たけし ぼやき日記 WILLING

 

2005年04月編

2005年04月01日(金) 「大人の役目」 コラム

子供たちが何かを失敗したとき、咎めるのは大人の役目だろう。

しかし失敗を素直に謝罪しているときには、その素直さを認めることも大人の役目だろう。

自分たちが子どもの頃、どんな大人になろうと考えていただろうか。

モノゴトの一面だけしか見れない大人にはなりたくないと思っていた。

理不尽な説教や、一方通行の感情を押しつけるだけの人間になりたくないと思っていた。

今、自分たちは、子どもの頃に思い描いた理想の大人になり得ているだろうか。

もう一度大人になった自分を見直そう。

他者を理解しようとしない、自分の身内側の人間だけしか理解しない大人でいたくない。

どんなモノゴトにも両面は存在する。

見えない一面を放棄して、見える一面だけで判断する人間になりたくはない。

自分たちと他者の言い分の両面を見渡すことができる心を持ち合わせていたい。

自分のコトを分かって欲しいと思っている気持ちをお互いに理解し合いたい。

相手の心の痛みを分かり合えることは、大人である大切な役目だと思うのだ。

 

2005年04月02日(土) 「電車で携帯は使い放題なのか?!」 社会

今年初めて電車に乗った。(笑)

電車に乗ってビックリしたのは、あまりにも携帯をフツーに使っている人が多いことだ。

話しながら電車に乗り込んだり、メールを打ったり、サイトを見たり、ゲームをしたり...。

以前は携帯が焼き鳥屋で鳴っているだけでも大ゲンカになったものだ。(タケちゃん通信参

どうした日本人!、モラルやマナーは消え失せたのか...。

いいのか、これで?!

 

2005年04月03日(日) 「春の日の美しい思い出」 日常

子どもの頃、両親に連れられ山菜取りと花見によく出かけた。

車で郊外に約2時間、集落もまばらな山に行き、ツクシやセリなどの山菜を取った。

多いときには、袋(45gゴミ袋)に、2袋ものツクシを取った日もある。

そして田圃の横で、桜を見ながらお弁当を食べたものだった。

家に戻ってからは、ツクシのハカマ取りが楽しかった。

みんなでワイワイ言いながらテーブルを囲み、ハカマを取る。

背が高くて茎が太いキレイなツクシを見つけると、みんなが自慢し合った。

ハカマを取り終えた頃には、祖母がセリの根を天ぷらにし、山菜やツクシが食楽を彩る。

あの春の日のまぶしい山々と食卓は、今もなお自分自身の心の財産だと思っている。

美しい思い出を作ってくれた父母と祖父祖母に感謝する春の記憶だ。

 

2005年04月04日(月) 「新年度始まる」 WILLING

今日からWILLINGは通常日程に戻り、新しいクラスがスタートする。

中3クラスと中1クラス満員御礼、夜の高校生は定員に近づき、新しいメンバーが揃った。

今年でWILLINGは15年目を迎え(たハズ)、気持ち新たにがんばっていこうと思っている。

これからも温かく見守ってくださいね、がんばります!

 

2005年04月05日(火) 「新しい教育」 社会

文部科学省が「ゆとり教育」を断念し、中学教科書が16年前の厚さになると発表した。

歓迎される部分と疑問に思う部分が入り交じった決定でもある。

発展的内容としては数学で解の公式、理科でイオンが復活する。

共に2次方程式や元素の仕組みを理解する上で大切な要素である。

しかし単に量を増やすだけでは意味がない、思考力の幅を広げさせる増やし方が必要だ。

歴史の教科書にしても自国の領土問題を主張するだけでは意味がない。

歴史的経過と、なぜ主張がぶつかり合ってしまったのかを考察させる内容であるべきだ。

日本の教科書は、国内だけでなく他の国々からも注目されている。

教育の目的が国民の知的水準を上げるだけでなく、愛国心を学ばせる時代もあった。

今までの時代の反省の元に、新しい教育は道を開くべきである。

愛国心や競争力だけを煽るだけの教科書の存在には訣別しなけければならない。

 

