たけし ぼやき日記 WILLING

2001年12月編

2001年12月01日(土) 「充実した日々が生まれるまで」 コラム

今の時代、あまりにも多くのモノがあふれている。

自分の気持ちの持ち方次第で、無数の選択肢が目の前にある。

だからこそ思うのだ、最後まで何かを成し遂げる大切さを。

バイトや部活や学校も、仕事も趣味のモノも、途中で変えたり、やめたりするのは、簡単な時代。

簡単なことが数多くあるからこそ、簡単でないことをすることが難しいときもある。

次のステップにつながるとき、モノゴトをやめる大切さが実感できるときもある。

友情や愛情は、時間を共有したときこそ生まれる。

何かを成し遂げたようとしたときにこそ、強まる。

結果じゃないよね。

幸せな日々の次には、努力する日々がある。

努力した日々の次には、充実した日々が待っている。

 

2001年12月02日(日) 「3人のばあちゃん」 日常

ワシには、ばあちゃんが3人。

父洋三郎の産みのお母さん、育てのお母さん、母美和子のお母さんがいた。

ワシは幼稚園まで洋三郎の育てのお母さん、高校までを美和子のお母さんに育ててもらった。

3人目のばあちゃん(洋三郎を産んだお母さん)がいると知ったのは、ワシが中学生の頃だった。

なぜかじいちゃんばあちゃんに良く面倒をみてもらい、可愛がられた。

ワシは、3人のばあちゃんが大好きで、もちろん3人のじいちゃんも大好きだ。

いつもワシを暖かく見守ってくれていると感じて育つことができた。

5人は死んでしまったけれど、まだ生きていてくれているばあちゃん(洋三郎育てのお母さん)がいる。

ホント長生きしてもらいたいのだ。

そのばあちゃんが作ってくれたマフラーをする冬が訪れるたびに、ばあちゃんを思い出すのであーる。

 

2001年12月03日(月) 「12月ですからねえ」 WILLING

そろそろ大掃除の時が近づいてきた。

このきれい好きなワシに対して、ワシが片づけても汚してゆく敵は多い。

なんだか片づけても片づけても、一人空回りしているようで片づいてない...。

むむむーーっ、こんなときは、楽しいWILLING忘年会のことや、クリスマスプレゼントでも考えていよう。

今年の幹事の梅&ヤスと打ち合わせをして、WILLING忘年会は12月28日に決定したのだ。

クリスマスプレゼントは、デジカメがいいなあと、サンタさんにもお願いしたのである。

さてさて、だがしかし、やっぱ、そんな楽しいことの前には、やるべきことが、たくさんあるのだ...。

ワシは、旅行に行くときでも、旅行前に徹夜で掃除したりする性格なのだ。

帰ってからのんびりゆっくり過ごすために、まず先にやるべきことをやらないと気が済まないのである。

さてと、やっぱ大掃除...!数々の敵と戦いつつ、ワシの大掃除は幕を開けるのである。

 

2001年12月04日(火) 「怖い気遣い」 WILLING

午前中、OFFだったので、フリマで儲けたお金で、もじゃもじゃパーマをかけに行った。

中学生S太、ワシを見るなり、「失敗か...。」と直球一言。

たしかに、ワシの意図した「もじゃもじ・ドレッド」とは違う...。

なんだか「おじさんパンチパーマ」に近寄っている...。

夕方からの高校生たちは、みんな気を遣ってくれて、ワシの髪の毛には触れずにいてくれた...。

恐るべし、逆に怖い、気遣い...。

 

2001年12月05日(水) 「兄弟は、下がズル賢い」 WILLING

WILLINGには、いろんな子たちがやってくる中で、兄弟姉妹でやってくる子たちもけっこう多い。

宣伝などは、じぇんじぇんしていない隠れ家WILLING!?

