たけし ぼやき日記 WILLING
2008年05月編
2008年05月01日(木) 「心の扉を開けよう」 コラム 周囲にうまく溶け込めないと感じるときがあってもいい。 自分のことを理解してもらえないと思うときがあってもいい。 だれもが感じたり思ったりすることだから。 他人からの視線が気になったりすることだってある。 自分をもっと知ってもらいたいけれどうまくいかないことだってある。 だれもが経験していることだから、自分も経験することだから。 心の扉をほんの少しでもいいから、いつもより広く開けてみよう。 自分の気持ちに風を吹き込ませるように、ちょっと大きく開けてみよう。 照れくさくてもいい、ドキドキしたっていい。 自分の扉を開けることができるのは、自分でしかない。 周囲への不満や他者に期待してしまうのは、本当は自分の心次第だから。 自分から、心の扉を開けよう。 自分から動いていくことで、きっと周りの風が自分に吹き込んでくる。
2008年05月02日(金) 「ぶらり八王子」 ドライブ?、旅?、日常? 「GWにブランのいる八王子に遊びに行きたいなあ」、なんてメールをしてた。 「どうせなら1泊じゃなくて5/3〜5まで、2泊でくれば〜?」とM野さん夫妻。 2泊は迷惑にならないかな?、なんて考えてた。 さらに話は急展開。 「3日に来ると中央高速が大渋滞だから、2日から来れば?、遅くなってもいいから」 そんなこんなの話の流れで、3泊4日八王子ぶらり旅の始まりである。 夕方に八王子に到着、渋滞前に来る作戦は見事で家から50分で着いてしまった。 M野夫妻が準備してくれた鯛しゃぶとシャンパンで乾杯。 ワインとシャンパンを1ケース持ってきたけど、きっと足りないな。(笑) 足元にゴロゴロしてるブラン、まるでパティみたいで涙涙
2008年05月03日(土) 「正しい休日の過ごし方」 ドライブ?、旅?、日常? 二日酔い気味の身体にお粥を食べて、八王子の朝市に出かける。 野菜や肉、魚などいろいろなものが売られていて見るだけで楽しい。 お昼寝ゴロゴロして、みんなで温泉に向かい、足マッサージもやっちゃう。 夕方からはみんなでイタリアン系ディナーを作って乾杯。 Wiiボーリングで217を叩き出し、ゴキゲンに就寝。 なんて正しい休日の過ごし方なんだ。 やっぱ、お昼寝って大事だね。 ワシらが楽にいられるようにと、アレコレ自由にさせてもらって感謝です。 ラッシュはブランにつきまとうのでつないでおります。笑
2008年05月04日(日) 「宮ヶ瀬」 ドライブ?、旅?、日常? 朝8時にM野家を出発して宮ヶ瀬に向かう。 相模湖近辺のキャンプ場にはいろいろ行ったけれど、宮ヶ瀬は初。 のんびりしたイイトコだな〜、広々していて気持ちがいい。 昼ご飯にお蕎麦を食べて、渋滞の対向車線を横目にサッサとM野邸に帰宅。 相模湖にも近いし、八王子は自然豊かなイイトコだな〜。 ペンションM野家、サイコー! 夜はみんなで中華を作って乾杯、楽しい大人な時間である。 M保さんがうるさいのでウニパスタも作らされる、良いデキで安心。 えっ、もう明日朝で八王子とお別れだなんて〜。 行く前は長くて大丈夫かななんて思ってたけれど、楽しい緩いのどかな時間だった。 混雑するところに並んで出かけなくても、楽しい仲間がいればそれでいい。 ワインとシャンパン20本ぐらいもあればそれでいい。笑 ワシらの布団で勝手にお昼寝ブラン、なんちゅう愛くるしい犬なのだ〜っ!
2008年05月05日(月) 「八王子から池尻BBQ」 ドライブ?、旅?、日常?
