たけし ぼやき日記 WILLING

 

2006年02月編

2006年02月01日(水) 「弱さと毒々しさをデフォルメし直すとき」 コラム

自分が決めた目標を簡単にあきらめてはいけない。

他人から無理だと言われても、自らアクションを起こしているなら続けよう。

見る前に跳び続ければ、新しい自分を形作ることができるかもしれない。

考えてから跳んでいるようでは、自分の許容範囲を超えたハードルは飛べ越せない。

自らの弱さと毒々しさをさらけ出すときこそ、新しい自分が形作られている。

スマートである必要はない、クリーンである必要もない。

弱さと毒々しさを、もう一度デフォルメし直すときこそが勝負だ。

よい子でばかりいると、内部から彷彿してくる何かを見失ってしまう。

自分がダメだ嫌いだと思う自分の内部こそ、逆転をつかむ絶好のチャンスだ。

だからこそ、簡単に無理だと初めから決めつけてはいけないのだ。

 

2006年02月02日(木) 「明日への第一歩」 WILLING

都立推薦入試の発表日、高倍率の中、7人中4人が合格した。

去年も3人合格、毎年、数少ないチャンスをつかんで合格している。

みんなすばらしい、実にうれしい、しかし冷静に考察もしてみる。

WILLINGに来始めるときから、作文やストレングスカードで自分を見つめることを始める。

友だちや自分の短所長所を考えて、必ず最後に長所を伝える理由も考える。

将来の夢、他者への考え方、社会を見つめる視点など、通常の勉強以外のことも大切。

自分の軸(自分は何がしたくて、どんな人間か)をハッキリと意識する。

入試勉強に追われながらも、面接練習を重ねて自分をしっかり見つめようと考える。

生きていく上で必要な思考が、必然でなくなっている学校社会。

すくなくともWILLINGでは、他者の立場や違った価値観を考える時間を持って欲しい。

筆記の勉強だけに頼らず、自分をしっかり考えようとした彼らの努力の成果でもある。

もちろん今回は不合格だった子たちも、しっかりとした考えを持つようになっている。

社会や政治を語れる大人への第一歩、これからの成長を楽しみに願っていますよ!

 

2006年02月03日(金) 「達成感と成功の体験」 WILLING

月曜で大学受験が終わるRウくんと話していたら、彼が言った。

「勉強してて楽しいと思ったコトなんて、小学校の時から一度もないよ」

勉強はたしかにたいへんだけれど、全てが楽しくないのか、一部なのか分からない。

−100なのか、+15と−85でマイナスなのか、同じマイナスにも大きな隔たりがある。

しかし彼にとっては、トータルだろうが何だろうが全てマイナスのようである。

負の部分が彼を覆い、頑なに受け容れられない事態となっていたのだ。

「そうか〜、そんなにもイヤだったのか〜」

「そう、だから明日からは解放されるんだよね」

うーん、その先の言葉は返さなかった。

大学って勉強しに行くとこでは...?

言葉を返信しなかったのは、今からの達成感が彼を成長させるだろうと信じたからだ。

やり遂げた気持ちや成功した記憶が自分自身を成長させていく。

彼なりに努力しようとした今回の受験、なんとしてでもどこか受かって欲しいと思っている。

生まれた達成感が、きっと彼の将来に生きると信じている。

 

2006年02月04日(土) 「今できることは昨日している?」 日常

朝から高校&大学受験組の自主勉強のお手伝い土日。

ヤバイ、昼ご飯が待ち遠しい、夜ご飯が待ち遠しい。

睡眠と食事の繰り返しで、体重を測る気にもなれない。

冬は寒くて外に出る気にもならない、かなーりな悪循環だ。

年始からダイエットを周囲に宣言してみたものの、「初めの一歩」の気配すらない。

中学生の頃、父親に「毎日腹筋せーよ、だらしない腹して」と言いたい放題でした、ワシ。(汗)

