たけし ぼやき日記 WILLING

 

2004年01月編

2004年01月01日(木) 「新春に喚起するもの」  日常

今日にあけて 昨日に似ぬは みな人の 心に春の 立ちにけらしな    紀貫之

なぜかお正月は、心の中に喚起させるものがある。

今年こそは、今日こそは...、なぜか大事にしたい1日になっている元日。

1日だけ、初詣に神社やお寺に行くのは気が進まない、神道じゃないし仏教徒でもない。

てことで、美術館へ、六本木ヒルズでのハピネス展を見に出かけた。

52−53階にある超高層美術館、外を眺めるだけでも、文明とは何だろうといろいろな思いが交錯する。

心に春の立ちにけらしな、いつのまにか、いつもの年のように、自分の中に沸き起こる気持ちがある。

2004年、モノゴトを考えずに迎合するような、不本意なことはしない!

自分の原点に回帰、たくさんアグレッシブに、アクティブにいこうと思うのだ。(^-^)v

 

2004年01月02日(金) 「NO日米安保 in 2004」 社会

世界は今、とてつもなく大きな戦火の構図が生まれようとしている。

日米安保を熱く語る防衛庁長官、この人は、何の時代に生きたい人なのだろう。

なぜ今、世界に類をみない軍事同盟を、さらに発展させようとするのだろうか。

靖国神社に参拝し、ご満悦の総理大臣、この人は、どこの国に生まれたい人なのだろう。

歴史を省みず、他国の干渉を拒絶するなら、他国へも派兵しなければいい、干渉しなければいい。

あまりにも情けなく、身近でありながら何も抑制できないニッポンという国に住む自分たち。

この国を出たい、この国で生きることを放棄したいとさえ思う絶望感。

しかし、これから生きる子たちに、せめて人を殴らない、人を殺さない生き方を伝える義務もある。

生きてゆくことは楽しいことだと後ろ姿をみせる大人としての役割は、せめて伝えたい。

だからこそ、自分たちでできる、平和を願うNOの意思表示を示す必要があると思うだ。

 

2004年01月03日(土) 「新春書き初め大会」 日常

長谷川家が勢揃いした久しぶりのお正月。

恒例の書き初め大会を開いた。

書くこと、毎年悩むんだよな〜。

ついつい欲張ってしまう。

今年は「待」の一文字にしようかとも考えた。

せっかちな自分を深呼吸させるためにも。

でもね、やっぱ、欲張っちゃうし、原点回帰って意味も込めて、「動いて、旅して、石垣への道」

15年後の自分の在り方について、考える年にもしたいな〜。

 

2004年01月04日(日) 「家庭の匂いがする、お雑煮やお重」 日常

後期の冬期ゼミが始まり、みんなにお雑煮や磯辺焼きなどを作った。

えっ、ただ単に、モチが余ってるのだろう?、ただ単に、よく食うヤツラが催促したんだろう?

...、まあ、そんなトコだけど〜、お雑煮って、やっぱ家庭の味が出るもんだよね〜。

乗せる具では、カマボコは外せないとか、海苔だけとか、魚を乗せたり、鶏肉を乗せたり。

味付けでは、イリコのダシだったり、カツオ系や、昆布系、または味噌風味だったり。

新しく我が家に導入された、ご自慢のお重も、大活躍。

母が見つけてきたものだが、かなりのシロモノらしい。

江戸時代のものらしいが、とても重厚な感じがする。

五重のお段っつーのが、すごいな。

あっという間に中身は、完食してしまった。

お正月の間のためだけにかけるエネルギー。

やっぱ、なんだかワクワクする新年って、大事だよな〜。(^-^)v

 

2004年01月05日(月) 「東京は、若いもんじゃないと、住めん街やな」 日常

東京から帰ろうとする父がポツリと言った。

「東京は、若いもんじゃないと、住めん街やな」

時間に追われる日々、混雑した道、車の騒音、建て並ぶビル群...。

慌ただしく、混沌とした、何が存在してもおかしくない街並み、多くの人たちがすれ違う雑踏。

なぜ東京に今も住んでいるのかなあと、漠然とした思いに駆られた。

宇宙の中の人間なんて小さなモノ、ナゼココニイルノダロウ、一人、もの思いに耽ってしまった。

 

