たけし ぼやき日記 WILLING

 

2005年06月編

2005年06月01日(水) 「ホンの少しの時間と気持ち」 コラム

ほんの1枚の手間でもいい、友人に手紙を書いてみよう。

ずいぶん長く会っていない友人に連絡をしてみよう。

ほんの1行の手間でもいい、友達にメールをしてみよう。

しばらく話していない友達に元気?と伝えてみよう。

ほんの1時間の手間でもいい。

近所の友だちを訪れて、トークしてみよう。

時間に追われていると、当たり前の交流がいつしかメンドクサクなっているかもしれない。

自分に忙しいと、見えているはずのものがいつしか見えなくなっているかもしれない。

ホンの少しの時間、ホンの少しの気持ち。

そんなものをケチる自分でいたくない。

心のケチにはなりたくない。

だからね、ほんのちょっとの気持ちを友だちに伝えに行きたい。

 

2005年06月02日(木) 「アホなお前の分まで生きてやる」 日常

今年の年賀状は、自分にとってメッセージ性の強いものだった。

> 楽しいとき一緒に飲んで笑いましょう

> 悲しいとき一緒に食べて語りましょう

> ふとしたときにこんなおバカな二人を思い出してくださいね

> 会える日を楽しみにしています

お酒は楽しいときに一緒に、食欲がないときは少しでもトークしながらご飯を一緒に食べようね。

しんどくなったら一人にならないで、気楽にオレたちのことを思いだしてね、会って語ろうね。

つらいことや寂しいことがあるときこそ、支え合って暮らしてゆきたい。

カウンセラーとしても友人としても、自分なりの精一杯のメッセージのつもりだった。

このメッセージも、昨日のぼやき日記「ほんの1枚の手紙」も、友人Hツに届かずに終わった。

「会っていない友人へ」という言葉が頭を過ぎったのは、虫の知らせだったのだろう...。

アホか....、叫んでみても、もう彼には届かない。

ずっと気にしていた...、いや、もう全てが遅すぎる。

何を思っても、何を言っても、もう彼には届かない。

また一人、貴重な友人を亡くしてしまった。

でも友だちとしてオレは彼に心の中で伝える。

「アホ、アホや、お前は...、しゃあないから、アホなお前の分まで生きてやる」

きっとつらかったことだろう...、何の助けにもなれなくてごめんな、でも今までありがとう。

彼と生きた時間を胸に刻みながら、今は彼の冥福を祈るだけである。

 

2005年06月03日(金) 「BINGO大会の準備」 WILLING

WILLING恒例の夏のBINGO大会に向けて、そろそろ準備を始めている。

毎年の景品集めは大仕事だ。

OレキャのM野くんからデカ消しプレゼントが!

でけーよ、フツウの消しゴム何十個分だろ?

さらに高校時代の友D作から西武の優待券が。

すごいわ〜、株主だなんて〜。

もちろん、買い集める景品もたくさん。

中学生夏の大イベントなのである。

冬に行われる大人のBINGO大会よりも、夏の方が景品も多くて準備期間も長い。

あ、「ゴールデンレトリバーと一緒にお風呂に入れる券」も作らないとな〜。(笑)

 

2005年06月04日(土) 「ネットニュース」 社会

新聞よりも、ネット上でニュース(yahoo、livedoor、goo)を読むことが多くなった。

しかし最近、自分の心の中でネットニュースに頼るなという赤信号が点滅している。

ネット上のニュースは情報も早くて便利だが、芸能ゴシップ、興味本位や他者批判が多い。

「芸能人○○のウラとオモテ」、「ある私服刑事の行動」...。

ニュースを越えて、単なる井戸端会議、うわさ話の領域に近づいているようにも思える。

自分に必要な情報は、自分で嗅ぎ分けて収集し、考える。

自分に不必要なニュースソースには安易に近づかない、惑わされない。

情報が多くなればなるほど簡単に踊らされない、現代社会にとって必要な態度だと思うのだ。

 

