たけし ぼやき日記 ＷＩＬＬＩＮＧ
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２００１年１０月編 ２００１年１０月０１日（月） 「ギャンブルとタバコ」 日常 １０月になると秋競馬の季節である。 ワシはギャンブルに対する嫌悪感が強く育った。（登校と不登校と日本社会４長いよ） 今は競馬が大好きである。 他のギャンブル（競艇とか競輪なんてもの）はやったこともない。 パチンコ・スロットは好きじゃないし、ワシはタバコを吸わないのでパス。 そうそう、タバコ吸う２０〜２５歳ぐらいの子、多いよなあ。 ５年前ぐらいの高校生って、かなりの割合でタバコ吸ってた。 今、現役の高校生ではちょっと減少傾向だな。 世代によって、ある程度の傾向が見える気がしてる。 タバコは海外に行くと、ビーチでタバコ吸ってるの日本人ばかりだからね、格好悪いなあ。 日本のタバコ税を高くして１箱２０００円にして、ビールを１本１００円ぐらいまで安くしよう！！ イエーーーイ！！、文句は、掲示板にて、受付中でーーーす。 （なーーんて、んなもなあ、まだねーーよ！ｖ(^0^)ｖ ） 恐るべし掲示板、んなもなあ、怖くて作れませんえん。
２００１年１０月０２日（火） 「ネズミ現る」 日常 近所で１ヶ月近く下水工事をしていて、昨日の深夜、事件は起こった。 「キャアーーーーーーーーーーーーーーーーー！」 キッチンでネズミを４匹見つけて、美保さんが叫んでいたのである。 我が家にネズミさん大集合。ガサゴソ、ネズミはがんばって活動しているのである。 「これは戦争だ！（ああ、平和ボケなワシ．．．）」 てことで、うちには猫がいるハズなのだがこれまた平和ボケな猫なのである。 バーンさん出番で．．．．、寝ている．．．．。（おいおい．．．．） そこで、ネズミホイホイを買ってきました、隊長！ ふっふっふ、覚えていろよ。 動物虐待と言われようと、ワシは家からネズミさんに出ていってもらうのだ。 ネズミホイホイを昼に仕掛けてから、数時間。 ねずみホイホイにネズミがかかったーーーっ。 やったーー！ うれしい！ うれしいけれど．．．．．．、怖い、怖すぎる．．．．。 で？？？？、 このあと、だれが？、 どうするのかね？ ワシは、いやじゃーーーー！、いやじゃあーーーーーーーーーーーーー。
２００１年１０月０３日（水） 「平和とは、なんぞや」 日常 ワシは、いやじゃあーーーと叫んでも仕方ないぐらい、すさまじいことになったのである。 恐るべき事実をここで公表しよう。 ネズミホイホイに、たった１日の間に９匹もかかった。 かかってしまったのである．．．。 買ってきた１０個のネズミホイホイは、アッという間になくなった。 そして、恐怖のホイホイ処理は、美保さんが２匹、塾生Ｏ合くんが１匹、ワシが６匹であった．．．。。 すさまじい！！ これは戦争だった。 戦争には、勝った。 しかし、戦争だ。 どちらが正しいと言うことはなく、後味はとても悪いモノなのだ。 それが戦争というものなのだろうねえ。 ネズミの音も聞こえなくなった。 だがしかし、さらに、夜に、もう１匹捕まった。 Ｋ子ちゃんが、ドンキで買い置きしていたネズミホイホイを補充用に持ってきてくれた。 Ｋ子ちゃんは後方支援の自衛隊＆自民党＆ほとんどの民主党みたいなもんかな？ 彼女も水道工事により、戦争が悪化している国の人なのだった。 平和とは、なんぞや。
