たけし ぼやき日記 WILLING

 

2003年03月編 コラム

2003年03月01日(土) 「意地を張る」

意地になってしまったり、頑固な自分が見えてしまうときってある。

意地を張ったら、最後まで、自分に気構えを持って生きよう。

ダメだと思ったら、ひるまずに方向転換する勇気を持とう。

大切なことは、意地を張る自分に責任を持つこと、そしてダメだと思ったときの自分と周囲へのフォロー。

だれにだって意地を張ったり、それで失敗することはある、意固地になりすぎるときだってある。

だからこそ自分で責任を持って、壊れた人間関係や頑なになった気持ちをフォローすることが大切になる。

 

2003年03月02日(日) 「食事に招待される...の巻」 WILLING

今日は、夕方から塾生兄弟のC里さん&Rイチくん姉弟の家に、お食事に招待された。

6時半からお食事会は始まり、あれやこれやと話が弾み、あっという間に11時を過ぎていた。

ホント、今日はおいしい御馳走と楽しい話、食事をしながらのゆんたくは、時が過ぎるのを忘れてしまう。

家族を囲んでの食事、ワシは故郷を離れてからもう20年近く経つから余計に感じる、その暖かさ。

今頃、田舎の父と母は二人でご飯を食べているのだろうか...。

分かってはいるけれど、東京を離れられない。

分かっちゃいるんだけどね、ごめんね。

と思いながらも、彼らはきっと、たくましく生きてるだろうと思ったりもする。

家族だから思ってしまうこの傲慢さ、身勝手さ、そして遠慮のなさ。

これが家族なのだろうなあ、これが親子なのだろうなあ。

だからね、元気で長生きしてくださいね、洋三郎、美和子。(^-^)

 

2003年03月03日(月) 「自分を叱ってくれる人」 コラム

食事をするときに、左手を使ってる?

食堂などで人と居合わせたとき、左手をぶら〜んと下に垂らしたまま、食事をしている人を見かける。

うちのばあちゃんだったら、長い竹の物差しで、ピシッ!、叩かれちゃうよ〜。(^-^)

ホンの些細なことだけど、自分ではなかなか気づけない、直せない動作ってある。

自分では分からないことや、見つけづらいことを、教えてくれる人って貴重だと思う。

自分を叱ってくれる人、その存在は大きいなあと思うのだ。

 

2003年03月04日(火) 「ワシの世界最高記録!」 日常

3月10日から鬼のようにヒマになる、ていうか、ヒマすぎてやばい、ピンチなWILLING。

でもカウンセラーって、こういうとき、慌てず騒がず(が理想)、どーんと構えているのである(かな?)。(^0^)

なるようにしかならない。(たぶん)

神様が休む時間を作ってくれてるのさ〜。(お金は与えてくれないけどね)。(T0T;

そこでワシは考えた、そうだ、4/25まで、ダイエットをしよう、そうだ、運動するのだ〜っ!

てことで、近所のジムがキャンペーン中、今入ると入会金タダ、3月の月会費もタダらしい。

しかもお友達紹介キャンペーンで、合鴨鍋セットやアイスまでもらえてしまう、これは行かねばなるまいっ!!

てことで、ジムにまた戻ってきたぜーっ、どんどんやせるぜーっ(ホントか?)、やるぜーっ。

体重測定をジムでしたら、89キロ!!、ああ、ワシ史上、世界最高、世界最高記録を樹立いたしました〜!

(T0T;/~

 

2003年03月05日(水) 「世論と政治」 社会

どこかに戦争が仕掛けられ、たくさんの国が、自国の利益や平和について戦略を練っている。

もちろん日本だって、戦争に荷担するしないに関わらず、どのように動くかの戦略は必要となってくる。

「戦争か平和かと問われれば、だれだって平和を望む。」

第二次世界大戦で世界を騒がせた日の丸国の首相、平和を唱える、なるほど。

「世論に従って政治をすると間違う場合もある。それは歴史の事実が証明している」

ちょっと待て、何を考えてんねん、じゃあ世論を反映させずに、あんたたちが独断で国を動かしてええの?

