たけし ぼやき日記 WILLING
2003年01月編 2003年の幕開け、新年を珍しく東京で迎えたワシは、ビックカメラの初売りに出かけた。 Dがどうしても福袋を買うというので朝8時に並んだのだが、なぜかワシも買ってしまったのだった。 1万円と2万円の2種類の福袋、総額16万円という言葉に釣られて、2万円福袋を勢いで買ってしまった。 @ビデオデッキ(メーカー不明、いらねーよ、まったく、先月新しいの買ったばっかで、うち3台もあるよ。) AMDウォークマン(これまたいらねー、音楽なんて車でしか聴かないもん、どうせならSONYにしてくれー) Bマイナスイオンドライヤー(さらにいらねー、ドライヤーなんて使わないし、家に2台もあるよ、まったく) とまあ、ここまでが一応それなり高額商品で、この段階でおそらく2万円ぐらいなのだろうが...。 C電池式吸引耳掃除機(なんでやねーん、いらんわ、こんなもん) Dビデオテープ3本組(ワシはテレビ観ないっつーの。だからビデオもテープもいらないっつーの) Eよくある赤い大きい懐中電灯(外から見えない福袋の、重さを増すための作戦か?!) F電池式ライト(意味不明だー。玄関に置いておくと暗いときに光るらしいが、電池式ではねえ...) G延長コード(電気製品をたこ足にして、いっぱい使えと言うことだろうか) H白黒使い捨てカメラ(なんで白黒、よく分からんが、デジカメ主流の今、いやがらせか?) I紙製フォトアルバム(だから、点数が増えればいいってもんじゃないんだっつーの、まったく) JビックカメラチョロQ(これには、あきれたね、まったく。ほんとに、なんでやねん) K総額165000円のクーポン券(13日までにプラズマ買ったら5万円引きとか、買わないっつーの!) 合計12点、まあ何が欲しいというワケでなく、Dにつられて買っただけだから、自分の責任だけどね。(T0T; いらないものをDと交換しようと思ったら、Dも全部中身一緒っ!、まったくなんなんだーーーっ! 「宝箱」という名の福袋、おいおい、年始早々、お宝は、Dと一緒かよっ! てことで、今年は、自分だけのお宝をさがす1年にするのでござる。(^-^)
2003年01月02日(木) 「生きた食材」 日常 カウンセラー仲間のT女さん宅に招かれて新年会、昼2時から夜12時まで料理と酒と話は尽きない。(^-^) 来ていたゲストの人から聞いたのだが、酔っぱらってたから細部がハッキリとしないけど、ビックリした話。 小学校で調理実習のために自分たちで鶏を育て、成長した鶏を自ら絞めて、さらに調理して食べるという。 鶏が二度と食べられなくなる子、淡々と作業をこなす子、もしかしたら殺すことに快感を覚えてしまう子...。 今の社会が食べ物をいかに大切に扱っていないかを再確認する作業でもある。 今の日本は、世界でも類を見ないほどに、捨てる食材、調理品が多いという。 お店に入って、自分が食べられる以上にむやみに注文し、残してしまう光景も見かける。 人間が、いかに食物連鎖の上に傲慢に立っているかを再確認する授業でもあると思う。 やり方によっては取り返しのつかない授業にもなる可能性もあるだろう。 命の授業を受ける子たちを、大人側がどう見守るかが、この授業の一番大切なことなのだろうなあ。
2003年01月03日(金) 「ゼミ後半開始」 WILLING お正月気分が全然ない2003年の始まり、もう3日、WILLING開店、回転〜。 なんだか今年は、いつになくみんな勉強している、でもピリピリした感じはなく、なんか充電って感じだ。 そしてワシは、放電中、どんどんエネルギーが少なくなってくる...。 いかんいかん、早くテニスを再開したいなあ...、そ、そ、そうだぁー、今の内に、基礎体力トレーニングだ。 よーし、まずは腹筋だ、そして腕立て伏せ、その後はランニングだーーっ! ゼミが忙しいので、はい、また今度〜、って、そんなことやってりゃあ、痩せてます、痩せてます。(^0^;
