たけし ぼやき日記 WILLING

 

2006年07月編

2006年07月01日(土) 「責めることは簡単だから」 コラム

がんばってもがんばっても、無理なことはある。

他者から見て簡単そうなことでも、当人にとっては深刻な問題だってある。

当事者でないと分からないつらさは、実際に多く存在する。

自分にとっての当たり前を、他者の当たり前と思わない優しさを持とう。

自分ができても、できない他者をいたわる優しさを持とう。

痛みや苦労を経験した自分は、いつか他者の苦しさを知りえる糧ともなる。

自分だけを責めないで生きていこう。

そして他者も責めないで生きてこう。

 

2006年07月02日(日) 「この数日がピークです」 WILLING

昨日も今日も朝9時から試験対策に追われる。

やりだしたらもキリがないので、土日は夜6時までというルールにしている。

しかし今までにない試験期間の集中に、今日は予定変更。

疲労感増大の中にも充実感、夜8時半にて終了。

M保さんのボーナスでイタリアンをゴチになる。

カラスミのイカ墨パスタうまかったな〜。

きっと明日の○○○は黒い。(笑)

 

2006年07月03日(月) 「あえて語ろう」 日常

オウム真理教が、サリン事件を起こした頃のことだ。

居残りで遅くなっていた生徒が家に電話をした。

横にいた生徒数名が冗談で「オーム、オーム」と叫んでいた。

電話口で聞いた保護者の方から「アナタのトコロはオームなのか」と怒られたことがある。

生徒が勝手に騒いでいただけで、今となっては冗談話でもある。

自分やM保さんはクリスチャンにちょっと近いが、かなり無宗教だ。

母はあまり教会に行かないプロテスタントで、父は勝手にやってくれという無宗教だ。笑

無宗教がイイと言うわけではないが、人物崇拝・右にならえの宗教観にはNOだ。

中学生の頃から、とてもシツコイ青年部勧誘カルト宗教にウンザリしてきた経験もある。

選挙権を得ると、旧知人から○○党に入れてくれとにガンガン電話で言われたこともある。

政教分離という言葉は、憲法九条と同じく適当な解釈が許されるのかと辟易する。

日常生活には、知らない間にカルト宗教が忍び寄ってくる場合がある。

テレビを見ていたり音楽を聴いたりしながら、宗教の洗脳は受けたくない。

流行している歌が、宗教団体の宣伝のために作られた曲だったら...。

芸能界を利用して宗教を洗脳しようとするならば、いつかは闘いの日がやってくる。

宗教と政治は語らない方が賢明だというなら、あえて語ろう。

多様な価値観があることを、不登校の子どもたちから教えられた自分だからこそ語ろう。

反戦を胸に、多様な価値観を妨げられないために、心の闘い準備が必要だ。

(DフテックのファンだったR、そりゃ、ショックだよな)

 

2006年07月04日(火) 「試験、お疲れ過ぎ」 WILLING

試験シリーズがまだまだ続き、高校生の試験に突入している。

高校生の勉強を教えていると、ずいぶん簡単になったなあと絶句する。

連立不等式、三元一次方程式、ド・モルガンの法則、相似証明。

自分たちの時代には、全て中学1〜2年で学習した内容だ。

古文も徒然草や枕草子などを含んで、平易な古典が並んでいる。

もちろん複素数の問題や、生物の教科書などは新分野が増えてもいるのだが。

いいのだろう、社会的なコトを考える力がもっと身につくようになれば。

勉強に割く時間が減った分、はたして社会的な対応力が身についているのだろうか...。

本当に、これでいいのだろうか...。

 

2006年07月05日(水) 「筋肉が千切れそうな痛みなんだけど」 日常

忙しすぎて昼テニスに行けず、しかし行ったところでヒジが痛すぎ。

金属が突き刺さったような痛みがする。

筋肉が千切れそうなときもある。

どうなってるんだろう、このヒジは...。

フライパン持っても痛い、寝てても痛い、動かさなくても痛い。

しかし病院に行くと「テニス肘ですから」の一言で終了5軒。

ホントにテニス肘なのか...?