2005年06月05日(日) 「ブルーなテニス肘」 日常

先週の火曜だった、午前中の授業が遅くなり慌ててテニスコートへ。

ストレッチもしないままイキナリ、ハードなボレーの練習に入った。

うまくいっていた、珍しく立ち上がりでも球道が定まっていて調子ヨサゲだった。

練習後半、なんだか手首から肘にかけて重い、ちょっとした違和感...。

手首の痛さは解消したものの、肘周りにかけて鈍い痛みがどんどん増加。

とうとう金曜にはフォアハンドやボレーが打てなくなった。

昨日なんて、バケットが包丁で切れない痛さだ。

全仏は捨ててウィンブルドンにかけていたのに、なんてこったぁぁぁ〜。

「突如ハセガワタケシを襲ったテニスエルボー!、全英ピンチ!!!」

新聞の見出しがワシを襲う、焦るタケシ、果たして間に合うのか〜!!

近くの接骨院(=マイトレーナー)に行ったら

「テニス肘と野球肘両方やっちゃってるな〜、フォーム悪いんじゃないの?!」

「そんなことないって〜、今までなったことないもん、フォームは完璧ですよ〜」

そんな押し問答の末、ホントはショックを隠しきれないテニスプレーヤTケシの憂鬱...。

 

2005年06月06日(月) 「みんなの努力」 WILLING

中間試験の結果が返ってきて、それぞれ一喜一憂している。

中3数学では学校平均64点が、WILLING平均83点、いいじゃないすかね〜。

去年も平均より20点超えていたので、妥協しない演習主体のやり方がいいのだと思う。

居残りや再テストなど、演習にずっと時間をかけていただけに、うれしい結果だ。

今年は3月に入った子ばかりだったけれど、つらい再テストにもよくトライしてくれたと思う。

えっ?!、みんなの努力!?、はいはい、ごもっともでございます。(笑)

 

2005年06月07日(火) 「コンプリメント」 WILLING

テストの結果を話し合うときに、ちょっと変わった手法をとっている。

怒られたり叱られたりすることばかりのテストでは、本人たちの気持ちがダウンしてしまう。

中には失敗したこともあるだろう、けれど成功したことも何かあるはずだ。

「うまくいったことは何?、どうして?、良かったね!、うんうん (^-^)」

カウンセリング技法ではお馴染みだが、日常、とくにテストではなかなか出てこない言葉だ。

今の子供たちは怒られることに慣れている、失敗を突かれることに慣れている。

テストで95点取っても、残りの5点ばかり怒られて、95点分はなかなか認めてもらえない。

だからこそ、成功した方面からうまくいったコトを探してコンプリメント(=褒める)する。

成功したことを褒められると、自信が出てきて、気持ちがアップする。

自信を持てると、自ら方向性を打ち出して、成功したイメージを抱いて取り組めるようになる。

誰だって褒められることはうれしい、そんな気持ちを大事にしていたいと思うのだ。

 

2005年06月08日(水) 「不惑」 日常

誕生日をみんながお祝いしてくれるというので夜9時からS藤寿司さんへ。

おいしいワン、楽しいワン、でも何よりもお祝いしてくれる仲間がいることがうれしい。

誕生プレゼントにお店から焼酎ボトルをプレゼントされて、さらに加速。

岩牡蠣食べてご機嫌、イカの天ぷらもうまいわ〜、握りもサイコー!