２００１年１０月０４日（木） 「ついでに楽しい、エアロビ」 日常 久しぶりに、２日続けてエアロビに行った。 昨日の筋肉痛の残りがあるなか、「痛みに耐えてよくがんばった」、のである。 筋トレを組み合わせないでエアロビするだけでは、体重がなかなか落ちにくいと言う。 しかし、ワシの体重は、４月 ８８，８キロ →１０月 ８３，３キロ と順調に落ちているのである。 「そんなにやせたいの？」とイヤミで言う人もいるが、ああ、やせたい、やせたいともー！！ だって２０歳の時、ワシの体重５８キロぐらいだからね。 有酸素運動のエアロビをする目的は、ダイビングで酸素ボンベの減りを少なくするためなのだ。 太っている人、運動不足の人は、酸素ボンベの減りが早いのだ。 エアロビ？、男の人には、抵抗あるかもしれないが、ケッコウいいもんだよ。(^-^) ついでにやせれるし、、ついでに優しい可愛いインストラクターのお姉さんとも知り合えるしね！
２００１年１０月０５日（金） 「いやはや辻本清美」 社会 テレビで、国会の予算委員会が映し出されていた。 いやはや辻元清美、ワシもあんたの言うとおりだと思う。 なんでもかんでも自衛隊を派遣したい自民党。 毛布送るぐらい民間でええやないの！、なんで自衛隊やないとあかんの？！ ワシは、毛布を民間機で送ろうとする辻元清美を応援する。
２００１年１０月０６日（土） 「ままならない人生」 ＷＩＬＬＩＮＧ 中間試験シーズンが１０月０９日〜２５日まで続く。 試験シーズンは外に出なくなり、身体を動かすことも少なくなってストレスと脂肪がたまるのだ。 学生時代、ワシは試験期間中が好きだった。 早く帰れるし、テストを受けるための勉強もソコソコ楽しかった。 夜中に喰いに行くラーメンもうまかったし、テストが返却されるのも楽しみだった。 実はテストは結果がすぐハッキリ分かるというコトで、人生を楽にしていたかもしれない。 生きていく上ですぐに結果がで出ないこと、ままならないコトなんて、いっぱいあるのである。 ワシは、お客さんの反応が分かる接客の飲食業のバイトも大好きだった。 時給がもらえるだけでなく、お客さんの反応が見れる仕事が、毎日楽しかった。 仕事が好きなのは、ある意味今でもそうだけど、いろいろなコトにどん欲だった。 最近はアッサリしている高校生が多いのである。 バイトもたくさんは入りたくないし、テストも適当に赤点とらなければいいやってカンジである。 もっと人生どん欲になって、いいんじゃないかな？ すぐ出る結果を追い求めて、もっと自分を磨いてもいいんじゃないかな？ ままならない人生を、それでもどん欲に生きてやろうと思うことも、ときに必要なんじゃないかな？
２００１年１０月０７日（日） 「七輪焼肉をキッチンで！」 日常 「家のキッチンにて炭火で七輪焼き肉」をしてしまった．．．。 すさまじい煙と戦いながら、肉を奪い合って喰っているのである．．．。 どっへーー、食器棚にまで油が飛んでいる．．．。 食べるときは、大にぎわいなのだけれど、後はだれも掃除してくれない．．．。 今度みんなで大掃除だ．．！ 言い出したＳちゃんとかオヤジになってしまって、サッサと眠って、ちっとも使えん。 しかしこの掃除を覚悟してでも、やはり焼き肉は炭火七輪なのだ。 ふはっ、うまっ(^-^)、たまらんっ(^0^)、もう一丁！ みんなで太れば怖くないのであった．．．、恐るべし、七輪焼き肉！
２００１年１０月０８日（月）「ＨＰ全面リニューアル宣言」 ＷＩＬＬＩＮＧ ふっふっふ、ＨＰ全面リニューアルの日が近づいているのである。 今度は、なんとか行けそうだ。 宣言してみようかな？ １０月１０日１０時１０分でどうだっ！？、がんばりまっす！ (^0^)
２００１年１０月０９日（火） 「世界のどこかで」 コラム 世界で、また戦争が始まっている。 いつまでこんなことを繰り返すのだろう。 戦争の謝罪をできない国、自国が世界警察だと思いこんでいる国、裏で武器を売っている国。 他宗教を容認できない国、自分の国は搾取されていると思っている国。 すべてが、人を疑い、人を傷つけるためのことでしかないのに、全てを協力すると誓う国。 ホントは、国じゃない。 ホントは、一部の人でしかないかもしれない。 ホントは、一部の人でしかないかもしれないのに、動いてしまっている国。 国って、なんだ？