飲み過ぎ食べすぎお疲れちゃん、夕方4時半にM保さん爆睡、ラッシュも爆睡。 ワシも7時に沈没爆睡、早く寝過ぎて夜中に目が覚めてしまったりする。 楽しい休日だったな〜、明日もゆっくり過ごしちゃおう。
2008年05月06日(金) 「疲れすぎだ、今日の休日は」 日常 午前中の補習を終えて、今日は午後OFF。 すんげーイイ天気なので、昼1時からベランダランチ&ビア会を催す。 ヤーコンのおひたし、鮪とアボガドの和風サラダ、冷や奴フキの葉載せを作る。 M野さんから戴いた島らっきょ、I 賀上さんから送って戴いた愛媛直送そらまめも登場。 去年に引き続き登場の生ビアサーバーで、ベランダランチの始まり。 ニオイを嗅ぎつけたNモ、Mメちゃん、S治、K腹が今日もまた続々登場。 この先、まだまだワシは料理を作らされるのだ。 イナダの塩焼き、モヤシナムル、シーザーズサラダ、ウニのクリームパスタ(M保さん、くどい!)。 タイ土産の揚げ海老煎餅、八王子土産の春巻きも揚げる。 途中買い出しに行き、海老マヨ(最近ハマってる、今日のソースは良いデキ)。 ここは居酒屋か?、椅子に座ってるヒマもなく作り続ける。 生ビアは売り切れ、焼酎、缶ビア、缶チューハイ、白ワインと各自が飲み始める。 チヂミのリクエストで、にらチヂミ、明太子チヂミ、キムチチヂミの3種を作る。 イタリアンに、中華、和食、韓国料理、沖縄料理、タイ料理、もうなんでもあり状態だ。 ていうか、どんだけ喰うねん、どんだけ飲むねん、つーか、どんだけ作らせんねん。 うどん喰わせろのリクエストに、きつねたぬきうどんを5人前作って終了。 ていうかサクッと手伝えよな、途中途中で洗い物しろよな、疲れた。 今日は三流シェフがお休みだったから(笑)、一流シェフのおもてなし。
2008年05月07日(水) 「課題提出日なんすけど」 WILLING GW明けの課題提出日です。 みんながどれぐらいやってくるか、ちょっとワクワク or ドキドキ。 いつもサボりがちなMリアさんだけが、前日に全部していた(感動)。 課題提出率8人中1人...、もうワシはスネるからな。 ちょっと甘く見られすぎていたようだな、フッフッフ、この仕返し覚悟しておけよ。 今週も来週も補習で忙しくなりそうだな、とほほ。
2008年05月08日(木) 「メタボのつぶやき」 日常 最近、体調が悪くなるとピリッとしない。 痛風、テニス肘、ノドの嚢胞、結石、一つ一つで考えればたいしたことない。 一つ一つが繋がってくると、気分も晴れないし、アレコレ心配になってくる。 体重が87キロ付近をゴロゴロする自分の肥満度が後押しする。 不安を解消するための自分にとって効果的な方法は、運動しかない。 といっても週に1〜2回のテニスやジムでは物足りない気がする。 でもね、何もやらないよりもはマシ。 運動後の「ワシよくがんばった感」を勝手に盛り上げていくのである。 やっぱ体重だな。 体重が80キロ切ればOKという結論に達するメタボのつぶやき。笑
2008年05月09日(金) 「70歳は若い!」 日常 30年も前のことである。 実家でオーブンレンジを買ったときのことだ。 当時70歳の祖母は、説明書を見ながらピーマンの肉詰めを作っていた。 今考えると、なんて探求心のある祖母だったのだろう。 新しいものにチャレンジしていく気持ちにビックリする。 携帯で即座に返信してくる母(75歳)のメールに、祖母と似ているなあと感服する。 自分たちが70歳になったときに、新しいものにチャレンジできるかな?