2004年01月06日(火) 「名刺改訂版できあがり〜」 WILLING

新しい名刺ができてきた。

デザインはもう20年ぐらい前から変わらない。

住所や電話番号、メアドなどが変ってるだけだけど。

今回で、改訂版8刷目ぐらいになった。

実は、今までのを一通り全部持っていたりする、ははは〜。

自己満足ですかね〜?!、ネパールのお面が気にいって、ずっとロゴに使っている。

月日が経つのは早いもので、今の活動の基盤を始めてから、20年近くが過ぎていったことになる。

いつまでこの名刺が改訂されてゆくのか分からないけれど、これからもこのデザインで行こうと思う。

石垣でおじいになっても使うかね〜。(^0^)

 

2004年01月07日(水) 「ゼミ終了〜」 WILLING

山アリ谷アリ(山はあったのだろうか?!)、冬期ゼミ最終日〜。

模試を終え、約束の『すき焼きしゃぶしゃぶ食べ放題』に行った。

わりしたで、しゃぶしゃぶを食べていたY佳さん、なんでもアリ?!

もくもくと食べていたM樹さん、Mグミさん。いろいろお世話Mッチョ。

男の子いるとケッコウおとなしい?、Hミさん、Sヤカさん?!

意外に小食、Y貴、ワシ、N子さん?!

 

帰ってからは、書き初め〜っ。

みんな、学校の宿題、うちでするのやめてくりりん?!

家で習字道具出すの面倒だなんて、そりゃねーべな。

てか、うちって、汚し放題っすか〜?

なんでみんな写メしてんの〜?と思ったら、

えっ、芸能人登場でござる?!

誰です?!(^0^)、答えてちょーだい!(^0^)/~

てか、りいだあ、ノリノリ〜?!

今年、りいだあが大ブレイクして...、

りいだあが書いた色紙が高く売れますように〜!

(^0^)

そんなこんなの1日でござった〜。

 

2004年01月08日(木) 「そして普通の日が始まる」 WILLING

中高生は学校の始業式、そしてワシにも普通の日々が始まってゆく。

ただ学校が始まるからと、アンニュイに動いていそうな生徒は多いだろうな〜。

いろいろ気がかりな生徒は多い、もちろん現役のWILLING生にも、元WILLING生にも...。

現役生には、生活時間のチェックや、モチベーションを高めるトークが効果的かもしれない。

カウンセリングを兼ねなくても、調子や気持ちのアップダウンなどはいつも気になるトコロ。

モチベーションを保つためや、気持ちを安定してもらうために、心のバックアップをすることは数多い。

元WILLING生には、正直言って、あまりこちらから働きかけることは少ない。

けれど何かを訴えていたり、放っておけなかったりする生徒は、ケッコウいる...。

ええ、ケッコウいるんだよな〜、気になるとキリがない。

まあ、心配なことがあれば相談に来てくださいね、いつでも相談に乗りますよ。(^-^)

 

2004年01月09日(金) 「スラムダンクにハマる」 日常

勢いで、「スラムダンク全巻セット(古本)」を、年末にネット購入してしまった...。

冬期ゼミで忙しくて読んでなかったので、昨日から読み始めていた。

全31巻読破〜、気がついたら朝の6時、あらまぁ〜、朝のテニス起きれるかしら〜。(^-^;

(朝)はっ、しまったぁぁ〜、朝8:50!、うひぃーーん、もう間に合わない...。

ふて寝のワシ、10時半まで爆睡してしまった。(^0^;l

んっ、冷静に考えてみると、9時半からのテニス、8:50って余裕で間に合うハズ...。

今までゼミが朝8:30からだったので、なんだか勘違いして、間に合わないと思い込んでしまったのだ。

ぐぁぁぁーーーん、新年早々のテニス、おさぼりざんすうぅぅ〜。(T0T)

