たけし ぼやき日記 WILLING
2003年04月編 2004年04月01(木) 「”ワカラナイ”を振り返ってみよう」 コラム 分かんなーい、えーっ、どうしたらいいですかぁー。 ほんの少し、勉強の問題を説明を始めただけで、すぐに「分からない」を連発する子がいる。 時間の都合がつかずに、「どうしよう、どうしたらいいんだろう」を連発する子がいる。 お腹が空いたり、足が痛くなったりしても、途方に暮れて対処できない子がいる。 自分で考え生きていく力を身につけてゆくと、簡単には、「分からない」の言葉が出なくなる。 言い換えれば、他者依存の傾向が激しいほど、この言葉を気軽に発してしまう。 自分の人生の答は、自分で導き出すもの、誰かに依存していては、自分から道は切り開けない。 厳しいようだけれど、世の中、優しく答えが転がり込んでは来ない。 肉親ですら助けてくれないかもしれない今の時代、時間をかけても、自分で切り開くしかないのだ。 だからこそ、自分で答えを導き出す力が身についたときに、他者をも助けていくことができる。 そして、一人の大人として自分と向き合い、他者と共に生きることができる。 何にでも「分からない」を連発する自分をちょっと振り返ってみよう。 何にでも「どうしたらいいんだろう」と他人に投げかける自分をちょっと振り返ってみよう。 自分を分かり始めることから、本当の自分の生きてゆく姿が見えてくる。
2004年04月02(金) 「アブナイモノと向き合う」 社会 回転ドアや、公園の遊具など、子どもの事故が多く報告されている。 ケガをしたり、命をなくしてしまった子どもたちのことを考えると、いたたまれない気持ちになる。 科学技術の発達は、人間に危険回避の過信と油断をもたらしているのかもしれない。 最近になって、危ない遊び場や、ケガをしそうな場所が急激に増えたわけではない。 今までにも多くの回転ドアが存在し、多くの壊れかけた公園の遊具が存在していた。 危険を察知したり、危ないことを認識する機会が、子どもたちから遠ざけられている傾向がある。 包丁はアブナイから使わない、アブナイ場所には近づかない。 アブナイモノから離れ過ぎて、対処方法を身につける機会が失われているのではないだろうか。 アブナイからその扱い方を知る、アブナイから用心して使う。 アブナイものと向き合うことは、大人になるための大切な時間でもあるはずなのだが。
2004年04月03(土) 「久々の完全オフ」 日常
そういえば、昨日の夜、誰かが玄関で寝ていたような気が...。 もしや、伝説の酔っぱらい人?!、今日は、二日酔いっすか〜M保さん...。(^0^; しかし、風邪が治らない、ノドが痛い、なんとなくアンニュイな土曜日なのであった。
2004年04月04(日) 「ダイビングフェスティバル」 日常 ダイバー仲間のO田さんに誘われて、池袋のダイビングフェスティバルに出かけた。 ダイフェスとは一体何か?! ダイバーである者にとっては、次なるダイビングへのモチベーションを高めに行くトコロである。(^-^v パンフもらったり、おっ、この国はどこだ?、ん、ジンベエ?、クジラ?、なんて感じでね。 ノンダイバーにとっては、興味を示した瞬間に、引っ張り込まれるトコロである。(^-^; さらには、タダでもらえそうなステッカーや袋、本、安くなってそうな器材をゲットしにゆくのである。 さてと、次のダイビングは、どこ行きますかね〜。 あれこれ思い描き、まんまとダイフェスの作戦にひっかかってるワシなのであった〜...。