2005年04月06日(水) 「伝えたい思い」 コラム

自分がされたくないことを平気で他人にしてしまう子がいる。

いつも自分を正当化しようとして、自分を保護することばかり考えている子がいる。

自分をよく見てもらいたい、分かってもらいたい思いから過剰な行動に出る子がいる。

他者の気持ちを考える余裕がなく、謝罪ができない子がいる。

いつも自分のことで精一杯なのかもしれない。

自分が叱られたくない、愛されたい思いで一杯なのかもしれない。

自分だけでなく他者に対しても、傷つけられた気持ちがあることに気づいて欲しい。

心が届かないときもある、自分に無力さを感じるときもある。

けれど、相手を信じる気持ちを持ち続ければいつかきっと伝わると信じたい。

 

2005年04月07日(木) 「歯車がかみ合わない1日」 日常

美容室に行ったら担当の人が休みで、伸ばしていた髪を別な人にバッサリ切られた。

まあ、気分転換になっていいんだけどね、もうすぐ夏だし。

昼から耳鼻科に出かけたら、無情にも「木曜休診」の札。

まあ、下北の青空を眺めながら散歩できていいんだけどね、たまには。

ついでに銀行に寄ろうとしたら、見事に取り壊されて工事中。

まあ、三茶の銀行に寄ればいいからいいんだけどね、ケンタ食べながら移動しよ。

三茶の銀行に行ったら、ロト6がキャリーオーバーになっていたのを思い出した。

まあ、ついでにお気に入りの番号を買っておくかね、ヒマだし。

夜になって、登録しておいたロト6速報のメールがやってきた。

またかよ...、あんときと一緒じゃん!!、6個中、5個の数字当たり@コ、4個当たりHコ...。

6個の内、5個も当たってるんだよ!、せめて1等の2億円の半分ぐらいくださいよ...。

嘆いても無駄なのだ、B数字もないから2等でもないのだね、悔しい...、オーマーーイ...。

カンボジアから帰りに買ったロト6のコトも思い出して見たら、4個当たりがさらにIコ。

結局3等1コ67万円、4等19コ19万円の当選金だった。

うれしいけど悲しい...。

5コ当たり二回目っつーのもな〜、なんだかもうちょい歯車がかみ合わない1日なのだった。

(まあ、そりゃ、当たらないよりはマシだし、当選金受け取ったらご機嫌になるんだけどね!)

(^-^;v

 

2005年04月08日(金) 「入学式に満開の桜」 WILLING

各学校で入学式が始まり、華やいだ雰囲気が伝わる。

いつもは入学式と卒業式の間に咲いてしまう桜のシーズンだが、今年は入学式にピーク。

満開の桜と共に、新しい生活が始まろうとしている。

何かを始めようとするにはピッタリな4月。

新しい気持ちで、一緒にがんばっていきましょうね!(^-^v

 

2005年04月09日(土) 「テニスの春」 WILLING

昼から世田谷公園テニスコートのキャンセル待ちがヒット!、1時からテニスにGO。

最近のテニスは絶不調、さらになぜか首がむち打ち状態で思い通りにショットが打てない。

それでも天気の良さに気分は上々、やっぱ晴れた日に体を動かすことは楽しい!

テニス後、体重を測ると2キロ減、おーー、いいじゃないっすか。

夜はお花見!って、ワシレベルになると体重の増減2キロなんて朝飯前なんだよな〜。

4月末に控えたカウンセリング学会研修会での司会=スーツを着る!は、どうするんだ〜!

司会の任務よりも大きく立ちはだかる壁=スーツが着れるのか?!が勝負...。

痩せないと1着しかないスーツが着れません、絶対に着れません...。

 

2005年04月10日(日) 「お花見」 WILLING

ダイバー仲間に誘われて、戸田でお花見。

見事な桜並木の下でパクリゴクリ。

ああ、お花見なんて結局これさ〜!

ゴクリ、パクリ、ゴクリ、パクリ...。

さあ、みなさんご一緒に!ゴクリ、パクリ。

この1週間で4回もお花見!、見事なお花見シーズンだった。(来週からダイエットですな...)