トウサン、ゴメンナサイ、今なら素直に言えます、ホントにゴメンナサイ。

簡単にできるならとっくにやってたよね、いやはや。

 

2006年02月05日(日) 「一緒にコツコツやりましょう」 WILLING

今日も朝から高校&大学受験の自主勉強のお手伝い。

やはり受験期は放っておけない気持ちが強く、毎年この時期の土日は無償開放している。

受験と学年末で、1月16日から3月14日までは休みのない日が続く。

さらに税務所への確定申告書類作りが重なって眠い、毎日夜中の3時就寝だ...。

忙しいのは嫌いじゃない、飲食店のホールの仕事なんてのも大好きだ。

けれど、先が読めない状態はストレスと慌ただしさが倍増する。

一度にモノゴトが片づくのは不可能だと自分に言い聞かせる。

目の前にあるモノから一つ一つ、それは受験を控えている子たちだって一緒だ。

一緒にね、今ある問題からコツコツやっていきましょうか。

 

2006年02月06日(月) 「愛国心」 コラム

自分の国を愛し、国の名誉・存続のために行動しようとする心。

二面性を持つ愛国心は、国を繁栄させ、しかし戦争を生む歴史もある。

国にしろ人にしろ、強要して好きにならせることは難しい。

たとえ好きになったとしても、その気持ちを永遠に持ち続けることは困難である。

自らの心にわき起こらなければ、愛する気持ちは育まれない。

自分を捨てて国を愛する危険性を、日本人は第二次世界大戦で学んだ。

なぜ日の丸を掲揚し、君が代斉唱を強要しなければならないのだろうか。

国家戦略に乗せられて、考えることなく旗を見上げ、歌うならば国家のロボットでしかない。

人在りき、人がいるからこそ国家が成り立つことを忘れてはならない。

 

2006年02月07日(火) 「ラッシュとパティのいる生活」 日常

ラッシュ(♂10歳)がこの数日間、急激に元気がない。

歳なのか、もしかしたら病気なのか、多少の食欲はあるし、呼ぶと反応もある。

実家で暮らしていた頃に飼っていた犬や猫は、親や祖父祖母も面倒をみてくれていた。

幼いときから何頭も犬と暮らしてきた、捨て猫も何度も拾い一緒に暮らしてきた。

猫のバーンと暮らし始めたときは東京で一人暮らしを始めた直後だった。

ラッシュは初めて自分自身がお金を出してもらってきた動物でもある。

この二匹には思い入れも強く、バーンが姿を消したときは心に穴が開いたようだった。

ゴールデンレトリバーの寿命は10〜13歳、もうラッシュもパティも「お年」。

ラッシュとパティのいる生活、この10年間本当に楽しい日々。

最期まで温かく見守りたいのである。

と言いつつゴン太預かる日には、ラッシュが元気に回復していた、まったく...。(^-^v

 

2006年02月08日(水) 「宗教対立から平和への道」 社会

日本人にとってユダヤ教は、なじみが薄い。

伝道活動を幅広くしていない上に、改宗する際の審査がとても厳しいと言われている。

イスラエルとパレスチナの紛争においても、日本人には理解できないことが多い。

宗教の聖地に対する思いや、古代からのユダヤ人の問題に関与していない。

紛争の火種になる宗教問題自体にも関心を持たない人が多い。

第二次世界大戦後に勃発する中東紛争にも、直接的に加担していない。

日本赤軍の1972年のテルアビブ空港乱射事件すら忘れられている。

仏教国とはいえ日常生活では無宗教者が多い日本。

だからこそ世界の宗教対立から中立になれる可能性を持っているのではないだろうか。

どちらが良いか悪いかではなく、新たな価値観を構築する道を探れるのではないだろうか。

 