２００１年１０月１０日（水） 「全面リニューアル完成」 ＷＩＬＬＩＮＧ ふっふっふ！、とうとう全面リニューアルを果たしたぜっーー。
ＨＰリニューアル完成記念！ 「たけしと愉快な焼肉な仲間たち」の二人のＫＨにまたもや連行される。 ああ、ねむっ、ねむーーっ！、やつらは、ワシを眠らせない気なのだな？！ しかし、ワシに添い寝するラッシュは、かわいいのである。（ワシは、断然ラッシュ派） みなさんは、ラッシュ派？、パティ派？、バーン派？ 掲示板にて受付中でーーす、って何書かれるか分からなくて、恐るべし、掲示板！
２００１年１０月１１日（木） 「マブイを落とさないように」 日常 ＨＰをリニューアルしてから、とてつもなく気分がハイなのである。(^-^) 爽快に原付（「ラッタッタ」は死語ですぜ）で５０ｍほど進んだ頃、何かにつまずいたようになった。 あわててブレーキをかけたところ、スッテンコロリン（古い表現だなあ） 見事に身体が飛んで、原付きがワシの黄金の足（エバラじゃないぞ）の上に乗っかってきた。 「（痛みに一人孤独感を味わいながら．．．）、ふっ、やっちまったな．．．．．」 足が折れた、と思ったのだが、不死身のワシは幸いにも打ち身とスリ傷で済んだ。 辺りを見渡したけれど、つまずくようなものは何もなく、転んだ理由が分からない。 ちょっとテンション高めだったので、まあまあ落ち着きなさいってことかな？ マブイを落とさないように、気をつけないとね。 しかし、身体が痛いーー．．．。
大阪の大学時代の友人Ｎ宮に、３〜４年ぶりに会った。 こいつのすっばらしいところは、１０年前にある店をワシに教えてくれたことである。 その店は、今やワシの「世界一大好きな店」である。 他人には紹介しないし（迷惑かかるので）、ワシ抜きで行くことも許さないぐらい愛している。 今日はＮ宮とその愛人（ウソです）とワシの３人で、「世界一大好きな店」を堪能したのである。 しかしＮ宮は東京に何をしに来たのだろう？ ワシがどれだけ太ったか、チェックしに来たのだろうか？ まあ、だがしかし、ここで、お互いに共通する重要な注意点が２つあるのだ。 １．髪の毛は、大事にせなあかんね、うんうん。 ２．お腹の脂肪は、減らさなしゃーないな、へいへい。 うーーん、友達というのは、奥が深いのである。
２００１年１０月１３日（土） 「さらに奥が深い、友達」 日常 ワシの大学時代の友人Ｎ宮は、建築の日経なんとか賞を受賞し、表彰式で来ていたらしい。 日経といえば、競馬の日経賞や日経新春杯を思い出すワシには、よくわからんが、おめでとう。 ワシの大学時代は、友人たちと共に建築学に日夜没頭する日々であった。 毎日、石を積み上げては崩し、また積み上げては仲間が捨てた石に「ロンッ！」と叫ぶ。 まさに格闘の日々であった！ あの頃のみんなは、何してるのかなあ．．．。 (^0^) ワシがインド・ネパール・チベットの旅から戻ると、追随するようにネパールに行った友人Ｈ田。 彼は以来、強固な旅のライバルになった。 同時に友人から「世捨て人」のようにも呼ばれるようになった。 価値観の違いもあり、友人間でも意見が分かれるが、ワシはＨ田の生き方っていいなあと思う。 きっと自分にしか見えない、透き通る青空を見ているんだろうなあ。 Ｈ田は、今頃何してるのかなあ．．．。
