たけし ぼやき日記 WILLING

 

2013年03月編

 

2013年03月第一週03/01-03

2013年03月01日(金) 「春は自分を迎えてくれる」 コラム

春は別れの季節。

今までの人間関係から卒業して、新しい自分を形作っていく季節。

春は出会いの時間。

新しい人間関係を構築して、今までの自分を脱ぎ去る時間。

何かに不満をぶつけていたら、自分が面白くない。

誰かに不平を押しやっていたら、他人もつまらない。

イヤなことは忘れてみよう。

良かったことを思いだしてみよう。

そうすれば、きっと春は自分にとって大切な時間になる。

きっと春は、自分を迎えてくれる。

 

2013年03月02日(土) 「中3送別会」 WILLING

中3クラス送別会、風が強くて富士急ハイランドは中止に。

お台場ジョイポリスにGO。

個別で来てた女の子も誘ってあげればいいのにな〜。

これから人生、山アリ谷アリな感じのメンバーたち。

妥協、逃げる、楽な方を選ぶといった人生の命題に常に突き当たるだろう。

自分の中身を磨くということを、一番に考えて欲しいなあと思う。

 

2013年03月第二週03/04-10

2013年03月06日(水) 「学年末試験シリーズ」 WILLING

ようやく学年末試験が終わりを迎えようとしている。

なんだか受験も長引いたし、今回は疲れたよ...。

疲れさせるヤツが多すぎる?

イエーース、その通り。

自分でできるところと、自分ではできないところを把握しないとね。

頼みますぜ〜っ。

 

2013年03月09日(土) 「なぜかラオス」 

朝6時に池尻を出発、10時発成田でベトナム経由、ラオスに向かう。

なぜにラオス?、そこにラオスがあるから。笑

ハノイでの乗り継ぎで4時間かかったのが疲れたな〜。

空港待合室ガラガラだった、みんなラオス行かないの?

ラオスのルアンパバーンに到着したのは夜7時50分。

考えることは一つだけ、今日、街でビアは飲めるのだろうか?(笑)

ホテルに着くと9時前、田舎街だと思っていたがコジャレた感じの街並み。

まだまだ食事もビアも楽しめそうだ。

街の真ん中のホテルを予約しておいて良かった、治安もよく楽しそうな街。

ビアラオ(1本150円ぐらい)じゃ〜、ビアラオ〜っ。

ヤバし、テンション上がってきた、楽しくなってきた〜っ。

今日から来週の日曜まで、ラオス旅猿の始まり始まり〜っ!

  ビアラオ、この旅で何十本飲んだやら。笑

 

2013年03月10日(日) 「世界遺産古都ルアンパバーン」 

朝6時、托鉢のお坊さんたちが街を歩くらしい。

早起きして見に出かける。

オレンジ色の服を着た若い僧侶の人たち。

いわゆる「托鉢」で、列を作って歩いている。

表通りにも、裏通りにも、たくさんの僧侶の人たち。

寄進する人たちも道路に座ってたくさんいる。

中に入れているのは、お米だったり、お菓子だったり、お金を入れている人も。

見学する旅行者の人たちもたくさんいる、旅行者で寄進している人もいる。

のんびり見ていると、托鉢の托鉢をしている子供たちも発見。

僧侶の人たちがもらったものを、カゴを持って追いかけてもらっている。

よく見ていると、さらに托鉢の托鉢の托鉢をしている犬も発見。

子供たちからおこぼれをもらっている。

なんだかのどかな街ルアンパバーン。

午前中にガイドブックに載ってるお寺巡りや、プーシーという小さい山に登ったり。

一通り廻ったら地図も理解して、のんびり旅にできそうな気がしてきた。

ラオス、居心地が良すぎる。

 托鉢の托鉢小僧たち。大漁だ(笑)、お坊さんは優しい人が多いね。

 

2013年03月第三週03/11-17

2013年03月11日(月) 「パークウー洞窟」 

前日に予約を入れて、パークーウー洞窟へ。

朝8時、トゥクトゥクに乗って舟乗り場へ。

乗るほどの距離でもないけど、セットだし。笑

細長い感じの船で2時間半かけて上流へ。

のどかな田舎の川を上っていく。

洞窟は小さなお寺のようになっていて、お参りしている人たちもたくさんいる。

四千体以上の仏像が納められているらしい。

旅行者なので邪魔にならないように見学。

もう一つ洞窟があって、そこは真っ暗でビックリ。

洞窟を見た後は川を下って、小さな村に。

染色した糸で手織物を作っている。

のどかすぎる〜っ、ラオスいい!