ん?!、何か忘れている、そうだ茶碗蒸しがない、オーーマイ...。

ほとんど食事を終えつつあったのだが、さらに茶碗蒸しを注文。

ふと横を見ると、Tムラがラーメンを食べている。(なんで寿司屋でラーメンやねん)

不思議な光景を見つつ(実はスペシャル裏メニュー)、夜は更けゆくのだった。

むふふ、楽しい1年がまた始まりそうだワン。

 

2005年06月09日(木) 「報道のモラル」 社会

大相撲の若貴兄弟の内紛が連日マスコミで報道されている。

ウンザリだ、芸能界の噂話だけでもイヤなのに、兄弟ゲンカを煽るような報道にウンザリだ。

そもそも先代貴乃花の死去を悼むべきところに、内紛報道もどうなのだろう。

相撲というスポーツを愛する人ならば、相撲の勝負を純粋に見たいと思うだろう。

伝統ある格技だけに、一般には知られていない流儀も多々あるだろう。

しかし最近の報道は、他人の家族をのぞき見しているだけに過ぎない。

年々加熱する芸能報道に、アレコレ世間が井戸端会議を繰り広げるとでも言うのだろうか。

世間はバカじゃない、バカな報道に乗せられるほどバカじゃない。

アホな日本の放送には「見ない」ことで報道のモラルの低さに抵抗するしかない。

 

2005年06月10日(金) 「復活の予感」 日常

どうにかなるかなと思っていた肘は、どうにもならずやはりスポーツ外科へ。

レントゲン撮影後、診察室に入るとアッサリ言われた、「テニス肘ですね」

(ああ、やっぱそうかいな〜、まあ泣いてるヒマはないのだよ、それで?)

「プロはテニス肘にならないんですよ、インパクトの瞬間だけにしか力を入れないから」

(おいおい、ケンカ売っとんのかい?、ワシがプロじゃないとでも?!)

「お仕事でされてるワケではないんですよね」

(いやいや、カウンセラーは人生全てが仕事なんだよ、分かるかね?、テニスも仕事なのだよ)

「注射打ちましょう、ちょっと痛いですよ」

(えっ?、肘に打つの、肘に?!、そりゃ痛いだろ、痛っ、痛いっつーーのーーー)

注射を打って、肘バンドしたら治った気になってきた。( ´,_ゝ`)

 

2005年06月11日(土) 「心の揺れ幅を知ること」 コラム

自分を知ることは、簡単なようで難しい。

自分が機嫌がいい時を基準に置くと、不機嫌なときは本来の自分でないようにも思える。

不機嫌な自分を標準に考えると、いい子でいるのは疲れるということにもなる。

機嫌のいいときと悪いときの幅、この+−の幅こそが自分ではないだろうか。

揺れ幅が激しい人は、常に上限と下限の自分を知る必要がある。

揺れ幅が狭い人にも、自分の中に両面が潜むことを自覚する必要がある。

プラスも自分、マイナスも自分、真ん中も自分。

両面を自分だと知らずに、片面の自分にだけつきあうと自分自身が壊れてしまう。

怒るときも楽しいときも、+−の反動はその分、自分の中に存在する。

自分の心の揺れ幅を知ることは、自分への対処方法の大切な部分でもある。

 

2005年06月12日(日) 「内緒の誕生パーティー」 WILLING

ワシに内緒の誕生パーティーが開かれるらしい、今日12日夜。

ていうかね〜、そもそも企画初期段階から知ってるんだけど、ワシ(笑)

にもかかわらず、ケナゲにみんな隠そうとするんだもんな〜。

まあここは知らないフリをしておくのがカワイイか...。

でもワシの周りの人に知らせるには、メアドとか連絡先とかワシしか知らない人多いよ。(泣)

コソリ、メアド教えてたりするワシってカワイイかも。

夜6時から焼鳥屋さん、7時に何気なくワシをCラップスに連れて行くのがストーリー。

けれど焼鳥屋が8時までになってしまい、騙され主役が「時間大丈夫?」とハラハラ。(涙)

Kヨ、Aキ、Mツコさん、Yウちゃん、たくさんK春ちゃんと遊べたかな〜(笑)

Mサ、K原、T井くんお疲れ〜(財布見つかったのかな?)

Yリちゃん、T女さん、Tム、Nブ、サンキューです。

H瀬主任、K子ちゃん、T行(超久々)、Yリさん、Y木くん、サンキュー。

Tムラ、Hマダ、Kメちゃん(これまた久々)&彼女、M野くん、どうもありがと〜。

企画から準備までY田さん、Mキさん、K賀っち、KウちゃんとSスケ、感謝感謝です。

そして新しいテニスラケットをプレゼントしてくれるM保さん、ステキ〜!

