たけし ぼやき日記 WILLING
2006年04月編 2006年04月01日(土) 「自分に余裕を持つことから始めよう」 コラム 自分のことを分かってもらえないと嘆きたくなるときがある。 理解してもらえない、何一つ自分のために誰もしてくれないと悲しくなるときがある。 追いつめられた一方通行な気持ちは、ときに自分しか見えなくなる。 自分から相手を分かろうと何度もトライすることが放り出されてしまう。 自分が理解しよう、何か一つでも相手のためにしてあげようと努力することを忘れてしまう。 心の持ち方は、フィフティ・フィフティではない。 何かをしてもらったからしてあげるといった物々交換ではない。 他者から得るためだけの人間関係は、自分がマイナスになることに損を感じてしまう。 足し算引き算の算数的な人間関係は悲しい。 他者との心の関わりは、いくらでも自分が相手に譲歩する余裕を持っていたい。 自分に余裕を持つことは、自分の人間関係を豊かにする始まりだから。
2006年04月02日(日) 「パティ人気の行列に感謝」 日常 桜満開、お花見に何組もから誘われたが今日はカラーズライブだった。 カラーズDVDが出る、つまり特典映像の主演女優犬パティ映画が世に出るのだ。 ホントは我が家には、りいだあからコッソリもらったビデオテープがある。 しかーしライブ後、DVD予約の列に並んだ(笑) 並んでる最中、「なにも並ばなくても」と笑って言われた。 NO、NO〜!、カラーズとパティ人気の行列を誇示するための参加ですよ! あの行列、きっとパティを観たいために並ぶ人たちがたくさんいただろう。(・∀・) DVDのパティの可愛さを観て涙を流す人もたくさんいるに違いない。(・∀・) サンキュー、行列の人たち。(*´ω`*) パティサイン会も企画中です。(ウソです)
2006年04月03日(月) 「同窓会」 WILLING 今日夜9時からは現在高校2年生の子たちの中学同窓会&お泊まり会。 お好み焼き〜鉄板焼きで食事を始める。 おやっ?!、意外に食べなくなりましたね〜、なんかちょっと大人に? つーか野菜食べないよな〜、もっと野菜食べなさい! 食べたらゲームって...、なんかやっぱ中学の頃と変わってないかも。笑 ぶっちゃけトーク聞きたかったけど、みんなネタないのだね...。 でも女の子にばっか走るヤツより、仲間同士の豊かな時間を過ごすコトって良いと思うヨ。 マジに!
2006年04月04日(火) 「お食事会シリーズ最終日」 WILLING 春のお食事会シリーズ最終日、今日は新中2の子たちとのお食事会。 本日は鉄板焼肉、でも野菜も食べて欲しいから焼き物の野菜もたくさん用意した。 カプレーゼ、チョレギサラダ、モヤシナムルも準備。 昨夜の高校生と違って、みんな野菜をよく食べてちょっとビックリ。 食事が終わったらみんなロフト(5畳ぐらいのスペース)に上って遊んでいた。 なぜに子供たちはロフトや高いところを好むのだろう?笑 WILLINGの4F=ロフトは、いつも中学生たちに大人気なのである。 大人になるとメンドクサクて上がらなくなるのに。笑 いつまでもたくさんのことを楽しめる心を持ち続けてくださいね! もちろん負けませんよ!、ワシもたくさんのことを楽しめる大人でいたいと思ってます。 (食べ比べなら負けません。爆)
2006年04月05日(水) 「大学入学式のこの頃」 WILLING 4月に大学生になる子たちにメールで伝えたこと。 @友だちや仲の良い先輩、親しい先生を作って人間関係を築こう。 普段は当然何もしてくれないけれど、自分から動くと大学にはすばらしい先生が多い。 Aとにかくサークルに入ろう、人間関係の始まりと恋愛の始まりだ。笑 サークルは新入生の4月時期だけがチャンス、乗り遅れずに、この機会に人脈を拡げよう。 Bホントの授業はGW過ぎてから、初めに飛ばしすぎるな。 テスト前の授業には必要な情報が多い、徐々にペースをつかんで後半にきちんと出席しよう。 C大学は「勉強をするところ」、用なき者は去るべし。 「何かやりたいことを見つける」なんていう大学の時代は終わった。 誰にでも入れる大学時代が到来しているからこそ、目的意識をはっきりする必要がある。 遊んでぶらぶらする大学生や、就職活動のための大学名の時代は消えた。 徐々に変化する時代と大学の在り方をつかんで、自分から動くことが未来を進化させる。 自分はコレをやったんだ!と言える大学生活を送ってくださいね、もち4年間以内でね!