口コミだけだ(本には10冊ぐらい載った)けれど、兄弟姉妹で仲良くなれたりすると、とてもうれしい。

兄弟姉妹でも、ぜんぜんバラバラで、顔もあんま似てないこと多いし、性格も正反対だったりする。

やっぱ、中高生ぐらいになると、友達関係で自己形成されてゆく部分って多いなあと思う。

でも、兄弟姉妹で言えることがあるとすれば、下になるほど、要領がいいかも?!

よく言えば機転が効く、悪く言えば、ズル賢いのかも?!

さらには、兄弟姉妹の下の方が、ご飯を食べるのが早いかもかも?!

あ、それって、おもいっきりワシのコトかな...。

ズル賢い!イエーーッ!、メシ喰うの、激ハヤッ!イエーーッ!

ワシは二人姉弟だが、もし下の兄弟がいたならば、恐ろしいことになっていたような気がする...。

 

2001年12月06日(木) 「あっという間の1日」 WILLING

第二次期末試験ピークで、ウルトラ忙しい日。

もう、頭の中はグジャグジャ、髪の毛モジャモジャ、お疲れなのであった。

今日は、なんだか、WILLINGって何人いんの?ってぐらい、たくさんの子たちが出入りしていた。

美保さんのケーキ差し入れも、ワシが作った大鍋2つ分のおでんも、アッという間になくなった。

高校生以上は試験前日は時間無制限なので、どえらーーく、長い時間過ごす生徒もいる。

中学生も、試験前は遅くまで勉強したい?残っていたい?子たちも多くてね...。

そうなると、やっぱお腹すいてしまうんだよねー。

ワシも、中学・高校の頃は、よく食ったもんなーー。え?!、今でも、ええ...今でも...。

でも、なんだか、とても充実した、駆け抜けるような楽しい1日だった。

 

2001年12月07日(金) 「続いてますねえ、ぼやき日記」 WILLING

ぼやき日記を書き始めてからもう6ヶ月目に入っている。

「やればできる子なんです」、と昔から親に言われ続けた。

要するに根気のない子だったワシは、すごい事実を発見した。

今まで日記つけたこともないし、夏休みの宿題「絵日記」「お天気帳」すら提出したことのないワシ。

なんと、過去に例をみない、根気強い子に育った、ワシの日記帳がここにできあがっている!!

やれば、できる子なんです〜〜♪

お父さま、お母さま、こんなにも立派に、あなたのお子さまは成長なさいましたよ。

ええ、とても大きなビール腹のお身体に...。

 

2001年12月08日(土) 「人と関わることが、自分の原点」 日常

カウンセラー仲間の集い:カウンセリングフォーラムで、会報制作が2ヶ月に1日ある。

原稿書きという産みの苦しみがあり、苦しみ後のお食事会は、まさに解放された気分に浸れる。(^0^)

今日もヘトヘトになりながら原稿を作りあげ、会報を発送後、みんなで忘年会。

鶏ガラスープで作った鍋料理とワインで、うんうん、今年も原稿がんばりましたのーーーっ。

ハデな活動はしていないけれど、このような継続した活動はいつもワシらの肥やし!になっている。

しかしながら、共に生きること、これこそが人と関わる原点であることを再確認させてくれている。

 

2001年12月09日(日) 「鉄人4品」 WILLING

ソフィーの世界の英訳に苦しむYマちゃん10:00-18:00。

生物の語句の多さに苦しむS織さん12:00-18:30。

○○過ぎに苦しむなんでかなーK太郎14:00-18:00。

明後日の勉強してるけど明日のは大丈夫なのかなーNぽん14:30-18:00。

みなさん、日曜なのに、勉強お疲れさんでございましたのーーーっ。

ハッと気づいたらもう夜7時、しまったぁぁーーー、料理当番の週であったのだぁぁぁーーーっ。

まあ、いいよね、昨日すんごくおいしいモノ食べたからね。

てことで、すんごい手抜き、貰い物のからし明太子、ごはん、三つ葉のみそ汁。

しまった、鉄人4品目がない!!しまったーーーーーっ、鉄人ーーーーっ。

ふっふっふ、そこで、奥の手、「普通の明太子」、出して、4品目完了!(^-^)

恐るべし、鉄人4品!!

