たけし ぼやき日記 WILLING

 

2005年07月編

2005年07月01日(金) 「だれにでもチャンスは訪れる」 コラム

時間に左右される今の生活では、単純な喜怒哀楽を失いそうになる。

いつのまにか不平ばかり漏らしている自分に気づくときがある。

いつのまにか世間のニュースやゴシップに振り回されている自分に気づくときがある。

笑って過ぎ去ればいいものに噛みついたり、泣くのを我慢して時が経つときだってある。

自分に運がないんじゃないかと、自分がイヤになったり落ち込むときだってある。

けれど自分が自分を信じなくて、だれが自分を信じることができるだろう。

ゆっくり笑って待っていてもいいんじゃないかな。

のんびりニコニコして待っててもいいんじゃないかな。

きっとだれにでもチャンスは訪れる。

何時間経とうと、何ヶ月何年経とうときっとチャンスは訪れる。

チャンスを受け容れる、待てる心は自分自身の中にしかない。

きっとだれにでもチャンスは訪れる。

 

2005年07月02日(土) 「自分のストレングスを知ること」 WILLING

長所短所の作文を書くときに、グループワークでお互いの長所短所を順番に書くことにしている。

ひとの短所を先に書き、その後で長所をそれ以上に書くという方法だ。

長所を後に書くことで、相手の長所がより心に残ることを前提に書いている。

今回からその作業後に、もっと自分を見つめる「ストレングスカード」を使うことにした。

海外のカウンセリングでの解決志向で使われているカード。

使うカードはその日本版だ。

自分で実際に使ってみてもおもしろかた。

さっそく中学生や高校生に使っている。

みんな興味津々で見てくれる、ツカミはOKだ。(笑)

カードでは子供から大人まで幅広く自分のストレングス(=強さ)を確認することができる。

自分が困ったとき、自分の中にある解決するためのリソース(=資質)の存在を知る。

自分の中にある良さを使って、解決に近づけることを認めるのだ。

たくさんカードを選ぶ子、カードを吟味しながら見る子、いろいろな捉え方が存在する。

会話から耳で考えることもあれば、目で見て考えることもできる。

退屈な作文もちょっと楽しめる、ワクワクできるカードでもある。

 

2005年07月03日(日) 「新小岩から池尻大橋」 日常

母が新小岩から池尻大橋への道順を駅員に聞いたそうだ。

すると駅員は迷いもなく「時間がこの道順が一番早い」と教えてくれたそうだ。

「JRで新小岩から代々木、代々木で乗り換えて渋谷、渋谷で地下鉄に乗り換えて池尻大橋」

たしかに日常生活の中で時間は貴重である。

しかし70歳の女性に対して同じ対応が必要であろうか。

少しの時間の違いならば、足腰に負担のない方法を伝えることも大切だろう。

「JRで新小岩から錦糸町、錦糸町で地下鉄に乗り換えて池尻大橋まで」

「10分ほど時間は違いますが、乗り換えが少なくて楽ですよ」と教えてくれてもいいだろうに...。

 

2005年07月04日(月) 「熱い選挙」 日常

都議会選挙が終わり、自民微衰退、公明全当選、民主躍進などとニュースが流れている。

今では特定の支持政党はとくにないけれど、自分なりに信念を持って投票しているつもりだ。

選挙のたびに思い出すのが、大学の時の出来事だ。

高校時代からの友人のお父さんが衆議院議員だった。

選挙が近づいているときに、彼の家に遊びに行った。

応対に出てきたお母さんが「今度の選挙、ぜひ入れてくださいね、お願いしますね」と言った。

だがそのときワシはキッパリと「入れません、僕は社会党に入れますから」と応対した。

硬直する玄関の空気、けれど自分の信念を曲げるお世辞が言えなかった。

高輪の議員宿舎に泊めてらったこともあるのに、簡単な会話をスルーすることができなかった。

あれから20年、社会党は名前も代わり、民主と社民に分裂し、衰退の一途である。

逆に公明党は議席を確実に増やし続けている。

自分の応対が正解だったか、不正解だったか、それは自分の心だけが語れることでもある。

護憲が古くさい、市民運動は芋くさい、二大政党が新しい日本の道...なのかもしれない...。

けれど地道に活動する人たちやマイノリティの意見が無視される世の中でありたくない。

自分の意見を持たずに、政党を丸ごと信奉したり拒絶したりする人間でいたくない。

あれから20年、選挙に行かなかったことは一度もない、絶対に投票している。

あの硬直した玄関での雰囲気を、自分なりに熱い選挙の重みと考えて投票している。

自分を代表して議会に参加する人へ、いつも自分なりの気持ちを託しているつもりでもいる。

 

