たけし ぼやき日記 WILLING

2008年08月編

2008年08月01日(金) 「自分にしか歌えない詩」 コラム

1人で唄を口ずさんでみよう。

歌詞がうまく合わなくってもイイ、メロディーもハズレたってイイ。

他の人が作った唄をカラオケで上手に歌えなくったってイイ。

自分の心のメロディーで、自分の心を歌詞に乗せてみよう

歌手じゃないんだから、プロっぽくある必要もない。

売るための曲の真似して、恋唄っぽく作ったりしなくていい。

他人のことなんて歌わなくていい。

恋愛の相手のことなんて歌わなくていい。

自分自身に語りかけるように、自分のことを歌えばいい。

心の中にあるメロディで、自分の気持ちを歌ってみよう。

自分にしか歌えない詩、だれもが歌えるはずだから。

 

2008年08月02日(土) 「等伯の作品に心を奪われた時間」 日常

お休みにしようかと思っていたこの土日だけれど、終わりそうもないので朝補習。

午後からは名古屋の姉が出張でやってきたので一緒に東京国立博物館。

「対決−巨匠たちの日本美術」と名づけられた展覧会。

運慶と快慶、雪舟と雲村、宗達と光琳、若冲と蕭白、芦雪と応挙、大観と鉄斎...。

もちろん古人は対決を望んでもいないだろうが、対比することで特徴がより明確に分かる。

今日の一番に心をうばわれたのは、長谷川等伯「萩芒図屏風」。

本で見たことがあるものとは、まるで別物のような潤いに満ちた作品。

ホンモノを見ることは、これほどまでに心を打たれることなのかと改めて思った。

ああ、もっとみんなを誘って行けば良かった...。

自分だけならきっと行かなかったであろう今日の「対決」。

ちょっと姉に感謝の時間なのだ。

 

2008年08月03日(日) 「計画はお早めに...」 日常

することがない日曜日。

補習もない、予定もない、思いつくプランもない。

退屈だ〜、海にでも行く計画立てていれば良かった...。

買い物行くのもだるい、家にいるのもイヤだし、どうすればいいんだろ〜。

ウダウダ言ってる間に、もう夕方になってしまった。

計画はお早めに...。

 

2008年08月04日(月) 「夢だった大食い選手権」 日常

最近、食べる量が明らかに減った。

食欲がないというワケではなくて、食事の量がたくさん食べられない。

おそらく人並みになってきたのだろう、今はたぶんフツウの人の1.5倍ぐらい。笑

満腹感なんて普段感じないぐらいに食べることができていた。

飲んでたりするとエンドレスに食べててOKだったのだが、最近は満腹感を感じる。

なんてこったぁぁ、けれど体重は減らない、なんてこったぁぁ。

ダメだ、これではもう大食い選手権に出れない...。

2年前までなら、カナリイケテル自信があったんだけどな〜。

そんなこと言っても、食べ物の好き嫌いが多すぎるから、大食い選手権は無理か。笑

 

2008年08月05日(火) 「世田谷区にもの申す」 社会

昼近くになって雷が鳴り響いていた。

どんどんと雨量が増して、イッキに降り出してしまった。

今日は杉並区でも痛ましいマンホール工事中での事故が起きている。

水量が増したマンホールで、工事の方が流されて行方不明になってしまった。

近年の東京では、このような大雨が幾度も局地的に発生している。

世田谷区も今日はひどい雨が正午を境に降る1日だった。

自転車で来ていた子の1人が、自転車を道端に置いて家に戻った。

夕方、その自転車は世田谷区の撤去車に乗せられて、撤去されてしまった。

その日が撤去日となっていてお仕事をこなしたのであろう。

当日のスゴイ雨、自転車を置かざるを得ない状況だってあるだろう。

大きな地震があっても駐車違反の車をレッカーするのだろうか。

仕事は仕事であっても、もう少し、地域の状況を見計らって欲しい。

だから役所仕事なんだ、そう言われても仕方ないような処置ではないだろうか。

世田谷区に電話で抗議をしたが、「だからどうしろと言うんですか?」といった始末。

一律的な仕事しかしようとしない役所体質にガッカリだ。

 

