愛の学校 おしどり夫婦の会発行 A5判250頁 定価1200円 送料300円 平成19年12月26日発行 銀行口座 みずほ銀行 渋谷中央支店 普通2683403 サカイタツオ 銀行振り込み後、送り先の住所をメールしてください。 | |
はじめに 信仰の学び家は、「愛の学校」です。 新約聖書に「わたしたちは互いに愛し合おうではないか。 愛さない者は、神を知らない。神は愛である」という み言葉があります。これは、非常に重要な真理です。 あなたは、今までどれだけ人を愛しましたか? この愛は男女の愛ではなく、理解、信頼、尊重、寛容、忍耐 といった、普遍的な人類愛、つまり神様の愛で愛したかという ことです。 あなたの愛が、夫婦親子の中で豊かに育っていれば、 そこは天国です。 今の生活の中に天国を見出せない人は、 来世に行ったからといって天国に入ることはできません。 この信仰生活講座は、当初婦人向けに書かれたメールから 起こしているため、婦人向けの表現が多いのですが、内容は 男性も共通ですので、男性の方は主語を置き換えて読んでください。 あなたの信仰生活の参考になれば、幸いです。 「愛の学校」を学んで 良く整理されていて、自分が抱える課題の解決の糸口をいただける実用書です。 原理が基本の教科書ならば、愛の学校は参考書。愛の学校で学んだ内容が 信仰の原点と感じ、心が伸び伸びします。心をいつもここから離れないよう、 祈りながら生きたいです。 多田よし子 愛の学校は、信仰的には非常に高度な悟りの世界だと思います。私は、 人を愛することをしてこなかったので、律法のような不自由な旧約時代の 信仰の中にいます。愛の学校の教えを実践し、神様の愛を現すことのできる 自分になりたいと思っています。 塩澤 修 原理を知って二十五年、行くべき所がわかっても「神様、愛のない自分には 行く道が厳しすぎてもう動けません」と叫んだ時、送られてきたのが「愛の学校」 メールでした。自分なりの不自由な信仰感から解き放たれ、私を許したくて 愛したくてたまらない親なる神様と出会う事ができました。 もう人生に迷う理由はありません。霊界の夫と共にまっすぐに歩いてゆきます。 小林美年子 二十数年の信仰生活は、夫との怨讐関係が越えられない苦しいものでした。 「愛の学校」で神様の許しの愛と、「ペレスとゼラの血統転換の奥義」を学び、 やっと生まれ変わる事ができました。今、夫を心から愛し、共に夢の実現に向かい 小さな一歩を踏み出しました。こんな日が来るなんて、と喜びと感謝で一杯です。 沢山の兄弟姉妹に、是非持って頂きたい一冊です。 Y 武田 御旨を歩む中で大切なものを忘れてきた私に与えられた生命の水です。 原点にもどれる一冊になるでしょう。 長谷川豊子 |
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第1章 どれだけ人を愛しましたか? | |
第2章 私の隣り人とは | |
第3章 親の心 | |
第4章 神様の実感 | |
第5章 愛の実践 | |
第6章 神様に反応する良心 | |
第7章 父なる神様 | |
第8章 畑の中の宝 | |
第9章 永遠の世界 | |
第10章 霊界の先祖との対話 | |
第11章 先祖の教育、先祖に恨みを持つ霊の解放 | |
第12章 統一教会との出会い 私の場合 | |
第13章 罪について | |
第14章 親から見た罪 | |
第15章 罪の自覚 | |
第16章 天法に違反するものとしての罪 | |
第17章 罪の実感 | |
第18章 サタンと戦う知恵 | |
第19章 サタンの妨害 | |
第20章 堕落の結果 | |
第21章 性欲について | |
第22章 サタンが見せる虚像 | |
第23章 サタンとの戦い | |
第24章 難民キャンプで | |
第25章 マザーテレサ | |
第26章 人を愛するとは | |
第27章 仲の良い夫婦 | |
第28章 救いとは | |
第29章 恨みの解放 | |
第30章 救いと許し | |
第31章 救いの段階と実感 | |
第32章 救いの実感 | |
第33章 聖フランシスの平和の祈り | |
第34章 私と文鮮明先生との出会い | |
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第49章 主をしたう心情 | |
第50章 夫婦がなぜ愛せないのか | |
第51章 愛の減少感を感じる夫 | |
第52章 夫復帰のポイント | |
第53章 生きて働く神様 | |
第54章 神様が干渉できない期間 | |
第55章 瞑想のすすめ | |
第56章 心は夢と願いを引き寄せる | |
第57章 神様を信じている者としての生活態度 | |
第58章 統一教会の優れたところ | |
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