でもね〜、スラムダンク、おもしろかった。

テニプリと違って、スラムダンクは、主人公がなんでもできるヒーローじゃないトコがいい。

中学の時読んでたら、バスケ部やめなかったかもなぁ〜。(^-^;

 

2004年01月10日(土) 「アナログがお薦め」 WILLING

今年の年賀状は、全部で140枚ぐらい届いていた。

子どもたちからは意外に少ない、今年は元生徒や大人からの年賀状が多かったことが特徴かな。

デジタルな時代だからこそ、アナログなことがより必要だと感じさせられる時代。

パソコンや携帯のメールではない、手紙の良さを再確認した年だった。

現役の生徒には、「学校の先生には、せめて年賀状を出そうね」と伝えてある。

ちゃんと出してるのかな〜、伝わってるかな〜、このアナログな気持ち。

 

2004年01月11日(日) 「富士山見えました〜」 日常

寒い日が続いている、でも冬の青空はキレイだよね〜。

最近あまり一緒に遊んでなかったので、ラッシュとパティを二子玉の緑地に遊びに連れて行った。

緑地を散歩していると、ん?!、青空の遠くには富士山が見えている〜。

なんだか、とても得した気分になった1日だった。(^-^)

 

2004年01月12日(月) 「がんばれS治」 WILLING

交通事故で足を怪我したS治を励まそうと、イタリアンなランチ会を3階で開いた。

松葉杖でやってきたS治、階段狭くてゴメンよ〜。

ピザが食べたいというリクエストだったので、ピザ生地を調達し、空中でくるくる回しながら作る。

カプレーゼのピザとハムのピザを作ったのだけど、うまいっ、天才のワシ!

ローストビーフ、エリンギサラダもゲキうまっ、デザートはヨーグルト&オレンジの生クリームあえ。

イタリアンの店でも出そうかな、イターリアンWILLING。(^0^)

ちなみに本日のお値段は4名様で原価1300円ぐらいでございますぅ〜!(^0^)/~

S治、大きな交通事故でキミの命が助かっただけでも、ワシは幸せ、早く良くなれよ〜!(^-^)

 

2004年01月13日(火) 「源氏を語る会」 WILLING

高校生たちに、冬休み中に、田辺聖子の「新源氏物語」を読むようにと指示を出しておいた。

そして今日、みんなで「源氏を語る会(ケーキのプレゼント付き)」を開いた。

まあね、毎年いるんだよね、読まないヤツが、なんでかね〜、上巻8ページだけって、Uチダ!!

「でも中巻は48ページまで読みましたよ、短編の集まりでしょ」って、おいっ、短編じゃねーよ!

読破したのは、結局Hなぼーだけ、Hパンが中巻、Y木くんもRウも上巻の途中...。

仕入れたあらすじで「読みました、絶対読みました」って読んだフリすんな、Mモちゃん!

感想を語り合うと、読んでないヤツって、もろバレ〜。

だって登場人物への愛着がないんだもんね〜。

好きな登場人物はと聞くと、「藤壺に似た女の子」?!

それは、紫の君だっつーの、飛ばし読みか?(^-^;

今で言えばロリコン、マザコンな光源氏。

けれど、書にも音楽にも通じ、魅力にあふれている。

源氏の周囲の女性はみんな魅力的〜。

ワシ的には、聡明な明石の君が好きだなあ。(^-^)

源氏の子どもの夕霧は、控えめでスマートで魅力的な人物、ワシは夕霧のようになりたいなあ。(^-^)

しかし読み終わると、源氏の紫の上に対する深い愛情が伝わり、今までのコトをぬぐい去ってゆくのだ。

源氏物語を読むと、登場人物が身近に感じられ、平安という時代の背景を知ることができる。

ワシは中学の時に源氏物語を読んだけれど、今もう一度読むとまた違った時代の読みとりがある。

むふふ、読んでないヤツ、まだまだ続けて読んでもらいますよ。

だって上中下巻で2000円も払ったんでしょ、日本最大の文学、せっかくだから読破しましょうね〜!