2006年04月06日(木) 「マニュアルのない授業」 WILLING テキストのマニュアル通りに教えることができれば、大人数を同じように教えられる。 大手の塾や英会話教室、企業向けセミナーなどでは同様の授業が行われている。 アドリブも禁止、毎回、誰でも、どのような講師でも同じ授業ができることがウリだ。 もちろんWILLINGでも毎回同じ授業が...、ってありえなーーい。笑 みんなの顔を見て、困ってそうなら立ち止まるし、マジメそうなら笑いも入れる。 ふざけてるとスピードを上げて、疲れてるとトークする。 授業も、進み具合を見て内容のハードルを上げたり下げたりもする。 少人数だし、自分が相手を見てコントロールするからこそできることでもある。 たけし塾と呼ぶ人もいる、それはそれでOKなのです。 ヘルプの大学生の色が出てもOK、信用してヘルプしてもらってるのだから。 人と関わっている以上、マニュアル通りのことなんてやつるもりはない。 ときに講師として、ときにカウンセラーとして、ときに一人の人間として。 マニュアルのない、人との関わりを大切にするWILLINGでいたいなあと思ってます。
2006年04月07日(金) 「大人が大人であるために」 コラム どのような大人になるか、子供たちはまず身近な大人を見ながら育っていく。 子どものモデル像(=このような大人になりたい)は、親や知人から大人へ近づこうとする。 逆に、このような大人にはなりたくないという反面教師も現れる。 モデル像と反面教師の両方がいるからこそ、子供たちは自分を形作ることができる。 反抗期もその過程で、他者との価値観や意見の違いが自分をより鮮明にしていく。 親や社会への反抗を通して、自分の立ち位置はどこにあるだろうかと考える。 成長と共にモデル像は徐々に変化する。 子どもにとってモデル像が変わっていくことは、大人になる大切なステップである。 同様に、大人自身もモデル像を持つことが必要である。 自分がどのように生きるか、向かおうとする対象を置くことは自分のベクトルが定まりやすい。 大人は子どもたちのモデル像や、ときに反面教師となることも必要である。 大人の幸せそうな姿を見せることが、社会に任された子供たちへの姿勢である。 自分が批判されることを受け止める強さも、大人に託された子供たちへの姿勢である。 自分の後ろ姿は自分自身では見ることができない。 だから大人は自分の過去もそっと振り返って、自分がモデル像か反面教師かの姿を見る。 大人が批判を受け止める強さと自分を省みる弱さ、その両面が子どもと大人の共存でもある。
2006年04月08日(土) 「カラオケ大将だったあの頃」 日常 補習授業を終えて、夕方から知人の誕生日祝いでイタリアン→2次会カラオケへ。 カラオケに行くのは2年ぶりぐらいだ、その前も数年行ってなかった。 高校の頃、当時、カラオケボックスなんてものは存在しなかった。 父親のツケで飲みまくる歌いまくるスナックだ、もうチョーご機嫌だ。 ガッシャンとかって音して入れるカセットのでっかいヤツで、歌詞カードを見て歌うのだ。 大学時代になると、岡山で生まれたカラオケボックスなるものが地方に普及。 列車のコンテナ車が防音カラオケボックスに変身、広い空き地にいくつも置かれて営業していた。 夕方7時から朝5時まで歌ったなんていう時代もあった。 カラオケ大将だ! レンタルで覚えた新しい歌を、少年合唱団で培った歌唱力で歌う美青年。笑 しかしイヤになってしまったのだ、だれもが自分が歌うことだけに夢中な世界に。 20歳の頃には、カラオケのために新しい歌を覚える気力もなく、トークして楽しめる店を好んだ。 地代が高い東京や大阪には、数年遅れてカラオケ店が普及した。 もうカラオケには飽きていた、その頃にはもう歌いに行くコト自体に全く興味もなくなっていた。 そりゃね、行けばときどき歌を聞かしてやろう(笑)なんて思うこともありますよ。 でもね、カラオケって歌い慣れだから、ずっと歌ってないと恐ろしく忘れるし、ヘタにもなる。 最近はカラオケ行くと自己嫌悪になるから、余計に歌いたくないし、行かなくなるんだよな〜。 ああ、カラオケが楽しかった頃が懐かしい...。