世論に従って政治を動かさなかった間違い、それは太平洋戦争末期が証明している、のでないかい?!

一般市民を愚弄して、政治が独断で動かされるのなら、もうこの世界に平和の文字は消滅している。

 

2003年03月06日(木) 「また会おうね」 WILLING

中学3年生たちのグループと勉強するのも、今日が最後の日になった。

いつものように時間は訪れて、いつものように時間は過ぎてゆく。

じゃあね(^-^)、元気でね、また会おうね。

3年前に出会った子もいれば、半年前に出会った子もいる。

途中で抜けてしまった子もいれば、今日の最後の日まで共に時間を過ごした子もいる。

みんな、いろいろな人生を歩いている。

いろいろな生き方がある、だからこれからの君たちのいろいろな生き方を、いつも応援しているよ。

じゃあね(^-^)、元気でね、また会おうね。

 

2003年03月07日(金) 「やる気だけの目標」 WILLING

やっと学年末試験が終わったでござる〜、うれしいでござる〜。(^-^)

てことで、明日からの2連チャン送別会が終われば、来週月曜から、鬼のようにヒマな3月がやってくる〜。

5連休が2回ぐらいあるような...、なんでかな〜?、いいのかな?〜、仕事好きなのにな〜。

まずは、2階の雨漏りによって剥がれ落ちてきている天井を修復しよう、よしっ。

さらには、7年間放りっぱなしの写真の整理もしようじゃないか、よしっ。

さらにさらに、大掃除もしようじゃないか、なーんていつも口ばっかでござる〜、ぺこりん。m(_ _)m

 

2003年03月08日(土) 「高いところはコワイでござる〜」 WILLING

中3の子たちの送別会で、富士急ハイランドにGOGO!

金曜日に富士急に行ったUッチーは、大雪で6個しかアトラクションが動いていなかったらしい。

今日も高速を降りる所から雪が積もっていて怪しげ...、しかし富士急に着くと、ほとんど動いていた。

富士急名物のドドンパとフジヤマは昼から運転開始、って、えっ、怖いから乗らない?、乗らないの〜!?

そうなの〜?、ふーん、もちワシも足下が見える透明な観覧車なんて、怖くて乗れないけどね〜。(T0T;

富士山までドライブして遊園地〜お食事、のんびり一緒に過ごした時間は、楽しかった。

今度は彼氏と?、彼女と?、むふふ、今度こそは、フジヤマにチャレンジして乗ってくださいな〜。

 

2003年03月09日(日) 「ありがとう」 WILLING

今日も送別会で、今日はボーリング〜多摩テック〜みんなで食事へと移動攻撃なのだった。

みんなで楽しくもんじゃ焼きを食べて、「じゃあね〜」とお別れをした。

夜中に目が覚めてトイレに入ると、トイレの落書き板に書かれてあった字を見て、なんだか胸が熱くなった。

「今まで3年間、ありがとうございました。たけしさん、ミホさん、最高です。 3年一同」

照れくささとうれしさと共に、ワシの方こそ思うのだ。

今まで共にした時間、たくさんのいい時間だったよ。キミらこそ、最高です、ありがとう(^0^)

 

2003年03月10日(月) 「何もしない勇気」 日常

すんごーくのんびりした(要するにヒマなんです...)日々が始まる初日なのだった。

さてと、今日は何をテーマに過ごそうかなあ。

遊園地を2日続けて行ったりしたものだから、なにげに筋肉痛だったりもする。

どうせ時間はあっという間に過ぎてゆくに違いないから、今日ぐらいは、ダラダラと過ごしてみようかなあ。

そもそもワシって、おそろしくせっかちなところがある、いろいろやらないと気が済まない性格である。

だから、今日は、おそろしく何もしない日にしてみよう、できるかな、ワシ...。

 

