たけし ぼやき日記 WILLING

 

2008年06月編

 

2008年06月02日(月) 「いつか、どこかで」 コラム

今一緒に会話したりしている仲間とは、どこでどのように出会ったのだろう。

ほんの少し時間がずれていたら、仲良くならなかったかもしれない。

ほんのちょっと住む場所が変わっていたら、知り合わなかったかもしれない。

今まだ出会っていない人たちとは、これからどのように出会っていくのだろう。

ほんの少し時間を多く、人と触れ合うことができたら。

ほんのちょっと行動する場所を広くしたら。

人との出会いは、自分の可能性との出会いでもある。

今の場所も大切、これからの場所も大切。

今いる仲間たちとの時間も、これからの仲間たちとの時間も自分にとっては大切な時間。

いつか、どこかで、もっとたくさんの人と出会うことができる。

自分の心の村から旅立ち、世界を拡げていこう。

心が多くの人たちと触れ合うとき、多くの可能性を秘めた出会いが拡がっていく。

 

2008年06月01日(日) 「のんびりとした風に揺られながら」 

昨夜にBBQした海岸で朝食を食べて、本部の海沿いをドライブ。

フクギ並木を散策して蚊に刺される。笑

今帰仁村(ナキジンソン)の城跡ものんびりと歩く。

沖縄には城(グスク)址がたくさんある。

ほとんど建造物は残っていない。

積まれた石だけが、時代を感じさせる。

村の心の拠り所として残ったのだろうか。

沖縄がどうして気持ちを和ませるのか、自分でもよく分からない。

壊されても傷ついても、その場所を愛する人たちの気持ちが伝わるのかもしれない。

加工されたものが多い今の時代だからこそ、素朴さが胸にしみるのかもしれない。

のんびりとした風に揺られながら、久々の沖縄を楽しんださのである。

 

2008年06月03日(火) 「ステント入れましたよっ!」 日常

昨日とうとうステント入れたのでご報告。

レントゲン室に行ってくれっつーから行くと、何やらいつもと様子が違う。

いきなりステントかよと嘆きつつ、覚悟を決める。

服を脱いでスッポンポンになって、カモーン。

うつ伏せになってお尻の間の骨のところに2回、局部麻酔を打つ。

次は仰向けになって、ワシは妊婦さんかい?てな感じで足をオッピロゲ。

両足をそれぞれ左右の横の台にあげた状態で、ステントを注入していく。

チン○に入れられる際、激痛かと思いきや、麻酔が効いて特に痛みもない。

油断ならないので、大げさに痛そうにしておく。笑

羞恥心もどうでもよくなり淡々とステントが中に入っていく。

困ったのは膀胱に水を入れるときだな。

おしっこ漏れそうな感覚になるんだもんな、マジ漏れたらどうしようって思った。

総時間30分ぐらい、サクサクと作業を終え、レントゲン撮って終了。

ここまでして結局は開腹手術ですとかって、言わないでくださいよ。

次回は6月6日に、ステント入れての結石破砕の予定っす〜。

お約束の記念撮影

←この白い固まりは、造影剤の影

←ここからステント

←ここにあるのが結石

 

 

つーか背骨真っ直ぐにして写せよな(笑)

←このへんまでステント入ってますよん

 

2008年06月04日(水) 「コマーシャル動画」 WILLING

WILLINGの笑えるコマーシャル動画なんてものを作ってみた。

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さあ、みんなでWILLINGER! by WILLINGさん

カンタンCM作成サイト コマーシャライザー

もちろん本気で作ったワケじゃないからね。笑

型にはめて簡単に作れて面白かった。

おひまな方は見てちょ。

適当にHPで使ってた写真なので、イヤな人は連絡ちょ。

そのうち、違う写真に差し替えるよ。

これ、携帯では見れないっぽいなあ、残念。

 