2006年04月09日(日) 「スリムだったあの頃」 日常 完全オフな日曜日、熱を出して寝込んでしまった。 1週間前もダウン、またかよ...、身体だりぃぃ〜。 またも二日酔いと勘違いして、ダルサに耐えながら熱を出している自分を発見。 か弱い子ですな〜。笑 久々に10時間寝て、自分の身体の重みに耐えかねて足腰が痛い。 最近、手とか足とかもよくシビレんだよな〜。 ああ、体重58キロだった大学生時代が懐かしい...。(現在93キロ等速直線運動...)
2006年04月10日(月) 「ある大学生との会話」 WILLING 先週のことだ、ある大学生とトークしていて単位の話になった。 「そろそろ成績発表なんですけどね〜、去年度は取れてても12単位ぐらいかなあ...。」 彼の学部は4年間で124単位が必要、つまり卒業に11年かかる計算だ。笑 バイト漬けで授業に出てないのを知っていたので、やっちゃったな〜って感じで聞いていた。 夜中のバイトは楽しいし、お金にもなる、けれどリスクも当然つきまとうのである。 そして今日、やっぱ気になるので聞いてみた。 「で、結局取れた単位は何単位だったの?」 「実は、4単位でした...」 「OH、NOーーー!、あの伝説の「H瀬主任4単位」に並ぶWILLINGのOB世界新記録タイだよ」 (H瀬主任は「東南アジア経済論」を唯一ゲット、彼は科目名すら覚えていないらしい、ブラボー) 「いや〜、ヤバイとは思ってたんですけどね...。」 「もう、いいから、早く辞めなよ。」 「オレもバイト、そろそろ辞めようと思ってたんすよ」 「いやいや、オレが辞めたらって言ってるのは大学だから...」
2006年04月11日(火) 「あれれ、ランチ会」 WILLING 今日は午前中に4人来るので久々ランチ会、前夜から下準備。
と思ったら〜2人がダウンでお休み、一人が体調不良で早退、残るはワシとTト...。 こんな寂しいランチ会は初めてだよ〜、Tト、がんばって食べてね〜。(^-^;
2006年04月12日(水) 「2006年度の始まり」 WILLING 4月も中旬にさしかかり、1学期も始動して1週間が過ぎた。 WILLINGでもやっと勉強が軌道に乗り、予習形式でうまく進んでいる。 新しいメンバーもそろそろWILLINGの空気に慣れてきた。 これからの1年間をどのように組み立てるかを考える時期でもある。 中高生たちの年間行事予定表も見て、WILLINGの1年予定を決定する仕事が待っている。 中学生たちには、やることを細かく指導して課題も多く出している。 高校生以上の人たちには、自分でやることを決定してもらい、徐々に軌道修正していく。 各年齢に見合った勉強、各年齢に見合ったWILLINGの活用をしてもらいたいからだ。 さてさて、1年の始まりなのです。
