たけし ぼやき日記 WILLING
2002年01月編 2002年01月01日(火) 「changeしてゆこうとする気持ち」 日常 元日の日は過去の自分を振り返るフリをしながら、気持ち新たに新年の誓いを立てるのである。 ワシも新年の誓いを立てようと考えたりする。 だが、去年と誓いは変わらなかったりするのだ。 人間、そんなに簡単には、変われませんえんなのである。 てことは、今年のワシも大差ないっちゅーことで、これ以上太ることもありますまいのーーーっ!(^0^) けれど変われると信じること、自分を信じる気持ちが、毎日を楽しくさせていくものなのだろうなあ。 自分を「change」しようと思う気持ちを持っていたいな。 今の自分からちょっと変わりたいと思う気持ち、大切にしてゆきたいのだ。
2002年01月02日(水) 「三大随筆」 WILLING 「枕草子」、「方丈記」、「徒然草」、これが古典三大随筆ですよ。 はい、試験に出るので名前だけは、覚えておきましょうね〜。 「ぼやき日記」「一人ミーティング」「どぅ〜ちゅいむに〜」、はい、これがホームページ三大随筆ですよ。 試験に出ませんが、人生イヤになるときなんかに読んでみましょうね〜。 世の中何でもアリですよぉ。(^0^) てことで、WILLINGの明日からの冬期ゼミ後半に備えて、発声練習開始。 「アアアアアーーー」、練習しているのである。 よし、次は、明日用のお雑煮のダシを取っておこうかあぁぁぁっ。 むふふ、準備に抜かりはないのだ。 今年も、いいミカン入ってるよーー、さあ、いらっしゃい、いらっしゃーーい! えっ、WILLINGって....?
2002年01月03日(木) 「途中でやめるのは簡単」 WILLING 全日制高校を中退してから、H田は通信制高校に移った。 なかなか思うように進展しなかった通信制のレポート44枚だったが、今日やっと仕上がった。 高校を途中でやめるのは、簡単な時代。 だからこそ、やり直そうと自分で決めたときは、パワーを出さないとね。 でこぼこ道や、曲がりくねった道、地図さえない、それもまた人生♪ いっぱいダラダラしたぶん、できそうでできないやれそうでやらないことは自分が一番よく分かってる。 そんなときに、ワシの役目はあるのかもなあ。 引っ張れそうなとき引っ張って、加速ついたら捨ててもらう役目とでも言おうか...。 なんかそんなひっぱろや役を引き受けられるうれしさってある。 ワシは、WILLINGで出逢ったみんなを一人一人応援したいと思っているからねーーっ。
2002年01月04日(金) 「ホントの豊かさ」 日常 近所の焼鳥屋さん夫婦と、ワシの昔の生徒夫婦たち(Sちゃん組、Nっち組)と8人で、Nっち宅新年会。 いつのまにか、小川のプロレスを観る会に変わる。(ていうか、なんやねん、ケンカで終了みたいな結末) キャンプ仲間のY与くんカップル登場して、んでもって、あれっ、もうすでに二人眠っている...。 いかんいかん、ワシ明日もゼミなり〜っっ。(他のみんなは、仕事お休みなのですなあ...) 帰る途中、やっぱ、コンビニに寄ってしまう。 名づけて、「酔っぱらい・コンビニ依存症候群」。(勝手にタケちゃん通信「ダイエット編」参) そうなのだ、人間、簡単には変われないのである...。 そうだぁぁ、今年の目標、「脱コンビニ」で、いこう! 高校生T井くんが、前回の小論文で「コンビニに見る日本の裏事情:ゴミの排出量の多さ」を書いていた。 ありあまる物質社会、刹那的な消費社会では、モノの価値が失われ、ホントの豊かさを見失ってしまう。 なければ、なくていいような、ホントは、ガマンできるコトって、たくさんある。 今年は、痛み(腹ぺこグーーッ)を伴う構造改革(モノも身体も軽量化)、トライしてみようかなっ。(^-^)
2002年01月05日(土) 「ソフィーの世界」 WILLING 「ソフィーの世界」って、分厚い。(655ページ) 文章が翻訳特有の鬱陶しさがあって、めんどくさいなあ、読むの。 買ってから、もう6年以上経つのに、初めの20ページぐらいで、じぇんじぇん読んでいない。 高校生のみんなに課題として出した以上は、ワシも読まなければらないっ...。 ああ、めんどくさかぁーーっ。 「1/22ソフィーを語る会」...恐るべし、語る会...。(と、ここに書いてワシの奮起を促そう...)