2008年08月06日(水) 「ようやく気がついた気がする言葉のワナ」 WILLING

気がついたらすでに8月、時間経つのが早すぎです。

朝8時起床、ヨーグルト食べて薬飲んで、1Fに降りて換気してエアコンをスイッチオン。

ラッシュの散歩行って、戻ってきて即シャワー&ハミガキ。

9時からずっと1Fに缶詰状態で、外に出ることもロクになく夜遅くに食事。

すげぇ不健康な夏時間を過ごしてた気がする。

どうしても欲張ってしまうんだな。

WILLINGって「〜するのを厭わない、〜を進んでする」って意味。

最初は「コップ洗いを進んでする、勉強を厭わない」なんて言ってた。

でも実は、ワシこそが「WILLINGに(進んで)WILLINGの子たちといる」って気がする。

20年を迎えそうな時期になって、ようやく気がついてしまった言葉のワナ。笑

 

2008年08月07日(木) 「そろそろPCがヤバイ」 WILLING

WILLINGで使っているパソコンの調子が悪い。

突然にブーーンという呻りが始まると収まらない、電源落とすしかない。

ヤバイのかな、もう5年使ってるしね、そろそろ買い換えかな。

タグナンバーから調べたら、購入日が2002年4月27日となってた。

6年以上じゃん、ぼやき日記で検索すると、4月28日に到着している。

なんて便利なぼやき日記なんだ。笑

「新しいPCは、うれしい、けれど、とにかく面倒」、とまで書いてくれている。

WILLING書類やみんなの写真など、移行するのに考えただけでもウンザリする。

必要なものと不要なものの整理なんて、想像できないほど気が遠くなる。

壊れてからでは遅いことは、十分分かってるんだけどな〜。

 

2008年08月08日(金) 「入院決意しながら前半戦終了」 WILLING

朝授業の後、昼から病院へ。

カメカメ波だと思いこんでいたら、「ESWLはこれ以上やっても無駄です」とアッサリ。

今週は何回か、小さい石も出てきていたのに、なんでよ〜。

「ESWLは何十回やっても大丈夫」と言ってたのに、もうメンドクサイのだろうか...。

初回に6万以上のお金を払った後は、ずっと千円で済む。

ドクターを1時間も占領する治療を続けることは効率が悪いのだろうと詮索してしまう。

12月に手術する日を決めて終了、それまではステントを1回入れ換えるだけらしい。

「腎臓が悪化しないように急いで治療しましょう」と言ってたのに納得しかねる結論。

疑問だらけのままだが、サービス精神旺盛なワシはドクターに言ってしまう。

「手術初めてだから、ワクワクするな〜」

どこまで強がりなんだ、ワシは...。

どんよりとした空気の中、夕方から授業。

追試が1科目だけ終わらなかったT也、H樹、T大を捕まえて掃除して前期終了。

大急ぎで旅準備をして、夜10時、四国松山へのロングドライブ始まる。

10年ぶりの四国へのドライブツアー。

入院手術や追試補習のことは忘れて、楽しんで来るさ〜!!

 

2008年08月09日(土) 「四国ドライブツアーは讃岐から」 

昨夜10時に池尻を出発して、東名〜伊勢湾岸〜東名阪〜新名神〜名神で西宮。

阪神神戸線〜第二神明〜阪神湾岸線を抜けて明石大橋へ。

夜中に走ったので渋滞にも遭わず、朝7時には明石大橋に到着していた。

ドライバー担当はワシ、M保、Tムラ、Nモ、4人もドライバーいると助かるわ〜。

助手席担当はK腹、自分の好きな音楽かけながらドライブしてる。笑

夜中までバイトして、早朝に飛行機で合流するT井を迎えに高松空港へ9時。

空港から坂出方面に走り、飯野山&土器川のある讃岐ディープ地帯に到着10時。

津島村からH瀬主任夫妻が参戦、ワシの姉グループも合流して13人うどんチーム結成。

中村」→「谷川」→「山越」の三軒を廻る。

やはり谷川が一番、今日の中村はどうしたんだ?疑問符、山越はカルト教臭くて論外。

八十八カ所巡りもある弘法大師の地は、土地に根付いたお遍路さんがイイ。

松山では100歳の祖母に会いに行く。

ばあちゃん元気そうで良かったよ。

またしても祖母ちゃんにお小遣いをもらう。笑

成人してからお小遣いもらうと、倍返しが待っている...。笑

大好きなばあちゃん、まだまだ元気でいてね。

 谷川のうどん、これK腹の写真だけど、上に唐辛子をかけすぎですよ!