2008年05月10日(土) 「よりハイレベルな要求」 WILLING 今日も明日も試験勉強です、補習です。 WILLINGの中学生に対しては、課題を出して補習をすることが多い。 勉強をコツコツするように慣れたり、自分で何かを始めるキッカケ作りのためだ。 慣れてきてスピードに乗ってきたら、自分でコントロールすることができる。 高校生以上に対しては、自分で考えて勉強を進めることを要求している。 要求していると書くとキツく言ってそうだが、黙ってみて要求していることが多い。 高校生以上の子たちには、黙っていられることが緩いと感じる子もいる。 周囲からいつもアレしろコレしろと育ってきた子には、自分で考える力が身についていない。 自分でできることと、できないことの区別がつなかいのでは通用しない。 実際に勘違いして、何も教えてくれないと文句を言った子さえいる。 分からないところだけでなく、分かるところまで手取り足取り教えたりはしない。 こちらもココまではできるはずと相手を見ながら、様子を見ていることもある。 時間のやりくりや、自分の勉強進度をコントロールすることは基本の第一歩だ。 高校生以上には、よりハイレベルな要求を黙ってしているWILLINGともいえる。 きっと社会人になれば、彼らは身にしみて分かるだろう。 結果がすぐに出る(試験のような)もの、人から指示されることは実は楽なものだと。 結果がすぐに見えないこと、自分が考えて行動することが、社会には待ち受けている。 社会人として生きることは、世間の意見や流れに疑問を持ち、自分で考えることである。 年齢に応じた自分へのステップを踏んで、社会に出て欲しいと願っているWILLINGです。
2008年05月11日(日) 「つけそば まき野」 日常 武蔵新城に新しく店を出したY田さんとM野くんのところに出かける。 つけそばがメインらしい。
みんな、武蔵新城の近くに行ったら、立ち寄ってね、笑笑のあるビルの1Fだよ。 2008年05月12日(月) 「不調の波の原因は?」 日常 最近の気分の不調は、週末にある。 週末の天才予想士と呼ばれたこのワシが、3月の下旬から不調なのだ。 タケシファンドとまで呼ばれたこのワシに、一体何が起こったのだ? 伊豆の最終日までは絶好調だった、となると3月22日以降だ。 3月22日といえばM保さんの誕生日、何か恨まれてるのだろうか...。 もしや中山BOXシートからか? 競馬場にマブイを落としてきたのだろうか? いかん、このままではアルカリイオン水のお金に追いつかない。 がんばるんだ、たけすぃぃぃぃ〜。
2008年05月13日(火) 「今、ここで」 日常 今日もランチで一人ドッグカフェ。 火曜は、昼2時まで予定が空くことが多い。 なんだか一人ドッグカフェがくせになってきた。 なぜならば、ラッシュがメチャクチャ喜んでいるからだ。 M保さんがラッシュと散歩していても、店の前で当たり前のように入ろうとするらしい。 そうか、ラッシュとワシの時間はここにあったのか。 数年後の自分の地雷を作っているようなものだけれど、それでいい。 (きっと、思い出してワシはシクシク泣くのだ) 今、ここで、ラッシュと過ごす時間が、自分の心に安らぎを与えてくれる。 最近、「オトナシイですね〜」とよく言われる。そうじゃなくて、歳なんすよ。笑
2008年05月14日(水) 「幸せの原点」 社会 無敵の強さだった女子プロゴルフのアニカ・ソレンスタム(38歳)が引退を表明した。 怪我を乗り越えて、オチョアとの対決を楽しみにしていたファンも多い。 男子ツアーに挑戦した彼女の姿は記憶に新しい。 女子テニス世界ランキング1位のジュスティーヌ・エナン(25歳)が引退を表明した。 数々のトラブルを越えて1位に返り咲き、エナン時代が続くだろうとさえ思われた。 小柄な身体からくり出される鋭角的な片手バックハンドは、今までの選手にないものだった。 頂点に立ち続けることは、予想もできない多くの困難が待ち受けているだろう。 苦難を乗り越えて彼女たちは、新しい自分の生きる道を見つけたと語る。 人生にとって大切なものは、その人にしか分からない。 自分にとっての幸せの原点とは何だろう。 どんな人にも、振り返れば必ず自分の幸せの原点がある。 自分の生き方だから、自分の気持ちを大切に生きればいい。