 ロウソク多すぎて吹き消せませんえん。

 

2005年06月13日(月) 「健康診断の紙」 日常

世田谷区役所から、いろいろ健康診断の紙が送られてきている。

人間ドックを受けようと思っていたけれど、受けなくてもヨサゲでは?ぐらいたくさんある。

しかし中身の説明は、受診表を送付すればいいのだろうといった感じでとても不十分だ。

@費用がいくらなのかがハッキリ明記されていない。(きっと無料なのだろうが)

A各項目バラバラに書かれているために、受診が極めて複雑になっている。

日常で健康診断の機会のない方へという割には、配慮が足りない気がしてならない。

きっとこの健康診断をちゃんと理解して利用する人は少ないだろうと思ってしまう。

そこで自問してみる。

待て待て、おいおい、国家ってお前にとって何なのだ?

国家は自分たちで作り上げたものだから、自ら利用すればいいのではないのか?

ぼーっと待っていて、自分が動かないで文句だけ言ってるのはどうなのだ?

必要があれば自分から動く、不平は動いてから自分でアクションするものではないのか?

そもそも健康管理は自分でやるもの、国家に健康管理まで頼ってどうする?

自問自答はすぐに終了し、つまるところ自分が動けばいいだけのことなのだった。

 

2005年06月14日(火) 「修学旅行の準備はホントにできてない?!」 WILLING

明日から中3は修学旅行、Nツキさんがしきりに訴えている。

「修学旅行の準備全然終わってないんですよ〜、終わってないんですよ〜」

彼女の狙いは30分早く終わらせようとしていることだ、分かっている、分かってますよっ!

昨日から早く終われってずっと言ってるぐらいなら、昨日準備しろよな...。

仕方ないので20分早く終わってあげます(^-^v、楽しんできてくださいね。

中1Yジ「でも今からうちのお姉ちゃんとこ来る約束してましたよ」

いやいや、言いつけられてもな(苦)、もしや準備できてんじゃん?!

ま、ま、まあ、修学旅行楽しんできてくださいね。(^-^)

 

2005年06月15日(水) 「宣伝してみよう(笑)」 日常

昔は、そう、若くて痩せててモテてた頃には(笑)、服にお金をかけていた。

コムデギャルソンとかバンバン買って、1回の買い物に○十万なんてことも珍しくなかった。

ところがどうだ、この10年、1年間の服代合計が十万円越えた年なんてまずない。

この10年というより、体重が80を越えたこの15年間と言い直してもいいだろう。

おそらく下着が一番高い、下着はブランド物なので1着3000円ぐらいだ。

だが他のものは激チープ、この体型、冬でも上着がいらないところが更にチープだ!(激)

アウトレットで服を買うと、ジーンズやシャツで3000円を超えることはまずない。

海外で安い服をまとめ買いすることも多いので、かなりチープな野郎になっちまっている。

Tシャツなんて15ドル以上の値札を見たらドウキ・イキギレ・メマイがする。

日本でフツウの服屋に入ることもない、どうせフツウのLサイズしかないに決まっている。

Zモールの特注会場に行け?、オー!ノー!、アソコはTムラ148のナワバリだぜ。(笑)

ところが最近3000円前後のTシャツを買った。

気に入って毎日着たおしている。

マイフレンドU田くんの作った店のTシャツだ。

エルトポ・オンラインストアで売っている。

ラッシュの反戦Tシャツに刺激されたらしい。

エルトポでも反戦Tシャツを作ってくれた。

BOTH TERRORISM AND WAR ARE MOTHERFUCK.(戦争もテロもくそくらえ)

さあ、みんなもエルトポオンラインショップでTシャツを買おう〜。

これだけ書けば、もしかしたらBINGOの景品にTシャツ1枚くれるかもしれないぞ。(笑)