 

2006年07月06日(木) 「大人社会に一番近い高校生のために」 社会

中学受験を終え、高校に入るとホッと一安心する。

気持ちが緩んだ高校時期に定期試験を受けても、気持ち的に盛り上がっていない。

モチベーションが下がった状態では授業にも身が入らない、頭にも残らない。

試験に入る前に、彼らの会話を聞いた見ただけで結果が先に見えてしまう。

「やる気」と一言で済ます問題でもない。

彼らの生き方に関しているからだ。

何を基準にして、誰をモデル像にして、自分をどう位置づけるか。

自分自身の生き方を問うべき時期に彼らには、ぶつかり合うものがないのだ。

突進して突き返されたり、反応を確かめていける存在が彼らには必要なのだ。

安易な大人社会は、突進される準備もなければ、基盤も崩れてしまっている。

彼らの生き方にどう触発していけるか、それは大人側自身の問題でもある。

自分自身がどのように考えて生きているか。

彼らのことを非難する前に、まず自分たちが明示するべきことがある。

大人側は何を「やる気」でいるのか、ハッキリとを明示しなくてはならない。

 

2006年07月07日(金) 「七夕って、やったことない」 日常

七夕って、なんだかのどかでいいなあと思う。

願い事を書いて、笹の葉に結びつける。

なんだかホノボノしていてて、いいじゃんね〜。

来年は、WILLINGでもやってみようかなあ。

浴衣とか着て、なんだか風情があるじゃんね。

来年の目標、浴衣を作って笹の葉に願い事を結んでみよう。

 

2006年07月08日(土) 「一足お先に夏」 WILLING

ポッカリと突然OFFになった土曜日。

梅雨前線の停滞も気にせず、夏といえば海。

朝6時半発、9時に九十九里到着。

午前中は小雨がパラパラ。

昼からは晴れ、すばらしい!、作戦通りだ。

もう若くないんですよ...

だれもいない1kmの砂浜と海を独占状態、ラッシュとパティ&ゴン太は走り回っている。

夏を先取り気分、突然に海に行けたみなさん、ラッキーだったね〜!

これからの楽しい夏を満喫してくださいね。

 なんかイイ写真じゃんね!

 

2006年07月09日(日) 「試験もあと2日、夏休みが近づいている」 WILLING

期末試験が続く高校生と朝から勉強。

あと2日で試験シリーズが終わり、夏休みの音が聞こえてくる。

WILLING最大のイベント「BINGO大会」も近づき、準備に追われる。

夏ゼミのテキスト作成もまだ半分しかできていない。

夏は食事会や、高校生の単語合宿、中学生のお泊まり会など忙しい企画が押し寄せる。

しかし、我ながらタフだなあと思う。

つーか、タフじゃなきゃ、やれませんばい...。

これで痩せれたらなあ...。笑

 

2006年07月10日(月) 「パン焼き器壊れる」 日常

試験シリーズでパンを作ってあげようと思ったら、機械が壊れていた。

マジすか?、買ってからまだ3ヶ月しか経っていないのに。

ピザ作れないじゃん、ハニーパンもワインパンも作れないじゃん。

なんだかな〜、機械が壊れると気分も凹む。

手コネで作れ?、そ、そ、そんな面倒な...。涙

 

2006年07月11日(火) 「試験シリーズ終了〜」 WILLING

高校生の期末試験シリーズがやっと終了した。

明日からタイのタオ島に行くのだが、忙しすぎて何も準備ができていなかった。

今日の昼、あせって準備したら1時間で終わってしまった。笑

オカシイ、いつもなら夜中までかかるのに、なぜに?

なんだか調子がいい、しかしここで飲んだりすると...悪夢が蘇る。

5年ぐらい前だが、宮古島に行く前にゴキゲンに飲んだら、翌朝の飛行機に乗り遅れたのだ。

ダメだ、今日は早く寝よう...、と思ったら掃除がしたくなった。

あ〜、激務の3週間だった、明日の飛行機は爆睡に違いない。

 

2006年07月12日(水) 「タオ島日記@」 

成田→シンガポール→サムイ島(タイ)、1日では目的地のタオ島にたどり着けない。

機内での「寝て起きて機内食」の繰り返しは、自分がブロイラーになった気分だ。

食べなければいいのだが、ヒマなので味見、さらに惰性で完食してしまう。笑

ようやくサムイ島のホテルに到着したのが夜10時。

歩いて1分の高級タイ料理店でTムと豪勢に散財する、ビールにワイン&タイ料理の数々。

ジンベエザメに遭う旅と言いたいところだが、シーズンがちょっとズレている。

仕事で疲労困憊しているTムが、ちょっとでも元気になればという旅でもある。

明日朝7時出発して港へ向かい、タオ島の船(1時間半)にて目的地に朝11時到着予定。

 エビフリャーにビアシンだで〜

 