2008年05月15日(木) 「勉強し放題」 WILLING 今週は試験シーズン、朝から夜までずっと授業が続く。 ついでにワシの禁酒ウィーク、月曜からずっと禁酒中。 高校生の試験前は時間無制限だから、がんばってくださいな。 ほら、ファミレスとか行ったら、飲み放題をどんどんオカワリするだろ。 ほら、遠慮しないで、勉強し放題をガンガンやってくださいな。 最近の高校生は、謙虚で遠慮がちなんですから〜。 てか、もっとやれ〜っ!笑
2008年05月16日(金) 「気持ちに負けない」 WILLING 朝テニスを断って授業のために待機してたら、生徒からお休みの電話。 もうちょっと電話が早ければ、テニスに行けたじゃん...。 時間のやりくりに追われる身としては、もの哀しい時間でもある。 時間をコントロールすれば、週に3〜4回は2時間の運動時間が作れる。 行くのがダルいな〜と思ってグズグズすることもある、そのときは負け。 ダルダルな時間をいかに少なくするかが、自分の体調を維持するポイントでもある。 運動でも、勉強でも仕事でも一緒だな。 達成感を得るためには、踏ん張りが必要。 気持ちの負けをいかに少なくするかが、自分の気持ちを高めるポイントってことなんだな。 2008年05月17日(土) 「ワシが張り切ると」 WILLING 朝から補習&授業。 ついでに、中学生用の因数分解テストを作り直している。 お手製テストはメンドクサイのだが、自分が教えたいことを突っ込める。 どうしても解けるようになって欲しい問題は、お手製に限るのである。 作っていく内にどんどんワシに欲が出て、アレもコレも状態で難易度が上がっていく。 高校英単語と英作文のテストも張り切って作り直し中だったりする。 ワシが張り切ると、どんどんみんなが苦しくなるのをご存知?! 早く合格しないと、どんどんテストの難易度が上がっていきまっせ〜。笑
2008年05月18日(日) 「健康的な仕事の土日にするには?」 WILLING 仕事の土日は、どうしても不健康になってしまう。 身体を動かさない、こもりきり、よく食べる、夜はガン飲み。 この土日をどうにか改善しないとな〜。 飲み会は回避不可能となると、昼メシを軽くするしかないか。 健康的な仕事の土日、これが当面の課題だな〜。
2008年05月19日(月) 「裏読みしすぎます」 日常 車の免許証の書き換え通知が来ていた。 今年もゴールドで書き換えができそうだ。 18歳の時、親にお金を出してもらって車の免許を取った。 その100倍ぐらいは、運転手としてこき使われたけど〜。笑 仮免のときと、本試験の筆記試験で1度ずつ落ちた経験がある。 裏読みしすぎるというか、ヒッカケじゃないかと変に考えすぎてしまうんだな〜。 疑り深い性格なのかも。笑
2008年05月20日(火) 「サザンオールスターズ」 日常 小学校5年生ぐらいから、ライブに行くことが好きになった。 今では笑いネタのようなライブも行った。「さ○ま○し」とか、「○リス」とか〜。笑 それも自分を形作る音楽での、ステップの一つだと思う。 中学3年のときに、サザンオールスターズのライブに行ったことがある。 デビューしてから3枚目のアルバム「タイニィバブルス」が出た後のライブ。 アルバム表紙が、自分の飼っていた猫「ロック」に似ていたから興味を持った。 だれと行ったかも覚えていない、おそらく友達と二人ぐらいだったと思う。 今では考えられないが、当時のサザンは松山市民会館を満員にするほど人気はなかった。 演奏が始まるとステージ前にみんなが詰め寄る。 押し合う総立ちの観客の中、後ろを振り返れば1Fの1/3にしか観客はいない。 熱いライブに、中学生だった自分は「ライブって楽しい」と思った瞬間だった。 その後「ステレオ太陽族」のアルバムまでが自分とサザンの歴史だ。 今日、サザンがバンド活動停止だとニュースが流れていた。 今ではもう聴くことがほとんどないサザンオールスターズだけれど...。 中学生のアノトキの心の躍動感は、サザンとの大切な想い出でもある。
2008年05月21日(水) 「夜しっかり眠りましょう」 WILLING 高校生の試験真っ最中です。 朝10時から夜11時まで勉強が続くので、ワシ自身が眠かったりもする。 高校の頃は毎日10時間眠らないと気が済まなかった。 大学行くまで、学校で居眠りなんて一回もしたことがない。 机に向かって、どうして居眠りできるんだろうと不思議に思っていたぐらいだ。 夜の睡眠が充実していると、居眠りは少なくなるんだろうな。 まだ試験は続くから、今日は夜12時半までには眠ろうっと〜。