 

2005年04月11日(月) 「普通のLサイズが着れない」 日常

4月末の司会でスーツが必要になるので、新着しようとコムデギャルソン青山店へ。

久々に入ると、しかし、あいかわらずな店だ。

(と言いつつ、以前に川久保玲氏に遭遇したときは素直にうれしかった。)

おそらく15年ぶりぐらいだ、スーツを買いに来たのは。

ギリギリサイズだった他のギャルソンスーツは、その昔、とっくにフリマで売っていた。

今持っているのは、コムデギャルソンのゆったりスーツ1着のみ、そう、たった1着なんです。

だいたい2年に1度も着る機会がないから、必要ないっちゃあ、全く不必要なのだけどね。

コムデギャルソンのLならサイズが入るだろうという思いこみが甘かった。

OHーー、NOーー!、Lサイズが着れない、どうした、タケーーシーー?!

なにかい?!、フランス人は身体が小さくなっちまったとでも言うのかい?!

なにかい!?、Dブ専門店のZモール特設会場にでも行けってのかい!?

はたまた、両国国技館近くの店で大きな字の入った浴衣でも着ろっつーーのかい?!(泣)

ちょっと痩せたぐらいではお呼びでないLサイズだ...、10キロの減量が必要だろう...。

テニスってね、瞬発力の必要なスポーツで痩せないんですよ、そうそう、そうなんですよ。

そんな問題じゃなーーーーーーーーーーい!!

けれどここで引き下がってなるものか!、イヤじゃ〜、何か買いたいんジャ〜!

てことで、首サイズはギリだったがシャツを1着買ったゼー。

ロトのお金でスーツを意気込んだモノの、虚しい月曜の青山帰りなのよん...。(T0T)

 

2005年04月12日(火) 「汝の隣人を愛せよ」 コラム

聖書には「汝の隣人を愛せよ」と人類愛について語っている。

隣人とは近隣の人だけでなく、自分以外の全ての他人に対しての寛容性を説いている。

裏返せば、古代から他人に対して寛容でない人類の歴史を物語っているとも言える。

今もなお、ほんの近所の人たちでさえ愛せない社会がある。

街ですれ違いざまに肩が当たっただけでも、文句を言い合う。

世界では、隣国との境界線での確執が続き、資源を取り合い、にらみ合う。

二つの地域を認めれば、他方は一つの国だと言い、他方は二つの国だと言う。

国際社会での権益を得ようとすれば、阻止しようとする国も出てくる。

けれどどんなことがあっても、悲惨な歴史を再び招いてはならない。

No more war ! 、お互いの主張で争う闘いはもう絶対に繰り返してはならない。

相手がいかなる過激な行動に出ようとも、和解し合える努力を続けよう。

政府同士が挑発的な発言をし合おうとも、民間レベルで同じ挑発に乗ってはならない。

国家とは、その地域に住む人々が作り上げていくもので、権力側に利用されるものではない。

国家に動かされる時代は、もうとっくに捨て去ったはずだ。

同じ歴史は繰り返さない、だからこそ隣人を含めた他者を愛そうと努力を重ねる意味があるのだ。

 

2005年04月13日(水) 「大検という名前が消えて残るもの」 社会

大検の制度が大きくチェンジし、今年度から「高等学校卒業程度認定試験」となった。

つまり「大検」の名前が消え、一般的には「(高卒)認定試験」と呼ばれることになる。

必須であった家庭科が姿を消し、選択科目の一部だった英語が必須となった。

以前は12科目必要だったものが、近年どんどん簡素化し、8科目に限定される。

国語・数T・世界史、現社(または倫理・政経)、英語の5科目が必須。

日本史または地理から1科目、理科総合、物理、化学、生物、地学から2科目の選択。

計8科目の試験に合格すれば「高卒程度」を「認定」ということになるわけだ。

今後は、オーソドックスな科目で受験、フツウの科目での受験の印象が強まる。

言い換えれば、高卒というシステムがどんどん簡単になっている。

科目も減り、大学入学資格検定という名前も消えた。

高卒という一つの資格が浮かび上がり、何のためにあるかが問題となってくる。

高卒認定資格をこれから先、どう活用するかは本人の意思にかかっている。

 