2003年03月11日(火) 「引っ越しのことを考えていると...」 日常

だいたい、ワシが何もしない1日を過ごすなんて無理に決まっているのであった。

昨日も今日も朝からテニスに行って、銀行の用事やらテキストの整理やら、ああ忙しい。

洗濯日和な日々も続くし、お掃除日和な時間もやってきて、やることは、たっぷりある。

ホントは、もう一つやりたいことがある、油絵をゆっくり描きたいのだ。

しかし油絵は描くスペースが必要だし、周囲も汚れる、手軽にやるわけにいかないので、ちょっと難問である。

そこで行き着くところは、もう見つからないのでなるべく考えないようにしている「引っ越し」なのであった。

引っ越したらアレをしようコレをしよう考えていると、ホントに何もしないでいれそうな気がする。

そんな先延ばしにして何もしない自分が怖かったりするのである...。(T0T;

 

2003年03月12日(水) 「自分の目指すもの」 日常

今から7年ぐらい前、カウンセリングの講習に行ったときのことだ。

当時、金髪だったワシは、まじめな講習会の中、かなり浮いていたらしい。

しかし、カウンセリングって、他者を受容することが勉強、周囲は気にしないだろうと思っていた。

さらに昼休み、競馬新聞をひっそりと見ているワシになんだか冷たい視線が注がれているのを感じた。

そりゃたしかに勉強に来ているのだが、休み中はゆっくり自分の時間を取ってリラックスしたいものである。

つまり、これが世間というものだと、ワシは一人納得した。

受容するフリをして受容しきれない、異質なモノに対して認めない、固定観念に縛られる。

ワシはこの時以来、モデル像のない、自分自身が目指すカウンセラーになろうと決めた。

固定観念にとらわれない、生きるたくましさを身につけ、人とじっくりつきあえる人間になろうと思った。

そして自分自身が生き生きと自分を楽しんでいて、人に寄り添える人間になりたいと思った。

なれているかな、そんな自分に、そして今、自分が目指すものは何だろうか。

ちょっと自問自答の3月である。

 

2003年03月13日(木) 「熱く語ること」 日常

ひさびさにH瀬主任と2人で、近所のBARに飲みに行った。

オーナーのY氏とは、もう10年来の友人で、お互いの家で食事したり、出かけたりする仲である。

WILLINGの元生徒たちも親しくさせてもらっていて、H瀬主任も例外ではない。

Y氏は、今春に大学を卒業して就職をしていないH瀬主任に、どう生きるかについて熱く語った。

説教や人に話をすることの第一は、好きな人だからこそ話す、語る、伝えたいと思う気持ちである。

人を信じることや希望を抱くことにあきらめない自分に、相手にもなってもらいたいから、話をするのである。

仕事をすること、友達を大切にすること、お金のこと...、ワシが伝えたいこと以上に話してくれた。

こんなにも熱く語ってくれる人が周りにいることって、幸せなことだなあと、なんだかしみじみした。

 

2003年03月14日(金) 「サイパンにGOGO!」 

幹事Uッキーの呼びかけで、S入、Sオリさん、Tム、M保さん、ワシの6人で、サイパン卒業旅行出発なのだ。

一時は卒業が危ぶまれたUッキー、よかったね〜、アメリカでは、気持を切り替えて行こうぜ〜っ。

高校リタイヤから立ち上がったS入、大学進学までよくがんばったね〜。

内部進学のためにがんばったSオリさん、お疲れさん、さあさあ、サイパンで遊ぶぜ〜っ。(^0^)

サイパンで食事するにしろ、バスでも、ホテルでも、日本語だらけ...、ここはもはや日本か?...。

 

2003年03月15日(土) 「観光の難度が求められる安近短」 

マニャガハ島に遊びに行こうと、船着き場まで無料バスで行った。

35ドルも払う送迎付きのツアーでなく、マニャガハ島行きの船を、送迎だけで安くしてもらうのが狙いだ。

だがしかし、なぜか韓国ツアーに合流したような形になり、がめついガイドのおばばから35ドル取られた。

だいたい、10分ぐらいしか乗らない船で往復35ドルって、ふざけんなっつーーの!