2005年07月05日(火) 「ピン人間」 日常

何かをするときに、いつも人と一緒でないと行動できない人っている。

久しぶりに一緒に食事でもと誘うと、「誰が来るの?」とまず一発。

カップルだと常にパートナーの動きを見て参加不参加を決めたりするヤツもいる。

ピン(一人)で動けんのかいっ?!

世の中ピン芸人が大流行だというのに、世間ではピン人間は少ない。

とくに中高生の男の子は、ピンで動くことを不安に思う子が多い。

ピンで動けることって、自分を広げるとても大事なことだと思うのだけどな〜。

 

2005年07月06日(水) 「熱い政治はあるのだろうか」 社会

郵政民営化法案が衆議院を通過した。

賛成233、反対228、わずか5票差での可決だ。

自民党と公明党の連立政権は、造反議員は選挙で支援しないと脅しもかけた。

地元や支援者を代表するはずの議員が、党と役職に従うだけとは自分のポリシーが全くない。

単なる高給取りの多数決主義の役人を、投票で選んで送り出している図式だ。

自民党議員の欠席棄権の票があればもっと本質的な論議を続けられたかもしれない。

廃案に「追い込む」とか、「意地」でも通すなどの低レベルの政治をされないように監視が必要だ。

参議院はどれだけの論議が巻き起こせるか、二院制の役目を果たしうるだろうか。

賛否両論渦巻く郵政民営化、党内論議もままならない中での未熟な決着だけが印象に残る。

本来、もっと早急な政治決着が必要な年金の一元化論議は未だ置き去りだ。

靖国参拝、郵政民営化...、首相が自分の好きなことだけをやる政治でいいのだろうか。

「国民の皆様に」と語る演説が空々しい、自分の地位や利権に固執した政治は虚しい。

何のために行動するのか、もっと熱く語る政治が存在してもいいのではないだろうか。

それでも「政治に失望したから選挙に行かない」と言ってはならない。

失望して放置するには、政治家の利権や権力はあまりにも大きすぎて危険だからだ。

政治家に対する冷め切った心にも、政治を凝視する熱い視線だけは、なくしてはならない。

 

2005年07月07日(木) 「えっ?今日じゃないの?誕生日」 WILLING

ケーキを買いに行ったら、かなり凹む出来事に遭遇。(タケちゃん通信参)

けれど、Rンの誕生日なので買わないワケにいかない。

Rテールなんてクソクラエ、すぐにBマルシェに移動。

するとなんてこったぁ〜、こんなかわいいプリンを発見。

イヤな感じの女性に遭遇したおかげで、こんな出会いが!

子供たちにはBマルシェのケーキの方がもともと人気なのだ。

うはははは〜、なんか楽しくなってきた、立ち直りの早いワシでもある。

えっ?、Rンの誕生日は今日じゃなくて来週の木曜?、聞いてねーーーよーーーーっ!!

まあドンマイ、今日ってコトで(笑)、そんなこんなの慌しい1日なのだった。

 

2005年07月08日(金) 「スリジャヤワルダナプラコッテ」 WILLING

スリランカの首都はコロンボと言いたくなるけれど、違うのだ。

スリジャヤワルダナプラコッテ。

名前、なげーよっ!!