夜は鍋炭火焼肉を食べに行く、恐ろしくファイヤーする。

火遊び好きな人、いいかもな、闇焼肉にも近い気がする。笑

ラオスの食事、辛くもなく甘くもなく、素材の味を大事にしていて美味しい。

 のんびりした村だった。

 

2013年03月12日(火) 「クアンシーの滝、まったりドライブ」 

今日も朝6時に起きて托鉢を見る。

早起きして托鉢の姿を見ていると、なんだか心が洗われるようだ。

日曜に街歩きは、一通り行ったし〜、昨日は川下りもしたからヒマ。笑

トゥクトゥクをチャーターして、クアンシーの滝に泳ぎに行くことに。

チャーターとか偉そうに言っても(笑)、二人で5時間2000円ぐらい。

クアンシーの滝は、上に登れるようになっている。

必死になって上に登ったが、何もなかった。笑

下に降りて、滝水がたまっているところでのんびり泳ぐ。

水も綺麗で、登った後で汗をかいているから気持ちいい。

そうか、上に登るのも意味があったんだ。笑

まったりのんびりして、帰りは村に寄り道。

物を売っている商店らしき形跡はあるのだが、誰ももいない。

売る気ないの?

カモの日本人かもだよ!

ホントは買わないけど(笑)

あ、商品棚?に子供が!

売り物?(笑)

みんな暑いから、まったりしてんのだね。

ていうか、まったりし過ぎだろ。笑

 おーい、おーい。笑

 

2013年03月13日(水) 「ルアンパバーンでのんびり過ごす」 

今日はプール付きホテルに泊またリッチなワシら。笑

といっても街から離れた郊外だから40$ぐらい。

周りに見える景色は田園。笑

日中は30度近くあるので、プールサイドで本を読む。

傍らには、もちろんラオビア。笑

おお、リゾート気分満載だ〜っ。

しかし何か違う気がする、ここはラオスだぞ?

今の自分には街歩きだと言い聞かせて街に出る。

ホテルからタダバスが出ている、街まで20分ぐらい。

ルアンパバーンの街はイイ!、活気がある。

人々の暮らしに密着している屋台もある。

観光客用の土産物屋台もある、治安も良い。

ホテルに戻らず、そのまま夕食も街で、焼き鳥(50円ぐらい)とラオビア。

そのあとワインバー、あれ?、また何か違う気が?(笑)

夜9時最終のタダバスに乗り、ホテルに戻る。

アレコレ欲張り過ぎだな...。(笑)

 

2013年03月14日(木) 「ビエンチャンに移動」 

ルアンパバーン郊外で、のんびりした田舎の朝を迎える。

癒される時間も終わり、昼からラオスの首都ビエンチャンに移動。

飛行機で40分ぐらい、ビエンチャンは賑やかな大きな街。

ぶらぶら街歩き、ルアンパバーンに比べて暑くて、車が多い。

川沿いに土産物屋台がいっぱいある、買わないけど。(笑)

ガイドブックに載っていなくても食べ物屋さんはいっぱいあるので、アレコレ食べたくなる。

ビアラオと共にラオス料理、ビエンチャンの夜は更けていくのであった。笑

 ラオスの伝統的料理「ラープ」などのセット(1200円ぐらい)、けっこう美味い。

 

2013年03月15日(金) 「ブッダパーク」 

ビエンチャンでは行きたいとこがあった、ブッダパーク。

行くのは、けっこうメンドクサイ。(笑)

ホテルからバスターミナルまで歩いて30分ぐらい。

バスはたくさんあるし、ラオスの文字読めないし。笑

タイとの国境まで行くバスはどれかと英語で聞いて乗る。

1時間半ぐらいで友好橋に到着。

さらにローカルバス(マイクロバス)を探して乗る。

ポンコツ(笑)カーだな、旅って感じ。笑

デコボコ道を揺られ、ブッダパークまで30分ぐらい。

入り口らしきものはあるが、閑散としている。

半信半疑でチケット(300円ぐらい)を買って中に入る。

なんだ、ここは?!