2008年06月05日(木) 「踏ん張りどころ」 WILLING

期末試験が近づいているので、中学生の補習シリーズが開始される。

今日はこの数日間で作ったプレ期末試験を実施。

英数国では発展問題、理社では基礎問題。

できなければ、できるようになるまで追試と補習が続いていくのである。

プレ試験は去年やってみたら理解の進みが良かったので、今年もやることを決意。

「決意」とは、時間と手間がかかることを覚悟の上だから決意なんすよ。笑

追試を繰り返して、生徒たちの不満とグチを全身で受け止めることも決意なんすよ。笑

理社に関しては、全ての(ちゃんと調べてやった)子たちに効果的だった。

まず基礎項目を覚えていくことが、本人たちの自信にもつながるようである。

とくに基礎学力が安定しない子たちには、理社追試は定期テストに即効性があった。

英数国は時間のかかる科目で全ての子たちに効果的とは思えないときもある。

けれど、内容を深く掘り下げているので高得点に結びつきやすい。

平均点を超える力がある子たちには、実力テスト系でも通用する勉強方法として有効だと思う。

数学は学校平均点を毎年20点越えるんですけどね、今年はどうでしょう。

絶対的な演習量が少ないと思われる最近の子たちだけに、がんばって欲しいとこです。

試験まで踏ん張りどころである、ワシも、生徒たちも。

 

2008年06月06日(金) 「アポナシ、深夜訪問お断り」 WILLING

アメリカに5年間留学していたN藤が日本に帰ってきた。

今週はヤツのせいで日の出を2回も見てしまった、眠いぞ。

高校の頃からよく夜中にやってきてウダウダと過ごしていた。

彼らのうちへの夜中侵入を親はきっと知らなかったんだろうな、苦労したんですよ。

5年の月日は人間を変えるかと思ったが、たいして変わってなかった。

ちょっとガッカリ。笑

M保さんは早くも警戒して「アポナシと深夜訪問お断り」って宣言している。

なぜだろう、ヤツラのグループはアポナシと夜11時過ぎてからの訪問常習犯である。

仲が良いのもあるし、気さくだし、気を遣わなくていい、楽しいヤツラだ。

けれどヤツラのグループは、他者の悪口で盛り上がることが多い。

今日は「悪口言ってバカにして笑うノリ、もうやめたらどうだ?」と伝えておいた。

他者をバカにしているときは自分が楽である。

その楽さかげんに安住したら、自分の進歩がなくなってしまう。

日本はプライドがなくてダメだと嘆いていたが、一緒に考えることはたくさんある。

自分にも相手にも良いところを見つけてほめる、周囲を見つめ直す良いチャンスだと思う。

一対一の対等な大人同士としてのつき合い、ヤツラとこれから始められるといいな。

 

2008年06月07日(土) 「明日からの課題」 日常

明日が誕生日なので、誕生日イブです。

この1年は体調不良が続いたので、明日からは万全でいられますように!

病気になっても打たれ強い方だと自分でも思う。

しかし体調悪い日が長く続いてくると、上向きな気持ちを維持することが難しい。

先日、S子おばちゃん(死んだ祖父の妹さん)が、101歳で亡くなった。

S子おばちゃんは、粗食で、よく働き、愚痴を言わず、お金を使うことを嫌がったという。

先人を見習って、食べすぎず、普段から運動して、ニコニコして暮らしていこう。

食べすぎず...、まさに明日からの課題だな。

 

2008年06月08日(日) 「マイバースデー」 WILLING

誕生日なので、みんなに祝ってもらう。

シャンパンや白ワインをたくさん戴く。

主役になるのは照れくさいものだけれど、1日ぐらいアリかなとも思う。

普段アレコレ人の世話をしているので、たまにはどっしり座ってるのもアリかな。

S藤寿司さんで焼きアワビをほうばり、至福の時間を過ごす。

邪道と言われようとも、アワビは火を通した方が好きですのよん。

毛ガニ、大好物の茶碗蒸し、煮魚(と一緒に煮た野菜も大好物)もウハウハに食べる。

今日はお寿司までたどり着けた、やっぱりここのお寿司は美味しい。

家に戻るときにはもうお腹いっぱい、眠くなってくる。

M保さんはサッサと寝てしまった、誕生日でも容赦ないんですね...。

そろそろ寝ようかと思った頃に、メンバーの一人から重大発言が。

「早くパスタ作って〜」

アレだけ喰ったじゃないですか...。

T井くんが作るかと思ったら動かない、仕方なく一流シェフが作るハメに。

やっぱり誕生日でも動かないと許されないのか...。

 