2005年04月14日(木) 「初の居残り」 WILLING

新しく出会った中学3年生たちとの3週間目。

まだ時間外に残したこともないし、休憩も適宜に取るなど本来の優しいワシなのである。

高@Y也「なんか、喋り方優しすぎません?、ていうか休憩を何度も取ったりして〜」

何をおっしゃってるのか、よく分かりませんわ〜、オホホホホ。(汗)

そんなY也のリクエストにお応えして、今日は仕上がってない人に30分ほど残ってもらった。

あれ?、今まで和気あいあいとしていたムードが、なんだか澱んだムードに...。

居残りするには、ラポール(信頼関係)がまだ築けていなかったのか...?

張りきってしまうと暴走してしまうワシ...、だれかワシを適当に止めてね...。

 

2005年04月15日(金) 「張り切りすぎは、ご用心」 WILLING

単語を覚えている中学1年生、まだ英語の勉強が楽しい時期。

アルファベットを練習しながら、単語が100コ載っている紙を渡す。

何でもいいから、自分で選んで5コ練習してみましょう〜。

と言ったらね、フツウは、go とかね、make とか、bag でしょ、やっぱ。

なんで初めから interesting とか Wednesday とか張りきって長いの書いちゃうの〜!(^-^;

期待していいのか、オーバーワークを心配するのか、微妙な始まりなのである。

でも授業中にボソッと「ええかぁ〜、ええのんかぁ〜」とCMの真似して囁くのやめてくれ〜。(^0^)

(懐かしいオールナイトニッポン、鶴光やタモリの頃はラジオが輝いていた...)

 

2005年04月16日(土) 「パーッと行きましょう!」 WILLING

フツウの土曜日、先週に続き、中高生たちとのテニスサークルWILLINGERを計画。

テニスコートのキャンセル待ちをしていたが取れずに残念会〜。

世田谷公園テニスコートの予約制度は、かなり疑問に思うところが多くてプンプン!

どうなんだ〜、神よ答えてくれ〜、オーマイ...。

と叫んだ後、久々に3FにてBBQ、炭火焼きの鯛はうまかったぜーー!

運動しないで食べまくり、おいおい...、まあ、パーッと行きましょう、今週末は!

いったい何人来たんだろ?、とにかく肉も魚も全て食べ尽くされましたぜ〜。

 

2005年04月17日(日) 「パーッと行きましょう!PARTU」 WILLING

おいおい、ダイエットはどうなってんだ?

スーツは大丈夫なのか...?

そんな不安を心の片隅に追いやりながら、今日は昼から飲んでしまった。

飲んべえなくせに昼から飲んだりするのはちょっと苦手...なハズだったが?!

池尻友の会:Y田さんちのK春ちゃん誕生会、昼1時からビア〜シャンパン〜ワインだ...。

3:40皐月賞ディープ&レコルトの1点勝負ハズしても挫けずゴクリパクリ。

さらに6時池尻仲間:Kくやの焼き鳥になだれ込み焼酎ロックをゴクゴクの巻。

たぶん11時頃帰宅?...気がついたら夜中4時、やっぱり3Fのソファーで爆睡してた。

(翌日聞いたら、Kくや後、ソバを食べに行ったらしい...、オーマイ覚えてない...)