2006年07月13日(木) 「タオ島日記A」 

現地ガイドのお姉ちゃんがチケットを持って帰ってしまい、危うく8時発の船に乗れないハメに。

猛抗議の末にチケットを再発行してもらう。

スピードボートの中はヨーロピアンだらけだ。

アジアの行きづらい安いビーチは、必ずヨーロピアンだ。

ぶっちゃけ、ケチな彼らのおかげで物価が安いのだ。

はーーるばる来たぜ〜タオ島へ〜。

昼からチェックダイブ、夜はホテル近くの居酒屋へ。

帰り道、屋台を発見。

イカチャーハン(40B)をテイクアウト。

やばい、うますぎる...、やばーーい!

絶対明日も買うに違いない...。

 泊まったホテル

 

2006年07月14日(金) 「タオ島日記B」 

朝のダイビングは朝6時15分出発。

っておいっ!、修行かよっ!...

外洋では魚影が濃い、本日はサウスウェストピナクル。

一人呪文を唱えながらジンベエを探索したが現れず。笑

バラクーダやホソヒラアジの群れがグルグル。

タオ島周辺は、こんなにも魚があふれているというのに漁師さんがいないらしい。

サムイ島の漁師さんがタオに来て漁をする。

一度サムイに持ち帰り、タオに運ばれるらしい。

だから魚貝類がメチャクチャ安いというワケでもない。

けれどお手ごろ価格に、気楽に食べて飲める。

タイ料理だけでなくイタリアンもうまい。

牛肉カルパッチョはこの量で、150B(約450円)。

昼からワインも飲んじゃうさ〜。

ディナーはビーチに面したBBQバーでペロリゴクリ、お一人様300B(=900円)。

さらにハシゴして居酒屋ビア(1本180円程度、コンビニだと60円)をゴクリ。

そしてお約束のイカチャーハン(40B=120円)もペロリ。

もう飲めません食べられません、いっぱいいっぱいですタイ、食い倒れですタイ。

 

2006年07月15日(土) 「タオ島日記C」 

朝はプールでゴロゴロ。

昼は街のタイ料理店でランチ。

海鮮焼きビーフン40B(120円)、ビア30B(90円)

エビ、イカ、パクチーも入っていてシアワセ。

タイ料理は、このパクチーあってこそだ。

街の店でアレコレ食材を買って帰ろう。

3時の船に乗り、サムイ島の空港でまたもガイドの姉ちゃんに違うチケットを渡されて大慌て。

オカシイと思って何度も聞き直したのに、OKと言い張るガイドを信じた自分が間違いだった。

空港内で名前を呼びだしされちゃったよ、まったく、恥ずかしい。

お土産を買おうと思ったけれどナニもない、タオってそんなトコロですタイ。

ああ、おいしかった、これがタオの感想。笑

 

2006年07月16日(日) 「タオ島日記D」 

タオ→サムイ→バンコク経由で成田に帰国。

タオを思い出すと、不思議な居心地の良さの空気がある。

未整備で、派手な建物は特にない。

バックパッカーとダイバーの島って感じだ。

野良犬はゴロゴロいる、靴を脱いで入るレストランにも入ってきたりする。

のどかな街にいながらも、短い旅日程でアレもコレもやろうとする自分を愚かに思う。

マッサージも行きたい、タイ料理もいろいろ食べたい、海でダラダラともしていたい。

考えてみりゃ、当たり前だ。

欲張らない旅と思いつつ、やっぱアレコレ思ってしまうものなのだ。

タオにいるのが3日半なんだから、時間は足りないに決まっている。

今度は、ゆっくり行きますタイ。

 

2006年07月17日(月) 「ダラ*2・ダル*2・デイ」 日常

昨夜は、高校生打ち上げBBQ後、3F床で爆睡。

タオから帰ってきたばかりなのに、我ながらタフだなあと感心。

お疲れ度満載ながら、ダラダラと任天堂DSで遊んだりコーヒー飲んだりで1日を過ごす。

昼寝をしたかったのに、高校生たちと喋っていたら夕方になってしまった。

何十年ぶりだろう、何も計画がなく、こんなにもダラダラゴロゴロ過ごすのは。

ひたすら眠い、爆睡がしたい...。

 