でもTトのおかげで名前覚えちまったよ、ふふふ。

 

2005年07月09日(土) 「一路、海へ」 WILLING

毎年恒例の「夏、さきがけて!海へ」

東京は梅雨模様でも、海は行けばお天気よかったりするんだな〜。(^-^v

7月初旬の梅雨終わり時期は、まだビーチに来てる人は少ない。

天気が当たればOKOK、日焼けも海も遊びもオールOKなのである。

人がいなさすぎてナンパされなくてちょっと残念。(笑)

あと1週間後には、このビーチは足の踏み場もないほどの人!人!になるのだ。

今日の貸し切り状態で、パティもラッシュも放しっぱなし。

この先がけた遊びこそが、自分にとっての大切な充電時間。

今年のハードな夏のWILLINGをがんばらせてくれるものでもあるのだ。

 

らっしゅぅぅ〜、ホントうちの犬たちはよく言うこと聞く、ていうか無抵抗すぎ?(笑)

 

2005年07月10日(日) 「ファン感謝デー」 WILLING

昨日はWILLING朝チームとOB中心で、今日は夜の高校生チームにファン感謝デー。

ボーリング行って、夕方からBBQなのである。

M保さんの友だちのY美ちゃんにもらったメロン。

豪華な前菜に生ハムメロン登場だ〜。

うきゃーー、贅沢ぅぅ〜。

実はメロンも生ハマも苦手なワシ。(^-^;

おう、ガンガン喰ってくれぇぇぇ〜。(笑)

さらにはコショウ鯛やヤリイカの海鮮物から、肉肉肉BBQへ。

お疲れタケスィィー、ファン感謝デーの2日間が終わるのであった。

しかし、みんなよく喰うな〜、食材全て食い尽くしました〜。

 

2005年07月11日(月) 「段取り命」 WILLING

とにかく兎に角トニカク、8月末までの日程が決められなくて困っているのだ。

いろいろ諸事情ありまして、いろいろ作戦ありまして〜。

高校生ズに空き予定を配れない→日程が確定しないので、ちょっとイライラ...。

モノゴトの予定をキッチリ段取りしておかないと、困るのは結局自分なのだ。

テニス肘は悪化の一途、全然良くならないので夏テニスの予定も作れない。

受験ゼミ、授業日程、お楽しみWILLING、テニス、旅...。

全ての段取りが完成して、さらに余裕を持たせておかないと日程はうまく進行しない。

まだ半分ぐらいしか完成していない予定表、今週中に確定できるのだろうか...。

 

2005年07月12日(火) 「教わり伝えてもらう気持ち」 WILLING

WILLINGには、映画や演劇鑑賞、自然教室の誘いなどの電話や郵便物がよく届く。

先日も某W大学のサークルから電話があり、農業体験の案内状が届いた。

「高校生農村生活」と題されて、タバコの葉のつみ取り作業をするのだという。

高校生や大学生ぐらいの年齢で、農業体験ができることはとてもよいことだと思う。

しかしチラシを見ているうちに、二つのことが疑問に思えてきた。

大学生が高校生に農村生活を「教える」「伝える」ような言葉はすこし傲慢すぎないだろうか。

農村で大学生自身が学ぶ実体験を、一緒にお手伝いしてもらえませんかなら理解できるが。

今の大学生こそ「教わり」「伝えられ」なければならないものがたくさんあるように思えるからだ。

また、世界的禁煙の中で高校生が「煙草の葉」のつみ取りをなぜ手伝う必要があるのだろう。

ニコチンの精神依存症はヘロインやコカインと同等ないしはそれよりも重いと言われている。

ニコチンという中毒性の高い物質をもつ煙草産業を肯定するボランティアに疑問を覚える。

何かを伝えたい、教えたいという思いは確かに大切だし、必要なことである。

けれど教える側が上に立ち、中身を吟味することを忘れると独りよがりな行動に陥ってしまう。

教えることは、教わることでもある。

伝えることは、伝えてもらった大切な中身があるからこそ続いてゆく。

人のふり見て我がふり直せ、自分にも戒めとして考えさせられることなのである。

 

2005年07月13日(水) 「オフじゃないOFF」 WILLING

7月唯一の完全オフ日、BINGO大会の準備をしていたら1日が終わっていた...。

渋谷ロフト〜ハンズまわって、お疲れちゃん。

これって、OFFじゃないじゃん...、仕事だべ...。(泣)

しかもBINGOの景品52個必要なのにまだ6個足りない...。

がんばれ〜、たけすぃぃ〜。

 

2005年07月14日(木) 「携帯を使わなくなった」 日常

携帯を買い換えてから20日目、すごい事実に気づいた。

使う量が激減したのだ、ほとんどメールも打たない、携帯もかけない。

全てにおいて携帯を使うのがメンドクサクて、以前の半分以下ぐらいしか使ってないのだ。

ドコモって、FOMA推進は逆に失敗じゃないのか?