 

2008年08月10日(日) 「懐かしの島、中島へ」 

瀬戸内海の島「中島」行きのフェリーに乗る。

幼い頃からよく行っていた懐かしの島へ。

ラッシュも一緒に船に乗り、後からのんびり甲板で一緒に過ごすのだ。

フェリーで1時間、その間の船の中でのおでんが楽しみでもある。

「このおでんが食べたくて来たんですよ〜」とTムラ180。

そうだった、Tムラが高校生だった10年前にも来たんだよな〜、懐かしい。

パティの遺骨の一部も連れてきた、パティもゆっくり泳いでおいで〜。

のんびりした時間に揺られて、心地よさが漂う島。

夕方の飛行機で帰るTムラを見送った後は、BBQディナー。

「小さめだからアワビ10個で2000円」って、マジすか!

ヤバイ、うますぎるっ、た、た、たまらん、たまらんからもう10個、すまんTムラ。

喰って飲んで爆睡、中島の時間は楽しすぎる。

夏の海は恋も生まれそうな、楽しい時間、ですねK腹。

 夏休みの日曜日なんですけど。笑

 

2008年08月11日(月) 「そのまま中島」 

トムが突然に中島へやってきた、冗談だと思ってた。

昨日メールが来ていたけれど忙しすぎてよく理解していなかった。

飛行機がマイレージで取れなくて断念したのかと思っていたが、ビックリ。

仕方ないのでお付き合い、今日もアワビとサザエを食べる。笑

ビーチで遊んで、納涼屋根の部屋でゴロ寝して、昼ビアしてアワビとサザエ。

スイカ割りまでしちゃって、まさに夏の海。

間違いない、ロングドライブの価値がある。

ラッシュとの海を過ごす時間はブラボーにプライスレス。

夜中に酒飲んで騒ぐT井をシカトして眠る時間もプライスレス。笑

 今日も存分に遊びました。笑

 

2008年08月12日(火) 「中島〜松山祭」 

まったりと中島の海を楽しんで、午後のフェリーで松山に。

もちろん帰りの船でも、おでんを楽しむのだ。

ちなみに昼メシに中島でサザエとアワビをまた食べましたけど何か?

鯛飯、サザエ壺焼き、アワビ焼き、さらにかき氷も行っときました、計1200円ナリ。

喰ってばっかの四国ツアー、自分でも分かってるよ、ヤバイぜ腹周り。(笑)

Tムが飛行機で帰るのでお見送りした後、松山祭を見物。

実家の下宿人Kヨちゃんが浴衣で踊るのをワクワクしながら待つ。

松山祭第43回って、ワシが生まれたときからやってるのか、知らなんだ〜。

松山出身で、しかも商店街のど真ん中にずっと住んでたのに、初めてマトモに見た。

♪野〜球〜するなら、こういう具合にしやしゃんせ、負〜けたら〜、こう打って〜

松山と野球拳、いったい何の関係がある歌詞なんだろう...、全く不明だ。笑

夜は生サバなどの新鮮魚介の店に御一行をお連れする。

喜んでもらえてなによりなのだ。

 各団体で振り付けして、優勝チームを決めるらしい。

 

2008年08月13日(水) 「松山〜京都〜池尻」 

まったりとした朝、砥部焼きに絵付けしに出かける。

最近では砥部焼きも高くなりました、作家物は高くてなかなか買えません。

お土産をデパートに買いに行ったら、もう四国ツアーの最終となる。

T井くん、ちゃんと家のお土産買いなさいな、お土産は家族への気持ちさ〜。

松山に未練がありそうな人もチラホラ、恋する夏ですからの〜。笑

時間が経つのは早いな〜、もう帰り支度ですよ。

夕方4時に松山を出発して、瀬戸大橋経由で京都に向かう。

帰り道は、一度高速を降りて夜10時京都で晩御飯。

京都九条ネギのお好み焼きを頬張る、うまし。

朝5時半、ようやく池尻に到着、お疲れさまでした5泊7日の旅。

想い出すと、中島の海と空に心が癒された時間。

きっと最後の四国ドライブツアー、心に刻まれた夏。

 