 

2004年01月14日(水) 「10年経っても変わらないモノ」 日常

某しゃぶしゃぶ屋でバイトしてたときの後輩Y田から電話がかかってきて、会うことになった。

10年ぐらい会ってなかったのだけれど、むこうは去年、ワシを芝公園で見かけていたらしい。(ぼやき参

「ハセガワさん、ゴールデン連れて「NO WAR」って歩いてたでしょ、車で走ってて見かけたんですよ」

ちょっとビックリ、てか、やっぱ、犬連れてるとアピール度高いんだな〜。(^-^)v

このY田というヤツ、実はWILLING発足メンバーなのである。

初日に寝坊で休んだので、怒ったワシは、一人でWILLINGをやることにしたわけサ〜。(^-^;

今日、夜9時にうちに来る約束をしていたのだが、時間を過ぎても来ない...。

やはり人間、10年で変わるワケはないのだ...、やって来たのは11時を過ぎていた...。(・0・)

しかしね、10年も会ってなくても、昔の仲間は変わらない、やっぱり仲間なんだよな〜。

あの当時のチームハセガワのみんな、元気にしてるかな〜。(^-^)

 

2004年01月15日(木) 「あせりは禁物」 WILLING

冬期ゼミを終えて、みんなに配る「冬期ゼミ総評」を書き終えたのは、夜中の4時...。

なんだか一人一人に書いてるうちに、今年の高校受験組がとても不安に思えてきた。

今年の受験組は、出会ってから1年未満の子たちばかりで、今までの基礎勉強に不安が残る。

中1、中2の頃なら、基礎勉強に徹して、時を待つことができる。

しかし中3となると、11月の終わりの段階で受験内申が必要になり、そのときの勉強に追われる。

てかね〜、だいたい受験って、3学期の学年末試験終えてから、すればいいと思うんだよな〜。

中学の時代を、もっとたくさんの時間が楽しめるようにしてあげたいよな〜。

そんなこんなの思いが交錯しながら、ああ、もう5時、明日のテニス行けるかな〜、心配だな〜。

ん、あせりは禁物禁物、とりあえず、ゆっくり寝ましょう〜。(^-^)

 

2004年01月16日(金) 「ソックタッチ」 WILLING

中学生の子たちが、「ソックタッチ」を持ってきて、つけていた。

懐かしいな〜、ワシらの頃にもあったよな〜と思い出していた。

小学校当時はハイソックス全盛時代、ソックタッチもちょっとおしゃれな流行だった。

中学になり、部活前にソックタッチを塗っていると、体育の先生に取り上げられた。

校則違反らしい、てか、その場で先生の判断で作られた校則って感じだったけどよぉ。(・o・;

まあね、なきゃ、ないでいいんだけどね、でもなんだか理不尽な思いに囚われていた。

管理教育全盛時代、シャーペンすら中学入学時は使用禁止だったもんな〜。

あれから20年以上の時が経ち、ソックタッチは今も生き残っていた。

20年を経て、管理教育はどうだろう?

髪を染めた生徒を授業に半年も受けさせなかったり、まだまだ続いている問題は多い。

しかし正反対の、管理したくない、面倒なモノに触れたくない教育も増えているように思えるんだなぁ〜。

 

2004年01月17日(土) 「雪は降りませんえん」 日常

朝から雪予報と聞いていたので、雪かきスコップとか、タイヤチェーンなんて出してた。

べつに雪が好きなワケじゃなくて、むしろその逆なんだけどね〜。

ただ慌てたくないだけで、ただあとでメンドクサクなるのがヤなだけで...。

んでも、降らないじゃん!、積もんないじゃん!、くそぉ〜、もう今年は絶対降んなよっ!凸(−−メ

そんなこんなで、車で狛江のホームセンターに出かけた。

ふっふっふ、雪かきスコップ売れ残ってるね〜、ははは。

と、そこに、オバチャンやって来て、雪かきスコップ2個買っていった。

オ、オ、オバチャン、今年は暖冬だし、今日降らなかったら、もう降んない可能性大でっせ〜。(^0^)