２００１年１０月１４日（日） 「リアルタイムな問題」 ＷＩＬＬＩＮＧ 忙しい土曜日〜日曜日であった。 今は中学生が中間試験中なので、朝からずーっと一緒に塾生たちと勉強していた。 １０月は数学で「関数」の時期で、中１なら比例反比例、中２なら１次関数、中３なら２次関数だ。 歳をとって振り返れば、勉強でも、「ああ、こういうことだったのか」と分かることは多い。 しかし学生さんは、「今」わかって、「今」点を取ることが、課題となる場合が多い。 成績が悪くて、家の人や学校の先生に怒られたりするかもしれませんえん．．．．。(T0T) 年月を経ると、悪い成績なんてものでも、遠い昔のコト。 「ああ、ありゃひどかったなー(^0^)」、「そんなものもあったね」って笑い話にもなる。 けれど、リアルタイムな問題に直面する人たちは、現実で忙しいのである、がんばれっ。
２００１年１０月１５日（月） 「ＷＩＬＬＩＮＧ、ゆんたくランチ」 ＷＩＬＬＩＮＧ 近所の「ピッコロ（イタリアンレストラン）」ランチ（サラダ＆パスタ＆魚肉料理）は激ウマである。 ＷＩＬＬＩＮＧではネーミングをパクって、毎週月曜日に昼食ゆんたく（会費３００円）を開いている。 ワシが作るときは「タケッコロ」である（ワシのイタリアンもうまいぞ）。 今日は元塾生Ｄの「タムッコロ」デーだったのだが、急遽バックレ中止になった。 本家「ピッコロ」でランチを食べに行ったのだが、お見事「パスタ塩味」は激ウマである。 来週（タケッコロ）も再来週（ヒロッコロ）は、「ＷＩＬＬＩＮＧでランチゆんたく」は開催中ですよーー。 「ＷＩＬＬＩＮＧでランチ」で作ってくれる人、大大募集中でーーす。 (^-^)
２００１年１０月１６日（火） 「バックレの二人」 ＷＩＬＬＩＮＧ 昨日の朝、勉強に来てる二人（Ｓ川とＳ入）が偶然、同時にバックレた。 ワシは、もうかなりお怒りで、やつらにメール打ちまくりである。 (><) Ｓ入は原付免許を取りに行ってたらしいが、前の日に言えよっ．．．、てか礼儀がなってない！ Ｓ川は爆睡王、寝不足ならメール送ればいいモノ．．．．なわけない、とっとと起きろっ！ 偶発的に起こったとはいえ、けっこう、ワシは、こういう無連絡な事態に落ち込む。 ワシは、一人一人、大切な友達だと思っているのにな。 大切な友達たちは詫びのシルシに、週末にうちの犬をＷでお風呂に入れに来てくれるらしい。 けっこう、いいとこあるじゃん、ていうか、もうバックレんなよっ！！ うむ、まさにボヤキ日記だな、これは。
２００１年１０月１７日（水） 「アッサリ試験勉強」 ＷＩＬＬＩＮＧ 塾生のＫッキー（中学生）とＵッキー（高校生）がダブルで誕生日だった。 スゥイートポテトを焼いてお祝いしようと思ったが、忙しすぎて買ってきた。 (^-^； 中学生の関数ブームの試験期間も終わりに近づき、今度は高校生の試験期間が続く．．．。 以前は夜中の２時とか、朝６時とかまで試験勉強を一緒にしていたこともあった。 夜遊びと誤解されないよう（登校と不登校と日本社会２参）、「勉強してました証明書」も作った。 最近は、特に高校生がアッサリ（６日山椒魚）なので、楽になったけれど寂しさもあるのである。 うーん、ちょっとモノ足りないのかもな、もうちょっとねばねばしてくれよ〜。
２００１年１０月１８日（木） 「掲示板、ただいま制作中」 ＷＩＬＬＩＮＧ ネズミさんと戦う日に終止符を打つべく、電磁波と超音波による撃退「ペストＸ」を購入した。 テレビ通販でおなじみの品だけれどアヤシイ．．．、効くのかな、ホントに？ ドンキと愉快な仲間たちにワシは捕まえられてしまったのだが、たけしホイホイか、ガストは？ （この「捕まえられてしまった」という表現に、異論・反論・オブジェクションは、掲示板まで？！）