2008年05月22日(木) 「WILLINGというメシ屋」 WILLING 高校生が試験で昼から勉強中。 「腹減った」、「昼メシ食ってない」とワザトらしく言い続けている。 仕方ないので、今日は細い乾麺を使って「うどんチャンプルー」 ソーメンチャンプルーの改良バージョンで、ケッコウうまい。 昨日はリクエストでチヂミ、一昨日は定番の焼きサンドだ。 食べれることを期待して、「昼メシ喰わずに来た」なんてヤツもいる。 うちはメシ屋か? ビミョ〜なとこだが、メシのために延長して勉強するなら、それもアリか。 来る楽しみが増えて、勉強がんばろうって気になるのなら、ま、いいか。 WILLINGというメシ屋、サイコーですな。笑 OBになったら、もっと素晴らしい店だと分かるよ。笑
2008年05月23日(金) 「ラッシュの誕生日」 日常 今日はラッシュの12歳の誕生日である。 宇宙@愛するお母さんのお店で焼き鳥のおみやげを作ってもらう。 犬にあげるなんて言うと怒られそうだから、コッソリとお願いする。 場の雰囲気を察知しないN藤が横で「犬にやんの?」と発言する。 「そ、そ、そんなワケないじゃん(汗)」
2008年05月24日(土) 「ラッシュの誕生会」 日常 ラッシュの誕生会を開催いたしました。 犬バカ企画で失礼いたします。笑 でもね、ぶっちゃけ、来年があるか分からないんだよな。 パティのこともあるし、ゴールデンの寿命を考えると本当に分からない。 悔いのないように、今年は盛大にラッシュの誕生会をやりましたよ。 たくさんの人が来てくれて感謝してます。 どうもありがとう、みんなたくさん食べてくれて。笑 なぜか中3のTヨシまでも飛び入り参加、いいとこに来たな。 シーザーズサラダ、豆ミョウと牛しゃぶのサラダ、春雨と海老の香菜サラダ。 アボカドとクリームチーズのサラダ、ローストビーフとズッキーニといった定番からスタート。 最終的には、料理を30品は作った気がする。 6時から始めて夜中の2時までずっとキッチンで料理作ってたような気がする。 そういえば、夜中に鮭焼いて、お茶漬けまで作らされた気がする。 どうもありがとう、みんなたくさん食べてくれて。 イイコト教えてあげるよ、2週間後はワシの誕生日だから、うふっ!
2008年05月25日(日) 「ラッシュも体調不良」 日常 午前中の補習を終えて、「つけそばまき野」にGO。 ラッシュを車で留守番させていると、なんだか元気がない。 戻ってくる途中に吐いてしまい、お腹も壊していた。 昨夜のパーティでおやつをあげすぎたらしい、食べすぎだよ、おじいちゃん犬。 若い頃に当たり前だったことが、だんだんと当たり前でなくなってくる。 もちろん人間も同じで、だれにだって当たり前が永遠に続くわけではない。 自分の当たり前だという感覚を、いつも疑ってみることも大切だ。 ラッシュ、かわいそうだけど今日は御飯抜きですよ、しっかり治そうね。
2008年05月26日(月) 「気分が激ブルー」 日常 今日もまた結石カメカメ波と思っていたのに、エコーを撮影。 なんだかカメカメ波する気が最初からなさげな感じだ。 「左の腎臓が腫れてますね、ステント入れましょう、今週の金曜の昼はどうですか?」 「金曜は予定が入っていて無理です、できればステントは回避したいんですけど」 「じゃあ月曜の昼はどうですか?」 「月曜は大丈夫ですけど、今日はカメカメ波してもらえないんでしょうか?」 「じゃあ、月曜の昼2時に来てください、ステント入れるのは20分ぐらいで終わりますから」 どんよりと気分がブルーなまま会計を済ませて病院を出る。 『つらいでしょうが、治すために一緒にがんばりましょう』とかさ、ないの? 『お気持ちは分かります、ステント入れるのは不安でしょうが大丈夫です』とかさ、ないの? 『今後はステント入れて、1ヶ月を目安に治していきましょう』とかさ、安心させてくれないの? 今日どうしてカメカメ波しないのかの説明もない、一方通行の治療だ。 クライアントの病気を治す以上に、病気と闘う気持ちを共に歩もうとすることはないの? ワシはカウンセラーですよ、そりゃ自分の気持ちを整理していきますよ。 でもね、こんなにも病院を出た後にブルーな気持ちを引きずらせたらアカンでしょ。 ワシがカウンセリングするときには、クライアントが泣くような話になることありますよ。 でもね、最後はイヤな気持ちを引きずらないようにニッコリできるように終わろうとしますよ。 この病院話を中学生にしたら、みんな大笑いだった。 キミタチ、ワシの困る姿が快感なのねん...。 来週バックレようかな...。