ワシは8年ぶりぐらいのサイパンなのだが、街並みや観光地も、以前とあまり変わった印象はない。

観光者用の物価が恐ろしく高く、デフレ全盛の日本から来ると、日本人は、お金使わないだろうと思ってしまう。

昔からの観光地グアムやサイパン、新しい観光のカタチを築かなければ、生き残るのは難しいと思う。

沖縄の独特な料理や言葉、東南アジアの文化遺産、安近短は、さらに難度を求められるだろうなあ。

 

2003年03月16日(日) 「悲しみと愛に満ちた手すり」 

ワシがダイビングのライセンス取った頃って4日間かかった。

しかし、今は、たった1日半で取れるんだなあ。

なんだか、ずるいぞ〜。(^-^)

てことで、ダイビングのライセンスを1日半で取ったS入&Sオリさん。

みんなで、サイパン名物グロットで潜った。

グロットは、洞窟の池のような所から潜り、外海に出る有名なポイントだ。

まずタンクを背負って、111段の階段を降り、波が通る岩場を抜けて、大きな岩に上がる。

この波が通る岩場の手前に、金属製の手すりがあるのだが、この手すりは、以前はなかったという。

数年前、韓国から来たダイバーの人が、この岩場で足を滑らせ、波にのまれ、亡くなった。

そのダイバーの遺族の方たちが、これ以上被害を生まないようにと、この手すりを設置してくれたらしい。

悲しみと愛に満ちた手すりをしっかりと握って、ワシらは岩に上がり、グロットの海を満喫した。

 

2003年03月17(月) 「マダラトビエイの群れ」 

ワシらみんなダイバー、むふふ、やるじゃん。

6人で、お楽しみのイーグルレイシティに向かった。

今回の目玉、マダラトビエイのポイントなのである。

15日までは風が強くてボートが出ていなかった。

しかし、さすがワシら、むふふ、ちゃんと潜れたのであーる。

多いときには50枚ぐらい見られるらしい。

しかし、本日は15枚でござった、うんうん、でも、潜れただけでOKだわよーーん。

現地の人たちは、このエイを食べるらしく、年々、数が減っているらしい。

おいしいのかな?、だなんて考えてたから、寄ってきてくれなかったのかもな〜。(T0T;

 

2003年03月18(火) 「旅をできる仲間がいることって、すばらしい!」 

サイパンでの日々は、楽しいことでいっぱい、海で泳いだ、潜った、砂浜で寝ころんだ。

EBISUYAのパンに毎朝お世話になった(^0^)、買ってきたボールにハマってプールで遊びまくった。

ダイバー仲間のK郎さんたちと食事にも行ったし、BBQもしたし、ホント、よく食べて飲んだ〜。

毎晩トランプで大富豪大会(^-^)、テニスもしたし、ショッピングもしたし、あっという間の5日間だった。

旅をできる仲間がいるコトって、ホント、すてきなことだと思う。

明日からの日常にエネルギーを与えてくれる。

みんな、ありがとうね〜!!(^-^)

 

2003年03月19(水) 「卒業からの出発」 WILLING

明日は、中学生たちの卒業式、みんな、たくさん泣いておいで〜。(^-^)

涙を我慢して人前で泣かないのもアリ、わんわん泣くのもアリ、自分の気持ちをしっかりと受け止めて欲しい。

楽しいこと、つらかったこと、うれしかったこと、哀しかったこと、たくさんの思い出の最後の日。

友達が傍らにいてくれる幸せ、周りが見守ってくれる喜び、すべてが時間をかけて理解できるようになる。

明日の卒業式は、たくさんのことを受け止め、理解するための出発のとき。

いろいろなことを思い出しながら、最後のいい思い出をいっぱい作っておいで〜。(^-^)

 

2003年03月20(木) 「日本の総理大臣には、NOだ!」 社会

イラクのフセイン大統領を暗殺しなければ気が済まないだろう戦争が始まった。

アメリカのブッシュ大統領が戦争を回避する気がないことを非難しようとも、それすら内政干渉かもしれない。

ではワシらが内政干渉にならずに、この戦争に対して、はっきりNOと言うためには?!