2006年04月13日(木) 「ノートPCが壊れた@」 日常 ノートPCの調子がずっと良くなかったので、D社に電話した。 買った当初から起動できない状態があり、ヤバくなる前に直そうと考えていた。 「ハードディスクを一度ハズして、もう一度つけ直してみてください」 言われたとおりにハズしてつけ直そうとした時、ネジの上の部分ががポロッと取れた。 ネジの上の部分だけが取れてネジを回せない、ハードディスクも取り出せない...。 「ネジが取れて、ハードディスクが取り出せないのですが...」 「では修理見積もりをファックスで送らせていただきますので」 数時間後、一枚のファックスが届く。 「保証期間切れのため、検証料、手数料、送料、引き取り手数料22500円」 正直ムカついた、つーか、ネジが元々壊れていたとしか考えられないのに、なんやねん! 一度も触ったことがないネジを、言われたとおりにハズして壊れて22500円?! 何回も電話して、何回もメールして交渉6日間、とりあえずネジは無料でハズしてくれることに。 うちのPC3台、全部D社なんすけどね、なんかヤな感じだな〜。
2006年04月14日(金) 「やったね!と思えるように」 WILLING 中学一年生に英語を教えていると、初々しい。 あと1年して、メンドクサイとか平気で言うようになりませんよーに。笑 面倒なことにも立ち向かうためには、達成感や成功した気持ちが大切になってくる。 これからの勉強で、『うまくいった』、『やったね!』と思える出来事を作りたい。 勉強だけでなく、達成感は自分の生き方そのものを明るくしていく。 悲観的にならないように、ポジティブに考えられるようにこれから一緒にがんばっていこうね〜!
2006年04月15日(土) 「メリハリが余裕を生む」 WILLING 土日はなるべく休みにしようと思いつつ、できないでいるこの頃。 3月〜4月に休まなければ、きっと1年中休みがなくなってしまう...。 仕事は好きだけれど、メリハリがなければ、疲れてしまう。 勉強しろと言われ続ける子供たちがいるとしたら、きっと疲れ果てているに違いない。 同じコトをずっと続けたり言われたりすることは、疲れを倍増する。 どんなことでも楽しく遊びにできた子ども時代、遊びの時間は気持ちに余裕を生む。 余裕のない時間は、自分しか見えなくなる、疲労も蓄積していく。 残りの4月の土日は、全部お休みにしよう、た、た、たぶんだけど...。
2006年04月16日(日) 「ベランダは夏に向けてGO」 日常 ベランダのテーブルが壊れかけていたので、イッキに自主制作へ。 寸法を考えてスケッチを描いて、そして後はSンちゃんに連絡。 ホームセンターへ行き、木材を購入してペンキを塗る、もちろんココまではワシの仕事だ。笑 日曜朝8時、二日酔いのワシは叩き起こされて仕事開始。 木をどう組み立てるか図面を描き、木を切断し、組み立てて、仕上げのペンキ。 実に素晴らしい、それはSンチャンの仕事。笑 ワシは横でランチ作ったり、昼寝したり、競馬して夕食代稼いだりして応援。笑 ブラボーな二人三脚じゃないか、だよな、そうだろっ〜。(*^3^)/〜☆ 来週はベンチだな、だよな、そうだろ〜っ。笑
2006年04月17日(月) 「ノートPCが壊れたA」 日常 D社にノートPCをネジハズしに出してから2日で戻ってきた。 ネジは無事にハズされ、「マシンが正常に起動し、動作確認しました」と報告書も届く。 やっぱハードディスクの接触が悪かったんだな〜と思いつつ、電源ボタンを押す。 あれ?、何も映らない、なーーーんにも映らない、マジ?! D社、完璧に壊して戻してくれたかな〜?と苦情の電話を入れる。 「もしかしたらマザーボードに欠陥があるのかもしれません、見積もりを送ります」 数時間後、またもやファックスで非情な見積もりがやってくる。 「ASSY、PWA、PLN5150 単価27300円」 なんてステキなの〜!、新しいマザーボードに替えればいいのね〜、ってなんでやねんっ!! 壊したのは、D社アンタたちだろーーが、何を勘違いしてるんだ〜っ!! なんかD社への不安感が〜〜...。(闘いは続く...)
