青春説法U
可能性の扉をたたけ

光言社発行

文庫判192頁 本体505円 昭和63年7月1日初版発行現在11刷
かすかにではあっても、心の奥底がうずくように「素晴らしいな、自分もこ
んなになりたいな」と感じたとしたら、同じ分野の才能や個性が与えられて
いると見てほぼ間違いはありません。
人間は、自分がなりたいと思った通りの人間になれます。

刊行に寄せて
第1章 自己啓発の原則
1.思ったとおりの人間になれる
2.自分の中に秘められた価値を発見しよう
第2章 自己想像の発想
1.対人恐怖症
2.運命は変えることができる
3.自分を好きになり大きな自分のイメージを描こう
4.人生の目標を決めよう
5.問題は問題ではない
第3章 自己変革の方法
1.人脈の輪を広げよう
2.時間を有意義に使った人が人生の成功者
3.お金は愛を実践するための手段
4.言葉は人格を高める最高の道具である
第4章 人間の全能性
1.宇宙の知恵と意志と愛のパワーを受け継ぐ
第5章 若者よ世界を救え
1.難民の真の苦しみは未来に希望がないこと
2.現在に安住する者は若者にあらず
3.共産主義思想の問題点を見抜け
4.宗教を理解せずして世界を理解できない
5.近隣諸国を見直そう
6.世界に出てみれば何をすべきかが分かる
あとがき
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