2002年01月06日(日) 「旅は借金してでも行け」 日常 最近、ワシ、ちょっとおとなしい? いつものどっしりパワーって感じよりも、ひっそりチョロチョロって感じだな。 2002年旅計画でも立てて、いつものワシのように、テキパキ・きっちり・ガンガン、いきますかのーー。 人生やる気だけ満々〜ノーアクション男:S川が、モンゴル文化と触れ合いたいと言った。 ぬわにぃぃーーっ、モンゴルだとぉぉーーっ。 うーーん、これは今年の夏、アクティブに連れてけってコトかのーーーっ! いやしかし、ワシには今年の旅計画、波照間、パラオ、マダガスカル、エジプトなどなどたくさんある。 あ、そうか、全部行っちゃえばいいんだ。 なーーんだ、簡単なコトじゃん...、えっ?....。(^0^) 恐るべし、火がついてきたワシ。 っていうか、今年中に全部行ったら鬼だろっ、っていうか、金ねーべ。 父:洋三郎の遺言(おいおい、死んでねーよ)、「旅は借金してでも行け」の家訓があるではないか。 うんうん、なんか、やる気出てきたぞーー、パパーー、お金かしてくりりん?(^0^)
2002年01月07日(月) 「突然ではない、掟破り」 WILLING ゼミ最終日、おつかれさんでしたーっ。 てことは、学生さんたちも、冬休みが終わりですのーーっ。 ゼミ打ち上げで中学生たちとみんなで、しゃぶしゃぶ&すきやき食べ放題に行ったのだ。 一人1200円で、肉・野菜・ご飯が食べ放題、ソフトドリンク飲み放題、安い! 最近では狂牛病騒動もあり、焼肉店の仕入れは苦労の連続らしい。 狂牛病は、たしかに怖い病気ではある。 けれど、ワシらは、それでも、肉を喰うし、野菜を喰うし、自然の破壊を行う。 ホントに怖いことは、自分たちが勝手に作りだしてゆく自然界の掟破り。 その掟破りを、突然舞い降りたコトのように不安だけが渦巻くコトって、人間の身勝手さを感じてしまう。
2002年01月08日(火) 「理想と書いてマジ?!」 日常 心理学に、バウムテスト(樹木を描いて人格診断する方法)がある。 ワシが初めて木を描いたとき、「自己矛盾を抱えて、理想に走りすぎる」と判断された。 ふっふっふ、結構当たってるかもな、って感じでおもしろかったのだ。 カウンセリングの勉強を進めると、徐々に自己矛盾(「建前」と「本音」の差)が少なくなったように思う。 「自分も他人も知っている自分」と「他人は知らないであろう自分」の差が小さくなったように思うのだ。 カウンセリングを勉強するコトで、役に立ったと思われることいくつもある。 「自己開示(自分をオープンにしてゆく心作り)」と呼ばれるモノは、自分にとって必要なものだった。 どこかガードしていた「他人に見せたくない自分」というモノが、減ってきたように感じられるからだ。 だがしかーーし、理想に走りすぎるって点では、全然あいかわらずなのであーーる。(^0^) 以前と少し違うところは、理想を理想のままにしない、夢想的な理想を追わない、ってコトかな。 理想(波照間〜マダガスカル〜エジプト〜パラオ)を現実のモノに...、えっ?、本気と書いてマジ? (^-^;
決めたのである...、ああ、決めたさあーー!、ああ、決めたともーーー!!!。 Rいだあ(カラーズ:鼻のある旅芸人?)がPC買ったら、即、ワシもPC買うと宣言するのである。 こんなフリーズしまくりのPCなんて、初期化して根性叩き直して、筋トレから始めてやるのだぁぁーー。 Rいだあが、ワシの背中をポンと、タッチするだけで、ワシはビックカメラに直行なのだ。 もう、いやじゃぁぁぁーー、こんなフリーズPC、いやじゃぁぁーーー、Rいだあ、早く買うのだぁぁーー。 ふっふっふ、なんて他力本願な踏ん切りつかないワシ。 そうそう、買わないのも、Rいだあのせい、むふふ。(^0^)