2006年04月18日(火) 「教育を取り戻そう」 コラム 2006年度4月から、教科書が全面改訂された。 ゆとり教育撤退、週休二日制の削減、全ては政府の意図で20年前に修正されていく。 子どもたちの心を犠牲にした受験戦争と学歴主義の過去。 過去への反省から脱却するためだった、ゆとり教育はどこに? 親子が会話できる時間を生もうと、働き過ぎを見直して導入した週休二日制はどこに? 富める者になるために高い教育水準を奨励し、格差社会が増長されていく。 隣国を蔑視する政策によって、強い日本を作り上げたい国家の思惑も見え隠れする。 休日を削り、楽しい夏休みを短縮し、子どもたち自身の時間を圧縮する。 詰め込み教育、点数による能力別教育によって、国家が個人を統率しようとする。 国家の戦略に流されてはいけない、自分たちの力を信じよう。 心にゆとりを持つことと、勉強を一生懸命することは別だ。 地域社会と家族が行うべき教育を、自分たちの手で取り戻す時間が訪れている。
2006年04月19日(水) 「不真面目な平日」 日常 なんてことだ、今日は夜7時〜9時しか授業がなかった。 朝は犬とゴロゴロ、昼からテニス後、ベランダで「ナースあおい」のマンガ読書だ。 いいのだろうか、平日こんなにもダラケていて。(*^3^; せっかくなので夜の授業は延長(笑)、逃げたがる中学生を捕まえて問題集を進めていく。 夜10時からは5人で和食の宴、気がついたらワインも6本転がっていた。 昔は毎日こんな感じだったのに(激)、最近では躊躇している自分がいる。 最近ちょっと真面目すぎるので、自分のバランスが崩れてるかもなあ。笑
2006年04月20日(木) 「Mixiとかblogとか」 日常 周囲でMixiに誰もが入っている、Mixiでなくてもどこかのblogで日記を書いている人は多い。 日記が大流行、だれもが自分のことを分かって欲しいと思っている証なのだろうか。 そういう自分だって、ぼやき日記を5年も書いている。 小学校の時から1日であろうとも日記なんてつけたこともなかった。 中学のとき彼女と「交換日記」なんてものをしてたことあるけれど〜。笑 大学の頃に、元カノの家に遊びに行き、その交換日記を読み返したことがある。 「若い!!」、自分の過去の文章を読んだとき、一種の閃光が走ってメマイがした。(^-^; ぼやき日記もそうだ、書き始めの頃の文書が若い! だれが池尻のイアンソープだ?、もっと痩せてから言えよって。笑 日記って読み返すとミョーな気分になる。 なぜに世間の人は書くだけでなく、見知らぬ人にまで公開するのだろう。 さらに言うなら、Mixiで日記を書いていないワシのところに足跡500ってどうしてなんだろ? (・∀・)
2006年04月21日(金) 「ちょっと困るとき」 WILLING 「アポナシでやって来ないでね」と、よく生徒のみんなには伝えている。 授業や補習、カウンセリング中や面談のときに突然来られると困るからだ。 けれど中には、全く無連絡でやってくる子もいる。 WILLINGの前から電話してくるヤツラもいる。 無連絡で友だちまで連れてやって来る場合もある。 どうかみなさん、ご協力をお願いしますね。 電話やメールで、ちゃんとアポ取ってからやってきたくださいよ...。 人に対する配慮や、時間の考え方も人生勉強の一つだと考えて欲しいのです。 急に来られて時間の段取りがうまくいかないと、忙しいときは困ってしまうんです。
