２０１２年０２月編

２０１２年０２月第一週02/01-05

２０１２年０２月０１日（水）　「悔いを残してはいけない」　コラム

一時の感情に身を任せて、人間関係を放置してしまいたくなるときもあるだろう。

煩わしいやりとりを避けて、そして疎遠になってしまう。

新しいことを構築していく時間は素早く、楽しい。

古いものを再構築することは、時間も労力もかかる。

些細な出来事で自分の心を手放してしまったら、もう自分の心は開かない。

だんだんと億劫になってしまう前に、もう一度自分から心を近づけていこう。

自分が信じた人ならば、自分が分かち合えた人ならば、ずっと繋がり合っていよう。

人間関係に悔いを残してはいけない。

カッコ悪くても、たとえ再構築することが凡庸だと思っても、もう一度紡ぎ直していこう。

２０１２年０２月０３日（金）　「肘の注射」　日常

肘の注射に行く。

これで３回目。

肘に注射針を射して、肘の所でグリグリ回しながら、何かブツが注入されていく。

笑えない、マジで痛い。

いい歳したオッサンが痛そうな顔をするのはみっともないので、笑う（フリをする）。

内側よりも外側に射したときは、顔が引きつった。泣

外側はもう痛くないので、やめてもらう。

これで二週間ぐらいは持つだろう。

注射は二ヶ月に一回しかしてもらえない。

ワシの肘は、いったいどうやって治るのだろう．．．。

２０１２年０２月０５日（日）　「三者面談」　ＷＩＬＬＩＮＧ

２月のこの時期に、まさかの三者面談が続く。

この時期に面談をしたことは過去に一切ない、だからこそ緊急会議だ。

志望校を下げない子たちと保護者の方を交えて、最終結論の話し合いだ。

夢を追うことは大切だけれど、現実は甘くない。

回避して安全策を取るのか、チャレンジして行くのか。

最終決断は家族と本人で決定しなければいけない。

現実的に見たら回避だが、可能性に賭けたい気持ちも分かる。

ギリギリなだけに、本人の強い意志が一番大事になってくる。

さあ、もう悩んでるヒマはない。

自分で決めたことを見据えて、がんばっていくしかないのだ。

２０１２年０２月第二週02/06-12

２０１２年０２月１０日（金）　「去年と同じミステイク」　日常

確定申告の書類を仕上げ、青色申告会に持っていく。

今年は仕事が忙しくて、書類を仕上げるのが二週間遅れた。

２月のこの時期、大混雑を予想して行ったら、すんなりと二時間で終わった。

嬉しいけど、ちょっと拍子抜け。笑

ヒマだったので、三茶のうどん屋に行って喰う。

マズイうどん、一年前も来てマズイと思った気がする。笑

ワシはアホか、去年と同じミステイク。笑

讃岐うどん風な店構え、入りたくなっちゃうんだよな〜。

来年はもう入りませんよ！

２０１２年０２月第三週02/13-19

２０１２年０２月１４日（火）　「バレンタインデーです」　日常

バレンタインデーですね。

今年もＭ保さんが、みなさんにたくさんのチョコを用意してくれました。

Ｍ保さん、ワシには？

何もなし？、テニスラケットがいいな〜。

何を返してくれるのって？、そんな物々交換じゃ面白くないじゃん。

せめて晩飯ぐらいおごってくれよ〜。

てことで晩飯をおごってもらった。

先週にワシが出した分とでチャラ？

そ、そ、それってワリカンじゃないか．．．。

なんかくれよ〜っ！

２０１２年０２月１８日（土）　「今からこそが本当の時間」　ＷＩＬＬＩＮＧ

大学受験組が、ほとんど受験を終えた。

まだ連絡ない子もいるけれど、概ね好調な感じ。

Ｊ智、Ｇ院、Ｋ院、Ｋ澤、Ｋ舘、志望校の所に各自合格が出ている。

みんな今までの成果が出せれて良かった。

でも本当に大切なのは、今からの時間。

どこに入るかではなく、そこで何をするか、どのように過ごすか。

この時間を一番意識した人が、大学生活を充実させることができる。

どこに入ったからといって、どうなるものではない。

他者依存的な意識を捨て、自分で切り開いていく気持ちを強く持って欲しい。

今からこそが本当の時間、がんばっていこう！

２０１２年０２月１９日（日）　「初コンタクト」　日常

この半年間、急激に視力が落ちて「老眼疑惑」が渦巻いていた。笑

老眼を否定するために、眼科に行って近眼を確認した半年前。笑

眼科医は、メガネに慣れたからでないとコンタクトはダメだという。

もう半年経ったから、メガネしてたってウソついて作ってみようかな。笑

Ｔイチがコンタクトを作りに行くというので、今日こそワシも思い立った。

そうだ、コンタクトを作ろう。

作ってしまった。笑

水曜から、コンタクト生活が始まる。

ちょっとドキドキワクワク。

２０１２年０２月第四週02/20-26

２０１２年０２月２２日（水）　「いつも通りに」　ＷＩＬＬＩＮＧ

明日は都立入試です。

焦って勉強に来ている子もいます。

今年は２月に入って、三者面談を繰り返した。

志望校の合格ラインに届きそうで届かない、絶対に都立ならば変更を勧めた。

しかし変更しないというので、土日も勉強会を続けてきた。

明日の試験、「いつもと同じように」と声をかける。

試験本番になると、独自の公式を生みだそうとする子がいる。

いい点を取りたい想いが強くなりすぎて、考えすぎてミスを連発する子もいる。

今までやらなかったような事をしてはダメ。

練習でやってきたことを繰り返すために、練習の意味があるのだ。

今までやってきた成果が出ますように、明日がんばってくださいね。

もちろん、いつも通りにですよ。

２０１２年０２月第五週02/27-29

２０１２年０２月２９日（水）　「今日は朝から迷走中」　ＷＩＬＬＩＮＧ

今日はいろいろな気持ちが渦巻いている。

もっとガミガミ言うべきだったのか。

もっと強く居残りさせたり、強制すべきだったのか。

もっと積極的に志望校を変更させておくべきだったのか。

しかし最終的には、本人が意志を貫いたのだから仕方ない。

仕方ないと言うよりも、チャレンジしたことをもっと褒めてあげるべきじゃないのか。

自分はやれるだけのことはやった、だから後悔を残す必要はない。

最後の五日間は追い込みもやったじゃないか、一緒にがんばったじゃないか。

最後の追い込みでがんばったことを、もっと評価してあげるべきじゃないのか。

それでも、もっといろいろできたことがあったんじゃないのだろうか。

いや、もう思うのはやめよう、ナイスファイトだったじゃないか。

今日は朝から迷走中、どんなことを思っても心が満たされそうにない。

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