ラッシュ@反戦ウォーク ラッシュ@エルトポ

 

2005年06月16日(木) 「テニス肘その後」 日常

病院に行って治ったような気になっていた(ぼやき参)のは、単なる気のせいだった。

昨日のテニス後、やっぱ痛い、オーマイ、どうしたんだ〜。

♪ボクノ右肘を知りませんか〜

ブルーハーツの替え歌(字余り)を口ずさんでる場合じゃない、うーん、どうしたもんだろう...。

 

2005年06月17日(金) 「梅雨ってやる気が空回りするんです」 WILLING

なぜだか忙しい、なぜなんだ、なぜなんだ〜...。

理由は分かっているのだ、要するに「やる気」と「動き」が分離している。

やる気はマンマンなのだが、今ひとつ体調も不安定で動きが鈍化している。

こんなときカウンセラーならどう答えるだろう?

「ふふふ、まあ誰にでもそんなときもありますよ。ゆっくり休んでみたらどうです?」

いやいや、休めないのだよ、休めないから困っているのだよ。

「ホントに休めないですか?休めないと自分で決めてるんじゃないですか?」

キツいこと言うね、でもたしかにそうかも、仕事は嫌いじゃないし、休みたくもないんだけど。

「何をしているときが一番シアワセですか?」

おいおいイキナリ何を聞くねん...、そりゃ青空と海見てるときだな。

「そうですか、では海は遠いので、青空を見ましょう、青空見る時間を1時間作りましょう」

ん〜、梅雨なんですけど...。

そっか〜、梅雨ってやる気が空回りする季節なんだな〜。

 

2005年06月18日(土) 「ホントにいただけるなんて〜」 日常

今日は夕方からエルトポ店長たちとの3F海鮮BBQの約束をしていた。

だがしかし朝、二日酔いで体調イマイチ、やる気ナッスィング...。

昼からどうにか復活、定番のソラマメ冷製スープ、アスパラモッツアレラ生ハム巻を作る。

ふう〜、何かと汗、栄養ドリンクや水分ゴクゴク、二日酔いって絶対太るよな〜。

ニラのベーコン巻とオクラのベーコン巻を焼き物用に作る、イマイチ集中力なし。

魚介(鯛・マグロ・生タコ)の仕込みもOK、掃除もOK、どうにか6時開店にこぎつける。

がんばったよタケスイィ〜、よくがんばったぜ〜。

律儀なU田くんは、15日のぼやき日記の最後の文をとても気にしてくれたらしい。

ホントにBINGOの景品として、Tシャツ持ってきてくれた。

しかも販売していないレア物、緑とオレンジの2着〜!!

さあさあU田さん、ガンガン食べて飲んでおくんなさいよ〜、うふふ。

 え〜、ワシが着たい...。

 

2005年06月19日(日) 「野乃B来訪」 日常

Tビの愛猫「野乃」を1週間預かることになった。

Tビとは実は過去に二度しか会ったことがないけれど急展開、昔からの友だちのようだ。

でもぶっちゃけ、えっ?、マジ?、うれしいけどホントにうちでいいの?、うち犬いるけど〜。

「犬は大丈夫ですよ〜」と言っていたが、やはり猫、50センチに犬が近づくと怒っている。

シッポフリフリ、猫大好きなうちの犬たちは、愛する猫に怒られイジケている。(笑)

思えば、以前一緒に暮らしていた猫バーンもそうだった。

イキナリ犬がやって来たときは、凄まじい怒りようで、ラッシュの鼻には傷が耐えなかった。

しかしクジケナイうちの猫大好き犬たち、数ヶ月後にはバーンも怒らなくなっていた。

冬場なんて、猫の方が暖かい犬を利用して一緒に寝てたりしたもんな〜。

ああ、懐かしい、バーンとラッシュ&パティが一緒に暮らしていた頃。

さてさて野乃さん、窓の近くで昼寝してないで、ラッシュとパティと遊んでやってくださいな。(^-^)