ていうか、慣れない自分が悪いワケじゃないと言いたいのだよ...。

今までケッコウ使いこなしてたつもりだったんだけどな〜。

時代についてってないなんて言われたらヒクよ、ったく。(ちょっと怒り)

 

2005年07月15日(金) 「WILLING(壊れかけの)よくある(のか?)質問」 WILLING

どうして「WILLING」という名前なんですか?

「WILLINGに(自ら進んで)コップ洗い、WILLINGに犬とお風呂楽しいが合言葉です」Σ(・д・)

タケシさんはどうして太ってるんですか?

「えっ?太ってないですよ。心が大きいからそんなふうに見えるのかな〜?」(^-^;

どうしてWILLINGには遠くから通ってきている人がいるのですか?

「池尻にイケメンの先生を求めてみなさんやって来るらしいですよ〜」(^-^v

タケシさんはどうしてアフロなんですか?

「ボブマーリーが好きなんです。髪の毛ごまかしてるとか、パンチじゃありませんっ!」(`ヘ´)

♪壊れかけのタケスィィーー

 

2005年07月16日(土) 「バレーボール」 日常

小学校の頃の夢は、全日本のバレーボール選手になることだった。

バレーボールをしながらオニギリやタコ焼きを、食事に困っている人に配ることが夢だった。

小学校では男子チームがなくて、女子チームに混ざって練習したほどバレーが好きだった。

夢に見た中学バレーチームは、入学時に生徒減少で男子チームは廃部となった。

垂直跳びを80センチ近く飛べていて、セッターでもアタッカーでも器用にこなせていた。

バレーボールができなくて、バスケに入ったが途中で辞めてしまった。

高校では、入学よりも先に部活に参加し、ようやくバレーボールの人生が始まろうとしていた。

顧問の先生からも大事にされていたが、逆に妬みを買ってしまった。

先輩セッターから、一年生で一人だけ練習させない日々が続いて、アッサリと辞めた。

このままだと自分が壊れてしまうという本能的な回避が、自分を動かしたものだと思う。

けれど今考えると、壊れても良かったかな、ぶつかり続けても良かったかなと思うときもある。

続けることは、ただそれだけで素晴らしい訪れをもたらすときがある。

過去の栄光は遠くなり、負けても立ち向かおうとする全日本バレー。

だからこそ、自分に込められた情熱と羨望が混じりながら、今も応援し続けている。

 

2005年07月17日(日) 「夏の那須高原で見たモノは!!」 日常

土日を使って那須高原で貸別荘を借りてBBQとテニスの集い。

ヒジ痛いだけどな〜...、昨日は雨でテニスが流れてホッとしてたりもする。

今日は晴、まあ1日ぐらいいいかと思っていたら鈍い痛みが...。

どうしたんだぁぁ〜、どうなってるんだぁぁ、ワシのヒジ...。

その後、温泉治療の名目でクアハウスへ。

プールにぬるめの温泉がひかれ、ジャグジーや流れるプールがある。

さらに露天風呂やコーヒー風呂、牛乳風呂、緑茶風呂、酒風呂、なんだか楽しいぞ。

塩をスリスリできる塩サウナや、日焼けサウナもあって、家族連れの子供たちで大にぎわい。

ああ、楽しかった〜とプールの中を通って帰るとき、見てはならぬモノを見てしまった。

プールにプカプカ浮いて流れる茶色の怪しげな物体...ウ○コ...、しかも2本?!