2002年01月10日(木) 「ぼやこう 嘆こう そして跳ぼう」 日常 ようやく書き初めを書いた。今年のワシのお題は、 「ぼやこう 嘆こう そして跳ぼう」 世の中、つぶやきたくなることたくさんあるのだ、悲しくなることたくさんあるのだ。 だから、いっぱいいっぱいぼやいて、うんざりするぐらい嘆いて、んでもって、イッキに跳ぶのだ。 とくにワシの場合、かろやかーー☆に、そう、これが重要だな(^0^)、軽やか〜〜に、跳ぶのである。 軽やか〜〜な身体で...、これが、実はホントの目標だったりして...。 (^-^;
2002年01月11日(金) 「75キロ、それは喜望峰」 日常 Y田さんから「せっかく夏頃やせてきてたのに、なんだよ、それ〜!!」と言われた...。 カワイそうなワシのスリリングな肉体...。 オレンジキャット(本・文具・写真・コーヒーショップが合体の近所の店)のおばちゃんからもウワサの的。 「あの人、今ピークよね」と、後ろ指さされ組、ヒソヒソされたワシの注目を浴びるボデエ。(^0^) 今日、40日ぶりぶりにジムに行ったら、体重が「さんぺーデス」になっていた...。 どのくらい「パパイヤ鈴木」になっていたかというと...。 服を着て測ったら、ワシの過去最高(裸)を越えるぐらい「ホンジャマカ石塚」に近づいていた...。 んでもって、エアロビ2本やったら最後はバテバテ。 名古屋の姉からは、「あんたがエアロビしてる姿想像したないね。」と冷たくメールで送られてきた。 えっ、結構、ついていけてるし、リズム感いいし、イケてると思ってるんだがなあ...。 エアロビやってる男の人って、ムキムキ&スルスル&ニコニコ気持ち悪くて近寄りづらい。 けれど、ワシは、プヨプヨ、どたどた、いっぱいいっぱいで、とってもフレンドリーだぞーーーっ。(T0T) その後、プールに行って「イアン・ソープ」しようと思った。 だがしかし、さすがに、自分の腹を見る気がしなかったので、とっとと帰った...。 フンッ!書き初め「75キロ」に変更だあぁ、色紙、持ってこーーい。(^0^)/~
2002年01月12日(土) 「韓国で焼肉喰いたい〜」 日常 事件は、一度は消滅したハズの、Dの韓国旅行計画が復活したことから始まった。 Dが去年の夏、ワシに「韓国行きましょうよ〜、焼き肉喰いましょうよ〜」としつこく言っていた。 旅計画幹事をDがやり、周りの友達も誘って積立貯金をし、1月末に計画されることになった。 だがしかし、年末「D、車をぶつけて家出してやる〜」事件。(未遂に終わる) 「D、仕事で高いワイン割っちゃってすねちゃう」事件などがあり、1月の韓国旅行は流れてしまった。 ところがワシの知らない間に、3/2−4(受験と学年末試験が重なり絶対ワシはムリ)に企画された。 チケットの手配も終わっているらしい。 もうワシは、プンプンプン、ハチが飛ぶ♪だったのである。 大人げないじゃない、そんなに怒るの、うんうん、許してあげようね、だなんて、ぬわんだとぉぉーー。 ワシは、理不尽なこと、ホイホイ許すことはできない、ゴキブリホイホイ、ネズミホイホイ。 (あ、昨日、久々にネズミかかっていて、ビビりましたのーー) この韓国行き、ちょっと待ったー、簡単には許さないのであーーる。 あらま、ワシとしたことが、文章が、Dの悪口になってしまっているじゃございませんか。 ちょっと奥さんっ、いけませんえんわーー、悪口は。 みやげで許そう、そうそう、みやげで許してやるわいのーーっ。 焼き肉の店1軒、抱えて持って帰ってくれんかのーー。 (そうそう、ぼやけ、嘆け、たけし、そして跳ぶのだぞ!)