2006年02月09日(木) 「救援物資サンキューです」 WILLING

本日のランチ会は、前菜に空芯菜と海老のハリハリベビーリーフサラダ。

主菜はアスパラトマトオムライス、メインに鶏ももグリル・バルサミコソース。

昼からゴージャス〜、必殺料理人ワシの腕前で一人300円ぐらいだ。

お米をたくさんもらったおかげでもございます、ありがとうマイ母。

M保さん父、マイ母、マイ母知人農家の方からいつも、お米や野菜、果物が送られてくる。

本当に感謝してます、今度は肉をお願いします。笑

 

2006年02月10日(金) 「2人のタケスイ〜とタケシー」 WILLING

新しくWILLINGに入りたいと5人の子たちが面談に来た。

4月からは新設できる定員6人のクラスなので、話を進める。

しかし本人たちの希望は、どうやら来週からのようだ。

葛藤するタケスィ〜とタケシー、2−3月予定に苦悶する2人のタケシ。

素のサボり人タケスィ〜と、経営者タケシーの1人問答。

受験終わったらゆっくりできるハズだった、遊びたい3月...。

NO、NO、張りきって来てくれるなんて、ありがたいことでありますよ...。

手帳とニラメッコ、遊ぶ作戦と仕事時間の闘いが続く2人のタケスイ〜とタケシー。

 

2006年02月11日(土) 「忙しいのは自分の性分?」 日常

朝から忙しい土日、昼ご飯を食べるヒマもないまま、受験生の補習に追われる。

今日は名古屋から訪れた面談の方もあり、慌ただしく時間が過ぎてゆく。

15:35、珍しく早く全てが終了した。

3Fに上がり競馬観戦、しかし残すメインは京都のみ、急いで予想するもハズレ。

気を取り直して東京12R、見事に2万馬券を5枚ゲット、ブラボーだ。

東急プラザに行ってリッチな牛肉も購入、夜は第一弾大学合格祝賀会。

前菜:トンブリチコリ、タコのカルパッチョ、生春巻

サラダ:ビーンズサラダ、生ハムとパンプキンサラダ

揚菜:アンチョビポテトフライ、ライスボール

主菜:リッチなローストビーフ、自家製クリームチーズパン、チーズフォンデュ

だめ押し:アサリのトマトソースパスタ

忙しいときに忙しい宴会料理、そんなのが自分の性分かもしれないなあ。笑

Hナボーの国立受験が終わったら、また第二弾だな。(^-^v

 

2006年02月12日(日) 「いっぱいいっぱいなのか?!」 WILLING

最近ぼやき日記が停滞中である。

もちろん書かなければと思っているのだが、どうも後回しになってしまう。

平日は朝9時から夜11時ぐらいまでWILLINGである。

さらに夜中は確定申告の書類製作。(ホントはオリンピック)

土日は受験対策。(ホントは夜は飲み会)

オーー、ジカンガタリマセ〜ン。

20代の頃は寝なくていい、ずっと働いていてもいいなんて本気で思ってた。

だって寝なくても、働いて遊んで時間有効に使えるじゃん、などとマジで宣っておりました。

はっはっは〜、ムリ無理むりフォーティー、今はソンナコトデキマヘーーン。泣

 

2006年02月13日(月) 「バレンタインデーに向けて」 WILLING

明日はバレンタインデーなので、M保さんが生徒たちにチョコレートを買ってきてくれた。

あまりもらえそうにない子たちにとっては、輝かしい1個になるだろう。

お金かかっただろうけど、おいしいな、M保さん。笑

当然だが毎年ワシの分はない、えっ?、今年は有る?!

よく聞くと、自分が食べたいチョコレートを買ってきたのだそうだ。笑

いいですよ、無理しなくて。(キラリ)

ワシには新しいテニスラケットでいいっすよ〜。(ケッコウマジ)

 

2006年02月14日(火) 「確定申告書類きっと終了〜」 WILLING

確定申告の分からないところを連日で青色申告会へ聞きに行く。

昨日は待ち1時間、今日は待ち2時間...、質問は1時間ぐらい時間を要する。

今日は希望が見えてきた、残すは一カ所のみ、もう一度行けば完成だ。

急なソフト変更によって苦戦を強いられた今年の確定申告、だが来年からはOKだ。

明日からは絶対に混雑するので、2月後半提出を狙い目に予定を調整しておこう。

あ〜、これで夜更かしな毎日が終了だ〜、やったね!!