2008年06月09日(月) 「旅立ちのとき」 WILLING

海外に語学留学したいと思って、準備する子たちは多い。

今までにWILLINGからも10人以上の子たちが留学で海外に出発していった。

彼らの中にあることは学業であり、仕事であり、一つの漠然とした目標で動いていく。

将来の不安な気持ちを払拭するために、自分に鎧を身につけに行くのである。

語学力という自分への自信が、いつか自分をステップアップさせるであろうと信じて。

実際に語学が仕事に役立つであろうとも、自分の中に満足感は得られない場合もある。

ホンモノでない自分に対しての不安は、ずっと彼らに渦巻いてもいるからだ。

本当は自分自身のベクトルが定まることが、彼らの中に必要だと気づいている。

自分は何をやりたいのか、自分とは一体何なのだろうか。

自分自身を見つめ直したとき、着ていた鎧を脱ぎ去ることができる。

社会と向き合っていく自分の存在に、鎧は初めて自然体として変化するのだ。

今日の夜は、地球を放浪するために旅立つS治との宴だった。

語学留学という形ではなく、自分の目で見て動く一歩を踏み出した。

戻ってくるのはいつになるか分からない。

自分のベクトルが正しいのか、きっと彼はその方向性と力を試しに行くのだろう。

だれもが踏み出す一歩がある。

試行錯誤こそ自分を形作っていく。

自分の中で何が真で何が偽であるか、今こそが旅立ちのとき。

 

2008年06月10日(火) 「幸せの画一化」 社会

突発的で無差別な殺人事件が社会を襲う。

繰り返される惨劇に、犯人に対しての怒りと失望がニュースで流れる。

犯人の生い立ちをマスコミは追い、テレビ、新聞、雑誌、ネットを通して伝えられる。

通行人は事件が起こっても他人事のように写メして、マスコミの一員のような感覚に陥る。

同じコトの繰り返し、犯罪を生んでいるのは社会でしかない。

「マイホームのある幸せ」、「恋人のいる幸せ」、「お金のある幸せ」

幸せのパターンがいつも同じでしか表現されない社会。

外部から見ている感覚で、どれだけのアイテムが揃っているかでしか見れない自分。

いつのまにか「幸せ」というものが、型となって経験少ない若年層の気持ちに入り込む。

一定の型を持っていない自分は幸せでないという、負け意識が渦巻く。

負け意識を彼らにまとわりつかせているモノは、マスコミと社会である。

焦る必要がないのものでも、煽り、焦らせ、持たざる不安感を植えつけさせる。

持ち得る必要がないものでも、幸福感の名の下に、安心のために持たそうとする。

持ち得たモノがいる限り、若年層は自虐的な迷路に入り込む。

持つことでの幸せの画一化が、いつのまにか人々を不安にばかりさせている。

持たないことこそ若さ、積み重ねる幅の大きさこそが若さと、だれも言ってくれない。

何事も先取りしようとしたり、人生を予約する必要はない。

時間と希望を信頼し、これからの成長をゆっくり見守る社会でありたい。

幸せは一つの型であってはならない。

不安を煽らずにもっと優しく、若さの時間を信用して見つめていく社会でありたい。

 

2008年06月11日(水) 「大人借りCDと自慢したら」 WILLING

TSUTAYAでCDを20枚以上借りてきた。

大人借りCDだと自慢していたら、「私もたまにありますよ〜」と中学生A。

ワシなんて誕生日で半額クーポンもらったから借りただけなのに。

しかも1年に1回ぐらいしか借りないのに...。

最近ではCDを買うこともほとんどないし、ipodも持ってないっすよ。

ipodを2個以上持ってるなんて子もいる。

最近の中学生はお金持ちなんすね...。

 