子猫だから順応早くて、もう慣れてきてるかんじ。

 

2005年06月20日(月) 「最近のPC迷惑メール」 日常

携帯に迷惑メールが全然来なくなった。

3〜4年前なんて、1日に50通ぐらい来ていたときもあった。

意地でもメアド変えずに、ドコモに迷惑メールを送り返した日々は無駄ではなかったな〜。

ところが最近ではPCメールに毎日ジャカジャカ、1日に20通ぐらいやって来る。

今日もこんなメールが来ていた。

> この度、あなた様を女性会員にセリをさせて頂きました。

> その結果、小野美沙子さんが6万円であなた様を落札致しましたのでご連絡...

おいおい、小野美沙子さんって誰やねん?

てか、ワシが6万円だなんて、そんなに安くねーーぞーー!!

 

2005年06月21日(火) 「ゆるゆるとした時間」 WILLING

大検勉強中のYリさん、大学受験勉強のY木くん、中学の基礎勉強中のTトくん、そしてワシ。

火曜日のランチ会、今日は「タケッコロ」で冷製アサリパスタと冷やし牛しゃぶ。

蒸し暑い日には冷たい食材を部屋で、えっ?!、ベランダ!?、こんなに暑いのに...。

食欲と暑さと、もちろん料理のおおいしさであっという間に完食。

絶対に残るだろうと思っていた食材、四人で全部ぺろりと平らげてしまった。

むふふ、一人予算300円でも充分おいしいものはできるのだ。

ランチの後はみんなで三線の練習、そして猫と犬とゴロゴロ。

今日から参加のTトくん、さすが絶対音感のすばらしさ、今度バイオリン聞かせてね。

幸せな時間はゆるゆると続くのでした。

 

2005年06月22日(水) 「一緒に食べる時間」 日常

3連泊していた母と母の友人がセミナーを受けている五反田まで車で送った。

ワシと美保Bが昨夜の夜遅くに食事をしていたことでちょっと口論になった。

共に仕事が忙しい二人が夜遅くに食事をしていることに対して母が咎めてきたのだ。

母「あんなに遅くに(夜11時)食事したら身体に良くないよ」

ワシ「けれど別々で食事するよりもずっと心の健康には良いと思うよ」

たしかに母の言いたいことは分かる。

しかし共働きで忙しい中、食事をするときだけがゆっくり話をする時間になるときだってある。

食事は人と一緒に食べるから、おいしさも倍増し、心のゆとりにもなる。

別々に早い時間に食べれば体の健康には良いかもしれない。

もちろん夕方6時頃を晩ご飯の時間にできることは理想だと思う。

しかし現実はなかなか簡単に時間を作れない。

たまに6時〜7時に一緒に食事ができるときは、その時間がありがたくも感じられる。

だからこそ時間を共有する気持ちで、一緒に食事をすることが大事だと思うのだ。

 

2005年06月23日(木) 「工夫する時間」 WILLING

期末試験シリーズが近づいていて、慌ただしい毎日だ。

以前は時間もなんでも無制限だったけれど、最近は自分の時間も大事にしてもらっている。

精一杯のことをこちらがやることも大切だけれど、自分で工夫する時間も大切なのだ。

「○から△は今日一緒にやろう、△から□と、自分で必要だと思うところは家でやろうね」

「☆のところはどう?、できてない?、じゃあどういうふうにすれば試験に間に合うかな?」

余地を相手に考えてもらうことによって、組み立ても自分の工夫が必要になる。

ギブアンドテイクは必要ない、ヒントのギブギブギブでもいい。

けれどお互いにシンキングを重ねることが自分なりの方法を見つける大事な時間なのだ。

慌ただしい日々も、お互いを信じることができれば充実した時間になる。

7月8日まで続く試験シリーズ、よりよい時間が作れるようにがんばるのだ。(^-^)

 