2008年08月14日(木) 「9月手術を決意する」 日常

午前中は仮眠を取って、午後から病院に向かう。

12月の入院手術を取り止めて、急遽9月最初に手術することにした。

9月最初なら夏休み明けで、どうにか日程調整できると判断しての決意。

手術に結局なるのなら、早く体調を良くする方が自分にもWILLINGにも良いと思う。

ドクターとの日程調整もうまく行って、今日もまた喋ってしまう。

「早く治ると思うと手術が待ち遠しいですね〜」

サービス精神旺盛もココまで来たら、自分でもアホかと思う。

今までの経過、日程調整、手術などの不安が渦巻いているのに、お調子者かよ。笑

実際には手術で身体が楽になるのなら、それがベストだとも思う。

どうにか決意が固まってきて、手術のための検査を5本こなす。

「今回は勝負かけてますからね、コレで終われるようによろしくお願いします」

マジ顔でドクターと約束して病院を出る。

課題提出にやってきた子たちに入院を伝えると、みんな喜んでいた。

休みになると思ってるんだろ、そんなワケないから〜。笑

プレ中間テストを1週間早めてやっちゃうからね、お楽しみに〜。

 

2008年08月15日(金) 「走ればいい、それは素晴らしいことだが」 WILLING

今日から再開のゼミ、昨日から再開してたみたいなもんだけど〜。

去年から学校の夏休みが1週間減ったので、夏休みに会う率も上がってる。

運動不足だから夕方に走ってるなんて子もいる。

素晴らしい、マネしてみたい。

もちろんマネしないけど。笑

今日から、またがんばっていきますかね。

 

2008年08月16日(土) 「新しいTシャツに纏わる事件」 日常

友人であるU田くんが作っているTシャツで、気に入っているヤツを色違いで買い足した。

袖を通してゴキゲンにキッチンに立つ。

サンピン茶を入れている容器の茶渋が気になって漂泊したりしちゃった。

ゴキゲンに掃除しちゃったりしたら、新しいTシャツに漂白剤が飛んでいた。

グレーのTシャツに1円玉ぐらいの丸い白い斑点が...。

今日初めて着たばっかだったのによぉぉぉぉぉ〜、オーーマァァイィィッ。

漂泊とかもっとコマメニやろうぜ、M保Bに八つ当たり。

分かってますよ、ワシが悪いんですよ。

腹が出てるから、漂泊も飛びつきやすいんですよ。

ハミガキしたり、コーヒー飲んだりしたら下に落ちずに腹に引っかかりますよ。

腹にコボしますよ、腹にシミ作りますよ。

分かってますよ、ワシが悪いんですよ...、とほほ。

 

2008年08月17日(日) 「ごちそうさまでした」 日常

Tムラ家に誘われて、夕方から上野の焼肉店に出かける。

Tムラ家とは家族ぐるみの付き合いで、普段からよく遊びに行かせてもらう。

今日は運転手さんまでついていて、結局ゴチソウにまでなってしまった。

ワリカンにしてもらえるといいのだけれど、「今日はいいです」っていつも言われてしまう。

愛犬キキや愛太Tムラ160の面倒をみてるから(笑)っていうのがあってもね〜。

一緒に行くのは楽しいし嬉しいんだけれど、ゴチソウになるのは気が引ける。

今度、ウチに食事に来てもらうっていうのもいいな。

OBになってからも、家族ぐるみの付き合いをしてくれるTムラ家に感謝してます。

 

2008年08月18日(月) 「トラップ警報」 WILLING

ゼミでやることが山盛りで、どのように日程を組んで良いのか見当がつかない。

9月の予定を組もうにも、仕上げがどのようにいくかの予測がつかないのだ。

トラップも仕掛けられている(笑)、喋るヤツラの話題に乗ってはダメだ。

よく喋るヤツラのワナに惑わされてはダメだ。

「腹減った〜」と叫ぶヤツの声は遮断しろ、絶対に罠だ。笑

腹が満腹になったら次は、「眠い〜」と叫ぶだけだ。

ゴールまでには多くのトラップが用意されている。

トラップを気にするな。

ガンガン踏みつぶして、前に進んでいくんだぁぁ、たけすぃぃぃぃ〜。

 