2008年06月12日(木) 「思案する時間」 日常

来週末に母が東京に来るので食事をどうしようかと思案中。

魚が美味しい故郷から出てくるのだから、魚介系はパス。

もともと魚介が好きな人でもないし、好き嫌いも多い。

疲れては申し訳ないから遠出もパス。

外食の時は「もんじゃ焼き」に行くことが多いので、今回は違うところで楽しんでもらいたい。

家で作れば良いことだが、せっかく東京に来ているのにとも思ってしまう。

と言いつつ、家でのんびり食事をすることになる気がするが、何を作ろうかな。

実は、こんな思案する時間は楽しい。

どんなふうに時間を過ごそうかと思いを巡らせることが楽しい。

 

2008年06月13日(金) 「政局より政策に目を向けて欲しい、切実な思い」 社会

国会の迷走にウンザリしている人も多いだろう。

参議院で民主党が首相問責決議案を提出、衆議院で自民党が内閣信任案を提出。

政策論争をする国会会期中に、嫌いだ好きだ選挙やれやらないの繰り返しである。

結果が分かりきっていて、時間の無駄になることも分かっていることだ。

今回の騒動では、野党側の首相問責決議案提出のほうが罪が重い。

重大な過失となる出来事があったとも思えず、法案の扱いが軽いものとなってしまった。

後期高齢者医療問題は、小泉内閣の過失であり、現内閣に全責があるものではない。

小泉内閣の意味不明高支持率に圧倒されて、野党すら看過していたことに問題がある。

衆参議席逆転現象は、明らかに政局争いに終始している。

この政争の発端は民主党である。

抗争に敗れて自民党を割った民主政治家たちが、政局にかじりつく様は見ていられない。

政策よりも政局ばかりの政治にウンザリである。

 

2008年06月14日(土) 「勉強道具のコントロール」 WILLING

朝から試験勉強。

忘れ物した子たちが制服に着替えて、学校に教科書を取りに行ったりする、とほほ。

試験前には教科書や問題集を持って帰るように言ってるんだけどね。

準備段階で躓いている子は、まず形を整えることから始める必要がある。

部屋の片づけであったり、ノート整理であったり...。

時間のかかることをしてからでないと、勉強に入れないってことがよくある。

問題集が見つからない、プリントがどこにあるか分からない...。

自分の勉強道具をコントロールすることも大切な勉強の一つなのだ。

 

2008年06月15日(日) 「突然BBQ」 日常

今日はすっげーイイ天気、授業は昼まで。

昼からヒマなので突然ベランダBBQを開催することにした。

突然っていうキーワードだけで、突然ガバチョっていうテレビを思い出したりもする。

OBたちに突然ガバチョってタイトルでBBQのお誘いメールを送る。

前菜定番は、もやしナムル、豆苗と石垣まるーぐぁのおひたし。

石垣まるーぐぁは、真空パックになって値上げしていた...、でも我が家の定番、ウマイ。

沖縄で買ってきて冷凍保存、使いたいときに使ってるんですワン。

きゅうりにら漬け、おくらタマ豆腐(卵豆腐とオクラ薄切りを混ぜるだけ、これ簡単でイイ)

チヂミ、沖縄エビ天も作る、M保さんが特製ピクルスも作る。

ちょっと待て、今週はM保さんの料理当番週なのに、ナゼにワシが作るハメに。

主菜の炭火焼きは、焼き茄子クリームチーズ載せからスタート、うまい。

活イカは、わたのホイル焼きと、イカ生姜醤油に分けて食べる。

今日初挑戦、鶏モモを使ってぜいたくに鶏ツクネ、うまいけど研究の余地有りだな。

牛カルビ塩焼き、東京ホルモン牛ハラミスティック、チョリソ、これにて終了。

えっ、まだ腹が減ってる?、ならばきびもち米の焼きおにぎり、きび入れるとうまいんだな〜。

シメにちんびんを焼いてマンゴーを包んで食べる。

気がついたらまたしても3F床で爆睡...。

 