ふっふっふ、できちゃったもんね〜、今日はオリンピック見ながらのんびりしよう。

せっかく早く寝ることができるのに、またもやオリンピックで夜更かしモード...。

 

2006年02月15日(水) 「就職と自分」 社会

97年の就職協定廃止によって、最近の大学生は就職活動に入る時期が早い。

大学2年時には準備が進み、3年時では企業訪問が盛んになる。

3年時後半には面接や就職試験が行われ、4年の春には内定する学生が多い。

青田買いしたい企業と、乗り遅れたくない学生の心理が相乗的に就職活動を早めている。

資格を取って有利になるために、ダブルスクールに通うことも珍しくない。

選考での大学成績を良くするための授業出席、身なりも清潔さを保つ。

面接官ウケするために、心理学を勉強する学生だっている。

企業周りをする学生の活動は、一種のサークル活動となっている面すらある。

いい子を演じる過剰な努力を疑問に思い、躊躇して現実を乗り切れない学生もいる。

二極化されて取り残された学生の失望感は、就職しない卒業生の増加にもつながるだろう。

自らの心を封印してし、身動きが取れなくなる20代の若者もいる。

パチンコ店の前に朝から並び、ギャンブルにのめり込む人も増えている。

何を是とし、何を非として生きていけばいいのだろうか。

バランスを欠いた二極化社会は、一人一人の心のバランスをも失わせる。

お金を稼いで生きていくことは必要だが、必要なことだけで生きないのが人間でもある。

就職とは何だろう?

自分とは何だろう?

考えて生きていくからこそ、自分の道が開ける。

漠然と周りに流されずに、自分をしっかり見つめる時間を大事にして欲しい。

 

2006年02月16日(木) 「あと2週間」 WILLING

私立大学受験組の2人の結果が出て、見事2人とも進学が決定した。

Oケンはセンター試験の演習がうまく結果につながったようだ。

Rウ弟Sンから「兄をどうもありがとうございました」なんて涙モノのメールももらった。

夏頃はどうなるかと思っていたけれど、マジで良かった〜。

モチベーション高めて、スキルを上げて、見張ること(笑)が功を奏した。

国立受験のHなぼーもがんばれよ〜。

都立高校受験組は最終倍率が出そろった。

強運で低倍率の子もいれば、人気の高倍率に突っ込んでいく子もいる。

まだまだ予断を許さない状況、みんなにうれしい春が訪れて欲しいな〜。

 

2006年02月17日(金) 「き、記憶が...」 WILLING

学年末試験が近づき、意味不明に整理がつかない。

落ち着け、とりあえずやることを先にメモ書きしろ。

メモ書きしたら、身体に貼り付けろ。

そうだ、ワシの記憶は80分しか持たない、って博士の愛した数式かよっ!

ん〜、書いたメモ書きどこにやったかな〜、20分も記憶が持たないぞ...。

 

2006年02月18日(土) 「カラーズ10周年」 日常

夕方から久々のカラーズライブ:10周年記念。

タイトルは「コレクション」、今までのライブからの選りすぐりが上演される。

知り合って運良く初ライブを見に行ってから、もう10年以上が経つんだなあ。

10周年記念でDVDが発売されるらしく、DA☆MONNNE下北も特典映像らしい。

そうだ、主演女優犬パティが涙を誘う、感動の映画だ。

買わなきゃね!、みんなも買ってね!!