何があろうとも応援しているらしいニッポン日の丸タカ派の総理大臣、あまりにもアホやろ。

北朝鮮から日本を守ってもらうためには仕方ない、などと本気で考えているんじゃないだろうな。

どうして日本が、この人殺しに加担しなければならないのか。

どうして日本が、一般市民を巻き添えにする戦争に対してYESなのか。

ワシらは、はっきりとNOのアクションを示さなければ、ワシらすら、戦争に加担したことになる。

ガッコウで教えられただろう、いじめを見ていて何も言わないヤツラは、そいつらもいじめたことになるのだ、と。

世論を馬鹿にして、いつまでも醜悪な戦争にYESという総理大臣、アンタには、吐き気がする!!

 

2003年03月21日(金) 「NO WAR!!」 社会

イラクへの空爆を行うアメリカに対しての反戦デモが行われた。

芝公園をスタートして、日比谷公園へと向かった。

「戦争反対、NO WAR、戦争やめろ」と声を出しながら歩いた。

たくさんの人たちが、プラカードを持ち、列をなして歩く。

ワシらの仲間はYッシー、Yッシーのお母さん、Mネ、Kッキー、Sトシ、美保さん、ラッシュ、パティ。

歩き始めたときは、ワシ自身、なんだか声を出す気恥ずかしさが残っていた。

教会の前を通り過ぎようとしたときだった。

教会から出てきた人たちが、ワシらに一斉に拍手を起こした。

そして、教会は、ワシらの歩みを応援するように、何度も何度も鐘を鳴り響かせた。

心が熱くなった...、少し人の目を気にしながら歩いていた自分の中から、剥がれ落ちるモノを感じた。

平和を願うこの鐘の音が、戦争の渦中にいる人々に届けば、どんなにすばらしいだろう...。

本当にばかげている、この愚かな戦争。

「戦争反対!、NO WAR!、戦争やめろ!」、本当に、もうやめようよ、こんな愚かな戦争。

戦争で苦しんでいる全ての人々の心に、彼らの心の鐘が鳴り響く日が、一刻も早く来ますように...。

 

2003年03月22日(土) 「無謀にも思えるような若さは、どこに消えた」 社会

今日は、渋谷で夕方から反戦デモが行われるので、宮下公園に向かった。

今日はT井くん、H瀬主任、美保さんが一緒に参加。

そして「反戦犬」と呼ばれるようになったラッシュとパティ。

ごめんね、服を着せたり、カードを提げて、歩きづらいだろうね。

けれど、みんなこの「NO WAR」の文字を見てくれる。

ラッシュとパティたちは、ワシらよりもずっと、大活躍なのだ。

昨日のデモとは少し様子が違い、参加する人たちは、渋谷なのに、ワシらと同年代または年上の人が多い。

渋谷の街を「NO WAR!、NO MORE WAR!!、SOTOP THE WAR!」と叫びながら、練り歩く。

やはりここは土曜日の渋谷、人も多く、傍観的な人、写真を撮る人、手を振る人、様々な反応が見られる。

戦争が繰り広げられる中、ワシらのデモは自己満足だけで終わってないだろうかと疑問がよぎる。

テレビで見る世界のデモは、人数も規模も大きく、そしてなによりも若い人たちが多い。

反戦、反体制というものは、無謀にも思えるような若さと思想が立ち向かっていったものではなかっただろうか。

これでいいのだろうか...、これでいいのだろうか...。

ワシ自身、もっとみんなにしっかりと呼びかけることができるのではないだろうか。

この戦争の終わりを願いながらも、ワシ自身が考えなければならないことには、終止符を打てない。

 

2003年03月23日(日) 「えっ?!、読んでみたくなった?!(^0^)」 WILLING

1月に松山で講演した話が冊子になり、昨日できあがって郵送されてきた。

「いつからでも遅くない〜自分に挑戦するとき〜」B5版・全24ページ、なるほど、それっぽいな〜!(^0^)