2003年01月04日(土) 「クリスマスカードと年賀状」 WILLING 例年、年賀状の代わりに旅先からクリスマスカードを書いていたのだけど、去年は送るのを忘れた。 正確に言うと、旅先にアドレスを持って行き忘れ、そのままになってしまったのだった。 たくさん年賀状をいただき、申し訳ないと思いつつ、どうしようかと迷っていたりする。 困ったなあ、うーん、今年は引っ越し計画=雨漏りの館からの脱出を目指しているからなあ。 だから、引っ越しお手紙まで保留、ってことでいかがでしょうか? って、流れっぱなしの引っ越し、引っ越せなかったら、笑えるなあ、ホントは笑えないけど...。
2003年01月05日(日) 「新年の抱負」 WILLING WILLING恒例「新春書き初め」、今年も自分の目標を、色紙に、一人一人書いているのだ。 Bロ「挑戦」、Sトシ「真心」、Jン「夢」、ほほーー、シンプルにいいじゃないすか、なかなか。 えっ?、Kワちゃん「やせる」、Hナぼう「ネズミ、雨漏り、犬、たけし」?、Yマちゃん「娘」ってなんだっ? いや、いいんだけどね、何書いても、でもね...、ちゃんと家で飾ってね。(^0^)/~
2003年01月06日(月) 「タチの悪そうなチンピラに出会う」 WILLING 10年前にバイト先で知り合って以来の友達M野くんからお誘い電話で、近所に食事&飲みに出かけた。 気持ちよーく店を出て、家路への途中、夜中のコンビニ前、チンピラがケンカをしていた。 まあ関係ないやと通り過ぎようとしたとき、一人のタチの悪そうなチンピラと目があった。 なんだこいつ、と思っていたら「たけしさーん!」、ガンつけてきたヤツは元塾生Kスミだった。 うきゃー、うちには、こんなガラの悪い子、おりませんことよ、オホホホ白鳥麗子でございますっ。(^0^) おいおい、お前なあと思いつつ、「よっ!」と声をかけ、でもやっぱ相手にするのはやめようと通り過ぎた。 18にもなって何やってんだか...。 けれど放置プレーもどうかと思い、「ケンカすんなよ」と声をかけ、家に戻った。 大人になれよなあと思いつつ、10年前なんて、もっとタチの悪いヤツいっぱいいたなあと思い出していた。 10年前は骨のあるヤツラで、みんないい大人になっていったなあと、ひとりしみじみ舟歌〜した。 そう考えると、最近のWILLING、みんなお行儀よろしくて、オホホホ白鳥エレガントでございますわーーん。 ∈^0^∋
2003年01月07日(火) 「食い過ぎ注意報」 WILLING 中学生のゼミ最終日、約束していた「しゃぶしゃぶ&すき焼き食べ放題」に出かけた。 いやあ、やっぱ食べる人は食べるねえ、ホント、肉のお皿、何十枚食べたんだろう?! えっ、ハーゲンダッツも食わせろ?、さすが女鍋奉行のご発案でございますなあ、お見事。 でも実のところ、20代後半の頃のワシって、早食いとか大食いの選手権に出れる自信があった。 満腹中枢(そんなものホントにあるのかも知らないけれど)が壊れてて、いくらでも食べられた。 けれど、あまりにも好き嫌いが激しすぎて、弱気になったんだよねえ...。 好き嫌い王&イッキに太り王、でもって今日なんかも、中学生相手に、張り合って一緒に食ってしまう。(^-^) やめてください、もう若くはないのだから、って、だれか、止めて〜、ああ、胃がもたれる〜。