 

2001年12月10日(月) 「あの頃の生き方を〜」 WILLING

♪この坂〜を〜越えた〜な〜ら〜、幸せ(シンアワセ〜〜ェ〜)が〜、待っている〜♪

ああ、大阪しぐれ(じゃなかった、都はるみ「夫婦坂」だった)を思い出してしまう、忙しすぎるこの頃。

ワシ、歌もうまいんだけど(ザ・キング・オブ・器用貧乏)、カラオケ耐久10時間なんてのも昔やった。

ワシと小学校からの親友YぶーとM美ちゃんの3人。

飲んだ帰り道、夜8時ぐらいからカラオケボックス行って、3人で1曲ずつまわして歌う。

もうそりゃ、地獄でしてのーー、なんせどんどん眠くなって、歌って、即、曲入れて速攻眠る...。

起こされて3分歌って即30秒で曲入れて大速攻5分ちょい眠る...、その繰り返しですからのー。

♪あの頃ーの生き方をーー、あなたはーー忘れないでーー♪

って、今も忘れずにやってたら、鬼やろっ!(^0^)

 

2001年12月11日(火) 「YAHOOで検索」 WILLING

YAHOOで、「勝手にタケちゃん通信」と検索すると、ほっほーー、出てくる出てくる!(^-^)

だがしかし「ぼやき日記」は一応出るけれど、ライバルが多すぎてなかなか出てこない。

「勝手にぼやき日記」とかにした方がいいんだろうなあ...ちょっと作戦を練ろう...うひひひひっ。

カテゴリー分類の難しさからだろうか、「WILLING」と入力しても出てこない...、なんでやねーーん。

「カウンセリングフォーラム」は出てくるし、「登校と不登校と日本社会」も出てくる出てくる!

そうかあ、YAHOOには、いろいろ作戦が必要なんだな、むひひひひっ!(^0^)、がんばろっ。

 

2001年12月12日(水) 「ワシ、おつかれさん」 WILLING

ういーーっ、ねむねむっ...、えっ、もう夜中の、ていうか朝の5時半。

K太郎、よくがんばっ..、おいっ、眠っとるやないけっ!

そんなこんなで、赤点一掃大作戦の生徒につきあって、夜中も試験勉強中なのであった。

「僕は大丈夫だから眠っていいよ、朝、お風呂貸してください」と言ったので、ちょっとウトウト...。

朝7時、気持ちいい朝(^0^)で...、おいっ、またもガンガン眠っとるやないけっ!

3時まで勉強していた数学は結構イケそうだが、古典はちょっとやばそうだな...。

そういえばK太郎、昨日の昼の1時からいる。

んんっ?朝9時にここ出るとして、んんんっ?、20時間?!

おつかれさんでございましたのーーっ、K太郎?

いやいや、もちろんワシ!、「ワシ」が「おつかれ」さんでした!!

いやあ、忙しいなか、ワシって、結構がんばるじゃん!、むふふ、表彰もんのワシ!(^0^)

 

2001年12月13日(木) 「ひさびさに...」 日常

今日は、夜9時で授業が終わった。

忙しい日々が続いていたので、妻とひさびさに85年のブルネロを開け、ワイングラスを傾けた。

東京の冬の夜は、生まれ故郷の南イタリアと比べるとやはり寒い。

キッチンは、吹き抜けのリビングと続きで40畳ぐらいあるため、冬になると暖炉は欠かせない。

薪をくべる暖炉横には、二頭の愛犬が気持ちよさそうに薄紫のペルシャ絨毯の上に寝転がっている。

チーズフォンデュをつまみながら、娘が練習中のショパンを聴く。

妻の提案で、正月はカリブ海ドミニカの叔父の家に行き、娘のピアノを披露しようということになった。

11歳になる娘も、その頃には、きっとこの英雄ポロネーズがもう少し弾けるようになっているだろう。

子煩悩な叔父を喜ばせることになりそうだ。

この冬は、きっと楽しい正月を迎えることになるにちがいない。

虚しい......。

ぐはははーーー、妻なんてダサイ呼び方しねーよ。

ブルネロなんてねーし、和泉屋で買った12本セットで1万円だよ...。

キッチンは激寒だけど、ビックカメラで買った8000円のファンヒータだあ、文句あっか。

うちに有る部屋全部足しても40畳もねーよ。

イタリア、ドミニカ?行ったことすらねーよ。

娘?、犬の子どもすらいねーよ、って、オレ三村かよっ!