2002年01月13日(日) 「むかついても携帯アドレス変えない、絶対」 日常 迷惑きわまりないメール(出逢い系サイト)が、携帯にガンガン入ってくる。 みんなアドレスを変えてるけれど、ワシは、名刺にアドレス載せてるから負けない! 不定期なちょっとした相談メールも来るので変えられない...、絶対に負けんぞーー。 常に違うアドレスから、敵も送ってくるので、対処できなくて、むかつくのだぁぁーー。 1日100件来たなんて人の話も聴くけど、ワシは、今は、多くて1日5件ぐらいである。 2月から法改正で来なくなるとちょっとは、信じている。 でもアクセスする人があって儲かるから、送って来るんだよなあ。 抜け道をゆく業者が悪いんじゃなくて、単にドコモの想定が甘い整備不良のせいだと思うのだ。 ドコモーー、しっかりしろーーーっ。
2002年01月14日(月) 「若さから大人になること」 社会 成人式は1月15日だったのだけれど、去年から、連休を作るために第2月曜日になった。 日付を変えてもよいような形骸化されたモノならば、成人式も当然、カタチだけのモノでいいと思う。 紋付きハカマ着て酒をあおって自分を誇示しなければならない男の子たちって「幼い」のかなあ。 自分をアピールしなければならない、孤立感のような寂しさがあるようにも思えてくる。 成人式の儀式で、みんなが揃って大人になるなんてワケない。 ホントに大人になることを認めるのは、つまるところ、自分でしかないのだ。 「成人式はオレたちのためのモノだぁぁ」的な主張は、若さの独りよがりな叫びでしかない。 けれど、だからこそ、自分が生きることに精一杯で、他人を踏み台にする時代を経る時間かもしれない。 そのときからこそ、「若さ」から成長することに価値があるのかもしれない...。
2002年01月15日(火) 「悪意のない悪意」 日常 「悪意のない悪意」・・・本人に悪気はなくても、結果的に恐ろしく悪意的なことをしてしまうこと。 プロは、善人のフリをして、常に悪意のない悪意を繰り返す。 (専門用語では、「シロイフリしてクロイ」と呼ぶ。) 例:「心を入れ替えて勉強がんばります」と神妙な顔をして張り切るようなフリをする。(シロイ) 実は夜中にテレビ見てガハガハ笑いっぱなし、翌朝の勉強をドタキャンする...。(クロイ) 例:「土日は掃除を全部するワ、任して!」と宣言して、安心させる。(ミホイ) 実は土日連続で夕方まで思いっきり寝っぱなし、家の中は散らかり放題...。(まさにミホイ) 例:「韓国旅行の件でお詫びに」と、ワインを数本持ってきて謝るフリをする(フトイ) 数日後、やっぱり何本か返してくれと言う...。(どんどんフトイ) 精神的によくないので、例を挙げるのはこのへんまでにしておきます...。
2002年01月16日(水) 「YESとNOの中間もある」 コラム 一生懸命生きているかと聞かれたら、答えは、YESだ。(^-^) 一生懸命手を抜いているかと聞かれたら、答えは、オー、イエースだ。(^0^) 一生懸命ふざけているかと聞かれたら、答えは、イエーーッ、ヤッホーーだ。v(^0^)v でも、ときにYESとNOの中間もあるかと聞かれたら、答えは、ふふふ、うんうんだ。 でも、ときにNOも、おもいっきりあるかと聞かれたら、答えは微妙だ。 生きるってこたぁ、そんなもなあ、全てYESとNOだけでシロクロつくわけがないじゃんっ!