2008年06月16日(月) 「年度初めの勉強方法」 WILLING

今週から7月中旬まで続く試験シリーズ。

年度初めの目標としては、まず二つの大きなパターンに分かれる。

穴となる科目を作らないように、満遍なく全ての教科に力を入れる。

受験で内申UPを目指す場合には、この内申重視型の各科目総当たり勉強だ。

この方法は勉強が得意でない子に必要な作戦でもあるけれど、難しい方法でもある。

勉強の総時間数が多く必要で、途中で息切れしてしまう場合が多い。

早めに好きな科目を先にやり、気分よく進めるようにする必要がある。

もう一つは得意科目を作って伸ばす方法だ。

受験で内申が必要でない場合は、科目を絞って得意科目として集中勉強する。

この方法は勉強が得意な子や一発型の子に向いている。

好きになれるように褒めたり、興味を持つように話をするサポートも必要だ。

途中で気が変わらないように、いろいろな角度からの勉強も気分転換になる。

この試験シリーズ、みんなに合う方法でうまく乗り切っていきまっしょ〜っ!

 

2008年06月17日(火) 「不思議な東京の自然現象」 日常

今年は夏の訪れが早いような気がする。

世田谷に住み始めて、とうとう20年近くになる。

夏の始まりには、あるニオイがある。

磯のような海の匂いが、夜に訪れるのだ。

夜7時〜10時ぐらいの間に、海に近くもないのにやってくる。

今年は6月の中旬だというのに、もう匂いが訪れていた。

いつもの年に比べて、今年は街に浮遊する虫の数も多い。

温暖化と一言で片づけるには、今年は違う気もする。

しかしなぜに夏の始まりには、磯の匂いがするのだろう。

不思議な東京の自然現象。(ワシだけが感じているのかもしれないけれど)

 

2008年06月18日(水) 「試験勉強のおやつ」 WILLING

中学生が試験中なので、久々にルッコラ・ササミカツのナン〜パルミジャーノソースを作る。

昼休憩時にナンの生地作りと、ササミの下味をつけておく。

手間がかかるけれど、2年に一度ぐらいのペースなら美味しいから許そう。笑

このおやつ作りは、中学生の気持ちの和みに役立っている。(はずだ)

さあ、これで試験勉強やる気になっただろ、今日もがんばるぞ〜。

試験初日にうまくいくように重点をおいたので、実は二日目の今日からが勝負。

勉強が上手くいった気持ちを活かして、波に乗ってがんばってちょ〜。

 

2008年06月19日(木) 「コロッケ60個作りました」 WILLING

Y佳さんがじゃがいもを持ってきてくれたので、昼休憩時にコロッケ作り。

実は今までコロッケを作ったことがなかったので、ちょっとウキウキ。

じゃがいもを茹でた後、から煎りする、ケッコウめんどくさいんすね、コロッケ作り。

欲張ってじゃがいも2kg分も作ろうとしたのが間違いだった、すでにお疲れ。

100均で買ってきたじゃがいもつぶすヤツが、壊れてしまった。

豚肉は嫌いなので、牛肉の塊を買ってきてミンチにする。

脂少ない牛肉だと味が出ないかもな。

でも実は挽肉も好きじゃないので少な目にして、みじん切りしたタマネギと共に炒める。

甘みをうまく引き出すためには、このタマネギの役目は重要だと思う。

普通のコロッケの形じゃつまらないので、ライスボール風に丸くしてみる。

中にピザ用モッツァレラ入れてチーズコロッケ、美味しそう、でもさらにお疲れ。

小麦粉、玉子、パン粉の順にまぶして揚げる、劇的にお疲れ。

本日勉強に来ていたみなさんにお出しする、味見して美味しさに一人で感動。

コロッケって手間がかかるのに、苦労があまり伝わらない料理なんすね...。

全部で60個以上も作った力作なのに、チーズがウマイって、そ、そ、そんな...。

 ライスボール風に丸く、コロッケボール?、ポテトボール?