2006年04月22日(土) 「初BBQ」 日常 テーブルを作ったのでBBQしたくてウズウズしていた。 昨日がちょうどTムの誕生日、そうだ勝手にお祝いBBQをやろう。笑 てことでTム欠席のBBQの始まり〜、楽しい宴でした、チャンチャン。 最近の大人の集いは会費2000円シリーズが定着しつつある。 予算をちょっと超えてもほとんどワリカンだし、食材も美味しいものが食べられる。 今日は鯛の炭火焼、焼きそら豆、焼き筍、車海老、タラバガニからスタート。 モヤシナムル、味仙荘キムチ、チョレギサラダ、ベイビーリーフサラダ。 絹豆腐揚げ、ベトナム煎餅の後は、豚モモのオクラ巻、ユズ胡椒鶏モモ焼。 やっぱユズ胡椒ですよ、そうですよお母さん、シゲ行きた〜い。 牛レバーコチュジャン漬、砂肝、コブクロなどの内臓系もアリ、牛カルビ、豚トロもアリ。 ホタテヒモとエノキダケのホイル焼、エリンギ、ナスなどの野菜も焼き焼き。 仕上げは、ハマグリのすまし汁〜。 えっ?、なんでこんなにいつもメニューを書いてるのかって? 実は思い出すのが苦手なので、書いておけば次回に同じメニューにならないかな〜と。笑
2006年04月23日(日) 「ちょっと落ち込む」 WILLING 朝からBBQテーブルに合うベンチを製作する。 前回同様、ラフスケッチ〜木の購入、ペンキ塗りまではワシの仕事だ。 あとはSンちゃんに任せて、ワシは別なお仕事で今日の晩ご飯代稼ぎだ。 しかし世は無常、いつも勝ち続けることは不可能なのである。 本日は16連敗、まさかの競馬暦23年タケシワースト世界タイ記録だった...。 イタタタタ、マサカコンナコトガ...今日は家でご飯作って...、えっ?Kクヤに行きたい? そ、そ、そうなの...、ワシらってあんまいいコンビじゃないみたいね。泣 勝っておごっても、負けておごられることのない寂しさかな...。
2006年04月24日(月) 「ちょっとイライラするとき」 WILLING 「メールは授業中に絶対打たないでね」と、いつも生徒のみんなには話している。 メールは打ちだしたらキリがない、相手に遊んでいる時間のようにも思われたくない。 しかし隠れても友だちへメールするヤツいますね〜、携帯取り上げちゃいますよ。 授業中は箱に入れて預かったこともあった3年前のメール打ちまくり女子チーム。 なるべく自分たちの判断を尊重したい、だから限りなく取り上げたくないんだけどね。 明らかに誰かに全部教えてもらったとか、丸写しの問題集を添削するなんてこともある。 答えだけ出したり、答えまで全部解いてもらうのは意味がない。 ヒントを限りなく小出しにして、自力で解けるその道筋を見つけてもらいたいな〜。 足を組んで斜めに座って話をしながらなんていう勉強姿にも、気になるトコロ。 リラックスムード、人の邪魔になるし、もうちょっとマジメになんて感じにも思える。 勉強の時は勉強、遊ぶときは遊ぶ、そのメリハリつけましょ〜。 問題のヒントを聞きに来て、その場で書いて提出しようとする子たちもいる。 一度席に戻って、もう一度冷静に考え直して欲しいんだけどな〜。 いつも自分を見ていてもらわないと気が済まないタイプの子もいる。 本当は解ける力はあるのに、何か聞いたり、自分を気にかけてもらわないと不満に思っている。 他者に話していると、自分を見て欲しいために質問したり、遮断したりするときもある。 そんなときは、あえて見ていないフリをすることもある。笑 これまたガマンのしどころ、ガマンが重なると「ちょっとみなさん、マジメにやりましょう」なのだ。 みんな〜、自分で考える力を身につけていきましょうヨ。 答えを出すことではなく、どうやって答えを見つけていくかの過程を身につけて欲しいのです。
2006年04月25日(火) 「泣き映画」 日常 過去に一番泣いた映画はと聞かれると、迷わず「ニューシネマパラダイス」と答える。 この映画は「カット版(123分)」と「完全オリジナル版(175分)」の2つがある。 カット版という名前でも世に出たのはこちらで、正式なコンペに出品され大絶賛を浴びた。 初めてシネスイッチ銀座で観たときは泣きまくり、その後何回もビデオで観ている。 アルフレッドが映画を観れない人たちに外壁へ画像を写す以降は、いつも泣きっぱなしだ。 今日は、どうしても完全オリジナル版が観たくなって、初めて観た。 