2005年06月24日(金) 「中学生の夏休みに異変」 社会

中学生の夏休みに変化が起きている。

7月末まで1学期の中学校や、8月25日から2学期が始まる中学校があるのだ。

北海道の学校でもなければ、1学期は7月20日まで、2学期は9月1日からが定番だ。

しかし北海道のように冬休みが多くなることもなく、単に授業時間を増やすだけの理由らしい。

「世田谷区では夏休みを短縮して授業すれば、学校にエアコンを付ける」という噂も飛んでいる。

世田谷区では実施が各中学によって違うが、一応、校長裁量ということらしい。

発案は教育委員会だろうか?、直接聞いた話ではないが、もし事実ならどうだろう?

世田谷区の教育委員会に電話して真実を聞いてみたいところだが...。

8月25日からの授業を全中学校で実施する葛飾区の教育指導室はこう発言している。

「夏の5日間が、大きな成果になると確信している」

生徒たちと一体感を持てれば3日だって1日だって大きな実になるだろう。

しかし管理者が単に中身のない時間を増やしただけでは、10日間伸ばそうとも何も変わらない。

「ゆとり教育」を「失敗」と位置づけた大人側にこそ、問題がある。

「総合学習」を活かせないのは社会の問題であり、「考える」力を失ったのは子供ではない。

自分自身を表現して「教えられない」「教えるモノがない」大人こそ問題なのだ。

夏休みはゆっくり自分の時間を作らせてあげたい、そう望むことができない時代なのだろうか。

 

2005年06月25日(土) 「時間はどんどん過ぎてゆく」 WILLING

朝から期末試験に向けて演習、数学・英語を強化する。

5月30日に中間試験があり、修学旅行を挟んでもう6月28日から期末試験。

この日程の組み方もキツイが、試験範囲も広くて勉強に追われる。

自分が中学のときってもっと時間があったように思うのだけれど、勘違いかなあ。

今の中学生にとってはもう試験だというより、まだ3日あるという感覚なのかもしれない。

歳を経るたびに時間はどんどん短くなり、追い立てられるようになる。

なんとか時間がうまく効率的に使えるようにばかり考えすぎるからだろうか...。

中学のときって試験勉強もなんだか楽しかったんだよな〜。

楽しみながら、時間をうまく使いながら、そんな時間を共有できればなあと思うのだ。

 

2005年06月26日(日) 「P901isに怒り!」 日常

「2」のボタンが押しづらくなってきたので新しい携帯に買い換えた。

携帯を使い始めてから10年、ずっとドコモP派だったワシ、新しい携帯もPの901isだ。

Pを使い続けた理由は、車や家での充電接続器を続けて使えることが大きかった。

FOMAに変えると今までの接続器は使えない、FOMA統一の充電器だからだ。

それでもPにした理由はただ一つ。

今まで使い慣れた機種Pだからだった。

ところが新しいP901is...、なんやねんこれ...。

今までと全く使い勝手が違う。

電話をかけることすらイライラする、ボタン操作が多いのだ。

メールなんてありえない、指の動きが多すぎる、しかも全く様式が違っている。

キーレスポンスもおそろしく遅い、打ってる最中に投げ捨てたくなる、5倍ぐらい時間がかかる。

あまりにも操作が面倒なのでドコモに聞くと、今回からNECとの共同開発らしい、ドウリデNダ。

> ドコモ携帯電話FOMA P901isはNEC様との基本ソフト等協業により製作致しておりまして、

> 仕様や操作性に関して、お客様と同様のご意見も頂いております。

そりゃ苦情が行列だろ、こりゃヒドイ、消費者への裏切り以外なにものでもない。

共同開発はいいけれど、いっそ同じなら以前から使いづらいN買った方が潔い。

メールに返信するのに改行は?、変換は?、送信は?、入力逆回転は?...。

新しい携帯、うれしいはずがストレスになるとは...、Pナソニック、プライドないのかよっ!