2006年07月18日(火) 「夏休みはウキウキソワソワ」 WILLING

いつもと変わらない日々が再開していく。

再開していくのだけれど、どこか、心の中でウキウキソワソワしている。

夏休みは、もうとっくに学生時代が終わっている自分には遠いものなのに。

海に行く予定も終わり、残されているのは受験ゼミとBINGO大会...。

WILLING関係の仕事が山積みなのに、なぜか夏休み前はウキウキソワソワする。

今の中高生たちが、同じようにウキウキソワソワしてくれているといいなあと思う。

夏休みは、たくさん遊んで自分の時間を作れる貴重なときだから。

 

2006年07月19日(水) 「どこかがおかしい、日本」 日常

景気回復傾向と言われる中、どこかに漂う社会の不安感。

日本で新しい戦争がすぐに起こるとも思えない。

急激に経済が盛り上がったり、落ち込んだりするとも思えない。

しかしなぜか何かが起こってしまうような、このままでいいのだろうかと不安が渦巻く。

この数年で、日本社会の中での経済格差を顕著に感じるようになった。

ごく一部の長者たちがいて、明らかな不公平感が社会に蔓延している。

規制緩和を通して、事件や事故の数はとても増えてしまっているような感もある。

どこかがおかしい、どこかがズレてしまった日本。

日本は、この先どこに進めばよいのだろうか。

進むベクトルを、一部の政治家だけに任せておくと取り返しのつかないことになってしまう。

 

2006年07月20日(木) 「ゼミ始まる」 WILLING

夏の受験ゼミが始まる。

飲み物はセルフにして、カルピスやオレンジジュース、紅茶、ココアなど各種を準備。

しかし、みんな具材が入った味噌汁やコーンスープ系ばかり飲んでいる。

ご飯を食べて来ていない子が多いのか?

WILLINGで何か食べようと企んできているのか?

やばい、すでにヤツラのペースに引き込まれている。(汗)

食事系を出し始めたら、食い物要求ばかりで勉強が進まなくなってしまう。

ふっふっふ、そのテには乗らんよ、ピザ生地も機械壊れてて作れないもんね〜。

出しません、食事類は出しません。

「あ〜、腹減った〜」とかザートらしく言うのはやめろ。(まるで脅迫されているみたいだ)

無駄な抵抗は辞めて、早く勉強を進めろ。(無駄な抵抗は辞めて早くメシ出せ?、うるさいっ)

出しません、食事類は出しません、ちゃんと家で喰って来ーーーい!!!

 

2006年07月21日(金) 「BINGO大会」 

旅から戻って、BINGO大会準備&DSで遊ぶ&OBとの飲み会で寝不足続きである。

料理の買い出しを済ませて仕込んだところで、BINGO本体が壊れていることが発覚。

あわてて渋谷ハンズへ走り、さらにBINGO景品も買い足す。

夕方4時より怒濤のように料理を作り始め、なんとか6時の開始に間に合う。

もやしナムル、枝豆、ビーフンチャンプルー、焼とうもろこし、野菜も食べてね。

パプリカとショートパスタサラダ、ソーセージ鉄板焼、 焼きおにぎりwith韓国海苔。

定番、鶏もも肉の上新粉揚、山盛りポテトフライでガンガンいきましょ〜。

鶏ササミの粒マスタードパン粉オーブン焼、ソバ飯なんてのも作ってみました、大好評〜!

牛&豚の冷しゃぶは数秒で売り切れ、パスタカルボナーラ、明太チーズバケットもペロリ。

すべてあっという間にたいらげていただきました、どうもありがとうござ〜い!!

怒濤のような4時間、たくさんのプレゼントがみんなに渡ってゆきました。

i-podをゲットのSトルおめでと〜、Tヨシとの兄弟コンビは無敵でしたね〜!

みなさん楽しんでもらえたかな、てか絶対楽しんでもらえてると思う。

こんなBINGO大会、他で観たことないもんな〜、みんなとの楽しい時間でした!!

サンキュー、もちろん、みんなと楽しい時間を過ごせたことに!!

 

2006年07月22日(土) 「お疲れちゃん...」 WILLING

ぼやき日記更新が滞りっぱなしである、不甲斐ない...。

えっ?、ナゼかって?