でも、そのオバチャン、なんかやる気マンマンで、うれしそうだった。

うーーん、じゃあ、今年1回ぐらいは、雪が降ってもイイコトに、しちゃう?!(^-^;

 

2004年01月18日(日) 「競馬、馬を愛するワタクシ」 日常

去年の競馬は、前半好調〜波荒らし、夏は休業、後半波荒し〜行って来い、とプラスで終えた。

何を隠そう、競馬歴20年、ワシは、競馬年間トータルで負け越したことがない。v(^-^)v

しかし、この1月は、どうなのだ?!、今まで予想した全てのレースが、全部外れている。

や、や、やばい、1月に大逃げを打つ、いつものワシの勝ちパターンがぁぁぁ...。(T0T)

長谷川父(大学時にパチンコで財蓄歴を持つ男)は言った、「負ける勝負は、するな!」

息子であるワシも、パチンコ生涯獲得額では、完璧なプラスである。(^0^)

なぜなら、チョコチョコ勝っていたが、23歳の1月に、完璧にスッパリとやめたからだ。

その日、パチンコで負けて、姉にお金を借りようとしたときだった。

このまま行けば、負けにハマる...、動物的な直感が、ワシの身体の中に走った。\(◎o◎)/!

パチンコで4〜5千円勝ってうれしいのは初めだけだ、あのタバコ臭い空間にいては、やられる。

そんな動物的なカンが、ワシにパチンコをやめさせたのだった。

他のギャンブルもしないけど、競馬だけはね〜、馬はかわいいし、なんか情熱大陸なんだよな〜。

さあ、動物的カンで、競馬タケシ、マクルぞ、ここからが勝負だ、この1月を乗り切るのだぁぁ!

馬は友だちさあ、今から乗馬の秘密猛特訓すっかぁ?!(って、ワシが乗ってどうすんねん)

(^-^;

 

2004年01月19日(月) 「幸せは、だれも運んでこない」 WILLING

さてさて、私立高校の推薦入試も近づき、面接練習なんかを始めていたりする。

自分が面接官だったら、何を聞くだろう?、面接官の練習もして、相手の立場も一緒に考える。

自分のことだけで必死な子は余裕がないし、ミゴトなお答えは、準備しすぎな感じで要注意。

いかに普通に、けれど社会的な目を持ち合わせて相手と会話ができるかがポイントだと思う。

でも急に社会的な目を持つことは不可能だし、時間をかけて育んでいないものは、すぐにバレる。

では、どうするかね〜、どうするかね〜。(^-^?

それは、相手(面接官)との話を、楽しむ、楽しい会話を心がけるコトだと思う。

相手を不愉快にしない、そしてそのトキを大切に、より良い時間を共にしたいと思う気持ち。

知らないコトは話せない、けれど聞かれて分からないことや知らないコトを聞くことはできる。

いかに社会的なコミニュケーションができるか、何を伝えたいかが大切な問題になる。

♪大人の階段のーぼる、キミはまだシンデレラさ〜

メロディアスだけど、この歌シビアなんだよね、シンデレラをほめてるのじゃないのさ〜。

♪幸せはだれかがきっと運んでくれると信じてるね、少女だったといつの日か 想う時がくるのさ〜

なのさ〜、自分で道を切り開く、自分のメッセージを持った強い女性になるんだぞぉぉ〜!(^0^)

 

2004年01月20日(火) 「食洗機の使い方教えますよ〜」 WILLING

家事はなんでもこなすワシだが、一つだけ、自分の分野でない仕事と決めていることがある。

それは、食器を洗う、コップを洗うという作業である。

もちろん、料理を作りながらの洗い物はするし、片づけの一環として洗い物はする。

けれど、必要以上に自分が手を出さないと決めている分野が、食器洗いだったのだ。

だからうちの生徒たちは、みんな自分たちでコップ洗いをするし、片づけもする。(^-^)