ていうか、その前に、ゼミで忙しくて、ろくに冬休みなんてねーんだよーー!(T0T)

またも壊れかけ...。

 

2001年12月14日(金) 「今を見つめる目」 日常

新宿で働く友達・U田君の店(アジア系の輸入雑貨屋さん)に行ったら、牛模様の毛布をくれた。

色がにじんでしまって、大量に返品になったらしい。

えっ、これのどこがダメなの?ってかんじであった。

送料が高くなるが、アフガニスタンにも送るらしい。

今、世界のどこかで続けられている戦争、今、世界のどこかで捨てられていくモノ。

せめて自分の周りだけでも、しっかり見ていないと、世間の流れに押されてしまう。

自分のいるところが、分からなくなってくる。

今を生きることは、世間の情報に流されることなく、今を見つめる目を持つことが必要だと思うのだ。

 

2001年12月15日(土) 「父:洋三郎」 

四国・松山のばあちゃんに会うために、バーゲンフェア飛行機で、夜八時に実家に着いた。

最近、足腰の弱くなった父・洋三郎と、今晩は、ゆっくり話でもしようと思った。

思えば、洋三郎とワシは、硬派と軟派。

潔い一枚板とのらりくらり三枚腰、似ているようで、まったく似ていない。

爆発寸前まで行ったこともあるが、洋三郎とワシは、ほとんどケンカもしたことがない。

洋三郎に殴られた覚えもない。

洋三郎が酒を飲んでグチをこぼしているのも見たことがなく、きわめて沈着冷静なプライド高き男だ。

借金でたいへんな時期もあり、弱音吐けると楽なのになあと思ったこともあった。

今考えると、常にプライドを守り続けることが彼の生き方なのだろうなあと思う。

ハセガー家実家に多くの子どもたちが訪れている。

人生ままならないときもあるだろう。

自分のプライドを守りたい、傷つきたくない、そんな子どもたちのかたくなな気持ちもあるだろう。

そんな気持ちを実は一番くみ取れていたりするのは、洋三郎なのかもしれないと、ふと思った。

 

2001年12月16日(日) 「うまい讃岐うどん」 

本場讃岐うどんが食べたい。

香川と徳島の県境、山奥の「谷川」(知る人ぞ知る、うどん名所)に早起きして出かけた。

讃岐うどんはコシの強さが特徴だが、「谷川」うどんはコシの強さの中にも優しい柔らかさがある。

種類は「冷たいの」か「温い(ぬくい)の」の二つだけで、小100円、大200円、玉子30円である。

醤油をかけて食べるだけなのだが、すんばらしーく、ゲキうま!

「冷たいの・大」と「温いの・大」をダブルで食べたぞなもし、さすがのワシ! (^0^)

たかが「うどん」、されど「うどん」。恐るべし、谷川!!(「驚愕のうどん編」参)

うどん食文化を知り、受け容れることのできる感受性の豊かさも大切さだなと思ったのだ。

 

2001年12月17日(月) 「ばあちゃん、いつまでも元気でね〜」 

ワシは首が暖まる「なまけものマフラー」を持って、ばあちゃんが住む叔母の家に出かけた。

ばあちゃんは、そのマフラーを「ありがとう、暖かいよ」と言ってずっとつけていた。

なんだかとてもかわいい。

「たけし..」、ヒソヒソとばあちゃんの呼ぶ声がする。

S苗おばちゃんに内緒で、お年玉?のようなお小遣いを、早く隠せと言う。

断っても断っても、ワシに渡してくる。

まあ、S苗おばちゃんも見てないフリしているだけなのだが。

ばあちゃん、むしろワシがあげる方じゃないのかのーーっ。

10代後半ぐらいになると、もう、頑としてお小遣いを断っていた。

逆に今となっては、もらうことも、ばあちゃん孝行かなあと思ってしまう。

ばあちゃん、ありがとーー、風邪ひかないでくれのーー、長生きしてくれのーーっ。

 