限定100冊だけど、1日で、まだ5冊しか売れてません、がはは〜。

でも、言いたい放題に話しすぎ?!てる気が...、放獣危険って感じですガオーッ...。

WILLINGのナゾや歴史、長谷川たけしのアバウトさが直球で感じられる、まさに不朽の名作ですな、ふふふ。

まあ、気が向いた方、または押し売りされた方などなど、お時間があれば、読んでくださいね〜。(^-^)

 

2003年03月24日(月) 「セルフカウンセリングですかのー」 日常

なんとなーく気持ちが落ちている。

元生徒と何人か連絡が取れずに、行方不明だったり、電話がつながらなかったり、出なかったりしている。

引っ越したのか、偶然なのか、避けられているのか、分からないけれど疑心暗鬼になってしまう自分がいる。

さらに、先週のサイパンで耳に水が入り、耳が聞こえにくくなっていて、外界と遮断された気持が重なる。

優秀なカウンセラーにカウンセリングしてくれるカウンセラーいませんかね〜?、わはは。

そうそう、その調子で、気持を盛り上げていきましょうかね〜!(^0^)

いろいろ不安な要素を取り除くためには、行動行動、まずは、耳鼻科に行くべ〜。

 

2003年03月25日(火) 「ああ、耳鼻科に行ったさ〜」 日常

思い立ったら即行動、不安な気持ちを取り払うべく、薦めてもらった下北沢の耳鼻科へ向かった。(^-^)

花粉症で来ている人が多く、待つこと1時間半、ようやく診察室へ入り、ダイビングのことなどを伝える。

聞こえづらい右耳を診てもらうと、名医とウワサのおばあちゃん先生に、すんなりと言われた。

「耳垢が鼓膜にへばりついているのね、固くなって取れないのよ。だから聞こえづらいの」

えっ?!、耳垢?、えーーーっ!、耳に水が入ったとか、中耳炎とか、なんかそれっぽい名前じゃないの〜?!

そう、ワシは、いわゆる耳クソ詰まり野郎だったのだ〜...、やだわ〜、お下品で...。(T0T;

まあおそらく、ダイビングの水圧で耳の奥の方に耳垢が入り込んでしまったのだろうが、カッコワルッ。

てことで、溶解剤を耳にしみこませて、明日もう一度来ればすっかり良くなると言われましたワ、ちゃんちゃん。

 

2003年03月26日(水) 「ワシは、か弱いウサギちゃん」 WILLING

明日からどえらくヒマな日(=仕事のない日)が5日間続くので、何をしようか考え中である。

ワシってホント仕事好き、ていうか、人といるのが好きな人間だと思う。

むひひひ、そうだ、中1の子たちの英語の補習があったではないか〜、うははは〜。

なんだか楽しくなってきた、そうさ〜、僕は一人になると死んでしまうという、か弱いウサギちゃんと一緒なの〜。

あ、でも、ワシの一番嫌いな仕事の問題集をただつけることだった...、そりゃねーべよ〜(T0T;

 

2003年03月27日(木) 「へ〜の二人に出会った〜」 日常

池尻に住んでいるということもあって、今までたくさんの芸能人を見てきた。

ミスチルと一緒に食事をしたこともある。(隣同士のテーブルでだが...)

梅宮アンナが、わざとワシの肩を触れるように隣のテーブルに着いたこともあった(誘われてたのか?!)