2008年05月27日(火) 「気持ちが美味しくないお酒はダメ」 日常 高校生の試験明けで、夜9時にて授業が終わる。 今日もよくがんばりました、がんばったワシにビア。 昨日のステントの件もあって、やけ酒気味にビア。 気持ちが美味しくないお酒は、飲んではいけません。 お酒は楽しいときに飲む。 イヤなことは語って語って気持ちを流していく。 自分に言い聞かせて就寝。
2008年05月28日(水) 「ハラミの季節」 日常 夜10時過ぎ、銀座に頼んでいたハラミを取りに行く。 これで来月のサンデー焼肉はOKですな。 ついでにハラミを喰ってくる。 美味しい店なんだけど、銀座は遠いですばい。 最近では、政治家の人とかも来るらしい。 近所にあったら通うんだけどな〜。(ホルモンとか内臓系はワシ食えないけど。笑) 2008年05月29日(木) 「WILLINGを一番汚すモノ」 WILLING 今日は5月の大掃除、勉強に来た人たちは、少しお掃除のお手伝いです。 中学生は、みんな掃除が大好きで喜んでいる。 掃除=勉強時間が少し減る=掃除後にアイスが食える、ってコトですな。 掃除道具が出ているだけで、ニコニコして部屋に入ってくるヤツさえいる。 無茶に汚さなければ、そんなに掃除必要ないんですけどね....。 WILLINGを一番汚すモノ、何か知ってますか? 一番は、シャーペンの芯です。 ポキッと折れた芯が飛んで、床で椅子やらスリッパに踏まれていく。 細かく踏まれた芯によって、フローリングの床がどんどん黒くなってしまうのである。 消しゴムのカスと、シャーペンの芯、まあ、みんながよく勉強している証でもあるのかも。
2008年05月30日(金) 「ちょっくら本部町」 旅 体調不良やら気持ちがすぐれないことが多いので、ちょっくら沖縄読谷村〜本部町。 5日前にマイレージで飛行機予約、昨日に宿泊先の予約っつー突然の旅。 突然企画に乗ったM保さんとS入の3人で、朝6時半発の飛行機。
山奥のこんなところに喫茶店?でアイスコーヒー。 やばい、山を眺めてのんびりしていると心がフワフワ軽くなってくる。 薄いアイスコーヒーも山奥なら許そう、のんびり時間は通り過ぎる。 本島最北端の辺戸岬、さらに奧集落までドライブして読谷村まで戻る。 宿泊はフレンチレストランって、M保さん、いいかげんにしなさい。 フルコース料理とログハウス宿泊付きで7200円なら、許しちゃおう。 おかしい、のんびりするはずの旅が、M保さんペースのスタンプラリーに...。 明日こそは、ゆっくりすると誓いながら夜11時爆睡。 (美ら海−ちゅらうみ、読谷村−よみたんそん、本部町−もとぶちょう、山原−やんばるって読むのだよ、Nモ)
午前中にジンベエザメとダイビング。 初めて見る海の中のジンベエ、近寄ってきたので手を出したら思わず触れた。 ジンベエに嬉しさもあるけれど、申し訳ない気持ちでもいっぱいになった。 ここは、港から船で10分、海の中に張られた網の中。 人間によって捕らえられたジンベエザメが、20m立方の中で泳いでいる。 こんなことしてまでジンベエとダイビングしたくない、これも本音である。 ジンベエのようなおとなしい魚を、この網に閉じこめておくなんて...。 水族館や動物園に行くたびに哀しくなる気持ちが、さらに大きくなった。 閉じこめた空間に動物を置くのは人間のエゴでしかない。 人間園のように、人間も閉じこめられて一生を過ごすとしたら、どんなに哀しいだろう。 メキシコでのドルフィンディスカバリーで後悔したはずなのに、また同じ過ちを犯している。 動物をかわいいと思う気持ちと同じにしてはいけない人間のエゴ。 ゴメンねジンベエ、と読谷村に別れを告げて、本部町にて宿泊。 体長5mぐらいのジンベエくん
2008年06月01日(日) 「のんびりとした風に揺られながら」 旅 昨夜にBBQした海岸で朝食を食べて、本部の海沿いをドライブ。
沖縄がどうして気持ちを和ませるのか、自分でもよく分からない。 壊されても傷ついても、その場所を愛する人たちの気持ちが伝わるのかもしれない。 加工されたものが多い今の時代だからこそ、素朴さが胸にしみるのかもしれない。 のんびりとした風に揺られながら、久々の沖縄を楽しんださのである。 |