2001年12月18日(火) 「いつもの生活に戻るワシ」 

松山を去るときに、あれっ?、ワシって、何しに帰ったんだろう...と、ふと、頭をよぎった。

ばあちゃんに会うこと、洋三郎の足腰の様子を見ること、家の用事をすること、墓参り...。

うーーん、接待で忙しくて、なんだか中途半端だったのーーー。

そして、東京のいつもの生活に戻っていく。

いつもいつも、あわただしいワシの松山帰省。

暖かく迎えてくれるワシの父、母に、ホント感謝なのである。

 

2001年12月19日(水) 「百人一首」 WILLING

生徒が小倉百人一首を覚えているので一緒に読んでいると、古典っておもしろいなあと思う。

去年の冬は、高校生に源氏物語(田辺聖子訳・ワシも中3のときに読んだ)を読む課題を出した。

みんなで「源氏を語る会」も開いた。

ロリコン?、マザコン?、Hな源氏だなあ(^-^)

でもあの頃の時代の楽しみって、そんなもんなんだろうな。

でも夕霧っていいよね、なんて語りながらね。

今年は、「ソフィーの世界」にしたのだけれど、「百人一首大会」にしてもおもしろかったなあ..。

なーーんて、きまり字も、ロクに知らないのだけれど...。(^0^)

百人一首にまで興味がいくとは、この歴史モノ嫌いなワシが...トホホ...、歳をとったのーっ。

♪もう、いーくつ寝るとーーー、お正月ですがな、ふんとに...。

 

2001年12月20日(木) 「架空の世界史授業を受けていたワシ」 日常

ワシは高校で世界史を一度も勉強していない。

授業もなかったのに、高校での成績表には、勝手に記載されている。

大学受験科目に的を絞った偏重教育のあらわれでしかない。

ワシらは、容易に受験をする術・点をいかにとるかだけを伝授されていた。

受験校でのワシの友達のほとんどは、敷かれたレールに乗っていた。

そのレールを疑問視したり、直視しようとするヤツはほとんどいなかった。

苦労したっていいのだ、分からなくなったって当たり前なのだ。

大切なのは、自分で物事を見る目と思考力を育てることなのだ。

今、現代社会の教科書を読み直してみると、なるほどなあと思うコトもある。

なんかごまかして書いてるなあと思うコトもある。

ホントに必要なことは、大人であるワシらの、「もう一度考えて生きて行く」姿勢じゃないのかな。

2002年、ワシは、もう一度、しっかり考え、人と共に生きていく。

ほんのすこし、のらりくらりしながらね。(^0^)

 

2001年12月21日(金) 「アグレッシブに、ね!」 日常

年末のあわただしさ、忙しさ、家の汚さも重なって、結構イライラ、のんびり笑えるコトがすくない。

こんなときこそ大切なのは、人を笑わせたり、生活を楽しくできるような工夫や気持ちだ。

冗談を全く言う気にならないトキとか、人を笑わせようと考える余裕がないコトってなんだか悲しい。

もっとアグレッシブにならなければ!

アバンギャルドに、アグレッシブにって、なんでカタカナ?!、笑える!