パーッと行ったらね、そうそう、明日からがんばりまっしょーーーー!(^-^v

 

2005年04月18日(月) 「自分がされたくないことをしない自分になりたい」 社会

中国、韓国、ベトナムで反日運動が起きている。

反日運動の背景にあるものは違っていても、主張されている観点には共通点がある。

第二次大戦後60年を経て、加害者と被害者では記憶と感情に大きな隔たりがある。

日本国民がヒロシマを忘れないように、アジアの国々も忘れられないものが大きくあるのだ。

しかし感情を逆撫でするかのような日本の首相の靖国神社参拝や教科書問題。

歴史は一国で為し得るものではなく、もっとお互いに研究し合う必要性を痛感する。

さらに何か問題が起こるたびに60年前の謝罪要求と賠償要求が起こる。

同じ敗戦国のドイツは戦後に文書と金額で謝罪と補償のカタチを重ねて反省の意志を明確にした。

首相談話で反省と言い、国交を回復したのだから謝罪は終結したという態度に日本は見える。

アジアへのODAや支援をしていることが償いの一環と考えるのは日本人だけにしか分からない。

どうだろう...、ハッキリと文書で謝罪し、カタチある賠償をすればどうだろう。

戦後の日本は天皇への責任追及など、実際にちゃんと謝罪できていないことは明らかだ。

謝ることは恥だろうか?、賠償することは金銭以上に本当に国民に重くなることなのだろうか。

お互いの心の負担が軽くなり、新しい未来が築けるならば恥ではなく誇りに思えることだ。

自分がされたくないことをしない国として、自ら率先しえることは誇りに思えることだ。

今は凌いでどうにか時を過ごせばのゴマカシの60年に、ピリオドを打つ必要があるのだ。

 

2005年04月19日(火) 「アンダーグラウンドを語る会」 WILLING

いつもの読書会からちょっと形を変えて、今日は高校生と映画「アンダーグラウンド」を語る会。

事前に感想レポートを提出してもらうと、やはり観ていないヤツがいる...。

途中まで?、居眠りしながら観た?、だろうな、感想が全然筋違いだ...、ったく。

見たと言うけれどレポートを提出しないヤツ、果たして真剣に観たのだろうか?(疑いの目)

実はこの映画を観たのは10年前、だから昨夜もう一度見直した。

重い、重い気持ちに耐えられず、何度も泣いた。

もう二度と見たくないと思った映画だったのに、再びもう見たくないと思ってしまう。

裏切りと虚構生活に対峙するリアルの重苦しさ、戦わなければならない命、生きることへの絶望。

リアルな生活は常に生死と向かい合っている。

もしかしたら人々は虚構の閉ざされた生活に生きた方が楽だったのだろうか。

現実に生きる意味を考えて欲しくて高校生たちに観ること語ることをプレゼンした映画だった。

最後のシーンに込められた監督の思いを彼らは受け止めることができただろうか...。

 

2005年04月20日(水) 「首、腰、サーブとフォアの痛みに効く薬ください」 日常

最近のテニス、絶不調である。

サーブ(重症度★★★★ ファーストが入らん、ヤバイぐらい入らん)

フォア(重症度★★★ 緩急がつかず緩いボールが打てない、差が激しすぎ)

バック(重症度★ フォーム改造中、スピンがかからん...)。

腰が痛くて接骨院へ、首を寝違えて接骨院へ...、ジジイやの〜ワシも...。 (泣)

ウィンブルドン、間に合わんやんけ〜...。

 

2005年04月21日(木) 「予定は予定なのだ!」 WILLING

なぜかすごく忙しい...。

試験前でもないのに、なぜこんなにも忙しいのだ...。

おかしい、去年の予定では、「チョーラクチンな4月」だったハズなのに...。

なぜなんだ、テニス三昧で、春の光をベランダで浴びながら音楽三昧なハズだったのに...。

このままでは今年の○○島も、あの○○ニカもヤバイ...。

悔しい...、こらっ、ニヤニヤとざまあみろと思っているんだろ、Sチャン、Tム。

行くんだぞ、○○ニカ、行くんだからな〜!!(く〜〜っ!)

 

2005年04月22日(金) 「1コが小さいからこうなるんだよ!」 日常

もちろんダイエット中だ、もちろんだ!