だがしかし、ワシは元々すんごーくキレイ好き、洗濯大好き、整理整頓大好きなのである。

M保さんご希望の食洗機をつけて以来、ワシの仕事が増加している...。

食洗機に入れる、出す、食器棚に戻す、この作業がキレイ好きなワシにハマってしまったのだ。

うーん、エコ商品として使うために、食洗機に入れる前に軽く水を流す(もち少量の水で)。

うーん、食洗機で洗い終わったら、すぐに食洗機から出して、キレイに水を切る(その方がキレイ)。

いかん、M保さんのワナか?、うひーん、みんなぁ〜、使い方教えるので、やってくれぇぇ〜。(T0T)

 

2004年01月21日(水) 「マジ、どうすんのさ〜」 日常

なにげなく体重を測ってみた、ええ、体重を測ってみたのさ〜。

今までのワシの最高記録は88.8、しかし、これを越えることは、この10年間なかったのさ〜。

なにげなく体重を測ってみたのさ、ああ、朝のお風呂のあとにね〜(つまり公式体重さ〜)。

89.1....。

あと900グラムで、90キロじゃん...。

ぐひぃぃぃーーーん、年末年始の飲み会&食べ会がイッキに来たのさ、来たのさ〜。(T0T)

あと900グラムで、90キロさ〜、そうさ〜、あと900グラムさ〜。

どうすんの、どうすんの〜、どうするのさ〜〜〜...。(゜◇゜;

 

2004年01月22日(木) 「命あるものを大切に生きよう」 コラム

鶏インフルエンザ、牛のBSE、ハクビシンのSARS...。

動物たちには何の罪もない、罪を問うならば人間以外に何もない。

恐竜が絶滅したように、人間も絶滅する日が近いのかもしれない。

けれど、動物界と自然界への罪を受け容れるならば、仕方のないことかもしれない。

あまりにも自分たちの都合の良いように、人類は、自然を破壊しすぎてしまった。

何もかもに誠実に生きることは、難しい時代かもしれない。

でもね、誠実に、せめて自分の周りにだけは誠実にね、生きていたいんだよね。

 

2004年01月23日(金) 「人はこれをスランプと呼ぶのだろうか...」 日常

テニスを10年以上ぶりに再開してから1年が過ぎていった。

しかし全く上達しない...、ていうか、大学の頃、遊びでやっていた頃の方が断然ウマい。

大学時代を10とするならば、今は2ぐらい...。(年だよ、トシ!)

まず身体が全然ついていかない、身体の回転もない。(そりゃ体重のせいだな...)

しかも去年の秋からグリップの握りがまったく迷路にハマり、フォアのストロークが打てなくなった。

さらにタチの悪いことは、昔のイメージだけでボールを追っていて、取れないことに苦笑いすることだ。

「クソかよっ、オレは、こんなボールも取れないなんてヘタクソッ、悔しくないのかヨっ!」

昔の自分なら人にも自分にも言い放っていただろう。

でも今はそんなことも言わない、言葉に思い浮かべることもない、悔しさもない。

良く言えばテニスを純粋に楽しんでいる、悪く言えば往生際の悪いテニスをしている...。

どうなんだろうな〜、でも気持ちだけはアグレッシブなんだけどね〜。(^-^;

人はこれをスランプと呼んでくれるのだろうか...。

 

2004年01月24日(土) 「アキラメタラオワリ」 社会

もう話もしたくないほどウンザリしているイラクへの自衛隊派兵問題。

派兵に賛成42%、反対51%、単純な数字ではない。

本来反対でも、派兵が決まったからにはどうか無事でと願う賛成派の数字だってあるだろう。

強い軍隊をと願いながらも、アメリカの言いなりになるのがイヤだから反対の数字だってあるだろう。

しかしね、多数決で負けようとも、そんな数字の世論なんて、鼻で笑ってるヤツラがいる。

軍部を統括する総理大臣(彼は文民?)のいる国、ニッポンちゃちゃちゃ。

報道さえさせない、情報さえ知らせない、軍部の内部はヒ・ミ・ツ。

パパラッチでええやないの、自衛隊情報追いかけて知らせてーな、100億円はナニに使われてんの?