2008年08月19日(火) 「まだ大丈夫だから」 日常

夜中にふと目が覚めたとき、まず確認することがある。

ラッシュが息をしているか、耳を澄ましてみる。

オーバーに思う人もいるだろうけれど、本当の話だ。

元気がないワケじゃない、普段通りだ。

パティとの別れは、あまりにも唐突だった。

突然すぎた故に、残されたラッシュにも同じコトが起きたらと不安が募ってしまう。

パティの死から9ヶ月間、昼にラッシュが寝ているときも、いつも気にしてしまう。

ラッシュのお腹が動いて呼吸していると安心する。

自分の中で、まだ大丈夫だからと言い聞かしているのだけれど。

 

2008年08月20日(水) 「たこ焼き大会」 WILLING

中学生の女の子が3人お泊まり会。

「晩御飯にタコ焼とパスタ、どっちがいい?」と聞くと「たこ焼き!」

パスタの方が原価安くて済むんだけどな〜などど呟きながら(笑)、たこ焼き大会。

具材は、タコ、ベーコン、イカ、チーズ、天かす、ネギ、紅ショウガ。

「アタシ、夜遅くなるほど食べれるんです」マイペースAミさん、どうぞガンガン食べて〜。

「中に変なの入れて、ゲームっぽく食べようよ」とM奈さん、面白そう。

作ったワサビ入りで負けたのはCロさん、涙流して食べてたよ。笑

だんだんエスカレートしてきて、チョコ、梅、マスタード、きゅうりなどに挑戦。

明日朝の男の子用に作っちゃおうよ作戦で、さらに過激になっていく。笑

豆板醤入り、コーレーグス入り、島唐辛子胡椒入りが完成。

明日朝の男チームのリアクションが、楽しみだワン。

 

2008年08月21日(木) 「四季があるから楽しい」 日常

猛暑の夏がちょっと落ち着いてきたかなと感じる日々。

今シーズンはエコで行こうと思ってたけれど、エアコンをケッコウ使いましたね。

中学生や高校生って、体温高いんだもーん。笑

よく動くし、よく喋るし、部屋の温度を上げていくんだもーーん。笑

冬場は逆に、あまり暖房をかけなくていいから冬エコですな。

東京の四季は極端だよな〜。

四季があるから楽しみも倍増するんだけどね。

もちろん食べ物の話だけど。笑

 

2008年08月22日(金) 「大人になる通過点」 コラム

中高生と話していると、家族がウザイなどと愚痴る子がいる。

「家に帰りたくない」

「ババアがうるせー」

「お父さんって、メンドクサイんだもん」

家族と価値観が違ってくることは、成長の一つの過程である。

多くの中高生が通過する時間だが、その時期を自覚するのは年を経てからである。

渦中の本人たちは、常に自分の気持ち、自分の価値観と闘っている。

ときにツッコンで聞くときもある。

ときに話をスルーするときもある。

一つだけ注意していることは、イヤな気持ちを引きずらないようにすることである。

愚痴を言い合ってもイイ、馬鹿話で話題を変えてもイイ。

気持ちをありのまま吐き出したり、気持ちをスッキリ切り替えることは臨機応変さが必要だ。

常に一定のやり方でない気持ちの切り替え方を、少しずつ身につければいい。

だれもが通過していく大人への時間。

自分に合った通過の仕方を経験していくことが、大人への一歩となる。

 

2008年08月23日(土) 「夏休みも明日で終わり」 WILLING

中学生たちと模試打ち上げ、焼肉ランチに出かける。

休み中によく行く、いつもの渋谷の店である。

1時間食べ放題、さあ、ガンガン喰ってくれ〜。

左手使ってないヤツ、自分のことしか考えてないヤツ、5分で食い終わるヤツ。

今まで見ていなかったクセとかもよく分かりますね〜。

全般的にまたしても野菜嫌いか?笑

バランス良く食べてくださいね、なんて言っても無理か...。

明日で夏休みも終わり、もう好きなだけ喰っちゃってくださいな!

 

2008年08月24日(日) 「放置DVD発見」 日常

ゼミも終わり、ようやくホッと一息な夏の終わり。

テレビ下の引き出しを開けると、2ヶ月放置されたDVDを発見。

そうだ、ツタヤDISCASで借りたDVDをずっと観ていなかった。

観なさすぎやろっ!!

でも観ていないDVDが手元にあると、安心しちゃうんだよな。

ほらっ、いつでも逃避できるよ、て感じの安心感。笑

安心感は良いけど、忘れて放置してるんなら、意味ないやろっ!