2004年04月05(月) 「追試は、仲の良さの証拠」 WILLING 春期講習も終え、いよいよ新学期の準備が始まるのだ。 2年前のぼやき日記を見ていると、4月は鬼のように追試と補習(ぼやき参)をしているようだった。 ほっほー、たけさん、がんばりますな〜、って、オレだな。(^-^; 今でも仲がよい2年前の子たちは、追試や補習も楽しみながら来てくれていた(...と思う)。 去年の子たちは、つき合いが浅く、授業外でやろうとしても気持ちが伝わらなかった。 今年の子たちは、つきあいも長く、がんばり屋さんが多いので、ちょっと張りきってみますかな。(^-^) 名付けて、平方根と現在完了アガリヌケ作戦(って、そのままやんけ)!(^0^) 1週おきにテストを追加して、どこでアガリヌケしてくるか、期待してますよ! でもね、正直な話、打てば響くような素直な音色が彼らにあるから、期待してやるのです。(^-^)v この気持ちが伝わるといいなあ。
2004年04月06(火) 「偶然に知り合う、偶然な出会い」 日常 人と人が知り合うことは、不思議な縁だなあと思うことがある。 例えば自分の東京での生活を例にっとってみても、偶然はたくさんある。 ホントは下北に住むつもりが、1分のタッチの差で、今の状況を作り出した池尻。 たまたま講師派遣の仕事先で知り合ったTムや、1枚の張り紙が目についたSンちゃん。 ぶらりバイトの気分が、いつの間にか仲間が拡がっていったS樹。 15年でたった2回しか出していないDMでやって来た、今も仲がいいWILLINGERたち。 飲み屋で憲法9条論議をした際、別れを予感したのに、一緒に新しい家を造ったM保さん。 ニフティで調べモノをしている際、ゴールデンレトリバーの子犬のメールを見つけたあの衝撃。 そして、人伝いにやってきたり、兄弟姉妹つながりで輪が拡がったWILLING。 この偶然は、通り過ぎていってもなんの不思議もない、ほんの一握りの偶然。 けれど、とても大切な、失いたくない、これからも大事にしたい、かけがえのない偶然。 偶然に知り合ったすばらしさを自ら遮断するコトがないように、今の自分でいたい。 これからもたくさんの偶然の時間と、偶然のメッセージを伝えあいたいと思うのだ。(^-^)
2004年04月07(水) 「最近のメール」 WILLING 「ぁたしゎ、ぃらなぃけどぉ、ゃってもぃぃッ!」、とかのメール。(^-^; まぁ、ぃぃんだけどねぇ、べっに読めるしぃ〜。 1年ぐらい前は、あたし「わ」って来た「は→わ」メール、素でマジ間違ってるのかと思ってたしぃ〜。 みなB、ぃろぃろゃるのゎ、ょぃy0ッ(^-^) でもでも〜、携帯で「い」をイチイチ「ぃ」って打つの、ご苦労様ですぅ〜。(^0^;
2004年04月08(木) 「起こるべき事態」 社会 イラクのファルージャ近郊で、3人の日本人が人質として捕らえられた。 その要求は「イラクからの自衛隊撤退」、はたしてホントウの目的は...。 自衛隊を撤退させてもさせなくても、イラクにとってあまり効果があるとは思えない。 むしろ犯人たちの目的は、その背後関係なのだろう。 日本政府は「テロに屈せず」と要求をはねのけたが、そもそも日本政府は相手にされているのだろうか? この事件の始まりは、いったいどこにあるのだろう。 日本政府の勧告を無視して、「勝手に」援助活動をした3人に責任があると政府は言う。 当たり前だ、それがNGOだ、政府の策略通りに国民が動くと思ったら大きな間違いだ。 NGOと自衛隊のイラク「援助活動」は、活動内容が同じように見えても目的も主旨も違うハズだ。 日本政府の「勝手な」自衛隊支援活動が、イラク国民に受け容れられたと思うなんて勘違い極まりない。 イラク復興の名目ではなく、自衛隊は、アメリカへの支援活動と位置づけられている。 事件の始まりは日本国軍の派兵によって、イラク国民に多大な誤解を招いたことである。 憲法第9条のねじ曲げた解釈が、海外でも通用すると思った日本政府がアホなのだ。 自衛隊とは日本国軍、日本人が考える「援助活動部隊」と見なされるワケがない。 逆の立場で考えれば簡単なことだったのだ。 アメリカ国家がではなく、イラクの人たちが、日本に何を望んでいるのかを。 オキナワや横田基地ですらイヤでイヤでイヤなのだ、自国に他国の軍隊が駐留することは。