日本の報道陣はハジ?!、んなら、そもそも派兵を押し切ったコト自体がニッポンノハジ。

誰がニッポンの国を操ってんの?、アメリカの世界制覇にどうやって加担しようとしてんの?

もう話もしたくないほどの、ウンザリする日本軍のお話。

でもね、あきらめたらオワリ、あきらめたら、ヤツラノオモウツボ。

 

2004年01月25日(日) 「テレビはすでに死んでいる...かな?!」 社会

テレビを見ていると、なんだか、どうでもいい番組が多い。

いちいち突っ込むのもイヤなほどに、見てしまった時間の無駄さに辟易するときがある。

芸能人のウワサ話、ヤラセを実話らしく見せるモノなどは、テレビが不必要だとさえ思えてくる。

お笑い(だったハズ)の人が、社交ダンス?料理?司会?、お笑いを捨ててしまった番組もガッカリ。

テレビで売れた人が、なんだか自分の好きなコトして遊んでるようで、見ていておもしろくない。

ていうか、テレビの私物化?、自分でテレビを埋葬してしまったようにも思える。

テレビが娯楽の時代も、もう終わってしまったのかもしれないな〜。

見ないでいる方が、生きてゆく上で、ミョーな情報や不必要な情報に流されなくていいかもな〜。

 

2004年01月26日(月) 「自分の字って、好きですか?」 WILLING

最近、あまり字を書かなくなった。

ワシの一家は、みんな達筆揃い、だがワシだけ、ミョーな字を書く。

変な字だとか言われながらも、実は自分の字は、自分らしいと気に入ってたりする。

メニュー書いても、お品書き書いても、なかなかいい字だと思ってたりもした。

しかし、最近PCばかりで字を書かなくなったので、字がマジ汚くなってしまった。

お正月明けって、絶対ペン習字の広告が出てたりする。

アレって、年賀状書きで自分の字にウンザリした全国の人間を「今年こそは」と思わせる作戦だろう。

でも、ワシは、そんな達筆作戦にあこがれたりしない。

ワシは、ワシの字がライバル、ワシの字を書くのである。(^-^)

でもな〜、マジ、授業でホワイトボードに説明するとき以外、字を書く機会ってないんだよな〜。

このまま埋もれてしまうのか〜、ワシの字ぃぃ〜!

 

2004年01月27日(火) 「友情のいろいろ...」 WILLING

友だちと過ごす時間は楽しいし、話していると時間は尽きない。

ときに自分の楽しさばかりが先行して、相手や自分の立場を忘れてしまうことがある。

大切な用事があったり、やらばければならないことがあったり...。

誘いを断ることも、誘いを延期することも友情、言い合えることも友情、相手を思いやる気持ちも友情。

刹那的な楽しさだけに追われていたら、いつか相手を理解できなくなってしまう。

えっ、何が言いたいのかって?! (^-^;

だからぁ、コラッK原、受験のT井を誘うなっつーの、てか、T井も勉強しろよなっ!(`ヘ´)

てことでNモリン、誕生日おめでとっ。(^-^)

 

2004年01月28日(水) 「値引き交渉」 日常

ようやく、引っ越してから長い時間かかっていた工事が終わろうとしている。

えっ?!、引っ越したのって、10月の終わりでは?って?!

たは〜っ、って感じで、ホント、長い道のりでしたね〜、もう最近では、あきらめてたけどね。

「生徒が昼から来ますので、午前中に工事してくださいっ」て言っても、昼から突然来ることばかり。

頼んだものと違って取り替えた玄関ドア、窓、扉、よくこれほどいろいろあったなあと感動〜。

「工事の日程を出してください」って言っても、出した日程通りに予定が運ぶことはないしぃ〜。

実はワシより、ワシの周りのみんなが怒っていて、むしろその方が面白かったりする。

「たーくん、150万円は値引きしてもらいなさいよっ、ダメよ、ちゃんと言わなきゃ!(by Kくやママ)」

「もうお金払わなきゃいいんだよ、この工事はないよ(by Sンチャン)」

みんな、ありがと〜、そのように言ってもらえると、ワシの気も晴れるというものですよ。

まあ、言われるように値引き交渉はね、ちょっとは、しようと思うけどね、そりゃこんなに遅れたらね。

でもね、気に入ってるんだよな〜この家、だからね、感謝してるんですよ、ホントの気持ち。(^-^)