猿岩石の丸い顔の方と同じテーブルで台湾料理を食べたこともある。(二人席がなかっただけかもしれないが)

織田裕二や、江口洋介などとも一緒に飲んだこともある。(同じ空間にいただけかもしれないが)

昔アイドル河合奈保子と「こんちは〜」と声をかけ合った。(生徒のお母さんと間違っただけというウワサ)

マジ感動したのは、立川でボガンボスの今は亡きボーカルのドントと出会って握手して話した。

今日飲んでたら、月曜深夜の番組「トリビアの泉」の司会の高橋克実と八嶋智人に出会った〜。(うるるん風)

加納典明が昔ムツゴロウ王国の一員だったとか(へ〜)

チュッパチャプスの包み紙はダリがデザインしたとか(へ〜)

ムダな雑学を披露する番組で、去年暮れから周りでへーと言うたびに流行っていた深夜番組だった。

「20へ〜」ぐらいあげたい気持ちだった〜。(番組知らない人ゴメンね〜、もうすぐゴールデンで放送らしいヨ)

 

2003年03月28日(金) 「春と言えば花見」 日常

ひさびさに下北と渋谷に買い物に出たりして、なんだか春が来たなあと感じておるのでござる。

そうだ、花見だ、花見だ〜、とワクワクしながら、でも、ちょっとまだ早いかも。

おそらく東京の見頃は、来週の真ん中あたりで、土日がビミョウにずれそうな感じ。

そういやぁ、去年、世田谷公園で、出店みたいな感じで、50人ぐらいのバーベキューパーティやってた。

ありか、そんなの?、ありなのか〜、と横目でうらやましく思いつつ、おでんを食べていたワシら。

むひひ、今年はリベンジ、行っちゃう?、やっちゃう?、花が散り頃の、来週末ぐらいかしら〜?!(^0^)

 

2003年03月29日(土) 「ダックスフンドと暮らしていた頃」

お花見には、ちょっと肌寒いので、駒場公園を散歩したのである。

ソメイヨシノは、まだ全開ではないが、他の種類の桜はもう咲き誇っている。

散策中、公園内でミニチュアダックスフンドを3匹見かけた。

今や大流行の犬種だが、実はワシもダックスフンドと暮らしていたことがある。

ミニチュアサイズではない、普通サイズのダックスフンドで、いとこが飼えなくなり、やってきた。

小さくはなかったけれどチビと呼んだその犬は、かわいくて、賢くて、ボール遊びが大好きな犬だった。

もう25年前の話、死んでしまったけれど、チビのことを思い出して懐かしくなった、サクラの散歩なのだった。

 

2003年03月30日(日) 「血液型の統計を無視するワシの周りのヤツラ」 WILLING

世の中には、たった4種類しかない人間の血液型、4タイプだけの占いなんて、普通は信じないよなあ〜...。

今日のWILLING主催の大学合格祝賀会では、B型5人、O型4人、A型1人だった。

日本ではA型40%、O型30%、B型20%、AB型10%なのに、ワシの周りは、統計を無視しすぎているのだ。

仲の良い友達にABとBが多かったり、とくにワシの周囲にB型が過半数を占めるのなんて毎度のコトなのだ。

生徒が7人いて5人がB型とか、6人で旅行に行って3人がB型とか、ヘンだろ、仕組んでるだろ〜。(^0^)

「あなたはB型を背負って生きるのです」と星座&血液型占いで言われたことがある。

いやじゃーー、ワシの周りはB型だらけで、みんなを背負ってたら、もっと太らないと生きていけませんわ〜。

4人で飲んでて3人がB型とか、血液型の話になるとソワソワするので聞いてみたらB型だとか...。

うーん、確立を越えたワシ、占いを信じてしまいそうになるワシ...、恐るべし血液型なのである...。

 

2003年03月31日(月) 「ボーリング」 WILLING

春休みを楽しく過ごそう計画で、みんなで昼からボーリングに出かけた。

ボーリングでペアを組んでやると、なんだかおもしろい。

一人だと難しいターキー(3連続ストライク)までやっちゃったり、お互いのパワーを引き出したりすることもある。

一人で投げ続けるよりも、テキトーに休みながら投げられるのも、いいのかもしれない。

さらには、「ペア組んで〜っ」と言いながら、「じゃあ、一人余るなら、ワシいいよ」、と逃げれる?!

いやはや、2ゲームが限界でござる、それ以上やるとワシの黄金の腕が〜...。(T0T;

そういえば、昔、200出したコトあるんだよね〜、ワシ、ははは、今は昔、過去の栄光さ〜。

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