2004年04月09(金) 「どうしたら、痩せられるのでしょうか」 日常 身体が動きませんえん、90キロになってしまたわぁー、身体が動かないんですぅ〜。 テニスをして運動してるのになぜ痩せないのだろう...、ていうかむしろ健康的に太り続けている。 テニス後の食事がうますぎる、身体動かすと、やっぱ食事は、うまかです。(^-^v そうなのだ、テニスは有酸素運動ではない、やっぱ、やせるためには有酸素運動なのだ。 エアロビか...、ビミョーだな〜、どうしても自分がするエアロビに抵抗がある。 さらには、基本的にイントラを真似ながら一人でするものなので、飽きてしまう。 シクシク、ああ、前のジムにHトミさん(ぼやき参)が戻ってきてくれたら行くのになあ。 痩せたいのは、細身の服を着るためなんかじゃありません、健康のためでもありません。 もうダイビングでも、ボンベの空気は急に減りません、充分です、そんな理由とも違いますぅ〜。 ましてや、もてたいとかでもありません、もう十分にもてすぎて、カッコ良すぎますとも。 ただ、昔のように軽い身体で、テニスボールにひたすら追いつきたいのでござる、神様。 Shit ! That shit pissed me off !! と叫んでいた昔のアヴァンギャルドな自分に戻りたいのです。 神様、ゴメンナサイ、汚い言葉を使ってしまって...。(^0^; でも、「ボールに追いつけなくて悔しい自分」に戻りたいのです。 たった体重20キロでいいです、ええ、たった20キロでいいっすぅ〜。 一晩で減らす方法を教えてください...。
2004年04月10(土) 「追試デー」 WILLING 追試デー、すんませんな、今日は1年生の入学式だったの?、お疲れさま〜。 でもさ〜、勉強してきてくれよ〜、てかさ〜、受かってくれよ〜、平方根の追試。(T0T) そりゃね、ちょっと?、かなり難しい問題も混ざってるかもしれないよ。 そ、そりゃね、高いハードル、かなり高い?をどんどん跳ばせようとしてるかもしれませんよ...。 そ、そ、そりゃね...。 えっ、塩おむすびかピザ出してくれ?、...来週ヒマだったらね〜。 ここだけの話っすけどね、来週の月曜から、現在完了の英作文テストが追加されるらしいっすよっ。 ウ、ウ、ウワサっすけどね...。(^-^;
2004年04月11(日) 「福生ではF15が飛んでいる」 旅 3月に渡部酒造で知り合った I 江さんカップルに誘われて、福生の石川酒造に出かけた。 福生まで行くとなるとね、もう小旅行、朝8時半出発です。 ビール小屋へ行く前に、友だちのY介の家に立ち寄ると、あまりにも静かなところなのでビックリ。 しかし横田基地の近く、平日はアメリカ空軍機の離発着でかなり騒々しい街らしい。 さらにF15が飛んでいるときなんてテレビも電波障害で見れない、うるさくて電話も話せないらしい。 横田基地に駐留するアメリカ軍に出ていって欲しいと考える人は多いだろう。 では、イラクの人たちの心にとって、駐留する日本軍は、どのように思われているのだろう...。 アメリカとの国益だけで動いて、イラクの人々の心は置き去りにされている。 オキナワや横田基地と同じように、駐留の苦しみを他国に与える国の人間でありたくない。 国家や国益に縛られ、人質の3人のイラク入国を無責任だとなじる人間でいたくない。 自分がなりたくない人間像を、今の日本政府は、はっきり見せてくれている。