２００１年１０月１９日（金） 「ありがとう攻撃」 ＷＩＬＬＩＮＧ 美和子（母）が来ているのでメシを喰いに行こうとしている所へＳ太がインターネットをしに来た。 会うとイキナリＳ太「みかん、ありがとうございました」 美和子に伝える攻撃に、なるほど、なかなかやるじゃん！と感心した。 先日贈られてきたみかん、すさまじい争奪戦で１箱が２日でなくなった。 ここで使われた「ありがとうございます」は、本来使われるお礼の意味ではないのだ。 本気で、もっと贈ってもらおうと企んでいるのだ。 きっと、美和子は、うれしくなって、みかんを贈ってくるに違いない。 恐るべし、「ありがとう」攻撃。 (^0^) 「美和子、ありがとう、新しいパソコン」ワシも言ってみようかな．．．。
２００１年１０月２０日（土） 「’ワシ’っていうの、すっごく歳とってるみたい」 ＷＩＬＬＩＮＧ このぼやき日記で、ワシは、自分のことを「ワシ」という１人称を使っている。 先日、Ｍ保さんが、ボソッとつぶやいた。 「なんか、「ワシ」ってすっごく歳とってるみたいで、私も歳とって見られてるのかな？」 うぬぬーーーっ、そうなのかあぁぁ．．．．．。 普段は「僕」とか「オレ」を使っている。 けれどこの日記では「ワシ」と決めているので、だんだん「ワシ」に慣れてきてしまった。 うぅぅーーー、何歳にみられているんだろう、恐るべし「ワシ」 (^0^)
２００１年１０月２１日（日） 「みんなで食べる食事」 日常 里芋を入れて食べる「芋炊き（ワシの田舎の愛媛では、おなじみ）」なる鍋をした。 そのとき、母美和子が言った。 「みんなで食べると素朴な鍋でもすっごくおいしいよね。やっぱりみんなで食べるといいね。」 ご飯は、やっぱりみんなで食べると楽しいし、おいしさも倍増するのだ。 ワシの実家では、父母と、（下宿の）Ｍキちゃんがいるのだが、いつも一緒とは限らないらしい。 家族や友人たちとで食べる食事の時間は、大事にしたいのである。
２００１年１０月２２日（月） 「難しいナゾナゾ」 ＷＩＬＬＩＮＧ Ｓ川（男１９歳）の遅刻がひどすぎるので、その手のプロに「難しいナゾナゾ」アンケートを取った。 「Ｓ川君、どうすれば、朝９時に起きる生活にできるんでしょうか？だれか良い案をください。」 Ｄ（男２１歳）「どっかの寺に修行に行かせなさい！」 Ｋ子（女２４歳）「体内時計を正しくするには「ていだぁ」。太陽の光を浴びて元に戻しましょう。」 Ｈ瀬（男２４歳）「もうＷＩＬＬＩＮＧで生活するしかないでしょう」 Ｎ本（男２１歳）「難しすぎるなあ。どうやっても無理だから．．．、いやあ、答わかんない．．．。」 なるほど、なるほど！ (^0^)/~ でも、この人たちって、さすが『その手のプロ』と自覚していない？人たち。 どうして自分の所に「難しいナゾナゾ」としてメールがやってきたのか、分かってるのかなあ？？ 全ては逆説。 自分には分からなくても他人には見えてしまう共通の欠点なのだ。 Ｄよ、やせるためには寺に行け！ Ｋ子ちゃんにとって、夜更かしな生活を立て直すのは太陽の力が必要なんだなあ！、 Ｈ瀬が、人生立て直すのはＷＩＬＬＩＮＧだあ！ Ｎ本は、まだ朝起きられず、道に迷ってるんだね！ さすがその手のプロ、自分にできてないコトを真っ先に上げてくる、なるほどね〜！ 納得！！ 「難しいナゾナゾ」 v(^0^)v
２００１年１０月２３日（火） 「千と千尋の神隠し」 日常 「千と千尋の神隠し」を観に行った。（なんで、今頃？？！って、突然気が向いたのさ〜(^-^) ） 期待しすぎた？！、正直言って記録塗り替えるぐらいの評判が分からないって感じ。 心の描き方がアニメを越えた「もののけ姫」は、まさにすばらしかった。 「千と千尋の神隠し」は子どもに説教してるみたいで、人物の描き方も奥行きがない．．．。 純粋にアニメを楽しむ「アニメ回帰」、って感じで見ればいいのかなあ？ （古いけど）「カリオストロの城」の方が、アニメとしておもしろいように思えるんだけどなあ。 でも、おもしろくなかったわけでは、ないのだよーー。（すまんのーーーっ、まだ観てない人．．．） ☆☆☆〜☆☆微妙ってトコ♪