ま、ま、まあ、楽しい那須高原だった。

 

2005年07月18日(月) 「夏ゼミ」 WILLING

夏ゼミ勉強会の開始なのである。

本日は、那須で買った草餅とフルーチェパイン入りで皆様をお迎え〜。

今年は新しく知り合った子ばかりなので、初めからハードには...、だよなあ。(^-^;

今日は関数の説明メインでさりげな〜く、さりげなく〜。

次回からちょっと、(たぶん)ちょっと、むふふハードに進めていきましょう。

イッキに暑さを増した今日は夏全開、今年の夏もがんばっていこ〜っ!

 

2005年07月19日(火) 「興御島の思い出」 日常

おばあちゃんが愛媛県の興御島(ゴゴシマ)にいるというN季さん、おお〜、愛媛つながりだ。

テレビドラマ「がんばっていきまっしょい」のロケ地も興御島らしい。

懐かしい!、中2の時につき合った女の子との始まりが興御島での貸ボートの上だった。

男3人女3人で島に渡り、二人で貸ボートに乗ったときの思い出。

彼女から「つき合って」と言われて、「ええよ」とぶっきらぼうに答えたかわいいワシ。(笑)

でも友だちに恥ずかしくて、男の自分からつき合ってくれと言ったことにした秘かな昔話。

そうそう、やっぱ夏はそんな淡い思い出作りもありですな〜。

みんな〜、ゼミも大事だけど、淡い時間もがんばれよ〜。(ってワシが言うな?)

 

2005年07月20日(水) 「最近の通知表事情」 WILLING

7月20日は中学生たちに通知票が手渡される日でもある。

5段階の評価だけでなく、最近では観点評定が注目されるようになっている。

例えば英語なら、コミニュケーションへの関心・意欲・態度をA〜Cで評定する。

他にも表現の能力、英会の能力、言語や文化についての知識・理解をA〜Cで評定する。

都立高校推薦受験では、この評定に対してA10点、B5点、C1点というように加算される。

通常の5段階評定以外に、授業態度などを細かく点数化しようとする試みだ。

しかし5段階評定にも提出物や授業態度などが含まれているだろう。

授業態度などを点数化することは、生徒を「いい子」に縛りつけようとすることになりかねない。

息苦しいなあと感じるのは甘過ぎなのだろうか...。

 

2005年07月21日(木) 「忙しいのでとりあえずラッシュの写真でごまかしてみる」 WILLING

分かっていたことではあるけれど、とても忙しい...。 

とりあえずラッシュの写真でごまかしてみる。

9日に海行ったときの写真。

すまんの〜ラッシュ、忙しくて一緒にいてあげられなくて。

すまんの〜パティ、忙しくて一緒に遊べなくて。

とりあえず8月5日までメチャクチャ忙しそうだ。

がんばろっ。

でもこの写真は寝たふり。

分かってるのだよ、ラッシュくん、キミが起きてるのは。

ふっふっふ。

 

 

 ほらね。(笑)

 

2005年07月22日(金) 「WILLING最大のイベントBINGO大会」 WILLING

今日はWILLING最大のイベント「UNDER15BINGO大会」である。

この日のために、1年間かけてBINGO景品を集めて準備している。

直前に買って同じような品物ばかりになるのを避けるためでもあり、集める楽しさもある。

昨日までに景品52個+スペシャル2個の包装は終了、食材の準備も完了、スタンバイOKだ。

夕方4時からイッキに料理に取りかかる、5時半までが勝負だ。

トロ、ハマチ、鯛の手こね寿司。

アスパラチーズのハム巻き。

焼カルビサラダ、シーザーズサラダ。

ベーコンポテトサラダにローストビーフ。

お好み焼きタコネギ、フランクフルト。

鶏唐揚げとフライドポテトも作る。

手伝いにT井くんが来てくれて助かった、もうこの状態でヘトヘトである。

さて本番、6時より食事会。

6時半よりBINGOも始まりでーす。

あとちょっとで悲しんで、当たって大笑いして。

お約束のカブリものアリ、犬洗い券もアリ。

今年はモノ消しも、エルトポTシャツもアリ!