2004年04月12(月) 「自分自身の平和のベクトルを持とう」 社会 人質に捕られたイラク入国の3人は無責任だという発言がなされている。 世間話ではない、行政を任される大臣レベルでの発言が許されるのだろうか? 国家が先で、国民を統治支配する義務のようなものを感じているのだろうか? 今は明治時代か?この国家主義的な発言、明らかに政府主義の政治家は、意識が違うのである。 もう大きな政府も政治もいらない、今こそ考え直す時間だ。 困った国民を助けることが国家であり、困ったアメリカを助けるのが国家ではない。 政府は、メンドウに巻き込まれたくないのだ、日本特有のコトナカレ主義が蔓延している。 退避勧告を外務省が出しても、人々の権利を阻止することはできない。 それほどまでに危険な戦闘地域ならば、どうして自衛隊を派遣することが可能なのだ? 去年の12月にイラクで殺された外務省の方は生前に語ったそうだ、「この戦争は異常だ」と。 アメリカでもなくイスラムでもなく、今の日本国家でもない、自分たちが目指す平和のベクトルを持とう。 政府でもない、新聞でもない、ニュースでもない、教科書でもない。 自分自身の平和のベクトルを作らなければ、国に動かされるただのコマになってしまう。
2004年04月13(火) 「自分は、少数派なのだろうか」 社会 NGOについての批判が高まり、イラクへのボランティア入国の批判も高まっている(らしい)。 退避勧告は外務省の一つの指針、民間レベルで人を支援することに、なぜ批判が募るのだろう。 自衛隊は撤退してはならぬ、テロに屈してはならぬの意見も渦巻いている(ようにみえる)。 なぜ自衛隊派兵に固執するのだろう、軍レベルでの行動こそ、敵を生むものだと思うのだが。 靖国参拝違憲判決を受けた首相は平然とし、アメリカ支援を続けている(のでしょう)。 違憲判決を控訴できない点では公平でないと思うが、彼は、なぜ靖国&アメリカラブなのだろう? このようなことを考える自分とは、はたして少数派なのだろうか...。 もちろん大勢を占める意見が良い場合もあるし、良くない場合もあるだろう。 しかしこの平和問題に関して、はたしてそこまで自分の意見は少数派になってしまうのだろうか。 もし自衛隊を派兵するYESが大勢を占めるのならば、日本人をやめてしまいたいとさえ思う。 様々な意見は存在して当然だし、話し合い、理解に近寄ることが平和的な相互理解であるはずだ。 しかしなぜ今、強さを求め、勝ちを急ぎ、強行的に物事を進めようとするのだろうか? ときに、立ち止まることや、力を捨てて考えたり、周りの景色を見渡すことも必要だと思う。 不登校の子どもたちに出会って考えたことは、今の日本の早急な時間をもう一度見直すことだった。 痛みを痛みとも思わない、「勝ち組」らしき人の声は、あまりにも虚しすぎる。
2004年04月14(水) 「携帯のボタン押す音を出す人」 WILLING ヤバイ...、そろそろ本気でダッシュかけないと、マジやばい! 木曜日の「罪と罰を熱く語る会」...、肝心の「罪と罰」をまだ全部読んでいないのだった...。 うーん、1時間で50ページ読めるとして...、あと6時間かぁ...とほほ。 今日はなんとしてでも、全巻読んでおかなければ...。 昨日のジャマは、痛かったよな〜。凸(ーーメ まあ、音楽はね、良しとしよう、MD録音してたT井くん、ね...。 しかしだな〜、カノジョ?にメール打ってるYマちゃん、携帯打つ音出すのやめてくれ〜。 時々いるよね、携帯のボタン押す音を出す人、悪いけど、ワシ、苦手なんだよな〜。 世間ではどうなんだろ?、てかね〜ずっと打ってないで近いんだから会いに行けよ〜。(*^0^*)
