてるのか、おだてられてるのか...。

とにかく、学生さんだと思われていた木曜日の朝であった...。(^0^)

 

2004年02月27日(金) 「確定申告」 WILLING

いつの間にか、2月も終わろうと...、やばっ、来週の月曜は3月じゃん!!

3月になると税務所が混んでしまうぅぅ...、てことで、昨夜は5時まで書類を作成した...。

朝のテニス後11時、税務所に確定申告を出しに行った。

しかしね〜、控除額がわからんのですわ...、今回は特に家の件で難しい...。

必死になって税務所の相談員の人に聞いていると、「キーンコーンカーーンコーーーン」

12時になると一斉に相談員がいなくなってしまったぁぁ〜、1時まで戻らない!!

うひぃぃーーん、昼2時から授業なのに...、あっ、職員らしき人発見!!、アターーック!

なんとか1:30、書類を出すことができた、がんばったワシ。

しかし懺悔いたしますぅぅ〜、最後のトコロ、ワケ分からず書いてしまったでござるぅぅ〜。(^-^;

4月からは青色申告会へ相談に行きますので、カンベンしてくだされ〜...。(^-^;

 

2004年02月28日(土) 「忙しいけれど、今さらながらGOを観た」 日常

学年末試験が近い高校生が朝から来ていて、なんだか忙しい。

そんな昼休み、昨夜途中まで見たGOの続きを観た。

カウンセラーの会報原稿もやらねば〜だったんだけど、続きが気になってね〜。

久々にいい日本映画を観たな〜って感じ。☆☆☆☆

観ながら、ハワイに行けなかった知人の李さんの話を思い出したりもした。

くるぱーの「オレは朝鮮人でもない、日本人でもない、根無し草だ、ピース」に胸が詰まった。

心が走り回って、世の中を疑い、人を信じられない想い、信じたい想いが交錯して、映画を見終わった。

自分の中で言葉が疾走し、気持ちをだれかに伝えたくて、観てない人に無理矢理貸した。(^0^)

ワシらの生きている世界はあまりにも狭くて、価値観が拡がるチャンスが少ない。

つまるところ、やっぱり、「共に生きていく」意識がないと、自分と他人の関係は変わらない。

差別的な意識を持つコトは、意識が狭く、自分だけの価値観で生きているに他ならない。

自分たちのシデカシタ差別、ヒキツイダ差別は、次の世代に持ち越してはならないのだ。

 

2004年02月29日(日) 「そんなこんなで2月は終わる」 WILLING

忙しい2月が終わろうとしている。

マジ、正月っていつだっけ〜みたいな、マジ、時間経つの速すぎ〜!!

忙しい3月が始まろうとしている、って、いっつも忙しいんやんけ〜っ!!(T0T)

ふっふっふ、明日はテスト明けの中2の子たちとお掃除しましょう〜、うふふ。

掃除は一人でするからつまらない、みんなですると楽しい。

 料理は『一人でゆうやがやるからたのしい。

 トイレはゆうやが占領してる

 風呂も・・・』

えっ、これ、だれが途中から勝手に打ったんだ〜!、ん、Sン?、K介?、K太?

まあ、そんなこんなで2月は終わります。

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