 

2006年02月19日(日) 「麻雀のこと」 日常

こんな話をすると変に思う人もいるだろうけれど、あえて正直に話してみよう。

大学を卒業するまで、自分を育ててくれたのは麻雀である。

母が知人の雀荘を引き継いで以来、店の手伝いもよくした。(登校と不登校と日本社会4参

店との心の距離が近い反面、家や学校の用事で腹を立てて店に電話することもよくあった。

そのたび母は「麻雀してるときに、怒って電話してこないで」と言った。

ギャンブルをしない人には伝わりづらい世界かもしれない。

勝負=仕事の世界では、気持ちが左右することが大きい。

実際に今、日曜競馬予想の最中に、横でガチャガチャ言われると全く集中できない。

以来、母の仕事のピーク時には店に行っても話しかけないようにしていた。

友だちには、家が雀荘経営をしていることを話すのが後ろめたかった。

勝負の世界の恐ろしさを知りながらも、どこかで麻雀を卑下していた自分。

今なら分かる、雀荘経営のおかげで育てられた自分、そして母の気持ちも。

父は気位が高いわりにフラフラした人だったが、母の愛情が支えていたのだろう。

振り返ると、ワシと母がカウンセリングを勉強したのは、父を理解するためだったかもしれない。

そんな父と母も今年で金婚式、結婚50周年を迎える。

店は10年前に閉店した、もう麻雀牌の音を聞くこともなくなった、いつでも電話できる。

いつか家族麻雀がしてみたいなと思う、姉に教えながら、父と母とワシの四人で。

けれどきっとやらないだろう、勝負の世界と離れた今となっては...。

 

2006年02月20日(月) 「ガンバリマス」 WILLING

さてさて激動の1週間の幕開けである。

都立入試、学年末試験、国立大入試と揃った1週間。(オリンピックも)

こんな激動を体験できるなんて、なんてステキなの〜。

1週間が過ぎて慢性的な寝不足から解消されるときには、もっとヨロコビ〜。

まあ、そういうことで、ガンバリマス。

 

2006年02月21日(火) 「知り合いの知り合いは友だちではない」 WILLING

知り合いの知り合いを、さも自分と仲の良い友人のように語る人がいる。

「そうそう、オレの友だちの知り合いのツレでさ〜、ソイツが...」

認めません。笑

おいおい、どれだけ遠い関係なんだよっ!

ちょっとカワイイ男の子がいたら、すぐ自分の仲間ヅラして語る人もいる。

「アノ子イイでしょ〜、取らないでね、実はサ〜、アタシの通ってた中学校のさ〜...」

認めません。笑

彼には彼の新しい生き方が待っているのです。

そっとしておいてやってください...。笑

 

2006年02月22日(水) 「大量のオデン」 WILLING

朝9時、青色申告会に行き、確定申告の疑問点を解決して無事に書類提出する。

狙い通りだ、深夜の女子フィギュアスケート放映で人が少なく、待たずに終了〜。(^-^v

やったー、これで一つの大きな仕事が片づいた。

昼からは、勉強に来ている子たちのために大量のオデンを作る。

昨日牛スジを求めて3軒走り回った成果だ、いいダシが出ている、やるじゃん!

HなぼーとT井くん、良いところにきてましたね〜、さあ食ってくださいよ。

明日は都立高校受験、3人の受験生たちに最後の注意点メールを送る。

明後日からは中学生たちの学年末試験、初日の数学に重点をおいて解説する。

夜9時半、中学生たち用のオデンを出すことを忘れている自分に気がつく。

し、し、しまった〜、リズムが良すぎてスッカリ忘れておりましたよ...。

明日、早い者勝ちってことで。笑

 

2006年02月23日(水) 「サボれない3月確定」 WILLING

2月だというのに、なぜか2006年度の問い合わせが相次いでいる。

ありがたいことだ、しかしワシをサボらせないようにきっと誰かが仕組んでいるのだ。

黒幕は誰なのだ?!笑

年度末ぐらいゆっくりしたいワシを、誰かが狙っている!!