最後は、想定外の自作BINGOで争奪戦。

お疲れ〜、このBINGOが終わると自分的には「夏が終わった〜」という達成感がある。

えっ?!、まだまだゼミが...。

そうであった...。

明日からまたがんばりまっしょ〜。

しかし、みんな、カブリもの好きね。(笑)

 

2005年07月23日(土) 「脱力状態」 WILLING

昨日のBINGO大会を終え、お疲れ脱力状態。

「今度いつBINGOやるの?!早くやりたい」とみんなに大喜びしてもらえてうれしい。

でも何度もやってたら破産しますよ...、1年に1度だから楽しみも増すのでござる。

自分の中にあるバイタリティーが、自らを支えているなあと思うときもある。

このバイタリティーを維持するためにも今日はちょっとペースダウン、明日からに備えるのだ。

えっ?、中3男子チームがお泊まり?!、3日前に予約した?、そ、そ、そうなの?

マ、マ、マジすか...、がんばれ、たけすぃぃぃ〜...。

 

2005年07月24日(日) 「やっぱ店かも、店だろ?、店なんだろ〜?」 日常

今日は夕方6時より3FでBBQのご予約6名様が、って店かよっ!!(笑)

お疲れ気味なときには和食、ワーー、ショックーー。(壊れ気味か?!)

本日のお品書きは、「前菜」に大好きな冷やし揚げ茄子、ホタテヒモの酢みそ和え。

もやしナムルとシジミの紹興酒漬けもツマミにご用意。

新開発ミニアスパラと蕎麦芽のサラダ(ソースがGOOD)、定番キノコパルミジャーノオーブン焼。

本日の「炙りもの」は、デカイいなだをwithすだち、綺麗なサヨリをwithみやこ塩。

海鮮BBQの王様生タコはwithシーカーサー、贅沢にボタン海老をwith宮古塩。

今日は和が主体ですからね、絹厚揚げwith生姜醤油、むふふ、うまいわ〜。

鶏モモwithユズ胡椒、鶏やげんwithユズ胡椒、やっぱ鶏にはユズ胡椒ですよ、ねえお母さん。

BBQの締めには、トントロwithレモンと牛ももwithレモン、海鮮主役だからオマケかな?

本日の「むふふ」は、ニラキムチ、Hナタくんにもらったカラスミ、我が家定番のミモレット。

おう、がんがん飲んでくだいさな〜、U田夫妻にHキくん、Tビ、T郎くんカップル。

さらに「裏メニュー」、知る人ぞ知るスペシャルメニュー「ピザマルゲリータ」

お蕎麦やさんで作ってもらうピザ生地、これがゲキウマなんですわ〜。

全部でお一人様2000円、そりゃアンタ安すぎ(そりゃ原価だもん)。

このメニューのおいしさ、やっぱ店かも、ウマすぎ安すぎでヤバイかも。(一人自画自賛)

疲れてバタンキュー(もはや死語?)、気づいたら1Fの床で寝ていた朝6時...。(ワシってタフね)

 

2005年07月25日(月) 「がんばれ、お疲れたけすぃぃ...」 WILLING

ようやく月曜日になってくれた。

忙しい一週間だった、もうヘトヘトだ。

えっ?!、今日は中3の女の子がお泊まり会?

聞いてねーよ、当日に伝えるのは反則だよ!、んっ?、昨日メールした?!!

「明日泊まります(*´ω≦*)b笑」ってメール?!

「笑」ってなんだよ、しかも「泊まります」って、「泊まっていいですか?」だろうがっっ!

マジで?...、が、が、がんばれたけすぃぃぃ〜....。

えっ?男も泊まる?、アカンアカン、えっ?ソレも伝えた?