人が集うから楽しい、その気持ちを実現した段階で、施工がどうこうよりも、うれしいんだよね。

 

2004年01月29日(木) 「都立推薦試験の日」 WILLING

入試での面接練習を何度かしていくうちに、自分の柱となるような、自分が見えてくる。

Mキさん、「学校の活動に参加するのが大好き、英語とダンスを教えられる保育士になりたい」

Sヤカさん、「母が働いている手助けが少しでもしたい、だから将来、税理士になりたい」

Mっちょ、「体育の先生になりたい、身体の不自由な人にも身体を動かす楽しさを教えてあげたい」

Yカさん、「休日は父母の仕事の手伝いをしています。見習って、バリバリ働く人になりたいと思います」

どこまで本当かは定かでないけれど(^-^;、うふふ、ええ..、お蝶夫人、やるわね、みんな!(^-^;

でも、ベースにあるモノにウソはなく、これからの自分の生きる像が見えてくる。

この1週間、いろいろ面接練習をして、ときにキツイつっこみもしてきた。

自分の中にある矛盾や、なんとなく世間の風潮に従っていることなど、ツッコミ放題でござった。(^0^)

でもね、矛盾を考え、自分像を考えてきた日々は、これからの自分を作り上げていく力になる。

「なんとなく」を繰り返した日々と決別して、自分で自分を作り出す、カッコいい大人になってくださいね。

以上で、卒業生に送る祝辞を終わります...みたいな感じ〜。(^0^)/~

いやいや、都立推薦は倍率高くて、受かればラッキーみたいなもの。

今から一般入試に向けてがんばんないとね〜!v(^-^)v

 

2004年01月30日(金) 「インタビュー記事」 WILLING

WILLINGは、1年に2回ぐらいいろいろな本に載せてもらい、紹介してもらっている。

もちろん無料だから載せてもらうのだけれど、載ったからといって宣伝になっているわけではない。(^-^;

けれど、今自分がしている活動について、もう一度考え直すことができる。

1ヶ月前のインタビューに答えてから、今日、記事の校正をお願いしますとFAXがやってきた。

見てみると、「人間としての生活力が身につくことを目標としています」と書いてあった。

ん〜、そんなこと話したかな〜?、話したとしても、メインで話したワケではないんだけどな〜。(^-^;

でも、それもまたステキなことで、ホント、生活力を身につけて欲しいなあなんて考え直せたりするのだ。

 

2004年01月31日(土) 「やっぱなんかあるもんなんすね〜」 日常

午前中の仕事を終え、久々のカラーズライブ「晴天になるでしょう」に出かけた。

会場は渋谷の、元ON AIR=現O−Crest、家からも近くて、すんごく便利&カッチョイイ。

ひょんなことから知り合い、カラーズ初ライブに始まり、もう8年のつき合いになる。

ライブの出だしは、なんだか自分のコトのように周りの反応見たりして、ドキドキする。

でも今日のライブ、おもしろかったぁぁ〜(^0^)、なんだか晴れ晴れした気持ちで、会場をあとにした。

その後、幻の焼き鳥〜Y田さんの誕生パーティに顔を出し、慌ただしい1日を終える...ハズだった。

こんな日は土壇場になって事件が起こるもの、人間関係のトラブル相談に巻き込まれてしまった。

なかなか、楽しいだけで1日は終わらせてもらえないものですのぉ〜。(^-^;

こんな事件にワシを巻き込んだ方は、きっとラッシュとパティをお風呂に入れに来てくれるでしょう。

お待ちしておりますワンワン!(^0^)/^

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