2003年01月08日(水) 「誠実な人が好きです」 WILLING なんだかしんないけれど、あっという間に1月が通り過ぎようとしている。 まだワシの分の書き初めもしてないんだっつーの、たーすけてー。 そうだ、年頭の目標を立てなければ、そうだ、目標だ、目標だ、几帳面なワシは目標を立てたいのだ。 「やせる」..いかん、もっと高尚なお題にせねば、「生きる」..いかん、Sンが既に書いている。 「たけし先生、これからもよろしくおねがいします」だなんて、かわいいこと書くねえ、S平。 そうか、「みんな、これからもよろしくおねがいします」ってこれはどうだっ?!、って小学生のパクリかよっ! 独創的で、ワシらしく、しかも自分で納得のいく言葉、ここはやはり初心に帰るべきか...。 「のらりくらり、世の中を、海を、泳ぐ」...うーん、今ひとつ誠実さに欠けるなあ。 そうか、誠実でいたいのか、ワシは、ならば、「今のまま、ありのまま〜」でいーんじゃん!?(^0^)
2003年01月09日(木) 「負を正に変えるモノ」 コラム いやなことがあったとき、つらいことがあったとき、それを飲み込んでしまおうか、吐き出してしまおうか。 他人のせいにしたり、八つ当たりしたり、いつも出てくるのはグチばかり。 気持ち落ち込むとき、「負を正に変える」ことができれば、どんなに気持ちが楽になれるだろう。 でも簡単には、「負」は「正」には変わらない。 そんなときだからこそ、負が簡単に正に変わるよう、まず、自分を変えていこう。 たとえばポリアンナ、今日は気持ちが沈んで下を向いて歩いていたら、すごくきれいな花を路で見つけた。 気持ちが沈んでいて、下を向いて歩いていたおかげで、こんなにもきれいな花を見つけるなんて!と。 負を正に変えるのは、自分の気持ち一つ、自分の気持ちを一つ踏み出す前向きさ。 今日のいやなことは、きっと、明日を2倍に感じさせてくれるいいことが待っているはずだから。
2003年01月10日(金) 「いつからでも遅くない!?」 WILLING 2〜3ヶ月前、松山の登校拒否を考え支える会&麦の家から、話をしに来てくれないかと頼まれた。 タイトルは「いつからでも遅くない−自分に挑戦するとき」 実は、楽天家のワシ、前日まであまり考えていなかった。 1時間半を1人で話し続けるのは、やっぱきついかなと、昨夜、話のあらすじだけ、メモした。 会場で旧知のK司くんを見つけて、ちょっと安心。 「ちょっと大人っぽくなったね。今日さあ、全然準備してなくて...」と話しかけた。 なんだか反応が鈍く、久しぶりで照れてるのかな?と思ったら、「初めまして、Tオです」と挨拶をされた。 そうだ、双子だったのだ...、と同時になんだか動揺、つまづくときは、いろいろつまづくもの...。(^-^; 会場の人たちはスタッフが多いと勘違いし、関わり方の苦労などに話を途中で路線変更してみた。 後から聞くと、実はスタッフの人は少なく、話が伝わりづらくて、さらにつまづいてしまった。 ちょっと話の主題も難しくなってしまったようで、今日のワシは、勘違い続きで、迷宮化していった。 まあ、こんな日もあるよなあと思っていたら、この話を冊子にするらしく、さらに落ち込む1日である...。 そうそうそう、タイトル勘違いしてました、「いつからでも遅くない、自分に挑戦するワシ」って感じで...。 大切なのは自分のメッセージを送りたいという気持ち。 きっと伝わっている、さすが楽天家のワシ、自分に言い聞かせ、松山の夜は更けるのであった。