タイから戻ってきて高校生とのBBQ打ち上げ、BINGO大会の準備。

任天堂DSなんて買ってもらったもんだから、毎夜遊んでたりもする。

WILLINGのOBたちとの飲み会もガンガン続き、受験ゼミにも突入。

WILLINGで一番の大イベントBINGO大会が終わり、ホントは楽になるハズが〜。

受験ゼミで宿題やってこないヤツラのせいで、毎日居残り勉強の連続、とほほ...。

ヘトヘトですわ、任天堂DSで遊ぶ時間もなくなり、DVDも1ヶ月借りっぱなし...。

まったくもって、お疲れちゃん..、しかし痩せない。涙

 

2006年07月23(日) 「思わぬ落とし穴がぁぁ!」 WILLING

朝から高校受験ゼミ、どうも進みが悪く、今日はスーパー居残り日。

まだまだ喋り続ける子たちの中で、ちょっと本気になり始めた子もチラホラ。

朝9時から夜7時半まで、お疲れ10時間半。

お腹も空くだろうと、8人で近所のお手軽な感じのパスタ屋Oリーブの木に。

と、と、ところが、店内のメニューが大幅に変更されていた...。

マジすか...、パスタは1300円前後、ピザの最安値は1500円もする。

大盛りは180円UP?、なんてこったぁぁ〜、なんだこの値上がり具合は?

マジで知らなかったっす...、やられた...大出費。

そ、そ、その分がんばってくれよ...。

 

2006年07月24日(月) 「とにかく静かにしてみませんか?涙」 WILLING

あいかわらず喋り続ける女子チームにウンザリしながらゼミは進む。

問題終わらなくても、同情の余地がないな〜。

過去最高に喋り続ける軍団、特にM沢と I 井がウルサイ。

ときにヒソヒソ、ときにギャーギャー喋り続ける、学校でもヒドイ状況に違いない。

この前まで仲間割れしててミョウに静かだったのにな〜。

女の子って仲間関係がくっついたり離れたり、激しい傾向にある。

陰口を言うことは、その場にいる人からも「自分も言われているのでは?」と信用を失う。

いつかは「悪口ばかり言う子」として自分の評価が下されるときが来る。

悪口を言う子に同調ばかりしていると、いつかは自分も同じように見られる。

どこかで自分に、悪口を言うことで大きなツケが廻ってくることに気づいて欲しいなあ。

 

2006年07月25日(火) 「試練の夏」 WILLING

毎日毎日受験ゼミでお疲れちゃんである。

喋り続けているヤツラに、小言を浴びせる気力もなくなってきた。

ダラダラしているヤツラに、ピコハンする体力もなくなってきた。

ヤバイ、ヤツラノオモウツボダ...。苦

連日居残り攻撃を仕掛けようとも、ヤツラはビクともしない。

強敵だ、アガリヌケ攻撃もなかなか効かない。

一緒に昼メシ食べたり、楽しいことも含めていろいろやってんだけどなあ。

どこで気持ちが通じるか、またまたワシの試練の夏なのである。

 

2006年07月26日(水) 「原油高」 日常

ガソリンがめちゃくちゃ高い、なんちゅー高さやねん。

7年ぐらい前は、レギュラーが95円ぐらいだった。

今やレギュラー140円代、1.5倍だ。

ガソリン代の値上げと共に、トイレットペーパー、ティッシュペーパーの値段も上がる。

飛行機で旅行しようと思えば、燃油サーチャージという追加代金が取られる。

砂糖も値上げ、漁船も燃料費がかかって魚も値上げ...。

戦争による原油高や兵器などで儲けている戦争屋がこの世に蔓延っている。

 

2006年07月27日(木) 「メアドちょこちょこ変えんなっつーの」 WILLING

携帯メアドの変更を繰り返す中高生って、ケッコウいる。

『メアド変えました、登録お願いしま〜す』、って面倒だっつーの。

PCにも登録しているから、ダブルで変更しないといけない。

そんなヤツラの変更をイチイチやるのって、「またかよっ」って感じになる。

携帯各社も、メアドの変更を簡単に受け付けるのってどうなんだろ?