2002年01月17日(木) 「どんどん、でんでん...」 WILLING またしてもPCの周りに、鬼のように本が、写真が、書類が、モロモロ置かれている。 早く、読みやがれ本を、さあ早く、PCに取り込んで整理しやがれ写真を...、さあさあ書類を...。 ぼやき日記も...、あっ!、面接練習のプリント、留学の書類どこに...、どんどん襲ってくるようだ。 なんだか、モノゴト進まずに、どんどん溜まる書類、どんどん溜まる。 どんどん、どんどん、でんでん、でんでん...。 たーーすけてーー....。
2002年01月18日(金) 「生活するから大人になる」 WILLING 小学生に勉強を教えることは、理論や公式では、通用しないのであーーる。 午前と午後の考え方なんてワシらからみれば簡単なコト。 けれど12時が時間を区切るということに意味を持たない子供にとっては、たいへんなコト。 眠る時間は午後でも、寝ている間は、午後も午前もある。 お昼ご飯を食べる頃には、また午後になってしまうなんてこと、意味プーなのである。 ワシらにとって当たり前の、短い針は1周すると60分、長い針は1周すると12時間。 時間の概念がまだ確立できていない子どもには「覚えればいい」なんて理論は通用しない。 生活に密着して体験から覚えてゆく、日常的な経験的が、勉強なのである。 カマボコを上から包丁入れて「取れない...」と、板と切り離すことを知らなかった浪人生S川くん。 カン切りでカンヅメが開けられなかった中学生だったK太くん。 知らなかったこと、できなかったことは、恥ずかしいコトではない。 体験していくことによって、みんな覚えてゆくのだ。(^-^) 時間にズルズルしたり、約束を守らなかったりする子も多い。 相手の立場に立って、みんなの気持ちを考えることによって、徐々に大人になってゆくのだろうなあ。
2002年01月19日(土) 「原付ちゃんと返せよな〜」 WILLING ワシの原付を1ヶ月間、好き放題乗り回し、ワシに返さなかった元塾生のN藤。 サッサと留学先のロスに戻っていった。 WILLINGの用事をするだろうと予想してたので原付貸したのだが、電話にもデンワ...。 普通、最後には「ありがとう」とか言うだろ。 ていうか、無免のH田にカギ渡して、「タケシさんに原付返しておいて」って、そりゃ違うだろーーっ。 そうそう、こうして徐々にヒトは大人になってゆくものなのだろうなあ、うんうん...。 って、なんでやねんっ!、そんなんじゃないゾーーッ!!(>-<) ちょっとガッカリ、かなり激怒、うぬぬぬぬーーっ。 ま、そんなこんなで、今も家に原付がないのである。 だからジムに行くのもオックウなのである、って、それは言い訳じゃんっ!!
2002年01月20日(日) 「結婚はしてもしなくても後悔する」 日常 近々結婚(オメデトー!)することになった友人のU田くんと、久々に、飲んで語った。 このU田という男、こだわり派、こまめな男、競馬好き、アジア好き、語ろうの会、飲んだくれ...。 いろいろワシとの共通点が多い。 といってもあまりにも若く見られるため、ワシの生徒だと勘違いされるのだが...。(^0^; ワシの友達には、こんなこだわり派で、結婚していないヤツ、まだまだいる。 だから、なんだか久々に友人の結婚話を聞いたような気になった。 周囲が結婚してゆくと、プレッシャーかかるヒトもいる。 けれど結婚なんて、してもしなくてもいいモノだとも思う。 カタチや年齢にこだわるモノでもないと思う。 もっと世の中には大事なモノはたくさんある。 人の気持ちの痛みが分かること。 こじれそうな人間関係を自分からアプローチして修復してゆくこと。 結婚することよりも大事に思えることは、たくさんある。 どうすれば、いかに自分らしく生きれるだろう? 自分って何だろう? うーーん、人間は考える葦なのである。 「結婚は、してもしなくても、後悔する」 ....うむむーーっ、たしかに名言だ、うんうん。m(- -)m さてと、お洗濯、お洗濯...。(T0T)/~