2003年01月11日(土) 「いつからでも遅くない!?その2」 WILLING 昨日の講演では、いくつかの事例を挙げながら、問題点や、それをどのようにクリアしようとしたかを話した。 事例に挙げられる(言われたい放題になった)特別な3人には、一応、事前にメールで承諾を得ていた。 しかし、やはり気になったのだろう、その後、メールで「どうだった?、何を話したの?」と突っ込まれていた。 「ノリに乗って言いたい放題話した」とメールしたら、「恐ろしいこと言わないで、めまいがしてきた」との返事。 ちょっと調子こいて話しすぎたなあ、冊子でバレるし、ワシも話の内容を思い出しながらメマイがしてきた。 でもまあ、松山出張も終え、大忙しだった年末年始の総決算、ほっと一息なのである。 松山から移動中の飛行機、おつかれで爆睡していたワシ、おおー、なんか出張って感じじゃんっ!(^0^) さてさて、「いつからでも遅くない晩ご飯」、「いつからでも遅くない宴」でもして、疲れをほぐしましょうかのー。 \(^O^)/
2003年01月12日(日) 「歌ーいだすのさぁ、ハナウターァ」 日常 なんだか、頭にこびりついて、ずっと離れなくなる歌とかCMソングって、あるある大事典。 例えば、ドンキホーテ、「♪ドンドンドン、ドンキー」...。 今ワシの頭からこびりついて離れないのが、「♪おおはらー、大原、本気になったら、オオハラッ!」 大原専門学校のコマーシャルソングと共にCM自体も考えてしまう。 「僕はきみにふさわしい人間になるよ」てな感じで、しょうもなーい男の子が女の子に愛を告げる。 横から「僕は税理士になる!」「私は○○になる!」てな具合で、他の子たちが自分の目標を語り始める。 自分の好きな子に振り回されてオロオロしてる軟弱なオトコ、さようなら!って感じだな。 いかん、今度は替え歌で考えていたら、舟歌が頭の中で回ってきた...、たーすけてーっ。(^-^; ♪歌ーいだすのさ、....ダンチョネ〜
2003年01月13日(月) 「成人式」 社会 成人式といえば1月15日が定番だったので、ハッピーマンデーと言われてもピンと来なかった けれど、それは何月何日であろうと、成人式自体が、ワシ自身の20歳のときすら、無縁のモノだった。 ワシは成人式に出ていないし、着飾ったり、飲んで騒ぐこともなく、淡々と過ごしていた。 だれかから大人だと言われ、区切りだと伝えられても、自分で大人と自覚する事は操られるものではない。 毎年毎年、今年も暴れましたとニュース、今年はおとなしかったとニュース、成人式はお祭りなのだろうか。 ただ単に彼らは、やり残しているのだ、騒いで自己主張しなければならない何かが心に残っているのだ。 その大騒ぎをクリアしないと大人に近づけない、自分自身へのステップなのかもしれない。 だいたい、お上が準備した式典に出るコト自体が従順、騒ぐだけ騒げばいいじゃん。 ちょっと辛辣に思うのである。
2003年01月14日(火) 「スローライフ」 日常 昨晩の夜ご飯は鍋にしようということで、鶏つみれを作ることに、しかし、ショウガを買い忘れた。 「たった38円」のショウガを「たった往復5分」の店にどちらが買いに行くかで、美保さんと大げんか。 「私は掃除していて土曜日曜、ちっとも私の時間はなかったのよ」 「今週の料理当番は美保さんなんだから、ジム行く時間あれば、帰りに買ってくればいいじゃん」 「じゃあ、私にジムに行くなって言うの?」 「だれもそんなこと言ってないじゃん、帰りにちょっと寄って買ってくればいいだけじゃん」 「ちょっとじゃないわよ、ご飯作る前に仕事行ってるのよ、私」 まあ、こんな不毛な会話が続き、あまりにも自分がバカバカしくなった。 結局いつものようにワシが折れ、仕事の合間にショウガを買いに行った。 そして今日、久々テニスの日なのだが、母美和子が来ていて、飛行場まで送るため、お休みにした。 よく会合で来るのだから、どうして先に飛行機の時間を相談しないのだと、またしても腹を立てているワシ。 ゼミや体調不良で、もう1ヶ月以上もテニスから遠ざかっているイライラ。 さらに今日の快晴の天気、うまく時間を調整していれば...と。 他人には、「スローフード」だとか「スローライフ」だと、調子良いこと言うワシがいる。 しかしながら、自分の時間を切りつめないと気が済まないワシがいる。 ワシこそ深呼吸、もうちょっと時間を心を人に譲りましょう...。(^-^;
