私が飛行機を利用して旅行した時の旅行記を作成しました。
このレポートには話の流れ上、航空用語や略号が断りもなしにどんどん出てきます。用語集を作成しましたので、そちらを参照してください。
なお、このレポートはそれぞれの旅行からの帰ってきた後、個人的につけている旅の記録を焼き直したものです。従って、表現や説明などが書かれた当時のままになっており、現在では状況が異なるものもあります。また、ここに書かれている項目は記憶に基づく部分も大きいので、もしかしたら誤りがある可能性もあります。御旅行等の参考資料にされる場合は、この点をご配慮願います。
航空旅行記に出てくる用語の説明です。
航空旅行記で登場する航空会社の紹介です。
97年、初めての海外出張の時の報告です。また、初めての太平洋横断でした。
98年、筆者は初めて1人で海外旅行へでかけました。 場所はイタリアです。この旅行、98年に廃港になった啓徳空港を 見るのも目的の1つでした。
世界中で評判がいいとされているシンガポール航空。 筆者も1度は乗ってみたかった航空会社でした。また、今回宿泊したホテル はANAホテル。航空会社系列のホテルの泊まりごこちはいかほどだったでしょ うか?
筆者は再度シンガポールへ行くことになりました。今度はツアーではなく、個人旅行でです。往路では思わぬアップグレードでゴージャスな空の旅になりました。
2002年の年末年始にかけて、長年の悲願だった世界一周旅行が実現しました。 かつては「80日間世界一周」とか言われたように、世界一周旅行というととんでもなく 時間とお金のかかる旅でしたが、今ではその気になれば11日間、運賃も30万円台で行く ことができます。格安ではないし、それなりに高い買物ですが、内容を考えたら安い ものです。これも航空業界のアライアンス化の賜物でしょう。そして、地球は広 くて狭いものになったものです。