結論から言うと、完全オリジナル版は饒舌過ぎて、やはりカット版の方が余韻があって好きだ。 しかし泣きまくり、もう最初から後半のシーンを思いだして泣いてしまっている。(^-^; 故郷に対する思いや、離れる必要性について話すアルフレッドの言葉が心に響く。 「帰ってくるんじゃない」、この言葉の重みを感じれば感じるほど涙が止まらない。 自分の過去を振り返り、甘いメロディーと共に今までの想いが溢れ出ていく。 生まれ故郷を出て都会で暮らす男の人には、痛いほどノスタルジックになるだろう。 海外へ留学しているヤツラに贈ってあげたくなる、そんな映画だ。
2006年04月26日(水) 「5月は忙しい」 WILLING 5月は中間試験のシーズンだけれど、試験内容は少ない教科が多い。 入学式や年度初めでいろいろ忙しい4月、すぐに授業を進めることは難しいのかも。 それならば、無理に5月に中間試験やらなくても...と思ってしまう。 1日で5教科の中間試験なんて学校もある、そりゃしんどいよな〜。 中学校では、昨年度の教科書内容が終わらずに、新学年に持ち越した教科もある。 前後期制を全国規模で導入すればいいのになあ。 秋休みも1週間ぐらい入れたり、子どもたちにもうすこし心に余裕を持たせてあげたい。 心のゆとりと、勉強内容の充実は、工夫次第でかなり可能なハズだと思うのだけれど。
2006年04月27日(木) 「もう梅雨の心配」 WILLING ゴールデンウィークは沖縄か名古屋だった数年前。 しかし最近ではすっかり出不精、身体もデブ性。 けれどなぜか今年のGW予定が全部埋まってしまった、すっかり空きがない。 作ったばかりのベランダテーブルとベンチでランチなんていいな〜。 でもって、ゆっくりDVD観たり読書でもしたいとこなんだけどな〜。 5月は忙しいから絶対にしばらくできそうもない。 てことは、梅雨が来ちゃうよ、早くしないと梅雨が来ちゃうよ〜。
2006年04月28日(金) 「日本はどこに行こうとしているのだろうか」 社会 アメリカ軍の基地移転に7000億円、心優しい日本はポンと出してイエスマン。 アメリカが守ってあげてるから日本は平和でいられるんだ、そうですか、ありがとう。 アフガニスタンやイランの人々の命を奪っている戦争にもイエスマン。 世界平和を維持するにはアメリカ軍の力が必要なんだ、そうですか、ご苦労様。 アメリカ軍と日本軍、アメリカ政府と日本政府。 どっちが素晴らしいのかな?、どっちが悪いのかな? 一つの価値観で動こうとする愚劣な政治はまだまだ続く。 今までの歴史観でしか世界が見えない政治家、シナリオ作りにも余念がない。 北朝鮮は怖い、中国は脅威だ...。 でも本当に怖いのは、もっと身近に存在する。
2006年04月29日(土) 「補習から始まるGW」 日常 朝は授業と補習、そんなGWの始まりである。 昼ご飯は昨夜の残り物、誤解されやすいのだが普段の我が家はすごくチープな食事である。 お金をかけずに料理を作る天才のワシと、手を抜くコトにかけては右に出る者がいないM保さん。 2人だけの夜は粗食だし、食事のメリハリが強すぎる家なのである。 けれど一緒に食べる、遅くなっても一緒に食べることは原則なのだ。 夜は池尻仲間にお呼ばれ焼肉パーティ。 こういったつき合いが多いのも我が家の特徴である。 GW初日からヘトヘト、どうなることやら今年のGW...。
2006年04月30日(日) 「石垣が呼んでいる」 日常 今日もお呼ばれ、カウンセラー仲間宅でオキナワン料理。 もう1年半も石垣に行っていない、マーミヤカマボコの味が石垣を思い出させる。 いや、あの魚の天ぷらだ、くかーーっ、アノ魚の天ぷらが食いたい。 二日酔いのハズだったが、八重山を思い出しつつ泡盛飲んだくれて夜は更ける。 本日は白百合空けた後、八重泉という石垣コースでございました。 父さん母さん、どうして僕をこんな飲んだくれに育てちまったのさ〜。(´⊆`; |