2003年01月15日(水) 「他人と過去は変わらない」 WILLING どうしても伝えたいことがあるのだけれど、他者を変えたい、思い描くようにさせたいという望みは叶わない。 勉強した方がいいよ、すこしは運動した方がいいよ、家の手伝いをした方がいいよ...。 タバコはやめた方がいいよ、仕事に就いた方がいいよ、くよくよしない方がいいよ...。 had better(〜の方がいいいよ)で思いを伝えようとも、心のどこかでshould(そうすべきだ)に取られてしまう。 他人と過去は変わらない、何度もカウンセリングで、実際に思い知った言葉である。 にも関わらず今日、ネガティブな発言を繰り返す子に、ポジティブな気持ちを持つことの大切さを語った。、 今日は、本気で語った、今日しかないと思った、嫌われてもいい、今日だけは聞いてもらおうと思った。 彼はまじめにワシの話を聞いてくれた。 信頼関係があるからこそできたのだろう一発芸、目が本気で聴いてくれていた。 他人と過去は変わらない。 けれど、本気でぶつかることで未来と今の気持ちは、ホンの少し変わることができるかもしれない。 けれど、これはウルトラマンの3分間、話が長引けば説教アウト、引き際が肝心。 あとは彼を信じるのである。
2003年01月16日(木) 「壁の穴」 WILLING おそろしい事なのだが、パソコンの後ろをのぞいたら、壁に穴が開いていた。 ヤツの仕業である、そう、ヤツとは、ネ○ミ...。(>-<) パソコンの後ろとか、テレビの後ろとかって、いやだよなあ、掃除するのって、あるあるある。 仕方ないので、パソコンラック引っ張り出して、んでもって壁紙とか破られた後を掃除。 さらには、紙粘土を使って壁をふさぎましたよ、ふっふっふ、これでもう出てこられないだろう! 早く引っ越ししたいでござるぅー、イソゲッイソゲッ(ゴリエ風)、けれど池尻に物件ないのでござる...。
2003年01月17日(金) 「1ヶ月ぶりのテニス」 日常 ひさびさにテニスの王子様、豪快なキックサーブ、華麗にストロークで舞い、エレガントにボレー、ラララー。 久々なので身体が動くかなと心配したが、そんな心配ご無用なわけなく、まったく動かなかった...。(T0T) しかし年々動かなくなるこの身体、いかん、いかん、いかんぞーーっ。 最後の方は、もうかなりバテバテ。 足と腹は動かず、腕と手だけが振り回され、しかも恐ろしく筋肉痛である...。 週に5回ぐらいテニスができたらなあ、うんうん、そうしたら〜WILLINGは、つぶれます!(・o・)
2003年01月18日(土) 「ゆずかま」 日常 朝から、私立高校入試に向けての面接練習で、ちょっと珍しく肩こりぎみである。 その後夕方より、カウンセリングフォーラム新年会、T女亭にてゴチソウ満載、うれしいのである。 中でも絶品だったのが、「ゆずかま」 ワシは熱が加わったカキが苦手だと知って、わざわざ白身の鯛で作ってくれた。 ゆずの中身を切り抜き、中にワカメを敷き、生ガキ(ワシのは鯛の切り身)を入れる。 さらに、白ダシで味付けし、蒸すのである。 やばい、ゲキウマすぎる、これは、やばい、マジでやばいばい、肩こりも吹っ飛ぶばい。 いかん、やせるヒマがない、ホント、やせるヒマがない...。(^0^)