２００１年１０月２４日（水） 「僕がいかに僕らしく、キミがいかにキミらしく生きるか」日常 ワシが、初めて女の子とつき合ったのは、中２の夏だった。 二人でペンダント作ったり、冬にはお揃いのセーター着たりして初々しかった。 何もかもにひたむきで、全てに一生懸命で、けれどだらしないときもあった。 ウソつくときもあり、けれど僕は僕らしくいたいと思った。 （回想シーンのためワシではなく僕にしよう♪） 高１の秋、中２からずっとつき合っていた彼女と別れ、また別の彼女とつき合った。 今までにいろいろの出逢いと別れがあった。 けれど、一つだけ言えることは、僕は僕自身に対して誠実でいようと思って生きてきた。 彼女と過ごす時間以上に、男友達や仲間と過ごすハチャメチャな時間が僕には大切だった。 彼女とだけではないより多くの仲間がいてくれたからこそ、僕はより多くの時間を知りえた。 たくさんの男友達と仲間のおかげで、僕は僕らしくいることができたと思う。 僕がいかに僕らしく生きるか。 ただそのことだけで、周りが見えなくなりそうな精一杯だったときもあっただろう。 だから今を力いっぱい生きて欲しい子たちと、僕は精一杯生きようとしているのかもしれない。 君は君らしく、力いっぱい生きて欲しい。 たくさんの友達と過ごし、彼氏彼女とたくさんの時間を過ごすだろう。 時に自分を疑い、時に他者に腹を立てるときもあるだろう。 でも、君は君らしく生きて欲しい。 仲間を大切にして、たくさんの時間を紡いで欲しい。 僕は精一杯、そんな君を僕らしく応援していようと思っているからね。(^-^)
２００１年１０月２５日（木） 「あるある、いつもの禁酒宣言」 日常 中間試験が終わった。 Ｕ（飲んで脱ぐのは、やめろ〜！）の「飲むときがあったら言ってください」から宴が始まった。 Ｄ（おまえ、ホント肉好きだねえ）に捕まり、主任Ｈ瀬（若い女の子がいると、おとなしいな？）。 さらに、宴会部長Ｋ子ちゃん（君は底なし）、Ｓノコ（あんたはスーパービーラー）姉妹に捕まる。 昔のバイト仲間ＭっちーとＨりべ（おまえら、メシ喰ってきたはずじゃ．．．）にも捕まる。 なんてこった。 気がついたら、冷蔵庫のビールも、ケースで注文していたワインもほとんどなくなっていた。 明日からは禁酒しよう．．．。
２００１年１０月２６日（金） 「原稿ネタ切れ」 日常 ううーーーっ、うむむーーーーーっっ．．．。 カウンセリングフォーラムに映画評「時計じかけの時代に」を書いている。 だが最近ネタ切れなのである。 映画館で半年に１００本観た時代もあったが、最近はビデオを合わせても１年に１０本ぐらいだ。 「時計じかけの時代に」の原稿は、２つの映画に共通するテーマを見つけて書いている。 しかし「オール・アバウト・マイ・マザー」と、あともう１本が見つからないのである。 いつもこの共通テーマとしての映画選びに苦労するのだが．．．。 さて問題です。 「年月を経て振り返る時間、過去と向き合うとき」 このタイトルから、ワシは、あと１本、何にしたでしょう？（あまり期待しない方が．．．）
２００１年１０月２７日（土） 「記録は、破られるためにある．．．」 日常 喰った、喰った、飲んだ、飲んだあああ。 カウンセリング・フォーラムの原稿も終わって食事会、いやあ、ごきげん、しあわせ。 た、た、体重があああ．．．、まあ、気にすんなって。 カウンセリングフォーラムのＨＰリニューアルがああああ．．．．。 あれっ、あと４日？？．．．まあ気にすんなって。 禁酒？？あああああ、忘れました。 ああ、忘れたとも！ 忘れたさあ。 記録は破られるために存在するのだああああ！