 

2005年06月27日(月) 「期末試験シリーズ全開」 WILLING

明日から始まる中学生の期末試験に向けて全開なのである。

指さし確認、プリントOK!、時間の段取りOK!、内容OK!、飲み物OK!

時間通りにうまく進むこともあれば、予想以上に時間を費やすことも。

こんな忙しいときに限って、高校生からのメールがジャカジャカ来たりもする。

携帯新しく変えて意味不明、メール打ち返すのも面倒なんだっつーーの!

試験勉強中のメールって便利だけど、時間を取られて不便なときもある。

ほとんどの中学生たちも持ってる携帯、時間取られないようにきをつけてくださいね〜。

 

2005年06月28日(火) 「さようなら野乃たん」 日常

とうとうお別れの日が来てしまった。

Tビより預かっていた猫の野乃たん、さようなら...。

いい感じで懐いてきてたのにな〜。

初めは犬がダメそうだった。

でも襲われないことを認知したのか、ケッコウ平気。

どんどん活動範囲が拡がってた。

今朝なんてラッシュの横30センチぐらいのトコで、お腹出してゴロゴロしてた。

あと3日あれば、ラッシュ・パティと一緒に寝ることだって可能姉妹だったかも。

そりゃねTビーさん、うちはペット可ですけどね...無制限に(笑)

でも野乃のお兄さん目黒コジマで売られてるとかですね、M保さんに教えないで〜。(汗)

 

2005年06月29日(水) 「一升のお米の危機」 WILLING

先日泊まりに来ていた母の友人から、宿泊のお礼にとお米をたくさん頂いた。

さっそく試験中のみんなに塩むすびを作ろうと一升のお米をスタンバイ。

炊飯器にかけて、近所のオオゼキにふりかけを買いに行った。

ご飯が炊ける頃に戻ると、あれっ?、炊飯器の表示ランプが消えている。

確かにスイッチを入れたはずだが...、不審に思いながら炊飯器のフタを開ける。

炊けている、なんだ炊けてんじゃん!、でも水加減を間違ったのかちょっと固そうだ。

まあ大丈夫かなと思いながら、ヤケドしそうな熱さのご飯を塩むすびにしてゆく。

みんなが来る前にこのような準備をしていると幸せな気分になる。(^-^)

80個目標中、15個ほど作ったところで味見をしてみた、むふふ。

むふ、む...?、えっ?、固い、明らかに芯が残っている。

炊いている最中に炊飯器が壊れて、炊飯がストップしてしまったのだった。

うぎゃぁぁぁ〜、一升のお米がぁぁぁぁ〜、た〜すけて〜〜〜。

ナゼだ?、一升炊くのは珍しくはない、炊飯器の寿命か?、いや今はそれどころではない。

そうだ、チャーハンおむすびにしよう、お米を無駄にしてはならない!

玉子とタマネギを炒め、豚肉をオイスターソースで炒め、汁を水で薄めてキープ、お米と混ぜる。

さすがリカバリー王、どうにかお米がうまく生きた、みんなが喜んでくれそうだ。

昼までの段階でドッと疲れてしまった...、さてさて今日が最後の上り坂、がんばりまっしょい!

 

2005年06月30日(木) 「電気製品大ピンチ」 WILLING

携帯にやられ、、炊飯器が壊れて連続して不運に見舞われ、へこみ気味。

今日はさらにデジカメが壊れ、修理代金23200円(しかも税別)の見積もり!

おいおいソニー、税込み24360円って新しいの買わそうとする気マンマンじゃん...。

買って1年チョイ=「ソニー時間」と言われる保証期間チョイ過ぎの故障、とほほ...。

負けないためにもここからが勝負、ソニー窓口に地道に気長に値段交渉開始。

レンズ交換でレンズ代が高く、結局19000円にて値段交渉終了...無念...

まあ、でもよくがんばった方なのかな...。(炊飯器はどうしよう...。)

他に怪しげな電気製品はないだろうな、ちゃんと動いてくれよ〜。

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