 

2001年12月22日(土) 「自分をどのように生きたい?、と酒の席で」 日常

「あなたは、自分をどのように生きたいと思っていますか?」

このお題が「酒の席に、ふさわしい」、と思う方は、Aコースにお進みください(^0^)

このお題が「酒の席になんて、似合わねえよ」、と思う方は、Bコースにお進みください(^0^)

「お酒なんて飲まない」という方はCコースにお進みください(^0^)

Aコースを選んだ、こんなクドクドした話題好きなあなたは、お酒代がたくさんかかる方ですね。

ときには、空を見上げて、野原を駆けめぐるアルプスの少女「ハイジ」の格好をしてみましょう。

きっと、変な人と見てもらえるでしょう。(^-^)

Bコースを選んだ、面倒くさがりなあなたは、お掃除や細かいことが嫌いな方ですね。

ときには、「家政婦は見た・市原悦子」のようなお掃除する服を着てみましょう。

そしてWILLINGにやってくると、たくさんのお掃除ができるでしょう。(^-^)

Cコースを選んだあなた、修行しましょう。

あなたは自信のないトキや困ったときに、何でも話せる信用できる友達にワシを指名しましょう。

車の免許なんて持ったら、もう最高。

きっとワシがニコニコ顔で、優しく運転手に指名してくれるでしょう。(^-^)

 

2001年12月23日(日) 「恐るべし、もう一人のワシ」 日常

忘年会の幹事のUメやYス達と、幹事会をしたのであーーる。

近くのお気に入りの店:柿の木で、お好み焼き&もんじゃを食べて、焼酎ごきげん。

最後の締めに、明太もんじゃとカルビ焼きを注文した。

明太もんじゃを食べておいしかったーー、そりから、ありっ...、プツンと、記憶がない...。

気がつけば夜中3時、キッチンのファンヒーターの前で眠っていた。

キッチンテーブルの上には、明日食べようと思っていたペンネ・トマトソースの器が空っぽに。

うぎゃぁぁぁーーー、返してくれーーー、ワシのカルビーーー、返してくれーーー、ワシのペンネーー。

そうなのだ、そうなのだあぁぁぁー、「もう一人のワシ」が喰ったのである。

恐るべし、もう一人のワシ!!

 

2001年12月24日(月) 「デジカメを見せたいが...」 日常

わが愛しのパートナー:美保さんから、クリスマスプレゼントにデジカメをもらったのだ。 (^-^)

きっと、家事やお仕事、いつもご苦労様と思って、渡してくれたにちがいない、むふふ。

だがしかし、恐るべきことに気づいた。

このデジカメを、ここで紹介できないのである。

このデジカメを、このデジカメで撮れない...。

このデジカメは、このデジカメを写せない...、のである。

うむむ...。

 

2001年12月25日(火) 「デジカメ大作戦」 日常

本日のデジカメ大作戦、むふふーーっ。

よーし、今日のワンコ、行ってみよう!

でも、いまいち、ちょっと重いかもしれないなあ?

「犬バカシリーズ」で、犬ホームページを独立させようかなあ。

携帯の待ち受け画面用のホームページ作ろうかなあ。

むひひー、またも自分で自分を忙しくする作戦...。

 

2001年12月26日(水) 「横になったラッシュ」 WILLING

冬休み中は、朝から高校受験の子たちが勉強に来ていて、なんだか新鮮、さわやかな朝。

午後3時からは大学受験組が勉強に来ていて、なんだか、うっしゃぁー、気合いの昼。

んでもって、疲れてむしゃむしゃ、だらけてゴロゴロ、うーーん、不健康きわまりない夕方。

エアロビ?、ジム?、ああ、そんなの行ってた日があったねえ。

飽きた...ていうか、寒くて行く気もしないのであった。

あ、本日のデジカメ大作戦を忘れていた。

あれっ、横をタテにするのって、どうやるんだろ?