 

2008年08月25日(月) 「宿題は手伝いません(キッパリ)」 WILLING

今日から中学校は2学期の始まり〜。

昨日も「学校の宿題が終わんない〜、教えてほしいんですけど」と言ってきた子がいた。

スルーしておいた。笑

7月なら手伝ってあげると宣言してたんだから、8月末だなんてルール無視ですな。

成績のことを考えたら手伝ってあげたい気もする。

けれどこの手伝いは、子どもが他者に依存的になるだけで成長を妨げる。

ときとして大人の助力は、子どもの成長を遅くさせてしまうのである。

とにかく、手伝いませんからね〜!

 

2008年08月26日(火) 「久々に運動」 日常

この1ヶ月ずっと運動不足だったから、急にテニスがしたくなった。

昼からの予約を入れてテニスをしようとしたら、ラケットがなかった。

そ、そ、そうだった、9月から始動予定で張り直しに出していたのだった...。

ラケット借りてやってたら回転かからないし、身体は動かないしでヨレヨレ。

夏休みは、どうしても運動不足になる。

今年もとうとう全米オープンに間に合わなかった。

徐々に調整積んで、来年の全豪オープンには間に合うようにしないとな〜。

 

2008年08月27日(水) 「いいんじゃないかな」 日常

二日続けてテニスをする、身体を動かして快適に過ごしているじゃないか。

月曜から禁酒も続いている、やればできるじゃないか。

仕事も先々に片づきつつある、いいじゃないか。

来週の病院のこと考えたら、気分がナーバスになる、それもいいじゃないか。

イヤなこともあれば、上手くいくこともある。

自分の気持ちと行動次第で、ちょっと目線が変われたりもする。

退院した再来週のことを考えれば、楽しいじゃないか。

自分で時間を考慮して動けてるんだから、それでいいんじゃないかな。

 

2008年08月28日(木) 「またいつ会えるかな〜」 WILLING

夏休み中に日本に戻っていたM子さんが、チェコに戻っていった。

後半に体調を崩してたけど、向こうのハイスクール大丈夫かな〜。

M子さんと初めて会ってから4年ぐらい経つ。

今回は数学関数の勉強を一緒に進めていた。

今度またいつ会えるかな〜?

 

2008年08月29日(金) 「のんびり過ごす1日」 日常

朝テニスに出かけて、充実感に溢れる。

昼からは、放置していたDVDを観ながら、アイスコーヒー。

夏の暑さも収まり、2ヶ月ぶりにゆっくりとした時間だ。

ソファの足元にはラッシュがゴロゴロと寝転がっている。

アイスコーヒーの美味しさも、数倍大きい。

夕方からは補習をして、7時から食事。

こんな平日過ごせるのって1年に1度ぐらい。

心の充電時間ですな〜。

 

2008年08月30日(土) 「名古屋からご来店」 日常

「たっくん(姉の子ども5歳)がラッシュに会いたいっていうもんでさ〜」

夏休みが終わる姉が、子どもをダシに東京へ遊びに来た。

「行っておいで〜」と送り出してくれる義兄は懐がデカいな〜と思う。

義兄は家でもう1人の子の面倒を看る週末である。

姉夫婦は、二人とも高校教師だ。

月曜から仕事が忙しくなるのは同じなのに、なんて優しいんだろう。

夜は地方からやって来る人たちの定番になっている「もんじゃ焼き」に。

T井、K腹、Tムラたちの分まで全額出してくれた姉、優しさが似てきたのかな。

 たっくんのお手紙

 

2008年08月31日(日) 「携帯なくしても気にしない人」 日常

明日からの入院に備えて、たくさん飲んでたくさん食べている。笑

手術のことなどをあまり深く考えないように、楽しく過ごすのである。

入院先は、歩いて10分ぐらいの大学病院。

近い病院は、気持ち的に楽だね〜。

問題は、M保さんと連絡が取れないことだな。

携帯なくして1ヶ月、探す気もないらしく放置したままだ。

自分は良いかもしれないけれど、連絡取りたい人にはとても迷惑な話なんだけどな。

外出先でもときどきフラーっといなくなるんだよね〜。

携帯がないと探すのも一苦労。

でも普段から持ち慣れてないから、電話しても出ないときの方が多いんだけどね。笑

携帯なくしても気にしない人って、今時珍しい、浮世離れしたアラウンド40sですよな〜。

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