 

2008年06月20日(金) 「あと1ヶ月で夏休み」 WILLING

忙中閑アリで、試験シリーズ中前半と後半の中間でヒマな日。

朝テニスに行ったら、湿度の高さで汗出まくり。

痩せたかもなと思いながら、出張で来る母を羽田に迎えに行く。

「ちょっと痩せたんとちがう?」、ふふふ、そうでしょう、お母様。

今日で試験終わった中学生たちは、ガンガンに遊びまくるんだろうな〜。

もうすぐ夏休みも近づいている。

夏休みという響きは、この歳になってもワクワクする。

中高生たちは7月20日から夏休みなので、自分も夏休みな気分になる。

実際にはゼミで忙しくて、8月中旬の1週間ぐらいしか休めないんだけどね。

どんな夏休みを過ごそうか、今年は8年ぶりに夏に田舎に帰ってみようか。

母に聞いたら、姉の帰省予約と重なっていた。

実家には下宿の女の子もいるので、泊まるところがないらしい。

つまり、帰省してもワシはジャマってことですね...。

夏休み、どんな作戦を練ろうかね〜?

 

2008年06月21日(土) 「好きなCDページ作りました」 日常

CDをパソコンに取り入れていたら、久々に聞きたくなる音楽が続出。

アルバム画像の整理もしたら、好きなCDのページができてしまった。

作り終わってから、アレも抜けてるな〜、コレも入れたかったな〜な感じだ。

とにかく作ったことをヨシとしようか。笑

夜に聴く音楽は、夜にソファで聴く感じ。

昼に聴く音楽は、車でドライブしながら聴く感じってことで。

 

2008年06月22日(日) 「みんな使えーーーん」 WILLING

2週間前に、補習の子たちにうどんを作ろうとしたときのことだ。

うどんのパッケージを見せて生麺を買ってくるように頼んだら、冷凍うどん買ってきた。

細い薬味ネギを買ってくるように頼んだら、太い鍋用のネギを買ってきた。

お使いに慣れてない子って、具体的に伝えてもうまく行かないときってある。

以前にレンコンを頼んだら、10cmで560円もするレンコン買ってきた。

レンコンの相場なんて、普通考えないから仕方ないのだが。

すじ肉を頼んだら、真空パックのオヤツ用すじ肉買ってきたヤツもいた。

今日の補習でうどんリクエストだったので、細麺用のだし具材を作った。

補習の子たちでは不安だったので、M保さんに細い乾麺の買い物を頼んだ。

買ってきたのは太い生麺だった...。(乾麺は値段が高かったらしい)

文句言ったら、M保さんは3時間ふて寝してました...。

みんな使えーーーん。涙

 

2008年06月23日(月) 「似て非なるものとしての親子」 コラム

自分が中学生だった時、母が勉強しろ勉強しろとうるさく感じたときがあった。

週末しか顔を会わさないので、他の家庭から比べればまだ言われない方であったが。

勉強は大切なことだと分かってはいるが、言われるとどうしても反発してしまう。

ケンカになることもあったが、ふと気がかりになったときがあった。

母には会う友達がいるのだろうか。

母は遊んでいるのだろうか。

仕事が遊びの延長のようであっても、他で息抜きできているのだろうか。

自分にとっての親離れの瞬間だったのかもしれない。

見上げるだけだった親という存在に、同じ人間として、ポツンと冷静に見たその瞬間。

母を受け止める自分に気がついたとき、自分が本当の自分として歩き始めたように思う。

子どもは今までの親と共有する価値観から離れて、自分の価値観を持っていく。

似ていたくない、親と一緒ではないという気持ちも膨らまして成長する。

もちろん親子だから似ている部分はある。

似ていても非なるものを確立して、自分を歩んでいく。

自分から走っていくような子どもの存在を知ったとき、親は慌てて追いかけようとする。

追いかけても無駄だとあきらめたときに、もう一度自分の世界を親は再構築していく。

走っていく子ども、見つめ終わったら自分の道を歩み始める親。

親子関係は、それぐらいがちょうどいいのかもしれない。

 