じゃあ男は4F(ロフト笑)、女は2F、あ、ロフト掃除しないと...、お疲れたけすぃぃぃ〜...。

 

2005年07月26日(火) 「アレレーなワシ」 日常

台風だ、念のための準備をしていたら、アレレ〜な台風だった。

本当は、来週の大学受験英単語連語合宿に向けてテストでも作ればいいのだろう...。

うん、分かってはいる、分かってはいるが、台風が弱くなってくると外に出たくなる。

なんだかワクワクして近所の焼き鳥屋さんになんか行ってしまうワシ。

アレレーな台風に、アレレーなワシ....。

 

2005年07月27日(水) 「お腹の肉が...」 WILLING

1Fと3Fの往復だけの日々が続いている。

朝9時から夜11時までほとんど軟禁状態だ。

エアコン漬けの身体が肉体疲労を増し、運動不足な身体が腹の脂肪を増す...。

いかん、悪循環だ....、そうだ!、腹筋をしよう!!

えっ?、今日は中2お泊まり会?、そ、そ、そうなの...、食事作る?....。

腹筋への道のりは遠いのであった...。

 

2005年07月28日(木) 「宇宙服は13億円!」 日常

スペースシャトルが打ち上げられ、日本からは野口聡一さんが参加している。

船外での修理活動や部品交換作業が主な任務だ。

着用する宇宙服は重さが120キロ、1着約13億円らしい。

グラスファイバー製で14層の生地で覆われている宇宙服、それでも危険な作業だ。

宇宙へ発射する瞬間の莫大な放射熱は、はたして地球に優しいのだろうかと疑問に思うこともある。

けれど自分の夢と人類の未来のために宇宙へ旅立つなんてカッコいいじゃんね〜。

バックミュージックは宇宙戦艦ヤマトでお願いします。(笑)

 

2005年07月29日(金) 「ワシじゃないよな?」 日常

18日からのゼミヒッキー生活が一段落し、久々の朝テニス。

隣のコートでは高校生たちがムチャクチャな打ち方でガンガンとテニスしている。

うぬぬ〜、負けるものか〜と張り合い、またもやヒジが痛くなる、しかし楽しい。

爽快なテニスの後、更衣室でシャワーを浴びて髪を乾かしていた。

なぜ更衣室をみんな使わないのだろう、狭いけれど使い勝手が良く、独占状態だ。

すると、さっきの高校生たちがやってきて水をくんでいたが、3人のうちの一人が突然に一言。

「あ、この部屋、おじいちゃん家の臭いがする」

更衣室にはワシしかいない、朝からおそらく使ったのはワシだけだろう。

ワシすか?、クンクン、10年以上使ってるアルマーニの香水の匂いしかしないぞ。

マジ、ワシすか?、おいおい、K大付属の高校生たちよ、ロッカー奥にワシがおるっちゅうねん。

どんよりと、おじいちゃんなワシは更衣室を後にし、まぶしい太陽の中を帰っていくのだった...。

 

2005年07月30日(土) 「隅田川花火大会」 日常

隅田川花火大会を実際に見るのは何年ぶりだろう。

花火大会は5〜6年前にU田氏に誘われて横浜に出かけたことがある。

しかし当日、携帯の回線がパンクして、現地で会えないという悲惨な出来事があった。

以来、花火大会はパスしていたが、日本一有名な隅田川花火大会に至っては15年ぶり。

当時、家庭教師をしていた中3のH立やTム、Sンちゃんを連れて観て以来だ。

あの時は群衆に揉まれながらめちゃくちゃ近くで観たが、今日はTムラ家所有の浅草ビル屋上。

BBQしながら飲んで食べて花火観て、しかも帰りはNブの運転付きという至れり尽くせり。

やっぱ、浴衣でしょ、来年は浴衣用意しておくから、また誘ってくりりん、Nブ運転付きで(笑)。

 

2005年07月31日(日) 「テニス日和な土日」 日常

土曜も日曜もWILLINGER、テニスサークルの日々なのだ。

ヒジさえ痛くなければ、もっとガンガンに張りきるのだけれどね〜。

6月のヒジ痛以来2ヶ月、本気でハードヒットしていない日々が続く。

ヒジの負担を少なくするため、ガットのテンションも変えた。

それでもやってるワシってテニスバカ?(涙)

あ〜、ガンガンに打ち込みたい...、そんな夏の昼なのだ...。

 今日のメンバーはY木くん、Kヤ、Rウ(かわいい方笑)、ワシ、平均年齢21(爆)

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