朝テニスからの帰り、お腹が減ってしまった、しかし穀類は危険だ。

肉だ!、肉と野菜なら大丈夫だろう、しかし昼の授業が迫っていて時間もない。

ケンタ発見、うう〜、喰いたい、時間もないし買って帰ろう...。

1コ買うのもな〜、まあY木くんやKワギくん来るし、あげればいいよな。

「6ピースください」

帰りの車の中で食べながら運転するワシ、三茶〜池尻の間で2コも食べてしまう。

帰宅後、もう1コだけ、あともう1コだけ、まあいいか、残してもな〜...全6コをペロリ。

どれだけカロリーー取ってんねん!!、たーーすけてーーー。

言い訳になるけど、三茶ケンタ、絶対小さいんだよサイズが、絶対オカシイって!!

マジ、他の店の2/3〜半分だよ、しかも食えるとこマジ少ないって!!

でも喰ったあとで文句も言えない、カロリーも高い。

今日は晩飯抜きでヨロシクです...。(泣) カキピー食べていいかな...

 

2005年04月23日(土) 「大掃除開催中です(お手伝い募集中)」 WILLING

朝からロフトの大掃除、いつもロフトで寝てるヤツラは誰も手伝ってくれない。

けれど天気が良い日の大掃除は楽しい、どんどんキレイに片づいてゆく。

昼からは世田谷公園のキャンセル待ちが成功、テニスサークルWILLINGERなのだ。

乱打も楽しい、風もなくてすんばらし〜テニス日和、幸せ〜、充実した昼なのだ。

夕方からはカウンセラー仲間に誘われパエリアPARTY、ワインがぶがぶ、うはは〜。

なんて快適な土曜日なんだろう、うんうん。

明日は〜、まだまだ続く大掃除なのである。(きっと来週もお掃除仕事残ってますよ!)

これだけ言えば、フツウ誰か手伝いに来てくれるよな...。

 

2005年04月24日(日) 「大掃除開催中です!(お手伝い募集中)」 WILLING

前日に引き続き、大掃除を決行。

たぶん他人から見れば「どこが変わったの?」と思われそうだが、かなり掃除が進行する。

さらにはWILLINGのロゴマークを製作。(といっても一太郎で編集しただけだが...)

掃除もロゴも、やはりアバウトさでは世界に通じるワシなのである。

ついでにスタンプも製作中、こんなに簡単に作ってしまっていいのだろうか?

凝り始めると迷宮入りしそうなだけに、ここもアバウトにスルー。

さあ、みんなで大掃除もアバウトにやってしまおうぜ〜。(引き続き、お手伝い大募集中です)

 

2005年04月25日(月) 「ワクワク感を取り戻すのは自分だ!」 日常

GWが近づいているけれど、ワクワクするような予定がない。

前半はカウンセリング学会、後半はお呼ばれBBQと競馬観戦が入っているぐらいだ。

いつもの年なら前半は沖縄離島へダイビング、後半は名古屋の姉の家だ。

今年は阿嘉島に行くK田さんに、楽しんできてね〜などとメールしたりしている...。

沖縄本島へ行くというSンちゃんのために沖縄CDを作ったりしている...。

どうした、タケェスィィ〜、もしや石垣熱が冷めてきたんじゃないだろうな?

実際、移住者が増えた石垣島のニュースを見るたびに、理解しつつも割り切れない思いがある。

考えることはみんな一緒か....?、ならば自分なりの移住の仕方は何があるのだろう。

アクティブさこそがワシの取り柄ではないか...いやいや、もっと取り柄あるから(笑)

そうそう、この単純さこそ、ワシの取り柄ではないか...、いやいや、深いよもっと(笑)

気持ちを切り替えて、ワクワクする「心のGW」を探しに行こう!!

 

2005年04月26日(火) 「心を紡ぐ時間」 WILLING

火曜は忙しい、忙しいけれどたくさんのメンバーと出会えるから楽しい。

新しいメンバーが多いので、まだまだお互いの手の内を知り合う時間もある。

勉強面では、説明していてもちゃんと分かっているのか様子を窺いながらの授業。

トークでは、どこまでツッコンで話していいのか、表情を見ながらの雑談。

相手の顔を見ながらのやりとりは、一つ一つの表情でお互いを知り合う過程なのだ。

きっと夏ぐらいには、「えーー、もうイヤだ〜」なんていう本音も聞こえるだろう。

時間が経てば、「何か食べさせてよ〜」なんていう要求も飛んでくるだろう。

お互いの言い分があるからこそ、歩み寄れる気持ちが大切になる。

心を紡ぐ時間は、これからの自分たちの関係を築くための大切な時間なのだ。

えっ?、飲み物入れてきてくれ?!、なんだか展開が早いな...(汗)