2008年06月24日(火) 「お笑いモノマネブーム」 WILLING

お笑いブームは10年おきに数年やってくるのだろうか。

最近のお笑いブームで、小学校で算数の時間が騒がしいらしい。

3の倍数の意味が分からない低学年では、数字を叫んでばかりらしい。

笑い事じゃないんですな、これが。

WILLINGでも騒がしいヤツいるんです...とくにTマ。笑

数字だけなく、物真似したり、テレビネタの話をしたり...。

最近のお笑いは、技術的な要素が簡単でモノマネしやすい気がする。

お笑いを簡単にモノマネできるから、お笑いブームなのかな。

 

2008年06月25日(水) 「忙しいから忙しい」 WILLING

高校生が試験期間に入ってきたので、忙しい。

忙しくないときは時間があるからと補習やったりテキスト作ったりもする。

いつも忙しいように、自分で仕組みを作ってしまっている。

じゃあヒマにすればいいじゃないかというと、ヒマだとすることないからつまらん。

どうやっても忙しいようにしたいらしい。笑

 

2008年06月26日(木) 「アレコレ考えてみたが」 日常

最近の体調の悪さや、これからの身体もアレコレ考えてみた。

結論としては10キロ落として75キロ、コレしかないように思う。

(毎回言ってる気もするが、今回はシミジミ思ってるんです!笑)

夏は仕事が毎年忙しいので、ジムもやめてしまった。

ジムも長期に行くと飽きが来る、スッパリやめた方が次のパワーを生む。

結石にしても、ヒジにしても、喉の嚢胞にしても、食べすぎが原因だと思う。

喉は喋りすぎ(コレは仕事だから仕方ないが)と、飲み過ぎもある。

最近あまり量が食べられなくなってきたので、痩せるチャンスかもな。

飲みの量は減らないな〜、時間は短くなってるけど。(寝るのが早いオッサンか!笑)

10キロか...、今はダイエットって気分じゃないんだけどな〜。

周囲のデブを巻き込んで、ダイエット大会でも開きますかな。

開始は7/7の七夕でどうですか、Tムラ170さん?!

たけし五ヶ条

@肥満を解消するために1日の総カロリー摂取を少なくする

A毎日2L以上の水分を摂るべし

Bアルコールを少なくする、慎むことが食べすぎの抑制にもなる

C有酸素運動、テニスよりもジム

Dストレスを解消する、ガンガン宿題を出す(笑)

 

2008年06月27日(金) 「カメカメ波5回目」 日常

本日5回目のカメカメ波。

今日は筋肉注射打って痛みを緩和させ、強い超音波で石を砕く作戦だ。

「筋肉注射打つとフラフラすることがありますので、車いすで移動しましょう」

人生初の車いすで破砕装置のある部屋まで移動する。

看護士さん、なんか進まなさそうですが大丈夫ですか?

ワシが重すぎ?

「砕けた感触があるんだけどね、次回は点滴で痛み止めしながらやりましょう」とドクター。

ワシ的には砕けてないような気がするのだが...。

次々に新しい技でやろうとするけど、もしかして実験台?!

次回は7月17日、お楽しみに〜。

 

2008年06月28日(土) 「リクエストでBBQ宴」 日常

BBQのリクエストが入ったので、ベランダにて開催。

定番ヤシナムル、枝豆、辛味噌きゅうり(辛味噌が美味しくできた)

和前菜に豆苗と石垣まるーぐぁの辛おひたし、蕪葉のおひたしも作る。

洋前菜は、ポテトをつぶすのが最近楽しくてマッシュポテトなんてものを作ってみる。

ほうれん草とルッコラのグリーンサラダ、蕪とパプリカのピクルスもどうぞ。

豪華に生ハムメロン、焼き茄子クリームチーズ載せ、野菜スティックも召し上がれ。

主菜炭火は、定番キノコのホイル焼き、新作エビとニンニクのホイル焼き(評判良かった)