2004年04月15(木) 「罪と罰を熱く語る会」 WILLING WILLING恒例、高校生への課題図書、今回はドストエフスキー「罪と罰」を熱く語る会! 読破したヤツラは少なかった、てか、Hなぼーとワシしか読んでないじゃんかよっ! 上下巻で約1000ページ、上巻で挫けたヤツ、下巻の途中のヤツ、ったく、ちゃんと読めよな〜。 19世紀の暗いロシア文学、読みづらい気持ちは分かる。 しかも一人の人物に、おいおい、いったい幾つ名前があるんだよ〜って!(・o・) けれど混沌とした世界、善悪が判断つかなくなる今の世界と共通点があると思うのだ。 他者に感情移入できない社会、主人公ラスコーリニコフにはとても共感できない...。 スヴィドリガイロフが提示する、彼に残されたたった2つの道ですら、納得しえない。 1000ページに及ぶ文章、彼は最後の5のページまで、殺人に反省することがない。 救われない文学なのかと絶望的な気持ちになりながら、現実の世界と交錯してしまった。 神も社会も隣人もだれにも救われない世界、ポジティブに今の世界をどう捉えていけるだろうか。
2004年04月16(金) 「なぜか大騒ぎ会」 日常 最近、おもしろいコトがない、ぼやき日記にも笑いのネタがない。 理由は二つ、@忙しい、追試や罪と罰や原稿など重なって、とにかく忙しい。 A社会が自分のベクトルとズレている、人質事件での政府の対応に怒り心頭なのだ。 むしゃくしゃしてるときは、とにかくトークだ、話して話して、自分を和らげるしかない。 そんなときにNモリンからのメール、「今日、S田と行っていいすか?」 カモーーン、カモーーン、みんなまとめてカモーーン!!\(^O^)/ Yマちゃん、T井くん、Tムラ、Kヨ、M保さん、Rウくん、NGOトーク、トランプ、マージャン、大騒ぎさ〜。 目が覚めたら朝8時、3Fの床で寝ておりました...、腰イタッ!(-。-;ゞ 二日酔いのダルダル〜...、けれど、なんか久々にスカッとした。(^-^v
2004年04月17(土) 「勝ち組の思想から抜け出そう!」 社会 カウンセラー仲間の集い=トーク会=食事会=つまりワイン会なのである。 隔月で会報を作り始めてから今日で50号(ちょっと感動)、もう9年の月日が流れていた。 今日は、時計じかけの時代特集50号なんてものを作ってみたのだった。 さてさて、ゆんたく中、「勝ち組・負け組」の話になった。 「勝組・負組」の語源は、第二次大戦後のブラジルにさかのぼる。 情報が錯綜していた敗戦日、「日本が勝った」とデマが流れ、多くの人たちが敗戦を信じなかった。 日本が戦争に勝ったと思っていた人たちを「勝組」、負けたと思っていた人たちを「負組」。 騙されて日本円を買う勝組、祖国日本を捨てざるをえなかった負組、大きな対立も生まれた。 勝組も負組も精神的ダメージが大きく、善悪の混在する勝ち負けに、失うモノは大きすぎた。 この歴史は、今の社会に大きな警告を与えている。 「勝ち組」であろうと「負け組」であろうと、勝ち負けの二者択一には、怖さと傲慢さが潜んでいる。 自分が勝ったと思った瞬間から、他人を卑下する気持ちも生まれる。 生きてゆくことは自分の選択、勝つとか負けるとか、もうそんな生き方を捨ててしまおう。 勝ち組・負け組の思想から抜け出て、新しい自分の生き方を見つけだそう。
2004年04月18(日) 「音楽だ!」 日常 友人のライブに出かけ、音楽のある時間をもっと大切にしたいな〜と思った。 実は、まあ、よくありがちなコトだが、高校時代、バンドをやっていた、3つも。 @SFI(Synthetic Fibers Industry)というYMOコピー中心のバンドでボーカル。(時代感じるな〜) ライブ会場も押さえてチケットも売れてたのに、高校にチクリ入って中止になってしまった。 A学園祭のために結成した、ビートルズ系のバンドでキーボード。 ビートルズって興味なかったから、ライブ1回やって自然消滅って感じだった。 BSFIが発展してできたオリジナル曲だけの In More Groupで打楽器とギター。 このバンドはケッコウ気に入って、今でも好きな曲があったりする、下品な曲だけど。(^0^) こんな風に書くと、ええっ、すごいっ!って感じだけど、全部中途半端だったんだよね〜。 