 

2005年04月27日(水) 「相談2件」 WILLING

今日は相談が2件、高校生と中学生。

高校生の受験相談では、夜の枠が定員いっぱいとなってしまっていて断らざるをえなかった。

誰がどのようにしてWILLINGに来るかなんてことは予想できないだけに、展開が読めない。

なんだかとても申し訳ない気持ちでいっぱい...。

昨日から3日間、5月の予定のやりくりだけでヘトヘトになってしまった。

中間試験が迫っているだけに、5月は忙しいだろう...。

中学生の不登校の相談もあり、今の自分がどこまで動けるだろうかと自問する。

自分の場合、家庭教師は仲良くなり、引き受けると数年間になることが多い。

どこか心を紡いでいく作業や、羽を羽ばたかせる作業が一緒にできればうれしい。

今までの価値観に囚われないで、新しい自分を作り出す作業が一緒にできればうれしい。

関わり合えることはほんの一握り、けれどその一瞬を大事にしていきたいのだ。

 

2005年04月28日(木) 「カウンセリング学会研修会へ」 WILLING

カウンセリング学会研修会(3日間)で司会をするため昼から羽田〜松山へ。

担当は「解決思考ブリーフセラピー」、自分自身にも改めて良い勉強になりそうな予感。

講師の黒沢先生、森先生には初めてお会いするので、ちょっと緊張〜。

以前担当した石隈先生や田中先生のときはすぐリラックスしたので、今回もすぐ慣れそう(笑)

司会は嫌いじゃない、けれどスーツ着るのがイヤなのだ...、ハチ切れそうな予感。(泣)

マジでスーツ着るのは苦手、とくにこのGWは天気が良すぎる予報、絶対汗ダクだ...。

けれどきっと4日後には、自分の心に新しい何かが構築されているだろう。(ついでに痩せる)

まさに未来志向、今回の研修にピッタリな自分な気がする。(^-^)

 

2005年04月29日(金) 「司会は忙しい」 WILLING

朝9時から会場のセッティングや配布資料などに目を通す。

しかし暑すぎ〜27度、基調講演の会場は300人以上になり、エアコンが効いていない...。

早くもスーツは汗で重みを増す、うぬぬ〜、やっぱ体重を落としておけばよかった...。

基調講演後、7つの研修会に分かれて、担当する会場へ。

「解決志向ブリーフセラピー」は、今日から計15時間・3日間のセッションである。

黒沢先生も森先生も話し上手、展開がおもしろくて漫談のようだ。

今日の自分は忙しすぎ、講師紹介のときにも声がうわずっていた、おいおい...。

明日の朝は、今日の授業をネタに絶対何かウケルことを言って楽しく司会するぞ〜。

講師の二人の先生に漫談で負けないように短くて爆笑なカウンセリングネタを仕込まねば。

(何の司会やねん?)

 

2005年04月30日(土) 「気持ちよくスタートを切ろう!」 WILLING

「人は見かけだ!」というブリーフなネタに自分を絡ませたトークで、会場は大爆笑の渦。

よしツカミはOKだ、じゃあ先生ヨロシク!

気持ちよく2日目の司会トークで出発、ウケルと気持ちがいい。

えっ?、単なるウケ狙い?、ノンノンノン、みんなが気持ちよく勉強に入ることが前座の務め。

学会員しか司会ができない規定だが、司会進行なんて本来は誰にでもできる。

だからこそ講義内容を交えた話から、みんなに気持ちよくスタートを切ってもらうことが大切。

WILLINGでも同じ、ダウン気味な気持ちを脱いで、ワクワクしながら授業に入ることが大切。

明日のネタは未定、翌朝の流れを感じて即興トークに挑戦...。(ってホンマ何の司会やねん)

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