2003年01月19日(日) 「オオゼキのお寿司」 WILLING 大学受験も始まり、センター入試の点数確認など、忙しい日曜なのである。 昼ご飯にワシの好物「てんや」で天丼を買おうと思ったら、M保さん、昼から寿司が食べたいという。 スーパーオオゼキに、みどり寿司の店舗があり、買ってくると言うので、てんやをあきらめて従った。 30分後、キッチンに食べに降りると、色とりどりのきれいなチラシ寿司がテーブルの上にあった。 食べようとすると「たあくんのは、それじゃないよ。トロとかイクラとか嫌いでしょ」と違う方向を指さした。 そこには、ぽつんと、キュウリ巻きが1パック置かれていた。 えっ?!(^-^;、これって、イジメっすか...。 いかん、いかん、やばすぎる、これはやばい、やせてしまう〜っ。(T0T) 食べ物の恨みは、コワイでござるよ〜。♪うらみま〜す、うらみま〜す。
2003年01月20日(月) 「楽じゃないラクーン」 日常 ラクーンを譲り受けた(12月14日(土)ぼやき参)ワシであったが、乗っても今ひとつ楽ーんじゃない。 どうも様子がおかしいと思い、ホンダに電話を入れた。 リコール対象の自転車だったらしく、バッテリー部分を変えてもらうことになった。 だがしかし、さらにモーターが動かないらしく、モーターの取替えも必要だといわれた。 まだ買って2年しか経っていないものがナゼ簡単に動かなくなるのだ?、いったいなんなのだ? とりあえず内部を開けてもらい検査したところ、部品交換などで、修理代28500円と言われた。 どうするアイフル〜?!、いやいや、環境に優しいだとか言いながら、それはいかんだろ、ホンダ。(>-<)
2003年01月21日(火) 「相撲が楽しかった頃」 社会 横綱貴乃花が引退、若貴曙時代の完全終焉と共に、大相撲がさらにどんどん遠くになっていく。 憎らしいほど強い北の湖、危うさが魅力の先代貴ノ花、隠れた横綱小錦など、相撲はなんだか楽しかった。 高見山や曙などの外国人力士も魅力的で、栃赤城や智乃花などの名脇役もそろっていた。 最近の大相撲は、いまだに八百長疑惑、相撲協会の時代遅れさ、横綱審議会のうんちくなどうんざり。 しかも、今の力士たちは筋肉を鍛え上げ、みんな同じような方向に進んでいるようにも思える。 引退会見時、貴乃花の顔の吹き出物が、肉体的にかなりの困難を極めたことを物語っている。 宮沢えりえとの破局や洗脳騒動などいろいろあったが、貴乃花、ワシはけっこう好きだった。 だれが殺したクックロビン、だれが貴乃花を無口にしたのか、そして相撲はどこに進むのだろう。
2003年01月22日(水) 「インフルエンザ再び」 WILLING K介くんお休み、S平病み上がり、Gトウクン調子悪し...。 今年はインフルエンザが大流行らしく、特効薬が即売り切れらしい。 不思議なのだが、風邪ひき王のワシがかかっていない、もしや今年の流行についていっていない?! 以前かかったウィルスなのでは?などと考えながら、でも、どうせ、みんなが終わった頃にババンと、ね。 は〜、、たまにはババンと、って、おいおい、借金ムヤミニしちゃダメ、風邪もひいちゃダメ! インフルエンザにはココアがいいらしいので飲もうかな?、byお昼のみのもんたっ
2003年01月23日(木) 「日本の大学」 コラム 日本の大学とは何だろう...、大学入試の在り方、大学の意味などを考えさせられる時期である。 名前の通る大学に入りたいブランド思考、やりたいことを探すために行く猶予期間。 何を勉強しにゆくのか、将来の自分はどのようになりたいのか、あまりにも漠然としている受験生が多い。 大学に進む理由はさまざまだろうが、それぞれが自分に対して社会に対して意識することが大切だと思う。 浪人してでも、今の日本の大学へ行く価値が本当にあるのかな? 学歴主義の中から抜け出すには、自分自身が力と自信をつけていく充実した時間を過ごすことだと思う。 安易な時間を得るために、社会への妥協の産物として、大学が存在しているようで、なんだかつまらない。