ま、いいか、横になった、ラッシュ、かわいーーっ(^-^)

 

2001年12月27日(木) 「恋って、大事だよなあ」 日常

♪君の家の方に、流れ星が落ちた。

僕は、ハミガキやめて、電車に飛び乗る。

今頃、君は、流れ星砕いて、湯船に浮かべて、僕を待ってる。

走り出せ、中央線、夜を越え、僕を乗せて♪

そうだよなあ、恋って、やっぱ大事だよなあ...。

 

2001年12月28日(金) 「WILLING忘年会」 WILLING

WILLING恒例、夜7時半から「大人のスーパー忘年会・BINGOもあるでよー」

1次会は居酒屋:和民、2次会はWILLINGスーパーゆんたくルーム「キッチン&犬の部屋」。

全部で19人だったかな?、あ、でも後から何人か来てたからなあ...。

飲む人、喰う人、話す人、笑う人、走る人、壊す人...(汗)

壊れる人、逃げる人、脱ぐ人、叫ぶ人、吐く人、眠る人..。(泣)

みなさん、お疲れさまでしたのーー。

忘年会って、ただ騒ぐだけって感じもある。

なかなか会えなかったり、話す機会がなかったりした人とも、のんびり時間が過ごせたりもする。

いつもとは違った人の一面も見ることができて、周りの人をもっと分かるようになることもあるのだ。

それでもこの1年を忘れなければいけないような、つらいこと、今年は、なくて良かったなあ (^-^)

 

2001年12月29日(土) 「ああ、今年の目標...」 WILLING

WILLINGでは毎年初め、1年の目標を色紙にお習字するのが恒例だ。

ワシは、今年の1月、「讃えよ 人と 地球を」と見事なお手で書ききったのであーーる。 (^0^)

うむーーっ、ちょっと目標が大きすぎるなあ、もっと具体的に書けば良かったかのぉー、と思っていた。

久々にY田さんに会ったら「せっかく夏頃やせてきてたのに、また太ってるっ!」と言われるた。

隣に150キロありそうな成長株Dをさしおいてだよ...。

この、たった85キロのワシを、直接指名であーーーる。うむむーーっ。

やっぱ、目標を「75キロ」とズバリ具体的に書いておけば良かったのーーー。

おー、まさに、スーパーボヤキ状態...。

 

2001年12月30日(日) 「消えた勝手にタケちゃん通信、幻の原稿」 WILLING

12/31〜1/2までお休みになるので、久々に「勝手にタケちゃん通信」でも書こうと思ったのだ。

「みなさん、年末をいかがお過ごしですか?楽しい年末年始をお過ごしくださいね!」と始まる。

さらに「NHKのドラマ「ちゅらさん」の総集編をしてましたね。...」

ちゅらさん「おばあ」の命の話から、2chにまで切り込んだ、革新的?な「勝手にタケちゃん通信」。

できあがっていたのだが...。

S川くんが予定表を欲しいとやって来たので、保存してコピー取りに行った。

さてと送信、と思ったら、PCから文章が消えている。

検索しても、出てこない、ぬわんだぁぁぁーーーー!だじげでぐれーーーーーっ。 (T0T)

今年1年、このPCにやられっ放しの年であったが、しかし、もう打つ気がしないので、お蔵入り...。

久々だったのになあ...。

うぬぬーーっ...、まさに、ぼやき、スーパーぼやき状態...。

 

2001年12月31日(月) 「クリスマスカードを書かずにいた、ああ、大つごもり」 日常

美保さんの実家がある福島県で年末年始を過ごすため、朝からバタバタしていたのである。

M保さんのお父さんと日本酒飲んで、美保さんのお母さんのお雑煮を元旦に食べるためなのである。

愛車に乗って、美保さん、ラッシュ&パティとレッツゴー...、ん?、何か忘れているような....。

そうなのだ、そうなのだ、いつもは12月中旬に1週間ぐらい旅に出ているので忘れていた。

旅先出すからクリスマスカード&年賀状!!

今年は、なーーんにも出していなかったのだ...。

うむ、うむ、うむ、と一人で納得。

今年は、ぼやき日記がんばったので、カードは、お休みでよろしいとつぶやくのである。

と言いつつ、昨日の勝手にタケちゃん通信が、まだ悔やまれていた。

たはーーっ、なんで消えるかのーーっ...。

そうそう、こんな心残りなことが、一つぐらいないと、年末じゃねーっぺよ、うんうん。

さてさて、ぼやいて、ぼやいて2002年を迎えましょうかのーーー。

NEXT MONTH

 

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