不特定の人が勝手にメールを送れるってことにもなる。

新規の方が安くて、機種変更の方が高いっつーシステム自体もおかしい。

新規数競争も分かるが、ずっと長く使ってる人こそ恩恵を受けるべきだ。

つーことで中高生諸君、携帯のメアド変更は、とてもメンドクサイことを宣言しておきます。

 

2006年07月28日(金) 「機能しない国連」 社会

北朝鮮への非難決議は、中国側の擁護で経済制裁を伴わないことになった。

イスラエルへの決議では、アメリカ側の強い拒否で「非難」する文面を盛り込まずに終わった。

第二次世界大戦の終焉から60年。

国連で拒否権を持った勝戦国(五大国)の横暴な儀式は、まだまだ続く。

戦争に勝っただけの五つの国に拒否権を持たせ、安保問題が機能しなくなってしまった。

国連分担金を20%近くも支払って、アメリカに常任理事国入りをすがる日本。

常任理事国に日本がなれない理由は、この拒否権にも存在する。

日本の常任理事国入りは、実質、アメリカの拒否権票が1つ増えるようなものだ。

アメリカの軍事同盟ラインが明確になるシステムに、他の国は同意しない。

これ以上アメリカが強くなること、国連が機能しなくなることを、世界が望んでいないのだ。

悪循環をたどる国連が機能するためには、拒否権を行使させない以外に方法はない。

格差を助長する思想や勝戦国だけが生き残る妄想から、世界を解き放たなければならない。

つまり拒否権を行使することが、恥ずべき大国主義だと認知させる以外にないのである。

 

2006年07月29日(土) 「不満を気分転換」 WILLING

受験ゼミの前半日程が終了、けれど気持ち的には終われないでいる。

ここまで進んで欲しいと思うラインに今年は、だれも到達しなかった。

全般的に進める総量も減らしているだけに、学力低下は深刻かも。

男子チームは気持ちにムラが多すぎて集中できていない、モチベーションも低い。

女子チームは喋りすぎ、モチベーション以下の問題、何しに来ているのか全く分からない。

不満を大きく抱えながら、夕方から隅田川花火大会に出かける。

こんなときは気分転換、気持ちを切り替て新しいアイディアを生もう。

送迎車付き、浅草マンションの屋上でBBQしながらの花火見物でまったり〜。

Tムラ家のみなさんに感謝感謝、お疲れさまでした。

さてさて、新しいアイディアは...生まれなかったので寝ます。笑

 

2006年07月30日(日) 「野菜を身体が求めている」 日常

昨夜の花火仲間と共に突然に御殿場アウトレットへ。

朝9時半出発のはずが、OBのH田とS川に車を貸したら帰ってきていない。

10時半にようやく出発、青い空を見ながら「海もありだったかも...」とドライブ。

12時御殿場着、Nブカップル、Yスファミリーと相談して5時集合に。

眠い、あまりにも眠すぎて2時から車の中で睡眠。

ラッシュとパティもゴキゲンに寝ている、なんだか涼しげな夏の昼って感じだ。

帰りの道は大渋滞、海に行ってたらもっとタイヘンなことになっていたに違いない。

遅れて約束の焼肉会場へ...、昨日も今日も明日も焼肉...。

ああ、野菜サラダが喰いたい、野菜サラダが喰いたいよ〜。

 

2006年07月31日(月) 「夏休みっぽい1日」 WILLING

午前授業を終えて、昼から久々のWILLINGERテニス練習。

三宿中のコートは奥行きがないので、なかなかハードに打ち込めない。

最近の激務WILLINGで久々テニス、実はちょうど良かったかも。笑

夕方からは中3男子チームお泊まり会&BBQ。

実にすばらしい、やっぱこのBBQテーブルを作って良かった。

夕食準備に時間がなくて大急ぎだったけれど、このテーブルのおかげでとてもHAPPY。

サラミサラダ、まるーぐぁ揚、ポテトフライをまず前菜に。

炭火は、イカの生姜醤油、鶏もも肉はユズ胡椒と照り焼きの2種を食べ比べ。

お肉はアレコレいろいろ買って準備しました、初レバーの人や、心臓が好きになった人も。

スローな食事に慣れていない子も多く、途中で「腹いっぱいでもう食えない」なんてヤツも。

数種類あったカルビを最後まで食べれたのはKトだけ。

おいおい、みんな修行が足りませんぜ〜。笑

ワシみたいに大きくなれんぜよ〜。Σ(・д・)

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