2003年01月24日(金) 「ワシは単なるツナギ役?!」 日常 昔のワシの生徒♂と昔のワシのバイト仲間♀が結婚してから7年、数ヶ月前、彼らは離婚した。 別れることを聞いたときは、そりゃショックでね、でもまあ二人の選択だから仕方ないなと思った。 どっちの味方です?と聞かれても、んなものは答えられない、二人の事はふたりでしか分からない。 ただ、そんなときでも、どうしても元生徒の心配が先にきてしまうのは、もしかして親バカ?!(^0^) デキの悪い子ほど心配っていうかね〜、今の世の中、なんだか男の方が頼りないからね〜。 んでもって昔のバイト仲間♀の方から「飲みましょう」って電話があって行ったら、ワシは単なるツナギ役! 2時間後には新しい彼氏のところへ行きましたよ、ううむー、女は強し!(^0^)
2003年01月25日(土) 「池尻という場所」 日常 まだあり?新年会!ってことで、元生徒のSちゃんちで、新年会&お泊まり会となった。 以前はご近所だったけれど、去年の夏にマンションを梶が谷に購入して以来、あまり会わなくなった。 電車で20分だと言ってもね、やっぱ遠い、池尻エリアからだんだんと仲間が減っていくのだった。 14年前、たまたま偶然に引っ越してきた池尻で、本当にたまたま偶然に知り合った、たくさんの仲間たち。 池尻〜三宿は、いい場所ではあるけれど、永遠に住み続ける人は少ない場所なのかもなあ。 けっこう、寂しいもんだよ、それもまた、って、ワシは、どこに骨を埋めるのだろう。
2003年01月26日(日) 「お掃除募集中(内緒)」 WILLING 朝から中学生達が遊びに来るというので、Sちゃんちを早めに出て、WILLINGに戻った。 すんごい、いい天気じゃんね、まったく、外に出て遊びたいっ!と思っていたが、麻雀教えろって、とほほ。 さらには、お料理教室、みんなで「天ムス」を作って、たらふく食べましたよーん。 やっぱみんなで作って、みんなで食べると、ご飯はおいしいね〜。 そいうえば、やっぱ寒い季節だから、外回りとか全然掃除していないなあ...、んっ!? むふふ、いいこと思いついた、来週の日曜日に遊びに来た人は、お掃除&お食事付き〜。 とりあえず、内緒にしておこう、むひひひひ。(^0^)
2003年01月27日(月) 「今こそ、世界に訴えること」 社会 ある国でのアメリカと日本を非難するテレビ番組や画像が、最近のニュースで取り上げられている。 国家の元首を讃え、国家を守ろうとし、全てが一つの方向に向けられようとしている国。 統率された一糸乱れぬ行進、あの行進は、まさにかつての日本の姿そのままではないだろうか。 渦中の拉致疑惑、洗脳、スパイ...。 すべてが恐ろしいことであっても、かつての日本はさらに恐ろしい国ではなかったか。 だれが行進を止められるだろう、だれが一つのベクトルしか許されない社会を止められるのだろう。 終わりが見えていても、お国のため元首のためにバンザイと叫び、飛行機で敵に突っ込んだ1945年の国。 自由を象徴するビルに突っ込んだ2001年をテロと叫んでも、56年前に恐るべき国は存在した。 簡単に非難しうる問題ではない。 世界正義を盾に、自らの利権を追う国に追従しうる問題ではない。 だからワシら日本人は、背負って生きなければならない社会があるのだ。 だからワシら日本人は、世界に訴えていかなければならない問題があるのだ。 ワシら日本人は、自らが体現した社会を再び生まないために、対話による平和実現を譲ることはできない。