活イカはいつもの2種、生姜醤油、ゲソとワタ焼き、グルグル巻いたニラ巻きも食べる。

定番鶏モモ柚子胡椒の後は、心臓、モツ、砂肝を準備、ワシは内臓系全部無理っす。

しゃぶしゃぶ牛のあぶり焼き(わさび醤油)、牛霜降りカルビ(塩)。

じゃこもちきび入り焼きオニギリ出したら好評だった。

メインの東京ホルモンハラミ特製タレので、とりあえず完了。

すでにもうお腹いっぱいだと思うのだが、チョリソも出しておく。

-冷製明太子の柚子胡椒温玉トマトパスタ、今日はとてもイイでき、完成した感じだ。

デザートにちんびんのバニラアイス載せ。

今日も自分が食べるヒマなく終了〜、コレ続けると痩せるかもな。笑

食材費21500円を10人でワリカンしてるから、ワリカン負けか?!

最後のデザートまでクオリティを保ったままだったことを、今日の褒め言葉にしよう。

いつもは酔っぱらって、後半どうでもよくなってますから〜。笑

 

2008年06月29日(日) 「カラオケって、ぶっちゃけどうなの?」 日常

昨夜のことだが、ふと目が覚めると夜中の1時、3F床で寝ていた。

横を見るとK腹が「カラオケ行きますよ」とワシに話しかけていた。

昨夜はBBQで料理作りまくった後の11時半、ラッシュ〜と言いながら床に座った。

そこで終了、そのまま眠ってしまったのだ。

「アホか、行くか〜、オレは朝から仕事して、夕方から料理作ってお疲れなんじゃ〜」

1FまでK腹、Nモ&Nモカノを送り、またそのまま3Fで眠る。

ヤツラはバイト先からのT井と合流し、朝7時までカラオケで歌って飲んでたらしい。

アブラな先輩を相手にするのがK腹さんは、お上手ですな。爆

昼寝してパワー蓄えてる人たちには、かないませんです。

そんなこんなで日曜も朝から試験勉強。

けどさ〜、カラオケって、ぶっちゃけどうなの?

メンバーで一緒に行ったことがある人いると、ワシは前と同じ曲歌いたくないんだけど。

そうなると、どんどん新しい曲覚えなければいけないじゃん。

歌うからにはイイ曲歌いたい、うまくも歌いたい。

しかし覚えるヒマもない、新しい日本の曲を聴く気もない → 歌う歌がない。

つまり、カラオケつまんね〜、って感じなんだけどな。

10代の頃は行きまくりだったけど、最近は「行ってもワンフレーズ」歌うだけな感じっす〜。

(だってカラオケの料理まずいし〜、って喰うものがメインかよ!)

 

2008年06月30日(月) 「時間にだらしないのはダメ」 WILLING

時間にだらしない子が増えている。

きちんと注意しないと、遅刻も多くなり、遅れる時間もズルズルと長くなる。

普段の家や学校での生活でも、時間を守れない子が多くなっている。

夜型になりがちな生活習慣にも問題はある。

幼少期から甘い時間に慣れていて、自分だけは遅れてもいいと勘違いしている子もいる。

少しだからいい、自分はかまわない、自分中心な考え方とも取れる。

「少し遅れます」とメールしてくる子には必ず聞き返すことにしている。

「何分遅れるの?」

時間をコントロールできない子は、「少し」が20分にも1時間にもなる。

実際に「10分遅れます」とメールしてきた子が1時間遅れるなんてこともある。

時間よりずいぶん早く来てのんびり過ごす子もいる。

ゆっくり過ごしている子を見ていると、こちら側もなんだかほのぼのしてくる。

ギリギリではない、ゆったりとした時間で過ごす子を自分も見習いたいと思う。

時間にだらしないのはダメ。

焦らなくて良いように自分からゆっくりと人を待つ、時間と心の余裕を持ちたいのだ。

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