２００１年１０月２８日（日） 「天皇賞に快勝」 日常 秋競馬天皇賞は府中２０００Ｍだが、マイラー（１６００Ｍを得意とする馬）が向いている。 アグネスデジタルが２０００Ｍを２分２秒で走るってことは、時速６０kmぐらい出てるんだなあ。 感心してる場合ではなくて、ホームページを調子こいて３つも制作中だから、ゲロたいへん。 おまけにワシのＰＣ（ＳＯＴＥＣのＭ２５０Ａ）、フリーズ島倉千代子、人生いろいろ。 たーーすけてーー！ (T0T) でも天皇賞に勝ったぐらいでは、新しいＰＣは買えないのである．．．．。 まさにボヤキ、おおっ、ボヤキ．．．、恐るべし、ぼやき日記．．．．。
２００１年１０月２９日（月） 「暖かい海に行きたいでござるよ〜」 ＷＩＬＬＩＮＧ 今日は、ヒロッコロ（ＷＩＬＬＩＮＧ主任Ｈ瀬が作る「ゆんたくランチ」）の日である。 以前ヒロッコロで痛い目に？あったので覚悟していたが、結構いいデキだった。 チョレギサラダ〜アサリの塩味パスタ〜アスパラとジャガイモの肉巻、なかなかいけてますな。 ああ、デジカメがあると、この料理も速報でお届けできるんだけどなあ。 その前にフリーズしすぎのＰＣと思い、買う決意をしてビックカメラへ行った。 だがしかーーし値段を見て、八重山辺りに２回潜りに行けるよなあと躊躇して帰ってきた。
２００１年１０月３０日（火） 「東京ディズニーシーへ」 日常 ワシ、美保さん、Ｄ、高校生のＴ井くんの４人組で、東京ディズニーシー（ＴＤＳ）へ行った。 ＴＤＳをうまく遊ぶコツは、並ばなくてもすばやく入れる「ファストパス」にある。 （ＴＤＬでもそうらしいが、とにかくこのテの遊園地は好きじゃない．．．） ２枚目ファストパスは取れる時間が指定されるなど、ワシらは仕組みをよく分かっていなかった。 ちょっと甘かった．．．、しかしワシはがんばった！ でも平日に、なぜにこんなにも混んでるのだ？ インディジョーンズ、センターオブジアース、海底２万マイル、ストームライダー、ブロードウェイ。 ２〜３のアトラクションは、おもしろかったが、ディズニーと何の関係があるのだろう．．．？ おみやげ以外、ディズニーのキャラクターにほとんど出逢わないデイズニィーワールドであった。 とにかく、ワシは行ったぞーー。 朝９時から夜８時半までＴＤＳにいたぞーー、お疲れ．．．。 なんだか、他のみんなは、夜９時のパレードも観たかったらしい．．．。 恐るべし、ディズニーシー．．．（のファンたち．．．！）。
２００１年１０月３１日（水） 「Ｎｏ ｍｏｒｅ ｗａｒ ！」 コラム 昔の友人Ａは、喧嘩っ早いが気さくないいヤツだった。 昔オレが間違いを犯したとき、丁寧にオレを正してくれたし、援助もしてくれた。 しかし最近Ａは自分のことを過大評価しすぎて、意見を曲げない、金遣いも相変わらず荒い。 今困っているらしいＡに、友達の証として金や持ち物を貸すのは簡単だ。 だが簡単に、Ａをバックアップしていいモノだろうか？ 助けることは、Ａが相手の気持ちを理解できないままにさせることではないだろうか．．．。 Ａを思う気持ち、友達として大切にする気持ちがあるならば、キッパリ断るのも大切。 あえてバックアップしないで苦言を呈することが、友情ではないかと思う。 「もうそんな生活やめろよ。この５０年間、お前は、ケンカだらけじゃないか」 と、友人であるオレが言う必要があると思うのだ。 アメリカよ、今の、あなたの国は間違っている。 これ以上戦争を続けることには、ハッキリＮＯだ。 この戦いは新しいテロを生み、殺人を増やし続けてしまう。 憎しみを連鎖させて、兵器を量産するだけにしかならない。 |
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