2003年01月28日(火) 「給食昨今」 日常 当たり前と言えば当たり前だけど、最近って、給食で食べられないものがあっても残されたりしないらしい。 ワシらの頃は、昼休み後の掃除時間になっても食べてる子が(実際には食べずにじっとしてる子)いた。 隣のクラスなんて、3時の帰宅時間になっても、給食のお皿をじっと見つめたままの子いたもんなあ。 ワシのクラスは残されなかったけど、食べないといけない気がして、レバーをちょっとかじったことあった。 すぐ洗面に吐きに行ったよなあ、ほんと、レバーの竜田揚げみたいなやつ、今思い出してもダメッ。 欲しがって残すのは仕方ないけれど、食べられないものは、食器に入れなければいいんだよな。 でも、最近の給食って、食べてみたいなあ、どんな風になってるんだろう? ははは、でも、好き嫌い王のワシって、小学校の頃、何喰って生きてたんだろっ?(^0^)
2003年01月29日(水) 「インフルエンザが大流行」 WILLING 今日来るはずの7人中、4人がインフルエンザとカゼでお休みだった。 S平の学校のクラスは、28人いる内11人がインフルエンザでお休みで、水曜と木曜が学級閉鎖らしい。 いいなあ、学級閉鎖って?!、ワシはずっと憧れていたのに、結局会えずじまいだった。 しかし1クラス、28人しかいないの?!、マジで!、そりゃ、少ないなあ。 少子化で、しかもこの辺の土地がらもあり、来年から近くの中学校二つが、一つに合併されたりもする。 子供の元気って、矛盾を抱えた大人と違い、いつもストレートで、ワシらにパワーをくれる。 今年のインフルエンザは大流行だけど、早くみんな元気になれよ〜。
2003年01月30日(木) 「都立の推薦受験」 WILLING さてさて、今日は都立高校の推薦受験日でござった。 受かればラッキーな倍率の高い受験ではあるけれど、WILLINGからは、いつもだれか受かってる。 今年も、面接の練習や、作文の練習などをして、普段どのようにモノゴトを考えてゆくかなどを話したりする。 たしかに受験で受かることは一つの大きな目標ではある。 けれど、受検合格のためだけにWILLINGを立ち上げたわけではない。 日常で思ったこと、考えたこと、いろいろな話をして、一緒に成長してゆけるような場であって欲しい。 自分一人だけでなく、それぞれが進む道を持って、お互いのことを支え合える場であって欲しいなあ。 社会を見つめ周りを見渡せる、優しさを持った子たちが増えていってほしいなあとい思うのである。
2003年01月31日(金) 「ダイバー達の集い」 日常 去年の暮れ、パラオで知り合ったダイバー達と、夜7時半に渋谷の居酒屋で会うことになっていた。 9時にWILLINGを終え、9時15分速攻で到着、みんなのんびり飲んで話しながら、待っていてくれた。 去年はシパダンで仲間と出会い、パラオでもまた仲間が増え、ダイビングと共に充実した日々だった。 なぜなんだろう、ふと考えてみると、仲間となるダイバー達に共通点があった。 酒好き?!、ハハハ、ま、そういう感じもあるけど、それよりもなによりも、みんなアバウトなのだ。 「雨?!、まあ、潜ったら一緒だよ」、「マクロ(小さい魚)系が好き」って言いながら大物に話が弾んだりね。 だからリラックスしていられる、楽しい時間を共に過ごせるのだと思う。 「今度はどこに行くの?」、「あそこはねえ、いいよ〜」 そして、「いつかまた、どこかの海で会えたらいいね」なのである。 一緒に潜りに行こうというわけでもなく、お互いのペースを認めて、今の自分と他人を認めて。 だから、ダイビングは、楽しいのだろうなあ。(^-^) |