2002年01月21日(月) 「駐車場の値上げ」 日常 WILLINGの右隣の家は、おじいちゃん、おばあちゃんたちが住んでる家だった。 「朝早くから、おじいちゃんのテレビの音がうるさくてごめんなさいね」なんて優しかった。 「いえいえ、うるさいのは、こっちの方です」、と恐縮していたものだった。 暖かみがある近所づきあいだったのだが、一昨年、長野の方に引っ越してしまった。 家は取り壊され、その後、駐車場となった。 その後お隣の駐車場を2年間借りていた。 今日、不動産屋さんから電話があり、「来月から、8000円、値上げさせてもらいます」 ひえーーっ、「イッキに8000円の値上げはキツイですよーー」と伝えた。 すると「じゃあ5000円の値上げで」 それでも35000円か〜、キツいな〜...、そりゃねーべ...。(T0T) なんだか、寂しすぎるのーーー、上を向いて歩こうかな、涙がこぼれないように♪ ちょっと寂しくなっていたら、左隣の家の、もうすぐ90歳になるおじいちゃんに会った。 「まだ忙しい時期かい。キミの所は、若い子がたくさん出入りしていてにぎやかでいいねえ」 うれしい言葉をかけてくれて、おじーーちゃーーん、いつも騒がしいのに、ありがとーーー!! ちょっぴり、元気になった気がした。(^-^)
2002年01月22日(火) 「朝ご飯...」 ワシの実家からは、ミカンや、日本茶、お菓子など、救援物資が、最近、ちょくちょく送られてくる。 「ありがとう」電話をかけると、母:美和子が受話器を取った。 「あ、みかん、ありがとう。みんな喜んで食べてたよ。」 「あ、そう、もらいもんやけど、よかった、よかった。あんたあ、ちゃんと、朝ご飯、食べとるーー?」 「えっ、ワシら、朝ご飯なんて、二人とも、食べてないよ。」 「なんで美保さんに朝作ってあげないのーっ。ご飯も食べずに仕事に行かせるなんてっ、まったく!!」 えっ...>?△☆!▼□×◇?<...。 まあ、どうせ、美保さんが作るハズがないだろうからね〜。 32億5万748歩譲ったとして、まあ、ワシが作ってもよかろう、だがしかし...。 「ちょっと、待てーっ!!お母上、マイマザー美和子」、ワシは、あなたに言わなければならない。 「あんた、ワシが小学校の頃からずっと朝飯も昼飯も、ましてや晩飯も作ったコト、なかったやんけー」 ワシが、朝飯、食べない習慣がついたのは、小学校の頃からやないかっ!! 母:美和子、冷静に答えて言うのである。 「あんた、自分で朝ご飯作っとるの見たことなかったなあ。真弓は、パン焼いて食べてたけどなあ」 はいはい、ごもっともで...、恐るべし、母親という生き物...。(T0T)
2002年01月23日(水) 「家の用事って、当たり前」 日常 ワシが幼稚園や小学校の頃、母が銀行などへ用事をしに行くとき、一緒に車に乗ってでかけた。 駐車違反を取られないために、車の中でお留守番、なんてコトよくしていた。 中学生の頃になると、50万や100万なんて現金を一人で届けに行った。 弁当をカジノバーに配達したりもして、ちょっとビックリなコトをフツーにしてたような気がする...。 でもワシにとっては、商店街に頭痛薬買いに行ったり、裏のパン屋さんに行く用事と同じ感覚だった。 中学〜高校の頃は、家(マージャン屋)の帳簿を、税理士さんに見せるための帳簿整理もやってた。 店の大掃除や届け物なんて当たり前、そう、当たり前のコトをごく当たり前に手伝っていたように思う。 でも最近では、家の用事を当たり前と思わないでいる話を聞く。 家族であっても、自分は自分、自分以外のコトは他人の仕事だって思うヒトもいる。 どこか、「家族」という枠の意識が、変わってきているのかもしれないなあ...。 中学生のAちゃんが、学校が休みの日にお父さんの内装の仕事の手伝いをやってる話を聞いた。 なんだか、とてもうれしく思えて、優しい気持ちが伝わってくるような気がした。
M種くん、N藤がアメリカ、A賀もだな、んで今日、S入のカナダ留学2/28出発が決定した。 いいなあーー、みんな、自分を試すチャンスが満載、『書を捨てよ街に出よ』なのだ。 留学を勧めるワシではあるが、実は、自分の過去に、苦い経験がある。 今思い出しても腹がたつようなコトが、高1のときにあった。 ワシが松山M高校1年のとき、ホームステイ留学を、高校側に出発3週間前に邪魔された。 憎むべきは、学年主任M好センセエと担任A立センセエ。 あいかわらず執念深いワシではある。(^0^) もしかしたら、今のワシの原動力は、理不尽な学校との闘いからかもしれない。 (そのうち、勝手にタケちゃん通信ネタだなあ) 向こうで責任を持てないから退学届けを書いていけと言われたワシら親子。 しかしワシら親子は、退学届けが書けなかった...。 今考えたら、ポーンと投げつけて、とっととサクラメントに行ってしまえばよかった話である。 「やめてやるよ、こんな理解力のない大学進学命なガッコウなんて!」と捨てぜりふで良かったのだ。 しかし、ワシらは学歴信仰渦巻く社会から抜け出ることができなかった。 とまあ、そんなワシの悔しい話をすると、みんな喜んで行っちゃうんだよねーー。 なんでかねーー、ふっふっふ。 ワシは、自分を試す旅に出る彼らがうれしくもあり、ライバルでもあるのであーーる。(^0^)
2002年01月25日(金) 「メールよりも、会いましょう」 コラム 携帯メールのやりとりが多くなると、文章が上達するというウワサを聞いた。 たしかにそんなのもアリかな、って思うけれど、携帯のメールって、危険な部分が潜んでいると思う。 会って話すなら、相手の顔を見て声や様子を感じることができる。 相手の気持ちや調子なども考えて、話を聞くことができる。 けれどメールだけのやりとりでは、一方通行の気持ちの発信になりがちである。 さらには、相手の気持ちや調子を考えるコトが抜きになってしまう可能性がある。 普段から仲がよくて交流が深い友人関係ならば別だろうけれど...。 携帯で、すんごーーく長いメールとか、打つヒトいるけど、押すの、めんどくさくないのかなあ...。 会って、おいしいものでも食べて、ほっと安らぎながら飲んで、話しをしませんかーー?!(^-^)
2002年01月26日(土) 「好き嫌い王のワシ」 日常 KRUGっていう、貰い物のおいしいシャンパンを持っていき、シャンパンと言えばキャビア! むふふ、おいしい料理と共に、T女亭での新年会は、楽しかったのである。 アーククヒルズ最上階で、ワシが契約で働いていたバブル後期。 企業のパーティーがよく開かれていた。 パーティの片づけの最初20分ぐらい、贅沢な余りたモノを好きに食べて良いのである。 ワシは、三大珍味の中では、常にキャビア狙いである。 ド、ド、ドリフだろうが、フォアグラグーラだろうが、他のモノは好きでもなんでもないのだ。 実を言うと、ワシは、知る人ぞ知る「好き嫌い王」、食べられないモノ、食べたくないモノ、たくさんある。 しいたけ、納豆、レバーなんて、ワシの「三大嫌いなモノ」でございますわ〜。 数の子とかイクラとかもパス、内臓系の肉とかホルモンとか全てパスパスパス〜! 豚肉はほとんどダメ、脂の多い肉などもできれば、ほとんど食べたくない。 牡蠣フライ、クリームシチュー、鶏肉の皮、ああ、世の中から消えてもらってOKです。 ハンバーグ...挽肉系もご遠慮いたします。 サーモンの刺身とか牛タンシチューとか、ああ、勘弁してくれーー。 卵の黄身をサンドイッチに入れるのもやめてくれーー....。 だがしかーし、こんなにも好き嫌いが多くても、こんなにも大きくなれるのでござるよ。(^0^)
2002年01月27日(日) 「不調だ、婦長さん」 日常 英検を申し込んだら、4級(朝)と3級(昼)の試験会場が、朝:渋谷、昼:大岡山になった中学生3人。 会場移動だけでも車で送ってあげようかなと、11時半に迎えに行ったら「昼メシ食わせろ」だ。 やっぱ、そう来たか...と思いつつも、まあいいか、ってかんじで、何が食いたいか聞いてみた。 バイキングが800円ぐらいで安いところがある、と言うので、Sラーというファミレスに行ったのだ。 店に入ると、サラダバイキング1700円??、えっ?...。 ハンバーグステーキとサラダバイキングのお得なセットでも1800円? 「お飲物は何になさいますか?」という店員の明るい声に、まいった...。 むむむーーっ、店を出ることもできず、どえらく高い昼メシをおごらされたワシは、考えた。 競馬だ!!、そうだ、今まで数々のWILLING赤字危機を救ってきた、競馬だ!! 万馬券の鬼と言われたこのワシ、競馬歴18年(料理記者歴40年の岸朝子には、かなわないが) 初めてから今まで一度も年間トータルで負け越していないのが、ワシの自慢である。 ふっふっふ、府中だし、今日は前残りはないな...、えっ、朝まで走っても前の2頭...?! いかんいかん、気を取り直そう、フッフッフ、このレースは、軸が固いな...、えっ、大波乱?! 不調だ、あまりにも不調だ...、婦長さん、たーーすけてーーーっ.....。(T0T)