そりゃね、思ったりしましたよ、ミュージシャンになろうとかね。(あるある)(^-^; 高2のとき、自費でピアノレッスンに通ったりもしたしね。 でもね〜、根気っていうかね、継続力がなかったんだよね、当時のワシって。 高校時代30万で買ったローランドのボコーダー付きキーボード、母親が最近だれかにあげたらしい。 10年ぐらい前にM野ってヤツと2人でアコギバンド作ろうとしたけど、それもこけた。 やってれば「ゆず」だったな。(ないない) (℃; そのとき5万で買ったアコギ、今は2Fで眠っている。 そして今、石垣の友だちに頼んで三線を送ってもらおうとしている。 懲りてないよな、ホント〜。(^0^;
2004年04月19(月) 「暑い日は大好きなんだけど...」 日常 暑かったり寒かったり、寒暖の差が大きくなってきた。 先週の火曜は最高気温が12度だったのに明日は28度まで上がるらしい。 ファンヒーターの灯油がまだ残ってるんだけど、どうしたらいいでしょうか〜?(^-^; ん?、暑い中、ガンガンに炊いて、やせる道具に使え?! ぐわーーん、暑そう、苦しそう、けだるそう...。 でもきっとまだ寒い日はやってくるよね、そのときまで置いておこうかな? と言いつつ、去年は灯油が余ってしまい、ガソリンスタンドに引き取ってもらったのだった。 うーーん、寒い日も募集中(テニスに行かない日希望)...。(^0^;
2004年04月20(火) 「メリハリが好きなんです」 WILLING WILLINGで、たくさんの子たちと出会ってきた。 初対面の印象も様々、仲良くなってからの印象ががらりと変わる子もいる。 出会ったときはとても慎重だったり、初めからかなりタメ語だったり。 礼儀正しい子や、まったく気にしない子、よく話す子、自分からはあまり語らない子。 いろいろな子がいるから楽しい、ええ、そりゃ、いろいろな子がいるから楽しい..。 ええ、そりゃいろいろな子がいるさね〜、けどな〜、延々喋りすぎ〜、宿題しなさすぎ〜。 頼むからメリハリつけて、静かに勉強してくれ〜、追試に受かってくれ〜。(T0T) ワシがいなくなるとずっと喋ってるそこのお嬢さん、あなたのコトですよ〜。(^-^;
2004年04月21(水) 「新聞の記事」 社会 姉のM弓からメールが入っていた「19日の朝日の夕刊読んだ?、高橋源一郎の記事」 新聞は一つのモノに偏ることを避けていて、今月は読売を取っていたので読んでいなかった。 高橋源一郎氏の本は読んだことがない、作家で競馬好きな人だというぐらいしか知らない。 今日の夜、遊びに来るT井くんに頼んで集配所から新聞をもらってきてもらった。 さっそく記事を捜して読んだ、おもしろかった、ていうか、心が少し落ち着いた。 ぼやき日記17日に書いた「時計じかけの時代に」で熱く綴った気持ちが代弁された気持ちになった。 少数派かもしれない、でも同じように考えてくれている人がいることは、うれしかった。 似ている、けれど似ていない部分もある、それは他人も家族にも同じコトがいえる。 似ていない、けれど似ている部分もある、それは他人にも家族にも同じコトがいえる。 「あの夕刊の記事読んだ?」と伝えあえるコトって、大切なことだなあと思う。 先週、ワシは、実家と姉にメールを打ったコトを思い出していた。 「もしオレがあの3人だったら絶対にイラクに残るって言いますよ、父さん母さん姉さん」 これは共に生きてきた自分の家族への愛のメッセージなのです。 そして、時計じかけの時代にで書いた文章は、自分自身の「マイ・メッセージ」なのです。