ていうか、もうアキラメマシタ、サボろうとしたワシが悪かったです。

だから週2回のテニスの時間だけは確保させてぇぇぇぇぇ〜。

でないとスネて、100キロ行っちゃうからな〜。涙

 

2006年02月24日(金) 「新ワザ」 日常

朝5時起床。

もちろんオリンピック女子フィギュアのフリーを観るためだ。

荒川静香のイナバウアーからのトリプルが見たかった。

現在の採点システムでは、加点が低い。

自分の滑りを守るための挑戦状でもある。

金メダルの余韻に浸りながら、朝テニスへ出発。

イナバウアー

もちろん、今日のテニスでは新ワザ2つにトライだ。

名づけて、イナバウアーバックボレー、イナバウアーバックハンドストロークだ!

自分のヒラメキに笑いが止まらなくなる、すばらしい、ブラボーだ!

イナバウアーの姿勢に入ろうとした途端、転倒してしまった。(減点1...)

まずはバランスボールで身体の柔軟から始めないと無理だ...。(ホントにやる気か?)

 

2006年02月25日(土) 「ヘトヘト」 WILLING

朝から学年末試験の勉強、最近ヘトヘトである。

明日は英検の2次試験もあるので、面接対策もしなければいけない。

しまった、先週酔っぱらって借りた3本のDVDは1本も観ていない。

観る時間がないこと分かってるのに、借りてしまった段階ですでにアウトだ。

明日も朝から授業、来週は学年末試験と高校&大学合格発表の週になりそうだ。

今年の冬は風邪をひかないことを一番に注意してきた。

疲れは取れないけれどなんとか乗り切れそうな2月、体力強化も仕事の一つなのである。

 

2006年02月26日(日) 「ヘトヘトヘトヘト」 WILLING

片手にピコハン、もちろんウルサイ中1のYジ&Sトルをピコピコ退治するためだ。

中2女子チームは慢性的に喋る、Kジもカナリうるさい。

騒ぐだけ騒いで自分がマジメに勉強し始めると、他人をウルサイと言うヤツラはタチが悪い。

他人の邪魔をするだけしておいて、その後に他人を邪魔者扱いするからだ。

さらに静かになっていたと思っていても、一人が喋り始めると連鎖する。

う、う、うるさーーーーーーい!!(ピコハン大活躍!!)

もうヘトヘトヘトヘトですよ...。(でも負けない!笑)

 

2006年02月27日(月) 「中学生の学年末試験勉強終わる」 WILLING

中学生の学年末試験が明日まで、つまり試験勉強は今日までだ。

試験前日は演習主体で、つまりその日までの理解力が重要になってくる。

ときどき「最初から教えて」と言ってくる子もいる。

けれど教えない。(笑)

マジメな話、何ができないかという自分の状態を掌握させることが大切だ。

全てオテアゲな気分なのは分かっている、だからこそ細かく勉強していく必要があるのだ。

「じゃあ、たとえば、問題のどこがどのように分からないの?」と聞き返す。

せっぱ詰まったときこそ、細かくピンポイントで教えていくことが必要だ。

でも高校生で前日に「試験範囲が分からない」っつーヤツにはオテアゲだけど。(泣)

 

2006年02月28日(火) 「オーマイミステイク」 WILLING

午前中にYリさんと「そろそろまたランチ会したいね〜」などと話していた。

「新しく来始めたS田くんやS木くんとか誘って、3月に1回やろうかね〜」

昼過ぎに外に出かけたときに事件は起こった。

夕方5時までOFFだと思いこんでいたのだが、そのS田くんの予定が2時に入っていたのだ。

手帳への記載漏れ、まったくもって自分のミスでしかない。

運悪く、S田くんの携帯は故障中で連絡も取れないまま帰ってしまったらしい。

せっかくS田くんと仲良くなれたところだったのに、すんません、ホントにごめんなさい。

会って話がしたかったのにまったくボンクラ、忙しさを言い訳にしてはいけないミスです。

明日からの予定を全部チェックし直した夜なのだった...。(反省)

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