2002年01月28日(月) 「映画を観よう」 日常 忙しいにもかかわらず逃避...、ビデオで「ショコラ」を観たけれど...☆☆〜☆☆☆ぐらいだった。 ラッセ・ハレストレムの映画では、ギルバート・グレイプだけが☆☆☆☆以上だ。(時計じかけの時代に) 映画を観る本数が最近少なく、アタリも少ない。 3本借りてきて3本とも観ない1週間なんてよくある。 さらに観てないのに延滞で返したりした日には、「ワシャァ、ナニヤットンノカノー...」 最近は、そんな自分を考えて、ビデオを借りようともしない。 ああ、ネガ、なんてネガネガネガネガ...。 よーーし、2月は、映画2本、ビデオ8本がノルマだぁぁあああーーっ。
2002年01月29日(火) 「8年前の恨み」 WILLING 推薦で合格が決まったり、願書提出が始まったりで、受験シーズン到来! みんなに、いい春がやって来て欲しいなあ。 去年は、100人受けて10人しか受からない学校に、2人受けて2人とも合格だった。 奨学金での大学受験に合格したり、浪人で苦労してた子が合格したりで、みんな絶好調だった。 あ、もちワシのおかげ。 (^0^) よしっ、イメージトレーニング開始だぁぁーー! なーんて、宗教がかってるみたいなので、アブナイ、アブナイ、やめておこう。(^-^; 8年ぐらい前、中学生だった I 弁が帰りが遅くなり、家に電話をかけたときのことだった。 横にいた I 村が、「オーーム、オーーム」と叫んでいた。 数日後、「WILLINGのセンセエはオームだ」とウワサされていた...。 ていうか、フツー信じるか?!、んな中学生が騒いでただけのことで、って思ったのだが...。 なんか、バカらしくもあったが、怖くもなった。 一応、「WILLINGもワシも、宗教とは、一切関係ありません」と紙に書いて、渡しておいた。 ていうか、I 弁が、帰りが遅くなった理由の方が、ずっと問題だったと思うのだが...。 くっくっくっ、バラしちゃおーーーっ、8年前の恨み!! (^0^) I 弁やI 村らが、ワシの股間やM保さんの胸を触ろうと必死で、帰れと言っても帰らなかった...。 やあねえ、思春期の子たちって〜。(^0^)/~
2002年01月30日(水) 「政治をあきらめてはいけない」 社会 深夜から「田中真紀子外相更迭」のニュースで、テレビ、新聞〜田中真紀子HPまで、大騒ぎである。 小論文を勉強中のS川くんに「田中真紀子更迭って、どう思ってるの?」と聞いた。 「えっ、田中真紀子、カタイオンナだったんですか?」 ニュースでめちゃくちゃ騒いでるのに、コウテツ「鋼鉄」かよっ...。(T0T) 田中真紀子の良いところ悪いところ、様々語られている。 多くの人々が、彼女が政治的に失敗することも覚悟の上で注目し支持していたことは事実だ。 ネマワシ政治家なんて、まさにうんざりする日本の密室政治。 逆に自分の意見をぶちまけているような田中真紀子的スタイルは、おもしろかったのだ。 不審だらけで中身が全く見えない政治屋と官僚政治。 だれかが風穴を開けくれるだろうと、期待に支持が集まっていたのだと思うのだ。 てことは、みんながみんな、政治に対してあきらめてるわけではないってコト?! 日本に対して考えていないわけではなく、ただうんざりしていただけ。 まだまだ希望は捨てられていないのである。 自分の意見を言うことが不利益をもたらすかもしれないという恐怖感を捨てよう。 コソコソしない、自分の気持ちを伝えるコトが、自分と相手を理解し、幸せを考えることにつながる。 今の時代、ワシらはもっと自分の気持ちを真剣に語るべきなのだ。
2002年01月31日(木) 「太るものでもアルマーニ」 日常 冬場は、体重が減らないなあ...。 冬場は馬体が絞れなくて、まいっちんぐ、マチコセンセエ...(ふるっ)。 仕方ない?から、今宵ビールを飲むかねぇ、ああ、今日は飲もうかねぇ...。(1人ゆがふ店長っ) ビール飲んだからと言って、太るモノでもアルマーニ。(おやじか、ワシは) はへーーっ、1月もアッという間に終わったねえ...、お疲れなのだ。 よーーし、2月からは、気分新たに、がんばるべぇ! |