面白いっ!

変な仏像だらけ。

顔の表情もそれぞれ味がある。

どんな人が作ったんだろ?

変わり者に違いない。笑

ラオス社会主義後にタイに戻り、タイの国境近くにも寺院を建てているらしい。

なんだかのどかなラオス旅、その旅にぴったりな寺院だったな〜。

 

2013年03月16日(土) 「ラオスってイイ!」 

旅の朝、起きて一番に考えることは、「今日は何を食べよう?」 笑

ホテルの近くに、農村のストリートチルドレンが働くレストランがあるという。

ランチに出かけると、けっこう繁盛している。

こじゃれた感じで、味付けも濃くなくて美味しい。

ラオス料理って、味付けが優しい。

素材の美味しさを残す感じがワシ好みだ。

日本に帰って作っても、フーンて感じかもだが。笑

今日もぶらぶら街歩き、ホテルでのんびり日向ぼっこしてラオス最後の時間を過ごす。

 街の真ん中にある「パトゥーサイ」戦没者慰霊塔。凱旋門を模して作られたらしい。

 

2013年03月17日(日) 「ラオスの旅を終える」 

成田に朝到着、ラオスの旅を終える。

ルアンパバーンの托鉢のお坊さんたち。

托鉢を迎える街の人々。

仏教国らしいのんびりさ。

ビエンチャンから行ったブッダパークの面白さ。

ラオス料理の素朴な美味しさ。

ラオスの人々の、ほんわかした雰囲気。

旅は、やっぱり心が潤う。

 中は3階建て。

そして日本での日々を、また新しい気持ちで進んでいこうと思えるのだ。

 

 

2013年03月第四週03/18-24

2013年03月20日(水) 「大学合格祝い会」 WILLING

WILLING大学合格祝い会、合格者と仲間たち総勢9人でイタリアン系料理食事会。

まずはアミューズ、ロシアンチヂミ!イタリアン風。

(ロシアンタコヤキの別バージョン、辛子入り、ワサビ入りもあり、恐怖のチヂミ。笑)

前菜定番、蓮根のバルサミコソース、エリンギジェノベーゼソース。

フルーツトマトとアイスプラントのカッテージサラダ、炙り鰤のカルパッチョ。

赤なまこのマリネ、リクエストの多いスパイシーライスボール。

ベリーチーズのベニーナ巻生ハム、ローストビーフ・ルッコラ添え。

アボカドと海老のブルスケッタ、ふう〜、ココまでですでに疲れたぜ。(笑)

中菜は春の訪れフリット(菜の花、茄子のマスタード挟み揚げ、白子)。

鰯の香草パン粉焼き・バルサミコソース。(美味しくできましたよ)

主菜は比内地鶏の丸ごとローストwith野菜リゾット詰め、ブラボー。

新ローマ法王記念(笑)パスタ・パパリーナ、しかしみんなよく食べるね。笑

後菜はカフェコンパンナ、ブルーチーズのラオス蜂蜜かけ。

眠る者あり、遊ぶ者あり、もだえる者(笑)あり、楽しい晩餐でした。

大学合格したみなさん、充実した楽しい大学生活を送ってくださいね。

(あ〜、みんなの集合写真撮っておけば良かった〜。)

 

2013年03月第五週03/25-31

2013年03月27日(水) 「楽しい3月」 日常

春休み、とってもヒマである。笑

今週は週4テニス、合計14時間、幸せじゃの〜っ。笑

天気もよくなってきてテニスも楽しいし、お花見もできるし、みんなの補習もできちゃう。笑

春らしい春、って感じだな。

大学受験生は全員合格したし、高校受験組も楽しそうだし、ホッとした3月。

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