2004年04月22(木) 「メリー&ハリー」 日常 昨日に続き28度、すんごくいい天気なのでベランダにソファを出して「ゆんたく〜」。 あ〜、気持ちいいの〜、ラッシュも幸せ〜、ゴロゴロ、昼の休憩を楽しんでいるのだ。 パティは発情期で、一人ひっそり2Fでお休み、すまんの〜、あと少しの辛抱だからね。 だって、ラッシュが、パティのパンツを〜脱がすんだもーーん。(^-^; BGMには、BIGINのオモトタケオをかけていたりする。 そ、そ、それって石垣モード!、飲み物はオリオンビール?(^0^) いえいえ、勘違いされそうなので言っておきますが飲んでませんよ〜。(^0^) 後に授業があるときは、絶対飲んだりしません(キッパリ) 週の半分は禁酒してます(た、た、たぶん) そんなメリハリがね、やっぱ楽しいお酒になるし、楽しい時間を生むと思うんだよね!(^0^)
2004年04月23(金) 「ため息つく日もあります」 WILLING 作ったマイメッセージHPを、携帯アドを知ってる人たちへ2日前に送った。 さすがに世論を二分する問題、いろいろな意見があり、賛否両論だった。 「胸にずしんと来た」、「たけしくんとは共感できることもあるけれど、別の観点も持っている」 だからこそ話し合ったり、意見を交換しあったりする時間が大切だなあと思う。 日本のベクトルはどちらに向いて進むのだろう。 はたして今は日本の岐路なのだろうか、選択の余地がまだあるのだろうか...。 最近の世論調査を見るたびに、違和感と妙な温度差を感じてしまう。 だれもが優しい気持ちになれたら、力対力の構図を変えることができるのに。 珍しく、今日はナーバス、ため息ついてるのだった。
2004年04月24(土) 「お出かけ神泉」 日常 ナーバスになるときは、外の空気を吸うのが一番。 追試の時間以外は、ずっとベランダで過ごして、太陽と語るのだ。(^-^) さらには、神泉の穴場へ誘われ、「安いおいしい楽しい」、語らいの時間を過ごすのだ。 気がつけば朝だった、自宅の布団の中で。 焼酎3本ぐらい飲んでたな〜、ん?、帰りどうやって帰ったんだろ? 途中から、記憶がない...。 自転車は玄関に置いてあるから、きっとフラフラしながら帰ってきたんだろうな〜。 そんな土曜日なのだった。(^-^v
2004年04月25(日) 「朝の追試が終わると」 日常 題して「ベランダでのんびり過ごす昼からゆんたく」 えっ?、それって最近、昼休憩に毎回してることじゃ...?(^-^; 今日はカレーをRウくんと作り、K子ちゃんとY木くんと二日酔いM保さんでロングにゆんたく。 今のシーズン、暑くもなく寒くもなく、ちょうど良いシーズンですね〜。 チキンカレーがまた良いデキで、大量に作ったのに全部なくなりましたとさ〜。(^-^v これに競馬が当たれば言うことないのだが、まあ、世の中そんな甘くないか...。(>_<)ゞ 間違って買ってきた(T0T)ノンアルコールビアを飲みながら、のんびりなお昼なのです。 心が休息を欲しがっているのだった。
2004年04月26(月) 「姉さん事件です!」 WILLING 中学生の生徒が持ってきた年間行事予定表に目を通すと、事件が起こっていた。 5月14日中間試験?!、それって早すぎだろ〜。 GWが終わるのが9日、それから5日しかないじゃん!!凸(ーーメ GWヒマなのはワシだけ(・0・)、みんな部活や旅行のご予定が入っているらしい、ううむ〜...。 急遽、GW課題の紙を作り、自分で試験対策の準備ができるように作戦を練る。 しかしさすがワシ!(*^^)v、追試&補習でケッコウかなり準備が進んでたのね〜、偉いっ! そうそう、ワシはかなーり偉い(^^)が、それについて来た追試補習軍団も偉い!\(^O^)/ ありがとよ〜、素直に言うこと聞いてくれて、ホントうれしいよ〜。 慌てるときこそ、普段の生活がモノを言うんだな〜、マジマジ、ホット一息。 えっ、もっと休みを入れろ?!、準備が早いのなら課題を少なくしろ?! お客さん、冗談は笑いながら言ってくださいよ〜...。(^0^; 怒るなって、また家で文句言うなよ〜、○ュ○!
2004年04月27(火) 「ぼやき日記」 日常 最近のぼやき日記、どうも書くネタがない、ていうか、今イチ、キレがない。 好きなパスタを毎日食べても飽きるっつーか、そんなおいしいモノ毎日続かないっつーか。 てことで、ぼやき日記をやめることにしようと思います。 思えば2年と10ヶ月、よく続いたものだよなあ。 お付き合いいただいた方々、ホントウに感謝感謝です。 んーー、もったいない、あとちょっとで3年なのに...。 ていうことでもうちょっと続けることにしよう、そうそう、もったいないない。 ちょっとドキッとして自分なりにおもしろかった、ふふふ、ホント、ネタ切れだな...。 (^-^v
2004年04月28(水) 「何もすることがない7連休...」 日常 明日からGWだというのにすることがない、ワシって7連休なのに...。(T0T) 去年は与那国、2年前は波照間、ああ、過去のワシは、なんて楽しいGWを過ごしていたのだ!! ぼやき日記は便利だなあ、自分の過去の旅がすぐ分かる「自己検索機」じゃんね! こんな日記は、もうちょっと続けなくてはなるまい、うんうん。(^-^; しかし、それよりも明日からの7連休...、することがない...。 今年は超大型GW=旅行する人が多い=つまり旅行費用が高い。 チープな旅人ワシにとって、この連休の飛行機代は手が届かなかったのであった...。 とほほ、とほほ、とほほだなぁぁ〜、。 名古屋の姉のトコに行っても良いのだが、そんな温度じゃイヤイヤ〜。 八重山方面の温度じゃなきゃイヤイヤ〜!(T0T) じゃあサウナ行け?、サウナ温度を体感?、あの鼻の穴が乾燥しそうな匂いがイヤイヤ〜!! 何もすることがない大型連休、どなたか勉強に来ませんか〜...、って、来るわけないよなぁ。(^-^;
2004年04月29(木) 「昼からゆんたく」 日常 することがないので、昼からゆんたく、ベランダでのんびり過ごしているのだった。 古くからのメンバーが集まり、だれもお客さんじゃない宴の始まりなのである。 夕方からはバーベキュー、話をしているとアッという間に時間は過ぎ去ってゆく。 古くからの仲間は、だれが何をするってワケでもなく気を遣わなくていい。 そんな7連休初日、こんな休日もいいじゃんね。(^-^)
2004年04月30(金) 「理解の範囲を超えたことにはNOの叫びをあげよう!」 社会 フルタチイチロウが言っていた「僕たちのフツウに平和に生きてる負い目を彼らは補ってくれている」 イラク人質事件に囚われた人たちの2週間ぶり会見での話だ。 くどいようだけれども、何度でも言いたい、伝えたい。 「この戦争は間違っている、この戦争に加担することは、もっと間違っている」と。 勇気を持とう、振り返る勇気を、反省する勇気を。 僕たちは安穏と生きている、それはそれでOKとしても、けれど他国に戦火を浴びせることはNOだ。 日本人は、第二次世界大戦を振り返ることができた類い希な国民だ、と自負したはずだ。 もう一度取り戻そう、もう一度やり直そう、振り返ることは恥ではない。 小泉政権を応援する気持ちも分からなくはない、けれど間違いにみんな気づいているハズだ。 もう他国の国民が殺される戦争に加担するのはやめよう。 政治的な発言をすることは日本ではタブーかもしれない。 けれど、そんな自分なんてNOだ、そんな自分でいたくない、自分のホントの心に問い直そう。 今こそ、声を荒げてアピールする時間だ。 |